JP6497586B2 - 材料加熱圧縮試験装置 - Google Patents
材料加熱圧縮試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6497586B2 JP6497586B2 JP2015146408A JP2015146408A JP6497586B2 JP 6497586 B2 JP6497586 B2 JP 6497586B2 JP 2015146408 A JP2015146408 A JP 2015146408A JP 2015146408 A JP2015146408 A JP 2015146408A JP 6497586 B2 JP6497586 B2 JP 6497586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- heating
- movable contact
- compression test
- compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012669 compression test Methods 0.000 title claims description 97
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 61
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 117
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 69
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 15
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 12
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 7
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 2
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000011089 mechanical engineering Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Forging (AREA)
Description
一方、圧縮試験はより単純な円柱形状試験片あるいはリング形状試験片を用いるため掴み部が不要であり、多量のデータ処理を行う場合には望ましい測定方法である(非特許文献3〜5)。
しかしながら、上記「丸棒の熱間横圧縮試験」の材料加熱圧縮装置においては、試験片を2方向から金属製のスプリングによって保持するようになっており、円柱状の試験片の周面を側方から保持することは困難であるという問題や、スプリングによって試験片の熱が常に奪われるという問題がある。
さらに、上記「丸棒の熱間横圧縮試験」の材料加熱圧縮装置においては、前記加熱装置として、中心が水平方向を向くコイル状の電磁誘導加熱装置を用いており、試験片の軸方向長さの自由度が小さく、大ひずみ付与ができないという問題や、下型及び上型が加熱装置のコイルと干渉しやすいなどの問題点を有している。
同様に、本発明の他の目的は、円柱状の試験片を立てた状態であっても簡単かつ確実に保持でき、試験片を均一に加熱し、測定時における試験片全体の温度分布が均一に保たれていることにより、材料物性値の高精度測定を可能とする材料圧縮試験装置用の加熱試験ユニットを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、試験片軸方向長さの自由度が大きく、大ひずみを付与することができる材料加熱圧縮試験装置を提供することにある。
また、前記可動接触部材の少なくとも1本は、耐熱性に優れ熱伝導率の低いセラミックスからなり、その先端部に試験片の温度を測定できる熱電対からなる温度計を有しているものであってもよい。
また、本発明の前記加熱装置と、前記保持装置と、前記温度計は、全体が同時に昇降するものであるとよい。
そして、試験片を移動させることによる温度変化や、試験片から金型に熱が逃げ出すことによる温度変化を極力減少させることで、試験片全体の均熱を得ることができ、金属材料などの熱間変形抵抗および摩擦係数を精度良く評価するための評価試験を行うことができる。
さらに、本発明は、前記可動接触部材の少なくとも1本を、耐熱性に優れ熱伝導率の低いセラミックスからなり、その先端部に試験片の温度を測定できる熱電対からなる温度計を有しているものとすることで、試験片から熱が逃げ出すことを最小限に抑えつつ、試験片の温度測定の信頼性を高めることができる。
さらに、本発明の前記加熱装置と、前記保持装置と、前記温度計を、全体が同時に昇降するものとすることで、試験片の温度を常時把握して制御しつつ試験片を加熱し、かつ、保持装置にて上下に移動させることができ、極めて信頼性の高い試験結果を簡単かつ確実に得ることができる。
また、本発明の材料圧縮試験装置用の加熱試験ユニットは、既存の材料圧縮試験装置と組み合わせることで、上記の効果を簡単に得ることができる。
本発明の一実施形態の材料加熱圧縮試験装置10は、図1〜図4に示すように、試験片TPを上下方向にて圧縮して変形(鍛造)させるために、材料圧縮試験装置を構成する円柱状の下型1と、その上方に配置された円柱状の上型2を有している。
前記材料圧縮試験装置としては、上型2を昇降させる速度と、下型1及び上型2の間に加えられる力の大きさとを制御又は測定できる市販の圧縮装置を用いることができる。
前記上型2の下面部にも1つの測温箇所2bが形成されている。
そして、それらの測温箇所1b,2bは、熱電対から構成されており、前記下型1は、フィードバック温度制御による温度管理が可能となっている。
そして、この電磁誘導加熱装置3により、前記下型1の上方において試験片TPを非接触にて加熱することができるようになっている。
これらの可動接触部材4としては、試験片TPから熱が奪われることを意図している場合を除き、耐熱性に優れ熱伝導率の低いセラミックスからなる直径3mm程度の中実体から選択するとよい。
なお、特に試験片TPから熱が奪われることを意図した試験を行う場合には、棒状又は板状であって、熱伝導率の高い金属製の可動接触部材4を用いることもできる。
なお、筒状の前記可動接触部材14の内部には、熱電対17からの導線17aを通すことができる。
そして、前記下型1の周囲に配置された各エアシリンダー5を個別に又は同時に駆動することで、前記電磁誘導加熱装置3のコイルの隙間から前記可動接触部材4の先端部を下型1の中心に接近させたり下型の中心から離れるように動かすことができ、それにより、当該可動接触部材4の端部(先端部)にて試験片TPを側方から挟み保持したり離すことができるようになっている。
ここで、前記3本の可動接触部材4を保持する前記各エアシリンダー5と、前記放射温度計7は、水平に配置した鋼製の略Y字形フレーム8の上に固定されており、当該略Y字形フレーム8の二股状の先端部間を連結するように水平方向に固定配置された連結フレーム8aの上には、前記電磁誘導加熱装置3が固定されている。
従って、前記可動接触部材4によって空中に保持された試験片TPの温度を放射温度計7にて常時測定し、フィードバック温度制御を行いながら、可動接触部材4に保持された試験片TPを下型1の上方にて昇降させることができる。
また、放射温度計7による測温点の高さを下型1の直上部分に合わせることで、下型1上に置かれた試験片TPの温度を測定することができる。
なお、ここで使用した前記円柱圧縮試験片TP及びリング圧縮試験片TPの大きさ及び材質は下記のとおりである。
円柱圧縮試験片TP:
高さ18mm、直径12mm、高強度チタン合金(Ti合金)
リング圧縮試験片TP:
高さ7mm、外径20mm、内径10mm、アルミ合金(A5052)
次に、昇降用エアシリンダー9により略Y字形フレーム8の高さを変更し、電磁誘導加熱装置3のコイルの中央部に円柱圧縮試験片TPが位置するように、電磁誘導加熱装置3のコイルの高さを調節する。
このように、エアシリンダー5の駆動タイミングをずらすことで、円柱圧縮試験片TPを保持して空中に持ち上げた状態をより一層安定させて維持することができる。
また、本発明の材料加熱圧縮試験装置10によって高さ約4.5mmまで圧縮した後の円柱圧縮試験片TPの外観形状は、図7の上部右側に示すとおりであり、従来の材料加熱圧縮試験装置によって下型の上に置いて加熱した円柱圧縮試験片TPを圧縮変形させた図7の上部左側に示す円柱圧縮試験片TPと直径比率Rを比較したところ、図7の下部に示す棒グラフから明らかなとおり、著しい差があることが認められた。
このことからも、圧縮変形後の円柱圧縮試験片TPの非対称性が改善されており、図6に示す熱間変形抵抗曲線に関する測定データの信頼性の高さを裏付けることができる。
(Dupper − Dlower)/Dlower の絶対値として算出される。
なお、前記リング圧縮試験片TPと、下型1及び上型2との間には、雲母板を配置していない。
また、本発明の材料圧縮試験装置用の加熱ユニットUを使用して試験片TPを空中に保持し、電磁誘導加熱装置3にて加熱することで、試験片TPの放冷・熱伝達実験を行うことができる。
1a ヒーター
1b 測温箇所
2 上型
2b 測温箇所
3 コイル状の電磁誘導加熱装置
4 可動接触部材
5 エアシリンダー
6 シャフト
6a スリーブ
6b ネジ
7 放射温度計
8 略Y字形フレーム
8a 連結フレーム
9 昇降用エアシリンダー
10 材料加熱圧縮試験装置
14 可動接触部材
17 熱電対(温度計)
17a 導線
H 保持装置(4,5,6,6a,6b,8,8a,9)
U 材料圧縮試験装置用の加熱試験ユニット(H,3,7)
TP 円柱圧縮試験片、リング圧縮試験片
Claims (6)
- 試験片を圧縮するための下型及び上型と、
試験片の周囲に配置され、試験片を非接触にて加熱するための加熱装置と、
試験片の異なる側方位置から試験片に向けて接近したり離れることができる3本以上の細長い棒状の可動接触部材を有し、当該可動接触部材の端部にて試験片を側方から挟み保持したり離すことができ、かつ、保持した当該試験片を昇降させることができる保持装置と、
試験片の温度を測定できる温度計と、
からなり、
前記下型の上方に、前記保持装置によって試験片を空中に保持し、温度管理下にて試験片を加熱することができる材料加熱圧縮試験装置。 - 前記保持装置の可動接触部材は、耐熱性に優れ熱伝導率の低いセラミックスからなるものであることを特徴とする請求項1に記載の材料加熱圧縮試験装置。
- 前記可動接触部材の少なくとも1本は、耐熱性に優れ熱伝導率の低いセラミックスからなり、その先端部に試験片の温度を測定できる熱電対からなる温度計を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の材料加熱圧縮試験装置。
- 前記加熱装置は、中心が上下方向を向くコイル状の電磁誘導加熱装置であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の材料加熱圧縮試験装置。
- 前記加熱装置と、前記保持装置と、前記温度計は、全体が同時に昇降するものであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の材料加熱圧縮試験装置。
- 試験片の周囲に配置され、試験片を非接触にて加熱するための加熱装置と、
試験片の異なる側方位置から試験片に向けて接近したり離れることができる3本以上の細長い棒状の可動接触部材を有し、当該可動接触部材の端部にて試験片を側方から挟み保持したり離すことができ、かつ、保持した当該試験片を昇降させることができる保持装置と、
試験片の温度を測定できる温度計と、
からなる材料圧縮試験装置用の加熱試験ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015146408A JP6497586B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 材料加熱圧縮試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015146408A JP6497586B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 材料加熱圧縮試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017026507A JP2017026507A (ja) | 2017-02-02 |
JP6497586B2 true JP6497586B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=57946468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015146408A Active JP6497586B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 材料加熱圧縮試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6497586B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735992B2 (ja) * | 1985-08-29 | 1995-04-19 | 株式会社島津製作所 | 高温・低温引張り試験機 |
JP6059611B2 (ja) * | 2013-07-08 | 2017-01-11 | 株式会社日立製作所 | 熱間鍛造プロセス評価システム |
-
2015
- 2015-07-24 JP JP2015146408A patent/JP6497586B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017026507A (ja) | 2017-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104215521B (zh) | 在室温到超高温下热-力-环境耦合作用测试装置及应用 | |
Zhang et al. | Rapid determination of fatigue life based on temperature evolution | |
Palengat et al. | Cold drawing of 316l stainless steel thin-walled tubes: experiments and finite element analysis | |
CN103900911B (zh) | 一种通电热拉伸试验装置及拉伸试验方法 | |
Szusta et al. | Experimental study of the low-cycle fatigue life under multiaxial loading of aluminum alloy EN AW-2024-T3 at elevated temperatures | |
JP2011102768A (ja) | 熱特性の測定方法 | |
CN110779954A (zh) | 塑性变形状态下接触导热系数测量装置及测量方法 | |
Liu et al. | Study on heat transfer behaviors between Al-Mg-Si alloy and die material at different contact conditions based on inverse heat conduction algorithm | |
JP6497586B2 (ja) | 材料加熱圧縮試験装置 | |
Codrington et al. | Induction heating apparatus for high temperature testing of thermo-mechanical properties | |
Zhu et al. | Experimental investigation of transient contact heat transfer between 300M and 5CrNiMo | |
JP2018008278A (ja) | 試験装置及び試験方法 | |
CN111474204B (zh) | 一种打孔法测试圆柱形样品导热系数的方法 | |
KR102164075B1 (ko) | 온간 시험장치 | |
CN107389444A (zh) | 一种可测量变形的陶瓷高温弯曲试验夹具系统 | |
Bao et al. | Fully-distributed fiber optic sensor for strain measurement at high temperature | |
CN101788281B (zh) | 非晶合金自由体积的测定方法 | |
RU2696826C1 (ru) | Способ определения температуры аморфных ферромагнитных микропроводов при токовом нагреве | |
Andersson et al. | Thermal gradients in round TMF specimens | |
Kloc et al. | Measurement of very low creep strains: A review | |
KR101287878B1 (ko) | 냉연판재 열피로 특성 평가 시스템 | |
Mohammed et al. | Optimization of heat transfer in the finite element process modelling of inertia friction welding of SCMV and AerMet 100 | |
Velay et al. | Thermal behaviour modelling of superplastic forming tools | |
Burns et al. | Recent results from the NIST pulse-heated Kolsky bar | |
Polozine et al. | Testing of thermocouples in the high gradient temperature field |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180709 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6497586 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |