JP6547098B2 - 足を接地した状態で足指間を洗浄できるタオル - Google Patents

Description

本発明品は、足指間を洗浄する際に、足の裏を接地した状態でタオルを、前後に動かすことによって、足を接地した状態で足指間を洗浄できるタオルに関するものである。

入浴の際、足の指を洗う時はタオルやスポンジで、指の間を１本１本洗っていた。
そのためきれいにするには時間がかかり、きれいにできなかった。
また、体を曲げたり足を持ち上げたりしたため、身体的にもかなりの負担があったので、 不潔になりやすく水虫や足の匂いの原因にもなっていた。

特開２０１４−３６７６８号公報 特開２００２−４５３０３号公報

従来の足指間洗浄用のタオルは、足を持ち上げたり、横にひねったりする必要があった。
特にシャワーなどする際は、立ったままでは足の指間を洗うのが難しかった。

本発明品は、上記による課題を解決するために、指を洗う部分から少し離れた下方向に、スリットを入れることによって足の踵部分をそのスリットに入れて、前後に動かせるようにしたものである。

本発明品によれば、足指間を洗う際に、足を浮かさずに踵を接地した状態で足指間を洗浄できる。
シャワーの際も、両足を接地したまま足の指間を洗浄することができる。

本発明の全体の斜視図である。 本発明の使用状態を示した説明図である。

タオル本体（１）に足指間を洗浄するために指を挿入するためのスリット（２）が開けてある。
踵を入れる大き目のスリット（３）の上に足の裏を載せることによって、踵を着けたままタオルを前後に動かすことができる。
図２は、使用時の状態を示した説明図である。
足指用のスリットに指を挿入し、踵用のスリットに踵を通した状態でタオルを前後に動かす。

１ タオル本体
２ 足の指を入れるためのスリット
３ 踵を入れるためのスリット

Claims (1)

1. 「長方形であり、長辺と平行に足の指を入れて、長手方向に動くような長さの切れ目を複数本入れた足指間を洗浄するためのタオルであって、指を入れるための前記切れ目から、長手方向に間隔をおいて位置し、かつ、短手方向の中央に位置する、踵を入れて長手方向に動かせるような長さを持った切れ目を１本入れたことを特徴とする足指間を洗浄するためのタオル。」

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