JP6570949B2 - ブレーキチャンバ保護構造 - Google Patents

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Description

本発明は、トラックのブレーキチャンバを保護するブレーキチャンバ保護構造に関する。
トラックは、車輪を制動するためにエアブレーキシステムを搭載している。エアブレーキシステムでは、車輪の近傍に、圧縮されたエアが貯留されたブレーキチャンバが配置されている。そして、ドライバがブレーキペダルを踏むと、ブレーキチャンバからブレーキにエアが供給されることで、ブレーキに制動力が働く(例えば、特許文献1参照)。
特開平号06−072314公報
このようなトラックにおいては、後輪の近傍に空きスペースが少ないため、シャシフレームの車両上下方向下方にブレーキチャンバが配置される場合がある。このような場合、荷台に大量の土砂を一気に積載した際や、荷台に土砂を過積載した状態で急発進した際に、シャシフレームが沈み込んで、シャシフレームがブレーキチャンバに接触する可能性がある。
そこで、本発明は、シャシフレームがブレーキチャンバに接触するのを抑制することができるブレーキチャンバ保護構造を提供することを目的とする。
本発明者らは、このような問題について鋭意検討を行った。その結果、マイニング(鉱山)等で利用されるダンプトラックでは、後進時にブレーキチャンバが盛土に接触しないように、ブレーキチャンバの車両前後方向後方を覆うチャンバプロテクタが設けられる場合がある。そこで、このチャンバプロテクタを利用することで、シャシフレームがブレーキチャンバに接触するのを抑制できることを見出した。
すなわち、本発明に係るブレーキチャンバ保護構造は、トラックの後端部付近に配置されるとともに、トラックのシャシフレームの車両上下方向下方に配置されるブレーキチャンバと、ブレーキチャンバの少なくとも車両前後方向後方を覆うチャンバプロテクタと、を備え、チャンバプロテクタは、シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際に、ブレーキチャンバよりも先にシャシフレームに当接する。
本発明に係るブレーキチャンバ保護構造では、ブレーキチャンバの少なくとも車両前後方向後方がチャンバプロテクタで覆われているため、後進時に盛土等からブレーキチャンバを保護することができる。そして、ブレーキチャンバがシャシフレームの車両上下方向下方に配置されているが、シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際は、ブレーキチャンバよりも先にチャンバプロテクタがシャシフレームに当接する。このため、シャシフレームがブレーキチャンバに接触するのを抑制することができる。
この場合、シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際のシャシフレームとブレーキチャンバとの相対的な移動方向において、チャンバプロテクタのシャシフレーム側の先端は、ブレーキチャンバのシャシフレーム側の先端よりもシャシフレーム側に位置することが好ましい。これにより、シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際にチャンバプロテクタをブレーキチャンバよりも先にシャシフレームに当接させることができる。
また、チャンバプロテクタは、ブレーキチャンバの車両上下方向下方に形成された開口を有することが好ましい。このブレーキチャンバ保護構造では、チャンバプロテクタに流れ込んだ土砂は、チャンバプロテクタの開口から排出されるため、チャンバプロテクタ内に土砂が溜まるのを抑制することができる。
また、トラックのリアブレーキから延びてブレーキチャンバが固定されるチャンバブラケットを更に備え、チャンバプロテクタは、チャンバブラケットに固定されることが好ましい。このブレーキチャンバ保護構造では、チャンバプロテクタは、振動の激しいブレーキチャンバに直接固定されるのではなく、リアブレーキから延びるチャンバブラケットに固定されるため、チャンバプロテクタの固定強度を高めることができる。
本発明によれば、シャシフレームがブレーキチャンバに接触するのを抑制することができる。
本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略側面図である。 本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略斜視図である。 本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略平面図である。 シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込んだ状態を示す概略側面図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当する要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、以下の説明において、上下方向は、車両上下方向における上下方向を意味し、前後方向は、車両前後方向における前後方向を意味し、左右方向は、車幅方向における車両の左右方向を意味する。
