JP6576845B2 - 異物除去装置、ガス化設備およびガス化複合発電設備ならびに異物除去方法 - Google Patents
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Description
石炭ガス化複合発電設備は、石炭等の炭素含有固体燃料を用いてガス化装置で生成した生成ガスを、ガス精製装置で精製して燃料ガスとした後、ガスタービン設備に供給して発電を行っている。ガス化設備には、ガス化炉にて生成された生成ガスから分離回収した石炭等の炭素含有固体燃料の未反応分および灰分を一時的に貯留するチャーホッパが設けられている。チャーホッパに貯留されたチャーは、再びガス化炉に供給されて燃料として使用される。また、ガス化炉に供給されるチャーにはチャーの集合物や配管の錆等の異物が混入している。従って、チャーホッパからガス化炉にチャーを導くチャー搬送配管には、チャーの集合物や配管の錆等の異物を捕捉して、チャー搬送配管の閉塞を防止するためのストレーナが設けられている。そして、このストレーナは、定期的に逆洗を行い、ストレーナに付着した異物を異物除去ホッパに排出して異物を回収している。よって、このストレーナには、逆洗を行うために、窒素ガス等のパージガスが供給されるようになっている。
しかし、例えばストレーナの汚れの状況がひどい場合も逆洗効果が同じとなってしまうと、ストレーナの汚れを十分に除去できないおそれがある。特に、ガス化炉の負荷変化時はチャー搬送配管に滞留した異物が飛散してストレーナの詰まりが多くなる場合があり、このような場合には逆洗効果を高める必要がある。
すなわち、本発明にかかる異物除去装置は、炭素含有固体燃料をガス化するガス化炉にて生成された生成ガスから分離回収した粉体が流通する経路に設けられたストレーナにて捕捉された異物を除去する異物除去装置であって、前記ストレーナをパージガスによって逆洗して脱離された異物を該パージガスとともに搬送する異物搬送経路と、該異物搬送経路の下流に設けられた異物除去容器と、該異物除去容器内に設けられ、前記異物を捕捉する異物除去フィルタと、前記異物除去容器に接続され、前記異物除去フィルタを通過したガスを排気する排気経路と、該排気経路に設けられた排気弁と、該排気弁を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記異物搬送経路から前記異物及び前記パージガスを前記異物除去容器内に受け入れて、前記異物除去フィルタを通過したガスを、前記排気弁を制御して前記異物除去容器から排気して、前記異物除去容器の圧力上昇速度を緩和することを特徴とする。
図1に示したガス化設備は、ガス化炉5にて生成された生成ガスから分離回収したチャーが、チャー供給ホッパ15A,15Bから再びガス化炉5のチャーバーナ4に至るまでの系統中に、チャー集合物や錆等の異物を除去する異物除去装置を備えている。2基のチャー供給ホッパ15A,15Bが並列に設けられており、これらチャー供給ホッパ15A,15Bを切り替えてガス化炉5に微粉炭を供給する。また、チャー供給ホッパ15A,15Bの出口から導出されるチャー供給配管23A,23Bには、ろ過分級方式によるストレーナ20A,20Bがそれぞれ設けられている。
生成ガスはガス生成ライン6を通り、ガス冷却器7に入り、冷却水8で熱交換されて冷却される。ガス冷却器7から出た生成ガスは、ガス管9を経由して脱塵設備10にてチャー等の微粒子状の固体分が分離されて可燃性ガスとして、ガス管11からガスタービン等の後流設備に送られる。
図2を用いた以下の説明では、2つのチャー供給ホッパのうちの一方について説明し、他方のチャー供給ホッパに関連する構成も同一の構成を有するものとする。また、2つのチャー供給ホッパ及びこれに関連する各構成を区別するために符号に付した「A」及び「B」を省略した符号を用いて説明する。
チャー供給配管23には、チャー搬送時の下流側に位置する遮断弁22とストレーナ20との間に、第1パージ用窒素ガス供給配管24が接続されている。第1パージ用窒素ガス供給配管24には、第1パージ用開閉弁25が設けられている。
チャー供給配管23には、チャー搬送時の上流側に位置する遮断弁19とストレーナ20との間に、第2パージ用窒素ガス供給配管27が接続されている。第2パージ用窒素ガス供給配管27には、第2パージ用開閉弁28が設けられている。
異物搬送配管30の下流端は、異物除去ホッパ34に接続されている。異物除去ホッパ34内には、異物を捕捉する異物除去フィルタ35が設置されている。異物除去フィルタ35は、例えば多孔質とされた燒結金属や細かいメッシュを積層したフィルタ等によって構成されている。
異物回収タンク37が接続され、異物除去フィルタ35によって仕切られた異物除去ホッパ34の下部空間34aに対して、上述した異物搬送配管30の下流端が接続されている。また、下部空間34aには、異物除去ホッパ34内を窒素ガスなどの不活性ガスで加圧するための加圧窒素ガス供給配管39が接続されている。
上部空間34bには、異物除去フィルタ35を逆洗する際に用いるフィルタ逆洗用窒素ガス供給配管46が接続されている。
制御部94は、例えば、CPU、RAM、ROM、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体等から構成されている。そして、各種機能を実現するための一連の処理は、一例として、プログラムの形式で記憶媒体等に記憶されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、各種機能が実現される。なお、プログラムは、ROMやその他の記憶媒体に予めインストールしておく形態や、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供される形態、有線又は無線による通信手段を介して配信される形態等が適用されてもよい。コンピュータで読み取り可能な記憶媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等である。
同図において、横軸は異物除去ホッパ34内の圧力を示し、左縦軸は排気調整弁42の開度、右縦軸は異物除去フィルタ35のガス通過流速を示す。
先ず、必要に応じて加圧窒素ガス供給配管39から異物除去ホッパ34内に窒素ガスなどの不活性ガスを供給することにより、異物除去ホッパ34内の圧力を逆洗開始圧力P1に設定する。この逆洗開始圧力P1は、逆洗開始時の異物搬送配管30の圧力よりも低い値とされ、ストレーナ20の詰まり具合によって可変としてもよい。また図4の縦軸のP2は、パージ用窒素ガス供給配管24,27の圧力であり、横軸は時間経過を示している。
その後、遮断弁19,22を閉としたままで、両パージ用開閉弁25,28を開とするとともに異物回収弁32を開として逆洗を開始する。
その後、加圧窒素ガス供給配管39から窒素ガスを異物除去ホッパ34内に供給して、逆洗開始圧力P1まで加圧して、逆洗準備をして次の逆洗に備える。
異物搬送配管30から異物及びパージ窒素ガスを受け入れている間、異物除去ホッパ34から排気を行い、排気による減圧もすることとしたので、異物除去ホッパ34から排気しない場合に比べて、異物搬送配管30と異物除去ホッパ34との間の差圧を維持、もしくは差圧が少なくなるまでの時間を長くなるような状態を長く確保できる。これにより、異物除去ホッパ34の圧力上昇速度が緩和されて、逆洗時間を長くすることができ、ストレーナ20の逆洗効果を向上させることができる。
また、異物除去フィルタ35の許容通過流速から決まる限界流速に基づいて排気調整弁42を制御することで、異物除去フィルタ35を損傷させない範囲で可能な限り異物除去ホッパ34からの排気流量を大きくすることができ、異物除去ホッパ34内の圧力と両パージ用窒素ガス供給配管24,27の圧力とが均圧するまでの時間をさらに長くすることができ、逆洗効果を向上させることができる。
5 ガス化炉
12 チャービン
15 チャー供給ホッパ
19 遮断弁
20 ストレーナ
22 遮断弁
23 チャー供給配管
24 第1パージ用窒素ガス供給配管
25 第1パージ用開閉弁
27 第2パージ用窒素ガス供給配管
28 第2パージ用開閉弁
30 異物搬送配管(異物搬送経路)
32 異物回収弁
34 異物除去ホッパ(異物除去容器)
35 異物除去フィルタ
36 異物払出弁
37 異物回収タンク
39 加圧窒素ガス供給配管
40 排気配管(排気経路)
41 排気遮断弁
42 排気調整弁(排気弁)
44 圧力計
46 フィルタ逆洗用窒素ガス供給配管
50 石炭ガス化複合発電設備(ガス化複合発電設備)
92 異物除去装置
94 制御部
Claims (5)
- 炭素含有固体燃料をガス化するガス化炉にて生成された生成ガスから分離回収した粉体が流通する経路に設けられたストレーナにて捕捉された異物を除去する異物除去装置であって、
前記ストレーナをパージガスによって逆洗して脱離された異物を該パージガスとともに搬送する異物搬送経路と、
該異物搬送経路の下流に設けられた異物除去容器と、
該異物除去容器内に設けられ、前記異物を捕捉する異物除去フィルタと、
前記異物除去容器に接続され、前記異物除去フィルタを通過したガスを排気する排気経路と、
該排気経路に設けられた排気弁と、
該排気弁を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記異物搬送経路から前記異物及び前記パージガスを前記異物除去容器内に受け入れて、前記異物除去フィルタを通過したガスを、前記排気弁を制御して前記異物除去容器から排気して、前記異物除去容器の圧力上昇速度を緩和することを特徴とする異物除去装置。 - 前記制御部は、前記異物除去フィルタの許容通過流速から決まる限界流速に基づいて前記排気弁を制御することを特徴とする請求項1に記載の異物除去装置。
- 炭素含有固体燃料をガス化するガス化炉と、
該ガス化炉にて生成した生成ガスから分離回収した粉体を貯留する粉体ホッパと、
該粉体ホッパから導かれた粉体から捕捉した異物をストレーナから除去する請求項1又は2に記載された異物除去装置と、
を備えていることを特徴とするガス化設備。 - 炭素含有固体燃料を燃焼・ガス化することで生成ガスを生成する請求項3のガス化設備と、
前記ガス化設備で生成した前記生成ガスの少なくとも一部を燃焼させることで回転駆動するガスタービンと、
該ガスタービンによって回転駆動されて発電する発電機と、
を備えていることを特徴とするガス化複合発電設備。 - 炭素含有固体燃料をガス化するガス化炉にて生成された生成ガスから分離回収した粉体を流通する経路に設けられたストレーナにて捕捉された異物を除去する異物除去装置を用いた異物除去方法であって、
前記異物除去装置は、
前記ストレーナをパージガスによって逆洗して脱離された異物を該パージガスとともに搬送する異物搬送経路と、
該異物搬送経路の下流に設けられた異物除去容器と、
該異物除去容器内に設けられ、前記異物を捕捉する異物除去フィルタと、
前記異物除去容器に接続され、前記異物除去フィルタを通過したガスを排気する排気経路と、
該排気経路に設けられた排気弁と、
を備え、
前記異物搬送経路から前記異物及び前記パージガスを前記異物除去容器内に受け入れて、前記異物除去フィルタを通過したガスを、前記排気弁を制御して前記異物除去容器から排気して、前記異物除去容器の圧力上昇速度を緩和することを特徴とする異物除去方法。
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JP2016011905A JP6576845B2 (ja) | 2016-01-25 | 2016-01-25 | 異物除去装置、ガス化設備およびガス化複合発電設備ならびに異物除去方法 |
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