JP6526320B2 - 乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、凝縮式乾燥機に関する。
一般に、乾燥機は、衣類が収容されたドラム内に乾燥空気を加えて衣類を乾燥させる装置である。このような乾燥機は、空気の流動方式によって排気式乾燥機と凝縮式乾燥機とに区分されることができる。排気式乾燥機は、ドラムから排出された空気を循環させずに、そのまま乾燥機外部へ排出させるものである。凝縮式乾燥機は、ドラムを通過して空気を循環させる循環流路を構成し、前記循環流路上には空気中の湿気を凝縮させるための凝縮機が備えられる。
凝縮式乾燥機の場合、前記凝縮機により生成された水(以下、「凝縮水」とする。)を溜める容器が備えられ、このような容器は、乾燥機に着脱可能に備えられて、ユーザが容器を乾燥機から分離した後、容器内に溜まった凝縮水を除去できる。
ところが、乾燥過程で一定量以上の凝縮水が生成されて、前記容器の収容容量を越えた場合、容量超過分の凝縮水を適宜処理できる方案が必要である。ユーザが随時容器内に溜まった凝縮水の量を確認して、乾燥機を運転させる前に容器を予め空けたら、容器の容量不足を未然に防止できるであろうが、これは非常に面倒なことである。このような不便さを解消するために、最近には、容器内に溜まった凝縮水の量を感知し、これを介して容器を空ける時点を知らせる機能が付加された乾燥機もある。このような乾燥機は、運転中に容器が満たされると、これをユーザに知らせ、運転を自動に停止させる。ところが、ますます乾燥機の容量を拡大する方向に技術が発展される傾向にもかかわらず、設置規格上の制約により乾燥機の外形を増やすには限界があるため、容量増大は、定められた空間内でドラムの容積をなるべく最大限拡大する方向に研究がなされており、このような側面で、凝縮水を蓄積する容器の容量を増大させることは、ドラムの容積を拡大することとは相反するものである。
したがって、凝縮水を蓄積するための容器が有する制限された容量にもかかわらず、より多量の凝縮水を蓄積できる方案を設ける必要がある。
本発明が解決しようとする課題は、第1に、凝縮水容器の容量を超過した分の凝縮水を処理できる乾燥機を提供することである。
第2に、溜まった凝縮水の量が凝縮水容器の容量を超過しても、直ちに乾燥機の運転を停止させることではなく、超過分の凝縮水をベースに形成された一定の空間内に導き、進行中である運転が正常に続くことができる乾燥機を提供することである。
第3に、凝縮機が備えられるチャンバ内に溜まった凝縮水がドロワに収納された凝縮水容器に集水され、前記凝縮水容器の容量を超過した分の凝縮水を再度前記チャンバ内に回収できるオーバーフローパスを有する乾燥機を提供することである。
第4に、ドロワがキャビネットから引き出されても、前記チャンバ内の凝縮水が前記オーバーフローパスを介して逆流することを防止できる乾燥機を提供することである。
第5に、循環流路内の湿り蒸気が前記オーバーフローパスを介して乾燥機外部に漏れることを防止した乾燥機を提供することである。
本発明の乾燥機は、キャビネットと、前記キャビネットの内側に回転可能に備えられて衣類を収容するドラムと、前記ドラムを通過する循環流路上に備えられて、前記ドラムから排出された湿り空気を凝縮させる凝縮機と、前記循環流路上に配置されて、前記凝縮機により生成された凝縮水が溜まるスンプと、前記キャビネットに引出可能に収納されるドロワと、前記スンプと連結されたホースと、前記スンプ内の凝縮水を前記ホースを介して移送させる凝縮水ポンプと、前記ドロワ内に分離可能に収納され、前記ドロワが前記キャビネット内に収納された状態で、前記ホースを介して移送された凝縮水が流入する凝縮水容器とを備え、前記ドロワは、前記凝縮水容器から溢れた凝縮水を受けるバケツと、前記バケツに形成されて、前記バケツ内に溜まった凝縮水を排出させる凝縮水排出管とを備え、前記スンプは、前記ドロワが前記キャビネット内に収納された状態では前記凝縮水排出管と連結されて、前記凝縮水排出管を介して流入した凝縮水が前記スンプに回収されるように案内し、前記ドロワが前記キャビネットから引き出された状態では、前記凝縮水排出管から分離されるスンプ連結管を備える。
本発明の乾燥機は、第1に、凝縮水容器の容量を超過した分の凝縮水を処理できるという効果がある。
第2に、溜まった凝縮水の量が凝縮水容器の容量を超過しても、直ちに乾燥機の運転を停止させることではなく、進行中である運転が正常に続くことができるという効果がある。
第3に、ドロワがキャビネットから引き出されても、チャンバ内の凝縮水がドロワと連結されたオーバーフローパスを介して逆流することを防止できるという効果がある。
第4に、循環流路内の湿り蒸気が前記オーバーフローパスを介して乾燥機外部に漏れることを防止できるという効果がある。
本発明の一実施形態に係る乾燥機の斜視図である。 ドロワアセンブリが引き出された状態を示したものである。 本発明の一実施形態に係る乾燥機の主な構成を示したものである。 本発明の一実施形態に係る乾燥機の主要部を示したものである。 本発明の一実施形態に係る乾燥機の主要部を示したものである。 図2に示されたドロワアセンブリの分解図である。 図2に示されたガイドサポータを示したものである。 凝縮水容器が収納された状態での乾燥機の断面図である。 ドロワアセンブリの背面側分解斜視図である。 ドロワアセンブリが収納された状態を示したものである。 ドロワアセンブリが引き出された状態を示したものである。 ドロワアセンブリが収納された状態でのオーバーフローパスを示したものである。 ドロワアセンブリが引き出された状態でのオーバーフローパスを示したものである。
図1は、本発明の一実施形態に係る乾燥機の斜視図である。図2は、ドロワアセンブリが引き出された状態を示したものである。図3は、本発明の一実施形態に係る乾燥機の主な構成を示したものである。図4〜図5は、本発明の一実施形態に係る乾燥機の主要部を示したものである。図6は、図2に示されたドロワアセンブリの分解図である。図7は、図2に示されたガイドサポータを示したものである。図8は、凝縮水容器が収納された状態での乾燥機の断面図である。図9は、ドロワアセンブリの背面側分解斜視図である。図10は、ドロワアセンブリが収納された状態を示したものである。図11は、ドロワアセンブリが引き出された状態を示したものである。図12は、ドロワアセンブリが収納された状態でのオーバーフローパスを示したものである。図13は、ドロワアセンブリが引き出された状態でのオーバーフローパスを示したものである。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施形態に係る乾燥機は、内側に各種装置が設けられる所定の空間を形成し、前面に衣類が出入される投入口17が形成されたキャビネット10と、キャビネット10に回転可能に設けられて、投入口17を開閉するドア15とを備えることができる。
キャビネット10は、フロントパネル11、トッププレート12、サイドパネル13、バックパネル14、及びベース16を備えることができる。フロントパネル11は、キャビネット10の前面を構成し、フロントパネル11には、ドラム30内に衣類が出入され得るように投入口7が形成される。ドア15は、フロントパネル11に回転可能に連結されることができる。そして、キャビネット10の上面、後面、及び側面は、各々トッププレート12、バックパネル14、及びサイドパネル13により形成されることができる。サイドパネル13は、左右両方に各々形成されることができる。
ドラム30は、ドラムサポータ20により回転可能に支持されることができる。ドラム30の前面は開口しており、開口した部分の周りに該当するリング形前端部がドラムサポータ20により支持され得る。ドラムサポータ20には、ドラム30の前端部を支持するリング形支持面または溝が形成され得る。
ドラムサポータ20には、ドラム30内に布が投入され得るように開口部が形成され、前記開口部は、フロントパネル11の投入口17と連通されることができる。ドラム30の内周面上には、衣類を汲み上げるための複数のリフタ31が配置され得る。リフタ31等は、ドラム30の回転中心に対して一定の角度で配置されることができる。
実施形態によって、ドラムサポータ20には、ドラム30の外周面を支持する一対のローラが備えられ得る。前記一対のローラは、乾燥機の幅方向に離間配置されることができる。
図4〜図5に示すように、ドラム30を回転させるためのモータ62が備えられ得る。ドラム30は、ベルト駆動方式で回転されることができ、この場合、ドラム30の外周面にはベルト(図示せず)が巻かれ得る。前記ベルトがモータ62により回転されるプーリ(図示せず)により移送されることにより、ドラム30の回転がなされ得る。
ベース16上には、乾燥機を構成する各種装置等が設けられ得る。ドラムサポータ20、サイドパネル13、及び/又はバックパネル14は、ベース16と結合されて支持されることができる。フロントパネル11は、ドラムサポータ20の前面に結合されることができる。
図3〜図5に示すように、ベース16には、チャンバ55が形成され得る。ドラム30から排出された空気をベース16に形成されたチャンバ55に案内する排気ダクト65が備えられ得る。
図4に示すように、排気ダクト65は、ドラムサポータ20に形成された第1の排気ダクト65aと、ドラムサポータ20と別の部材で形成された第2の排気ダクト65bとを備えることができる。第2の排気ダクト65bは、第1の排気ダクト65aの下側に配置されることができ、第1の排気ダクト65aの出口が第2の排気ダクト65bの入口と互いに連結されることができる。第2の排気ダクト65bは、ベース16と結合されることができる。
ドラムサポータ20には、ドラム30内の空気を排出させる排出口(図示せず)が形成され得る。前記排出口は、第1の排気ダクト65aの入口に該当するものであって、ドラム30から前記排出口に流入した空気が第1の排気ダクト65aに沿って案内された後、第2の排気ダクト65bを介してチャンバ55内に流入する。
ドラムサポータ20は、乾燥機の側方向に互いに離間した一対の支持脚21を備えることができ、ベース16には、各支持脚21が設けられる一対のサポータマウント67が形成され得る。
排気ダクト65内には、エアフィルタ(図示せず)が配置され得る。前記エアフィルタは、空気中に浮遊する糸屑等の異物質を採集するためのものであって、採集された異物質をユーザが空けることができるようにドラムサポータ20に分離可能に設けられることができる。
空気がドラム30を通過して循環するように案内する循環流路が形成され得るし、前記循環流路に沿って流動する空気を加熱するためのヒートポンプ50が備えられ得る。前記循環流路は、ドラム30から吐き出された空気が再度ドラム30内に案内されるように構成され、前述した排気ダクト65は、循環流路を構成する一部である。さらには、前記循環流路は、後述するチャンバ55、ファンインテーク(fan intake、64)、給気ダクト63をさらに備えることができる。
ヒートポンプ50は、閉鎖された循環配管に沿って冷媒が移送される間に圧縮、膨脹、蒸発、凝縮される一連の循環サイクルを経るように構成される。冷媒の凝縮過程で発生される熱が空気を加熱するのに使用される。
ヒートポンプ50は、冷媒を圧縮させる圧縮機51と、圧縮機51により圧縮された冷媒を凝縮させる第1の熱交換器52と、第1の熱交換器52により凝縮された冷媒を膨脹させる膨脹バルブ(図示せず)と、前記膨脹バルブを通過した冷媒を蒸発させる第2の熱交換器54とを備えることができる。ここで、第1の熱交換器52は、循環空気を加熱するヒータに該当し、第2の熱交換器54は、空気中に含まれた湿気を凝縮させる凝縮機に該当する。
凝縮機54とヒータ52とは、循環流路上に配置されることができる。特に、循環空気の進行方向に沿って凝縮機54とヒータ52とが順に配置され得る。すなわち、循環空気が凝縮機54を通りながら空気中の湿気が凝縮され、この過程で湿度が低くなった空気はヒータ52を通りながら加熱される。
チャンバ55は、循環流路の一部を構成する。凝縮機54とヒータ52とがチャンバ55内に収容され得る。チャンバ55の入口は、第2の排気ダクト65bの出口と連結され、チャンバ55の出口は、ファンインテーク64と連結されることができる。第2の排気ダクト65bから吐き出された空気がチャンバ55内に流入し、凝縮機54とヒータ52とを順に通って除湿、加熱された後、ファンインテーク64を介して送風ファン61に流入する。
チャンバ55には、凝縮水が溜まるスンプ55aが形成され得る。スンプ55aは、凝縮機54の吸熱作用により生成された凝縮水が溜まり得るように陥没された形態である。スンプ55a内に凝縮機54とヒータ52とが設けられ得るように、スンプ55aの上面は開口した形態でありうる。
チャンバ55は、スンプ55aの開口した上面を覆うスンプカバー(55b、図3参照。)を備えることができる。スンプカバー55bは、スンプ55aと分離可能な構造である。したがって、スンプ55a内に凝縮機54とヒータ52とを便利に設けることができる。スンプカバー55bは、スンプ55aだけでなく、チャンバ55内の空気が漏れないようにチャンバ55を密封する機能も可能である。スンプ55aには、冷媒配管が通過する取り付け口等が形成され得る。好ましくは、前記取り付け口は、前記冷媒配管が設けられた状態で密封される。
ファンインテーク64は、ベース16の後方部に形成されることができる。ファンインテーク64の出口側には、送風ファン61が設けられ得る。ファンインテーク64を介して案内された空気が送風ファン61により圧送されて給気ダクト63に沿って案内された後、ドラム30内に供給されることができる。実施形態では、ドラム30を回転させるモータ62が送風ファン61を回転させるのに共用に使用されたが、これに限らず、送風ファン61駆動専用モータが備えられることもできる。
図3に示すように、給気ダクト63は、バックパネル14の外側面に結合されて、バックパネル14との間に空気が流動する通路を形成できる。バックパネル14には、給気ダクト63を介して案内された空気がドラム30内に供給され得るように開口部32が形成され得る。
ドラム30は、バックパネル14と対向する後面に給気口(図示せず)が形成され得る。バックパネル14の開口部32を介して吐き出された空気が前記給気口を介してドラム30内に供給される。前記給気口は、複数個が形成され得る。
ドラム30の後面には回転軸41が形成され得る。回転軸41は、バックパネル14と回転可能に結合され、したがって、ドラム30の後端がバックパネル14により堅固に支持され得る。
スンプ55aに溜まった凝縮水を凝縮水容器80へ移送させるための凝縮水ポンプ84が備えられ得る。凝縮水ポンプ84は、ベース16に設けられることができる。凝縮水ポンプ84は、スンプ55aの外側に配置されることができる。ベース16には、凝縮水ポンプ84が設けられるポンプマウント85aが形成され得る。ポンプマウント85aには、ポンプカバー85bが分離可能に結合されることができ、ポンプカバー85bにより凝縮水ポンプ84が隠され得る。
スンプ55a内に溜まった凝縮水の水位を感知する水位センサ(図示せず)が備えられ得る。制御部(図示せず)は、前記水位センサの感知値に基づいて凝縮水ポンプ84の動作を制御することができる。前記制御部は、前記水位センサにより感知された水位が予め設定された水位以上である場合、凝縮水ポンプ84が作動されるように制御することができる。
スンプ55aから凝縮水ポンプ84に凝縮水が流動し得る。スンプ55aには、凝縮水が排出される出口(図示せず)が形成され得るし、前記出口を介してスンプ55aと凝縮水ポンプ84とが連通され得る。
凝縮水ポンプ84により圧送された凝縮水は、ホース86を介して案内されて、凝縮水容器80へ移送され得る。ホース86は、入口が凝縮水ポンプ84と連結され、出口は、ドロワ70が収容される空間内に露出することができる。また、ドラムサポータ20には、ホース86が通過するホース通過孔24が形成され得る。ホース86は、ホース通過孔24を通過してドラムサポータ20の前方へ露出した部分に凝縮水が排出される出口が位置し得る。
ドロワ70は、前後方向へ移動可能に備えられ、キャビネット10の内側に収納されるか、キャビネット10の外側に引き出されることができる。フロントパネル11には、ドロワ70が出入される開口部が形成され得る。キャビネット10の内側には、ドロワ70が収容される収納空間(19、図1〜図2参照。)が形成され、前記開口部を介してドロワ70が収納空間19内に収納されるか、収納空間19から引き出されることができる。
図6〜図7に示すように、乾燥機は、ドロワ70の収納または引出動作を案内するとともに、ドロワ70の移動動作を支持するガイドサポータ90を備えることができる。
ガイドサポータ90の一側はキャビネット10に固定され、他側はドロワ70に固定されることができる。ガイドサポータ90は、キャビネット10の左右幅方向に2つが設けられ得る。それぞれのガイドサポータ90は、前後方向にその長さが可変され得るように複数個のレール92、94、96を備えて構成されることができる。これらのレール92、94、96は、キャビネット10に対して固定された第1のレール92と、ドロワ70に対して固定された第3のレール96と、第1のレール92と第3のレール96とを連結する第2のレール94とを備えることができる。
第1のレール92は、ベース16またはスンプ55aに固定されることができる。本実施形態において第1のレール92は、スンプ55aの底面に固定されたが、ベース16上の他の部分と結合されることも可能である。
第3のレール96は、ドロワ70の下側、特に、バケツ87の底面に固定されることができる。第2のレール94は、第1のレール92に沿って移動が可能であり、第3のレール96は、第2のレール94に沿って移動が可能である。第2のレール94により第1のレール92と第3のレール96とが互いに連結されるので、第3のレール96が第1のレール92と直接連結される場合に比べて、ドロワ70の引出または収納動作間に、ドロワ70が移動できる距離がさらに増大する。
第2、3のレール94、96が後方側へ密着されたとき、第1、2、3のレール92、94、96の相互間にコンパックな密着状態を維持させるラッチ95がさらに設けられ得る。ラッチ95は、ドロワ70が最大限収納された状態でロッキングされ、第2のレール94及び/又は第3のレール96の位置を固定させ、ドロワ70を引き出すために引っ張るときにはロッキングが解除されて、第2のレール94及び/又は第3のレール96が移動され得るようにする。
ベース16は、フロントパネル11に形成された開口部に対向する前面(16a、図6参照。)を有し、前記前面と前記開口部との間に収納空間19が形成され得る。ベース16の前面16aは、下から上へ行くほど、次第に前方に向けて延びる傾斜面を構成でき、このような構造によって傾斜面の下側に収納空間19が形成される。凝縮水容器80は、ベース16の前面16aと対向する背面88を有することができる。背面88は、前面16aと対応する傾斜をなすことができる。
ドロワ70内には、凝縮水容器80が収納され得る。凝縮水容器80は、ドロワ70から分離が可能である。凝縮水容器80には、凝縮水流入のための流入口81が形成される。ホース86に沿って移送された凝縮水が流入口81を介して凝縮水容器80内に流入する。以下、ドロワ70と凝縮水容器80の組立体をドロワアセンブリと定義する。
図6に示すように、凝縮水容器80は、上面の前後方向長さw1が下面の前後方向長さw2より狭く形成されることができる。これにより、凝縮水容器80は、上側から下側へ行くほど拡張される形態の水平な断面を有する。
ホース86は、凝縮水容器80とは分離された部材であり、したがって、ホース86に対して独立的にドロワ70の引出が可能である。ドロワ70が収納空間19内に収納されて定位置された状態で、流入口81は、実質的にホース86の出口の鉛直下側に位置される。ホース86の出口から落下した凝縮水が流入口81を介して凝縮水容器80内に集水されることができる。
図10〜図11に示すように、乾燥機は、凝縮水容器80が定位置に収納されたかを感知するドロワ感知センサ83を備えることができる。ドロワ感知センサ83は、ドロワ70及びベース16のうち、いずれか1つに配置されるマグネット83bと、他の1つに配置されて、マグネットにより形成された磁場を感知する磁気センシング部83aを備えることができる。制御部は、磁気センシング部83aにより感知された磁場の強さに基づいて、ドロワ70が定位置されたかを判別できる。例えば、制御部は、磁気センシング部83aにより感知された磁場の大きさが予め設定された基準値以上である場合には、ドロワ70が定位置されたと判別し、この場合に限って凝縮水ポンプ84が作動されるように制御することができる。
実施形態とは異なり、ホース86は、流入口81と直接連結されることもできるが、この場合、ドロワ70の引出動作が許容され得るようにホース86が十分な長さで形成されるか、ホース86が伸長可能な形態で提供されるべきであろう。
図9に示すように、ドロワ70は、前面カバー71と、前面カバー71の下端から後方へ水平に延びた水平なプレート72と、プレート72の上側から前面カバー71の背面に形成されて、その内側に凝縮水容器80を収納するバケツ87を備えることができる。
凝縮水容器80は、バケツ87内に収納された状態で、前面カバー71により隠される。したがって、ドロワ70が収納された状態で凝縮水容器80は、乾燥機の外観上では見えない。前面カバー71の前面は、フロントパネル11の前面とともに乾燥機の前面を形成できる。
バケツ87には、底面から上側へ突出された支持リブ89が形成され得る。支持リブ89は、前後方向に複数個が配列され得るし、支持リブ89上に凝縮水容器80が据え置かれることができる。支持リブ89の突出された長さの分だけ凝縮水容器80がバケツ87の底面から離間するので、バケツ87内(特に、凝縮水容器80とバケツ87の底面間の空間)により多くの凝縮水を蓄積することができる。
図8、図11〜図13に示すように、凝縮水容器80が収容できる容量を超過した分の凝縮水は、それ以上流入口81へ流入することができず、溢れ出てバケツ87に溜まる。バケツ87内に予め設定された許容水位以上の凝縮水が溜まると、前記許容水位を超過した分量の凝縮水がオーバーフローパス100を介して排出されることができる。オーバーフローパス(100、図8参照。)は、バケツ87に形成された凝縮水排出管103と、スンプ55aに形成されたスンプ連結管101と、スンプ連結管101と連結され、スンプ55a内に凝縮水を排出する出口を有する凝縮水回収管105とを備えることができる。
凝縮水排出管103は、バケツ87の外側にほぼ水平に突出され、バケツ87の内部と連通されることができる。スンプ連結管101は、スンプ55aから外側にほぼ水平に延び、スンプ55a内部と連通されることができる。ドロワ70が収納空間19内に収納された状態では、凝縮水排出管103がスンプ連結管101と連結され(図12参照。)、ドロワ70が収納空間19から分離される過程では、凝縮水排出管103もスンプ連結管101から分離される。
スンプ連結管101は、その外径が凝縮水排出管103の内径より小さく形成されて、凝縮水排出管103内に挿入されることができる。凝縮水排出管103は、出口の前端部分103aが出口へ行くほど内径が次第に増加される形態からなることができる。前端部分103aのこのような形態により、ドロワ70が収納される過程で多少揺れが発生しても、スンプ連結管101の入口が凝縮水排出管103の出口内に外れずに、容易に挿入されることができる。
また、スンプ連結管101は、入口部101aから周りに沿って外側へ拡張されたリング形態の拡張部101cを備えることができ、拡張部101cは、凝縮水排出管103の内周面と接触される。ドロワ70の収納または引出過程で、凝縮水排出管103が安定的に移動され得る。
バケツ87には、凝縮水排出管103の入口を形成する凝縮水排出口が形成され得る。また、バケツ87の外側から凝縮水排出管103内部へバルブ稼動突起87aが突出され得る。バルブ稼動突起87aの外周面から放射状に複数個のリブ87bが形成され得るし、これらのリブ87bは、凝縮水排出管103の内周面と連結され、隣接したリブ間に前記凝縮水排出口が形成され得る。
オーバーフローパス100を統制するバルブ120が備えられ得る。バルブ120は、ドロワ70が収納された状態では、オーバーフローパス100を開放させ、ドロワ70が引き出された状態では、オーバーフローパス100を閉鎖させることができる。特に、スンプ55a内に相当な水位の凝縮水が溜まり、凝縮水がスンプ55aからオーバーフローパス100に逆流する場合において、ドロワ70が引き出されても、バルブ120によりオーバーフローパス100が閉鎖されるので、スンプ連結管101の入口を介して凝縮水が漏れることが防止され得る。
バルブ120は、スンプ連結管101内で、スンプ連結管101の長さ方向に沿って移動可能に備えられることができる。バルブ120は、バネ130により弾性的に支持されることができる。バネ130は、一端がバルブ120と結合され、他端はオーバーフローパス100内に固定されることができる。バルブ120には、バネ130の一端と結合されるフック122aを有するバネホルダ122が形成され得る。凝縮水回収管105には、バネ130の他端を支持する支持面105aが形成され得る。もちろん、支持面105aは、必ず凝縮水回収管105に形成されるべきことではなく、スンプ連結管101に形成されることもできる。
バルブ120は、スンプ連結管101の長さ方向に沿って延びるバルブボディ121を備えることができる。バネホルダ122の外側面は、スンプ連結管101の内側面と接触されることができる。バネホルダ122は、複数個がバルブボディ121から放射状に延び、隣接したバネホルダ122間に凝縮水が通過される経路が形成され得る。
バルブ120は、バルブボディ121からバネ130が位置する方と反対方向に突出された被動突起125を備えることができる。ドロワ70が収納された状態で、被動突起125の一端は、バネ130の弾性力によりバルブ稼動突起87aと接触されることができる。
被動突起125の外周面から環形の流動ガイド124が突出され得る。流動ガイド124は、スンプ連結管101の出口側へ行くほど次第に外径が大きくなる形態の傾斜をなすことができる。スンプ連結管101に沿ってスンプ55a側に移動する凝縮水がバネホルダ122間の間隔に円滑に移動されるように案内する効果がある。
スンプ連結管101の入口は、バルブ(120、特に、バルブボディ121)により開閉されることができる。ドロワ70が収納された状態では、バルブ稼動突起87aがバルブ120の被動突起125を押すことにより、バルブ120が移動されてバネ130が圧縮され、凝縮水排出管103の入口が開放される。
逆に、ドロワ70が引き出された状態では、バルブ稼動突起87aとバルブ120の被動突起125とが相互分離され、バネ130の復元力によりバルブ120が原位置に復帰される。
凝縮水回収管105は、上下方向に延びた部分を含むことができ、好ましくは、前記上下方向に延びた部分の最下端に出口105hが形成される。別のポンプがなくても、バケツ87から出口105hへ凝縮水が流れ得るように、出口105hの高さはバケツ87の排出口よりは低いことがよい。
凝縮水回収管105の入口は、水平に開放されてスンプ連結管101の出口と連結されるが、凝縮水回収管105の入口と出口105aとの間に下方へ折り曲げられる区間を有することにより、出口105aが下側に向けて開口している。このような構造は、スンプ55a内に一定水位以上の凝縮水が溜まると、凝縮水回収管105の出口105aが凝縮水中に浸るようになるので、キャビネット10内の湿り蒸気がオーバーフローパス100を介してバケツ87内に浸透することを防止できるという効果がある。

Claims (13)

  1. 乾燥機であって、
    キャビネットと、
    前記キャビネットの内側に回転可能に備えられて衣類を収容するドラムと、
    前記ドラムを通過する循環流路上に備えられて、前記ドラムから排出された湿り空気を凝縮させる凝縮機と、
