JP6495871B2 - リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 - Google Patents
リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6495871B2 JP6495871B2 JP2016156995A JP2016156995A JP6495871B2 JP 6495871 B2 JP6495871 B2 JP 6495871B2 JP 2016156995 A JP2016156995 A JP 2016156995A JP 2016156995 A JP2016156995 A JP 2016156995A JP 6495871 B2 JP6495871 B2 JP 6495871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- host computer
- virtual machine
- host
- resource type
- resource
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
このように、利用者からの要求に応じてVMを生成したり、ホストの障害時でもVMを継続して利用できるようにしたりするために、仮想化環境には、平常時においてはVMが稼働することなく待機している予備ホストが必要である。
≪比較例のリソース管理システム≫
図8は、比較例としての従来のリソース管理システム1aの全体構成を例示した図である。
ユーザ端末300は、仮想化環境の利用者が利用するコンピュータであり、このユーザ端末300からリソース管理サーバ100aに、CPU数やメモリ容量等を指定して、VM生成を要求する。ユーザ端末300は、CPU数やメモリ容量等に加えて、リソース種別に当たるハードウェア要件やホストOS設定を指定する場合もある。
ハードウェア要件に係るリソース種別については、そのリソース種別のホスト200a全てに、当該ハードウェアが搭載されている。
このため、VMが稼働していない予備ホスト(200a−A−Z、200a−B−Z及び200a−C−Z)を最低でもリソース種別の数の分だけ用意する必要があり、ホスト200aの利用効率性が低いという課題がある。
図1は、本実施形態に係るリソース管理システム1の全体構成を例示する図である。
本実施形態に係るリソース管理サーバ100では後述するリソース種別管理部104(図2参照)を備え、ホスト200では後述するOS設定部201(図6参照)を備え、稼働開始時にホストOS設定を実行することを可能とした。稼働中のホスト(200−A−1、200−A−2、200−B−1、200−B−2、200−C−1及び200−C−2)にCPUやメモリの空きがなく、要求のあったVMを割当てることができない場合には、リソース管理サーバ100は、予備ホスト200−Zに必要なホストOS設定を実行させた上で稼働させ、VMを割当ててVMを起動させることができる。
≪リソース管理サーバの構成≫
図2は、本実施形態に係るリソース管理サーバ100の構成を例示する機能ブロック図である。
リソース管理サーバ100は、ワークステーションやパソコン等の汎用コンピュータで実現され、制御部11と、記憶部12と、入出力部13とを備える。装置内部のCPU等の演算処理装置がメモリに記憶された制御プログラムを実行することによって、制御部11として機能する。制御部11は、VM生成要求受付部101と、ホスト割当部102と、ホスト管理部103と、リソース種別管理部104とを備える。
入出力部13は、ホスト200やユーザ端末300等との間の情報の送受信を行う。入出力部13は、ネットワークを介して情報の送受信を行う通信インタフェース(図の記載なし)と、キーボードやモニタ等の入出力インタフェース(図の記載なし)とから構成される。
以下、制御部11と記憶部12に含まれる構成について説明する。
請求項に記載の仮想マシンの性能要件を含む所定の要件とは、CPU数とメモリ容量等の性能要件を含み、付加的にインターネットからのアクセス可否などの要件を含んだ要件である。本実施形態では、仮想マシンの性能要件を含む所定の要件は、CPU数とメモリ容量であるとして説明を進める。
リソース種別情報111は、例えば、テーブル形式のデータであり、1以上の行(以下、レコードと記す)を含む。各レコードは、1つのリソース種別を表し、属性として、リソース種別IDと、ホストOS設定内容(請求項のホストコンピュータOS設定内容)と、HW(請求項の前提ハードウェア)とを含む。
ホストOS設定内容は、リソース種別に対応したホストOS設定の内容であり、設定するためのコマンドや設定ファイル名、設定ファイルの内容等を示す。予備ホスト200−Zが、ホストOS設定内容にある設定を実行することで、リソース種別のホスト200として稼働することができる。図3には、メモリ共有機能のオン/オフの設定やNICを利用するための設定、通信用キューの長さの設定の例を示している。
HWは、リソース種別に対応するために、ホスト200に搭載が求められる付加的なハードウェアを示す。図3には、高帯域ネットワーク対応のNICの例を示している。
VM情報112は、例えば、テーブル形式のデータである。各レコードは1つのVMを表し、属性として、VMIDと、CPU数と、メモリ容量と、ディスク容量と、リソース種別IDと、ホストIDと、状態とを含む。
状態が「受付済」であり、VMが稼働するホスト200の割当が決まっていない場合には、ホストIDは「−」となる。
ホスト情報113(請求項のホストコンピュータ情報)は、例えば、テーブル形式のデータであり、各レコードは、1つのホスト200を表し、属性として、ホストIDと、リソース種別IDと、CPU数と、メモリ容量と、HWと、未割当CPU数と、未割当メモリ容量と、状態とを含む。
CPU数は、ホスト200上のVMが利用可能なCPU数の総和を示す。メモリ容量は、ホスト200上のVMが利用可能なメモリ容量の総和を示す。HW(請求項の搭載ハードウェア)は、ホスト200が搭載し、VMが利用可能な付加的なハードウェアを示す。ハードウェアの例として、SR−IOVなどのNICやGPU等がある。
請求項の割当可能要件は、未割当CPU数と未割当メモリ容量等の性能に関係する要件を含み、付加的にインターネットからのアクセス可否などの要件を含んだ要件である。本実施形態では、割当可能要件は、未割当CPU数と未割当メモリ容量であるとして説明を進める。
さらに、リソース種別管理部104は、選択した予備ホスト200−ZにホストOS設定を入出力部13経由で指示(請求項の設定指示)し、VMの生成要求にあったリソース種別のホスト200として稼働させる。
VM生成要求受付部101、ホスト割当部102、ホスト管理部103、リソース種別管理部104、リソース種別情報111、VM情報112及びホスト情報113は、全てをリソース管理サーバ100が保有する構成になっているが、一部を別のサーバが保有する構成も可能である。
図6は、本実施形態に係るホスト200の構成を例示する機能ブロック図である。
ホスト200(請求項のホストコンピュータ)は、ワークステーションやパソコン等の汎用コンピュータで実現され、制御部21と、記憶部22と、入出力部23とを備える。装置内部のCPU等の演算処理装置がメモリに記憶された制御プログラムを実行することによって、制御部21として機能する。制御部21は、OS設定部201と、VM管理部202とを備える。
入出力部23は、リソース管理サーバ100やユーザ端末300等との間の情報の送受信を行う。入出力部23は、ネットワークを介して情報の送受信を行う通信インタフェース(図の記載なし)と、キーボードやモニタ等の入出力インタフェース(図の記載なし)とから構成される。
以下、制御部21に含まれる構成について説明する。
図7は、本実施形態に係るVM生成要求の受付からVM起動までのリソース管理システム1の全体処理を例示するフローチャートである。
以下、図7を参照しながら、VM生成要求を受付けてから、VMが稼働するホスト200を割当てて、VMを起動するまでのリソース管理システム1の処理全体を説明する。
VM生成要求には、VMが利用するCPU数やメモリ容量、ディスク容量等のVMの仕様が含まれる。さらに付加的に、NICやGPUなどのハードウェア要件や特定のホストOS設定など、VMが稼働するホスト200のリソース種別を指定することが可能である。リソース種別の指定方法については、後述する。
即ち、ホスト情報113(図5)の中で、状態が「稼働中」、リソース種別IDがVMのリソース種別IDに一致し、未割当CPU数がVMのCPU数以上、未割当メモリ容量がVMのメモリ容量以上のレコードを探索する。なお、VMのCPU数とメモリ容量とリソース種別IDは、VM情報112の中のVM生成要求受付部101から受信したVMIDに対応するレコードから入手することができる。
ステップS703でY(稼働可能なホスト200が存在)ならば、当該ホスト200にVMを割当てて、VM起動指示をホスト管理部103に通知する。
ステップS703でN(稼働可能なホスト200が存在せず)ならば、予備ホスト200−Zに割当てるようリソース種別管理部104に通知する。
続いて、ホスト割当部102は、VMの起動を当該ホスト200に指示するよう、ホスト管理部103にVMIDを通知する。
続いて、VM管理部202は、ホスト情報113の自身のレコードの未割当CPU数と未割当メモリ容量を、それぞれVMのCPU数とメモリ容量の分だけ減じる。さらに、VM情報112のVMIDに対応するレコードの状態を「稼働中」に更新する。
以上で、リソース管理システム1は、ユーザ端末300が要求したVMを、稼働中のホスト(200−A、200−B又は200−C)上に起動する。
稼働中のホスト(200−A、200−B及び200−C)のいずれにおいてもVMが稼働できないので、ホスト割当部102からリソース種別IDとVMIDとを受信したリソース種別管理部104は、稼働させてVMを割当てる予備ホスト200−Zを選択する(ステップS706)。
続いて、リソース種別管理部104は、VMIDに当たるVM情報112のレコードのホストIDを予備ホスト200−Zの識別情報に、状態を「割当済」に更新する。
続いて、OS設定部201は、自身である予備ホスト200−Zの稼働を開始し、ホスト情報113の中の自身のレコードの状態を「稼働中」に更新し、リソース種別管理部104から受信したVMIDをホスト管理部103に送信して、VM稼働の準備ができたことを通知する。
以上で、リソース管理システム1は、ユーザ端末300が要求したVMを、予備ホスト200−Z上に起動する。
本実施形態では、VMの仕様として、CPU数やメモリ容量等のように1つのホスト200上でVMが動的に選択できる仕様の他に、利用可能なハードウェア要件やホストOS設定等、1つのホスト200で固定的なリソース種別という仕様を別に設けた。
従来までのリソース管理システム1aでは、リソース種別を指定して、VMを要求することは可能であったが、各ホスト200aでリソース種別は固定的であり、リソース種別を切り換えることはできなかった。このために、VMの増加時やホスト200aの障害時に使われ、通常は待機している予備ホスト(図8の200a−A−Z、200a−B−Z及び200a−C−Z)をリソース種別ごとに、それぞれ用意しておく必要があり、ホスト200aの利用効率が落ちる原因となっていた。
本実施形態のリソース管理システム1では、リソース種別に応じて、ホストOS設定を、ホスト200の稼働開始時に動的に行える機構を新たに設けた。これにより、複数のリソース種別に対応できる予備ホスト200−Zを用意しておけば、必要となった時点で、必要となったリソース種別のホスト200を稼働させることができる。このために、予備ホスト200−Zの数を減らし、最小限のホスト200で、様々なリソース種別に対応した仮想化環境を構築することができる。さらに、ホスト200に障害が発生した場合でも、障害発生した同じリソース種別の予備ホスト200−Zを動的に用意することができ、仮想化環境の利用者や管理者の手を借りずに、障害から復旧することができる。
100 リソース管理サーバ
11 制御部
12 記憶部
13 入出力部
101 VM生成要求受付部
102 ホスト割当部
103 ホスト管理部
104 リソース種別管理部
111 リソース種別情報
112 VM情報
113 ホスト情報
200 ホスト(ホストコンピュータ)
21 制御部
22 記憶部
23 入出力部
201 OS設定部
202 VM管理部
300 ユーザ端末
Claims (4)
- ユーザ端末から生成要求を受付けた仮想マシンを稼働させる複数のホストコンピュータと、前記ホストコンピュータへの前記仮想マシンの割当てを行うリソース管理サーバとが、通信ネットワークを介して接続されるリソース管理システムであって、
前記リソース管理サーバは、
(1)前記ホストコンピュータのOSについての異なるホストコンピュータOS設定内容それぞれに対応付けたリソース種別を格納するリソース種別情報、及び、(2)前記ホストコンピュータの前記リソース種別と、新規に割当て可能な仮想マシンの性能要件を含む所定の要件を示す割当可能要件と、稼働中か待機中かを示す稼働状態とを対応付けて格納するホストコンピュータ情報を、記憶する記憶部と、
前記ホストコンピュータ情報から、前記リソース種別が前記生成要求により指定されたリソース種別であることと、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が稼働中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な稼働中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能ホストコンピュータを探索し、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在する場合、探索された前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当てるホスト割当部と、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在しない場合、前記ホストコンピュータ情報から、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が待機中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な待機中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータを探索し、探索された前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当て、前記リソース種別情報にある、前記生成要求により指定されたリソース種別に対応した前記ホストコンピュータOS設定内容の設定指示を、前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに送信するリソース種別管理部とを備え、
前記ホストコンピュータは、
前記リソース管理サーバから前記設定指示を受信した場合に、前記ホストコンピュータOS設定内容の設定を実行するOS設定部を備える
ことを特徴とするリソース管理システム。 - 前記ホストコンピュータ情報には、前記ホストコンピュータが搭載するハードウェアを示す搭載ハードウェアが併せて格納され、
前記リソース種別情報には、前記ホストコンピュータが前記リソース種別であるために搭載すべきハードウェアを示す前提ハードウェアが併せて格納されており、
前記リソース種別管理部は、前記ホストコンピュータ情報からの前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータの探索の条件に、前記搭載ハードウェアが前記生成要求により指定されたリソース種別に対応する前記リソース種別情報の前記前提ハードウェアを含むことを加えて探索する
ことを特徴とする請求項1に記載のリソース管理システム。 - ユーザ端末から生成要求を受付けた仮想マシンを稼働させる複数のホストコンピュータと、前記ホストコンピュータへの前記仮想マシンの割当てを行うリソース管理サーバとが、通信ネットワークを介して接続されるリソース管理システムの前記リソース管理サーバであって、
(1)前記ホストコンピュータのOSについての異なるホストコンピュータOS設定内容それぞれに対応付けたリソース種別を格納するリソース種別情報、及び、(2)前記ホストコンピュータの前記リソース種別と、新規に割当て可能な仮想マシンの性能要件を含む所定の要件を示す割当可能要件と、稼働中か待機中かを示す稼働状態とを対応付けて格納するホストコンピュータ情報を、記憶する記憶部と、
前記ホストコンピュータ情報から、前記リソース種別が前記生成要求により指定されたリソース種別であることと、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が稼働中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な稼働中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能ホストコンピュータを探索し、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在する場合、探索された前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当てるホスト割当部と、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在しない場合、前記ホストコンピュータ情報から、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が待機中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な待機中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータを探索し、探索された前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当て、前記リソース種別情報にある、前記生成要求により指定されたリソース種別に対応した前記ホストコンピュータOS設定内容の設定指示を、前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに送信するリソース種別管理部とを備える
ことを特徴とするリソース管理サーバ。 - ユーザ端末から生成要求を受付けた仮想マシンを稼働させる複数のホストコンピュータと、前記ホストコンピュータへの前記仮想マシンの割当てを行うリソース管理サーバとが、通信ネットワークを介して接続されるリソース管理システムのリソース管理方法であって、
前記リソース管理サーバは、
(1)前記ホストコンピュータのOSについての異なるホストコンピュータOS設定内容それぞれに対応付けたリソース種別を格納するリソース種別情報、及び、(2)前記ホストコンピュータの前記リソース種別と、新規に割当て可能な仮想マシンの性能要件を含む所定の要件を示す割当可能要件と、稼働中か待機中かを示す稼働状態とを対応付けて格納するホストコンピュータ情報を、記憶する記憶部を備えており、
前記ホストコンピュータ情報から、前記リソース種別が前記生成要求により指定されたリソース種別であることと、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が稼働中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な稼働中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能ホストコンピュータを探索し、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在する場合、探索された前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当てるステップと、
前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータの探索の結果、前記仮想マシン稼働可能ホストコンピュータが存在しない場合、前記ホストコンピュータ情報から、前記割当可能要件が前記生成要求により指定された前記仮想マシンの前記性能要件を含む所定の要件を満たすことと、前記稼働状態が待機中であることとを条件にして、前記仮想マシンが稼働可能な待機中の前記ホストコンピュータを示す仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータを探索し、探索された前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに前記仮想マシンを割当て、前記リソース種別情報にある、前記生成要求により指定されたリソース種別に対応した前記ホストコンピュータOS設定内容の設定指示を、前記仮想マシン稼働可能予備ホストコンピュータに送信するステップとを実行し、
前記ホストコンピュータは、
前記リソース管理サーバから前記設定指示を受信した場合に、前記ホストコンピュータOS設定内容を設定するステップを実行する
ことを特徴とするリソース管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016156995A JP6495871B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016156995A JP6495871B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018025946A JP2018025946A (ja) | 2018-02-15 |
JP6495871B2 true JP6495871B2 (ja) | 2019-04-03 |
Family
ID=61194082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016156995A Active JP6495871B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6495871B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW201324187A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-06-16 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 虛擬機部署系統及方法 |
JP5981862B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-08-31 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
-
2016
- 2016-08-09 JP JP2016156995A patent/JP6495871B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018025946A (ja) | 2018-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10635664B2 (en) | Map-reduce job virtualization | |
US10915449B2 (en) | Prioritizing data requests based on quality of service | |
JP4769484B2 (ja) | 仮想計算機をマイグレーションするための方法およびシステム | |
EP1763749B1 (en) | Facilitating access to input/output resources via an i/o partition shared by multiple consumer partitions | |
US9582221B2 (en) | Virtualization-aware data locality in distributed data processing | |
JP5039947B2 (ja) | 多数の論理パーティションにわたって仮想入力/出力操作を分散させるためのシステム及び方法 | |
US11093297B2 (en) | Workload optimization system | |
JP2014175009A (ja) | 仮想マシンをサポートするフラッシュ・ベースのキャッシング・ソリューションでの動的キャッシュ共有のためのシステム、方法、およびコンピュータ可読媒体 | |
US10248460B2 (en) | Storage management computer | |
US20160328348A1 (en) | Computer and computer i/o control method | |
JPWO2014155555A1 (ja) | 管理システム及び管理プログラム | |
US20150006818A1 (en) | Data access method and computer-readable storage medium storing computer program | |
CN113939803A (zh) | 用于专用主机的管理计算资源放置即服务 | |
US20110167067A1 (en) | Classification of application commands | |
US10250455B1 (en) | Deployment and management of tenant services | |
US11283708B1 (en) | Dedicating network paths between computing resources in a cloud provider network | |
CN105739930A (zh) | 一种存储架构及其初始化方法和数据存储方法及管理装置 | |
CN114500540B (zh) | 一种云数据中心的数据传输方法和装置 | |
JP2008107966A (ja) | 計算機システム | |
US20170371707A1 (en) | Data analysis in storage system | |
CN107329798B (zh) | 数据复制的方法、装置和虚拟化系统 | |
JP6495871B2 (ja) | リソース管理システム、リソース管理サーバ及びリソース管理方法 | |
JP2011221634A (ja) | 計算機システム、論理区画管理方法及び論理分割処理プログラム | |
JP6870390B2 (ja) | 仮想基盤にもとづくシステムにおけるリソース割当方法、接続管理サーバおよび接続管理プログラム | |
JP6157719B2 (ja) | 計算機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6495871 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |