JP6576575B2 - エレベータ用ロープ及びエレベータ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、外周に複数本の外層子縄が撚り合わせられているエレベータ用ロープ、及びそれを用いたエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置においては、シーブ径の縮小化による巻上機の小型化、及びそれによる省スペース化が求められている。これに対応するため、断面の直径が小さいロープを用いたり、ロープの代わりにフラットベルトを用いたりする場合がある。
しかし、直径の小さいロープを用いる場合、ロープの本数が多くなるため、その他の機器への影響、ロープを掛ける時間の増加、及び保守点検時間の増加などの課題が生じる。
これに対して、ロープの直径を極端に小さくせずに、ロープに作用する曲げ応力を低減する方法として、ロープに含まれる子縄の数を増加させたり、子縄を構成する素線の数を増加させたりすることで、素線の直径を小さくする方法がある(例えば、特許文献1、2参照)。
さらに、子縄を構成する外層素線の直径を低減し、曲げ応力を低減しつつ子縄を構成する素線数を25本以下に抑制する構造として、フィラータイプの子縄を用いるロープが知られている。
さらにまた、中心に繊維芯を配置し、繊維芯の外周に複数本のシールタイプの子縄を撚り合わせたロープも知られている。
特許第4296152号公報 特許第5307395号公報
上記のような従来のロープのうち、子縄の数又は素線の数を増加させたロープでは、ロープ及び子縄を構成する設備が特殊になり、生産性が悪化するという課題がある。さらに、子縄の数を増加させる方法では、ロープ全体に含まれる金属部分、即ち素線の断面積が減少し、ロープ自体の破断強度が小さくなる課題がある。
また、フィラータイプの子縄を用いるロープでは、子縄を構成する素線の中のフィラー線が非常に細いため、直径の小さいロープに適用すると、製造時にフィラー線が切れたり、使用時にフィラー線が摩滅することで子縄の形崩れが発生したりする懸念があった。
また、繊維芯を用いる子縄では、子縄全体の鋼線部分の断面積が低下するという課題がある。さらに、繰り返し曲げを受けることにより、繊維芯が変形したり、摩耗したりして、子縄の形崩れが発生する懸念がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、製造が容易で、破断強度の低下及び子縄の形崩れを防止できるエレベータ用ロープ及びそれを用いたエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ用ロープは、芯体、及び芯体の外周に撚り合わせられている複数本の外層子縄を備え、各外層子縄は、中心線と、中心線の外周に被覆されている樹脂製の中心線被覆体と、中心線被覆体の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の中間素線からなる中間素線層と、中間素線層の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の外層素線からなる外層素線層とを有している。
この発明に係るエレベータ装置は、駆動シーブを有している巻上機、芯体と、芯体の外周に撚り合わせられている複数本の外層子縄とを有しており、駆動シーブに巻き掛けられているエレベータ用ロープ、及びエレベータ用ロープにより吊り下げられているかごを備え、各外層子縄は、中心線と、中心線の外周に被覆されている樹脂製の中心線被覆体と、中心線被覆体の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の中間素線からなる中間素線層と、中間素線層の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の外層素線からなる外層素線層とを有している。
この発明によれば、製造が容易で、破断強度の低下及び子縄の形崩れを防止できるエレベータ用ロープ、及びそれを用いたエレベータ装置を得ることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ用ロープの断面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータ用ロープの断面図である。 図2のエレベータ用ロープを用いたエレベータ装置を示す構成図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ用ロープの断面図であり、長さ方向に直交する断面を示している。図において、エレベータ用ロープは、芯体である繊維芯1と、繊維芯1の外周に撚り合わせられている複数本の外層子縄2とを有している。この例では、8本の外層子縄2が用いられている。繊維芯1は、繊維を撚り合わせて構成されている。
各外層子縄2は、鋼製の中心線3と、中心線3の外周に被覆されている樹脂線の中心線被覆体4と、中心線被覆体4の外周に設けられている中間素線層5と、中間素線層5の外周に設けられている外層素線層6とを有している。中心線被覆体4の材料としては、熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン又はポリプロピレンが用いられている。中心線3及び中心線被覆体4により、被覆芯が構成されている。
中間素線層5は中心線被覆体4の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の中間素線7からなっている。外層素線層6は、中間素線層5の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の外層素線8からなっている。この例では、12本の中間素線7により中間素線層5が構成され、12本の外層素線8により外層素線層6が構成されている。また、中間素線7及び外層素線8は、両者の撚りの長さが同じ構成、所謂平行撚りの構成である。
中心線3の直径は、外層素線8の直径以下であり、中間素線7の直径よりも大きい。中間素線7の直径は、中間素線7の直径及び外層素線8の直径よりも小さい。
このようなエレベータ用ロープでは、一般的に使用される8ストランドロープの構成で、中間素線7及び外層素線8の直径を小さくし、かつ各外層子縄2を構成する素線の数を25本以内とすることができる。このため、外層子縄2を製造する撚り線機としては、一般的なエレベータ用ロープを製造する設備を用いることができる。
また、フィラー形とは異なり、極端に細い素線、即ちフィラー線を含まないため、特に直径が小さいロープにおいて製造時にフィラー線が切れたり、使用中にフィラー線が摩滅したりする懸念もない。
さらに、例えば一般的によく使用される8×S(19)、直径d=10mm(外層素線径δ=0.66mm)のロープを、直径D=400mmのシーブに組み合わせた場合、つまりはD/d=40とした場合に、シーブにより曲げを受けたときの歪みは0.66/400=1.65×10-3となる。
これに対して、実施の形態1のエレベータ用ロープでは、δ=0.52mmであり、同じ直径400mmのシーブにより曲げを受けたときの歪みは0.52/400=1.3×10-3となる。このため、1.3/1.65=0.78(=約80%)であり、約20%歪みが小さくなる。これにより、曲げ応力を低減し、ロープとしての曲げ疲労性を向上させることができる。
さらにまた、外層子縄2の中心に繊維芯を配置する場合、繊維間に隙間を有することから、外周からの圧力に対して変形しやすく、経年的な変形及び摩耗による形崩れが懸念される。これに対して、実施の形態1のエレベータ用ロープでは、中心線3を樹脂製の中心線被覆体4で被覆した被覆芯を用いたので、鋼線部分の断面積を増加するとともに経年使用時に変形しにくい外層子縄2を構成することができる。
実施の形態2.
次に、図2はこの発明の実施の形態2によるエレベータ用ロープの断面図である。実施の形態2では、各外層子縄2において、合成繊維製で導電性を有する中心線9が用いられている。中心線3は、例えば、炭素繊維の束、又は炭素繊維の撚り線により構成されている。
図3は図2のエレベータ用ロープを用いたエレベータ装置を示す構成図である。昇降路21の上部には、機械室22が設けられている。機械室22内には、巻上機台23が設置されている。巻上機台23上には、巻上機24が支持されている。巻上機24は、駆動シーブ25及び巻上機本体26を有している。巻上機本体26は、駆動シーブ25を回転させる巻上機モータと、駆動シーブ25の回転を制動する巻上機ブレーキとを有している。
駆動シーブ25には、懸架体27が巻き掛けられている。懸架体27としては、並列に配置された複数本の実施の形態2のエレベータ用ロープが用いられている。
懸架体27の第1の端部には、かご28が接続されている。懸架体27の第2の端部には、釣合おもり29が接続されている。かご28及び釣合おもり29は、懸架体27により昇降路21内に吊り下げられており、駆動シーブ25を回転させることにより昇降する。
昇降路21内には、かご28の昇降を案内する一対のかごガイドレール30と、釣合おもり29の昇降を案内する一対の釣合おもりガイドレール31とが設置されている。
かご28は、懸架体27が接続されたかご枠32と、かご枠32に支持されているかご室33とを有している。
機械室22には、制御装置34及び通電装置35が設置されている。制御装置34は、かご28の運行を制御する。通電装置35は、電源、検出器及び抵抗を有しており、各エレベータ用ロープの中心線9に通電する。制御装置34及び通電装置35は、制御ケーブル36を介してかご28に接続されている。
各エレベータ用ロープに含まれる8本の中心線9のうちの2本を中心線9a,9bとすると、中心線9a,9bは、釣合おもり29側の端部で短絡されている。即ち、2本の中心線9a,9bが直列に接続されている。また、中心線9a,9bは、かご28側の端部でエレベータ用ロープから引き出され、制御ケーブル36を介して通電装置35に接続されている。
各エレベータ用ロープに含まれる8本の中心線9のうちの残りの6本についても、図示はしないが、釣合おもり29側の端部で2本ずつ短絡され、かご28側の端部が制御ケーブル36を介して通電装置35に接続されている。
通電装置35は、中心線9に電流が流れているかどうかを検出する。制御装置34は、中心線9の導通状態を確認することにより、外層子縄2の破断の有無を判定する。即ち、電流が遮断されていると、中心線9が破断していると判定し、その中心線9を含む外層子縄2が破断していると判定する。
また、制御装置34は、外層子縄2の破断の有無に応じて、エレベータ装置のサービスの継続の可否を判定する。例えば、制御装置34は、外層子縄2の破断が検出されていない場合にサービスを継続し、外層子縄2の破断が検出されるとサービスを休止する。
このようなエレベータ用ロープ及びエレベータ装置では、中心線9に通電して導通状態を常時監視することにより、外層子縄2の破断を速やかに検出し、安全性を向上させることができる。
また、中心線9が樹脂製の中心線被覆体4により被覆されているため、繰り返し曲げを受けた場合でも、中間素線7と中心線9とが直接擦れ合うことがなく、中心線9の炭素繊維の損傷を防止することができる。
なお、上記の例では、中心線9を2本ずつ接続したが、4本以上の中心線9を直列に接続して通電してもよい。
また、上記の例では、全てのエレベータ用ロープの全ての中心線9に通電したが、サンプルとして一部の中心線9のみに通電する方法もある。
さらに、上記の例では、中心線9に常時通電する方法を示したが、通電装置35を保守時のみ接続し、保守時にのみ通電して検査する方法もある。
さらにまた、芯体は繊維芯に限定されない。
また、外層子縄の本数、中間素線の本数、及び外層素線の本数は、上記の例に限定されない。
さらに、この発明のエレベータ用ロープが適用されるエレベータ装置全体のレイアウトは図3に限定されない。
さらにまた、この発明のエレベータ用ロープが適用されるエレベータ装置のタイプは、図3のタイプに限定されるものではない。例えば、機械室レスエレベータ、2:1ローピング方式のエレベータ装置、マルチカー方式のエレベータ装置、又はダブルデッキエレベータ等にも、この発明は適用できる。
また、この発明のエレベータ用ロープは、かご28を吊り下げるためのロープ以外のロープ、例えばコンペンロープ又はガバナロープ等にも適用することができる。

Claims (9)

  1. 芯体、及び
    前記芯体の外周に撚り合わせられている複数本の外層子縄
    を備え、
    各前記外層子縄は、
    中心線と、
    前記中心線の外周に被覆されている樹脂製の中心線被覆体と、
    前記中心線被覆体の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の中間素線からなる中間素線層と、
    前記中間素線層の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の外層素線からなる外層素線層と
    を有しているエレベータ用ロープ。
  2. 前記中心線の直径は、前記外層素線の直径以下である請求項1記載のエレベータ用ロープ。
  3. 前記中心線、前記中間素線及び前記外層素線の合計の本数が25本以下である請求項1又は請求項2に記載のエレベータ用ロープ。
  4. 前記中心線が合成繊維により構成されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータ用ロープ。
  5. 前記中心線が導電性を有している請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のエレベータ用ロープ。
  6. 駆動シーブを有している巻上機、
    芯体と、前記芯体の外周に撚り合わせられている複数本の外層子縄とを有しており、前記駆動シーブに巻き掛けられているエレベータ用ロープ、及び
    前記エレベータ用ロープにより吊り下げられているかご
    を備え、
    各前記外層子縄は、
    中心線と、
    前記中心線の外周に被覆されている樹脂製の中心線被覆体と、
    前記中心線被覆体の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の中間素線からなる中間素線層と、
    前記中間素線層の外周に撚り合わせられている複数本の鋼製の外層素線からなる外層素線層と
    を有しているエレベータ装置。
  7. 前記中心線が導電性を有している請求項6記載のエレベータ装置。
  8. 制御装置、及び
    少なくとも一部の前記中心線に通電する通電装置
    をさらに備え、
    前記制御装置は、前記中心線の導通状態を確認することにより、前記外層子縄の破断の有無を判定する請求項7記載のエレベータ装置。
  9. 前記制御装置は、前記外層子縄の破断の有無に応じて、サービスの継続の可否を判定する請求項8記載のエレベータ装置。
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