JP6512621B1 - トラック開閉扉用雨除け装置 - Google Patents

トラック開閉扉用雨除け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6512621B1
JP6512621B1 JP2018229927A JP2018229927A JP6512621B1 JP 6512621 B1 JP6512621 B1 JP 6512621B1 JP 2018229927 A JP2018229927 A JP 2018229927A JP 2018229927 A JP2018229927 A JP 2018229927A JP 6512621 B1 JP6512621 B1 JP 6512621B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
truck
sheet
rainproof
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018229927A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020090244A (ja
Inventor
鈴木 邦彦
邦彦 鈴木
Original Assignee
セブンエイト流通コンサルタント合同会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セブンエイト流通コンサルタント合同会社 filed Critical セブンエイト流通コンサルタント合同会社
Priority to JP2018229927A priority Critical patent/JP6512621B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6512621B1 publication Critical patent/JP6512621B1/ja
Publication of JP2020090244A publication Critical patent/JP2020090244A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

【課題】開閉扉の間に雨除けシートを配置し、商品等が濡れることを防止する。【解決手段】両側に棒体13a、13bを取り付けた雨除けシート11をガイド部6に沿って拡げ、棒体13a、13bに結びつけた紐体14a、14bの先端の第1のフック部15a、15bを、開口部3に設けた第1の吊環部7に係止し、紐体14a、14bに挿通した第2のフック部16a、16bを、開閉扉4、5に設けた第2の吊環部8a、8bに係止する。開閉扉4、5を90度開くと、紐体14a、14bは第2の吊環部8a、8bにより第2のフック部16a、16bを介して引っ張られる。これにより、棒体13a、13bは開閉扉4、5側に引き寄せられ、持ち上げられることにより、雨除けシート11は共に吊り上げられ、棒体13a、13b間に宙吊りに張り拡げられ、雨除けシート11上の雨水は下辺から落下する。【選択図】図5

Description

本発明は、商品運搬用トラックや引越用トラックの後方の開閉扉に取り付けるトラック開閉扉用雨除け装置に関するものである。
後方に収納庫の開閉扉を有する商品運搬用トラックにおいては、開放された開閉扉の近くに運搬台車を寄せて収納庫に対し商品の積み卸し作業を行う。この場合に、雨が降っていると商品やその梱包が濡れてしまい、商品価値が損われることがある。これは引越用トラックにおいても同様である。
特許文献1には、降雨中でも商品を濡らすことなく、積み卸しが可能なトラックの雨除け装置が開示されている。この雨除け装置は、トラックの格納庫の後方開口部の上端に一対の折畳みアームを設け、モータの駆動により折畳みアームを伸張して、折畳みアーム間に張られたテント生地が中空に張り出す構造となっている。このため、降雨中に商品の積み卸し作業を行っても、張り出したテント生地により商品が濡れることはない。
実開平4−11723号公報 実開昭63−141021号公報
しかし、特許文献1の雨除け装置のように、テント生地を張り出す構造にすると、折畳みアーム部等を新たに取り付けなければならない。また、モータ、電源等の設備も必要になるため設備費用が高額となる。
更に、開閉扉の開閉に伴って、モータのオンオフを行わねばならず、テント生地の出し入れに時間がかかる。また、モータ等の機械部がトラック上端の高所に設置されるため、故障対応や保守作業がし難いという問題もある。
また、特許文献2には、自動車のドアを開けると、巻き取られていたシート部材が座席とドアとの間に拡開されて、運転手が乗降時に雨に濡れることを防止できる防止カバーが開示されている。しかし、この防止カバーはドアを閉止した状態におけるシート部材の収納機構が複雑となる。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、観音開き状の開閉扉の開放時に、雨除けシートを簡便に収納庫の開口部と開閉扉間に張り拡げ、降雨時に商品等に雨水がかかることを防止するトラック開閉扉用雨除け装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るトラック開閉扉用雨除け装置は、トラックの収納庫の後方の開口部の一対の開閉扉の間に張り拡げて使用するトラック開閉扉用雨除け装置であって、 雨除けシートと、該雨除けシートに取り付け該雨除けシートを張り拡げる2本の紐体とから成り、 前記雨除けシートは前記開口部の上端に沿ってカーテン状に開閉自在とされ、前記雨除けシートの対向する両側辺に沿って棒体が取り付けられ、前記両側辺の棒体の中間部には前記紐体がそれぞれ取り付けられ、前記紐体の先端にはそれぞれ前記開口部の上部に係止する第1のフック部が設けられていると共に、前記紐体の中間部にはそれぞれ前記開閉扉の上部に係止する第2のフック部が前記紐体に対して移動自在に挿通されていることを特徴とする。
本発明に係るトラック開閉扉用雨除け装置によれば、収納庫の開口部と開閉扉の間に簡便に雨除けシートを張り拡げられ、雨天時における商品等の積み卸し作業に際しても、商品等が濡れることを防止できる。また、電力を必要とせず、安価に取り付け可能であると共に、トラックの収納庫や開閉扉を改造せずに、容易に後付けで設置することが可能である。
開閉扉を閉じた状態のトラックの斜視図である。 開閉扉を開いて雨除け装置を使用中のトラックの斜視図である。 使用前の雨除け装置の斜視図である。 開閉扉を中間まで開けた状態の雨除け装置の斜視図である。 開閉扉を開いた状態の雨除け装置の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は開閉扉を閉じた状態のトラックの斜視図、図2はトラック後方の開閉扉間で雨除け装置10を使用している状態のトラックの斜視図である。
トラック1は長方形状の収納庫2を有し、この収納庫2の後方の開口部3には観音開き状に開閉する一対の開閉扉4、5が設けられている。蝶番により取り付けられた左右の開閉扉4、5は、開口部3の両側に沿った縦方向の軸部を中心に、それぞれ外側に開閉できるようにされている。この雨除け装置10は、雨天において、図2に示すように開閉扉4、5間に拡開して使用される。
図3に示すように、収納庫2の開口部3の上部に水平方向に配置されたレールや吊紐から成るガイド部6に沿って、雨除けシート11が複数個の吊具12を介して、カーテン状に左右に開閉自在に吊り下げられている。なお、ガイド部6は簡便には、日用品として使用されている突っ張り棒等が使用できる。雨除けシート11は晴天時などの不使用時には、片側に寄せて、積み卸し作業に支障がない位置にしておくことが好ましく、その時には、雨除けシート11を束ねて紐などで縛っておくことが好適である。
雨除けシート11は、防水性を備えた合成樹脂シートや布製の柔軟性を持つシート材料が使用でき、適宜の材料を採用することができる。収納庫の開口部3の大きさは、例えば縦180cm、横180cmであれば、雨除けシート11の大きさは、例えば縦140cm、横180cmとされている。
雨除けシート11の対向する両側辺には、雨除けシート11の縦の長さと同じ長さの棒体13a、13bが縦方向に取り付けられている。棒体13a、13bの中間部には、合成樹脂製や植物製のロープから成る紐体14a、14bがそれぞれ結び付けられている。紐体14a、14bの自由端である先端には、第1のフック部15a、15bがそれぞれ取り付けられ、更に紐体14a、14bの中間部には、第2のフック部16a、16bが紐体14a、14bに対してそれぞれ移動自在に挿通されている。
また、棒体13a、13bの長さは、例えば雨除けシート11の縦の長さと同じ140cmとされており、棒体13a、13bの紐体14a、14bを結び付ける位置は、棒体13a、13bの上端から例えば60cmとされている。棒体13a、13bは曲がり難い合成樹脂製や木製が使用できるが、グラスファイバポールなどが好適である。
また、開口部3の上部中央には、第1のフック部15a、15bが係止される第1の吊環部7が設けられ、開閉扉4、5の開放端付近の内側上部には、第2のフック部16a、16bがそれぞれ係止される第2の吊環部8a、8bが設けられている。
なお、第1のフック部15a、15b、第2のフック部16a、16bは金属製や合成樹脂製などとされ、人による係止や取り外しは容易でも、自然には外れ難い構造のものが好ましく、例えばカラビナのように、開閉可能なばね付のパーツが付設されていることが好適である。また、第2のフック部16a、16bは、紐体14a、14bに挿通される部分と、第2の吊環部8a、8bに係止する部分とに分かれている。なお、吊環部7、8a、8bは金属製、合成樹脂製或いは布製であってもよい。
この雨除け装置10の使用に際しては、開閉扉4、5を稍々開いた状態で、操作者が収納庫2内に入り、片側に束ねて寄せられている雨除けシート11をガイド部6に沿って拡げる。次に、紐体14a、14bの先端の第1のフック部15a、15bを、開口部3に設けられた第1の吊環部7に係止する。続いて、紐体14a、14bに挿通されている第2のフック部16a、16bを、紐体14a、14bに対して移動させながら、開閉扉4、5に設けられた第2の吊環部8a、8bにそれぞれ係止する。
この状態において、紐体14a、14bはそれぞれ棒体13a、13bの取付部から、第2のフック部16a、16bを介して、開閉扉4、5に設けた第2の吊環部8a、8bを経由して第1のフック部15a、15bにより開口部3に設けた第1の吊環部7に至る。開閉扉4、5が閉止に近い状態であれば、第1の吊環部7と第2の吊環部8a、8bとの間の距離は小さく、実質的には紐体14a、14bの長さは、棒体13a、13bの結び位置から第2の吊環部8a、8bまで距離が大部分であり、この状態における紐体14a、14bの長さは十分なゆとりがある。
このような準備をしてから、図4に示すように開閉扉4、5を矢印方向の外側に開くと、第1の吊環部7と第2の吊環部8aとの間隔、第1の吊環部7と第2の吊環部8bとの間隔が広がり、紐体14a、14bはこれらの間に引き出される。棒体13a、13bは紐体14a、14bの張力によりそれぞれの開閉扉4、5側に引き寄せられ、更に棒体13a、13bは上端を中心として、開閉扉4、5に沿って先端が稍々下方に傾斜した状態に持ち上げられる。
更に、図5に示すように開閉扉4、5を90度まで外側に開くと、雨除けシート11は両側の棒体13a、13bにより完全に吊り上げられ、雨除けシート11は棒体13a、13b間、つまり開閉扉4、5間に宙吊りとなって中空に張り拡げられ、上辺は開口部3のガイド部6により支持され、下辺は自重によって垂れ下がることになる。
雨除けシート11が全体的に下方に傾斜することにより、雨除けシート11上の雨粒は下辺側に流れ落ちる。なお、雨除けシート11の傾斜は、紐体14a、14bの長さを適宜に変えることにより、調整することができる。
なお、雨除けシート11の上辺を吊り下げるガイド部6を、収納庫2の開口部3の内部の天井部に取り付ければ、雨除けシート11を張り拡げた場合に、その上辺は開口部3の内側に吊り下げられることになり、張り拡げた場合に、開口部3と雨除けシート11の上辺との隙間から雨水が落下することを防止することができる。
このように、収納庫2の開口部3に紐体14a、14bにより操作する雨除け装置10を取り付けることで、雨除けシート11を開口部3と開閉扉4、5の間に簡便に張り拡げることができるので、雨天時における商品等の積み卸し作業に際しても、商品等が濡れることを防止できる。
使用が終了し開閉扉4、5を閉じると、紐体14a、14bは緩むので、第1のフック部15a、15b、第2のフック部16a、16bをそれぞれ吊環部7、8a、8bから取り外し、雨除けシート11をガイド部6に沿って片側に引き寄せておけばよい。
なお、次の積み卸し場所でも雨が降っていることが分かっていれば、フック部15a、15b、16a、16bを吊環部7、8a、8bから外すことなく、そのまま開閉扉4、5を閉止すればよい。移動後に、そのまま開閉扉4、5を開ければ、雨除けシート11を再び張り拡げることができる。
また、晴天時や曇天時においては、フック部15a、15b、16a、16bを吊環部7、8a、8bから外し、雨除けシート11を片側に寄せておけば、商品等の積み卸し作業に支障が生ずることはない。
このトラック開閉扉用の雨除け装置10は電力を必要とせず、安価に取り付け可能であると共に、トラック1の収納庫2や開閉扉4、5を改造せずに、後付けで容易に設置することが可能である。
1 トラック
2 収納庫
3 開口部
4、5 開閉扉
6 ガイド部
7、8a、8b 吊環部
10 雨除け装置
11 雨除けシート
13a、13b 棒体
14a、14b 紐体
15a、15b、16a、16b フック部

Claims (6)

  1. トラックの収納庫の後方の開口部の一対の開閉扉の間に張り拡げて使用するトラック開閉扉用雨除け装置であって、
    雨除けシートと、該雨除けシートに取り付け該雨除けシートを張り拡げる2本の紐体とから成り、
    前記雨除けシートは前記開口部の上端に沿ってカーテン状に開閉自在とされ、前記雨除けシートの対向する両側辺に沿って棒体が取り付けられ、
    前記両側辺の棒体の中間部には前記紐体がそれぞれ取り付けられ、前記紐体の先端にはそれぞれ前記開口部の上部に係止する第1のフック部が設けられていると共に、前記紐体の中間部にはそれぞれ前記開閉扉の上部に係止する第2のフック部が前記紐体に対して移動自在に挿通されていることを特徴とするトラック開閉扉用雨除け装置。
  2. 前記紐体の前記第1のフック部を前記トラックの開口部の中央上部に設けられた第1の吊環部に係止し、前記紐体にそれぞれ挿通した前記第2のフック部を前記開閉扉の開放端上部の近傍の内側にそれぞれ設けられた第2の吊環部に係止し、前記開閉扉を開けることにより前記紐体が引かれて前記棒体が引き上げられ、前記雨除けシートは前記開閉扉間で張り拡げられることを特徴とする請求項1に記載のトラック開閉扉用雨除け装置。
  3. 前記開閉扉は観音開き状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のトラック開閉扉用雨除け装置。
  4. 前記雨除けシートは柔軟性を有する合成樹脂製、布製としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のトラック開閉扉用雨除け装置。
  5. 前記雨除けシートの上端は前記開口部の上部に水平方向に配置されたガイド部に、吊具を介して取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のトラック開閉扉用雨除け装置。
  6. 前記棒体は合成樹脂製又は木製とされていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のトラック開閉扉用雨除け装置。
JP2018229927A 2018-12-07 2018-12-07 トラック開閉扉用雨除け装置 Active JP6512621B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018229927A JP6512621B1 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 トラック開閉扉用雨除け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018229927A JP6512621B1 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 トラック開閉扉用雨除け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6512621B1 true JP6512621B1 (ja) 2019-05-15
JP2020090244A JP2020090244A (ja) 2020-06-11

Family

ID=66530714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018229927A Active JP6512621B1 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 トラック開閉扉用雨除け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6512621B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7183099B2 (ja) * 2019-03-27 2022-12-05 株式会社ホンダアクセス 車両用タープ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53418U (ja) * 1976-06-22 1978-01-06
JPS615958U (ja) * 1984-06-15 1986-01-14 日鐵運輸株式会社 テントハウス
JP6501283B2 (ja) * 2017-03-10 2019-04-17 セブンエイト流通コンサルタント合同会社 トラック開閉扉用雨除け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020090244A (ja) 2020-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6332637B1 (en) Collapsible cargo support system
US7588045B2 (en) Collapsible structure with door mechanism
JP6512621B1 (ja) トラック開閉扉用雨除け装置
BRPI0806586A2 (pt) Dispositivo e método para manejar contêineres e contêiner
US6951064B2 (en) Clothes drier
US1578390A (en) Camp trailer
JPH02248585A (ja) ハッチバックドア用テント
JP6501283B2 (ja) トラック開閉扉用雨除け装置
US4014590A (en) Removable truck box cover
US9403473B2 (en) Scooter lift canopy
JP2020114761A (ja) 底開き式コンテナ収集物搬出装置
US2840158A (en) Chain closure for openings
RU170093U1 (ru) Складной каркас тента кузова транспортного средства
KR20150110158A (ko) 차량 도어용 차우막
JP7035899B2 (ja) カーテン装置およびブース
KR20160066247A (ko) 탑차의 측면 도어 오픈 및 폐쇄장치
JPH0124092B2 (ja)
CN113519999B (zh) 一种行李箱
KR102438993B1 (ko) 차량용 캐빈
CN209469079U (zh) 一种与舱壁板相结合的帐篷
US405549A (en) Herman d
CN206171147U (zh) 车载电动遮阳篷
JP4291237B2 (ja) コンテナ等の開閉屋根
JP3574572B2 (ja) トラック荷台の屋根装置
JP3063892U (ja) トラック用の幌布を固定する器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190220

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190220

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190308

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6512621

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250