    前記循環流路上に配置されて、前記凝縮機により生成された凝縮水が溜まるスンプと、
    前記キャビネットに引出可能に収納されるドロワと、
    前記スンプと連結されたホースと、
    前記スンプ内の凝縮水を前記ホースを介して移送させる凝縮水ポンプと、
    前記ドロワ内に分離可能に収納され、前記ドロワが前記キャビネット内に収納された状態で、前記ホースを介して移送された凝縮水が流入する凝縮水容器と、を備えてなるものであり、
    前記ドロワは、
    前記凝縮水容器から溢れた凝縮水を受けるバケツと、
    前記バケツに形成されて、前記バケツ内に溜まった凝縮水を排出させる凝縮水排出管と、を備えてなり、
    前記スンプは、
    前記ドロワが前記キャビネット内に収納された状態では、前記凝縮水排出管と連結されて、前記凝縮水排出管を介して流入した凝縮水が前記スンプに回収されるように案内し、前記ドロワが前記キャビネットから引き出された状態では、前記凝縮水排出管から分離される、スンプ連結管を備えてなる、乾燥機。
  2. 前記スンプ連結管内に配置されて、
    前記凝縮水排出管と前記スンプ連結管とが連結された状態では、前記スンプ連結管と連結された前記凝縮水排出管の出口を開放させ、前記凝縮水排出管が前記スンプ連結管から分離された状態では、前記凝縮水排出管の出口を閉鎖させる、バルブを備えてなる、請求項1に記載の乾燥機。
  3. 前記バルブは、前記スンプ連結管内で、前記スンプ連結管の長さ方向に沿って移動可能に備えられてなる、請求項2に記載の乾燥機。
  4. 一端が前記スンプ連結管内に固定され、他端は前記バルブと連結されるバネをさらに備えてなり、
    前記バケツには、前記凝縮水排出管内に突出されたバルブ稼動突起が形成され、
    前記凝縮水排出管と前記スンプ連結管とが連結された状態では、前記バルブ稼動突起により前記バルブが押されて移動されて、前記凝縮水排出管の出口が開放され、前記凝縮水排出管が前記スンプ連結管から分離された状態では、前記バネの復元力により前記バルブが移動されて、前記凝縮水排出管の出口を閉鎖する、請求項2又は3に記載の乾燥機。
  5. 前記スンプ連結管と連結され、前記スンプ連結管を介して移送された凝縮水を前記スンプ内に排出する凝縮水回収管をさらに備えてなり、
    前記凝縮水回収管は、前記凝縮水が排出される出口が下側方向に開口したものである、請求項1〜4の何れか一項に記載の乾燥機。
  6. 前記凝縮水回収管の出口は、前記スンプ内で凝縮水が集水される空間内に位置する、請求項5に記載の乾燥機。
  7. 前記凝縮水回収管は、
    前記凝縮水排出管と連結される入口が水平な方向に開口し、前記出口は、前記入口より下側に位置し、前記入口と前記出口との間に下方向に折り曲げられる区間を備えてなる、請求項5又は6に記載の乾燥機。
  8. 前記凝縮水回収管の出口は、前記バケツと連結された前記凝縮水排出管の入口より低い位置に配置される、請求項5〜7のいずれか1項に記載の乾燥機。
  9. 前記バルブは、
    前記スンプ連結管の長さ方向に沿って延びるバルブボディと、
    前記バネの他端と結合されるフックを有し、前記バルブボディから放射状に延びる複数個のバネホルダと、を備えてなる、請求項4に記載の乾燥機。
  10. 前記バルブは、
    前記バネホルダの外周面が前記スンプ連結管の内周面と接触され、
    前記複数個のバネホルダ間に凝縮水が通過する経路が形成されてなる、請求項9に記載の乾燥機。
  11. 前記スンプ連結管は、前記バルブボディにより開閉される、請求項9に記載の乾燥機。
  12. 前記スンプ連結管は、前記凝縮水排出管内に挿入される、請求項1〜11の何れか一項に記載の乾燥機。
  13. 前記凝縮水排出管は、凝縮水が排出される出口へ行くほど内径が次第に大きくなる部分を備えてなる、請求項12に記載の乾燥機。
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