JP6566696B2 - エア式マッサージ機 - Google Patents
エア式マッサージ機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6566696B2 JP6566696B2 JP2015077736A JP2015077736A JP6566696B2 JP 6566696 B2 JP6566696 B2 JP 6566696B2 JP 2015077736 A JP2015077736 A JP 2015077736A JP 2015077736 A JP2015077736 A JP 2015077736A JP 6566696 B2 JP6566696 B2 JP 6566696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pump
- massage machine
- airbag
- massage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 claims description 78
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 31
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- 244000309466 calf Species 0.000 description 7
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 4
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 2
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
特許文献1に開示された下肢用マッサージ機は、使用者の脚の周りを包むように装着すると共に、圧縮空気によって膨張収縮され脚のマッサージを行う複数のマッサージバッグと、圧縮空気の供給・排出を制御するマッサージ装置本体と、マッサージ装置本体からの圧縮空気をマッサージバッグに供給する空気供給チューブとを有している。
例えば、特許文献1(同文献の図1)のような下肢用マッサージ機は、装置自体が大がかりなものであると共に、ブーツ形状のマッサージ部材を下肢に巻き付けるように装着する必要があるものであり、装着に大変な手間がかかり使いづらいので、下肢の着脱が容易な下肢用マッサージ機を開発して欲しいとの要望がある。また、様々な場所に設置することが可能な下肢用マッサージ機を開発して欲しいとの要望もある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、施療部に対して押圧マッサージを行う一対の筒部材をコンパクトに収納することで様々な場所に設置することを可能とし、且つ施療部に対して温熱を付与することのできる機能を備えることで、使用者が所望の場所にて下肢に対して温熱マッサージを行うことができるエア式マッサージ機を提供することを目的とする。
本発明にかかるエア式マッサージ機は、施療部に対して押圧マッサージするエアバッグと、当該エアバッグに空気を供給するポンプと、前記ポンプからの空気を前記エアバッグに導く空気供給ホースと、を有するエア式マッサージ機において、当該エア式マッサージ機は、前記エアバッグ、前記ポンプ、及び前記空気供給ホースを内部に格納する格納体を有しており、前記格納体には、当該格納体の内空間を加熱する加熱装置が設けられていることを特徴とする。
好ましくは、前記加熱装置は、温風ヒータとされ、前記温風ヒータの送出口と前記ポン
プの吸入口は、非連結とされているとよい。
好ましくは、前記加熱装置は、前記ポンプの近傍に配備されているとよい。
好ましくは、本発明のエア式マッサージ機が、開口された上部から前記施療部である下肢が挿入可能な筒部材と、前記筒部材に設けられ、且つ挿入された前記下肢に対して押圧マッサージするエアバッグと、当該エアバッグに空気を供給するポンプと、前記ポンプからの空気を前記エアバッグに導く空気供給ホースと、前記筒部材、前記エアバッグ、前記ポンプ、及び空気供給ホースを格納する格納体と、を有する下肢用マッサージ機とされているとよい。
また、本発明に係るエア式マッサージ機の最も好ましい形態は、施療部に対して押圧マッサージするエアバッグと、当該エアバッグに空気を供給するポンプと、前記ポンプからの空気を前記エアバッグに導く空気供給ホースと、を有するエア式マッサージ機において、当該エア式マッサージ機は、前記エアバッグ、前記ポンプ、及び前記空気供給ホースを内部に格納する格納体を有しており、前記格納体には、当該格納体の内空間を加熱する加熱装置が設けられており、前記加熱装置は、熱風を格納体の内部に拡散させて格納体内の空間全体の空気を暖める温風ヒータとされ、前記ポンプは、前記温風ヒータで暖められた格納体内の温風を吸い込む吸入口を備えており、前記温風ヒータの送出口と前記ポンプの吸入口は非連結とされていることを特徴とする。
なお、本実施形態においては、施療部を使用者の下肢Lとし、その下肢に対して、押圧マッサージ動作と温熱マッサージ動作を行うことのできる下肢用のエア式マッサージ機1を例に挙げて、説明する。
図1〜図5は、本発明にかかる下肢用のエア式マッサージ機1の構成及び使用態様を示している。
図1〜図5に示すように、本実施形態の下肢用マッサージ機1は、例えば椅子などに着座した使用者の下肢L(ふくらはぎG、踵K、足の甲Fなど)をマッサージ可能となって
いる。
また、この下肢用マッサージ機1は、側面視で略三角形状のケース体2(ケーシング)を有しており、このケース体2の内部に一対の筒部材5が左右に並んで支持されている。つまり、本発明の下肢用マッサージ機1は、一対の筒部材5とケース体2とが一体的な構成とされている。
