JP6533370B2 - 包装体の開封口 - Google Patents

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本発明は、包装体の開封口に関するものである。
食品・医療用機器等を提供する流通・保管の工程において、その外観やおいしさ、衛生状態や安全性を保持するために、密封状態を保つ包装を施してある。包装容器の密封性を高めるためには、まずシール部の強化が必要であるが、これはシールが剥離した場合、内容物の流出、異物・雑菌混入、変質・腐敗につながるからである。
一例として、深絞り包装の場合、熱成形性の良いボトムフィルムを加熱しながら真空成形することにより被包装物に合わせたくぼみを作り、その中に被包装物を充填した後、トップフィルムを被せてシールし、その後個々の包装体にカットすることにより被包装物の密封状態を保つことができる。
この場合、被包装物を取り出すためには、この包装体を開封する必要があるが、従来は、図13のように包装体の辺にある切込み部分の左右を摘み裂いて開封したり、図14のように包装体の一端の未シール部分を摘んで左右または上下に引っ張り開封することで、被包装物である食品を取り出すことができる。
また、医療用機器の包装では、未シール部である開口端には、開封を容易にするためにサムカットが設けられている。サムカットとは、親指で摘む部分の一方を切り欠くことにより、他方の切り欠いていない端部を摘みやすくして、包装容器の開封性を高めるものである。
ここで、下記特許文献1には深絞り容器における易開封手段が開示されている。
図15に示すように、該容器は、深絞り包装容器1のボトムトレイ2の周縁を外側に折り曲げてフラットなシール縁52を形成すると共に、このボトムトレイ2をトップフィルム4で密封する際に、ヒートシール部分の一部に未シール部7、8を形成し、更に前記未シール部7、8にティアテープ51の端を位置させると共に、前記トップフィルム未シール部8であって、ティアテープ51の端の両側にノッチ50、50を入れ、さらにコーナーに未シール部分7、8を形成した深絞り包装容器1である。
開封に際しては、ノッチの入ったティアテープ51の端を指先で摘み、ティアテープ51をその長手方向に引き上げることにより、トップフィルム4はティアテープ51に沿って切り裂かれて包装を開封することにより、容易に被包装物20を取り出すことができる。
特開平9−142535号公報
しかし、食品等包装容器を開封するときは、その食品を使用して調理しているため、手指に水や油脂等付着していることが多い。そのため、その包装を開封しようとしても手指が滑り、思うように包装を裂いたり、開いたりすることが難しい。さらに、手指に力を入れにくい高齢者には、その包装を開封して被包装物を取り出すことが困難である。
図14に示すような深絞り容器の場合、ボトムトレイ2側のフィルムには、加熱成型を行うため、未延伸フィルムが使用されている。このため、ノッチ等により引き裂くことは困難であり、引き裂くと伸びてしまう。又、方向性のある積層フィルムも成型時の加熱でフィルムの延伸による方向性が損なわれ、方向性のある引裂性が得られず、成型性も非常に悪いものになる。
そこで、従来、深絞り包装袋は易開封性をもたせるために、トップフィルム4にはイージーピールフィルムを用いて袋の全周面のヒートシールを行い、隅の一部に未シール部分7、8を形成し、ここから開封する方法がとられている。
しかし、イージーピールオープンの包装とすると、開封は容易になるが、(1)現包装ラインで使用しているフィルムを使用することができず専用のイージーピールフィルムを仕入れる必要があり、(2)イージーピールフィルムは、適度に手で開封出来る様に調整してあるため、ヒートシール強度が弱く、内容物が重量物、味液、油等、含気の商品で重量のあるものの場合、生産・輸送段階においてイージーピール部分より剥離しやすく、(3)狭雑物シール性が悪いため、シール不良が発生しやすく、液もれ等生じる場合がある。
また、前記サムカットを包装容器に施した場合は、切り欠いた破片が、異物として被包装物に入り込む可能性があり、異物混入のチェック工程を強化する必要がある。
さらに、前記特許文献1に記載された発明は、包装体としてボトムフィルムとトップフィルム以外にティアテープ51を必要とし、さらに、ティアテープ51を挟み込み、その位置を決める必要があり、製造工程が複雑であった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、包装体の密封性を維持しつつ、特殊な加工の付与・付属品の装着・特殊フィルムの使用・複雑な製造工程を必要とせず、はさみやナイフ等を使用しなくとも手指で簡単容易に包装体から被包装物を取り出すことができ、従来の密封性の高い包装容器に簡便に付加できる、開封口の提供をすることにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、ボトムフィルムを深絞りして成形したボトムトレイに、被包装物を入れた後、トップフィルムを被せ、ボトムフィルムとトップフィルムの重なり部をシールしてなる深絞り包装容器の、ボトムフィルムまたは/およびトップフィルムの端部に重なり部の一部を未シール部とした開封口において、該未シール部を構成するフィルムに指掛け用の孔である切込みを入れたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、包装体の密封性を維持しつつ、特殊な加工の付与・付属品の装着・特殊フィルムの使用・複雑な製造工程を必要とせず、はさみやナイフ等を使用しなくとも、手指をフィルムの指掛け用の孔である切込みに引っ掛けて引くことで、ボトムフィルムとトップフィルムの重なり部のシールを剥し、簡単容易に包装体から被包装物を取り出すことができ、従来の密封性の高い包装容器に簡便に付加できる、開封口を提供することができる。
請求項2記載の本発明は、端部は、ボトムフィルムの端部であることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、開封口のボトムフィルムの未シール部の端部に指掛け用の切込みを入れたことにより、指掛け用の切込みは比較的硬いフィルム側にあり、これを指で引くことで、開封時に、人差し指や親指が片方又は両方共指掛け部に引っかかることにより、ボトムフィルムをしっかりと把持することができ、もう片方の親指と人差し指で摘んでいるトップのフィルムとの接着面から容易に引き剥がすことにより、開封して内容物を取り出すことができる。
請求項3記載の本発明は、端部は、トップフィルムの端部であることを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、開封口のトップフィルムの未シール部の端部に指掛け用の切込みを入れたことにより、開封時に、人差し指や親指が片方又は両方共指掛け部に引っかかることにより、トップフィルムをしっかりと把持することができ、もう片方の親指と人差し指で摘んでいるボトムフィルムとの接着面から容易に引き剥がすことにより開封して、内容物を取り出すことができる。前記のとおり、指掛け用の切込みは比較的硬いフィルム側であるボトムフィルム側に設けることとなることが多いが、必ずしもボトムフィルムが硬いとは限らず、また、深絞り包装容器の包装フィルムへの印刷の位置によっては、消費者がトップフィルムを開封する可能性が強い場合、利便性が高くなる。
請求項4記載の本発明は、端部は、ボトムフィルムまたは/およびトップフィルムの角部であることを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、包装容器を開封する可能性が高い角部から、開封容易な開封口を提供することができる。
請求項5記載の本発明は、切込みは、馬蹄型、U字形または鉤型であることを要旨とするものである。
請求項5記載の本発明によれば、切込み部の形状は、馬蹄型、U字形、鉤型等様々な線とできる。
以上述べたように本発明は、包装体の密封性を維持しつつ、特殊な加工の付与・付属品の装着・特殊フィルムの使用・複雑な製造工程を必要とせず、はさみやナイフ等を使用しなくとも手指で簡単容易に包装体から被包装物を取り出すことができ、従来の密封性の高い包装容器に簡便に付加できる、開封口を提供することができる。
本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す斜視図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の製造ラインを示す説明図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の製造工程を示す説明図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の製造工程を示す説明図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の製造工程を示す説明図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す正面図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す側面図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す正面図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す正面図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す部分正面図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の開封方法を示す斜視図である。 本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の開封方法を示す斜視図である。 従来例の包装容器を示す正面図である。 従来例の包装容器を示す斜視図である。 従来例の包装容器を示す斜視図である。
以下本発明を実施するための形態について説明するが、本発明はこれに限定されたものでないことは、言うまでもない。
以下図面について本発明の開封口を設けた深絞り包装容器1の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の1実施例を示す斜視図で、本発明は、ボトムフィルム3からなるボトムトレイ2と、トップフィルム4と、ボトムフィルム端部5のボトムフィルム未シール部7と、トップフィルム端部6のトップフィルム未シール部8のフィルムに設けられたボトムフィルム切込み部11からなる。
図2から7に示すように、深絞り包装容器製造ライン30の成形金型ステーション31で、ボトムフィルム3を熱成形してボトムトレイ2とし、切込み加工部32にてボトムフィルム3の深絞り包装容器1とした場合の、ボトムフィルム端部5のボトムフィルム未シール部7のフィルムに馬蹄形のボトムフィルム切込み部11を設ける。
ボトムフィルム3が成形金型ステーション31から切込み加工部32に移動したところで、ボトムフィルム3の材質が硬質フィルムの場合は、フィルムの上部に固定されていたナイフに向かって下部に設置されたカウンターバー(鋼板)が上昇して、ボトムフィルム3にナイフがあたり、ボトムフィルム切込み部11が成形される。
この場合、軟質のボトムフィルム3の場合等は、カウンターバーが上部から下降する機構とすることもできる。
さらに、切込み部は、ボトムフィルム端部5のボトムフィルム未シール部7のフィルムに設けたボトムフィルム切込み部11のみならず、図8に示すように、トップフィルム端部6のトップフィルム未シール部8のフィルムにトップフィルム切込み部12を設けてもよく、図示はしないが、双方に設けてもよい。
また、切込み部の位置は、深絞り包装容器の角部を含むボトムフィルム端部5のフィルムやトップフィルム端部6のフィルムのみならず、図9に示すように、製造される深絞り包装容器の形状により上部や、深絞り包装容器のフィルム上の任意の位置に設けることができる。
また、切込み部の形状は、図10に示すように、馬蹄型以外、迂回する曲成または屈折した線であるU字形、鉤型等でもよい。
そして、充填エリア36で開口部34から成形・切込み加工後ボトムフィルム33に、被包装物20を充填した後、トップフィルム供給部37から供給されたトップフィルム4が切込み加工後ボトムフィルム33の上に被さり、フランジ部35をシール金型ステーション40でヒートシールした後、個々にカッティングして、本発明の開封口を設けた深絞り包装容器1となる。
深絞り包装容器のボトムフィルム3にはポリエチレン樹脂フィルム/ポリアミド樹脂フィルム/ポリエチレン樹脂フィルムや、ポリエチレン樹脂フィルム/ポリアミド樹脂フィルム等からなる未延伸のものを用いる。また、ポリエチレン樹脂フィルムの代わりに、ポリプロピレン樹脂フィルムその他の200℃以下で癒着する低温癒着性フィルムも使用できる。ボトムフィルムは、成型性を要求されるため、CN/CPP,CN/EVOH/PE等からなる伸びやすい未延伸フィルムを使用する。
一方、トップフィルム4はボトムフィルムのように包装容器本体の形状に成型しないため厚みがある。トップフィルム4としては、延伸ナイロン(ONy)/LLDPE、未延伸ポリプロピレン(CPP)/ONy/LLDPE等の多層フィルムが使用される。
以上のとおり、ポリエチレン樹脂フィルム等からなる接着層は、ボトムフィルムとトップフィルムの相接する面の双方にある。
次に、本発明の使用法および動作について説明する。
図11、図12に示すように、本発明の開封口を開くためには、深絞り包装容器1のボトムフィルム未シール部7とトップフィルム未シール部8の間に指先を挿入して双方の未シール部分の間を開き、ボトムフィルム端部5に設けられたボトムフィルム切込み部11に指を掛け、一方、トップフィルム端部6を指で摘み、左右に広げるように力を入れる。これによりシール部9がボトムフィルム3とトップフィルム4に分かれて開き、シール端部10まで開くことにより、ボトムフィルム3を深絞りして成形したボトムトレイ2に充填された被包装物20を取り出すことができる。
指掛け用の切込みを設けることにより、フィルムに切込み孔ができ、開封のために力を入れることによりシール部の抵抗により滑る指が、摘んだ平面状のフィルム上に指が引っかかり留まる部分ができる。
指掛け用の切込みは比較的硬いフィルム側であるボトムフィルム3側に設けることとなることが多いが、必ずしもボトムフィルムが硬いとは限らず、また、深絞り包装容器の包装フィルムへの印刷の位置によっては、消費者がトップフィルムを開封する可能性が強い場合、開封口のトップフィルム未シール部8のトップフィルム端部6のフィルムに指掛け用のトップフィルム切込み部12を入れることにより、利便性が高くなる。
これにより、人差し指や親指が片方又は両方共指掛け部に掛かることにより、片側のフィルムをしっかりと把持することができ、もう片方の親指と人差し指で摘んでいる反対側のフィルムとの接着面から容易に引き剥がすことにより開封して、内容物を取り出すことができる。
これより、手指に水や油分等の付着している者や、子供や高齢者等の指の力の弱い者も、容易に包装容器を開封することができる。
より指が滑るのは、シール部分の面積が広く開閉により力を必要とする場合、シール強度が強い場合、フィルムの表面が滑りやすい素材の場合や、フィルムのしなやかさがなく指に対して反発する場合等がある。
本発明の開封口を設けた深絞り包装容器の被包装物20としては、ハム、ベーコン、卵焼き、かまぼこ等の魚肉卵加工製品や、チーズ、メディカルの注射器・注射針等、食品・医療用機器等の幅広いものがある。
本発明の包装体の開封口を使用することで、該包装体の密封性を維持しながら、はさみやナイフ等を使用しなくとも手指で簡単に開封できる手指の少ない力でも該包装体から被包装物を容易に取り出すことができるユニバーサルデザインの開封口を提供することができる。
1 深絞り包装容器
2 ボトムトレイ
3 ボトムフィルム
4 トップフィルム
5 ボトムフィルム端部
6 トップフィルム端部
7 ボトムフィルム未シール部
8 トップフィルム未シール部
9 シール部
10 シール端部
11 ボトムフィルム切込み部
12 トップフィルム切込み部
20 被包装物
30 深絞り包装容器製造ライン
31 成形金型ステーション
32 切込み加工部
33 成形・切込み加工後ボトムフィルム
34 開口部
35 フランジ部
36 充填エリア
37 トップフィルム供給部
40 シール金型ステーション
50 ノッチ
51 ティアテープ
52 シール縁

Claims (5)

  1. ボトムフィルムを深絞りして成形したボトムトレイに、被包装物を入れた後、トップフィルムを被せ、ボトムフィルムとトップフィルムの重なり部をシールしてなる深絞り包装容器の、ボトムフィルムまたは/およびトップフィルムの端部に重なり部の一部を未シール部とした開封口において、該未シール部を構成するフィルムに指掛け用の孔である切込みを入れたことを特徴とする深絞り包装容器の開封口。
  2. 端部は、ボトムフィルムの端部である請求項1記載の開封口。
  3. 端部は、トップフィルムの端部である請求項1記載の開封口。
  4. 端部は、ボトムフィルムまたは/およびトップフィルムの角部である請求項1記載の開封口。
  5. 切込みは、馬蹄型、U字形または鉤型である請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の開封口。
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