JP6537063B2 - ゴルフ練習用マット - Google Patents

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Description

本発明は、屋外または室内のゴルフ練習場や、ゴルファー(ゴルフ練習者)の自宅の庭や駐車場などに敷設して使用されるゴルフ練習用マットに関するものである。
従来、この種のゴルフ練習用マットとしては、ゴルフ場のフェアウエーを想定したものが多く提案されている(例えば、特許文献1参照)。すなわち、このゴルフ練習用マットは、略板状のベース部の一部表面に人工芝が配設された構成を有しているが、ゴルフ場のフェアウエーで芝がほぼ均一の丈になるように刈り込まれていることに対応して、この人工芝では、不織布などの基布に複数本のパイル(芝糸)がほぼ同じ長さに揃うように植設されている。
特開2013−220114号公報(段落〔0002〕、〔0012〕、〔0018〕の欄、図1〜図3)
しかしながら、これでは、人工芝のパイルがすべて、ほぼ同じ長さに揃っており、フェアウエー用のショット練習には適する反面、ラフ用のショット練習には必ずしも適さないという不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑み、ゴルフ場のラフ用のショット練習に好適なゴルフ練習用マットを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、略板状のベース部の表面に人工芝が配設されたゴルフ練習用マットであって、前記人工芝は、少なくともショット部分において、基布に複数本のパイルが複数の長さの階層に分布して植設されることにより、ゴルフボールを複数の高さで保持できるように構成されており、前記ショット部分は、前記人工芝に芝目があり、マット本体に着脱及び回転自在に嵌め込まれた略円板状に形成されたものであり、前記ショット部分には、略円板状に沿って等間隔に嵌合部が形成されており、前記マット本体の前記ショット部分の嵌込み位置には、前記嵌合部に対応する位置に等間隔に被嵌合部が形成されており、前記嵌合部と前記被嵌合部を所定の角度で嵌め込んで、前記ショット部分を前記マット本体に所定の角度で嵌め込むようになっているゴルフ練習用マットとしたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、人工芝は、少なくともショット部分において、基布に複数本のパイルが複数の長さの階層に分布して植設されることにより、ゴルフボールを複数の高さで保持できるように構成されているので、ゴルフ場のラフの芝に近似した状況を作り出すことができ、ゴルフ場のラフ用のショット練習に好適なゴルフ練習用マットを提供することが可能となる。
また、請求項に記載の発明によれば、ショット部分がマット本体に着脱自在に嵌め込まれているので、ショット部分が消耗した場合には、そのショット部分だけを交換すれば済むので、ゴルフ練習用マット全体を交換することに比べて、ゴルフ練習用マットの維持費を安価に抑えることができる。
また、請求項に記載の発明によれば、ショット部分は、人工芝に芝目があり、マット
本体に回転自在に嵌め込まれているので、ショット部分を適宜回転させることにより、こ
のショット部分の人工芝(パイル)の向きを任意に変えることができる。そのため、ゴル
ファーの要望に応じて、順目、逆目など種々の芝目でショット練習を行うことが可能とな
る。
さらに、請求項に記載の発明によれば、ショット部分が略円板状に形成されているの
で、このショット部分を任意の角度で回転させることにより、芝目(順目、逆目など)を
きめ細かく設定することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係るゴルフ練習用マットを示す模式図であって、(a)はその正面図、(b)は斜め下から見た斜視図、(c)は斜め上から見た斜視図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットのマット本体を斜め上から見た斜視図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットのショット部分を斜め下から見た斜視図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットを用いてショット練習をするときの第1の様子を示す図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットを用いてショット練習をするときの第2の様子を示す図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットを用いてショット練習をするときの第3の様子を示す図である。 同実施の形態1に係るゴルフ練習用マットを用いてショット練習をするときの第4の様子を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るゴルフ練習用マットを示す模式図であって、(a)はその正面図、(b)は斜め下から見た斜視図、(c)は斜め上から見た斜視図である。 同実施の形態2に係るゴルフ練習用マットのショット部分を斜め下から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図7には、本発明の実施の形態1を示す。
実施の形態1に係るゴルフ練習用マット1は、図1に示すように、マット本体2にショット部分3がねじ方式によって45°ピッチで回転自在に嵌め込まれて構成されている。
すなわち、マット本体2は、図1および図2に示すように、所定の大きさ(例えば、縦30cm、横60cm、厚さ7cm)の略長方形の板の中央部に所定の大きさ(例えば、直径20cm、深さ7cm)の段付き丸孔が形成された形状を呈しており、ベース部21の表面全体に人工芝22が配設されて構成されている。さらに、人工芝22は、不織布などの基布22aに複数本のパイル22bがほぼ同じ長さ(例えば、5cm)に揃うように植設されて構成されている。
また、ベース部21の中央部には、図2に示すように、段付き丸孔23が形成されており、段付き丸孔23は、大径部23aおよび小径部23bを有している。小径部23bには、その内周面に沿って8個の略L形の嵌合凹部25が円周上に等角度間隔(つまり、45°間隔)で形成されている。各嵌合凹部25はそれぞれ、大径部23a側に開口する鉛直経路25aと、この鉛直経路25aの下部に連通して水平方向に延伸する水平経路25bとから構成されている。
一方、ショット部分3は、図1および図3に示すように、所定の大きさ(例えば、直径20cm、厚さ7cm)の略円板状を呈しており、ベース部31の表面全体に人工芝32が配設されて構成されている。さらに、人工芝32は、図4〜図7に示すように、不織布などの基布32aに複数本のパイル32bが3つの長さ(例えば、5cm、4cm、3cm)の階層(上層L1、中間層L2および下層L3)に分布して植設されることにより、ゴルフボール5を3段階の高さで保持できるように構成されている。
なお、人工芝32は、図4に示すように、ある方向(図4左向き)に傾く芝目があるとともに、ゴルフボール5を支持しやすくするため、パイル32bの先端部が寝かせられている。
また、ベース部31の中央部には、図3に示すように、円筒状のボス部33が下向きに突設されており、ボス部33には、その外周面に沿って8個の半円柱状の嵌合凸部35が円周上に等角度間隔(つまり、45°間隔)で形成されている。さらに、ボス部33の内側には、略平板状の摘み36がボス部33と一体に取り付けられている。
そして、ショット部分3の各嵌合凸部35がマット本体2の任意の嵌合凹部25に嵌合することにより、ショット部分3がマット本体2に対して45°ピッチで回転自在に嵌め込まれた状態になる。
なお、こうしてショット部分3の各嵌合凸部35がマット本体2の嵌合凹部25に嵌合した状態では、図1(a)、(b)に示すように、ショット部分3のボス部33や摘み36がマット本体2のベース部21の下面から下向きに突出することはなく、ゴルフ練習用マット1の下面が平坦になっている。
また、ゴルフ練習用マット1は、マット本体2にショット部分3が着脱自在に嵌め込まれて構成されている。すなわち、ショット部分3をマット本体2に取り付けるときには、マット本体2の段付き丸孔23の上方からショット部分3を落とし込んで、ショット部分3の各嵌合凸部35をマット本体2の各嵌合凹部25の鉛直経路25aに嵌着した後、ショット部分3の下側から手指で摘み36を把持して回転させて、各嵌合凸部35を各嵌合凹部25の鉛直経路25aから水平経路25bの奥部へ移動させることにより、ショット部分3をマット本体2に取り付けることができる。逆に、ショット部分3をマット本体2から取り外すときには、ショット部分3の下側から手指で摘み36を把持して回転させて、ショット部分3の各嵌合凸部35をマット本体2の各嵌合凹部25の水平経路25bから鉛直経路25aへ移動させた後、ショット部分3を押し上げることにより、ショット部分3をマット本体2から取り外すことができる。
このように、ゴルフ練習用マット1では、ショット部分3において、人工芝32の複数本のパイル32bが上層L1、中間層L2および下層L3の3つの階層に分布して、ゴルフボール5を3段階の高さで保持できるので、ゴルフ場のラフの芝に近似した状況を作り出すことが可能となる。したがって、このゴルフ練習用マット1は、ゴルフ場のラフ用のショット練習に好適なものとなる。
すなわち、このゴルフ練習用マット1を用いてゴルファーがショット練習をする際には、ゴルフボール5を人工芝32に押し付ける力を適宜加減することにより、様々なライを再現することができる。例えば、ゴルフボール5を人工芝32に押し付ける力を弱くした場合には、図4および図5に示すように、人工芝32の上層L1のパイル32b上にゴルフボール5が置かれた状態になるため、このゴルフボール5をクラブ6で打つことにより、図4に示すように、通常のショット練習をすることができるとともに、図5に示すように、ダフ(ダフり)のショット練習をすることができる。また、ゴルフボール5を人工芝32に押し付ける力を強くした場合には、図6に示すように、人工芝32の下層L3のパイル32b上にゴルフボール5が置かれた状態になるため、強度のフライヤーライが再現される。さらに、ゴルフボール5を人工芝32に押し付ける力をその中間にした場合には、図7に示すように、人工芝32の中間層L2のパイル32b上にゴルフボール5が置かれた状態になるため、軽度のフライヤーライが再現される。
このとき、人工芝32は、上述したとおり、ゴルフボール5を支持しやすくするため、パイル32bの先端部が寝かせられているので、ゴルファーの意思に反してゴルフボール5が沈み込む事態を未然に防止することができる。
また、ゴルフ練習用マット1は、上述したとおり、ショット部分3の人工芝32に芝目があるとともに、このショット部分3がマット本体2に対して回転自在に設けられているので、ショット部分3を適宜回転させることにより、このショット部分3の人工芝32(パイル32b)の向きを任意に変えることができる。そのため、ゴルファーの要望に応じて、順目、逆目など種々の芝目でショット練習を行うことが可能となる。例えば、図4〜図7に示すように、逆目のショット練習を行った後、ショット部分3を180°回転させれば、ゴルフ練習用マット1全体を180°回転させなくても順目のショット練習を行うことができる。
さらに、ゴルフ練習用マット1は、上述したとおり、ショット部分3が略円板状に形成されているので、このショット部分3を任意の角度で回転させることにより、芝目(順目、逆目など)をきめ細かく設定することが可能となる。
また、ゴルフ練習用マット1は、上述したとおり、その下面が平坦になっているため、平坦な場所であれば、どこでも容易に(設置用の特別なアタッチメントなどを用いることなく)設置できることから、ゴルフ練習用マット1の汎用性を高めることが可能となる。
これに加えて、ゴルフ練習用マット1は、上述したとおり、マット本体2に対してショット部分3が着脱自在に設けられているので、その維持費を安価に抑えることができる。すなわち、ゴルフのショット練習に伴って消耗するのは主にショット部分3であり、このショット部分3が消耗した場合には、そのショット部分3だけを交換すれば済むので、ゴルフ練習用マット1全体を交換することに比べて、ゴルフ練習用マット1の維持費を安価に抑えることが可能となる。
[発明の実施の形態2]
図8および図9には、本発明の実施の形態2を示す。
実施の形態2に係るゴルフ練習用マット1は、図8および図9に示すように、ねじ方式ではなくボルト方式でショット部分3がマット本体2に嵌め込まれている点を除き、上述した実施の形態1と同じ構成を有している。なお、実施の形態1と同一の部材については、同一の符号を付してその説明を省略する。
すなわち、このゴルフ練習用マット1では、図8に示すように、マット本体2のベース部21の中央部に、ボルト挿通孔27がベース部21の厚さ方向に貫通して形成されているとともに、このボルト挿通孔27を取り巻くように8個の丸孔26がベース部21の厚さ方向に貫通する形で円周上に等角度間隔(つまり、45°間隔)で形成されている。また、ショット部分3のベース部31の中央部には、図9に示すように、ボルト37が下向きに突設されているとともに、このボルト37を取り巻くように4個の円柱状の突起40がベース部31の厚さ方向に貫通する形で円周上に等角度間隔(つまり、90°間隔)で形成されている。さらに、ボルト37には座金38およびナット39が着脱自在に取り付けられている。そして、ショット部分3のボルト37がマット本体2のボルト挿通孔27に挿通されるとともに、ショット部分3の突起40がマット本体2の任意の丸孔26に嵌合することにより、ショット部分3がマット本体2に対して45°ピッチで回転自在に嵌め込まれた状態になる。
なお、マット本体2のベース部21には、図8(b)に示すように、下面の中央部に円形の座掘り(凹部)29が形成されており、この座掘り29にショット部分3のボルト37、座金38、ナット39が位置するように構成されている。そのため、ショット部分3がマット本体2に嵌め込まれた状態では、図8(a)に示すように、ショット部分3のボルト37、座金38、ナット39がマット本体2のベース部21の下面から下向きに突出することはなく、ゴルフ練習用マット1の下面が平坦になっている。
したがって、この実施の形態2では、上述した実施の形態1と同じ作用効果を奏する。また、ゴルフ練習用マット1の下面が平坦になっているため、平坦な場所であれば、どこでもゴルフ練習用マット1を容易に設置できることから、ゴルフ練習用マット1の汎用性を高めることが可能となる。
[発明のその他の実施の形態]
なお、上述した実施の形態1では、マット本体2にショット部分3を嵌め込む方式として、ねじ方式を採用し、上述した実施の形態2では、ボルト方式を採用する場合について説明した。しかし、マット本体2にショット部分3を嵌め込む方式は、ねじ方式やボルト方式に限るわけではなく、その他の方式を採用することも可能である。
また、上述した実施の形態1、2では、ショット部分3のみにおいて、人工芝32が3つの階層構造を有しているゴルフ練習用マット1について説明した。しかし、ゴルフ練習用マット1全体において(ショット部分3とマット本体2の両方において)、人工芝22、32が3つの階層構造を有していても構わない。すなわち、少なくともショット部分3において、人工芝32が3つの階層構造を有していれば十分である。
また、上述した実施の形態1、2では、人工芝32の複数本のパイル32bが上層L1、中間層L2および下層L3の3つの階層に分布しているゴルフ練習用マット1について説明した。しかし、この階層の数は3つに限るわけではなく、複数(2つ以上)であれば何個でも構わない。
また、上述した実施の形態1、2では、基布22a、32aと複数本のパイル22b、32bのみからなる人工芝22、32について説明したが、基布22a、32aの下側にクッション性のあるアンダーパット(図示せず)を貼設して人工芝を構成しても構わない。
また、上述した実施の形態1、2では、ショット部分3がマット本体2に対して45°ピッチで回転自在に嵌め込まれたゴルフ練習用マット1について説明した。しかし、嵌合凸部35や突起40の個数(角度間隔)を適宜増減することにより、ショット部分3の回転ピッチを任意の角度に設定することができる。ショット部分3の回転ピッチが狭くなるほど、芝目(順目、逆目など)をきめ細かく設定することが可能となり、ゴルフ練習用マット1の有用性が向上する。
また、上述した実施の形態1、2では、水平なゴルフ練習用マット1について説明したが、実際のゴルフ場のアンジュレーションに対応させるべく、ゴルフ練習用マット1の上面(ショット面)に曲面状の起伏を付与したり、この上面を傾斜させたりすることもできる。或いは、ゴルフ練習用マット1自体は平板状であっても、例えば、くさび形のプレート(図示せず)を介してゴルフ練習用マット1を設置することにより、ゴルフ練習用マット1を所望の方向に傾斜させることも可能である。
また、上述した実施の形態1、2では、ゴルフ練習用マット1の下面が平坦になっている場合について説明したが、ゴルフ練習用マット1の設置場所などの状況によっては、必ずしもゴルフ練習用マット1の下面を平坦にする必要はない。
さらに、上述した実施の形態1、2では、人工芝32の複数本のパイル32bが3つの階層に分布してゴルフボール5を3段階の高さで保持できるように構成されたゴルフ練習用マット1について説明したが、このパイル32bの硬さや密度を適宜加減することにより、ゴルフボール5の沈み込み具合やショット時の人工芝32の抵抗をある程度調整することも可能である。
本発明は、屋外または室内のゴルフ練習場のほか、ゴルファーの自宅の庭や駐車場などにおいて、ゴルフのショット練習をするためのゴルフ練習用マットに適用することができる。
1……ゴルフ練習用マット
2……マット本体
3……ショット部分
5……ゴルフボール
21……ベース部
22……人工芝
22a……基布
22b……パイル
31……ベース部
32……人工芝
32a……基布
32b……パイル
L1……上層
L2……中間層
L3……下層

Claims (1)

  1. 略板状のベース部の表面に人工芝が配設されたゴルフ練習用マットであって、
    前記人工芝は、少なくともショット部分において、基布に複数本のパイルが複数の長さの階層に分布して植設されることにより、ゴルフボールを複数の高さで保持できるように構成されており、
    前記ショット部分は、前記人工芝に芝目があり、マット本体に着脱及び回転自在に嵌め込まれた略円板状に形成されたものであり、
    前記ショット部分には、略円板状に沿って等間隔に嵌合部が形成されており、前記マット本体の前記ショット部分の嵌込み位置には、前記嵌合部に対応する位置に等間隔に被嵌合部が形成されており、
    前記嵌合部と前記被嵌合部を所定の角度で嵌め込んで、前記ショット部分を前記マット本体に所定の角度で嵌め込むようになっていることを特徴とするゴルフ練習用マット。
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