JP6519866B2 - 折り畳み式ホワイトボード - Google Patents
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Description
しかし、このようなホワイトボード等は、屋外に搬出して使用する場合を想定したものでないために、コンパクトに折り畳むことができない大型の板体から構成されており、その運搬が容易でないという課題があった。
また、ホワイトボード等を屋外で夜間に使用する場合、筆記面を照らす照明が備えられていないことから、板書された内容を視認できないという課題があった。 さらに、雨天の場合、筆記面に文字等を記入できないことや、記入した文字等が雨水によって消えてしまうという課題もあった。
そこで、このような課題を解決する目的で、近年、折り畳み式のホワイトボード等や、これに取り付けられる照明等に関する技術が開発されており、それに関して既にいくつかの発明や考案が開示されている。
以下、特許文献1に開示された考案について説明する。特許文献1に開示されたユニット板を接合したホワイトボード類に関する考案は、複数のユニット板を接合ヒンジにより直列に接合して、それぞれのユニット板が重なり合うように折曲可能としたことを特徴とする。
このような特徴を備えた考案によれば、ユニット板を折り畳むことにより、自在に筆記部分の面積を調節可能であるとともに、ユニット板の表裏面を使用可能である。
特許文献2に開示された考案は、電子黒板本体の左右側端部をキャスターが取り付けられた脚体に枢支し、かつ電子黒板本体を所定位置に回動させた後に、ビスにて固定するようにしたことを特徴とする。
このような特徴を有する考案によれば、不使用時、又は使用時に対応して電子黒板本体を所定位置に容易に回動させることができる。さらに、キャスターが取り付けられた脚体により、電子黒板本体を所望の位置に移動させることができる。
特許文献3に開示された両面黒板の取付構造に関する考案は、壁面に固定して取り付け可能な外枠の内部に嵌合可能な内枠の上部を外枠の内方上部に回動可能に枢着するとともに、内枠の側部と外枠との間にはガスダンパー及び黒板係止用ストッパーを介装し、内枠の内部に嵌合可能な両面黒板の両側中間部を内枠の両側部に回動可能に枢着したことを特徴とする。
このような特徴を有する考案によれば、黒板係止用ストッパーを両面黒板に係止した状態で、両面黒板及び内枠を前方側へ回動させると、自動的にロックすることができる。また、黒板係止用ストッパーを反対側へ回動させ係止解除しながら両面黒板を反転させることができる。
特許文献4に開示された防水用黒板カバーに関する発明は、工事内容等の記入用の黒板の上端部に脱着可能に設けられるヘッドカバーと、このヘッドカバーに回動可能に取り付けられて黒板の前面のほぼ全体を覆い、ヘッドカバーに対して回動することによりその黒板の前面を開放することが可能な透明な防水カバーとを備えることを特徴とする。
このような特徴を有する発明によれば、雨天の場合に、防水カバーを前方に回動した際にこれをほぼ水平に保持して雨よけ用の庇として利用しながら黒板に工事内容等を記入することができる。黒板の前面が防水カバーで覆われている場合には、黒板の前面に雨水が直接触れるようなことがなく、前面の文字が水溶性の筆記具で記載されたものであっても、消えることがない。
特許文献5に開示された黒板に関する発明は、外枠の中を横桟と縦桟で仕切って、仕切られた区画内に黒板ボードと掲示板を適宜装着し、一つの外枠内に黒板ボードと掲示板を適宜並設し、横桟はレール材であり、移動自在なフックを着脱自在に適宜数垂設し、このフックに補助黒板、照明具などの補助材を着脱自在に取り付けたことを特徴とする。
このような特徴を有する発明によれば、フックを横桟に沿って横方向に移動することで、黒板ボード等の所望の箇所に照明具を配置できる。よって、黒板ボード等の上を部分的に明るく照射でき、説明内容などが鮮明に読み取れるようになる。
特許文献6に開示された掲示板用スタンドに関する発明は、電子黒板の前方側に開脚する前支柱と、電子黒板の後方側に開脚する後支柱と、前支柱と後支柱とを連結して開脚角度を固定する開脚維持板とにより構成されることを特徴とする。
このような特徴を有する発明によれば、掲示板用スタンドの開脚時(組み立て時)および折り畳み時(収納時)においては、開脚維持板によって、前支柱と後支柱とが協動される。さらに、開脚維持板は、組み立て時および収納時には前支柱および後支柱と一体化して動作するので、組み立て時および収納時に、前支柱または後支柱に開脚維持板の掛け外しを行う必要がない。よって、容易に掲示板用スタンドの組み立ておよび収納を行うことができる。