また、本実施形態の下肢用マッサージ機1は、前述した下肢L全体のマッサージ動作に加えて、ふくらはぎG、踵K、足の甲Fの各マッサージ動作を選択して行えるようにもなっている。
図1、図3に示すように、前カバー2aは、一対の筒部材5の前面を覆うことのできる大きさで、且つ筒部材5の湾曲した前面と同じ形状(R形状)で形成されている。R形状に形成された前カバー2aが、筒部材5の湾曲した前面に密着することにより、筒部材5を立設するように支持している。
また、後カバー2bの上部には、押圧マッサージ動作、及び温熱マッサージ動作を切り替え可能にする運転操作スイッチ22が配備されている。
以上述べた、前カバー2aと、後カバー2bの上部の外側縁及び下部の上側縁と、に取り囲まれた左右一対の空間、すなわちケース体2の下部側から上端にかけて連続的に開口された左右一対の空間を、一対の筒部材5を嵌め入れるための挿入凹部3としている。
以下の説明において、一対の筒部材5、エアバッグ10a〜10cの構成は左右で同じ
であるため、使用者の左側の下肢Lが挿入される筒部材5に着目して説明する。
筒部材5が支持される側の面とは別の面、すなわち後カバー2b側の面(背側面)には、上端から下端にかけて、上下方向に長い線のように切れ込まれている切り込み部8が形成されている。切り込み部8には、下肢Lを着脱するために、切り込み部8を開閉可能にする係合部材9(例えば、線ファスナーや面ファスナーなど)が備えられている。
このような筒部材5の外周囲には、下肢Lに対して押圧マッサージするエアバッグ10a〜10c(下肢用マッサージ機構)が、複数備えられている。
詳しくは、図2〜図4に示すように、筒部材5の水平筒部材5aの上側面に第1エアバッグ10aを備え、垂直筒部材5bの下側面に第2エアバッグ10bを一対備え、垂直筒部材5bの上側面に第3エアバッグ10cを一対備えている。
第2エアバッグ10bは、垂直筒部材5bの幅方向内側面及び外側面の下側に一対配備されているものであって、高さが垂直筒部材5bの上下方向中途部から下側、且つ幅が垂直筒部材5bの前端から後端に亘って囲まれる側面(垂直筒部材5bの下半分の側面)、すなわち垂直筒部材5bの幅方向内側面及び外側面の下側のほぼ全面を覆うと共に、外側から内部に向かって垂直筒部材5bの下側を押圧するものである。
第3エアバッグ10cは、垂直筒部材5bの幅方向内側面及び外側面の上側に一対配備されているものであって、高さが垂直筒部材5bの上下方向中途部から上側、且つ幅が垂直筒部材5bの前端から後端に亘って囲まれる側面(垂直筒部材5bの上半分の側面)、すなわち垂直筒部材5bの幅方向内側面及び外側面の上側のほぼ全面を覆うと共に、上側の外側から内部に向かって垂直筒部材5bを押圧するものである。
このように、第1エアバッグ10aが膨張することにより、水平筒部材5aに差し込まれた足の甲F及びその周辺(足先など)が、押圧マッサージされることとなる。また、各第2エアバッグ10bが膨張することにより、垂直筒部材5bに差し込まれた踵Kの内側面及び外側面が、幅方向外側から押圧マッサージされることとなる。また、各第3エアバッグ10cが膨張することにより、垂直筒部材5bに差し込まれたふくらはぎGの内側面及び外側面が、幅方向外側から押圧マッサージされることとなる。
加圧した空気を供給してエアバッグ10a〜10cを膨張させるポンプ12(コンプレッサ)と、エアバッグ10a〜10cへの空気の導入とエアバッグ10a〜10cからの空気の排出を切り替える、すなわちエアバッグ10a〜10cに供給する空気の量を制御する電磁弁13と、この電磁弁13を制御する制御装置21とがケース体2の内部に収納されている。
電磁弁13は、底部2cに配備されていて、各エアバッグ10a〜10cに設けられているホースに接続されている。この電磁弁13は、制御装置21にて制御されており、ポンプ12から送出された空気を所定のエアバッグ10a〜10cに送出している。
これらより、使用者は、下肢Lに対して希望の押圧マッサージを選択することができる。
図2〜図4に示すように、足裏マッサージ装置は、挿入された下肢Lの足裏に対して押圧マッサージする突起部が一対配備されたマッサージ部材14(円筒状の回転ローラ)と、支持部材17に回転自在に支持され、且つマッサージ部材14を回転させる回転軸16と、回転軸16を駆動させる電動モータ19と、電動モータ19の回転駆動力を回転軸16に伝達するギアボックス20を有する。
さて、本実施形態の下肢用のエア式マッサージ機1において、最も特徴的な機構、すなわち温熱機構(温熱マッサージ機構)について、図を基に説明する。
図3〜図5に示すように、本実施形態の温熱マッサージ機構は、ケース体(格納体)2に設けられた加熱装置23で、略密閉とされたケース体2内の空間、すなわちケース体2内部に存在する外気温とされた空気Cを適切な温度まで暖め、その暖められた空気(加熱空気)Hを用いて、各エアバッグ10a〜10cを膨張・収縮させて、筒部材5に挿入された下肢(施療部)Lに対して押圧マッサージをする機構である。
詳しくは、温風ヒータ23(内部構成は図示せず)は、電熱線(ニクロム線)など熱源を発生させる熱源発生部と、空気Cを吸い込むファンと、ファンを駆動させる駆動モータと、サーモスタット、温度ヒューズなど安全装置と、熱源発生部、ファン、駆動モータ、安全装置などを収納する収納体からなるものであり、市販されているドライヤーなどとほぼ同じ構成である。
さらに、温風ヒータ23の送出口とポンプ12の吸入口は、非連結とされている。すなわち、温風ヒータ23の送出口から出た熱風は、ケース体2の内部に拡散する構成とされている。
しかしながら、図5に示すように、ポンプ12とエアバッグ10a〜10cは離れた位置にあるので、空気供給ホース11が長く、その空気供給ホース11内を通過する温風Hは、ケース体2内の空気C(外気温と略同温)により、エアバッグ10a〜10cに到達する時点で冷却されてしまうこととなる。また、ポンプ12自体が冷えていたり、エアバッグ10a〜10cが低温であると、供給された温風Hの熱が、下肢Lに伝わらないことになる。それ故、所望の温熱マッサージ動作が行えないことがわかった。
