JP6521170B1 - 施工データの管理システム及びその製造方法 - Google Patents
施工データの管理システム及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6521170B1 JP6521170B1 JP2018232448A JP2018232448A JP6521170B1 JP 6521170 B1 JP6521170 B1 JP 6521170B1 JP 2018232448 A JP2018232448 A JP 2018232448A JP 2018232448 A JP2018232448 A JP 2018232448A JP 6521170 B1 JP6521170 B1 JP 6521170B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- construction
- terminal
- management network
- node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 332
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 238000013523 data management Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000009430 construction management Methods 0.000 claims description 28
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 48
- 230000008569 process Effects 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 29
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 3
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 3
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 3
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- WBMKMLWMIQUJDP-STHHAXOLSA-N (4R,4aS,7aR,12bS)-4a,9-dihydroxy-3-prop-2-ynyl-2,4,5,6,7a,13-hexahydro-1H-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinolin-7-one hydrochloride Chemical group Cl.Oc1ccc2C[C@H]3N(CC#C)CC[C@@]45[C@@H](Oc1c24)C(=O)CC[C@@]35O WBMKMLWMIQUJDP-STHHAXOLSA-N 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
Description
第1の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態に係る管理システムは、建築、土木作業時の各種施工に関する情報を含む施工データの保存、管理などを行うシステムである。管理システムでは、施工データは、ピア・ツー・ピア方式で接続された複数のノードで分散管理される。また、施工データは、ブロックチェーンを用いた形式で保存される。これらのことから、管理システムでは、施工データの改竄が困難となっている。管理システムには、保存された施工データを参照して、ユーザの手元にあるデータが改竄されていないことを確認する仕組みが設けられている。
図1は、本実施形態に係る管理システム1の構成例の概略を示す。図1に示すように、管理システム1は、管理ネットワーク110と、現場管理者パーソナルコンピュータ(PC)120と、現場端末130と、確認者PC140とを備える。管理ネットワーク110は、信頼性が確保された施工データを保存する。管理ネットワーク110は、ノードとして機能する複数のサーバ等が、例えば、ピア・ツー・ピア型ネットワークで互いに接続されることで構成されている。現場端末130は、施工現場で用いられる端末である。現場端末130は、施工現場で、施工に関係するデータを収集する。現場管理者PC120は、現場端末130によって取得されたデータなどを整理したり、そのデータに基づいて報告書を作成したりする。現場管理者PC120は、現場端末130で取得されたデータ、当該データに基づく加工データ、報告書のデータなどのうち、記録が必要なデータを管理ネットワーク110にブロードキャスト送信する。管理ネットワーク110の各ノードは、所定の方式に従って、現場管理者PC120から送信されたデータに基づく情報を保存する。また、現場管理者PC120は、報告すべきデータを確認者PC140に送信する。確認者PC140は、現場管理者PC120から取得したデータに基づいて、施工に関する確認作業を行う。また、確認者PC140は、管理ネットワーク110に保存された記録と照合することで、現場管理者PC120から取得したデータの真偽を確認する。
上述の各装置を構成するサーバ、PC、タブレット型情報端末、専用のコンピュータなどは、一般的に情報処理装置の構成を有する。図2は、このような情報処理装置300の構成例の概略を示す。情報処理装置300は、バスライン308を介して互いに接続された、CPU(Central Processing Unit)301、RAM(Random Access Memory)302、ROM(Read Only Memory)303、ストレージ304、通信装置305、入力装置306、表示装置307などを備える。
本実施形態では、施工データの記録に、データベースとしてのブロックチェーンが用いられる。図3は、ブロックチェーンを用いた記録データのデータ構造の一例の概略を示す。一連の施工データを含むブロックチェーン500は、複数のブロックを含む。例えば、図3には、n−1番目のブロック510と、n番目のブロック520と、n+1番目のブロック530とが示されている。