図1は、本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略側面図である。図2は、本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略斜視図である。図3は、本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造を示す概略平面図である。図1〜図3に示すように、本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造1は、ブレーキチャンバ2と、チャンバブラケット3と、チャンバプロテクタ4と、を備える。
ブレーキチャンバ2は、リアタイヤ5に制動力を働かせるリアブレーキ6にエアを供給するエアチャンバである。なお、図2及び図3では、分かり易くするために、リアタイヤ5の図示を省略する。ブレーキチャンバ2は、内部にエアを貯留するために、車両平面視において略円形に形成されている。ブレーキチャンバ2は、トラックの後端部付近の、リアタイヤ5の近傍に配置される。また、ブレーキチャンバ2は、トラックのシャシフレーム7の車両上下方向下方に配置される。
シャシフレーム7は、車幅方向に並設されて車両前後方向に延びる一対の骨格部材である。シャシフレーム7は、サスペンション(不図示)を介して車軸に懸架されることで、車両上下方向に移動可能となっている。
チャンバブラケット3は、リアブレーキ6に対してブレーキチャンバ2を間接的に固定する部材である。チャンバブラケット3の一方端部は、リアブレーキ6に固定されている。チャンバブラケット3は、リアブレーキ6から車幅方向内側に延び、更に、車両前後方向後方かつ車両上下方向上側に湾曲しながら延びている。そして、ブレーキチャンバ2は、チャンバブラケット3の他方端部に載置されるとともに、車両上下方向下方からチャンバブラケット3の他方端部に固定されている。リアブレーキ6に対するチャンバブラケット3の固定、及びチャンバブラケット3に対するブレーキチャンバ2の固定は、例えば、ボルト締めにより行うことができる。
チャンバプロテクタ4は、トラックが後進した際に土盛などからブレーキチャンバ2を保護するために、ブレーキチャンバ2の少なくとも車両前後方向後方を覆う部材である。
チャンバプロテクタ4は、一枚の鋼板が略U字状に屈曲されてなる。そして、チャンバプロテクタ4は、車両平面視において車両前後方向前方に開口するU字状となるように、ブレーキチャンバ2を囲む位置に配置されている。具体的に説明すると、チャンバプロテクタ4は、ブレーキチャンバ2の車両前後方向後方に配置される後板部41と、ブレーキチャンバ2の車幅方向右方に配置される右板部42と、ブレーキチャンバ2の車幅方向左方に配置される左板部43と、を備える。なお、後板部41自体も、ブレーキチャンバ2の形状に沿うように、車幅方向両端部が車両前後方向後方に傾斜するように屈曲されている。
また、チャンバプロテクタ4は、ブレーキチャンバ2の車両上下方向下方に形成された開口44を有する。つまり、チャンバプロテクタ4は、後板部41、右板部42及び左板部43に囲まれる中央部分に、ブレーキチャンバ2が配置される空洞が形成されており、この空洞部分が、開口44となっている。
また、チャンバプロテクタ4は、ブレーキチャンバ2に直接固定されることなく、リアブレーキ6から延びるチャンバブラケット3に固定されている。つまり、チャンバプロテクタ4は、チャンバブラケット3を介して、間接的にブレーキチャンバ2に固定されている。チャンバブラケット3に対するチャンバプロテクタ4の固定は、例えば、ボルト締めにより行うことができる。この場合、チャンバプロテクタ4の右板部42及び左板部43にボルトB用の貫通穴(不図示)を形成し、車幅方向において、当該貫通穴に貫通させたボルトBをチャンバブラケット3に締結することが好ましい。これにより、チャンバプロテクタ4に入力される車両上下方向の荷重は、ボルトBの剪断応力で受けることになるため、ボルトBの径を太くすることで、チャンバプロテクタの剛性を容易に高めることができる。この場合、チャンバプロテクタ4の肉厚を厚くすることで、チャンバプロテクタの剛性を更に高めることができる。チャンバプロテクタ4の肉厚としては、例えば、3.5mm以上6mm以下とすることができる。
図4は、シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込んだ状態を示す概略側面図である。図4に示すように、チャンバプロテクタ4は、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際に、ブレーキチャンバ2よりも先にシャシフレーム7に当接する。
具体的に説明すると、荷台に土砂を積載した際や、発進した際は、シャシフレーム7は、ブレーキチャンバ2に向けて車両上下方向下方に沈み込む。このとき、ワインドアップ等によるアクスルの捩れにより、ブレーキチャンバ2も、ブレーキチャンバ2に近づく方向に傾く場合もある。そこで、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際のシャシフレーム7とブレーキチャンバ2との相対的な移動方向において、チャンバプロテクタ4のシャシフレーム7側の先端を、ブレーキチャンバ2のシャシフレーム7側の先端よりもシャシフレーム7側の位置とする。この場合、例えば、後板部41を車両上下方向に長くすることで、シャシフレーム7とブレーキチャンバ2との相対的な移動方向において、チャンバプロテクタ4のシャシフレーム7側の先端を、ブレーキチャンバ2のシャシフレーム7側の先端よりもシャシフレーム7側に位置させてもよい。
このように、本実施形態に係るブレーキチャンバ保護構造1では、ブレーキチャンバ2の少なくとも車両前後方向後方がチャンバプロテクタ4で覆われているため、後進時に盛土等からブレーキチャンバ2を保護することができる。そして、ブレーキチャンバ2がシャシフレーム7の車両上下方向下方に配置されているが、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際は、ブレーキチャンバ2よりも先にチャンバプロテクタ4がシャシフレーム7に当接する。このため、シャシフレーム7がブレーキチャンバ2に接触するのを抑制することができる。
また、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際のシャシフレーム7とブレーキチャンバ2との相対的な移動方向において、チャンバプロテクタ4のシャシフレーム7側の先端が、ブレーキチャンバ2のシャシフレーム7側の先端よりもシャシフレーム7側に位置するため、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際にチャンバプロテクタ4をブレーキチャンバ2よりも先にシャシフレーム7に当接させることができる。
また、チャンバプロテクタ4に流れ込んだ土砂は、チャンバプロテクタ4の開口44から排出されるため、チャンバプロテクタ4内に土砂が溜まるのを抑制することができる。
また、チャンバプロテクタ4は、振動の激しいブレーキチャンバ2に直接固定されるのではなく、リアブレーキ6から延びるチャンバブラケット3に固定されるため、チャンバプロテクタ4の固定強度を高めることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、チャンバプロテクタ4は、ブレーキチャンバ2が固定されるチャンバブラケット3に固定されるものとして説明したが、リアブレーキ6に直接的に固定されてもよく、チャンバブラケット3とは別の部材に固定されてもよい。
また、上記実施形態では、チャンバプロテクタ4の具体的な形状について説明したが、チャンバプロテクタ4は、少なくとも車両前後方向後方を覆えば如何なる形状であってもよく、例えば、右板部42及び左板部43が無くてもよく、箱状であってもよい。
1…ブレーキチャンバ保護構造、2…ブレーキチャンバ、3…チャンバブラケット、4…チャンバプロテクタ、5…リアタイヤ、6…リアブレーキ、7…シャシフレーム、41…後板部、42…右板部、43…左板部、44…開口、B…ボルト。

Claims (4)

  1. トラックの後端部付近に配置されるとともに、前記トラックのシャシフレームの車両上下方向下方に配置されるブレーキチャンバと、
    前記ブレーキチャンバの少なくとも車両前後方向後方を覆うチャンバプロテクタと、を備え、
    前記チャンバプロテクタは、前記シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際に、前記ブレーキチャンバよりも先に前記シャシフレームに当接する、
    ブレーキチャンバ保護構造。
  2. 前記シャシフレームが車両上下方向下方に沈み込む際の前記シャシフレームと前記ブレーキチャンバとの相対的な移動方向において、前記チャンバプロテクタの前記シャシフレーム側の先端は、前記ブレーキチャンバの前記シャシフレーム側の先端よりも前記シャシフレーム側に位置する、
    請求項1に記載のブレーキチャンバ保護構造。
  3. 前記チャンバプロテクタは、前記ブレーキチャンバの車両上下方向下方に形成された開口を有する、
    請求項1又は2に記載のブレーキチャンバ保護構造。
  4. 前記トラックのリアブレーキから延びて前記ブレーキチャンバが固定されるチャンバブラケットを更に備え、
    前記チャンバプロテクタは、前記チャンバブラケットに固定される、
    請求項1〜3の何れか一項に記載のブレーキチャンバ保護構造。
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