JP6568459B2 - 灯心切断装置 - Google Patents

灯心切断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6568459B2
JP6568459B2 JP2015224002A JP2015224002A JP6568459B2 JP 6568459 B2 JP6568459 B2 JP 6568459B2 JP 2015224002 A JP2015224002 A JP 2015224002A JP 2015224002 A JP2015224002 A JP 2015224002A JP 6568459 B2 JP6568459 B2 JP 6568459B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wick
tube
cutting device
cutter
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015224002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017087390A (ja
Inventor
龍 松田
龍 松田
Original Assignee
株式会社メイテック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社メイテック filed Critical 株式会社メイテック
Priority to JP2015224002A priority Critical patent/JP6568459B2/ja
Publication of JP2017087390A publication Critical patent/JP2017087390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6568459B2 publication Critical patent/JP6568459B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

本発明は、灯心切断装置に関し、特に炭化水素燃料の煙点測定用の灯心を切断する灯心切断装置に関する。
灯油、航空タービン燃料油などの炭化水素燃料の燃焼性を示す指標の1つである煙点は、JIS K 2537に規定された試験器を用いて測定されている。
JIS K 2537では、煙点測定用のキャンドルの灯心を灯心管先端から6mm露出させるとともに、灯心の先端はほつれの無いように水平に切りそろえることが規定されている。
従来より、灯心管に挿通された状態の灯心をカッターナイフで切断するための冶具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された治具は、灯心が挿通された灯心管に取り付けられた状態で、灯心が灯心管先端から6mmの突出長さとなる位置に、カッターナイフの刃を挿入するための切り込みを有している。
実用新案登録第3138749号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたような従来の方法では、カッターナイフを用いた手作業で灯心を切断していたため、灯心の切断面を水平でほつれ無く切りそろえることが極めて難しく、熟練を必要としていた。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであって、灯心管に挿通された灯心の先端を自動的に切りそろえることができる灯心切断装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る灯心切断装置は、円筒管部と、前記円筒管部の中途に設けられたつば部とを有してなる灯心管に灯心が挿通され、前記灯心管の一端から所定長さ以上に突出した状態の前記灯心を前記所定長さになるよう切断する灯心切断装置であって、灯心管支持孔を有し、前記灯心管支持孔に前記円筒管部の前記つば部よりも灯心切断側の部分を回転可能に収容して前記灯心管を支持する灯心管支持部と、回転駆動力を発生する第1のモータと、前記灯心管が前記灯心管支持部に支持されたときに、前記つば部に外接するように設けられていて、前記第1のモータの前記回転駆動力により回転されて、回転を前記つば部に伝達する回転体と、前記灯心管が前記灯心管支持部に支持された状態で、前記灯心の前記所定長さの位置に一致する側方に設けられ、前記灯心管の回転時に前記灯心に接近する方向に移動されて前記灯心を切断するカッターと、を備えた構成である。
この構成により、本発明に係る灯心切断装置は、灯心管に挿通された灯心の先端を自動的にほつれ無く水平に切りそろえることができる。
また、上記構成の灯心切断装置は、前記円筒管部の前記つば部から灯心切断側と反対側に所要離れた位置で前記円筒管部の半円筒面に密着して支持する支持ブロックを更に有する構成であってもよい。
この構成により、本発明に係る灯心切断装置は、灯心管の回転時に、灯心管の軸方向以外への移動を規制することができる。
また、上記構成の灯心切断装置において、前記灯心管が前記灯心管支持部に支持された状態で、前記円筒管部の前記つば部の灯心切断側と反対側の面に当接するストッパ部材を更に有する構成であってもよい。
この構成により、本発明に係る灯心切断装置は、灯心管の回転時に、灯心管が差し込み方向と逆方向に位置ずれすることを防止できる。
また、上記構成の灯心切断装置において、前記カッターは、円盤状のカッターであり、第2のモータにより回転され、前記灯心を切断するようになっていてもよい。
この構成により、本発明に係る灯心切断装置は、灯心とカッターの両方を回転させることにより、灯心の先端を更にほつれ無く水平に切りそろえることができる。
本発明は、灯心管に挿通された灯心の先端を自動的に切りそろえることができる灯心切断装置を提供する。
本発明の実施形態としての灯心切断装置で用いられる灯心管の構成を示す正面図である。 本発明の実施形態としての灯心切断装置の構成を示す平面図である。
以下、本発明に係る灯心切断装置の実施形態について、図面を用いて説明する。
本発明の実施形態としての灯心切断装置は、JIS K 2537に規定された灯心及び灯心管に関して、灯心管の一端(上端)から所定長さ(6mm)以上に突出した状態の灯心を所定長さ(6mm)になるよう切断するための装置である。
図1に示すように、本実施形態で用いられる灯心管10は、灯心11が挿通される円筒管部12を有する。円筒管部12の外周の中途にはボス13が取り付けられている。さらに、灯心管10は、ローレット加工された周面部を有するつば部14をボス13の外周に有する。
図2に示すように、本実施形態の灯心切断装置20は、回転駆動力を発生する第1のモータ21と、回転伝達機構22と、カッター23を有する灯心切断機構24と、灯心管10を支持する灯心管支持部25、支持ブロック26、及びストッパ部材27と、をベース50の上に備える。
回転伝達機構22は、第1のモータ21の出力軸21aに取り付けられたプーリ28と、回転軸29を回動自在に支持する一対の軸受30と、回転軸29に取り付けられたプーリ31及び回転体32と、2つのプーリ28,31間に張り渡され、第1のモータ21の回転駆動力を回転体32に伝達する無端ベルト33と、を含む。
なお、プーリ28,31は、その外周に歯車が形成されたものであってもよい。また、無端ベルト33は、プーリ28,31の歯車と噛み合う歯が形成されたものであってもよい。
回転体32は、ローレット加工されたゴム製の周面部を有しており、灯心管支持部25に支持された状態の灯心管10のつば部14に摩擦による接触回転可能に外接するように設けられている。回転体32は、第1のモータ21の回転駆動力により回転されて、回転をつば部14に伝達するようになっている。
上記のように構成された回転伝達機構22は、灯心管10と灯心管10に挿通された灯心11とを一体的に軸中心に回転させる。
灯心切断機構24は、灯心11が第1のモータ21からの回転駆動力により回転している状態で、灯心11を軸方向に垂直に切断するようになっている。
具体的には、灯心切断機構24は、灯心管10が灯心管支持部25に支持された状態で、灯心11の所定長さの位置に一致する側方に設けられ、灯心管10の回転時に灯心11に接近する方向に移動されて灯心11を切断するカッター23と、カッター23を灯心11に接離させる移動機構34と、を有する。
移動機構34は、カッター23が載置されるテーブル35と、ハンドル36(又はモータでもよい)によって回転駆動される送りねじ37と、送りねじ37と平行な直動ガイド38と、を有する。
テーブル35は、送りねじ37が螺合する螺合孔と、直動ガイド38が摺動自在に貫通する貫通孔を有しており、送りねじ37の回転駆動により直動ガイド38に沿った往復動が可能となっている。この往復動の方向は、灯心管支持部25に支持された状態の灯心管10の軸方向に垂直な方向である。
上記のように構成された移動機構34により、灯心管10及び灯心11が回転している状態で、灯心11の半径方向にカッター23を送ることが可能となる。
カッター23は、テーブル35に固定されて、テーブル35の移動により灯心11に接触して灯心11を切断する固定刃であってもよい。あるいは、カッター23は、回転軸39を嵌合可能な嵌合孔を有する円盤状のカッター(回転刃)であってもよい。カッター23が回転刃である場合には、灯心切断機構24は、灯心管支持部25に支持された状態の灯心管10の軸に平行な回転軸39で回転刃を回転させる回転機構40を更に有する。
回転機構40は、回転駆動力を発生する第2のモータ41と、第2のモータ41の出力軸41aに取り付けられたプーリ42と、回転軸39を回動自在に支持する一対の軸受43と、回転軸39に取り付けられたプーリ44と、2つのプーリ42,44間に張り渡され、第2のモータ41の回転駆動力をカッター23に伝達する無端ベルト45と、を含む。
なお、プーリ42,44は、その外周に歯車が形成されたものであってもよい。また、無端ベルト45は、プーリ42,44の歯車と噛み合う歯が形成されたものであってもよい。
灯心管支持部25は、灯心管10及び灯心11が挿入され、灯心管10の軸方向以外への移動を規制する灯心管支持孔25aと、灯心管10のボス13が突き当てられることにより、灯心管10を軸方向に位置決めする突当部25bと、を有する。灯心管支持孔25aは、円筒管部12のつば部14よりも灯心切断側の部分を回転可能に収容して灯心管10を支持するようになっている。
さらに、灯心管支持部25には、カッター23が挿入される切り込み部25cが形成されている。突当部25bにより位置決めされた灯心管10の上端と、切り込み部25cから挿入されるカッター23との間の軸方向の距離Lは、JIS K 2537の規定に従えば6mmとする必要がある。
支持ブロック26は、円筒管部12のつば部14から灯心切断側と反対側に所要離れた位置で円筒管部12の半円筒面に密着することにより、灯心管10を支持するようになっている。支持ブロック26は、U溝形状を成しており、灯心管10の軸方向以外への移動を規制するようになっている。
灯心管支持孔25a及び支持ブロック26の内面は、灯心管10が回転時に滑る材質で構成されている。例えば、灯心管支持孔25a及び支持ブロック26の内面にはフッ素樹脂のコーティングが成されているとよい。あるいは、内面が滑る材質で構成された樹脂パイプを灯心管支持孔25aに差し込み、その筒に灯心管10及び灯心11を挿入する構成としてもよい。
ストッパ部材27は、灯心管10が灯心管支持部25に支持された状態で、円筒管部12のつば部14の灯心切断側と反対側の面に当接することにより、灯心管10が回転時に差し込み方向と逆方向に位置ずれすることを防止するようになっている。
さらに、ベース50の上には、ストッパ部材27を往復動させるハンドル46と、ストッパ部材27をねじ47を締結することにより固定する固定部48と、が配置される。
以下、本実施形態の灯心切断装置20を用いた灯心切断方法について説明する。
まず、灯心11が灯心管10の一端から6mm以上引き出された状態になるように、任意の治具を用いて、灯心管10に灯心11を挿通する。ここでは、例えば、灯心管10の内径よりも小さい外径を有する円筒部材と、円筒部材の先端に取り付けられ、灯心11を引っ掛ける複数の引っ掛け金具と、を備えたような治具を用いることができる。すなわち、灯心11を引っ掛け金具に引っ掛けた状態の治具を、他端(下端)側から灯心管10の中に通して、灯心管10の上端側に引っ張り出し、灯心11が灯心管10の上端から6mm以上引き出された状態で灯心11を引っ掛け金具から取り外せばよい。
次に、灯心管10を灯心管支持部25の灯心管支持孔25aに挿入する。このとき、カッター23とストッパ部材27を、灯心管10の灯心管支持孔25aへの挿入を妨げない位置にあらかじめ退避させておく。
次に、ハンドル46とねじ47を操作して、つば部14の灯心切断側と反対側の面に当接する位置でストッパ部材27を固定する。
次に、第2のモータ41を駆動させて、カッター23を回転させる。次に、第1のモータ21を駆動させて、灯心管10を回転させる。
次に、ハンドル36を操作して、灯心11に接近する方向にカッター23を移動させていく。これにより、徐々にカッター23を灯心11に押し当てていき、灯心11を全周にわたって切断することができる。
灯心11の切断が完了した後、第1のモータ21と第2のモータ41を停止させ、カッター23及びストッパ部材27を灯心管10から離反させる。最後に、灯心管10を灯心管支持孔25aから取り除く。
以上説明したように、本実施形態の灯心切断装置20は、回転している状態の灯心11に接近する方向にカッター23を送ることができるため、灯心11の先端を自動的にほつれ無く水平に切りそろえることができる。特に、灯心切断装置20は、JIS K 2537に規定された寸法と形状になるように、灯心管10に挿通された灯心11の先端を自動的に切りそろえることができる。
また、本実施形態の灯心切断装置20は、円筒管部12の半円筒面に密着して灯心管10を支持する支持ブロック26を有することにより、灯心管10の回転時に、灯心管10の軸方向以外への移動を規制することができる。
また、本実施形態の灯心切断装置20は、円筒管部12のつば部14の灯心切断側と反対側の面に当接するストッパ部材27を有することにより、灯心管10の回転時に、灯心管10が差し込み方向と逆方向に位置ずれすることを防止できる。
また、本実施形態の灯心切断装置20は、灯心11と円盤状のカッター23の両方を回転させることにより、灯心11の先端を更にほつれ無く水平に切りそろえることができる。
10 灯心管
11 灯心
12 円筒管部
14 つば部
20 灯心切断装置
21 第1のモータ
23 カッター
25 灯心管支持部
25a 灯心管支持孔
25b 突当部
25c 切り込み部
26 支持ブロック
27 ストッパ部材
32 回転体
41 第2のモータ

Claims (4)

  1. 円筒管部と、前記円筒管部の中途に設けられたつば部とを有してなる灯心管に灯心が挿通され、前記灯心管の一端から所定長さ以上に突出した状態の前記灯心を前記所定長さになるよう切断する灯心切断装置であって、
    灯心管支持孔を有し、前記灯心管支持孔に前記円筒管部の前記つば部よりも灯心切断側の部分を回転可能に収容して前記灯心管を支持する灯心管支持部と、
    回転駆動力を発生する第1のモータと、
    前記灯心管が前記灯心管支持部に支持されたときに、前記つば部に外接するように設けられていて、前記第1のモータの前記回転駆動力により回転されて、回転を前記つば部に伝達する回転体と、
    前記灯心管が前記灯心管支持部に支持された状態で、前記灯心の前記所定長さの位置に一致する側方に設けられ、前記灯心管の回転時に前記灯心に接近する方向に移動されて前記灯心を切断するカッターと、を備えたことを特徴とする灯心切断装置。
  2. 前記円筒管部の前記つば部から灯心切断側と反対側に所要離れた位置で前記円筒管部の半円筒面に密着して支持する支持ブロックを更に有することを特徴とする請求項1に記載の灯心切断装置。
  3. 前記灯心管が前記灯心管支持部に支持された状態で、前記円筒管部の前記つば部の灯心切断側と反対側の面に当接するストッパ部材を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の灯心切断装置。
  4. 前記カッターは、円盤状のカッターであり、第2のモータにより回転され、前記灯心を切断するようになっていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の灯心切断装置。
JP2015224002A 2015-11-16 2015-11-16 灯心切断装置 Active JP6568459B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015224002A JP6568459B2 (ja) 2015-11-16 2015-11-16 灯心切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015224002A JP6568459B2 (ja) 2015-11-16 2015-11-16 灯心切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017087390A JP2017087390A (ja) 2017-05-25
JP6568459B2 true JP6568459B2 (ja) 2019-08-28

Family

ID=58769834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015224002A Active JP6568459B2 (ja) 2015-11-16 2015-11-16 灯心切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6568459B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107020653B (zh) * 2017-06-12 2018-10-16 泰州长力树脂管有限公司 一种定位式塑料管件切割机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017087390A (ja) 2017-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI125017B (fi) Putkenkatkaisulaite
JP6568459B2 (ja) 灯心切断装置
WO2006096172A1 (en) Power tool for tube cutting and treating
CN109047895A (zh) 一种采用内壁切割方式的钢管切割装置
RU2013101591A (ru) Направляющее и уплотняющее устройство с углеволоконным соединением и подшипник скольжения, интегрированный в турбомашину
EA027005B1 (ru) Устройство для резки труб
EP1747381B1 (en) Bearing means for a hand held portable tool such as a brush cutter
JP2014083635A (ja) パイプ切断機
CN114178714A (zh) 一种管材平口切割机
CN113232065B (zh) 一种便捷式管件切割装置
CN112873151A (zh) 便于调节切割角度的切割定位装置
KR200493409Y1 (ko) 전동공구용 체인톱
CN105562808A (zh) 波纹管切断机
JP2008178921A (ja) Fep管縦割工具
JP2017217732A (ja) Oリング装着方法およびoリング装着装置
CN204800779U (zh) 带滑润装置的链锯
CN205764129U (zh) 管材的倒角机
CN112809431A (zh) 便于固定的切割定位装置
JP2008030168A (ja) サークルカッター
EP1951463A1 (en) Pipe cutter
CN205466432U (zh) 圆周切割装置
CN205313379U (zh) 一种玻璃的多径圆弧边切割器
EP3006147A1 (en) Hole saw assembly
CN219628815U (zh) 一种拆除电子烟烟弹外壳的装置
CN207695754U (zh) 一种化工管道模块拆分用管道切割装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180910

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6568459

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250