本実施形態に係る管理システム1は、例えば建築、土木などの種々の施工のデータを管理できる。管理されるデータには、杭基礎に関するデータも含まれ得る。杭基礎の場合を例に挙げて、杭施工時の測定データを施工データとした場合のデータ構造の一例を図4A及び図4Bを参照して説明する。
管理システム1におけるデータの流れのいくつかの例について、図5A乃至図5Hに示すシーケンス図を参照して説明する。
第1の例について図5Aに示すシーケンス図を参照して説明する。現場端末130は、施工に関するデータを現場管理者PC120に送信する。現場管理者PC120は、ブロックチェーン500に記録されるように、取得したデータに基づく施工データをパスワードとともに、管理ネットワーク110に送信する。
第2の例について図5Bに示すシーケンス図を参照して説明する。第1の例と異なる点のみ説明する。第1の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110にハッシュ値Aを要求し、この要求に応じて管理ネットワーク110が確認者PC140にハッシュ値Aを送信する。これに対して第2の例では、施工データがブロックチェーン500に記録されると、管理ネットワーク110から確認者PC140にハッシュ値Aが送信される。
第3の例について図5Cに示すシーケンス図を参照して説明する。第1の例と異なる点のみ説明する。第1の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110にハッシュ値Aを要求していたが、第3の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110にアドレスを指定して施工データを要求する。管理ネットワーク110は、確認者PC140からの要求に応じて、アドレスによって指定された施工データを確認者PC140に送信する。
第4の例について図5Dに示すシーケンス図を参照して説明する。第3の例と異なる点のみ説明する。第3の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110に施工データBを要求し、この要求に応じて管理ネットワーク110が確認者PC140に施工データBを送信する。これに対して第4の例では、施工データがブロックチェーン500に記録されると、管理ネットワーク110から確認者PC140にこの施工データBが送信される。
第5の例について図5Eに示すシーケンス図を参照して説明する。第3の例と異なる点のみ説明する。第3の例では、確認者PC140は、現場管理者PC120から取得した施工データAのハッシュ値Aと、管理ネットワーク110から取得した施工データBのハッシュ値Bとを比較している。これに対して、第5の例では、確認者PC140は、現場管理者PC120から取得した施工データAと、管理ネットワーク110から取得した施工データBとを比較し、それらが一致していることを確認し、施工データの真正性を確認する。
第6の例について図5Fに示すシーケンス図を参照して説明する。第5の例と異なる点のみ説明する。第5の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110に施工データBを要求していたが、第6の例では、施工データがブロックチェーン500に記録されると、管理ネットワーク110から確認者PC140にこの施工データBが送信される。
第7の例について図5Gに示すシーケンス図を参照して説明する。第1の例と異なる点のみ説明する。第1の例では、現場管理者PC120は施工データを管理ネットワーク110に施工データを送信し、施工データがブロックチェーン500に記録される。これに対して、第7の例では、現場管理者PC120は施工データのハッシュ値を管理ネットワーク110に送信し、ハッシュ値がブロックチェーン500に記録される。
第8の例について図5Hに示すシーケンス図を参照して説明する。第7の例と異なる点のみ説明する。第7の例では、確認者PC140が管理ネットワーク110にハッシュ値Aを要求していたが、第8の例では、ハッシュ値Aがブロックチェーン500に記録されると、管理ネットワーク110から確認者PC140にハッシュ値Aが送信される。
上述の送受信されるデータは、管理システム1において送受信されるデータの一部である。管理システム1では、その他のデータも送受信される。例えば、現場管理者PC120と確認者PC140とのデータの送受信を行うために、互いの情報や、送受信するデータに関する各種取り決め等も送受信される。
図5A乃至図5Hを参照して説明したとおり、現場管理者PC120から確認者PC140に送信されるデータは、必要な施工データである。一方、現場管理者PC120から管理ネットワーク110に送信されるデータ、管理ネットワーク110のブロックチェーン500に記録されるデータ、管理ネットワーク110から確認者PC140に送信されるデータ、確認者PC140でデータの真偽の判定に用いられるデータなどは、種々であり得る。例えば、施工データ、そのハッシュ値、その他、或いはそれらの種々の組み合わせが用いられ得る。その例の一覧を図6に示す。
管理システム1の各部の動作の概略を説明する。
1件の施工データを管理ネットワーク110に記録する際の、現場管理者PC120の動作の概略について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
管理ネットワーク110に含まれるノードの動作の概略について説明する。管理ネットワーク110には、複数のノードが含まれる。ここで説明する処理は、各ノードで実行される。
確認者PC140の動作の概略について説明する。まず、図5A,5C,5E,5Gをそれぞれ参照して説明した第1,3,5,7の例の場合を、図9Aに示すフローチャートを参照して説明する。
管理ネットワーク110を構成する複数のノードは、ブロックチェーン500の生成時に合意を形成する。この合意が、ブロックチェーン500に記録された施工データの改竄を困難にする。このため、本実施形態において、改竄を困難とするようにノードの提供者は選択される。例えば、施工業者が全てのノードを提供するのでは、当該施工業者がブロックチェーン500を自由に書き換えられるので、このようなノード提供の分担は適切でない。ノードの提供者の組み合わせのいくつかの態様を示す。
