JP6560705B2 - 広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラム - Google Patents

広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラム Download PDF

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Description

本発明は、広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムに関するものである。
近年、インターネットの急速な発展に伴い、インターネットを介した広告付与が盛んに行われている。広告付与としては、ウェブページの所定の位置に企業や商品等を表示する画像やキャッチコピーなどの広告情報を表示し、係る広告情報がクリックされた場合に広告主のウェブページへ遷移するものがある。
近年、広告をユーザに効果的に認知させるように工夫する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、ユーザの趣味嗜好に合致する広告を選択してユーザに提供することが可能な端末装置が開示されている。
また、ユーザの興味を惹く広告を表示させるためには、ユーザが閲覧している記事に内容的に関連する広告(以下「レコメンド広告」という。)を提供することも効果的である。この場合、例えば、記事本文から特徴的なサーチワードを特定し、特定したサーチワードを用いて広告サーバに対して検索をかけ、サーチワードに関連する広告を決定する。
特開2015−22561号公報
上述のようなレコメンド広告の付与は、広告検索に時間を要するとともに、広告サーバ側の処理負担も大きいため、レコメンド広告を付与する記事には限りがある。
その一方で、新着記事は毎日発行されるため、広告を付与する対象となり得る記事は膨大な数にのぼり、なおかつ、広告には有効期間が設けられている場合があることから、一度レコメンド広告が付与された記事であっても、広告の有効期間が切れた場合には再度レコメンド広告を付与する必要がある。
このように、全ての記事に対して広告を付与することは不可能であるため、従来は、所定の条件に応じて優先順位を付与し、優先順位の高い記事から順にレコメンド広告を付与することとし、優先順位の低い記事についてはデフォルトの広告、例えば、クリック数の多い広告を記事の内容とは関係なく付与していた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、記事に関連する広告を付与する際の処理負担及び時間を軽減し、より多くの記事に対してその記事の内容に関連する広告を付与することのできる広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明の第一態様は、対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択手段と、前記広告選択手段によって選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定手段とを具備する広告付与装置である。
本発明の第二態様は、対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択工程と、前記広告選択工程において選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定工程とをコンピュータが実行する広告付与方法である。
本発明の第三態様は、対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択処理と、前記広告選択処理において選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定処理とをコンピュータに実行させるための広告付与プログラムである。
本発明によれば、記事に関連する広告を付与する際の処理負担及び時間を軽減し、より多くの記事に対してその記事の内容に関連する広告を付与することができるという効果を奏する。