このような構成の発明において、ボード本体は、複数のパネルの一方の面が、例えば接着剤を使用して伸縮性シート体の取付面に対し固着されることで形成される。このとき、パネル同士は、互いに並列して伸縮性シート体の取付面に沿って配置されている。
また、複数のパネルのそれぞれ他方の面(この段落及び次の段落において、他方の面という。)又は取付面の反対面(この段落及び次の段落において、反対面という。)のいずれか一方、又は、他方の面及び反対面の両面に、ホワイトボード材が備えられる。
これに対し、パネル同士を近付けるように力を加えるとパネルとパネルの間の伸縮性シート体が伸展し、複数のパネルが、ジャバラ状又はボード本体の一端のパネルを中心として巻き込むように折り畳まれる。
このような構成の発明においては、固定具を操作することで、ボード本体が展開された場合に支柱に固定され、又は、支柱と別体に分離されている場合にボード本体が折り畳まれる。
このような発明においては、第2の発明の作用に加えて、庇により、ホワイトボード材の筆記面に雨水が直接降りかかること等が防止される。
また、庇を支持する支持体の基端は、傾動自在に支柱へ連結されるため、庇もホワイトボード材の筆記面に対して傾動自在である。
一方、ボード本体が支柱と分離されている場合には、三脚部が直線状に折り畳まれて棒体部とともに筒状部の内部に格納可能である。
また、第2の係止部が複数の第1の係止部うちのいずれかに係止される場合、被格納部は筒状部の内部をスライド移動できず、筒状体に対する棒体部の位置が固定される。逆に、第2の係止部の複数の第1の係止部に対する係止が解除される場合、被格納部は筒状部の内部をスライド移動可能である。
このような構成の発明においては、第2乃至第4のいずれかの発明の作用に加えて、支柱に対し装着部が取り付けられるとともに、屈曲アームの他端に対し光源が取り付けられると、支柱に支持されるボード本体のホワイトボード材が光源によって照射される。また、この照射される範囲は、屈曲アームを操作することで、自在に変更される。さらに、光源を屈曲アームの他端から取り外すと、光源のみを持ち運び可能である。なお、光源は、例えば、充電式や電池式といった、照射時に配線が必要とされないものが望ましい。
また、庇は、簡易な構成の支持体で支持されることから、折り畳み式ホワイトボードを容易かつ安価に製造することが可能である。
さらに、庇も筆記面に対して傾動自在であるので、必要に応じて庇を形成することができる。
また、筒状部の複数の第1の係止部に対し、棒体部の第2の係止部を、適宜係止解除又は係止することで、緊急時においても、素早く支柱の長さを伸長させることができる。
また、光源を単独で持ち運ぶことが可能なため、例えば、筆記面以外の場所を照らす場合や、折り畳み式ホワイトボードを組み立てる場合にも使用することができるので、利便性が高い。
図1に示すように、本実施例に係る折り畳み式ホワイトボード1は、長尺状をなす複数のパネル2と、並列する複数のパネル2が折り畳み又は巻き込み可能に取り付けられる伸縮性シート体3と、からなるボード本体4と、を備える。
また、複数のパネル2のそれぞれ裏面2bは、伸縮性シート体3の取付面3a(図2参照)に取り付けられ、複数のパネル2のそれぞれ表面2aは、ホワイトボード材Wが備えられる。このホワイトボード材Wは、ボード本体4が展開される場合に、一様な筆記面5を形成する。なお、この理由については、後に説明する。
さらに、ボード本体4は、その両側端面4b,4cにそれぞれ配置される支柱6,7に対し、複数の固定部14を介して着脱自在に固定される。固定部14は、それぞれ雄ネジ部(図示せず)を有する蝶ネジ14aと、蝶ネジ14aの雄ネジ部を貫通可能に支柱6,7に穿通される貫通孔14bと、両側端面4b,4cにおいて、蝶ネジ14aの雄ネジ部が螺合する雌ネジ部(図示せず)が設けられるネジ孔14cと、から構成される。
なお、伸縮性シート体3は、力が加えられない場合には最も収縮して一様な平面を形成し、反対に力が加えられる場合には、その力に対応して伸展することから、自在に折れ曲げ可能な性質を有している。
図2(a)及び図2(b)に示すように、複数のパネル2は、表面2aと、裏面2bと、端面2c,2dと、を備える合成樹脂製の板材である。このうち、表面2a及び裏面2bには、それぞれホワイトボード材W及び伸縮性シート体3の取付面3aが接着剤により貼着されている。
なお、上記のように一様な筆記面5が形成されるには、水平に配置された複数のパネル2が鉛直方向に沿って展開される場合に、伸縮性シート体3の収縮力が、複数のパネル2の荷重に反してそれぞれ直下のパネル2を上方へ引き上げ、隣接するパネル2同士を密着可能な程度に強力であることが必要である。
これに対し、図2(b)に示すように、パネル2同士を近付けるように力を加えるとパネル2とパネル2の間の伸縮性シート体3(斜線部)が伸展し、複数のパネル2が、ジャバラ状に折り畳まれる。
図3に示すように、ボード本体4は、水平に配置された複数のパネル2が鉛直方向に沿って展開される場合に、ボード本体4の上端部4d付近が筆記面5側に折り曲げられることで庇8が形成される。
この庇8は、支持体9を介して支柱6,7に支持される。
支持体9は、基端9aが傾動自在に支柱6,7へ連結されるとともに、先端9bが庇8の両側端面8a,8bに設けられる保持部8c,8dを保持可能である。
なお、保持部8c,8dはボルトであり、先端9bは、保持部8c,8dと分離可能なフックである。この支持体9については、図4を用いながら、再度説明する。
より詳細には、装着部17としては、持ち手17aによって開閉される開閉端17bを有することで支柱7に装着されるクリップが使用される。また、屈曲アーム18としては、例えば多関節を備えるフレキシブルアームが使用される。さらに、光源19としては、例えば充電式又は電池式の携帯用ライトが使用される。
図4(a)及び図4(b)に示すように、支柱6は、貫通孔14bが設けられる筒状部10と、この筒状部10の内部にスライド式に格納される被格納部11と、を備え、この被格納部11は、棒体部12と、この棒体部12の下端にその頂点13aにおいて接続される直線状に折り畳み可能な三脚部13と、からなる。また、支柱7も支柱6と同様な構成である。
さらに、棒体部12は、複数の第1の係止部10a,10bのいずれかに係止される第2の係止部12aが設けられる。より詳細には、第2の係止部12aは、第1の係止部10a,10bとほぼ同径を有する円筒形状の係止部材である。
そして、棒体部12には、第2の係止部12aを収容する収容部12bが設けられており、この収容部12bの奥面(棒体部12の中心軸と平行な壁面)と第2の係止部12aとの間に、これらを連結するコイルバネ(図示せず)が備えられる。したがって、第2の係止部12aが押さえられない場合には、コイルバネの伸展により第2の係止部12aが突出し、第1の係止部10a,10bに嵌合される構造である。
したがって、図4(a)に示すように、筒状部10の内部から棒体部12と三脚部13を引き出し、第1の係止部10bへ第2の係止部12aを嵌合して係止するとともに、三脚部13を矢印α1方向に展開すると、支柱6,7がボード本体4を支持可能な状態となる。また、ボード本体4と支柱6,7が分離される際には、三脚部13を矢印α2方向に折り畳んだ後、図4(b)に示すように、筒状部10の内部へ棒体部12と三脚部13を格納し、第1の係止部10aへ第2の係止部12aを嵌合して係止すると、支柱6,7をそれぞれ単独で運搬容易な状態となる。
そして、図4(a)に示すように、支持体9が筒状部10に対して最大に傾斜したとき、庇8の保持部8c,8d(図3参照)をそれぞれ先端9bが保持し、庇8が支柱6,7によって安定的に支持される構造である。
これに対し、図4(b)に示すように、先端9bが庇8の保持部8c,8dと分離され、支持体9が筒状部10に沿うように折り畳まれた場合に、先端9bが貫通孔14bの付近に設けられたロック部材10cに係止される。なお、ロック部材10cはボルトであり、先端9bは、このロック部材10cとも分離可能である。
また、庇8により、筆記面5に雨水が直接降りかかることや、日射によって筆記面5に記入された文字等が視認困難となることが防止される。
さらに、着脱式照明具16の装着部17を支柱6,7へ装着し、屈曲アーム18の他端に対し光源19が取り付けられると、筆記面5が照射され、暗所での文字等の視認が可能となる。
そして、着脱式照明具16は、持ち手17aを操作することにより、支柱7の所望の位置に移動して装着される。したがって、装着部17と屈曲アーム18が設けられることで、光源19の筆記面5に対する照射範囲が自在に変更される。また、光源19を屈曲アーム18から取り外すことで、光源19により固定部14や支持体9等、所望の範囲が照射される。なお、着脱式照明具16は、支柱6に対しても所望の箇所へ着脱可能に装着されるので、この場合においても上記と同様の作用が発揮される。
そして、運搬後には、ボード本体4を展開し、被格納部11を筒状部10から引き出して支柱6,7を伸展させ、さらに固定部14を操作してボード本体4を支柱6,7に固定するという簡易な手順によって、折り畳み式ホワイトボード1の使用を開始することができる。また、使用終了後には、上記と逆の手順によって、ボード本体4の取り外しや被格納部11の格納を速やかに行うことができる。
また、支柱6,7においては、第2の係止部12aを第1の係止部10a,10bに係止することによって、ボード本体4の安定的な保持や被格納部11の筒状部10からの飛び出し防止が可能である。したがって、折り畳み式ホワイトボード1によれば、使用時及び保管時の双方において、安全性を確保することが可能である。
さらに、ボード本体4が展開される場合、ボード本体4の上端部4d付近を筆記面5側に折り曲げることで庇8が形成されるため、雨天においても筆記面5に対する文字等の記入が可能であり、日射の強い場合においても記入された文字等を明確に視認可能である。加えて、着脱式照明具16によって筆記面5が照射されることから、雨天や夜間においても、筆記面5に記入された文字等を明確に視認可能である。
このように、折り畳み式ホワイトボード1は、天候や昼夜の如何を問わず筆記面5への記入等が可能なため、不意に発生する災害等の緊急時において、必要な情報を共有するための情報伝達手段として極めて有用である。また、折り畳み式ホワイトボード1は、緊急時のみならず、平常時に屋外で開催されるイベント等における情報伝達手段としても有用である。
さらに、パネル2は、中空部が備えられても良い。このとき、パネル2の表面2aが省略され、ホワイトボード材Wが中空部を閉鎖するように端面2c,2dに貼着されることで、ホワイトボード材Wがパネル2の表面2aをなすように構成されても良い。
この他、複数のパネル2は、ボード本体4の上端部4d又はこれに対向するボード本体4の下端部を構成するパネル2を中心として巻き込むように折り畳まれても良い。そして、固定部14のネジ孔14cは、両側端面4b,4cとそれぞれ直交する両側端面に形成されることで、鉛直に配置された複数のパネル2が水平方向に沿って展開されても良い。また、第1の係止部10aは、筒状部10の長手方向に沿って間隔を空けて2箇所以上に設けられても良い。
Claims (3)
- 長尺状をなす複数のパネルと、並列する前記複数のパネルが折り畳み又は巻き込み可能に取り付けられる伸縮性シート体と、からなるボード本体と、を備え、
前記複数のパネルのそれぞれ一方の面は、前記伸縮性シート体の取付面に取り付けられ、
前記複数のパネルのそれぞれ他方の面又は/及び前記取付面の反対面は、ホワイトボード材が備えられ、
このホワイトボード材は、前記ボード本体が展開される場合に、一様な筆記面を形成し、
前記ボード本体は、その両側端部にそれぞれ配置される支柱に対し、固定部を介して着脱自在に固定され、かつ水平に配置された前記複数のパネルが鉛直方向に沿って展開される場合に、前記ボード本体の上端部付近が前記筆記面側に折り曲げられることで庇が形成され、
この庇は、支持体を介して前記支柱に支持され、
前記支持体は、基端が傾動自在に前記支柱へ連結されるとともに、先端が前記庇の側端面に設けられる保持部を保持可能であることを特徴とする折り畳み式ホワイトボード。 - 前記支柱は、前記固定部が設けられる筒状部と、この筒状部の内部にスライド式に格納される被格納部と、を備え、
この被格納部は、棒体部と、この棒体部の下端にその頂点において接続される直線状に折り畳み可能な三脚部と、からなり、
前記筒状部は、前記棒体部の前記筒状部に対する位置をスライド移動可能に固定するために、複数の第1の係止部が前記筒状部の長手方向に沿って間隔を空けて設けられ、
前記棒体部は、前記複数の第1の係止部のいずれかに係止される第2の係止部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式ホワイトボード。 - 前記支柱に対し着脱可能に取り付けられる装着部と、この装着部に一端が連結される屈曲アームと、この屈曲アームの他端に対し着脱可能に取り付けられる光源と、からなる着脱式照明具を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の折り畳み式ホワイトボード。
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