本実施形態によれば、施工データに関連する情報は、管理ネットワーク110を構成する複数社が提供する複数のノードの合意によって形成されたブロックチェーン500に保存される。この合意が形成されたブロックチェーン500は、各ノードに分散して保存される。このため、施工データの改竄は困難であり、施工データの改竄が防止される。
〈ブロックチェーンに記録されるデータについて〉
上述の実施形態は、ブロックチェーン500に記録されるデータは、現場管理者PC120から管理ネットワーク110に送信される例である。しかしながら、これに限らない。ブロックチェーン500に記録されるデータは、現場端末130から送信されるデータ、現場管理者PC120から送信されるデータ、確認者PC140から送信されるデータ、又はそれらの組み合わせであってもよい。
現場端末から出力された測定データは、現場管理者PCに送信され、現場管理者PCが出力した測定データが、ブロックチェーンに記録されてもよい。
現場管理者PCは、現場端末から取得した測定データなどを用いて、帳票を作成し、作成した帳票がブロックチェーンに記録されてもよい。
現場管理者PCが作成した帳票は、確認者PCに送信され、確認者PCによって承認された帳票のデータが、ブロックチェーンに記録されてもよい。
現場管理者PCが作成した帳票は、確認者PCに送信され、確認者PCによって当該帳票を承認する旨が、確認者PCから現場管理者PCに送信されてもよい。この場合、確認者PCから出力された承認済みの帳票のデータがブロックチェーンに記録されてもよい。また、確認者PCから承認の旨を受信した現場管理者PCが作成した承認済みの帳票データが現場管理者PCから出力され、当該承認済み帳票データがブロックチェーンに記録されてもよい。
上述の実施形態は、施工データを保存するデータ構造としてブロックチェーンが用いられている。このブロックチェーンでは、施工データを含むブロックが、ハッシュ値を介して互いに関係を有して連結されている。しかしながら、データ構造はブロックチェーンに限らない。管理ネットワーク110が互いに同一のデータを有していれば、全てのデータを改竄することは困難であり、改竄が防止される。したがって、ノード同士が互いのデータが改竄されていないことを確認できれば、ブロックチェーン以外のデータ構造が用いられてもよい。
上述の実施形態では、確認者PC140は、現場管理者PC120から施工データを取得するとともに、管理ネットワーク110から真正性が保証されたデータを受信している。確認者PC140は、現場管理者PC120から取得したデータに基づくデータと、管理者PC120から取得したデータに基づくデータとを比較にすることで、現場管理者PC120から取得したデータの真正性を確認している。しかしながら、これに限らない。確認者PC140が必要としているデータが管理ネットワーク110から取得可能である場合には、確認者PC140は、現場管理者PC120からではなく、管理ネットワーク110から真正性が保証されたデータとして施工データを取得してもよい。
第2の実施形態について説明する。ここでは、第1の実施形態との相違点について説明し、同一の部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態に係る管理システム1の構成例の概略を図11に示す。この図に示すように、本実施形態では、管理システム1は、施工に関する各種データを中継したり、各種データについて必要な加工を行ったりする施工管理サーバ150を有する。本実施形態では、施工管理サーバ150が管理ネットワーク110に接続されており、現場管理者PC120及び確認者PC140は、施工管理サーバ150に接続されている。
Claims (13)
- 複数のノードが互いに接続された管理ネットワークと、
施工データに関する第1のデータを前記複数のノードの各々に送信する第1の端末と、
第2の端末と
を備え、
前記複数のノードの各々は、
前記第1の端末から送信された前記第1のデータに関して、前記複数のノードの合意が形成されたときに、前記第1のデータに基づく第2のデータを保存し、
前記第2のデータに関係する第3のデータを前記第2の端末に送信し、
前記第1の端末は、前記施工データを前記第2の端末に送信し、
前記第2の端末は、前記第1の端末から取得した施工データに基づくデータと、前記管理ネットワークから取得した前記第3のデータに基づくデータとを比較することで、前記施工データの真正性を確認する、
施工データの管理システム。 - 前記ノードは、新たな第2のデータを保存する際に、過去に保存した第2のデータに基づいて算出された値を含むデータを前記第2のデータとして保存する、請求項1に記載の管理システム。
- 1つの工事に関わる複数者が、前記ノードを提供しており、
前記ノードには、当該1つの工事に関する施工データが保存される、
請求項1又は2に記載の管理システム。 - 工事分野ごとに1者が前記ノードを提供し、複数の工事分野の複数者が前記複数のノードを提供している、請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の管理システム。
- 前記第1のデータは、前記施工データの少なくとも一部を含む、請求項3又は4に記載の管理システム。
- 同一の工事分野の複数者が前記ノードを提供することで、複数者が前記複数のノードを提供している、請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の管理システム。
- 前記第1のデータは、前記施工データのハッシュ値である、請求項6に記載の管理システム。
- 前記ノードの各々は、前記複数のノードのうち所定数より多いノードで保存する前記第2のデータが一致すると判定したとき、合意が形成されたと決定する、請求項1乃至7のうち何れか1項に記載の管理システム。
- 前記第3のデータは、前記施工データの少なくとも一部を含むデータのハッシュ値である、又は、前記施工データの少なくとも一部を含む、請求項1乃至8のうち何れか1項に記載の管理システム。
- 前記第1の端末から前記第1のデータを受信し、当該第1のデータに関するデータを前記ノードに送信し、
前記第2の端末から前記第3のデータの要求を受信し、前記第3のデータの要求を前記ノードに送信し、
前記ノードから前記第3のデータを受信し、当該第3のデータを前記第2の端末に送信する
ように構成された施工管理サーバを更に備える、請求項1乃至8のうち何れか1項に記載の管理システム。 - 前記施工管理サーバは、前記第1のデータに基づいて報告書又は帳票を作成し、当該報告書又は帳票を前記ノードに送信する、請求項10に記載の管理システム。
- 前記施工データは、杭基礎に関するデータであり、杭打機を用いて測定されたデータ、又は、施工の点検結果のデータを含む、請求項1乃至11のうち何れか1項に記載の管理システム。
- 第1の端末に、
施工データに関する第1のデータを複数のノードの各々に送信させ、
前記施工データを第2の端末に送信させる
ための第1のプログラムを、提供することと、
前記ノードに、
前記第1の端末から送信された前記第1のデータに関して、複数の前記ノードの合意が形成されたときに、前記第1のデータに基づく第2のデータを、当該ノードに保存させ、
前記第2のデータに含まれる第3のデータを前記第2の端末に送信させる
ための第2のプログラムを、提供することと、
前記第2の端末に、前記第1の端末から取得した施工データに基づくデータと、前記ノードの何れかから取得した前記第3のデータに基づくデータとを比較することで、前記施工データの真正性を確認させるための第3のプログラムを、提供することと
を含む施工データの管理システムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018232448A JP6521170B1 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 施工データの管理システム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018232448A JP6521170B1 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 施工データの管理システム及びその製造方法 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019028555A Division JP6867596B2 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 施工データの管理システム及びその製造方法 |
JP2019028556A Division JP7284382B2 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 施工データの管理システム及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6521170B1 true JP6521170B1 (ja) | 2019-05-29 |
JP2020095444A JP2020095444A (ja) | 2020-06-18 |
Family
ID=66655674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018232448A Active JP6521170B1 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 施工データの管理システム及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6521170B1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111159769A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 杭州产链数字科技有限公司 | 一种基于区块链的建筑工程造价监管系统及方法 |
JP2020202442A (ja) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 株式会社ワイビーエム | ハッシュチェーン利用データ非改ざん証明システム及びそのためのデータ管理装置 |
JP2021056943A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | データテック株式会社 | データ管理システムおよびデータ管理方法 |
CN112671824A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-04-16 | 江苏集萃未来城市应用技术研究所有限公司 | 一种基于智能多维感知和分布式存储的工地监管方法 |
KR20210096353A (ko) * | 2020-01-28 | 2021-08-05 | 김창호 | 건축물 하자 관리 방법, 서버 및 시스템 |
JP7381881B2 (ja) | 2020-02-21 | 2023-11-16 | 富士通株式会社 | 管理プログラム、管理装置および管理方法 |
JP7473911B2 (ja) | 2020-04-21 | 2024-04-24 | 清水建設株式会社 | 施工情報管理システム、及び施工情報管理方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5973095B1 (ja) * | 2016-01-12 | 2016-08-23 | 株式会社A−スタイル | 現場作業員管理システム |
JP6586046B2 (ja) * | 2016-06-13 | 2019-10-02 | 日本電信電話株式会社 | 処理システムおよび処理方法 |
JP6838388B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2021-03-03 | 富士通株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び情報処理装置 |
-
2018
- 2018-12-12 JP JP2018232448A patent/JP6521170B1/ja active Active