温風ヒータ23をこのような配置とすることで、エアバッグ10a〜10cの内部にポンプの吸入口から吸い込まれた温風Hを供給することができると共に、そのエアバッグ10a〜10cもケース体2内の温風Hにより暖められる。さらには、ケース体2内の温風
Hにより、可撓性の空気供給ホース11やポンプ12も暖められて、内部を通過する温風Hが所定の温度のままに維持することが可能となる。
次に、図5に基づいて、本実施形態の下肢用マッサージ機1の動作状況を説明する。
以下の説明においては、特に、温熱マッサージ動作について説明する。
そして、使用者は、運転操作スイッチ22をオンに操作して、ポンプ12及び温風ヒータ23を作動させる。
ポンプ12では、ケース体2内の温風Hを吸入口から吸い込み、加圧する。加圧された温風を電磁弁13、可撓性の空気供給ホース11を介して、第1エアバッグ10a〜第3エアバッグ10cに供給する。
また、第1エアバッグ10aを膨張させて、その後に第2エアバッグ10bを膨張させると共に第1エアバッグ10aを収縮させて、さらにその後に第3エアバッグ10cを膨張させると共に第2エアバッグ10bを収縮させる膨縮動作を行うことで、下肢Lの血液を上方(大腿より上方)に送ることができるようになり、下肢Lの血行を促進させることができる。
例えば、実施形態では、施療対象を下肢Lとしたエア式マッサージ機1を例に挙げて説明したが、施療対象を腕などの上肢としたエア式マッサージ機などでも、本発明は適用可能である。すなわち、本発明は、使用者の様々な部位を施療対象とした技術である。例えば、椅子型マッサージ機の座部や背部にエアバッグを配備し、当該座部や背部の内部空間に加熱装置23を配設した上で、座部や背部内の空間及びエアバッグ、エアバッグに供給される空気を加熱するようにするとよい。
また、本実施形態では、切り込み部8を筒部材5の背面に形成したものとして説明したが、筒部材5の左右方向外側面に形成してもよい。
また、筒部材5の支持方法に関しては、本実施形態の説明は一つの例であり、筒部材5が立設される仕方であれば、特に限定はしない。この場合、切り込み部8も、挿入凹部3に対応するように形成するとよい。また、筒部材5に関し、下肢Lを挿入可能であれば、切り込み部8が非形成であってもよい。
2 格納体(ケース体・ケーシング)
2a 前カバー
2b 後カバー
2c 底部
3 挿入凹部
5 筒部材
5a 水平筒部材
5b 垂直筒部材
8 切り込み部
9 係合部材(ファスナー)
10a 第1エアバッグ
10b 第2エアバッグ
10c 第3エアバッグ
11 空気供給ホース
12 ポンプ(コンプレッサ)
13 電磁弁
14 マッサージ部材(回転ローラ)
16 回転軸
17 支持部材
19 電動モータ
20 ギアボックス
21 制御装置
22 運転操作スイッチ
23 加熱装置(温風ヒータ)
C 空気(常温)
H 温風(加熱空気)
L 下肢(施療部)
G ふくらはぎ
K 踵(かかと)
F 足の甲
Claims (6)
- 施療部に対して押圧マッサージするエアバッグと、当該エアバッグに空気を供給するポンプと、前記ポンプからの空気を前記エアバッグに導く空気供給ホースと、を有するエア式マッサージ機において、
当該エア式マッサージ機は、前記エアバッグ、前記ポンプ、及び前記空気供給ホースを内部に格納する格納体を有しており、
前記格納体には、当該格納体の内空間を加熱する加熱装置が設けられており、
前記加熱装置は、熱風を前記格納体の内部に拡散させて格納体内の空間全体の空気を暖める温風ヒータとされ、
前記ポンプは、前記温風ヒータで暖められた格納体内の温風を吸い込む吸入口を備えており、前記温風ヒータの送出口と前記ポンプの吸入口は非連結とされている
ことを特徴とするエア式マッサージ機。 - 前記格納体の内部に、当該格納体の内空間を加熱する加熱装置が格納されていることを特徴とする請求項1に記載のエア式マッサージ機。
- 前記加熱装置は、前記ポンプの近傍に配備されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエア式マッサージ機。
- 前記加熱装置の作動に連動して又は非連動で、前記ポンプが作動可能とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエア式マッサージ機。
- 請求項1〜4のいずれかに記載されたエア式マッサージ機が、開口された上部から前記施療部である下肢が挿入可能な筒部材と、前記筒部材に設けられ、且つ挿入された前記下肢に対して押圧マッサージするエアバッグと、当該エアバッグに空気を供給するポンプと、前記ポンプからの空気を前記エアバッグに導く空気供給ホースと、前記筒部材、前記エアバッグ、前記ポンプ、及び空気供給ホースを格納する格納体と、を有する下肢用マッサージ機とされている
ことを特徴とするエア式マッサージ機。 - 前記筒部材は左右一対に配備されていて、
前記ポンプは、左右一対配備された前記筒部材の中央に設けられていて、前記加熱装置で加熱された前記空気を吸入し、当該加熱空気を空気供給ホースを介して前記エアバッグに供給することを特徴とする請求項5に記載のエア式マッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015077736A JP6566696B2 (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | エア式マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015077736A JP6566696B2 (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | エア式マッサージ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016195720A JP2016195720A (ja) | 2016-11-24 |
