JP6548084B2 - 車体側部構造 - Google Patents

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本発明は、車両の車体側部構造に関し、さらに詳しくは、歩行者保護を目的としたフェンダーパネル内部の衝撃吸収構造に係るものである。
一般に、走行中の車両が歩行者に衝突した際には、歩行者が車体前部のフードや前側部のフェンダーパネルに二次衝突する場合が多い。薄い金属板や樹脂で構成されるフードやフェンダーパネルに対して、それらの内側にある車体側部の骨格構造は剛性が高く、衝突時の衝撃も大きい。したがって、車体のこれらの部位は、二次衝突時に歩行者(特に頭部)を車体の骨格構造から保護する構造が要求される。
例えば、特許文献1では、車体前側部のフェンダーを骨格構造に締結固定するブラケットの剛性を制限することで、二次衝突時の衝撃を緩和する技術が開示されている。しかしながら、このようなブラケットはフェンダーパネルの縁部にのみ設置可能であることに加えて、変形モードが単純であるため、エネルギー吸収効率に課題を残していた。
特開2005−161888号公報
本発明は従来技術のこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、設置の自由度が高く総合的なエネルギー吸収効率の向上に有利な車体側部構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するため、本発明は、
車両のカウルサイド部に上下方向に延びる第1の骨格構造部(12,13)と、
前記第1の骨格構造部から前方に延びる第2の骨格構造部(14,15)と、
前記第1および第2の骨格構造部の表面側に装着され、上部が車幅方向内側への傾斜を有するフェンダーパネル(3)と、
を備えた車体側部構造において、
前記第1の骨格構造部または前記第2の骨格構造部に固定される基部(41)と、
前記基部の一側に車長方向に沿う第1曲部(4b)から前記フェンダーパネルの内面に向けて斜め外側上方に延びる中間部(42)と、
前記フェンダーパネルの内面に近接した前記中間部の上端に車長方向に沿う第2曲部(4c)から前記フェンダーパネルの内面と間隔を有して斜め内側上方に延びる上面部(43)と、を含むサイドブラケット(4)を備えたことを特徴とする。
本発明に係る車体側部構造は、上述の通り構成されているので、
フェンダーパネル上部に上方からの衝突があった場合、フェンダーパネルがサイドブラケットの上面部に当接することで初期減速度が上昇し、その後、基部および中間部が内側に巻き込まれるように変形することで、効率的に衝撃を吸収するうえで有利である。
また、フェンダーパネルとは接合されない構造であるため、フェンダーパネルの縁部以外の任意の位置に設置可能であり、設置の自由度が高く総合的なエネルギー吸収効率の向上に有利である。
本発明の好適な態様では、前記中間部(42)と前記上面部(43)との間の前記第2曲部(4c)の角度が鈍角(C)であるので、初期減速度が上昇し、効率的に衝撃を吸収するうえで一層有利である。
本発明の好適な態様では、前記サイドブラケット(4)の前記上面部(43)は、前記第1の骨格構造部の上下方向かつ車長方向に拡がる側壁面(131)との間に所定の間隔を有して配設されているので、サイドブラケットが内側に巻き込み変形する過程で、上面部が側壁面に当接することで2次的に減速度が上昇し、フェンダーパネルの変形が抑制され、衝突物が下方かつ車幅方向外側に導かれる利点がある。
本発明の好適な態様では、前記第1の骨格構造部の前記側壁面(131)の前縁から車幅方向内側に拡がる前壁面(132)と、前記前壁面の前方に車長方向かつ車幅方向に拡がる前記第2の骨格構造部の上面(15)との間に間隙(D)が画成されており、前記サイドブラケット(4)は、前記上面部の前側部分から前記間隙に臨み車幅方向内側に延出した延長部(43a)をさらに備えているので、サイドブラケット上面部の車長方向後側が側壁面に当接した後も、サイドブラケット上面部の車長方向前側では、延長部が間隙に進入することで巻き込み変形が継続され、総合的なエネルギー吸収効率の向上に有利である。
本発明が適用される車体側部のフェンダーパネルを取り外した状態を示す斜視図である。 本発明実施形態に係るサイドブラケットの取付けを示す図1の要部拡大図である。 本発明実施形態に係るサイドブラケットを車幅方向外側から見た斜視図である。 本発明実施形態に係るサイドブラケットを車幅方向内側から見た斜視図である。 本発明実施形態に係るサイドブラケットの取付け状態を示す車幅方向縦断面図である。 インパクターが衝突した場合におけるフェンダーパネルおよび本発明実施形態に係るサイドブラケットの変形を示す車幅方向縦断面図である。 インパクターが衝突した場合におけるフェンダーパネルおよび比較例のサイドブラケットの変形を示す車幅方向縦断面図である。 インパクターが衝突した場合における本発明実施形態および比較例のサイドブラケットの変形ストロークと減速度の関係を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1おいて、車両1は、車体前部にエンジン室20を備えたフロントエンジン車両であり、エンジン室20の上部は開閉式のフロントフード2で覆われ、車体前部の左右両側はフェンダーパネル3で覆われるが、図1では右側のフェンダーパネル3が取り外され、内部の車体骨格構造が露見した状態で示されている。
エンジン室20と乗員室10とがダッシュパネル16によって画成されている。ダッシュパネル16の下部には、エプロンサイドメンバー18とサイドシルとの間に延在するダッシュロアエクステンション17が接合され、左右のエプロンサイドメンバー18の前端部にはバンパー19が接合されている。
ダッシュパネル16の上部には、フロントウインドウの下縁を画成すべく車幅方向Wに延在するカウルトップパネル11が接合されており、それらの左右両側にダッシュサイドパネル12(カウルサイドパネル)が接合され、ダッシュサイドパネル12の車幅方向外側にフロントドアヒンジリンフォース13が接合されている。
フロントドアヒンジリンフォース13は、要部拡大図である図2に示すように、ダッシュサイドパネル12に接合されるドア開口フランジ130、ダッシュサイドパネル12に対して車幅方向Wの外側に膨出して車高方向Hおよび車長方向F−Rに拡がる側壁面131、その前縁から車幅方向Wの内側に拡がる前壁面132、および、ダッシュサイドパネル12の前縁部123に接合されるフランジ部133を含むハット状の水平断面形状を有し、ダッシュサイドパネル12と共に、車両1のカウルサイド部に上下方向(H)に延びる閉断面の第1骨格構造部を形成している。
車両1のカウルサイド部において、ダッシュサイドパネル12はフロントドアヒンジリンフォース13よりも前方に延出しており、この延出部分の車幅方向W外側にダッシュサイドフロントパネル15の不図示の縦壁面が接合されている。ダッシュサイドフロントパネル15(カウルサイドフロントパネル)は、縦壁面とその上縁に隣接した上面を有し、縦断面逆L字状をなして車長方向前方Fに延出している。
ダッシュサイドフロントパネル15の車幅方向外側にはカウルサイドアウターメンバー14が接合されている。カウルサイドアウターメンバー14は、縦壁面と不図示の底面を有し、縦壁面の端部が、フロントドアヒンジリンフォース13の側壁面131にボルトで固定され、縦断面L字状をなして車長方向前方Fに延出しており、ダッシュサイドフロントパネル15と共に、カウルサイド部の第1骨格構造部(12,13)から車長方向前方Fに延出した閉断面の第2骨格構造部(14,15)を形成している。
カウルサイドアウターメンバー14の上縁部は車幅方向外側に折曲されフランジ145が形成されており、このフランジ145にダッシュサイドフロントパネル15の上面縁部が接合されるが、ダッシュサイドフロントパネル15の上面はカウルサイドアウターメンバー14よりも前方で終端しており、フロントドアヒンジリンフォース13の前壁面132との間に間隙Dが画成されている。
以上のように構成された車両1のカウルサイド部は、先述したようにフェンダーパネル3で覆われる。図1に示すように、フェンダーパネル3は、ダッシュサイドフロントパネル15の上面に取付けられたフェンダーブラケット6、ダッシュサイドフロントパネル15の前端に接合されたランプサポートメンバー、ドア開口に沿ったフロントドアヒンジリンフォース13のフランジ130など、パネルの周縁部分において車体に取り付けられるが、パネルの中間部分には固定点を持たないため、外部から中間部分に衝撃が加わった場合、フェンダーパネル3の撓曲により車体の骨格構造部に衝突することになる。
そこで、車体の骨格構造部とフェンダーパネル3の内面との間に衝撃吸収材としてサイドブラケット4が設けられ、このサイドブラケット4の変形に衝突のエネルギーが消費されるようにするとともに、フェンダーパネル3の変形モードが緩和されることで、衝突物が側方に導かれるようにしている。以下、サイドブラケット4の構造および機能について図面と共に説明する。
サイドブラケット4は、図2に二点鎖線(4′)で示されるように、ダッシュサイドフロントパネル15の上面を越えて後方に延在するカウルサイドアウターメンバー14のフランジ144上に固定される基部41と、基部41から斜め外側上方に延びる中間部42と、中間部42の上端から斜め内側上方に延びる上面部43とを含み、車長方向後方Rに向けて先細になる断面C字状またはく字状をなしている。
基部41は、図3および図4に示されるように、中間部42に対して車長方向に沿う第1曲部4bで折曲されたフランジ状をなし、車体側の取付け部となる平坦なフランジ144に部分的に接するように下方に突出した2つの固定部41a,41bを有する。これら固定部41a,41bにおいてフランジ144に溶接5されることで、サイドブラケット4のフランジ144に対する取付け剛性が制限されている。
中間部42は、図5に示されるように、基部41に対して鈍角となる角度Aをなして第1曲部4bからフェンダーパネル3の内面に向けて斜め外側上方に延びており、図3および図4に示されるように、基部41の2つの固定部41a,41bに対応する位置に同方向に延在する2つのビード部42a,42bを有することで、他の部位に比べて曲げ剛性が高められている。
上面部43は、図5に示されるように、中間部42に対して鈍角となる角度Cをなして第2曲部4cからフェンダーパネル3の内面に沿って斜め内側上方に延びており、図3および図4に示されるように、車長方向前側部分にそれ以外の部分に対して車幅方向内側に延出した延長部43aを有している。
この延長部43aは、図2に示されるフロントドアヒンジリンフォース13の前壁面132とダッシュサイドフロントパネル15との間隙Dに臨み、好ましくは、車長方向の位置および幅が略一致するように形成される。また、好ましくは、上面部43の車幅方向Wの中心点が、第1曲部4bの直上の点よりも車幅方向内側(側壁面131側)に位置するように延長部43aの延出量Bが設定されている。
以上のような構造を有するサイドブラケット4は、特に限定されるものではないが、好適には、金属板を用いてプレス成形される。金属板としては薄板鋼板、例えば板厚0.5〜0.7mmの鋼板が好適であり、実施例では0.6mmの鋼板を用いた。あるいは、繊維強化樹脂材や金属板と繊維強化樹脂の複合材や積層材から構成することもできる。また、サイドブラケット4は、溶接以外の固定方法、例えば、ネジやボルトなどの締結などにより固定されても良い。
次に、上記構成に基づく作用を検証するために、シミュレーションソフトウエアを用いて変形モードの解析を行った。図6は、球状の頭部インパクターPを上方から落下させた場合におけるフェンダーパネル3およびサイドブラケット4の変形を示している。
先ず、インパクターPがフェンダーパネル3に衝突すると、直後にフェンダーパネル3はサイドブラケット4の上面部43に当接し、フェンダーパネル3が3′の方向に湾曲する過程で、サイドブラケット4は第1曲部4bを中心に基部41および中間部42が内側に巻き込まれるように変形し、この変形に衝突エネルギーが消費されることで、フェンダーパネル3の変形が減速され、衝突初期における衝撃が緩和される。
次いで、サイドブラケット4の上面部43(の延長部43a以外の部分)がフロントドアヒンジリンフォース13の側壁面131に当接し(4′)、さらに、上面部43の延長部43aが前壁面132とダッシュサイドフロントパネル15との間の間隙Dに進入することで、基部41および中間部42がさらに内側に巻き込み変形することで(4″)、二次的に減速度が上昇し、フェンダーパネル3の変形がさらに減速され(3″)、この後、インパクターP″は車幅方向外側に導かれる。
次に、図7に概略的に示される比較例のサイドブラケット8について、同様に変形モードの解析を行った。このサイドブラケット8は第1曲部8bの角度が90°より小さく、上面部に相当する構成は有していない。なお、図7ではインパクターの図示は省略されている。
この比較例では、サイドブラケット8の変形が直ちに開始され、衝突初期における減速度が小さいうえ、サイドブラケット8の上端が比較的早期に側壁面131に当接し(8′)、それ以降の変形が小さい(8″)ので、二次的な衝撃吸収は殆ど期待できない。
図8は、上記変形モード解析における本発明に係るサイドブラケット4と比較例のサイドブラケット8の変形ストロークSと減速度Gの関係(G−S波形)を示すグラフである。
先ず、本発明に係るサイドブラケット4では、斜め外側上方に延びる中間部42とフェンダーパネル3に沿って斜め内側上方に延びる上面部43の構成により衝突初期の小ストローク領域において比較的大きな減速度Gが得られ、その後も、基部41および中間部42の巻き込み変形によって広いストローク範囲に亘って穏やかな減速作用が持続することに加えて、上面部43が側壁面131に当接した後も、延長部43aが間隙Dに進入することで変形が継続され、ストローク全般に分散して適度な減速度Gが得られる。
一方、比較例のサイドブラケット8では、衝突初期の小ストローク領域における減速度が小さく、サイドブラケット8が側壁面131に当接するまで変形が一気に進行してしまい、その後は急激に減速度が増大しており、全体に変形モードが単調で衝撃緩和効果が小さいことが分かる。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいてさらに各種の変形および変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、フロントドアヒンジリンフォース13とカウルサイドアウターメンバー14の接合部分におけるフランジ144に設置する場合を示したが、設置位置はこれに限定されるものではなく、より前方のフランジ145におけるダッシュサイドパネル15の上面や、フランジ144,145に跨って設置することもでき、また、フロントドアヒンジリンフォース13の側壁面131に設置することもできる。
1 車両
2 フロントフード
3 フェンダーパネル
4 サイドブラケット
4b 第1曲部
4c 第2曲部
5 溶接
6 フェンダーブラケット
8 サイドブラケット(比較例)
10 乗員室
11 カウルトップパネル
12 ダッシュサイドパネル
13 フロントドアヒンジリンフォース
14 カウルサイドアウターメンバー
15 ダッシュサイドフロントパネル
16 ダッシュパネル
20 エンジン室
41 基部
41a,41b 固定部
42 中間部
42a,42b ビード
43 上面部
43a 延長部
131 側壁面
132 前壁面
144,145 フランジ
A,C 角度
D 間隙

Claims (4)

  1. 車両のカウルサイド部に上下方向に延びる第1の骨格構造部と、
    前記第1の骨格構造部から前方に延びる第2の骨格構造部と、
    前記第1および第2の骨格構造部の表面側に装着され、上部が車幅方向内側への傾斜を有するフェンダーパネルと、
    を備えた車体側部構造において、
    前記第1の骨格構造部または前記第2の骨格構造部に固定される基部と、
    前記基部の一側に車長方向に沿う第1曲部から前記フェンダーパネルの内面に向けて斜め外側上方に延びる中間部と、
    前記フェンダーパネルの内面に近接した前記中間部の上端に車長方向に沿う第2曲部から前記フェンダーパネルの内面と間隔を有して斜め内側上方に延びる上面部と、
    を含むサイドブラケットを備えたことを特徴とする車体側部構造。
  2. 前記中間部と前記上面部との間の前記第2曲部の角度が鈍角であることを特徴とする請求項1に記載の車体側部構造。
  3. 前記サイドブラケットの前記上面部は、前記第1の骨格構造部の上下方向かつ車長方向に拡がる側壁面との間に所定の間隔を有して配設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車体側部構造。
  4. 前記第1の骨格構造部の前記側壁面の前縁から車幅方向内側に拡がる前壁面と、前記前壁面の前方に車長方向かつ車幅方向に拡がる前記第2の骨格構造部の上面との間に間隙が画成されており、
    前記サイドブラケットは、前記上面部の前側部分から前記間隙に臨み車幅方向内側に延出した延長部をさらに備えていることを特徴とする請求項3に記載の車体側部構造。
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