JP6508827B2 - 作業設備 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車の車体等に対して所定の作業を行う作業設備に関する。
従来、例えば自動車の車体溶接設備では、車体の搬送方向に複数の作業ステーションを配設し、各作業ステーションで溶接ロボット等により溶接作業が行われる。特許文献1には、そのような溶接設備として、メインボディにおけるアンダボディにサイドボディを組み付ける作業ステーションが開示されており、アンダボディに組み付けられたサイドボディは、ルーフと共に後の作業ステーションで溶接され、これによってメインボディが作製されることになる。
メインボディ溶接用の作業ステーションでは、専用の溶接ロボットが複数台配設されており、溶接強度を確保するために、これらの溶接ロボットによる増し打ち溶接が行われる。
特開平3−284535号公報
従来の溶接設備によってメインボディの増し打ち溶接を行う場合、各溶接ロボットは、メインボディが搬送される間、溶接を行うことなくその場に留まる待機状態となる。このため、その間の待機時間及び溶接ロボット(溶接ガン)の移動時間(エアカット時間ともいう)が溶接作業の効率を低下させる一因となっている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、作業ロボットの待機時間を短縮して、作業効率を向上させた作業設備を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためのものであり、ワークに設定される複数の作業位置に対して作業を行う作業設備において、前記ワークを所定の搬送方向に搬送する搬送装置と、エンドエフェクタを操作して前記複数の作業位置に対して作業を行う作業ロボットと、前記搬送装置及び前記作業ロボットを制御する制御装置とを備え、前記ワークにおける前記複数の作業位置は、前記搬送方向の下流側に位置する第1の作業位置と、前記搬送方向の上流側に位置する第2の作業位置とを含み、前記制御装置は、前記搬送装置による前記ワークの搬送を停止させて前記第1の作業位置に対して前記エンドエフェクタによる作業を行い、前記第1の作業位置に対する作業の終了後に、前記第2の作業位置に対して作業を行うべく、前記作業ロボットにより前記エンドエフェクタを前記第1の作業位置から前記第2の作業位置に向かって移動させつつ、前記搬送装置により前記ワークを前記搬送方向に沿って搬送させることを特徴とする。
上記のように、本発明では、第1の作業位置に対する作業終了後に第2の作業位置に対する作業を行う場合、制御装置による制御により、第1の作業位置から第2の作業位置に向かってエンドエフェクタを移動させつつ、ワークを搬送方向に搬送させる。このように、第1の作業位置に対する作業終了後に、ワークを搬送方向に沿って搬送させるとともに、エンドエフェクタをその場に留まらせずに、第1の作業位置から第2の作業位置に向かって(搬送方向上流側に向かって)移動させることにより、第2の作業位置がエンドエフェクタによる作業可能位置に到達するまでの時間を、ワークの移動時間と重ねることで短縮できる。これにより、作業設備は、作業ロボットの待機時間を短縮できることから、作業効率を向上させることができ、ひいては製品の製造コストをも低減化できる。
本発明によれば、作業ロボットの待機時間を短縮して、作業効率を向上させることができる。
作業設備を示す平面図である。(a)図は、ワークにおける第1の打点を溶接する場合を示す。(b)図は、ワークにおける第2の打点を溶接する場合を示す。 作業ロボットの斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明に係る作業設備の一実施形態を示す。本実施形態では、作業設備の例として、溶接設備を示す。図1(a)(b)に示すように、溶接設備1は、ワークWを所定の搬送方向TDに沿って搬送する搬送装置2と、ワークWにおける複数の打点(作業位置)WP1,WP2に溶接を施す溶接ロボット(作業ロボット)3a,3bと、搬送装置2及び溶接ロボット3a,3bの制御を行う制御装置4とを備える。
搬送装置2は、チェーンコンベア、ベルトコンベア等の各種コンベアにより構成される。搬送装置2は、制御装置4に接続されており、その制御により、ワークWを搬送方向TDに沿って搬送し、又はその搬送を停止させる。なお、本実施形態において、搬送装置2は、ワークWを直線状(ライン状)に搬送するように構成されるが、この構成に限定されるものではない。
なお、本実施形態では、図1において、搬送装置2の側方位置に2台の溶接ロボット3a,3bが配置された例を示すが、溶接ロボット3a,3bは、ワークWの大きさや数、或いはワークWに設定される打点の数に応じて、1台又は3台以上であってもよい。以下、搬送方向TDの下流側に位置する溶接ロボット3aを「第1溶接ロボット」といい、搬送方向TDの上流側に位置する溶接ロボット3bを「第2溶接ロボット」という。
図1に示すように、各溶接ロボット3a,3bは、制御装置4に接続されるとともに、多関節アーム5、及びエンドエフェクタとして溶接ガン6を備える。多関節アーム5は、その先端部で溶接ガン6を支持しており、溶接ガン6を三次元的に移動操作する。図2に示すように、溶接ガン6は、固定電極7と、固定電極7に対向させた可動電極8と、可動電極8を保持して加圧する加圧シリンダ9とを具備する。
固定電極7および加圧シリンダ9は、多関節アーム5に装着したC字状のフレーム10に取り付けられている。この溶接ガン6は、多関節アーム5による旋回・伸縮・揺動等の動作によって任意の位置に移動可能に構成される。
制御装置4は、例えばCPU(演算処理部)、ROM、RAM、HDD、モニタ、入力インターフェース等の各種ハードウェアを実装するコンピュータ(例えばPC)を含む。制御装置4は、搬送装置2によるワークWの搬送制御、及び溶接ロボット3a,3bの多関節アーム5、溶接ガン6等の制御を実行する。制御装置4は、搬送装置2の搬送軸と溶接ロボット3a,3bの外部軸とを同期させて制御し得る。
以下、上記構成の溶接設備1による溶接方法として、増し打ち溶接を行う場合について説明する。ここでは、自動車の車体であるメインボディをワークW(溶接対象)としている。メインボディは前工程において、アンダボディ、サイドボディ、ルーフ等を含む仮組体として組立てられ、この仮組体に仮溶接が施された組立体となっている。なお、図1では、説明の便宜上、ワークWを簡略化して図示している。
図1(a)に示すように、ワークWには、搬送方向TDに沿って離間される二つの打点WP1,WP2が設定されている。以下、搬送方向TDにおける下流側の打点WP1を「第1の打点」といい、上流側の打点WP2を「第2の打点」という。
制御装置4の制御により、搬送装置2は、ワークWを搬送方向TDに沿って移動させる。ワークWが各溶接ロボット3a,3bの近傍位置(正面位置)に到達すると、制御装置4は搬送装置2を停止させる。これにより、図1(a)に示すように、各溶接ロボット3a,3bに対応するように二つのワークWが個別に設置される。
各溶接ロボット3a,3bは、搬送装置2の停止に同期して、各ワークWに設定される第1の打点WP1に対して溶接を行う。制御装置4の制御により、溶接ロボット3a,3bは、溶接ガン6の加圧シリンダ9を介して可動電極8を駆動し、この可動電極8と固定電極7とを第1の打点WP1に接触させ、この第1の打点WP1にスポット溶接を施す。
このスポット溶接が終了すると、制御装置4の制御により、各溶接ロボット3a,3bは、可動電極8及び固定電極7を第1の打点WP1から離し、溶接ガン6を第2の打点WP2に向かって、すなわち搬送方向TDとは反対の方向に移動させる。制御装置4は、各溶接ロボット3a,3bの動作と同期するように搬送装置2を始動させ、各ワークWを搬送方向TDに沿って移動させる。溶接ガン6がワークWの第2の打点WP2の位置に到達すると、制御装置4は、搬送装置2を停止させ、同時に、移動していた溶接ガン6をも停止させる。
その後、各溶接ロボット3a,3bは、第1の打点WP1の場合と同様に、各ワークWの第2の打点WP2に対してスポット溶接を施す(図1(b)参照)。以上によって、各ワークWに設定される全ての打点WP1,WP2に対するスポット溶接が完了する。その後、第1溶接ロボット3aによって溶接されたワークWは、さらに第1溶接ロボット3aに対応する位置よりも下流側に搬送される。また、第2溶接ロボット3bによって溶接されたワークWは、搬送方向TDに沿って搬送され、第1溶接ロボット3aによってさらなる溶接が施される。第2溶接ロボット3bには、上流側から搬送された新たなワークWが供給される。なお、上記のようにワークWが入れ替わる間は、各溶接ロボット3a,3bは、溶接ガン6を初期位置へと復帰させる。
上記の溶接設備1によれば、溶接ロボット3a,3bの待機時間を短縮することが可能になる。ここで、本明細書における「待機時間」とは、第1の打点WP1の溶接終了後から第2の打点WP2の開始までの、溶接を行わない時間(非加工時間)をいう。例えば、図1(a)に示すように、ワークWに設定される第1の打点WP1と第2の打点WP2との搬送方向TDにおける距離をDとすると、第1の打点WP1の溶接終了後に、溶接ガン6を移動させずにその場に留まらせて待機させる場合、搬送装置2は、ワークWを距離Dだけ下流側に搬送しなければならない。これに対し、第1の打点WP1における溶接後に、例えば、ワークWの搬送速度と同じ速度で搬送方向TDとは反対の方向に溶接ガン6を移動させると、ワークWが距離Dの半分の距離(D/2)を進んだ時点で、溶接ガン6(図1(a)において二点鎖線で示す)に第2の打点WP2が到達することになる。すなわち、この場合には溶接ガン6の待機時間(エアカット時間)を半減させることが可能である。これによって、溶接設備1は、溶接終了後に溶接ガン6を移動させることなくその場に留まらせる場合と比較して、溶接の作業効率を向上させることができる。
また、各溶接ロボット3a,3bの溶接ガン6を搬送方向TDとは反対の方向に(上流側に向かって)移動させつつ、ワークWを搬送方向TDに搬送することにより、溶接ガン6における溶接可能な範囲が拡張されることになり、この拡張に応じて溶接ロボット(3a,2b)の数を可及的に低減でき、また、搬送装置2によるワークWの搬送距離も短縮できる。
以上のように、本発明によれば、待機時間の短縮化により作業効率を向上させることができ、その結果、生産効率の向上や設備投資の抑制を図り、製品の製造コストをも低減できる。
なお、本発明に係る作業設備は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、上記した作用効果に限定されるものでもない。本発明に係る作業設備は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記の実施形態では、ワークWに設定される二つの打点WP1,WP2に対して溶接を施す例を示したが、これに限定されない。ワークWには三つ以上の打点が設定され得る。
上記の実施形態では、自動車の車体をワークとして増し打ち溶接を行う例を示したが、これに限定されない。本発明では、車体以外の各種部材にも溶接を施すことが可能である。
上記の実施形態では、作業設備の例として溶接設備を例示したが、これに限らず、他の各種作業設備に本発明を適用できる。例えば、ワークにシーラを塗布する場合、作業設備であるシーラ塗布設備は、エンドエフェクタとしてシーラガンを備え、このシーラガンを塗布ロボットにより操作させる。例えば、ワークに設定される第1の塗布位置(作業位置)にシーラを点状に塗布し、第2の塗布位置にシーラを点状に塗布する場合、シーラ塗布設備の制御装置は、搬送装置によるワークの搬送を停止させて第1の塗布位置の上方位置にシーラガンを配置し、この位置から第1の塗布位置に対して、シーラを塗布する。シーラ塗布設備は、この塗布終了後に、第2の塗布位置に対して塗布作業を行うべく、塗布ロボットによりシーラガンを第1の塗布位置の上方位置から第2の塗布位置の上方位置に向かって水平方向に移動させつつ、搬送装置によりワークを搬送方向に沿って搬送させる。シーラガンが第2の塗布位置の上方位置に至ると、制御装置は、シーラガンの移動とワークの搬送を停止させ、シーラガンによって第2の塗布位置に対するシーラの塗布を行う。
また、シーラ塗布設備は、第1の塗布位置から第2の塗布位置にかけてシーラをライン状(線状)に塗布することもできる。この場合、シーラ塗布設備の制御装置は、搬送装置によるワークの搬送を一旦停止させ、塗布ロボットによりシーラガンをワークにおける第1の塗布位置の上方位置に移動させる。その後、制御装置は、シーラガンからのシーラの吐出を開始させると同時に、このシーラガンを第2の塗布位置に向かって、ワークの搬送方向とは反対の方向に移動させる。制御装置は、このようにシーラガンを移動させつつ、搬送装置によってワークを搬送方向に搬送させる。制御装置は、第1の塗布位置から第
2の塗布位置に向かって移動するシーラガンにシーラを連続して吐出させる。また、制御装置は、シーラガンが第2の塗布位置の上方位置に到着したとき又はその直前に、シーラガンによるシーラの吐出及びその移動を停止させ、同時に搬送装置によるワークの搬送も停止させる。これにより、ワークWには、第1の塗布位置から第2の塗布位置までシーラがライン状に塗布されることになる。
本明細書において、「第1の作業位置に対する作業の終了後」とは、上記のようにシーラをライン状に塗布する場合には、第1の塗布位置に向けてシーラガンからシーラが吐出された直後を含む意味である。また、「第2の作業位置に対して作業を行うべく、作業ロボットによりエンドエフェクタを第1の作業位置から第2の作業位置に向かって移動させつつ」とは、上記のように、第1の塗布位置から第2の塗布位置まで、シーラガンを移動させながら、このシーラガンによるシーラの吐出を止めることなく連続的に行うことを含む。また、「第1の作業位置」とは、シーラをライン状に塗布する場合には、シーラガンによるシーラの塗布が開始するワークの塗布位置を含み、「第2の作業位置」は、シーラガンによるシーラの塗布が終了するワークの塗布位置を含む。
1 溶接設備(作業設備)
2 搬送装置
3a 溶接ロボット(作業ロボット)
3b 溶接ロボット(作業ロボット)
4 制御装置
6 溶接ガン(エンドエフェクタ)
TD 搬送方向
W ワーク
WP1 第1の打点(第1の作業位置)
WP2 第2の打点(第2の作業位置)

Claims (1)

  1. ワークに設定される複数の作業位置に対して作業を行う作業設備において、
    前記ワークを所定の搬送方向に搬送する搬送装置と、エンドエフェクタを操作して前記複数の作業位置に対して作業を行う作業ロボットと、前記搬送装置及び前記作業ロボットを制御する制御装置とを備え、
    前記ワークにおける前記複数の作業位置は、前記搬送方向の下流側に位置する第1の作業位置と、前記搬送方向の上流側に位置する第2の作業位置とを含み、
    前記制御装置は、前記搬送装置による前記ワークの搬送を停止させて前記第1の作業位置に対して前記エンドエフェクタによる作業を行い、前記第1の作業位置に対する作業の終了後に、前記第2の作業位置に対して作業を行うべく、前記作業ロボットにより前記エンドエフェクタを前記第1の作業位置から前記第2の作業位置に向かって移動させつつ、前記搬送装置により前記ワークを前記搬送方向に沿って搬送させることを特徴とする作業設備。
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