JP6566696B2 true JP6566696B2 (ja) | 2019-08-28 |
Family
ID=57357797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015077736A Active JP6566696B2 (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | エア式マッサージ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6566696B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7419473B1 (ja) | 2022-10-05 | 2024-01-22 | Tbcグループ株式会社 | 脚部用マッサージ装置及び制御プログラム |
CN116019700B (zh) * | 2023-01-31 | 2023-10-24 | 安吉爱格森家具有限公司 | 一种按摩机构以及按摩椅 |
CN117885624B (zh) * | 2024-03-14 | 2024-06-04 | 江苏恩迪汽车系统股份有限公司 | 一种带按摩结构的汽车座椅 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001087331A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 足用エアーマッサージ器 |
JP2005237726A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | マッサージユニット |
JP5059813B2 (ja) * | 2009-08-05 | 2012-10-31 | 日東工器株式会社 | 空気圧式マッサージ装置 |
CN102764191A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-11-07 | 福建日科电子有限公司 | 腿脚按摩器 |
-
2015
- 2015-04-06 JP JP2015077736A patent/JP6566696B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016195720A (ja) | 2016-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100572298B1 (ko) | 족용 마사지 유닛 | |
JP6101233B2 (ja) | 下肢用マッサージ機 | |
US7195604B2 (en) | Massage machine with recess having a bottom wall and opposite side walls that are inflatable | |
WO2009113331A1 (ja) | 下肢用マッサージ装置 | |
JP6566696B2 (ja) | エア式マッサージ機 | |
JP6660104B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
WO2017104222A1 (ja) | 足裏マッサージ機構 | |
JP2005237725A (ja) | 足用マッサージユニット | |
JP2007252694A (ja) | マッサージ機 | |
JP3605448B2 (ja) | 椅子式エアーマッサージ機 | |
JP4761982B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP4176115B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5621065B1 (ja) | 脚用マッサージ器 | |
JP4176135B2 (ja) | 足用マッサージユニット | |
JP5352606B2 (ja) | オットマン、およびこれを備える椅子型マッサージ機 | |
JP2005237726A (ja) | マッサージユニット | |
JP5308377B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP3718051B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP7351722B2 (ja) | フットマッサージャー | |
JP2006334027A (ja) | マッサージ機 | |
JP4515932B2 (ja) | マッサージ器 | |
JP5838174B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP4176116B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2024070535A (ja) | 下肢用マッサージ機 | |
JP2005245802A (ja) | 足先用マッサージユニット及び足用マッサージユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171017 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6566696 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |