JP6501453B2 - 洗濯機システム - Google Patents
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Description
そこで、複数の運転コースの運転が可能な洗濯機において、最適な運転コースを容易に把握することができる洗濯機システムを提供する。
図1に示すように、実施形態の洗濯機システム1は、洗濯機2と、表示操作端末としてのモニタ端末3および携帯端末8とを備えている。
洗濯機2は、これらの設定を組み合わせた例えば下記のような複数の運転コースが予め登録されている。
標準コース:日常的な洗濯用の運転コース。
ザブザブコース:汚れのひどい洗濯物を洗濯する運転コース。
おやすみコース:運転音を抑制して洗濯する運転コース。
柔らかコース:タオル等を柔らかく仕上げる運転コース。
念入りコース:厚手の衣類等を洗濯する運転コース。
ドライコース:おしゃれ着等のデリケートな衣類を洗濯する運転コース。
除菌コース:水を使う洗濯運転を伴わない除菌運転を行う運転コース。なお、除菌の方式は特に限定されず、乾燥により除菌するものであってもよいし、ピコメートル単位の微細なイオンを用いて除菌するような方式であってもよい。
メモリーコース:ユーザが所望の行程を組み合わせて洗濯する運転コース。
なお、上記の運転コースは一例であり、洗濯機2は、その都度個別に設定を行って運転することも可能である。
まず、本実施形態で採用する洗濯指示マークについて説明する。図2に示すように、洗濯機システム1では、JIS L0217に規定されている取扱い絵記号を洗濯指示マークとして採用している。この洗濯指示マークには、洗い方についてはマークS10〜S16に示す7種類が設定されており、塩素漂白の可否についてはマークS20〜S21に示す2種類が設定されており、アイロンの掛け方についてはマークS30〜S33に示す4種類が設定されており、ドライクリーニングについてはマークS40〜S42に示す3種類が設定されており、絞り方についてはマークS50〜S51に示す2種類が設定されており、干し方についてはマークS60〜S63に示す4種類が設定されている。なお、本実施形態では各洗濯指示マークを以下の意味を示すものとして扱っている。
・S11:液温は、60℃を限度とし、洗濯機による洗濯が出来る。
・S12:液温は、40℃を限度とし、洗濯機による洗濯が出来る。
・S13:液温は、40℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗い)がよい。
・S14:液温は、30℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。
・S15:液温は、30℃を限度とし、弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。(洗濯機は使用できない。)
・S16:水洗いはできない。
・S20:塩素系漂白剤による漂白ができる。
・S21:塩素系漂白剤による漂白はできない。
・S30:アイロンは210℃を限度とし、高い温度(180〜210℃まで)で掛けるのがよい。
・S31:アイロンは160℃を限度とし、中程度の温度(140〜160℃まで)で掛けるのがよい。
・S32:アイロンは120℃を限度とし、低い温度(80〜120℃まで)で掛けるのがよい。
・S33:アイロン掛けはできない。
・S40:ドライクリーニングができる。溶剤は、パークロロエチレン又は石油系のものを使用する。
・S41:ドライクリーニングができる。溶剤は、石油系のものを使用する。
・S42:ドライクリーニングはできない。
・S50:手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は、短時間で絞るのがよい。
・S51:絞ってはいけない。
・S60:つり干しがよい。
・S61:日陰のつり干しがよい。
・S62:平干しがよい。
・S63:日陰の平干しがよい。
そこで、本実施形態の洗濯機システム1は、以下に説明するように、洗濯機2の運転が可能であるか否かの判断にユーザが困ったとき、ユーザの負荷を低減しつつ、洗濯物に最適な運転コースを報知する。
表示領域M3には、洗濯物の素材が、プルダウンメニュー形式で選択可能に表示されている。洗濯物の素材は、例えば「ウール」、「絹」、「キュプラ」、「ポリエステル」、「麻」等が登録されている。なお、これらは洗濯物の素材の一例であり、他の素材が選択可能に表示される構成であってもよい。また、本実施形態では、例えばウール混のように洗濯物が複数の素材で製造されていることを考慮して、1つの洗濯物に対して複数の素材を選択可能となっている。なお、素材の数をさらに増加できるようにしてもよい。
表示領域M5には、洗濯機2の使用目的が、プルダウンメニュー形式で選択可能に表示される。洗濯機2の使用目的には、洗濯運転を行う「洗濯」、および除菌運転を行う「除菌」が登録されている。なお、表示領域M5の場合、乾燥運転を含む場合も「洗濯」に含まれている。
さて、この衣類2の場合、素材にキュプラが含まれている。キュプラは、洗濯機2で洗濯するとしわになりやすく、洗濯機2の運転ができないあるいは推奨されない素材である。そのため、洗濯機システム1では、図3(b)に示したように、「キュプラ」が含まれる洗濯物については運転コースとして「運転できません(キュプラは洗濯も乾燥もできません)」が設定されている。このため、衣類2に対しては、洗濯機2の運転ができないことになる。
なお、図7に示す状況では総合的に運転できないという選択がなされているが、例えば図5(b)に示すように衣類1にて標準コースが選択され、衣類2にてドライコースが選択されたような場合には、衣類2に対応するドライコースが、衣類にダメージを与えにくい運転コースとして総合的に選択される。
さて、洗濯機システム1では、上記したように最適な運転コースを容易に把握することができるものの、洗濯する際には、運転コース以外にも注意すべき点が存在する場合がある。例えばセーターを洗濯する場合であれば、セーターをそのまま洗濯機2に入れてしまうと、裾が絡んで伸びたり槽内の重量バランスが崩れたりすること等が考えられる。
例えば、図8の場合、ウールのセーターを選択する際の注意事項として、洗濯物の入れ方がポップ画面M9に表示されている。この注意事項を報知することで、例えばセーターを一枚だけ洗濯するのは避けた方が良いことをユーザが把握でき、洗濯機2の運転が途中で停止してしまうこと等を防止することができる。
このように注意事項を報知することで、ユーザは、洗濯機2の運転を開始する前に、注意すべき点を把握あるいは確認することができる。なお、図8から図10に示した注意事項は一例であり、例えば洗濯ネットの使い方や、洗濯した衣類のたたみ方等の洗濯機2を使用した後の注意事項を報知するようにしてもよい。
洗濯機システム1は、表示操作端末(モニタ端末3、携帯端末8)の表示手段(モニタ表示部3a、携帯表示部8a)に、複数の洗濯指示マーク(図2参照)と、洗濯物に関する情報である追加情報とを選択可能に表示する(図6、図7参照)。そして、洗濯指示マークと追加情報との組合せに基づいて、図3から図5のような設定に基づいて洗濯機2の運転が可能であるかを判定する。これにより、洗濯物に付されている洗濯指示マークと追加情報とを設定するだけで、複数の運転コースでの運転が可能な洗濯機2を運転する際に、最適な運転コースを容易に把握することができる。
洗濯機システム1では、洗濯機2および表示操作端末は、互いに通信可能に構成されており、洗濯機2の運転が可能であると判定した場合、運転に適した運転コースを洗濯機2に設定する。これにより、ユーザが設定操作をしなくても最適な運転コースが洗濯機2設定されることから、利便性を向上させることができる。
洗濯機システム1では、追加情報として、洗濯物の素材を設定する。洗濯物は、その素材によっては、同じ洗濯指示マークが付されていても、例えばキュプラのように洗濯機2では運転できないあるいは推奨されない素材もある。そこで、洗濯物の素材に基づいて運転コースを選択することで、洗濯物にダメージを与えるおそれを低減することができる。
洗濯機システム1では、洗濯機2の運転ができない(運転が可能でない)と判定すると、可能でない旨と、その理由とをあわせて報知する。このように洗濯機2で運転できないことを明示することで、誤って運転して洗濯物にダメージを与えてしまうことを回避することができ、安心して洗濯機2を使用することができる。
本発明は、上記した一実施形態にて例示したものに限定されることなく、その範囲を逸脱しない範囲で任意に例えば以下のように変形あるいは拡張することができる。
一実施形態では洗濯機2に運転コースを通知し、運転の開始はユーザによる操作にて行う構成を例示したが、例えば送信ボタンM7をタッチ操作した際、洗濯機2に運転コースを送信するとともに運転開始を指示し、運転の開始もモニタ端末3や携帯端末8から実行可能とする構成にしてもよい。
一実施形態ではクラウドサーバ7を介して洗濯機2とモニタ端末3および携帯端末8との間で通信する構成を例示したが、例えば携帯端末8は、洗濯機2の近傍であれば近距離通信方式にて洗濯機2と直接的に通信し、洗濯機2から離れた場所であればクラウドサーバ7を介して洗濯機2と通信する構成としてもよい。
一実施形態で示した図6から図10のアプリ画面は一例であり、洗濯指示マークと追加情報とを選択可能に表示できれば、また、最適な運転コースをユーザに報知できれば、そのレイアウトが異なっていてもよい。
家庭内ネットワークには、冷蔵庫やテレビといった他の家電機器あるいは分電盤等と接続されていてもよい。
各実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (10)
- 洗濯機と、
表示手段を有する表示操作端末と、を備え、
前記表示操作端末の前記表示手段に複数の洗濯指示マークと洗濯物に関する情報である追加情報とを選択可能に表示し、前記洗濯指示マークと前記追加情報との組合せに基づいて、前記洗濯機に使用できる運転コースがある洗濯物であるか否かを判定することを特徴とする洗濯機システム。 - 前記洗濯機に使用できる運転コースがある洗濯物であると判定すると、可能な運転を当該洗濯機の運転コースとして前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1記載の洗濯機システム。
- 前記洗濯機および前記表示操作端末は、互いに通信可能に構成されており、
前記洗濯機に使用できる運転コースがある洗濯物であると判定すると、運転に適した運転コースを前記洗濯機に設定することを特徴とする請求項1または2記載の洗濯機システム。 - 前記洗濯機は、乾燥運転が可能であり、
前記追加情報は、乾燥運転の有無であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の洗濯機システム。 - 前記追加情報は、洗濯物の素材であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の洗濯機システム。
- 前記追加情報は、洗濯物の種類であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の洗濯機システム。
- 前記追加情報は、洗濯機の使用目的であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の洗濯機システム。
- 前記洗濯機に使用できる運転コースがある洗濯物でないと判定すると、可能でない旨とその理由とをあわせて報知することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の洗濯機システム。
- 複数の洗濯物に対してそれぞれ洗濯指示マークと追加情報とを選択可能であり、複数の運転コースが選択された場合、洗濯物に与えるダメージがもっとも少ない運転コースを報知することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の洗濯機システム。
- 前記洗濯機に使用できる運転コースがある洗濯物であると判定すると、運転に適した運転コースとともに、洗濯時における注意事項をあわせて報知することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項記載の洗濯機システム。
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