JP6503573B2 - トラックボール構造、トラックボール汚れ防止用膜、トラックボール、トラックボール清掃方法、およびトラックボール改造方法 - Google Patents

トラックボール構造、トラックボール汚れ防止用膜、トラックボール、トラックボール清掃方法、およびトラックボール改造方法 Download PDF

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Description

本発明はトラックボール構造、トラックボール汚れ防止用膜、トラックボール、トラックボール清掃方法、およびトラックボール改造方法に係り、特に、トラックボール洗浄を簡略化することのできる、トラックボール構造等に関するものである。
FA(ファクトリー・オートメーション)、SA(ストア・オートメーション)、あるいは医療機器分野、遊技機器分野など、さまざまな分野において、位置指示装置であるトラックボールが用いられている。トラックボールについては数多くの技術的提案がなされている。
たとえば、出願人による後掲特許文献1には、清掃時等に、治具やリングに設ける特別な構造を用いることなく、トラックボールに使用しているボールを容易に取り出すことの可能なトラックボールのボール取り出し構造として、収納部と一体になったトラックボールがリングを回転することで筐体と着脱し、収納部に対してリングを回転させることでボールを取出せる構成が開示されている。
特開2010−165034号公報「トラックボールのボール取り出し構造およびトラックボール」
さて、トラックボールは人が素手で操作することが多く、油脂を伴いベタツキのある汚れが付着しやすい傾向がある。これと関連して、清掃用にボールを取り出す構造や、ボールの保持構造を外部に取り出すことのできる構造が、従来から提案されている。しかし、ボールのみを取り出す構造の場合、ボールという最大の障害物を取り除くことができても、内部構造が複雑な場合には、清掃の難しさ否めない。
一方、内部構造が単純な場合であっても、ボールを保持するために窪んだ構造をトラックボールはとっていることから、拭き作業に繁雑さが残る。また、上記文献開示技術のようにボール保持機構そのものが取り出せたとしても、清掃時の煩雑さという問題は、依然としてある。
このように清掃作業が繁雑であるため、トラックボールは清掃の必要な時期になると、清掃をせずに新品と交換されることもある。また、動作可能なうちは全く清掃されないことも少なくないため、場合によってはメンテナンス面、衛生面からも問題となる可能性がある。トラックボールのボール取り出しや、機構そのものについての特許出願等は多くなされているが、洗浄方法については未だ存在しない。
そこで本発明が解決しようとする課題は、かかる従来技術の問題点をなくし、トラックボールの内部構造を容易に洗浄することのできる、トラックボール構造、トラックボール清掃方法等を提供することである。
本願発明者は上記課題について検討した。その結果、従来のような拭き掃除では清潔な状態を保つのが難しいため、丸洗い可能なゴムシートにてボール保持部分を構成し、これによって清掃を容易化することに想到した。つまり、トラックボール内部をシリコンゴム製の膜で覆い、清掃時にはこのゴム膜を取り外すことのできる構造によって課題解決できることを見出し、これに基づいて本発明を完成するに至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は、以下の通りである。
〔1〕 トラックボールのボール保持部の内方面に、ボールからの、または上方からの汚れを受け止める膜が設けられており、該膜は取り外して洗浄可能に形成されていることを特徴とする、トラックボール構造。
〔2〕 前記膜は柔軟性および防水性を備えた素材製であることを特徴とする、〔1〕に記載のトラックボール構造。
〔3〕 前記膜はゴム製または樹脂製であることを特徴とする、〔1〕に記載のトラックボール構造。
〔4〕 前記トラックボールは光学センサを用いる非接触型であることを特徴とする、〔1〕ないし〔3〕のいずれかに記載のトラックボール構造。
〔5〕 前記膜のうち、少なくとも光学センサ設置位置に対応する箇所は光学センサ対象の光を透過するように形成されていることを特徴とする、〔3〕に記載のトラックボール構造。
〔6〕 トラックボールのボール保持部の内方面を型取りして得られた膜であって、該ボール保持部に取り付けて用い、取り外して洗浄可能であることを特徴とする、トラックボール汚れ防止用膜。
〔7〕 〔1〕ないし〔5〕のいずれかに記載のトラックボール構造または請求項6に記載のトラックボール汚れ防止用膜を備えていることを特徴とする、トラックボール。
〔8〕 〔7〕に記載のトラックボールの清掃方法であって、該トラックボールのボール保持部に取り付けられた膜を取り外し、これを洗浄することを特徴とする、トラックボール清掃方法。
〔9〕 トラックボールのボール保持部の内方面を型取りしてトラックボール汚れ防止用膜を得、該トラックボール汚れ防止用膜を該ボール保持部に取り付けることを特徴とする、トラックボール改造方法。
本発明のトラックボール構造、トラックボール汚れ防止用膜、トラックボール、トラックボール清掃方法、およびトラックボール改造方法は上述のように構成されるため、これらによれば、トラックボールの内部構造を容易に、簡便に洗浄することができる。そして、トラックボールのメンテナンス性や衛生面での付加価値を高めることができる。
また、メンテナンス性を向上させることで機器交換の期間を延ばすことも可能となり、システムのメンテナンスコストを軽減することができる。さらに、既存のトラックボールの内部構造にトラックボール汚れ防止用膜を設置する余地がある場合、ケース保持部を型取りし、同膜を作成することでトラックボールを改造でき、本発明の効果を得ることができる。これは、既存の製品のブラッシュアップ寄与にもつながり、付加価値向上に大きな効果が得られる。
本発明のトラックボール構造の構成例を示す断面視の説明図である。 図1の構成例においてボールを取り外した状態の要部断面図である。 図2にボールを取り付けた状態の要部断面図である。 光学センサを備える本発明トラックボール構造の要部断面視の説明図である。 光学センサを備える本発明トラックボール構造の要部断面視の説明図である。
以下、図面により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明のトラックボール構造の構成例を示す断面視の説明図である。また、図2は図1の構成例においてボールを取り外した状態の要部断面図、図3は図2にボールを取り付けた状態の要部断面図である。これらに示すように本トラックボール構造は、トラックボール10のボール保持部2の内方面に、ボール9からの、または上方からの汚れを受け止める膜3が設けられており、膜3は取り外して洗浄可能に形成されていることを、主たる構成とする。つまり、トラックボール10の内部を膜3で覆い、清掃が必要な時には膜3を取り出すことのできる構成である。
かかる構成により本トラックボール構造を備えたトラックボール10では、ボール9からの、または上方からの汚れは膜3によって受け止められるため、膜3の下方にある内部構造には汚れが到達せず、内部構造は清浄・清潔に保持される。そして、膜3の清掃が必要な時期になったら、膜3はトラックボール10から取り外されて、洗浄処理され、洗浄後再びトラックボール10に装着されて、トラックボール使用再開可能となる。つまり、必要時に膜3を取り出して洗浄処理するだけでトラックボール10の清掃とすることができ、従来のような煩雑な清掃作業は不要となる。
膜3は、繰り返しの脱着、および繰り返しの丸洗い洗浄処理に適するよう、柔軟性および防水性を備えた素材製であることが望ましい。たとえばゴム製や樹脂製のものであり、シリコンゴム製、ポリエステル樹脂製のものは好適に用いることができる。また、殺菌処理、消毒処理に対する耐性を備えた素材を用いることとしてもよい。これにより、より衛生的な状態を保持可能なトラックボールとすることができる。
膜3の洗浄処理は、中性洗剤等適宜の洗剤を用いて、その全体を丸洗いすればよい。膜3自体は電子部品を有していないため、特段の注意や慎重さを要することなく、簡単に丸洗いができる。
膜3は適宜に形成されたものを用いることができるが、たとえば、トラックボール10のボール保持部2の内方面を型取りして得られたものでもよい。かかる場合も含め、トラックボールの内部構造の汚れ防止機能を備えたトラックボール汚れ防止用膜として用いることのできる膜自体も、本発明の範囲内である。
なお、以上説明したトラックボール構造または膜(トラックボール汚れ防止用膜)を備えているトラックボール自体も、本発明の範囲内である。同様に、以上説明したトラックボール清掃方法も、本発明の範囲内である。
図4、5は、光学センサを備える本発明トラックボール構造の要部断面視の説明図である。なお図5は、センサ設置側からセンサを外した状態の図である。これらに示すように本発明に係るトラックボールは、光学センサ8を用いる非接触型のものとすることができる。光学センサにはレーザセンサを含む。脱着可能・洗浄可能な膜3を内蔵する本発明トラックボール構造は、光学センサを用いる非接触型トラックボールにて用いるのが、最も有効だからである。
図示するように本例のトラックボール構造は、光学センサ8に対応し、膜3のうち少なくとも光学センサ8設置位置に対応する箇所4は、光学センサ8がその検知対象の光を透過するよう、所定の素材によって形成された窓4とすることができる。つまり、膜3には光学センサ8との接触部分に検知対象の光を透過する素材からなる窓4が設けられているため、光学センサ8はこれを通してボールの動きを検出することができる。なお、図示するようにボール保持部2には、光学センサ8との接触部分のみ穴を設ければよい。
なお、光学センサ8としては可視光を対象波長とするセンサを用いることができ、この場合、窓4は、アクリル樹脂やガラス等の透明素材を用いて構成するものとすることができる。本発明はこれに限定されず、たとえば赤外線等の不可視光を用いる光学センサを用いてもよい。この場合は、窓4は赤外線その他対象とする電磁波を透過できる素材によって構成すればよい。また、窓4には、ハードコートした樹脂等の傷に強い素材を用いることで、洗浄時に用いる洗浄剤・洗浄用具等による傷付きを防止することが可能である。
本発明は、以上説明したトラックボール構造を備えた新規なトラックボールとして提供することができるが、それだけではなく、既存のトラックボールに取り付けられるトラックボール汚れ防止用膜として提供することもできる。さらに、既存のトラックボールのボール保持部の内方面を型取りしてトラックボール汚れ防止用膜を得、これをボール保持部に取り付ける手順からなるトラックボール改造方法も、本発明の範囲内である。ボールとボール保持部の間に一定の隙間が存在するトラックボールであれば、かかるトラックボール汚れ防止用膜や改造方法を適用することが可能である。
本発明のトラックボール構造等によれば、トラックボールの内部構造を容易に、簡便に洗浄することができ、トラックボールのメンテナンス性や衛生面での付加価値を高めることができ、メンテナンスコストを軽減することができる。したがって、トラックボールの製造・使用に係る全分野および関連する全分野において、産業上利用性が高い発明である。
2…ボール保持部
3…膜
4…窓(光学センサ設置位置対応箇所)
5…支持部
8…光学センサ
9…ボール
10…トラックボール

Claims (9)

  1. トラックボールのボール保持部の内方面に、ボールからの、または上方からの汚れを受け止める膜が設けられており、該膜は取り外して洗浄可能に形成されていることを特徴とする、トラックボール構造。
  2. 前記膜は柔軟性および防水性を備えた素材製であることを特徴とする、請求項1に記載のトラックボール構造。
  3. 前記膜はゴム製または樹脂製であることを特徴とする、請求項1に記載のトラックボール構造。
  4. 前記トラックボールは光学センサを用いる非接触型であることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のトラックボール構造。
  5. 前記膜のうち、少なくとも光学センサ設置位置に対応する箇所は光学センサ対象の光を透過するように形成されていることを特徴とする、請求項3に記載のトラックボール構造。
  6. トラックボールのボール保持部の内方面を型取りして得られた膜であって、該ボール保持部に取り付けて用い、取り外して洗浄可能であることを特徴とする、トラックボール汚れ防止用膜。
  7. 請求項1ないし5のいずれかに記載のトラックボール構造または請求項6に記載のトラックボール汚れ防止用膜を備えていることを特徴とする、トラックボール。
  8. 請求項7に記載のトラックボールの清掃方法であって、該トラックボールのボール保持部に取り付けられた膜を取り外し、これを洗浄することを特徴とする、トラックボール清掃方法。
  9. トラックボールのボール保持部の内方面を型取りしてトラックボール汚れ防止用膜を得、該トラックボール汚れ防止用膜を該ボール保持部に取り付けることを特徴とする、トラックボール改造方法。
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