JP6500827B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置に関する。
特許文献1に記載のデータ処理装置においては、タッチパネルに指を接触させ、タッチパネル上で指を滑らせることによりスクロール表示を行う。スクロール速度は、指の接触座標の変化率に応じて設定される。また、スクロール表示は、指がタッチパネルから離れた後も継続する。指がタッチパネルから離れた後、スクロール速度は、ゼロになるまで徐々に減速する。
特許文献1に記載のデータ処理装置によれば、ユーザーがタッチパネル上で指を滑らせる操作を繰り返すことにより、移動対象画像を表示画面上で移動させて、移動対象画像の所望部分を表示することができる。
特開2007−18040号公報
しかしながら、特許文献1に記載のデータ処理装置においては、移動対象画像が長い場合に所望部分を表示させるために、ユーザーは、多数回の操作を行う必要がある。また、ユーザーは、1回の操作で、移動対象画像をどの程度移動させられるのかを知ることもできない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、移動対象画像を表示画面上で移動させて、移動対象画像の所望部分を容易に表示することができる操作表示装置を提供することを目的としている。
本発明に係る表示装置は、表示部と、検出部と、移動量算出部と、表示制御部とを備える。前記表示部は、移動対象画像を表示する。前記検出部は、前記表示部の表示面に1又は複数の被検出物が接触することにより指示された2つの指示位置を検出する。移動量算出部は、前記2つの指示位置の間の距離に基づいて、前記移動対象画像の移動量を算出する。表示制御部は、前記移動対象画像の前記移動量を示す指標を前記表示部に表示させる。そして、前記表示制御部は、所定操作を受け付けたときに、前記移動対象画像が前記移動量だけ移動するように、前記表示部を制御する。
本発明に係る表示装置によれば、移動対象画像を表示画面上で移動させることにより、移動対象画像の所望部分を容易に表示することができる。
本発明の実施形態1に係る表示装置を示す図である。 図1に示す表示装置を備えたタブレットを示す図である。 図1に示す表示装置に対する第1操作を示す図である。 図3に示す第1操作の結果を示す図である。 図1に示す表示装置に対する第2操作を示す図である。 図5に示す第2操作の結果を示す図である。 図1に示す表示装置に対する第3操作を示す図である。 図7に示す第3操作の結果を示す図である。 本発明の実施形態2に係る画像形成装置を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面(図1〜図9)を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
≪実施形態1≫
以下、本発明の実施形態1を図1〜図8を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係る表示装置1を示す。本実施形態において、表示装置1は、タブレットに設けられている。表示装置1は、制御部10(表示制御部、移動量算出部)と、表示部20と、検出部としてのタッチパネル30とを備える。表示部20は、例えば、液晶ディスプレーであり、画像を表示する。タッチパネル30は、表示部20の表面を覆うように配設される。タッチパネル30は、表示部20の表示面に被検出物が接触した位置を逐次に検出し、検出した位置の座標を制御部10に入力する。
制御部10は、表示部20を制御する。制御部10は、例えば、プロセッサー及びメモリーを含む。プロセッサーは、例えば、CPU(Central Processing Unit)を含む。メモリーは、データ及びコンピュータープログラムを記憶する。メモリーは、例えば、半導体メモリーを含み、HDD(Hard Disk Drive)を更に含んでもよい。
図2は、表示装置1を備えたタブレット100を示す。タブレット100は、表示装置1を内蔵する。タブレット100の外装部材は開口を有する。表示部20の表示領域は、タブレット100の外装部材の開口を通して外装部材の外部から視認できる。図2に示す表示部20は、リスト21(移動対象画像)と、カーソル201とを表示する。リスト21は、複数のアイテム画像211を含む。
本実施形態において、リスト21は、「アドレス帳」である。リスト21がアドレス帳であれば、複数のアイテム画像211のそれぞれは、個人又は団体の名称と連絡先とを対応付けた連絡先情報を示す。なお、移動対象画像は、リストに限らず、例えばウェブページでもよい。
カーソル201は、表示部20が表示するリスト21の位置を示す。図示例においては、カーソル201は、表示部20の最上部に位置している。なお、「表示部20の最上部」とは、表示部20の表示領域のうち、最も上に位置する部分をいう。カーソル201の位置が表示部20の最上部に近いほど、表示部20はリスト21の冒頭に近い部分を表示する。図2に示す表示部20は、リスト21の冒頭部分を示す画像202を表示する。画像202は、例えば、複数のアイテム画像211のうち、「あ行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像を含む。
次に、図3から図8を参照して、制御部10の動作を説明する。
図3は、表示装置1に対する第1操作を示す。本実施形態においては、制御部10は、移動処理を実行する。移動処理においては、制御部10は、移動対象画像を表示画面上で移動するように、表示部20を制御する。以下、本実施形態に係る移動処理を説明する。
図3に示す第1操作においては、ユーザーは、右手の人差し指F1(被検出物)を、位置P1で表示面20Aに一定時間(例えば、1秒)接触させる。
タッチパネル30は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに接触したことを検出し、第1指示位置(一方の指示位置)を示す座標として、位置P1の座標を制御部10に入力する。制御部10は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに一定時間接触していることにより、本実施形態に係る移動処理を開始する。なお、図3においては、位置P1は表示面20Aの最上部に位置しているが、第1指示位置は、表示面20A上の任意の位置で指示できる。
次に、ユーザーは、人差し指F1を表示面20Aに接触させながら、矢印212が示す方向(第2方向)に位置P2まで移動させる。そして、ユーザーは、人差し指F1を位置P2で表示面20Aから離す。
タッチパネル30は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら位置P2まで移動する際に、人差し指F1が表示面20Aに接触する位置を逐次に検出し、検出した位置の座標を制御部10に入力する。そして、タッチパネル30は、人差し指F1が表示面20Aから離れた位置P2を検出し、第2指示位置(他方の指示位置)を示す座標として、位置P2の座標を制御部10に入力する。
第1指示位置としての位置P1は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの始点の位置を示す。第2指示位置としての位置P2は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの終点の位置を示す。
次に、制御部10は、2つの指示位置(位置P1及び位置P2)の間の距離D1を算出する。そして、制御部10は、距離D1に基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。リスト21の移動方向(第1方向)は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動した方向(第2方向)と逆の方向である。つまり、リスト21の移動量Qは、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動した方向と逆の方向にリスト21が移動するときの移動量を示す。
制御部10は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動した方向として、第1指示位置(位置P1)から第2指示位置(位置P2)に向かう方向を演算により求める。本実施形態では、リスト21の移動方向は、矢印213が示す方向である。矢印213が示す方向は矢印212が示す方向と逆である。なお、リスト21の移動方向は、リスト21が移動可能な方向であればどの方向でもよい。
具体的には、制御部10は、2つの指示位置の間の距離D1と、距離D1の上限として予め定められた上限距離Dxと、リスト21の長さQxとに基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。
上限距離Dxは、リスト21が移動可能な方向に沿った表示部20の表示領域の長さにより規定される。図3が示す例では、上限距離Dxは、矢印213が示す方向に沿った表示部20の表示領域の長さ以下の距離に設定される。
リスト21の長さQxは、リスト21が移動可能な方向に沿ったリスト21の長さである。図3が示す例においては、リスト21の長さQxは、矢印213が示す方向に沿ったリスト21の長さである。
リスト21の移動量Qは、具体的には、移動量Qと長さQxとの比の値(Q/Qx)が、距離D1と上限距離Dxとの比の値(D1/Dx)と等しくなるように決定される。例えば、移動量Qは下記式(1)により算出される。
Q=(D1/Dx)×Qx ・・・(1)
図3が示すように、制御部10は、リスト21の移動量Qを示す指標214が表示部20に表示されるように、表示部20を制御する。指標214は、本実施形態においては、長方形の画像により示される。指標214の長さは、移動量Qに応じて設定される。指標214の長さは、リスト21が移動可能な方向に沿った指標214の長さである。図3が示す例においては、指標214の長さL1は、矢印213が示す方向(第1方向)に沿った指標214の長さである。
指標214の長さが移動量Qに応じて設定されることで、指標214は移動量Qを表示可能である。例えば、移動量Qが大きいほど、指標214の長さは長く設定される。その結果、ユーザーは、移動量Qを直感的に認識することができる。
また、制御部10は、指標214を表す画像の色彩が移動量Qに応じて変化するように、表示部20を制御する。図3に示す指標214の色彩は例えば緑である。移動量Qに応じて、指標214を表す画像の色彩が変化することで、ユーザーは、移動量Qを直感的に認識することができる。
一例として、移動量Qと長さQxとの比の値(Q/Qx)が第1閾値(例えば、30%)以下であれば、指標214を示す画像の色彩は第1色(例えば緑)に設定される。比の値(Q/Qx)が第1閾値よりも大きく、第2閾値(例えば、70%)以下であれば、指標214を示す画像の色彩は第2色(例えば黄)に設定される。比の値(Q/Qx)が第2閾値よりも大きければ、指標214を示す画像の色彩は第3色(例えば赤)に設定される。
更に、制御部10は、移動量Qに応じてリスト21を縮小表示する。例えば、移動量Qが大きいほど、リスト21を縮小表示する縮小率は大きく設定される。
具体的には、図3が示すように、指標214の表示により、表示部20がリスト21を表示する表示領域は、長さL1の分だけ狭くなる。制御部10は、リスト21を示す画像(例えば、図2の画像202)を縮小し、画像202の全体を、狭くなった表示領域に表示させる。ユーザーは、リスト21を示す画像が縮小される程度(縮小率)により、移動量Qを直感的に認識することができる。
また、画像202の全体が表示されることで、ユーザーは、リスト21を移動させる以前に表示部20が表示していた情報を知ることができる。
なお、制御部10は、リスト21を縮小表示せずに、長さL1だけ、矢印212が示す方向にリスト21を移動するように、表示部20を制御することもできる。
更に、図3が示すように、指標214は、移動先情報を表示する表示欄215を含む。移動先情報は特定アイテム画像を示す。特定アイテム画像は、複数のアイテム画像211のうち、移動量Qに応じた移動先に位置するアイテム画像である。
具体的には、図3に示す表示欄215は、矢印の形状を有し、移動先情報としての文字「さ」を表示している。文字「さ」は、移動先に、「さ行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像211が位置することを示す。
次に、制御部10は、所定操作を受け付けたときにリスト21が移動量Qだけ矢印213が示す方向に移動するように、表示部20を制御する。一例として、制御部10は、人差し指F1が位置P2で表示面20Aから離れたときにリスト21が移動量Qだけ移動するように、表示部20を制御する。表示部20を制御する方法は、スクロールであっても、ジャンプであってもよい。本明細書においては、「スクロール」は、制御部10が、リスト21が移動する途中経過を示しながらリスト21が移動するように、表示部20を制御する方法をいう。「ジャンプ」は、制御部10が、リスト21が瞬間的に移動するように、表示部20を制御する方法をいう。
スクロールにより表示部20を制御することで、リスト21が移動量Qだけ移動する途中にどのような情報が存在するかを知ることができる。一方、ジャンプにより表示部20を制御することで、短時間でリスト21を移動量Qだけ移動することができる。
図4は、図3に示す第1操作の結果を示す。具体的には、図4は、リスト21が、図2に示す状態から、矢印213が示す方向に移動量Qだけ移動した結果を示している。図4において、表示部20は画像203を表示している。画像203は、例えば、複数のアイテム画像211のうち、「さ行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像を含む。また、表示部20は、カーソル201を表示している。図4に示すカーソル201は、表示部20において、図2に示すカーソル201よりも下方(矢印212が示す方向)に位置する。図4に示すカーソル201の位置は、画像203に示されたアイテム画像211と対応する。
図5は、表示装置1に対する第2操作を示す。第2操作においては、ユーザーは、例えば右手の人差し指F1を位置P1で表示面20Aに一定時間接触させる。タッチパネル30は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに接触したことを検出し、第1指示位置を示す座標として、位置P1の座標を制御部10に入力する。制御部10は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに一定時間接触していることにより、本実施形態に係る移動処理を開始する。
次に、ユーザーは、人差し指F1を表示面20Aに接触させながら、矢印212が示す方向に位置P3まで移動させる。そして、ユーザーは、人差し指F1を位置P3で表示面20Aから離す。タッチパネル30は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら位置P3まで移動する際に、人差し指F1が表示面20Aに接触する位置を逐次に検出し、検出した位置の座標を制御部10に入力する。そして、タッチパネル30は、第2指示位置を示す座標として、人差し指F1が表示面20Aから離れた位置P3の座標を制御部10に入力する。
第1指示位置としての位置P1は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの始点の位置を示す。第2指示位置としての位置P3は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの終点の位置を示す。
次に、制御部10は、2つの指示位置(位置P1及び位置P3)の間の距離D2を算出する。ただし、距離D2は距離D1よりも長い。そして、制御部10は、距離D2に基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。具体的には、制御部10は、2つの指示位置の間の距離D2と、上限距離Dxと、リスト21の長さQxとに基づいて、式(1)により移動量Qを算出する。
図5が示すように、第2操作においても、制御部10は、指標214を表示するように、表示部20を制御する。第2操作によるリスト21の移動量Qは第1操作によるリスト21の移動量Qより大きい。第2操作によるリスト21の移動量Qが第1操作によるリスト21の移動量Qより大きいことで、図5に示す指標214の長さL2は図3に示す指標214の長さL1より長く設定される。
また、図5において、制御部10は、指標214が示す画像の色彩を黄に設定する。ユーザーは、指標214を表す画像の色彩が移動量Qに応じて変化することで、移動量Qの変化を直感的に認識できる。
更に、図5が示すように、第2操作においても、制御部10は、リスト21を縮小表示するように、表示部20を制御する。第2操作によるリスト21の移動量Qが第1操作によるリスト21の移動量Qより大きいことで、第2操作によるリスト21の縮小率は第1操作によるリスト21の縮小率より大きく設定される。
更に、図5が示すように、第2操作においては、指標214の表示欄215は文字「な」を表示している。文字「な」は、移動先に、「な行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像211が位置することを示す。
次に、制御部10は、所定操作を受け付けたときにリスト21が移動量Qだけ矢印213が示す方向に移動するように、表示部20を制御する。一例として、制御部10は、人差し指F1が位置P3で表示面20Aから離れたときにリスト21が移動量Qだけ移動するように、表示部20を制御する。
図6は、図5に示す第2操作の結果を示す。具体的には、図6は、リスト21が、図2に示す状態から、矢印213が示す方向に移動量Qだけ移動した結果を示している。図6において、表示部20は画像204を表示している。画像204は、例えば、複数のアイテム画像211のうち、「な行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像を含む。また、表示部20は、カーソル201を表示している。図6に示すカーソル201は、表示部20において、図4に示すカーソル201よりも更に下方(矢印212が示す方向)に位置する。図6に示すカーソル201の位置は、画像204に示されたアイテム画像211と対応する。
図7は、表示装置1に対する第3操作を示す。第3操作においては、ユーザーは、例えば右手の人差し指F1を位置P1で表示面20Aに一定時間接触させる。タッチパネル30は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに接触したことを検出し、第1指示位置を示す座標として、位置P1の座標を制御部10に入力する。制御部10は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに一定時間接触していることにより、本実施形態に係る移動処理を開始する。
次に、ユーザーは、人差し指F1を表示面20Aに接触させながら、矢印212が示す方向に位置P4まで移動させる。そして、ユーザーは、人差し指F1を位置P4で表示面20Aから離す。
タッチパネル30は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら位置P4まで移動する際に、人差し指F1が表示面20Aに接触する位置を逐次に検出し、検出した位置の座標を制御部10に入力する。そして、タッチパネル30は、人差し指F1が表示面20Aから離れた位置P4を検出し、第2指示位置を示す座標として、位置P4の座標を制御部10に入力する。
第1指示位置としての位置P1は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの始点の位置を示す。第2指示位置としての位置P4は、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら移動するときの終点の位置を示す。
次に、制御部10は、2つの指示位置(位置P1及び位置P4)の間の距離D3を算出する。ただし、距離D3は距離D1及び距離D2よりも長い。そして、制御部10は、距離D3に基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。具体的には、制御部10は、2つの指示位置の間の距離D3と、上限距離Dxと、リスト21の長さQxとに基づいて、式(1)により移動量Qを算出する。
図7が示すように、第3操作においても、制御部10は、指標214を表示するように、表示部20を制御する。第3操作によるリスト21の移動量Qは第2操作によるリスト21の移動量Qより大きい。第3操作によるリスト21の移動量Qが第2操作によるリスト21の移動量Qより大きいことで、図7に示す指標214の長さL3は図5に示す指標214の長さL2より長く設定される。
また、図7において、制御部10は、指標214が示す画像の色彩を赤に設定する。ユーザーは、指標214を表す画像の色彩が移動量Qに応じて変化することで、移動量Qの変化を直感的に認識できる。
更に、図7が示すように、第3操作においても、制御部10は、リスト21を縮小表示するように、表示部20を制御する。第3操作によるリスト21の移動量Qが第2操作によるリスト21の移動量Qより大きいことで、第3操作によるリスト21の縮小率は第2操作によるリスト21の縮小率より大きく設定される。
更に、図7が示すように、第3操作においては、指標214の表示欄215は文字「わ」を表示している。文字「わ」は、移動先に、「わ行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像が位置することを示す。
次に、制御部10は、所定操作を受け付けたときにリスト21が移動量Qだけ矢印213が示す方向に移動するように、表示部20を制御する。一例として、制御部10は、人差し指F1が位置P4で表示面20Aから離れたときにリスト21が移動量Qだけ移動するように、表示部20を制御する。
図8は、図7に示す第3操作の結果を示す。具体的には、図8は、リスト21が、図2に示す状態から、矢印213が示す方向に移動量Qだけ移動した結果を示している。図8において、表示部20は画像205を表示している。画像205は、例えば、複数のアイテム画像211のうち、「わ行」に属する連絡先情報を示すアイテム画像を含む。また、表示部20は、カーソル201を表示している。図8に示すカーソル201は、表示部20において、図6に示すカーソル201よりも更に下方(矢印212が示す方向)に位置する。図8に示すカーソル201の位置は、画像205に示されたアイテム画像211と対応する。
本実施形態においては、制御部10は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに一定時間接触していることにより、本実施形態に係る移動処理を開始する。なお、人差し指F1が、位置P1で表示面20Aに接触した後、一定時間が経過する前に、位置P1から移動した場合は、一般的な移動処理が実行される。一般的な移動処理の例として、スワイプ処理がある。スワイプ処理については、後述する。つまり、制御部10は、本実施形態に係る移動処理を実行する第1モードと、一般的な移動処理を実行する第2モードの2つのモードで、表示部20を制御する。
なお、表示装置1は、制御部10が第1モードで表示部20を制御することを禁止するように設定する機能を有する。設定により第1モードによる制御が禁止される場合には、制御部10は、人差し指F1が位置P1で表示面20Aに一定時間接触しているか否かに関わらず、第2モードで表示部20を制御する。
本実施形態においては、ユーザーが、2本の指で表示面20Aに接触し、2本の指を表示面20Aに接触させながら移動し、2本の指を表示面20Aから離した場合にも、制御部10は、第1モードにより表示部20を制御することができる。タッチパネル30は、2本の指が表示面20Aに接触した位置をそれぞれ検出する。タッチパネル30は、第1指示位置を示す座標として、2本の指が表示面20Aにそれぞれ接触した位置の中央の位置の座標を制御部10に入力する。タッチパネル30は、2本の指が表示面20Aから離れた位置をそれぞれ検出する。タッチパネル30は、第2指示位置を示す座標として、2本の指が表示面20Aからそれぞれ離れた位置の中央の位置の座標を制御部10に入力する。制御部10は、2本の指が表示面20Aに接触しながら移動した方向と逆の方向にリスト21を移動するように、表示部20を制御する。
また、本実施形態においては、ユーザーが、1本目の指で表示面20Aに接触し、2本目の指で表示面20Aに接触し、2本目の指を表示面20Aに接触させながら移動し、2本目の指を表示面20Aから離した場合にも、制御部10は、第1モードにより表示部20を制御することができる。タッチパネル30は、2本目の指が表示面20Aに接触した位置を検出する。タッチパネル30は、第1指示位置を示す座標として、2本目の指が表示面20Aに接触した位置の座標を制御部10に入力する。タッチパネル30は、2本目の指が表示面20Aから離れた位置を検出する。タッチパネル30は、第2指示位置を示す座標として、2本目の指が表示面20Aから離れた位置の座標を制御部10に入力する。制御部10は、2本目の指が表示面20Aに接触しながら移動した方向と逆の方向にリスト21を移動するように、表示部20を制御する。
更に、本実施形態においては、ユーザーが、2本の指で表示面20Aに接触し、3本目の指で表示面20Aに接触し、3本目の指を表示面20Aに接触させながら移動し、3本目の指を表示面20Aから離した場合にも、制御部10は、第1モードにより表示部20を制御することができる。タッチパネル30は、3本目の指が表示面20Aに接触した位置を検出する。タッチパネル30は、第1指示位置を示す座標として、3本目の指が表示面20Aに接触した位置の座標を制御部10に入力する。タッチパネル30は、3本目の指が表示面20Aから離れた位置を検出する。タッチパネル30は、第2指示位置を示す座標として、3本目の指が表示面20Aから離れた位置の座標を制御部10に入力する。制御部10は、3本目の指が表示面20Aに接触しながら移動した方向と逆の方向にリスト21を移動するように、表示部20を制御する。
次に、第2モードで実行するスワイプ処理を説明する。スワイプは、携帯端末(例えば、スマートフォン、タブレット)を操作する一般的なジェスチャーである。具体的には、スワイプは、携帯端末の表示部の表面(例えばタッチパネル)に指を触れながら滑らせ、指を止めることなく表示部の表面から指を離すジェスチャーである。スワイプは、例えば表示部に表示された画像をスクロールする操作として規定される。
本実施形態においては、制御部10は、第2モードで表示部20を制御する場合にスワイプ処理を実行する。スワイプ処理においては、スワイプにおける指の移動速度に応じて移動対象画像のスクロール速度が設定される。また、スワイプを行う指が表示部の表面から離れた後、スクロール速度がゼロになるまで徐々に減速される。スワイプ処理において移動対象画像が移動する方向は、スワイプにおいて指が移動する方向と同じである。
図3〜図8に示す移動処理によれば、移動量Qを示す指標214が表示部20に表示されることで、ユーザーは、リスト21の所望部分を容易に表示部20に表示させることができる。
また、図3〜図8に示す移動処理によれば、人差し指F1が表示面に接触しながら移動する方向と、リスト21が移動する方向とが逆であることで、スワイプに慣れていないユーザーであっても、リスト21の所望部分を容易に表示部20に表示させることができる。
また、図3〜図8に示す移動処理によれば、移動量Qが2つの指示位置の間の距離(距離D1、距離D2又は距離D3)と、上限距離Dxと、リスト21の移動可能な方向におけるリスト21の長さとに基づいて算出されることで、リスト21の長さが長い場合にも、ユーザーは、スワイプよりも少ない回数の操作でリスト21の所望部分を表示させることができる。従って、リスト21の所望部分を容易に表示部20に表示させることができる。
また、図3〜図8に示す移動処理によれば、指標214を表す画像の色彩が移動量Qに応じて変化することで、ユーザーは、移動量Qを直感的に認識することができる。
また、図3〜図8に示す移動処理によれば、指標214が、移動量Qに応じた移動先に位置するアイテム画像211(特定アイテム画像)を示す情報を含むことで、ユーザーは、リスト21の所望部分を容易に表示部20に表示させることができる。
≪実施形態2≫
図9を参照して、本発明の実施形態2に係る画像形成装置2について説明する。図9は、画像形成装置2を示す。画像形成装置2は、例えば、複写機、プリンター、ファクシミリ、又は複合機である。複合機は、例えば、複写機、プリンター、及びファクシミリのうち少なくとも2つの機器を備える。
画像形成装置2は、制御部10と、原稿搬送部101と、画像読取部110と、収納部120と、搬送部130と、画像形成部140と、定着部150と、排出部160とを備える。シートTは、シート搬送方向に沿って画像形成装置2の内部を搬送される。
制御部10は、実施形態1に係る制御部10として機能し、表示部20は、実施形態1に係る表示部20として機能し、タッチパネル30は、実施形態1に係るタッチパネル30として機能する。従って、画像形成装置2に備えられる制御部10、表示部20、及びタッチパネル30は、実施形態1に係る表示装置1に備えられる。
原稿搬送部101は、画像読取部110に向けて原稿を搬送する。画像読取部110は、原稿の画像を読み取って画像データを生成する。収納部120はシートTを収納する。収納部120は、カセット121及び手差しトレイ123を含む。カセット121はシートTを積載する。シートTは、カセット121又は手差しトレイ123から搬送部130に送り出される。シートTは、例えば、普通紙、コピー紙、再生紙、薄紙、厚紙、光沢紙、又はOHP(Overhead Projector)シートである。
搬送部130は、画像形成部140にシートTを搬送する。画像形成部140は、感光体ドラム141、帯電部142、露光部143、現像部144、転写部145、クリーニング部146、及び除電部147を含み、シートTに画像を形成(印刷)する。
画像の形成されたシートTは定着部150に向けて搬送される。定着部150は、シートTを加熱及び加圧して、シートTに画像を定着させる。画像が定着されたシートTは排出部160に向けて搬送される。排出部160はシートTを排出する。
制御部10は、画像形成装置2の各要素を制御する。具体的には、制御部10が、メモリーに格納されたコンピュータープログラムを実行することにより、表示部20、原稿搬送部101、画像読取部110、収納部120、搬送部130、画像形成部140、及び定着部150を制御する。制御部10は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。
以上、図9を参照して説明したように、実施形態2によれば、画像形成装置2は、実施形態1に係る表示装置1として機能する。従って、実施形態1と同様に、移動対象画像を表示画面上で移動させることにより移動対象画像の所望部分を表示させる場合に、移動対象画像の所望部分を容易に表示させることができる。その他、実施形態1と同様の効果を得ることができる。
以上、図面(図1〜図9)を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記(1)〜(4))。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)上記の実施形態においては、人差し指F1が表示面20Aに接触しながら2つの位置(例えば位置P1及び位置P2)の間を移動することにより、第1指示位置及び第2指示位置が指示された。しかしながら、本発明においては、2つの指示位置を、被検出物の表示面への単なる接触により指示することもできる(変形例1、2)。
変形例1として、ユーザーは、互いに離間させた2本の指で表示面20Aに接触し、いずれかの指を表示面20A上で滑らせ、滑らせた指を表示面20Aから離す。タッチパネル30は、2本の指が表示面20Aに接触した位置をそれぞれ検出し、それぞれの位置の座標を制御部10に入力する。制御部10は、2本の指が表示面20Aにそれぞれ接触した位置の間隔と、上限距離Dxと、リスト21の長さQxとに基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。そして、タッチパネル30は、表示面20A上で滑る指の位置を逐次に検出し、指の位置を示す座標を制御部10に入力する。制御部10は、指が滑る方向と逆の方向にリスト21を移動するように、表示部20を制御する。
(2)変形例2としては、ユーザーは2本の指で表示面20Aに接触し、3本目の指で表示面20Aに接触し、3本目の指を表示面20A上で滑らせ、3本目の指を表示面20Aから離す。タッチパネル30は、2本の指が表示面20Aにそれぞれ接触した位置を検出し、第1指示位置を示す座標として、2本の指が表示面20Aにそれぞれ接触した位置の中央の位置を示す座標を制御部10に入力する。また、タッチパネル30は、3本目の指が表示面20Aに接触した位置を検出し、第2指示位置を示す座標として、3本目の指が表示面20Aに接触した位置の座標を制御部10に入力する。
制御部10は、第1指示位置と第2指示位置との間隔と、上限距離Dxと、リスト21の長さQxとに基づいて、リスト21の移動量Qを算出する。そして、タッチパネル30は、3本目の指の位置を逐次に検出し、3本目の指の位置を示す座標を制御部10に入力する。制御部10は、3本目の指が滑る方向と逆の方向にリスト21が移動するように、表示部20を制御する。
(3)上記の実施形態、変形例1及び変形例2においては、制御部10は、被検出物(例えば人差し指F1)が移動する方向と逆の方向にリスト21が移動するように、表示部20を制御している。被検出物が移動する方向と逆の方向に限らず、制御部10は、被検出物が移動する方向と同じ方向にリスト21が移動するように、表示部20を制御することもできる。
(4)被検出物は人差し指F1等のユーザーの指に限らない。被検出物はタッチペンであり得る。
本発明は、表示装置及び画像形成装置に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
1 :表示装置
2 :画像形成装置
10 :制御部
20 :表示部
20A :表示面
21 :リスト
30 :タッチパネル
100 :タブレット
211 :アイテム画像
214 :指標
215 :表示欄
Dx :上限距離
Q :移動量
Qx :長さ

Claims (4)

  1. 複数のアイテム画像を含んだリストを示す移動対象画像を表示する表示部と、
    前記表示部の表示面に1又は複数の被検出物が接触することにより指示された2つの指示位置を検出する検出部と、
    前記2つの指示位置の間の距離に基づいて、前記移動対象画像を移動させる移動量を算出する移動量算出部と、
    前記移動対象画像の前記移動量を示す長方形の指標を前記表示部に表示させる表示制御部と
    を備え、
    前記表示制御部は、所定操作を受け付けたときに前記移動量に応じて前記指標が長くなるとともに前記指標の長さに応じて前記移動対象画像の表示領域が縮小し、その後、前記移動対象画像が前記移動量だけ移動するように、前記表示部を制御し、
    前記指標は、特定アイテム画像を示す移動先情報を含む矢印形状の表示欄を有し、
    前記特定アイテム画像は、前記複数のアイテム画像のうち、前記移動量に応じた移動先に位置するアイテム画像であり、
    前記移動先情報は、前記移動先に位置するアイテム画像の属する文字情報である、表示装置。
  2. 前記移動対象画像の前記移動量は、前記移動対象画像が第1方向に移動するときの移動量を示し、
    前記2つの指示位置のうち、一方の指示位置は、前記被検出物が前記表示面に接触しながら第2方向に移動するときの始点の位置を示し、他方の指示位置は、前記被検出物が前記表示面に接触しながら前記第2方向に移動するときの終点の位置を示し、
    前記第2方向は、前記第1方向と逆の方向である、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記移動対象画像の前記移動量は、前記移動対象画像が第1方向に移動するときの移動量を示し、
    前記移動量算出部は、前記2つの指示位置の間の前記距離と、前記2つの指示位置の間の前記距離の上限として予め定められた上限距離と、前記移動対象画像の前記第1方向に沿った長さとに基づいて、前記移動対象画像の前記移動量を算出する、請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記移動対象画像の前記移動量に応じて、前記指標を表す画像の色彩が変化するように、前記表示制御部は前記表示部を制御する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
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