JP6564305B2 - 管理サーバ及びこれを用いた管理方法 - Google Patents
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Description
運用作業可視化部121は、設定情報編集部221、傾向分析表示部222、データ取得要求部223、分析開始要求部224、運用作業フロー表示部225を含む。運用作業分析処理は、データ取得要求部223がユーザ105から分析対象ログデータの指定を受け取りログデータの取得を開始し、ログデータ取得後に分析開始要求部224がログデータ分析部122の分析処理を実行する。また、分析処理の終了後、運用作業フロー表示部225が分析結果を表示する。設定情報編集部221、傾向分析表示部222は運用分析処理の実行には直接関与しない。
ログデータ管理部124は、運用作業分析処理に利用するログデータの収集及び管理を行う。ログデータ管理部124は、ログデータ収集部231とログデータ受付部232を有する。データ取得要求部223からの要求内容に応じて、ログデータ収集部231による運用作業分析サーバ外からのログデータ収集か、ログデータ受付部232によるユーザ105が入力したログデータの受付を行う。
ログデータ分析部122は、処理イベント抽出部233、運用作業検出部234、運用作業マッピングテーブル管理部235、処理イベント管理テーブル236、運用作業マッピングテーブル237を有する。
処理イベント抽出部233は、処理イベント把握部241、パラメータ抽出部242、ログフォーマット管理テーブル243を有する。処理イベント抽出部233は、分析対象ログデータのフォーマットに合わせた分析処理情報をログフォーマット管理テーブル243から参照する。この情報を基に、処理イベント把握部241が分析対象ログデータからの処理イベント把握し、パラメータ抽出部242が把握した各処理イベントのパラメータを抽出する。
運用作業検出部234は、処理イベントグルーピング部251、運用作業特定部252、処理イベントグループ管理テーブル253を有する。運用作業検出部234は、処理イベント管理テーブル236に格納された処理イベントのデータ集合に対して、処理イベントグルーピング部によるグルーピング処理を行い、グループ化した処理イベント列を処理イベント管理テーブル253に格納する。運用作業特定部252は、各グループ化処理イベント列に対して、処理イベントの部分列と運用作業のマッピング処理を行う
処理イベントグルーピング部251は、処理イベント管理テーブル236に格納されている処理イベントのデータ集合とクラウド構成情報管理部123に格納されているクラウド構成情報を参照する。クラウド構成情報から、VMやシステムの識別子情報を取得し、この識別子情報を基に処理イベントのデータ集合をグルーピングする。そして、グルーピング結果を処理イベントグループ管理テーブル253に格納する。
図3に運用作業検出部234の構成を示す。運用作業検出部234は、処理イベントグルーピング部251、運用作業特定部252、処理イベントグループ管理テーブル253、を有する。また、運用作業検出部234は、一時的な情報として、各VM構成情報管理テーブル311a−cを含む。
処理イベントグルーピング部251は、クラウド内VM構成情報参照部321、VM関連機器ID取得部322、処理イベントグルーピング抽出部323を有する。
運用作業特定部252は運用作業マッピングテーブル参照部331、処理イベントグループ参照部332、運用作業マッピング処理部333を有する。
図4Aはログデータ管理テーブル211の構成例を示す。ログデータ管理テーブル211は、運用作業分析に用いられる個々のログデータ(本実施例ではファイルとして管理されるものとする)について、ログデータ種別411、ログデータ取得ID412、取得日時413、ログデータ参照情報414を管理する。また、各行431、432、433はそれぞれ1つのログデータファイルを管理する。
図5はログフォーマット管理テーブル243の構成を示したものである。ログフォーマット管理テーブル243は、運用作業分析のために収集したログデータから、仮想化サーバ115a−d、または、仮想環境管理サーバ103で実行された処理イベントを抽出するために必要なテーブルである。ログフォーマット管理テーブル243は、イベント検出情報511と詳細パラメータ検出情報512を有する。
詳細パラメータ検出情報512は、抽出対象パラメータ524、抽出方法525、対象ログファイル種526、パラメータ抽出処理雛形情報527を有する。処理イベント把握部241が検出した処理イベント毎に、その処理イベントの処理イベント種別に応じて、取得すべきパラメータについての抽出方法525、パラメータ情報が含まれる対象ログファイル種526、対象ログファイルに対するパラメータ抽出処理雛形情報527が定義されている。抽出方法525は、収集したログ行からのキーバリュー値の検出のほか、特定のログ行間の差分比較やクラウド構成情報212の参照など、処理イベントに関連したログ行以外への処理が規定されていても良い。
図6は処理イベント管理テーブル236の構成を示したものである。処理イベント管理テーブル236は、処理イベント抽出部233によって抽出された各処理イベントをテーブル形式で構造化し、行単位で管理するものである。処理イベント管理テーブル236は、各処理イベントに関する情報として、実行時間611、処理イベント種別612、処理イベントパラメータ613を有する。
図7は処理イベントグループ管理テーブル253の構成を示したものである。処理イベントグループ管理テーブル253は、処理イベントグルーピング部251によってグルーピングされた処理イベントを有する。処理イベントグループ管理テーブル253によって管理される処理イベントグループは、VM ID711をグループIDとして有する。この他、実行時間611、処理イベント種別612、処理イベントパラメータ613を有するが、これらの情報は処理イベント管理テーブル236と同様の列データである。処理イベントグループ管理テーブル253においても、各行が1つの処理イベントに対応している。処理イベントグループ管理テーブル253から1つの処理イベントグループを参照する際は、VM ID711を検索キー情報として用いることにより参照できる。
図8は、運用作業マッピングテーブル237の構成を示したものである。運用作業マッピングテーブル管理部235が管理する運用作業マッピングテーブル237は、運用作業特定部252から参照され、処理イベントと運用作業の対応関係を特定する処理に用いられる。運用作業マッピングテーブル237は、マッピング優先度811、運用作業名812、運用作業識別子813、処理イベント列814、順序性815、関連付け時間範囲817、重複818に対する定義情報を有する。
図9は、クラウド構成情報管理テーブル212の構成を示したものである。クラウド構成情報管理テーブル212は、データセンタ101内のクラウド環境に存在するVMや仮想DIskなどの仮想リソースの構成情報を有する。本実施例のクラウド構成情報テーブルの例では、個々のVMに対して関連付けられる機器は固定長である必要は無く可変であってもよい。クラウド構成情報管理テーブル212は、各VMについて、時系列に沿った構成情報の変化を保持する。
図10は、運用作業管理テーブル213の構成を示す。運用作業管理テーブル213は、VM ID711、実行時間611、運用作業識別子1011、処理イベント種別612、処理イベントパラメータ613を有している。運用作業管理テーブル213は、運用作業検出部234によって処理イベントグループから特定した運用作業情報を管理し、運用作業フロー表示部225から参照される。
図11は、運用作業分析サーバ104における、ログデータ取得から運用作業フローの表示までの全体処理フローを示したものである。運用作業分析サーバ104は、ユーザ105の入力によりログデータ取得を実施する(S1111)。ログデータ取得の例として、ログデータ収集の為にアクセスする外部端末接続情報入力とログデータ収集要求の発信か、ユーザ105が持つログデータファイルの入力受けつけにより運用作業分析が実施される。
図12は、処理イベント抽出部233における、ログデータからの処理イベント抽出処理のフローを示したものである。処理イベント抽出処理では、ログデータ管理部124からログデータのログ種別を参照し、分析対象ログデータ種に合致するイベント検出情報をログフォーマット管理テーブル243から読み込む(S1211)。
図13は、運用作業検出部234における運用作業検出処理フローを示したものである。運用作業検出処理では、クラウド内VM構成情報参照部321が、クラウド構成情報管理テーブル212からVM毎の構成情報テーブル311a−cを取得する(S1311)。
図14は、運用作業フロー可視化部121が、ユーザ105に対して提示するGUI(Graphical User Interface)画面1401の一例である。GUI画面1401は、例えば、運用作業分析操作部1411、運用作業傾向分析表示部1412、設定情報入力部1413を含む。
図15は、運用作業分析サーバを利用したデータセンタ運用作業の把握により、既存の運用作業状況の振り返りや改善策検討をする一連のシーケンス図である。分析対象のログデータは、データセンタ運用者による日々のクラウド環境の運用作業によって自動的に生成されている。ログデータは、ログデータ収集部231によりネットワーク経由で取得する、あるいは運用作業分析実施者が予めデータセンタ運用者から渡されたログデータをログデータ受付部232に入力することにより、分析処理を行う。分析結果として得られる運用作業フローは、現状の運用作業実施状況を示している。この情報を基に、データセンタ運用者と運用作業分析実施者が、頻繁に実行される運用作業の自動化による運用作業改善策検討などを行う。
図16に、運用作業分析サーバ104の装置構成の例を示す。図16において、運用作業分析サーバ104は、CPU1621、メモリ1622、補助記憶装置1623を備える一般的な計算機を用いて実現できる。さらに、各装置を構成するそれぞれの機能は、CPUが補助記憶装置に格納されているプログラムを実行することにより、上記計算機上に具現化される。各プログラムは、あらかじめ、上記計算機内の補助記憶装置1623に格納されていてもよい。あるいは、各プログラムは、必要なときにLANインターフェースなどの通信インターフェース1624やメディアインターフェース1625を経由して上記計算機が利用可能な媒体を介し、他の装置から上記記憶装置に導入されてもよい。媒体とは、たとえば、通信媒体(すなわち有線、無線、光などのネットワーク、または当該ネットワークを伝搬する搬送波やディジタル信号)、またはメディアインターフェース1625に着脱可能な外部記憶媒体1613を指す。なお、運用作業分析サーバ104は、入出力装置1626を介してコンソール1633に接続している。
本明細書に含まれる発明概念を以下に示す。
入力装置、出力装置、処理装置、および記憶装置を有し、情報処理システムのリソースを用いた処理イベントにより実行される運用作業を管理する管理サーバにおいて、
前記記憶装置は、
前記情報処理システムで実行された複数の処理イベントを、当該処理イベントに用いられた前記リソースを識別する識別子等を含むパラメータと対応付けて管理する処理イベント管理情報と、
前記識別子を用いて前記リソース相互の関連性を示す構成情報管理情報を格納し、
前記処理装置は、
前記構成情報管理情報を参照し、前記複数の処理イベントを関連性のある処理イベントごとにグループ分けして、処理イベントグループ管理情報として前記記憶装置に格納する、処理イベントグルーピング部を備える、
管理サーバあるいはそれを用いた管理方法。
前記記憶装置は、
前記運用作業に対応して、複数の処理イベントを順序情報とともに格納する運用作業マッピング情報を格納し、
前記処理装置は、
前記運用作業マッピング情報を参照し、処理イベントグループ管理情報の同一グループに属する処理イベントを、異なる前記運用作業に対応付け、運用作業管理情報として前記記憶装置に格納する運用作業特定部を備える、
発明1に記載の管理サーバあるいはそれを用いた管理方法。
前記構成情報管理情報は、リソースである仮想リソース間の接続関係情報を含み、
前記処理イベントグルーピング部は、
前記仮想リソース間の接続関係情報に基づき接続関係にある1つ以上の仮想リソースを特定する、
発明2に記載の管理サーバあるいはそれを用いた管理方法。
前記仮想リソース間の接続関係情報は、複数の時点における仮想リソース間の接続関係情報を含み、
前記処理イベント管理情報は、各処理イベントの実行時間情報を含み、
前記処理イベントグルーピング部は、さらに、
前記実行時間情報に対する前記仮想リソース間の接続関係情報を特定する、
発明3に記載の管理サーバあるいはそれを用いた管理方法。
仮想化技術が適用された情報処理システムで実施された少なくとも仮想マシンを含む仮想リソースに関する運用作業を管理する管理サーバである。この管理サーバは、情報処理システムで実行された1つ以上の処理イベントを管理する処理イベント管理テーブルと、1つ以上の処理イベントと、情報処理システムで実施された運用作業と、を対応付ける運用作業マッピングテーブルと、情報処理システムで実施された運用作業対象の仮想リソースに関するシステム構成情報を備え、処理イベント管理テーブルは、さらに、各処理イベントが処理対象とした仮想リソース識別子を備える。この管理サーバは、処理イベント管理テーブル内の処理イベントに対して、システム構成情報に含まれる1つ以上の仮想リソース識別子と運用作業マッピングテーブルが指定する1つ以上の処理イベントに基づいてマッチング処理を行う運用作業検出部を備え、処理イベントから1つ以上の運用作業を特定する。
Claims (11)
- 入力装置、出力装置、処理装置、および記憶装置を有し、情報処理システムのリソースを用いた処理イベントにより実行される運用作業を管理する管理サーバにおいて、
前記入力装置は、
前記情報処理システムが生成した一つ以上のログデータを取得し、
前記記憶装置は、
前記処理イベントの種別と、前記ログデータ中の文字列であるイベント種検出キーとの対応関係を規定する、イベント検出情報と、
前記処理イベントの種別と、前記ログデータ中の文字列である前記リソースに関連するパラメータの抽出ルールとの対応関係を規定する、パラメータ検出情報を格納し、
前記処理装置は、
前記ログデータと前記イベント種検出キーとのマッチングにより、前記処理イベントの存在およびその種別を特定する処理イベント把握処理と、
前記処理イベント把握処理で特定した処理イベントの種別に対応して、前記抽出ルールを用い、前記ログデータから前記パラメータを抽出するパラメータ抽出処理を行い、
前記記憶装置に、
前記処理イベントの種別に抽出した前記パラメータを対応づけた、処理イベント管理情報を格納する、
管理サーバ。 - 前記パラメータ検出情報は、前記抽出ルールとして、
前記パラメータの種別、前記パラメータの種別に対応した抽出方法、前記パラメータの種別に対応したパラメータ抽出処理対象ログデータ種別、および、前記パラメータの種別に対応したパラメータ抽出処理コマンドを含み、
前記パラメータ抽出処理は、
前記処理イベント把握処理で特定した処理イベントの種別に対応する、1つ以上の前記パラメータの種別を特定し、
前記パラメータの種別に対応する、前記抽出方法およびパラメータ抽出処理コマンドに従い、
前記パラメータの種別に対応する、前記パラメータ抽出処理対象ログデータ種別で指定される1つ以上のログデータから、前記パラメータを抽出する、
請求項1記載の管理サーバ。 - 前記パラメータは、
前記リソースを一意に特定する識別子を含み、
前記記憶装置はさらに、
前記情報処理システムのリソースの関連性を、前記識別子を用いて規定する、構成情報管理情報を格納し、
前記処理装置は、
前記構成情報管理情報に基づいて、前記処理イベント管理情報のイベントの種類とパラメータをグループ分けした、処理イベントグループ管理情報を、前記記憶装置に格納する、処理イベントグルーピング処理を行う、
請求項2記載の管理サーバ。 - 前記記憶装置はさらに、
前記処理イベントと前記運用作業とを対応付ける運用作業マッピング情報を格納し、
前記処理装置は、
前記運用作業マッピング情報に基づいて、前記処理イベントグループ管理情報の1つのグループに含まれる複数の処理イベントを、一つの前記運用作業に対応付ける、運用作業特定処理を行う、
請求項3記載の管理サーバ。 - 前記運用作業マッピング情報は、
一つの前記運用作業に複数の前記処理イベントが対応付けられている場合、当該複数の処理イベントの順序性の情報を有する、
請求項4記載の管理サーバ。 - 入力装置、出力装置、処理装置、および記憶装置を有し、情報処理システムのリソースを用いた処理イベントにより実行される運用作業を管理する管理サーバを用いた管理方法において、
前記入力装置は、
前記情報処理システムが生成した一つ以上のログデータを取得し、
前記記憶装置は、
前記処理イベントの種別と、前記ログデータ中の文字列であるイベント種検出キーとの対応関係を規定する、イベント検出情報と、
前記処理イベントの種別と、前記ログデータ中の文字列である前記リソースに関連するパラメータの抽出ルールとの対応関係を規定する、パラメータ検出情報を格納し、
前記処理装置は、
前記ログデータと前記イベント種検出キーとのマッチングにより、前記処理イベントの存在およびその種別を特定する処理イベント把握処理と、
前記処理イベント把握処理で特定した処理イベントの種別に対応して、前記抽出ルールを用い、前記ログデータから前記パラメータを抽出するパラメータ抽出処理を行い、
前記記憶装置に、
前記処理イベントの種別に抽出した前記パラメータを対応づけた、処理イベント管理情報を格納する、
管理方法。 - 前記パラメータ検出情報は、前記抽出ルールとして、
前記パラメータの種別、前記パラメータの種別に対応した抽出方法、前記パラメータの種別に対応したパラメータ抽出処理対象ログデータ種別、および、前記パラメータの種別に対応したパラメータ抽出処理コマンドを含み、
前記パラメータ抽出処理は、
前記処理イベント把握処理で特定した処理イベントの種別に対応する、1つ以上の前記パラメータの種別を特定し、
前記パラメータの種別に対応する、前記抽出方法およびパラメータ抽出処理コマンドに従い、
前記パラメータの種別に対応する、前記パラメータ抽出処理対象ログデータ種別で指定される1つ以上のログデータから、前記パラメータを抽出する、
請求項6記載の管理方法。 - 前記パラメータは、
前記リソースを一意に特定する識別子を含み、
前記記憶装置はさらに、
前記情報処理システムのリソースの関連性を、前記識別子を用いて規定する、構成情報管理情報を格納し、
前記処理装置は、
前記構成情報管理情報に基づいて、前記処理イベント管理情報のイベントの種類とパラメータをグループ分けした、処理イベントグループ管理情報を、前記記憶装置に格納する、処理イベントグルーピング処理を行う、
請求項7記載の管理方法。 - 前記記憶装置はさらに、
前記処理イベントと前記運用作業とを対応付ける運用作業マッピング情報を格納し、
前記処理装置は、
前記運用作業マッピング情報に基づいて、前記処理イベントグループ管理情報の1つのグループに含まれる複数の処理イベントを、一つの前記運用作業に対応付ける、運用作業特定処理を行う、
請求項8記載の管理方法。 - 前記運用作業マッピング情報は、
一つの前記運用作業に複数の前記処理イベントが対応付けられている場合、当該複数の処理イベントの順序性の情報を有する、
請求項9記載の管理方法。 - 前記出力装置により、
前記運用作業マッピング情報を表示する、
請求項10記載の管理方法。
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