JP6554818B2 - 量子鍵配送システムおよび冗長化方法 - Google Patents
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(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態の量子鍵配送システムの構成を示すブロック図である。本実施形態の量子鍵配送システム1は、第1の信号と第2の信号とを有する光信号を送信する送信機11と、前記光信号を光スプリッタ18で受信して前記第1の信号と前記第2の信号とを出力する受信機12と、前記送信機11と前記受信機12との間で前記光信号の経路となる第1の伝送路13と第2の伝送路14と、切替制御部15と、を有し、前記送信機11は、前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替える送信比率切替部16と、前記光信号の経路を前記第1の伝送路13から前記第2の伝送路14に切り替える伝送路切替部17と、を有し、前記切替制御部15は、前記第1の伝送路13の通信障害を検知して、前記送信比率切替部16と前記伝送路切替部17とを連動させて切り替えさせる。
(第2の実施形態)
(構成の説明)
図2Aは、本発明の第2の実施形態の量子鍵配送システムの構成を示すブロック図である。本実施形態の量子鍵配送システム2は、送信機21と、受信機22と、送信機21と受信機22との通信を行う第1の伝送路23と第2の伝送路24と、切替制御器25とを有する。第1の伝送路23と第2の伝送路24とは、光ファイバによる伝送路である。第1の伝送路23を現用伝送路とし、第2の伝送路24を冗長系としての予備伝送路とすることができる。
(動作の説明)
図2Bと図2Cは、本実施形態の量子鍵配送システム2の動作を説明するための図である。図2Bは、現用伝送路である第1の伝送路23で通信する場合を示す。図2Cは、予備伝送路である第2の伝送路24で通信する場合を示す。
(第3の実施形態)
図5は、本発明の第3の実施形態の量子鍵配送システム3の構成を示すブロック図である。第2の実施形態の量子鍵配送システム2では、受信機22は、光パルスの干渉測定を行うために2つの干渉計を備えている。これに対して本実施形態の量子鍵配送システム3では、受信機32は、受信機22の第3の干渉計223の代わりに、光パルスの到着時刻を測定するための遅延光学系323を備えている。送信機31のデータ変調器313は、これに対応するための変調を後述のように行う。
(付記1)
第1の信号と第2の信号とを有する光信号を送信する送信機と、
前記光信号を光スプリッタで受信して前記第1の信号と前記第2の信号とを出力する受信機と、
前記送信機と前記受信機との間で前記光信号の経路となる第1の伝送路と第2の伝送路と、
切替制御部と、を有し、
前記送信機は、前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替える送信比率切替部と、前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える伝送路切替部と、を有し、
前記切替制御部は、前記第1の伝送路の通信障害を検知して、前記送信比率切替部と前記伝送路切替部とを連動させて切り替えさせる、量子鍵配送システム。
(付記2)
前記送信機は、マッハツェンダー型の第1の干渉計を有し、
前記受信機は、マッハツェンダー型の第2の干渉計と第3の干渉計とを有し、前記光スプリッタは第1と第2の入力端と第1と第2の出力端とを有し、
前記第1の伝送路は前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、前記第2の伝送路は前記光スプリッタの前記第2の入力端に入力し、
前記光スプリッタの前記第1の出力端は前記第2の干渉計の入力端に入力し、前記光スプリッタの前記第2の出力端は前記第3の干渉計の入力端に入力し、
前記第2の干渉計は前記信号Aを出力し、前記第3の干渉計は前記信号Bを出力し、
前記送信比率切替部は、前記第1の干渉計からの前記光信号に載せる前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替え、
前記伝送路切替部は、前記送信比率切替部が前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える、付記1記載の量子鍵配送システム。
(付記3)
前記第2の干渉計は2つの出力端を有し、前記第1の信号は2つの信号を有し、前記第1の信号の2つの信号は、前記第2の干渉計の2つの出力端に各々出力し、
前記第3の干渉計は2つの出力端を有し、前記第2の信号は2つの信号を有し、前記第2の信号の2つの信号は、前記第3の干渉計の2つの出力端に各々出力する、付記2記載の量子鍵配送システム。
(付記4)
前記第2と第3の干渉計の後段に、前記第2と第3の干渉計の出力の光信号を電気信号に変換する光子検出器を有する、付記2または3記載の量子鍵配送システム。
(付記5)
前記第1の伝送路を現用伝送路とし、前記第2の伝送路を予備伝送路とする、付記1から4の内の1項記載の量子鍵配送システム。
(付記6)
前記切替制御部は、前記通信障害を、前記第1の伝送路を経由した光信号の強度の変化に基づいて検知する、付記1から5の内の1項記載の量子鍵配送システム。
(付記7)
前記切替制御部は、前記光信号の強度の変化を、前記電気信号によって検知する、付記6記載の量子鍵配送システム。
(付記8)
前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、前記第2の干渉計に入力する前記光信号の強度と前記第3の干渉計に入力する前記光信号の強度との比率と、
前記送信比率切替部の前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率とが等しい、付記2から7の内の1項記載の量子鍵配送システム。
(付記9)
前記第3の干渉計を遅延光学系に置き換えた、付記2から8の内の1項記載の量子鍵配送システム。
(付記10)
前記遅延光学系は、前記第3の干渉計の入力端と2つの出力端とに対応する、入力端と2つの出力端とを有する、付記9記載の量子鍵配送システム。
(付記11)
第1の信号と第2の信号とを有する光信号を送信する送信機と、前記光信号を受信して前記第1の信号と前記第2の信号とを出力する受信機と、前記送信機と前記受信機との間で前記光信号の経路となる第1の伝送路と第2の伝送路とを有する量子鍵配送システムの冗長化方法において、
前記第1の伝送路の通信障害を検知し、
前記検知に基づいて、前記光信号の前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替え、
前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から第2の伝送路に切り替える、冗長化方法。
(付記12)
前記送信機は、マッハツェンダー型の第1の干渉計を有し、前記受信機は、光スプリッタと、マッハツェンダー型の第2の干渉計と第3の干渉計とを有し、前記光スプリッタは第1と第2の入力端と第1と第2の出力端とを有し、
前記第1の伝送路を前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、
前記第2の伝送路を前記光スプリッタの前記第2の入力端に入力し、
前記光スプリッタの前記第1の出力端を前記第2の干渉計に入力し、
前記光スプリッタの前記第2の出力端を前記第3の干渉計に入力し、
前記第2の干渉計から前記第1の信号を出力し、
前記第3の干渉計から前記第2の信号を出力し、
前記第1の干渉計からの前記光信号に載せる前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替え、
前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える、付記11記載の冗長化方法。
(付記13)
前記第2の干渉計は2つの出力端を有し、前記第1の信号は2つの信号を有し、前記第1の信号の2つの信号は、前記第2の干渉計の2つの出力端に各々出力し、
前記第3の干渉計は2つの出力端を有し、前記第2の信号は2つの信号を有し、前記第2の信号の2つの信号は、前記第3の干渉計の2つの出力端に各々出力する、付記12記載の冗長化方法。
(付記14)
前記第2と第3の干渉計の出力の光信号を電気信号に変換する、付記12または13記載の冗長化方法。
(付記15)
前記第1の伝送路を現用伝送路とし、前記第2の伝送路を予備伝送路とする、付記11から14の内の1項記載の冗長化方法。
(付記16)
前記通信障害を、前記第1の伝送路を経由した光信号の強度の変化に基づいて検知する、付記11から15の内の1項記載の冗長化方法。
(付記17)
前記光信号の強度の変化を、前記電気信号によって検知する、付記16記載の冗長化方法。
(付記18)
前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、前記第2の干渉計に入力する前記光信号の強度と前記第3の干渉計に入力する前記光信号の強度との比率と、
前記第1の信号と前記第2の信号の前記送信比率とが等しい、付記12から17の内の1項記載の冗長化方法。
(付記19)
前記第3の干渉計を遅延光学系に置き換えた、付記12から18の内の1項記載の冗長化方法。
(付記20)
前記遅延光学系は、前記第3の干渉計の入力端と2つの出力端とに対応する、入力端と2つの出力端とを有する、付記19記載の冗長化方法。
11、21、31、41 送信機
12、22、32、42 受信機
13、23、33 第1の伝送路
14、24、34 第2の伝送路
15 切替制御部
16 送信比率切替部
17 伝送路切替部
18 光スプリッタ
100、101 送受信信号
211、311、411 レーザ光源
212、312 第1の干渉計
213、313、413 データ変調器
214、314、414 強度調整器
215、315 伝送路切替器
216、316 送信データ生成器
217、317 送信比率切替器
221、321 光スプリッタ
222、322 第2の干渉計
223 第3の干渉計
224、324、423 光子検出器
25、35 切替制御器
323 遅延光学系
412、422A、422B 干渉計
415、424 光スイッチ
43 現用伝送路
44 予備伝送路
Claims (10)
- 互いに送信比率が異なる第1の信号と第2の信号とを有する光信号を送信する送信機と、
前記光信号を光スプリッタで受信して前記第1の信号と前記第2の信号とを出力する受信機と、
前記送信機と前記受信機との間で前記光信号の経路となる第1の伝送路と第2の伝送路と、
切替制御部と、を有し、
前記送信機は、前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を逆転して切り替える送信比率切替部と、前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える伝送路切替部と、を有し、
前記切替制御部は、前記第1の伝送路の通信障害を検知して、前記送信比率切替部と前記伝送路切替部とを連動させて切り替えさせる、量子鍵配送システム。 - 前記送信機は、マッハツェンダー型の第1の干渉計を有し、
前記受信機は、マッハツェンダー型の第2の干渉計と第3の干渉計とを有し、前記光スプリッタは第1と第2の入力端と第1と第2の出力端とを有し、
前記第1の伝送路は前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、前記第2の伝送路は前記光スプリッタの前記第2の入力端に入力し、
前記光スプリッタの前記第1の出力端は前記第2の干渉計の入力端に入力し、前記光スプリッタの前記第2の出力端は前記第3の干渉計の入力端に入力し、
前記第2の干渉計は前記第1の信号を出力し、前記第3の干渉計は前記第2の信号を出力し、
前記送信比率切替部は、前記第1の干渉計からの前記光信号に載せる前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替え、
前記伝送路切替部は、前記送信比率切替部が前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える、請求項1記載の量子鍵配送システム。 - 前記第2の干渉計は2つの出力端を有し、前記第1の信号は2つの信号を有し、前記第1の信号の2つの信号は、前記第2の干渉計の2つの出力端に各々出力し、
前記第3の干渉計は2つの出力端を有し、前記第2の信号は2つの信号を有し、前記第2の信号の2つの信号は、前記第3の干渉計の2つの出力端に各々出力する、請求項2記載の量子鍵配送システム。 - 前記第2と第3の干渉計の後段に、前記第2と第3の干渉計の出力の光信号を電気信号に変換する光子検出器を有する、請求項2または3記載の量子鍵配送システム。
- 前記第1の伝送路を現用伝送路とし、前記第2の伝送路を予備伝送路とする、請求項1から4の内の1項記載の量子鍵配送システム。
- 前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、前記第2の干渉計に入力する前記光信号の強度と前記第3の干渉計に入力する前記光信号の強度との比率と、
前記送信比率切替部の前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率とが等しい、請求項2から5の内の1項記載の量子鍵配送システム。 - 前記第3の干渉計を遅延光学系に置き換えた、請求項2から6の内の1項記載の量子鍵配送システム。
- 互いに送信比率が異なる第1の信号と第2の信号とを有する光信号を送信する送信機と、前記光信号を受信して前記第1の信号と前記第2の信号とを出力する受信機と、前記送信機と前記受信機との間で前記光信号の経路となる第1の伝送路と第2の伝送路とを有する量子鍵配送システムの冗長化方法において、
前記第1の伝送路の通信障害を検知し、
前記検知に基づいて、前記光信号の前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を逆転して切り替え、
前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から第2の伝送路に切り替える、冗長化方法。 - 前記送信機は、マッハツェンダー型の第1の干渉計を有し、前記受信機は、光スプリッタと、マッハツェンダー型の第2の干渉計と第3の干渉計とを有し、前記光スプリッタは第1と第2の入力端と第1と第2の出力端とを有し、
前記第1の伝送路を前記光スプリッタの前記第1の入力端に入力し、
前記第2の伝送路を前記光スプリッタの前記第2の入力端に入力し、
前記光スプリッタの前記第1の出力端を前記第2の干渉計に入力し、
前記光スプリッタの前記第2の出力端を前記第3の干渉計に入力し、
前記第2の干渉計から前記第1の信号を出力し、
前記第3の干渉計から前記第2の信号を出力し、
前記第1の干渉計からの前記光信号に載せる前記第1の信号と前記第2の信号の送信比率を切り替え、
前記送信比率を切り替えた前記光信号の経路を前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える、請求項8記載の冗長化方法。 - 前記第2の干渉計は2つの出力端を有し、前記第1の信号は2つの信号を有し、前記第1の信号の2つの信号は、前記第2の干渉計の2つの出力端に各々出力し、
前記第3の干渉計は2つの出力端を有し、前記第2の信号は2つの信号を有し、前記第2の信号の2つの信号は、前記第3の干渉計の2つの出力端に各々出力する、請求項9記載の冗長化方法。
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