JP6553667B2 - 手回しろくろの外部回転駆動ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、陶芸用の手回しろくろ装置の使い勝手を向上させる、手回しろくろの外部回転駆動ユニットに関するものである。
この種の手回しろくろは、特に先行技術文献を挙げるまでもなく周知であり、手回しろくろは円形の天板と回転軸、天板と回転軸の摩擦を軽減して天板のスムーズな回転を可能とするベアリング構造と、それらを支える台のみからなるシンプルな構造の装置である。手回しろくろを用いると、作陶者は天板を手で回転させることで、天板上の製作物を容易に必要な位置に回転させることができるため、製作の自由度が高くなる。しかし手回しろくろを連続して回転させることで可能となる対称性の要求される作業では、回転がすぐに停止してしまうため、作品の厚みにむらや変形ができやすく、作業効率が良くないという欠点もある。
一方、電動ろくろは安定した天板の連続回転が得られるため、対称性の要求される単純な成形作業を容易に行うことができるが、逆に、少しづつ回しながら形状を整える手びねり等の精密な作業には適していない。また、大型であることが多いために、作陶時の微妙な位置調整等を行いづらく、高価である等の欠点もある。
作陶者の使い勝手から言うと、手回しろくろと電動ろくろを製作内容によって、使い分けられることが望ましいが、このような装置は、ほとんど存在しない。
特に、自立支援のために行われている障害者の作陶作業の現場においては、通常よりも、電動ろくろによる効率的で負担の少ない作業が求められる一方で、作陶の前半の作業や電動駆動時にそのスピードについてゆけない作業については、ゆっくり仕上げられる手回しろくろによる作業も同時に必要となる。
本発明は、上記のような課題を解消することを目的としており、具体的には、手回しろくろに装着することで、必要時にのみ、簡便にかつ安価に、既存の手回しろくろの外部からの回転駆動あるいはその解除をすることができ、かつ作陶時の粘土の抵抗力や装着状況にかかわらず、安定した回転を作陶する天板に発生させることの出来る駆動ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、以上の課題を解決するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明の外部回転駆動ユニットは、動力伝達部を有するアタッチメント天板と、これを手回しろくろ上に設置するための摩擦増大部と、前記アタッチメント天板の動力伝達部に対応する動力伝達部を有する、上面が平坦な回転部と、前記回転部の下方に配置されてこれを回転させる駆動源と、を有する回転駆動装置とを備えたことを特徴とする。
このような構成であると、既存の手回しろくろの天板上に、摩擦増大部を介してアタッチメント天板を装着し、アタッチメント天板及び回転部の動力伝達部を物理的に接触させることで、回転部の回転運動が動力伝達部を介してアタッチメント天板に伝わり、さらに、摩擦増大部を介して手回しろくろのベアリング機構を利用することで、このアタッチメント天板を電動回転駆動することができる。
一方、アタッチメント天板と回転部の動力伝達部の物理的接触を解除することで、容易にアタッチメント天板の回転を手回しろくろと同じ状態にもどすこともできる。
アタッチメント天板が、天板本体部と、その下部に設けられた、動力伝達部である第1ギヤを周囲に有する筒状構造物とを有し、筒状構造物の筒の空洞部に手回しろくろの天板部がはまることができるように構成されており、回転体の周囲に、動力伝達部である第2ギヤが設けられていることが望ましい。
また、アタッチメント天板と一体となった動力伝達部への動力伝達方向は天板回転平面と平行であることが望ましい。アタッチメント天板は手回しろくろの天板上に摩擦増大部を介して置かれているだけなので、上下方向の動力伝達部同士の接触は安定しないからである。
アタッチメント天板と一体となった動力伝達部の径の大きさは、天板上部の大きさより小さいものであることが好ましい。アタッチメント天板の上では粘土や水を用いた作陶作業を行うため、動力伝達部が飛び散った粘土等の影響を受けないようにするためである。
また、装着したアタッチメント天板の上に、更に摩擦増大部を介して動力伝達部を有さない大きさの異なる補助アタッチメント天板を、装着することも可能である。
アタッチメント天板は、摩擦増大部上に何ら特別な接合部を要することなく設置するだけなので、作陶する製作物の大きさによって様々な大きさを準備することができ、これは補助アタッチメント天板でも同様である。
この場合、装着するアタッチメント天板あるいは補助アタッチメント天板の大きさをたらい状の形状とすることで、製作中の粘土のはね等を防止することも可能である。
このような構成によれば、作陶者が電動駆動の必要のある作業時にのみ、アタッチメント天板の動力伝達部に駆動装置の動力伝達部を物理的に接触させることで、容易に既存の手回しろくろを電動駆動することができ、あるいは接触を解除することで、容易に電動化したろくろを手動に戻して、作業内容に応じたろくろの駆動方法を選択することが出来る。
手回しろくろの外部回転駆動ユニットの構成図 外部回転駆動ユニット設置の断面図 手動ろくろと外部回転駆動ユニットから構成される装置の図
次に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
この実施形態の外部回転駆動ユニットは、既存の手回しろくろに後付けで適用される。
手回しろくろ1は、図1に示すように天板部11とこれを下から支持し回転軸を内包する支柱部12およびその台座13とからなり、図示しないベアリング構造が、天板部11と回転軸12の摩擦を軽減し、スムーズな回転を可能としている。
これに対して、本実施形態の外部回転駆動ユニット4Aは、図1に示す鉄製のアタッチメント天板2、摩擦増大部を構成するゴムシート3、及び回転駆動装置4とからなる。
アタッチメント天板2は、天板本体21の下部に、動力伝達部として、天板の回転平面と垂直にギヤの切ってあるナイロンギヤ2aをその周囲に有する筒状の構造物22を有しており、筒の空洞部23に手回しろくろの天板部11がはまる構造となっている。
前記ギヤ2aの外径はアタッチメント天板2の天板本体21の上面の外径よりも小さく設定されている。本実施例においては、手回しろくろの天板11の外径は250mm、アタッチメント天板の天板部21の外径は320mm、アタッチメント天板下部のギヤ2aの外径は280mmである。
ゴムシート3は、手回しろくろの天板部11にアタッチメント天板2を嵌め合わせた際に、アタッチメント天板21の裏面と手回しろくろの天板部11の上面の間に挟みこまれる位置に配置される。ゴムシート3の径は250mmである。
一方、回転駆動装置4は、前記アタッチメント天板のギヤ2aと対応するナイロン製のギヤ4aを回転部41の周囲に有している。
図2に外部回転駆動ユニット4Aを手回しろくろ1にセットして電動駆動できる状態にしたときの断面図を示す。装着時のアタッチメント天板2のギヤ2aの高さに合わせるために、これに噛み合わせる回転駆動装置4のギヤ4aの高さは、図示しない構造により調整することが出来、予めギヤ2a、4aが噛み合うよう調整されている。
このため、回転駆動装置4のモータ43の動力は、支柱部42内の回転軸を通じて回転部41に伝わり、動力伝達部である噛み合わせたギヤ4a及び2aを通じて、アタッチメント天板2の天板部21に伝えられる。この天板部21の回転運動は、ゴムシート3が摩擦増大部として機能し、手回しろくろ天板11下のベアリング構造を利用したスムーズな回転とすることができる。
また図2に示すように、ギヤ2aを有するアタッチメント天板2の上面に、動力伝達部を有さない、径の異なる鉄製の補助アタッチメント天板200を載せて利用することができるように構成されている。図1に示すように、当該天板200には適切にその空洞部203に他の天板を受容するためのガイドとして構造物202をその周囲に有している。アタッチメント天板2の上面と補助アタッチメント天板200の裏面との間にはゴムシート103が介在される。
なお、アタッチメント天板2や補助アタッチメント天板200の大きさは上記に限定されるものではない。特に本実施形態では、図示以外にも径の異なる一又は複数の補助アタッチメント天板200を備え、必要であれば径の異なる一又は複数のアタッチメント天板2を備えておく。
図3に金属製の箱状構造物5にアタッチメント天板2を装着した状態の手回しろくろ1と回転駆動装置4を固定した様子を示す。
本実施例において、手回しろくろ1と回転駆動装置4は各々の台座部分13および43がねじによって箱5の底面に支持されている。このうち一方は電源ユニット6に接続された図示しない電動のスライド機構によって固定位置が変更可能とされている。このため、アタッチメント天板2のギヤ2aと回転駆動装置4のギヤ4aを噛み合わせて電動駆動の回転を得ることも、解除して手回しろくろの状態に戻すことも可能となっている。この指令は箱5の表面にあるスイッチを介して行うこともできるが、接続されたフットスイッチ7により回転数制御とは別の操作として行うことも可能となっている。勿論、回転駆動装置4の一部にクラッチを設けてこれを断接切替可能としてもよいし、モータ慣性が小さければ電源を切るだけの構成でも構わない。
以上のように、本実施形態に係る手回しろくろの外部回転駆動ユニットは、動力伝達部であるギヤ2aを有するアタッチメント天板2とこれを手回しろくろ天板11上に設置するための摩擦増大部であるゴムシート3と、前記アタッチメント天板2の動力伝達部であるギヤ2aに対応する動力伝達部であるギヤ4aを有する回転駆動装置4とを備えたものであり、外部回転駆動によりその上で作陶作業を行うことのできるアタッチメント天板2を回転させることができる。
すなわち、以上のような装置を用いれば、作陶者は製作途中であっても簡便に、スイッチ一つで手回しろくろによる制作方法と電動ろくろによる制作方法を切り替えることができる。
本実施例においては、回転駆動装置4とアタッチメント天板2の間の動力の伝達方法として、ギヤ2a及び4aを採用しているので、長期に亘って確実な駆動が可能である。ゴム等を介した駆動方法に比べギヤは磨耗の影響を受けにくく、作陶時の粘土の抵抗力等の負荷に対してもより強い駆動力を有していると考えられるからである。
なお、ギヤ間の動力の伝達方向としては、天板2の回転平面とモータ43の回転平面が平行な場合と垂直の場合が考えられるが、本実施例においては、回転平面と平行にモータ43の回転平面を設置しているので、アタッチメント天板2を何ら固定せず、上から置くだけの構造であっても、アタッチメント天板2が浮き上がることなく確実にモータ動力を伝達することができる。アタッチメント天板2の回転平面と垂直の駆動を行った場合には、前記天板21下部にモータ43のギヤ4aに対応した窪みを設けたり、回転方向変換のためのギヤを追加したりする必要から、簡便さが失われるとともに、ギヤ4aの接触面積減少による駆動力の低下が予想されるため好ましくない。
また、前記アタッチメント天板21の、回転平面と平行に回転する動力伝達部22の外径が、天板上面の径よりも小さい設定にしているので、ギヤ2aが上部からむき出しになっている場合に比べて、アタッチメント天板21上で粘土や水を用いた作業を行う際の安全衛生上の問題が軽減されている。
さらに、前記アタッチメント天板(主天板)2上にゴムシート3を介して設置する補助アタッチメント天板200を備えているので、ギヤ2aを一体として有する主天板2に比べて安価に多数の各人専用の天板を用意することができ、各人が未だ十分に固化していない自己の作品に触れることなく、補助アタッチメント天板ごと交換することができ、一台の本発明に係る機器をより便利に共有することができる。
そして、前記アタッチメント天板2あるいは補助アタッチメント天板200の大きさを、作陶する作品の大きさに合わせたものとすることもできるし、粘土や水のハネを受け止めるたらい状の形状とすることもできる。このような構成とすることで、各人の作陶目的に合わせた利用が可能となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…手回しろくろ
2a…動力伝達部(ギヤ部)
2…アタッチメント天板
3…ゴムシート
4…回転駆動装置
4a…動力伝達部(ギヤ部)
5…箱状構造物
6…電源ユニット
7…フットスイッチ
11…天板部
12…支柱部
13…台座部
21…天板本体
41…回転部
42…支柱部
43…モータ本体
200…ギヤを有さないアタッチメント天板

Claims (9)

  1. 動力伝達部を有するアタッチメント天板と、
    これを手回しろくろ上に設置するための摩擦増大部と、
    前記アタッチメント天板の動力伝達部に対応する動力伝達部を有する、上面が平坦な回転部と、前記回転部の下方に配置されてこれを回転させる駆動源と、を有する回転駆動装置と
    を備えたことを特徴とする、手回しろくろの外部回転駆動ユニット
  2. 前記アタッチメント天板が、天板本体部と、その下部に設けられた、動力伝達部である第1ギヤを周囲に有する筒状構造物とを有し、前記筒状構造物の筒の空洞部に前記手回しろくろの天板部がはまることができるように構成されており、
    前記回転部の周囲に、動力伝達部である第2ギヤが設けられている、
    請求項1記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
  3. 前記アタッチメント天板と前記回転駆動装置の動力伝達部同士が、前記アタッチメント天板の回転平面と平行な方向に動力伝達を行うように配置されている、請求項1又は請求項2記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット
  4. 前記アタッチメント天板の回転軸回りに回転する動力伝達部の外径が、当該アタッチメント天板の上面の径よりも小さい、請求項1〜3の何れかに記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット
  5. 前記アタッチメント天板上に摩擦増大部を介して設置する、動力伝達部を有しない補助アタッチメント天板を備えた、請求項1〜4の何れかに記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
  6. 天板上面の大きさのバリエーションを有する複数のアタッチメント天板を備えた、請求項1記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
  7. 天板上面の大きさのバリエーションを有する複数の補助アタッチメント天板を備えた、請求項5記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
  8. 前記アタッチメント天板の天板上面、あるいは、前記アタッチメント天板上に前記補助アタッチメント天板が設置される場合は該補助アタッチメント天板の天板上面を、たらい状の形状とした、請求項1又は請求項5記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
  9. 前記アタッチメント天板と前記回転駆動装置の動力伝達を選択的に解除できる機構を備えた、請求項1〜8の何れかに記載の手回しろくろの外部回転駆動ユニット。
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