本発明の第1実施形態に係る広告配信システムの全体構成を示した図である。 本発明の第1実施形態に係るメディアサーバ、広告主サーバ、広告配信サーバのハードウェア構成について示した図である。 本発明の第1実施形態に係る広告付与装置が備える機能の一例を示した機能ブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る広告付与装置が実行する処理の手順を示したフローチャートである。 図4のステップSA2において実行される広告選択処理の手順を示したフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る広告付与装置が備える機能の一例を示した機能ブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る広告付与装置の広告選択部が実行する広告選択処理の手順を示したフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る広告付与装置が備える機能の一例を示した機能ブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る広告付与装置の広告選択部が実行する広告選択処理の手順を示したフローチャートである。 本発明の第4実施形態に係る広告付与装置が備える機能の一例を示した機能ブロック図である。 本発明の第4実施形態に係る広告付与装置が実行する処理の手順を示したフローチャートである。 本発明の第5実施形態に係る広告付与装置が実行する処理の手順を示したフローチャートである。
〔第1実施形態〕
以下に、本発明の第1実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムについて、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係る広告付与装置を有する広告配信システムの全体構成を示した図である。図1に示すように、広告配信システム1は、メディアサーバ10、広告主(広告代理店)サーバ11、広告配信サーバ12を主な構成として備えている。図1において、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、それぞれ1台ずつ図示されているが、これらの台数は図示した態様に限定されるものではなく、適宜状況に応じて増設可能である。これらメディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、ネットワーク15を介して互いに通信可能に接続され、同じくネットワーク15に接続される多種多様のユーザ端末13に対してユーザ端末13からの閲覧請求に応じたサービス(例えば、記事や広告の配信等)を行う。ネットワーク15の一例としてインターネット回線があげられるが、他のネットワーク回線であってもよい。
メディアサーバ10は、新聞・雑誌・ラジオ放送・テレビ放送等のマスメディアが有するサーバやポータルサイトが有するサーバであり、日々さまざまな記事がアップロードされている。メディアサーバ10は、ネットワーク15を介してユーザ端末13から記事の閲覧請求を受信すると、閲覧請求の対象となる記事をネットワーク15を介してユーザ端末13に向けて配信する。
広告主サーバ11は、商品やサービスをユーザ端末13に提供するサーバである。例えば、消費者に商品、サービス等を提供する企業を一例とする法人等の広告主自身が有するサーバや、当該法人等からの要求に応じて当該法人等の商品、サービスに関する宣伝広告を行う広告代理店が有するサーバが一例として挙げられる。広告主サーバ11は、当該法人等の商品、サービスに関するさまざまな広告を広告データベースに格納している。
ユーザ端末13は、パーソナルコンピュータ、タブレット端末等のいわゆる情報処理装置であり、インターネット等の通信を行うための通信部と、ユーザが入力操作を入力するための入力部と、情報を表示させる表示部を有する。例えば、ユーザ端末13は、ネットワーク15を介してメディアサーバ10にアクセスし、メディアサーバ10にアップロードされている記事(コンテンツ)を自身が有するウェブブラウザを用いて閲覧する。また、ユーザ端末13のウェブブラウザは、メディアサーバ10から取得した記事、例えば、HTML(HyperText Markup Language)等で記述された記事コンテンツを解釈し、解釈に従って広告配信サーバ12に対してメディアサーバ10から取得した記事の情報を送信するとともに広告を要求する。
広告配信サーバ12は、例えば、ユーザ端末13から記事の情報及び広告の要求を受信した場合に、この記事に付与されている広告を記憶部31から抽出し、抽出した広告をユーザ端末13に対して送信する。これにより、例えば、ユーザ端末13のウェブページには、ユーザによって閲覧要求された記事とともにその記事に対して付与された広告が表示される。
また、広告配信サーバ12は、広告付与装置20を有している。広告付与装置20は、広告が付与されていない記事(例えば、新着記事等)に対して、その記事の内容に関連する広告を付与する装置である。なお、広告付与装置20の詳細については後述する。広告付与装置20によって付与された広告の情報は、記事の情報と関連付けられて広告付与装置20が備える記憶部31(図3)に格納される。
次に、本実施形態に係るメディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12のハードウェア構成について図2を参照して説明する。図2に示すように、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、いわゆるコンピュータシステムであり、例えば、CPU21と、CPU21が実行するプログラム等を記憶するためのROM(Read Only Memory)22と、各プログラム実行時のワーク領域として機能するRAM(Random Access Memory)23と、大容量記憶装置としてのハードディスクドライブ(HDD)24と、ネットワークに接続するための通信インターフェース25、キーボードやマウス等からなる入力部26、及びデータを表示する液晶表示装置等からなる表示部27等をそれぞれ備えている。これら各部は、バス28を介して接続されている。
CPU21が実行するプログラム等を記憶するための記憶媒体は、ROM22に限られず、磁気ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ等で構成される他の記録媒体であってもよい。
上記ROM22には、各種プログラムが格納されており、CPU21がROM22からRAM23にプログラムを読み出し、実行することにより種々の機能を実現させる。
なお、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、表示部27を必ずしも有している必要はない。また、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12については、入力部26とネットワーク等で接続され、遠隔からの操作が可能な構成とされていてもよい。
図3は、広告付与装置20が備える機能の一例を示した機能ブロック図である。図3に示すように、広告付与装置20は、例えば、記憶部31、広告選択部32、広告決定部33を主な構成として備えている。これら各部によって実現される後述の各種処理は、例えば、CPU21がROM22に記憶されている広告付与プログラムをRAM23に読み出して実行することにより実現されるものである。
記憶部31には、複数の記事の情報が格納されている。複数の記事には、広告が付与されている記事および広告が付与されていない記事も含まれる。また、広告には、デフォルトの広告や後述する広告選択部32によって付与されたレコメンド広告等が含まれる。
広告選択部32は、例えば、新着記事及び閲覧回数が所定回数以上の記事等のように、広告が付与されていない対象記事に対して、該対象記事の内容に関連する広告を選択する。広告選択部32は、例えば、対象記事を分析して広告付与のためのサーチワードを特定し、特定したサーチワードを用いて広告主サーバ11を検索し、広告主サーバ11からサーチワードに関連する広告をレコメンド広告として取得する。なお、レコメンド広告の検索手法等については公知の技術であり、これらの公知の技術を適宜採用すればよい。
更に、広告選択部32は、選択したレコメンド広告の情報(例えば、レコメンド広告を特定するための識別情報等)と、そのレコメンド広告が付与された対象記事の情報(例えば、記事を特定するための識別番号、記事の内容、記事本文から抽出されたサーチワード等)とを関連付けて記憶部31に格納する。これにより、記憶部31には、対象記事の情報と対象記事に付与されたレコメンド広告の情報とが関連付けられて格納されることとなる。
また、上記レコメンド広告の情報には、当該広告がレコメンド広告であることを示す属性情報が付加される。属性情報の一例として、例えば、世代情報が挙げられる。レコメンド広告の場合、世代情報=0の属性情報が付加される。
広告決定部33は、広告選択部32によって選択された広告(本実施形態においては、レコメンド広告)を用いて、対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する。例えば、広告決定部33は、対象記事に類似する記事を記憶部31から抽出し、抽出した類似記事に対して対象記事に付与したレコメンド広告を付与する。類似記事は、例えば、対象記事のカテゴリ及び記事本文に含まれるキーワード等の類似性、記事本文に含まれるタームの出現頻度の類似性等に基づいて抽出することが可能である。なお、記事の類似性を判定する手法については上記に限定されず、公知の技術を適宜採用することが可能である。
更に、広告決定部33は、類似記事の情報と類似記事に付与した広告の情報とを関連付けて記憶部31に格納する。このとき、類似記事に付与した広告には、対象記事のレコメンド広告と区別可能とする広告の属性情報が付加される。例えば、広告の世代情報(世代情報=1)の属性情報が付加される。
次に、本発明の第1実施形態に係る広告付与装置20の動作について図4を参照して説明する。図4は広告付与装置20が実行する処理の手順を示したフローチャートである。以下のフローは、例えば、広告が付与されていない記事それぞれに対して行われる処理である。また、以下の説明において、「対象記事」は、説明の便宜上、「新着記事または閲覧数が所定閾値を超える記事」を例示して説明する。なお、対象記事の選択手法については上記条件に限定されず、適宜選定できることはいうまでもない。
まず、対象記事(ここでは、対象記事として選定された複数の記事の中の一つの記事を意味する)を取得すると(ステップSA1)、対象記事に対して広告を付与する広告選択処理を実行する(ステップSA2)。図5は、本実施形態に係る広告選択処理の手順を示したフローチャートである。この広告選択処理は、広告選択部32によって実行される処理である。
広告選択処理において、まず、広告選択部32は、対象記事を分析し(ステップSB1)、対象記事のサーチワードを特定する(ステップSB2)。続いて、広告選択部32は、特定したサーチワードに基づいて広告主サーバ11の広告データベースを検索し、サーチワードに関連性の高いレコメンド広告を所定のアルゴリズムに基づいて抽出し、取得する(ステップSB3)。そして、レコメンド広告と対象記事とを関連付けて記憶部31に格納する(ステップSB4)。このとき、レコメンド広告には、レコメンド広告であることを示す属性情報(例えば、世代情報=0)が付加される。このようにして、広告選択処理が終了すると、図4のステップSA3に移行する。ここで、ステップSA3〜SA8は、主に広告決定部33によって実行される処理である。
図4のステップSA3において、広告決定部33は、対象記事に類似する記事(以下「類似記事」という。)が記憶部31に格納されているか否かを判定し、類似記事が記憶部31に格納されている場合には(ステップSA3において「YES」)、類似記事に関連付けられている広告の情報を記憶部31から抽出する(ステップSA4)。続いて、抽出した広告がレコメンド広告か否かを判定し(ステップSA5)、レコメンド広告でない場合には(ステップSA5において「NO」)、対象記事に付与したレコメンド広告を類似記事の広告として付与し(ステップSA6)、類似記事の情報と付与した広告の情報とを関連づけて記憶部31に格納する(ステップSA7)。このとき、広告には、対象記事のレコメンド広告を利用したことを示す属性情報(例えば、世代情報=1)が付加される。
一方、ステップSA5において、抽出した広告がレコメンド広告(すなわち、世代情報=0)であると判定された場合には(ステップSA5において「YES」)、当該類似記事に対しては処理を行わずに、ステップSA8に移行する。
なお、ステップSA5からステップSA7までの処理は、ステップSA3で抽出した類似記事毎に実行される処理である。
続いて、ステップSA8において、対象記事が他にもあるか否かを判定し、ある場合にはステップSA1に戻り、他の対象記事に対して同様の処理を行う。一方、対象記事が他になかった場合、すなわち、全ての対象記事に対してレコメンド広告が付与された場合には、当該処理を終了し、次の新着記事が発行されるまで、または、閲覧数が所定数を超える記事が発生するまで待機状態となる。
以上、説明したように、本実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムによれば、対象記事に付与したレコメンド広告を対象記事に類似する類似記事であって、所定の条件を満たす類似記事に対しても付与する。これにより、広告付与に要する時間を大幅に短縮することができ、多くの記事に対して広告を効率的に付与することが可能となる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムについて説明する。
図6は、本実施形態に係る広告付与装置の機能ブロック図を示した図である。図6に示すように、本実施形態に係る広告付与装置20aは、図3に示した第1実施形態に係る広告付与装置とほぼ同様の構成を有するが、広告選択部32aの構成が異なる。すなわち、本実施形態の広告選択部32aは、各対象記事に対してレコメンド広告の検索を実施してレコメンド広告を付与する第1広告取得部40と、対象記事に類似する類似記事に関連付けられているレコメンド広告を有効活用して、対象記事に広告を付与する第2広告取得部41とを有する。
第1広告取得部40は、上述した第1実施形態に係る広告選択部32の機能を有する。すなわち、第1広告取得部40は、対象記事を分析して広告付与のためのサーチワードを特定し、特定したサーチワードを用いて広告主サーバ11を検索し、広告主サーバ11からサーチワードに関連する広告をレコメンド広告として取得する。
第2広告取得部41は、対象記事に類似する類似記事が記憶部31に格納されている場合に、記憶部31に格納されている類似記事に関連付けられている広告の情報を用いて、対象記事に広告を付与する。より具体的には、第2広告取得部41は、記憶部31に格納されている類似記事に関連付けられているレコメンド広告(すなわち、世代情報=0)を用いて対象記事に広告を付与する。
以下、本実施形態における広告付与装置が備える広告選択部32aによって実行される広告選択処理について図7を参照して説明する。図7は、本実施形態に係る広告付与装置20aによって実行される広告選択処理(すなわち、図4に示したステップSA2で実行される処理)の手順の一例を示したフローチャートである。
すなわち、図4のステップSA1において、対象記事が取得されると、ステップSA2において、広告取得処理が実行される。本実施形態に係る広告取得処理では、図7に示されるように、まず、広告選択部32aは、対象記事に類似する記事(以下「類似記事」という。)が記憶部31に記憶されているか検索し(ステップSC1)、類似記事が記憶部31に格納されていない場合には(ステップSC1において「NO」)、ステップSC2に移行し、第1広告取得部40によるレコメンド広告の取得及び付与を行う。なお、第1広告取得部32aによって実行される処理は、図5に示したステップSB1〜SB4の処理と同一であるので、説明を省略する。
一方、類似記事が記憶部31に格納されている場合には(ステップSC1において「YES」)、第2広告取得部41による対象記事への広告取得が行われる。
具体的には、類似記事に関連付けられているレコメンド広告(世代情報=0)の情報をそのレコメンド広告が取得されたときに使用されたサーチワード毎に抽出する(ステップSC3)。すなわち、本実施形態においては、記憶部31に、サーチワード毎に広告が関連付けられて予め格納されている。続いて、第2広告取得部41は、対象記事を分析し(ステップSC4)、レコメンド広告を検索するためのサーチワードを特定する(ステップSC5)。
次に、ステップSC6において、第2広告取得部41は、ステップSC3で取得した類似記事のサーチワード(例えば、サーチワードA、B、C)とステップSC5で特定した対象記事のサーチワード(例えば、サーチワードa、b、e)とを照合する。この結果、ステップSC5で特定した対象記事のサーチワードのうち、ステップSC3で取得した類似記事のサーチワードと一致するサーチワード(例えば、サーチワードa(=A)、b(=B))については、一致する類似記事のサーチワード(例えば、サーチワードA、B)に関連付けられているレコメンド広告を当該対象記事のサーチワード(サーチワードa、b)に対応する広告として付与する(ステップSC7)。
一方、ステップSC5において特定した対象記事のサーチワード中、ステップSC3で取得した類似記事のサーチワードに一致するものがないサーチワード(例えば、サーチワードe)については、この対象記事のサーチワード(サーチワードe)を用いて広告サーバの広告データベースを検索し、レコメンド広告を取得する(ステップSC8)。そして、このレコメンド広告を対象記事の当該サーチワード(サーチワードe)に対応する広告として付与する(ステップSC9)。このようにして、ステップSC5において特定した対象記事の各サーチワード(a、b、e)に対して広告が付与されると、対象記事とサーチワード毎の広告とを関連付けて記憶部31に格納する(ステップSC10)。このとき、ステップSC7において、類似記事のレコメンド広告を利用した広告については、属性情報として世代情報=1を、ステップSC9において付与したレコメンド広告については、属性情報として世代情報=0を付加する。
上記の広告選択処理を行うことにより、対象記事に広告が付与されると、図4に示したステップSA3に移行し、以降の処理が行われる。
以上、説明したように、本実施形態に係る広告付与装置20a、広告付与方法、及び広告付与プログラムによれば、対象記事に付与する広告についても記憶部31に格納されている類似記事のレコメンド広告を有効活用するので、広告付与に要する時間を更に短縮することが可能となる。更に、サーチワード毎に、類似記事の広告を付与するか否かを判定するので、関連性の比較的高い広告を対象記事の広告として付与することが可能となる。
〔第3実施形態〕
次に、本発明の第3実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムについて説明する。
図8は、本実施形態に係る広告付与装置20bの機能ブロック図である。図8に示すように、本実施形態に係る広告付与装置20bは、図6に示した第2実施形態に係る広告付与装置20aとほぼ同様の構成を有するが、広告選択部32bが備える第2広告取得部41aによって実行される処理の内容が異なる。
以下、本実施形態における広告付与装置20bによって実行される処理について図9を参照して説明する。図9は、本実施形態に係る広告付与装置20bによって実行される広告選択処理(すなわち、図4に示したステップSA2で実行される処理)の手順の一例を示したフローチャートである。
すなわち、図4のステップSA1において、対象記事が取得されると、ステップSA2において、広告取得処理が実行される。本実施形態に係る広告取得処理では、図9に示されるように、まず、広告選択部32bは、対象記事に類似する記事(以下「類似記事」という。)が記憶部31に記憶されているか検索し(ステップSD1)、類似記事が記憶部31に格納されていない場合には(ステップSD1において「NO」)、ステップSD2に移行し、第1広告取得部40によるレコメンド広告の取得が行われ、対象記事とレコメンド広告とが関連付けられて記憶部31に格納される(ステップSD2)。このとき、レコメンド広告には、世代情報=0の属性情報が付加される。
一方、対象記事に類似する類似記事が記憶部31に格納されている場合には(ステップSD1において「YES」)、第2広告取得部41aによる対象記事への広告取得が行われる。
具体的には、第2広告取得部41aは、類似記事に関連付けられているレコメンド広告(世代情報=0)の情報を抽出する(ステップSD3)。続いて、第2広告取得部40aは、対象記事を分析し(ステップSD4)、レコメンド広告を検索するためのサーチワードを特定し(ステップSD5)、特定したサーチワードを用いて広告サーバの広告データベースを検索することにより、レコメンド広告を取得する(ステップSD6)。
次に、第2広告取得部41aは、ステップSD3で取得した類似記事のレコメンド広告と、ステップSD6で取得した対象記事のレコメンド広告とを用いて、対象記事に付与する広告を決定する(ステップSD7)。例えば、第2広告取得部40aは、ステップSD3で抽出された類似記事のレコメンド広告と対象記事との類似度、及び、対象記事のレコメンド広告と対象記事との類似度についてそれぞれ評価し、最も類似度の高い広告を対象記事に付与する広告として決定する。このとき、サーチワード毎に付与する広告を評価してもよい。このようにして、対象記事に付与する広告を決定すると、対象記事と決定した広告の情報とを関連づけて記憶部31に格納し(ステップSD8)、当該広告選択処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る広告付与装置20b、広告付与方法、及び広告付与プログラムによれば、対象記事から特定したサーチワードから取得したレコメンド広告と、対象記事に類似する類似記事に関連付けられたコメンド広告との両方を用いて、対象記事の広告を決定するので、対象記事に適した広告を付与することが可能となる。
例えば、ステップSD5において、対象記事の内容から特定したサーチワードが適切でない場合、このサーチワードに基づいて取得されるレコメンド広告は対象記事との関連性が薄い可能性がある。このような場合であっても、対象記事に類似する類似記事に関連付けられているレコメンド広告の情報も用いて対象記事に付与する広告を決定するので、より適切な広告を対象記事に付与することが可能となる。
〔第4実施形態〕
次に、本発明の第4実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムについて説明する。上述した各実施形態では、広告を付与する対象記事それぞれについて図4等に示した処理を実行していた。これに対し、第4実施形態は、広告を付与する対象となる複数の対象記事全体(例えば、記憶部31に格納されている全ての記事)を対象として、まずは互いに類似する記事同士をグルーピングし、グルーピングした記事群に対して同一の広告を付与する。これにより、第1〜3実施形態と比較して、全ての対象記事に対して広告を付与するまでの処理時間を更に短縮することができ、より効率的に広告を付与することが可能となる。以下、上述した第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付して説明を省略し、異なる点について主に説明する。
図10は、本実施形態に係る広告付与装置20cの機能ブロック図である。図10に示すように、本実施形態に係る広告付与装置20cは、記憶部31、広告選択部32c、広告決定部33c、及び記事グルーピング部34を備えている。
記事グルーピング部34は、例えば、記事全体を対象として、これら記事の全てを分析し、互いに類似する記事同士をグルーピングすることにより、複数の記事群を作成する。なお、記事群には、一つの記事から構成されるものも含まれる。
広告選択部32cは、例えば、各記事群において代表記事を選定し、各代表記事に対してレコメンド広告を選択する。例えば、各記事群に属する複数の対象記事のうち、ランダムに代表記事を選択してもよいし、ある条件に基づいて一つの代表記事を選定することとしてもよい。なお、代表記事を選定する方法に代えて、記事群を構成する全てまたは複数の記事を統合した統合記事を作成し、統合記事からサーチワードを特定し、特定したサーチワードを用いてレコメンド広告を選択することとしてもよい。
広告決定部33cは、各記事群において代表記事のレコメンド広告が広告選択部32cによって選択されると、このレコメンド広告を同一の記事群に属する全ての類似記事に対して付与する。これにより、同一の記事群に属する記事については同一のレコメンド広告が付与されることとなる。
このようにして広告決定部33cによって各対象記事に対する広告が付与されると、対象記事と付与された広告の情報とが関連付けられて記憶部31に格納される。
次に、本実施形態に係る広告付与装置20cの動作について図11を参照して説明する。
まず、全ての対象記事を取得すると(ステップSE1)、記事グルーピング部34は、対象記事の分析を行い(ステップSE2)、この分析結果に基づいて互いに類似する記事同士をグルーピングし、複数の記事群を作成する(ステップSE3)。次に、記事群単位で広告選択部32cがレコメンド広告を選択し(ステップSE4)、広告決定部33cは、選択されたレコメンド広告を同一の記事群に属する類似する各対象記事に対して付与する(ステップSE5)。そして、各記事の情報と該記事に付与された広告の情報とが互いに関連付けられて記憶部31に格納される(ステップSE6)。
上述したように、第4実施形態に係る広告付与装置20c、広告付与方法、及び広告付与プログラムによれば、広告を付与する対象となる複数の対象記事を、類似する記事からなる記事群にグルーピングし、グルーピングした記事群単位で広告を付与するので、上述した第1〜3実施形態のように対象記事の各々に対して広告選択処理等を実行する場合と比べて処理時間を短縮することが可能となる。これにより、更に効率的に広告を付与することができるという効果を得ることが可能となる。
〔第5実施形態〕
次に、本発明の第5実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムについて説明する。上述した各実施形態では、新着記事や閲覧回数が所定回数以上の記事等、広告付与の優先度が比較的高い記事を対象記事としていた。これに対し、本実施形態においては、広告付与の優先度が比較的低い記事、例えば、閲覧回数が所定回数未満の記事やデフォルト広告が付与されている記事を対象記事とし、このような対象記事に対して広告を付与する。
以下、本発明の第5実施形態に係る広告付与装置の動作について図12を参照して説明する。図12は本実施形態に係る広告付与装置が実行する処理の手順を示したフローチャートである。
まず、対象記事(ここでは、対象記事として選定された複数の記事の中の一つの記事を意味する)を取得すると(ステップSF1)、対象記事に類似する類似記事が記憶部31に格納されているか否かを判定する(ステップSF2)。この結果、類似記事が記憶部31に格納されている場合には(ステップSF2において「YES」)、類似する記事に関連付けられている広告の情報を記憶部31から抽出する(ステップSF3)。続いて、抽出した広告に付加されている属性情報から、抽出した広告がレコメンド広告またはデフォルト広告であるかを確認する(ステップSF4)。これは、例えば、各広告に付加されている属性情報(例えば、世代情報)を確認することで判定できる。
この結果、レコメンド広告またはデフォルト広告である場合には(ステップSF4において「YES」)、レコメンド広告か否かを判定する(ステップSF5)。この結果、レコメンド広告の場合には、該レコメンド広告を対象記事の広告として付与し(ステップSF6)、対象記事の情報と付与した広告の情報とを関連づけて記憶部31に格納する(ステップSF7)。このとき、広告の世代情報=1を属性情報としてする。
一方、ステップSF4において、抽出した広告がレコメンド広告でもデフォルト広告でもなかった場合には(ステップSF4において「NO」)、抽出した広告と対象記事との間に関連性があるか否かを判定する(ステップSF8)。この結果、両者の間に関連性があれば、ステップSF3において抽出した広告を対象記事の広告として付与し(ステップSF6)、これらを関連づけて記憶部31に格納する(ステップSF7)。
一方、ステップSF5においてレコメンド広告でないと判定した場合には(ステップSF5において「NO」)、類似記事に関連付けられていた広告はデフォルト広告となるので、そのような広告を対象記事に付与することは行わずに、ステップSF9に移行する。
ステップSF9では、広告の付与を行っていない他の対象記事があるか否かを判定し、ある場合にはステップSF1に戻り、他の対象記事に対して同様の処理を行う。一方、全ての対象記事に対して当該処理を実行した場合には、当該処理を終了し、次の対象記事が発生するまで待機状態となる。
以上、説明したように、本実施形態に係る広告付与装置、広告付与方法、及び広告付与プログラムによれば、対象記事に類似する記事を記憶部31から抽出し、抽出した記事に関連付けられている広告を用いて対象記事に付与する広告を決定する。例えば、対象記事に類似する記事に関連付けられた広告がレコメンド広告であった場合、または、レコメンド広告でない場合であってもその広告と対象記事との間に関連性がある場合には、記憶部31から抽出した記事を対象記事の広告として付与する。これにより、広告付与に要する時間を大幅に短縮することができ、かつ、レコメンド広告を検索するための広告主サーバへのアクセスも不要とすることができる。このように、広告付与を効率的に行うことができるので、より多くの記事に対してその記事の内容に関連する広告を付与することができるという効果を奏する。
以上、本発明について上記実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記実施形態を適宜組み合わせてもよい。
また、上記実施形態では、広告付与装置における処理の手順について説明したが、これらの手順は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要な処理工程を削除したり、新たな処理工程を追加したり、処理工程を入れ替えたりしてもよい。
1:広告配信システム
12:広告配信サーバ
20、20a、20b、20c:広告付与装置
31:記憶部
32、32a、32b、32c:広告選択部
33、33c:広告決定部
34:記事グルーピング部
40:第1広告取得部
41、41a:第2広告取得部

Claims (9)

  1. 対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択手段と、
    前記広告選択手段によって選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定手段と
    を具備する広告付与装置。
  2. 前記広告決定手段は、前記広告選択手段によって前記対象記事に付与された前記広告を前記類似記事に付与する請求項1に記載の広告付与装置。
  3. 前記広告選択手段は、前記対象記事の内容からサーチワードを特定し、前記サーチワードに基づいて広告データベースを検索して得たレコメンド広告を前記対象記事の内容に関連する前記広告として取得する第1広告取得手段を備える請求項1または請求項2に記載の広告付与装置。
  4. 記事の情報と前記記事に付与された広告の情報とが関連付けられて格納されている記憶手段を有し、
    前記広告選択手段は、前記対象記事に類似する類似記事が前記記憶手段に格納されている場合に、前記記憶手段に格納されている前記類似記事に関連付けられている前記広告の情報を用いて、前記対象記事の内容関連する前記広告を取得する第2広告取得手段を備える請求項3に記載の広告付与装置。
  5. 前記記憶手段には、前記記事の情報に関連付けられている前記広告が前記サーチワードに基づいて前記広告データベースを検索することによって得られた前記レコメンド広告であるか否かを判定するための属性情報及び前記レコメンド広告を取得する際に用いたサーチワードが格納されており、
    前記第2広告取得手段は、前記対象記事の内容から一つ以上のサーチワードを特定し、特定した前記対象記事の各前記サーチワードと、前記類似記事に関連付けられている前記レコメンド広告の各前記サーチワードとを照合し、その照合結果に応じて、前記対象記事に付与する前記広告を前記サーチワード毎に決定する請求項に記載の広告付与装置。
  6. 前記記憶手段には、前記記事の情報に関連付けられている前記広告が前記サーチワードに基づいて前記広告データベースを検索することによって得られた前記レコメンド広告であるか否かを判定するための属性情報及び前記レコメンド広告を取得する際に用いたサーチワードが格納されており、
    前記第2広告取得手段は、前記対象記事の内容から一つ以上のサーチワードを特定し、特定した前記対象記事の各前記サーチワードに対して前記広告データベースを検索することにより取得した前記レコメンド広告の情報と、前記類似記事に関連付けられている前記サーチワード毎の前記レコメンド広告の情報とを用いて前記対象記事に付与する前記広告を前記サーチワード毎に決定する請求項に記載の広告付与装置。
  7. 複数の前記対象記事を互いに類似する記事同士にグルーピングし、互いに類似する記事から構成される複数の記事群を作成する記事グルーピング部を備え、
    前記広告選択手段は、前記記事群単位でレコメンド広告を選択し、
    前記広告決定手段は、前記広告選択手段によって前記記事群単位で選択された前記レコメンド広告を同一の前記記事群に属する全ての前記記事に対して付与する請求項1に記載の広告付与装置。
  8. 対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択工程と、
    前記広告選択工程において選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定工程と
    コンピュータが実行する広告付与方法。
  9. 対象記事の内容に関連する広告を選択する広告選択処理と、
    前記広告選択処理において選択された前記対象記事の広告を用いて、前記対象記事に類似する類似記事に対して広告を付与する広告決定処理と
    をコンピュータに実行させるための広告付与プログラム。
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