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020202442A (ja) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 株式会社ワイビーエム | ハッシュチェーン利用データ非改ざん証明システム及びそのためのデータ管理装置 |
JP7277912B2 (ja) | 2019-06-06 | 2023-05-19 | 株式会社ワイビーエム | ハッシュチェーン利用データ非改ざん証明システム及びそのためのデータ管理装置 |
JP2021056943A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | データテック株式会社 | データ管理システムおよびデータ管理方法 |
CN111159769A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 杭州产链数字科技有限公司 | 一种基于区块链的建筑工程造价监管系统及方法 |
KR20210096353A (ko) * | 2020-01-28 | 2021-08-05 | 김창호 | 건축물 하자 관리 방법, 서버 및 시스템 |
KR102462571B1 (ko) * | 2020-01-28 | 2022-11-03 | 주식회사 모노라마 | 건축물 하자 관리 방법, 서버 및 시스템 |
JP7381881B2 (ja) | 2020-02-21 | 2023-11-16 | 富士通株式会社 | 管理プログラム、管理装置および管理方法 |
JP7473911B2 (ja) | 2020-04-21 | 2024-04-24 | 清水建設株式会社 | 施工情報管理システム、及び施工情報管理方法 |
CN112671824A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-04-16 | 江苏集萃未来城市应用技术研究所有限公司 | 一种基于智能多维感知和分布式存储的工地监管方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020095444A (ja) | 2020-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6521170B1 (ja) | 施工データの管理システム及びその製造方法 | |
JP6540873B1 (ja) | 施工管理サーバ、施工データの管理システム及び施工管理サーバのためのプログラム | |
JP6939791B2 (ja) | 掲示板情報管理システム | |
US11424911B2 (en) | Storage and communication environment for cryptographic tags | |
CN106537871B (zh) | 用于在网络中提供设备的登记的系统、方法和装置 | |
CN112689833B (zh) | 信息通信设备、信息通信设备用认证程序以及认证方法 | |
JP2008033936A (ja) | 分散型ユーザ確認・プロファイル管理システム及び方法 | |
WO2011132230A1 (ja) | 管理システム及び計算機システムの情報処理方法 | |
JP2010165231A (ja) | サーバ認証方法及びクライアント端末 | |
CN111651794A (zh) | 基于联盟链的电子数据管理方法、装置和存储介质 | |
JP2019053712A (ja) | 電子投票システム、及び、制御方法 | |
CN110941672B (zh) | 户籍管理方法、装置、设备以及存储介质 | |
US20230206199A1 (en) | Ownership data management system and method | |
JP6867596B2 (ja) | 施工データの管理システム及びその製造方法 | |
CN110955699A (zh) | 一种去中心化的电子学历证书查验方法及系统 | |
JP2008283235A (ja) | 地盤調査データ、調査位置及び調査時刻を証明する方法 | |
WO2019156089A1 (ja) | 所有者同一性確認システム、端末管理サーバおよび所有者同一性確認方法 | |
JP7277912B2 (ja) | ハッシュチェーン利用データ非改ざん証明システム及びそのためのデータ管理装置 | |
JP7284382B2 (ja) | 施工データの管理システム及びその製造方法 | |
JP6900020B2 (ja) | 工事データ管理方法およびプログラム | |
CN111866009B (zh) | 一种车辆信息更新方法及装置 | |
JP2007258957A (ja) | 映像監視システム及びその映像表示方法 | |
CN114117400A (zh) | 注册方法、验证方法、客户端设备、发送卡及显示屏 | |
JP2006005613A (ja) | 認証システム | |
Samal et al. | Secure Digitization of Land Record using Blockchain Technology in India |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181212 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20181212 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20181228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190402 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6521170 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190415 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |