JP6514507B2 - 引き舟 - Google Patents

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本発明は、釣り上げた鮎を収納するための引き舟に関する。鮎釣りにおいて釣り上げた鮎を片手で収納できる引き舟に関する。
従来から、鮎釣りにおいては、釣り上げた鮎やおとり鮎を収納するための道具として、「引き舟」、「鮎舟」、「友舟」などと呼ばれる前側を先細りさせた舟形の容器が使われている(たとえば、特許文献1)。
引き舟は、その前側にある船首付近に繋がれた引き綱、釣り上げた鮎を釣り人が片手で挿入するための鮎投入口、などを備えている。 引き綱を釣り人の腰へ固定して係留しておき、鮎を釣り上げたときには、その引き綱を操作して引き舟を引き寄せ、鮎投入口から鮎を投入するのである。
特許文献2に開示されている引き舟は、曳航中に流水の抵抗を軽減して安定性を保持すると共に鮎投入口にかかる流水圧を減じる構成を備える。すなわち、鮎投入口の開口縁の少なくとも船尾側に立ち上げて形成された開口部壁を有するとともに、その開口部壁に衝突する流水を引き舟本体の後方へ逃がすための1つ又はそれ以上の水抜き孔が開口部壁を貫通して設けている。
引き舟の上部へ川の水が幾度も被さり、鮎投入口の開口部壁に衝突する。しかし、特許文献2に開示されている引き舟によれば、水抜き孔から直ちに後方に逃げるので、この波の引き舟に及ぼす抵抗が軽減され、引き舟は安定して曳航される。また、鮎投入口にかかる流水圧も減じられるので、鮎投入口が水圧によって開くことも防止できる。
実開昭63−61267号公報 特許3491322号公報
鮎釣りの釣り人は、釣り上げた鮎を引き舟へ投入する動作をできる限り早くしたい、という要望を抱いている。特に、競技者においては切実な要望である。そのため、鮎投入口の機構や形状については、素早い動作でも投入しやすく、投入時に手や鮎を傷めにくい、という引き舟が求められていると考えられる。
本発明が解決しようとする課題は、素早い動作でも投入しやすく、投入時に手や鮎を傷めにくい引き舟を提供することにある。
(第一の発明)
第一の発明は、釣り人へ引き綱(11)にて繋がれて魚(70)の収納空間(19)を有する引き舟本体(10)と、その引き舟本体(10)の上面に設けられて前記の収納空間(19)へ魚(70)を入れるための魚投入口(18)と、その魚投入口(18)を開閉するための蓋体(20)と、を備えた引き舟に係る。
その蓋体(20)は、引き舟本体(10)の前側に回動支点を備えることで魚投入口(18)を上方から押し開くための押し開き蓋(21)と、魚投入口(18)における引き綱(11)とは反対側において前記の押し開き蓋(21)が魚投入口(18)を閉塞している際にその押し開き蓋(21)を下方へ位置させるための縦蓋(25)とを備えており、その縦蓋(25)は、魚投入口(18)の全周に亘るように軟質ゴムで形成している。
縦蓋(25)は、その下端からコ字形に切り欠くことで前記の収納空間とその収納空間の外側との間で水が出入り可能な通水孔を備える。
前記の通水孔以外の部分を形成する柱部分は、釣り人の手を介した小さな力でも変形する弾力性を備えることとする。
(作用)
本発明に係る引き舟は、引き綱(11)に繋がれて釣り人の近傍に位置し、釣り人が引き綱(11)をたぐり寄せることで引き舟本体(10)を手元に引き寄せる。主に魚(70)を釣り上げた時に手元へ引き寄せる。
引き寄せた引き舟本体(10)の収納空間(19)へ魚(70)を入れるため、蓋体(20)を開いて魚投入口(18)へ入れる動作をする。このとき、蓋(20)の押し開き蓋(21)は、引き舟本体(10)の前側に回動支点を備えることで押し開き蓋(21)を上方から押し開くので、釣り上げた魚(70)を掴んだまま魚投入口(18)へ入れやすい。
押し開き蓋(21)は、縦蓋(25)の存在によって釣り人から見て前方下がりとなっているので、掴んだ魚(70)を収納空間(19)へ挿入を促すような形状であり、挿入動作が円滑となって魚(70)を逃がしにくい。すなわち、縦蓋(25)の縦方向寸法の分だけ、収納空間(19)に立ち上がり寸法を備えていることと同じなので、挿入の際に魚(70)が暴れても逃がしにくい。
縦蓋(25)が魚投入口(18)の全周に亘るように(たとえばリング状に)形成されているので、構造的に強度が高くなる。釣り人の魚(70)を掴んだ手および魚(70)が縦蓋(25)へ当たってしまっても、当たってしまったことによる衝撃に対する耐久性がある。 縦蓋(25)を柔軟性のある材料にすれば、衝撃を逃がすことができるので、釣り人の魚(70)を掴んだ手が痛くなりにくく、釣り上げた魚(70)も痛めにくい。すなわち、釣り人は縦蓋(25)へ当たることを何ら気にすることなく、素早い動作でも魚(70)を投入しやすく、投入時に手や魚(70)を傷めにくい。
また、縦蓋(25)がリング状であるので、魚投入口(18) と押し開き蓋(21) との間は全周に亘って縦蓋(25)にて塞いで隙間が生じないように形成できる。
(第一の発明のバリエーション1)
第一の発明において、前記の縦蓋(25)は、前記の収納空間(19)とその収納空間(19)の外側との間で水が出入り可能な通水孔(スリット26)を備えることができる。
(作用)
通水孔(26)の存在により、収納空間(19)の内部の水量や収納空間(19)へ向かう水量の速度などを調整できるので、正常の水面に浮かぶ時や転覆した姿勢の状態でも魚投入口の開閉板が開き難くなる。
第一の発明においては、縦蓋(25)の材質を可撓性のある材質にて形成することが望ましい。 「可撓性のある材質」とは、たとえば軟質の合成ゴム、シリコン樹脂、エラストマーなどである。
縦蓋(25)が可撓性のある材質にて形成されている場合、素早い動作でも魚(70)を投入しやすく、投入時に手や魚(70)を傷めにくい。
(第二の発明)
第二の発明は、第一の発明に用いる縦蓋に係る。
蓋体(20)は、引き舟本体(10)の前側に回動支点を備えることで魚投入口(18)を上方から押し開くための押し開き蓋(21)と、魚投入口(18)における引き綱(11)とは反対側において前記の押し開き蓋(21)が魚投入口(18)を閉塞している際にその端部を下方へ位置させるための縦蓋(25)とを備えている。その縦蓋(25)は、魚投入口(18)の全周に亘るように軟質ゴムで形成する。
縦蓋(25)は、その前記の収納空間とその収納空間の外側との間で水が出入り可能な通水孔を備える。
前記の通水孔以外の部分を形成する柱部分は、釣り人の手を介した小さな力でも変形する弾力性を備えることとする。
従来の引き舟に対して、第一の発明に用いる縦蓋をオプションとして備えれば、第一の発明に係る引き舟を提供することができる。
第一の発明によれば、素早い動作でも投入しやすく、投入時に手や鮎を傷めにくい引き舟を提供することができた。
また、第二の発明によれば、素早い動作でも投入しやすく、投入時に手や鮎を傷めにくい引き舟に用いる縦蓋を提供することができた。
本実施形態を示す斜視図である。 本実施形態における主要部を示す斜視図である。 本実施形態を示すにおける主要部を示す組立斜視図である。 本実施形態を示す平面図である。 本実施形態を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。ここで使用するのは、図1から図5である。
(本実施形態)
図1から図5を参照しながら、本実施形態について説明する。
本実施形態に係る引き舟は、主に鮎釣りにおいて用いられ、釣り人へ引き綱11にて繋がれて魚70の収納空間19を有する引き舟本体10と、 その引き舟本体10の上面に設けられて前記の収納空間19へ魚70を入れるための魚投入口18と、 その魚投入口18を開閉するための蓋体20と、を備えている。
引き舟本体10には、収納空間19を大きく開放するための大蓋30が、蝶番31を介して引き舟本体10の上面に設けられている。さらに、大蓋30は、魚投入口18を含んでおり、蓋体20を収納空間19側に固定している。
また、魚投入口18の周縁には、投入縁32を備えている。
前記の蓋体20は、前記の引き綱11側(釣り人に近い側)に回動支点を備えることで魚投入口18を上方から押し開くための押し開き蓋21と、魚投入口18における引き綱11とは反対側において前記の押し開き蓋21が魚投入口18を閉塞している際にその端部を下方へ位置させるための縦蓋25とを備えている。その縦蓋25は、魚投入口18の全周に亘って固着するべくリング状に形成している。直接的には投入縁32へ、固着することができる。
押し開き蓋21は、蝶番22を介して大蓋30の収納空間19側へ固定されており、蝶番22による回動可能となった状態を収納空間19とは反対側へ付勢するための開閉スプリング23を備えている。また、押し開き蓋21には、数多くの水抜き孔24を設けており、収納空間19内との水の出入りを可能としている。押し開き蓋21の主要部をパンチングメタル、またはそれに類似する樹脂製の板材にて形成することで、数多くの水抜き孔24を存在させることとなる。
押し開き蓋21は、開閉スプリング23によって魚投入口18を下から塞ぐ方向へ付勢されるが、縦蓋25によって水平よりも下がった状態で停止する。縦蓋25はリング状であるので、投入縁32と押し開き蓋21との間は、全周に亘って縦蓋25にて塞いで隙間が生じないように形成できる。
縦蓋25には、収納空間19内との水の出入りを可能とするため、通水孔となるスリット26が備えられている。水の出入りが可能であればよいので、前述した押し開き蓋21のように貫通孔でもよい。
本実施形態における縦蓋25は、小さな力でも変形する弾力性を備えた軟質ゴムにて形成している。これによって、魚(鮎)70の投入動作の際に、縦蓋25が押し開き蓋21から離れるように動くので、収納空間19へ投入されるべき魚やその投入動作のための手を痛めにくい。 特に、素早い動作を求めている競技者は、投入動作の際に手を痛めにくい。
また、縦蓋25は魚投入口18の全周に亘るリング状に形成していることから、構造的に強度が高くなるので、釣り人の魚70を掴んだ手および魚70が縦蓋25へ当たってしまっても、当たってしまったことによる衝撃を弱められる。 すなわち、釣り人は縦蓋25へ当たることを何ら気にすることなく、素早い動作でも魚70を投入しやすく、投入時に手や魚70を傷めにくい。
この縦蓋25は、大蓋30における投入縁32へ、接着剤やネジ止めなどを用いて固着することができる。この縦蓋25を備えていない引き舟であっても、本実施形態に係る縦蓋25を付加すれば、上述の効果を得ることができる。
なお、縦蓋25の投入縁32への固着方法は、ネジ止め、溶着、などであってもよい。
また、この縦蓋25が予め備えられている引き舟10であっても、縦蓋25が消耗した場合に交換することができる。
本発明は、釣り具の製造業、販売業またはレンタル業、アウトドアスポーツのインストラクター事業などにおいて、利用可能性を有する。
10; 引き舟本体 11; 引き綱
18; 魚投入口 19; 収納空間
20; 蓋体 21; 押し開き蓋
22; 蝶番 23; 開閉スプリング
24; 水抜き孔 25; 縦蓋
26; スリット
30; 大蓋 31; 蝶番
32; 投入縁
70; 魚(鮎)

Claims (1)

  1. 釣り人へ引き綱にて繋がれて魚の収納空間を有する引き舟本体と、 その引き舟本体の上面に設けられて前記の収納空間へ魚を入れるための魚投入口と、 その魚投入口を開閉するための蓋体と、を備えた引き舟であって、
    その蓋体は、引き舟本体の前側に回動支点を備えることで魚投入口を上方から押し開くための押し開き蓋と、
    魚投入口における引き綱とは反対側において前記の押し開き蓋が魚投入口を閉塞している際にその押し開き蓋の端部を下方へ位置させるための縦蓋とを備え、
    その縦蓋は、魚投入口の全周に亘るように軟質ゴムで形成するとともに、下端からコ字形に切り欠くことで前記の収納空間とその収納空間の外側との間で水が出入り可能な通水孔を多数備え、
    前記の通水孔以外の部分を形成する多数の柱部分は、釣り人の手を介した小さな力でも変形する弾力性を備えることとした引き舟。
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