JP6494358B2 - 再生制御装置、再生制御方法 - Google Patents

再生制御装置、再生制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6494358B2
JP6494358B2 JP2015061666A JP2015061666A JP6494358B2 JP 6494358 B2 JP6494358 B2 JP 6494358B2 JP 2015061666 A JP2015061666 A JP 2015061666A JP 2015061666 A JP2015061666 A JP 2015061666A JP 6494358 B2 JP6494358 B2 JP 6494358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
display
imaging
timeline
imaging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015061666A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016181835A5 (ja
JP2016181835A (ja
Inventor
正人 小桜
正人 小桜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2015061666A priority Critical patent/JP6494358B2/ja
Priority to US15/077,119 priority patent/US20160284383A1/en
Publication of JP2016181835A publication Critical patent/JP2016181835A/ja
Publication of JP2016181835A5 publication Critical patent/JP2016181835A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6494358B2 publication Critical patent/JP6494358B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • G06F3/04883Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本発明は、映像再生技術に関するものである。
録画装置に接続された画像表示装置は、映像を撮影するカメラの制御を行ったり、録画された映像を再生したりすることができる。そのために画像表示装置は、録画装置を制御するためのプロトコルおよびカメラを制御するためのプロトコルをサポートしている。
画像表示装置の中には、録画された映像情報をユーザに提示するために、録画された時間帯がわかるようにタイムラインと呼ばれる、時系列のグラフに色を付けたユーザインタフェースを提供しているものもある。このタイムラインは、時間のスケールを任意に変更でき、日単位や分単位などで録画された時間帯を示すことが可能である。また、タイムライン上に録画データがあると示しているバーを選択することにより、指定された時間から録画データを再生表示できる。また、画像表示装置の表示領域に各カメラの表示領域およびタイムラインを割り付け、カメラ単位で録画映像を切り替えることができるようになっている。
特許文献1には、録画装置に接続して、録画された映像を閲覧する画像表示装置に関する技術が開示されており、タイムライン上に表現された録画情報を示すバーの色を、録画したカメラごとに色分けして表示することにより、複数のカメラから録画された複数の録画データを1つのタイムライン上で表現する手法が開示されている。
特開2013-17173号公報
特許文献1に開示されている技術では、カメラあるいは映像データを選択するための別の選択構成が必要となる。具体的には、リストボックスやメニュー等のユーザインタフェースを別途用意する必要がある。しかしこの手法では、表示領域を圧迫してしまう可能性があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、複数の映像のうち任意の映像の再生指示をより簡便にユーザに行わせるための技術を提供する。
本発明の一様態は、第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうち前記タイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行う表示制御手段と、
前記第1の撮像装置が撮影した第1の映像を前記所定の領域に表示中に、前記タイムライン表示に対して前記時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から前記第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える切替手段と
を備え
前記切替手段は、
前記所定の領域において前記第1の映像を再生中に前記タイムライン表示上の位置から前記時間軸方向と異なる方向に前記ポインタを移動させる操作を検知すると、前記所定の領域において再生する映像を、前記第1の映像の撮影期間と重複する撮影期間を有する前記第2の映像に切り替え、
前記切替手段は、前記位置を含む撮影期間に対応する映像が存在しない場合には、前記第1の映像から、映像再生順序において該第1の映像の直後の映像に切り替える
ことを特徴とする。
本発明の構成によれば、複数の映像のうち任意の映像の再生指示をより簡便にユーザに行わせることができる。
映像再生システムの構成例を示すブロック図。 タッチパネル画面340の表示例を示す図。 ステップS603の処理を説明するための図。 画像表示装置300による動画像再生処理のフローチャート。 ステップS604の処理を説明するための図。 ステップS604の処理を説明するための図。 画像表示装置300による動画像再生処理のフローチャート。 ステップS805の処理を説明するための図。 ステップS805の処理を説明するための図。 画像表示装置300による動画像再生処理のフローチャート。 第3の実施形態を説明する図。 コンピュータ装置のハードウェア構成例を示すブロック図。
以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載した構成の具体的な実施例の1つである。
[第1の実施形態]
本実施形態では、第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうちタイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行い(表示制御)、第1の撮像装置が撮影した第1の映像を所定の領域に表示中に、タイムライン表示に対して時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える(切替)再生制御装置の一例について説明する。より具体的には、本実施形態では、このような再生制御装置を含む映像再生システムを例にとり説明する。
本実施形態におけるフリック操作とは、表示画面において指定した始点から任意の方向に指又はポインタを動作させる操作を示す。ポインタはペン等指示具であってもよいし、電子的に表示画面上に表示され、マウス操作等に応じて表示画面における表示位置を移動させるポインタ表示であってもよい。また、フリック操作に替えて、始点の指定を行わず、表示画面において操作方向のみを入力するスワイプ操作によっても、本発明を実施することが可能である。以下に記載される他の実施形態においても同様である。
先ず、本実施形態に係る映像再生システムの構成例について、図1のブロック図を用いて説明する。図1に示す如く、映像再生システムは、撮像装置200、録画装置100、そして再生制御装置としての画像表示装置300、を有しており、それぞれの装置はネットワーク10に接続されている。
先ず、撮像装置200について説明する。撮像部220は動画像(映像)を撮像可能な装置である。通信制御部210は、ネットワーク10を介して録画装置100や画像表示装置300との間のデータ通信を制御するものであり、例えば、撮像部220によって撮像された動画像を、ネットワーク10を介して録画装置100や画像表示装置300に対して送信する。なお、図1ではネットワーク10に接続されている撮像装置200の台数は1としているが、以下では、複数台の撮像装置200がネットワーク10に接続されているものとする。
次に、録画装置100について説明する。通信制御部110は、ネットワーク10を介して撮像装置200や画像表示装置300との間のデータ通信を制御するものであり、例えば、撮像装置200から送信された動画像を受信したり、画像表示装置300に対して様々な情報を送信したりする。
通信制御部110が撮像装置200から受信した動画像には、該動画像を撮像した装置に固有の情報(IDやIPアドレスなど)、該動画像の撮像開始時刻及び撮像終了時刻を示す情報、等の属性情報が添付されている。このような属性情報は、動画像の送信元において作成され、動画像に添付される。そして、通信制御部110が撮像装置200から受信した動画像は蓄積部120に格納され、該動画像に添付されている属性情報は管理部130に格納される。然るに、蓄積部120には、複数台の撮像装置200のそれぞれから送信された動画像が格納され、管理部130には、該複数台の撮像装置200のそれぞれから送信された動画像に添付されていた属性情報が格納されることになる。
なお、管理部130に格納するものは動画像に添付されていた属性情報だけに限るものではなく、該動画像について録画装置100側で作成した情報、例えば、動画像の録画の契機となったイベントを示す情報であっても構わない。
蓄積部120は、ハードディスクやフラッシュROMなどのメモリ装置である。蓄積部120への動画像の記録フォーマットについては特定の記録フォーマットに限るものではなく、例えば、H.264などのフォーマットが使用可能である。また、管理部130は、ハードディスクやフラッシュROMなどのメモリ装置である。なお、図1では、蓄積部120と管理部130とは別個のメモリ装置としているが、一体化して1つのメモリ装置としても構わない。
なお、図1では、撮像装置200と録画装置100との間はEthernet(登録商標)などのネットワーク10を介して接続されているものとしているが、HDMI(登録商標)などの任意の形態のネットワークを介して接続しても構わない。
次に、画像表示装置300について説明する。制御部390は、画像表示装置300全体の動作制御を行うものであり、例えば、以下に説明する通信制御部310、タッチパネル画面340、表示制御部320、表示制御部330のそれぞれの動作制御を行う。
タッチパネル画面340は、後述する表示制御部320や表示制御部330による制御に基づいて各種の情報を表示すると共に、ユーザが指先でタッチした位置や、その位置の変化を検知することができる周知のデバイスである。
通信制御部310は、ネットワーク10を介して撮像装置200や録画装置100との間のデータ通信を制御するものであり、例えば、蓄積部120から、それぞれの撮像装置200による動画像を受信すると共に、管理部130から、それぞれの撮像装置200による動画像に対応する情報を受信する。
表示制御部320は、通信制御部310が受信したそれぞれの動画像のうち撮像期間(撮像開始時刻及び撮像終了時刻によって規定される期間)が最も古いものから順(映像再生順序)に再生する。それぞれの動画像の撮像期間は、該動画像について通信制御部310が管理部130から受信した属性情報としての撮像開始時刻及び撮像終了時刻によって規定される。然るに、表示制御部320は先ず、最も古い撮像期間に対応する動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。そして表示制御部320は、該動画像の末尾のフレームの表示が完了すると、次に古い撮像期間に対応する動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。このようにして、通信制御部310が受信したそれぞれの動画像を、撮像期間が古いものから順に再生する。
表示制御部330は、通信制御部310が管理部130から受信したそれぞれの動画像の情報からタイムラインを生成し、該生成したタイムラインをタッチパネル画面340に表示する。
表示制御部320及び表示制御部330によるタッチパネル画面340の表示例を図2に示す。タッチパネル画面340上にはウィンドウ400が表示され、該ウィンドウ400内には、動画像を表示するための領域401とタイムラインを表示するための領域402と、が設けられている。このウィンドウ400は表示制御部320及び表示制御部330によって作成される。
領域401内には、表示制御部320によって再生される動画像が表示される。領域402内には、表示制御部330によって生成されたタイムラインが表示される。図2のタイムラインは、通信制御部310が管理部130から受信したそれぞれの動画像の情報中の撮像開始時刻及び撮像終了時刻を含む時間帯を表すバー状の画像上に、通信制御部310が蓄積部120から受信したそれぞれの動画像の撮像期間を表すグラフィックを重ねて表示したものである。図2では、ある撮像装置200(例えばID=1の撮像装置200)による動画像の撮像期間(該動画像の撮像開始時刻406と撮像終了時刻407との間の区間(再生区間))を画像404として表しており、ある撮像装置200(例えばID=2の撮像装置200)による動画像の再生区間を画像405として表している。画像404と画像405とは識別可能に表現できるのであれば、如何なる表示形態を採用しても構わない。例えば、互いに色を変えても良いし、透明度を変えても良いし、点滅パターンを変えても良い。
403は、タイムラインにおいて、現在領域401に表示しているフレームに対応する撮像時刻に対応する位置(再生位置)を表すマーカである。時間の経過と共に、領域401に表示されるフレームは、より最近の撮像時刻のフレームとなるため、それに伴って、このマーカ403は右側に移動することになる。なお、タイムラインの代わりに、リストやテーブル、棒グラフなどによって、それぞれの動画像の撮像期間を表すようにしても構わない。
次に、画像表示装置300による動画像再生処理について、図4のフローチャートに従って説明する。
<ステップS601>
図2に示すように、タッチパネル画面340に動画像を再生している最中、制御部390は、ユーザが自身の指でタッチパネル画面340上にタッチしてスライド操作を行ったか否か、すなわち、ユーザがタッチパネル画面340上でフリック操作を行ったか否かを監視している。そして、タッチパネル画面340に動画像を再生している最中にフリック操作がなされたことを制御部390が検知した場合、処理はステップS602に進む。
<ステップS602>
制御部390は、ステップS601で検知したフリック操作がタイムラインの領域内(タイムライン表示上)で行われたのか否かを判断する。例えば、タイムラインの領域内でタッチ操作があり、その後、指先をタッチパネル画面340から離すことなく移動させた場合には、「ステップS601で検知したフリック操作がタイムラインの領域内で行われた」と判断する。
このような判断の結果、ステップS601で検知したフリック操作がタイムラインの領域内で行われた場合には、処理はステップS603に進み、ステップS601で検知したフリック操作がタイムラインの領域外で行われた場合には、図4のフローチャートに従った処理は完了する。
<ステップS603>
制御部390は、フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の上辺に向かう移動成分が含まれているのか、それとも下辺に向かう移動成分が含まれているのか、を判断する。例えば、タッチパネル画面340の左上隅の位置を(0,0)とし、水平方向にx軸(右側に向かってxが増加するように)、垂直方向にy軸(下側に向かってyが増加するように)を規定した場合に、フリック操作による指先の移動ベクトルのy成分が正であれば、「フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の下辺に向かう移動成分が含まれている」と判断し、フリック操作による指先の移動ベクトルのy成分が負であれば、「フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の上辺に向かう移動成分が含まれている」と判断する。例えば、図3に示す如く、ユーザの手(指)502が矢印で示す如く、タイムラインの領域501内でタッチパネル画面340の上辺側に向かって移動している場合には、フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の上辺に向かう移動成分が含まれている、と判断する。なお、フリック操作による指先の移動ベクトルのy成分の値が規定範囲(−ε〜ε εは十分に小さい正の値)内の値であれば、該y成分が0であると判断する。
なお、本ステップでは、フリック操作による指の移動がタッチパネル画面340の上辺側に向かっているのか、それとも下辺側に向かっているのか、を判断することができるのであれば、如何なる判断方法を採用しても構わない。
上記のような判断の結果、フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の上辺に向かう移動成分、若しくは下辺に向かう移動成分が含まれていると判断した場合には、処理はステップS604に進み、フリック操作による指先の移動ベクトルのy成分が0であると判断した場合には、図4のフローチャートに従った処理は完了する。
<ステップS604>
制御部390は、フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の下辺に向かう移動成分が含まれていると判断した場合には、表示制御部320を制御し、現在再生中の動画像の直後に再生する動画像として表示制御部320が管理している動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。つまり、現在再生中の動画像の再生から、該現在再生中の動画像の直後に再生する動画像として表示制御部320が管理している動画像の再生に切り替える。
一方、制御部390は、フリック操作によるタッチパネル画面340上の指の移動に、タッチパネル画面340の上辺に向かう移動成分が含まれていると判断した場合には、表示制御部330を制御し、現在再生中の動画像の直前に再生する動画像として表示制御部320が管理している動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。つまり、現在再生中の動画像の再生から、該現在再生中の動画像の直前に再生する動画像として表示制御部320が管理している動画像の再生に切り替える。
例えば、表示制御部320が図6のテーブルに示す如く、撮像期間が古い順に動画像を管理している(すなわち、最も古い撮像期間に対応する動画像がカメラ1(ID=1の撮像装置200)による動画像、次に古い撮像期間に対応する動画像がカメラ2(ID=2の撮像装置200)による動画像、次に古い撮像期間に対応する動画像がカメラ3(ID=3の撮像装置200)による動画像、最近の撮像期間に対応する動画像がカメラ4(ID=4の撮像装置200)による動画像、である)とする。そしてカメラ2による動画像を再生中に、ユーザの手(指)がタイムラインの領域内でタッチパネル画面340の下辺側に向かって移動した場合、該テーブルにおいて1つ下の行、即ち、カメラ3による動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生し、ユーザの手(指)がタイムラインの領域内でタッチパネル画面340の上辺側に向かって移動した場合、該テーブルにおいて1つ上の行、即ち、カメラ1による動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。
なお、図6において、カメラ1による動画像を再生中に、ユーザの手(指)がタイムラインの領域内でタッチパネル画面340の上辺側に向かって移動した場合、該テーブルにおいて下端の行、即ち、カメラ4による動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。
一方、図6において、カメラ4による動画像を再生中に、ユーザの手(指)がタイムラインの領域内でタッチパネル画面340の下辺側に向かって移動した場合、該テーブルにおいて上端の行、即ち、カメラ1による動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。
図5では、701で示す如く、カメラ1による動画像を再生中にユーザの手(指)がタイムラインの領域内でタッチパネル画面340の下辺側に向かって移動したので、702で示す如く、カメラ2による動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生している。
表示制御部320は、動画再生位置の変更に応じて、マーカ403の位置も変更する。例えば、カメラ1による動画像の再生中にカメラ2による動画像の再生に切り替わった場合には、マーカ403の位置を現在位置から、カメラ2による動画像の先頭フレームの位置に移動させる。
[第2の実施形態]
以下では、第1の実施形態との差分について重点的に説明し、以下で特に触れない限りは、第1の実施形態と同様であるものとする。画像表示装置300による動画像再生処理について、図7のフローチャートに従って説明する。なお、ステップS801〜S803の各ステップにおける処理はそれぞれ、図4のステップS601〜S603と同様であるため、これらのステップに係る説明は省略する。
<ステップS804>
制御部390は、タイムラインの領域においてフリック操作がなされた位置(フリック操作において最初にタッチされた位置)のx座標値を取得し、タイムラインにおいて該取得したx座標値に対応する撮像時刻を取得する。すなわち、ユーザがタイムラインが示す撮像期間のうち何れの撮像時刻の位置をタッチしたのかを特定する。
なお本実施形態では、ユーザが画面をタッチする例について説明するが、必ずしも指と画面とが接しなくてもよい。ユーザの指又は指示具が表示画面に閾値よりも短い距離まで接近した場合にタッチとして検知することとしてもよい。
<ステップS805>
制御部390は表示制御部320を制御し、ステップS804で特定した撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像の先頭フレームから順にタッチパネル画面340に表示することで該動画像を該タッチパネル画面340にて再生する。つまり、現在再生中の動画像の再生から、ステップS804で特定した撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像の再生に切り替える。
ここで、「ステップS804で特定した撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像」とは、それぞれの動画像のうち、撮像開始時刻及び撮像終了時刻によって規定される撮像期間が「ステップS804で特定した撮像時刻を挟む」ような動画像である。
図8を例にとると、ユーザが位置901をタッチしてフリック操作を行うと、該位置901に対応する撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像の先頭フレーム(時刻10:00のフレーム)から順に再生することになる。また、ユーザが位置902をタッチしてフリック操作を行うと、該位置902に対応する撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像の先頭フレーム(時刻12:00のフレーム)から順に再生することになる。
本実施形態でも図9に示す如く、撮像期間が古い順に動画像を管理している。例えば、現在再生中の動画像がカメラ2による動画像(撮像期間1003)である場合に、ユーザが位置1001をタッチしてフリック操作を行うと、該位置1001に対応する撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像(カメラ1による動画像)の先頭フレームから順に再生することになる。また、ユーザが位置1002をタッチしてフリック操作を行うと、該位置1002に対応する撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像(カメラ3による動画像)の先頭フレームから順に再生することになる。また、ユーザが位置1004をタッチしてフリック操作を行うと、該位置1004に対応する撮像時刻を挟む撮像期間に対応する動画像(カメラ4による動画像)の先頭フレームから順に再生することになる。
なお、フリック操作を行うためにタッチした位置に応じて切り替え先の動画像を選択する方法は、これ以外の方法も考え得る。例えば、フリック操作を行うためにタッチした位置がタイムラインの中央位置(x軸方向において)から左側の位置であれば、テーブルにおいて現在再生中の動画像から1つ上の動画像を切り替え先として選択し(現在再生中の動画像がテーブルの最上段であればテーブルの最下段の動画像を選択する)、フリック操作を行うためにタッチした位置がタイムラインの中央位置(x軸方向において)から右側の位置であれば、テーブルにおいて現在再生中の動画像から1つ下の動画像を切り替え先として選択(現在再生中の動画像がテーブルの最下段であればテーブルの最上段の動画像を選択する)しても良い。また例えば、タイムラインの領域を撮像装置の数で等分し、フリック操作を行うためにタッチした位置を含む分割領域に対応する撮像装置による動画像に切り替えても良い。
[第3の実施形態]
本実施形態では、それぞれの撮像装置による動画像のうち幾つかの動画像の撮像期間に重複がある場合における映像再生システムについて説明する。この場合、表示制御部320は、撮像期間が重複する動画像については規定の順序で管理する。例えば、動画像Aの撮像期間内に動画像Bの撮像期間が含められているような場合、動画像A、動画像Bの順に管理しても良いし、その逆でも良い。
以下では、第1の実施形態との差分について重点的に説明し、以下で特に触れない限りは、第1の実施形態と同様であるものとする。画像表示装置300による動画像再生処理について、図10のフローチャートに従って説明する。なお、ステップS1101〜S1103の各ステップにおける処理はそれぞれ、図4のステップS601〜S603と同様であるため、これらのステップに係る説明は省略する。
<ステップS1104>
制御部390は、通信制御部310が蓄積部120から受信した動画像群のうち、「フリック操作を検知した時点で再生していたフレームに対応する撮像時刻(この時点でマーカ403が指している撮像時刻)」(以下では切り替え時刻と呼称する)を含む撮像期間に対応する動画像が存在するか否かを判断する。この判断の結果、切り替え時刻を撮像期間に含む動画像が存在する場合には、処理はステップS1005に進み、切り替え時刻を撮像期間に含む動画像が存在しない場合には、処理はステップS1006に進む。
<ステップS1105>
制御部390は表示制御部320を制御し、切り替え時刻を撮像期間に含む動画像において、切り替え時刻に対応するフレームから順に、タッチパネル画面340に表示させる。
<ステップS1106>
制御部390は表示制御部320を制御し、現在再生中の動画像の直後に再生するものとして表示制御部320が管理している動画像の先頭フレームから順に、タッチパネル画面340に表示させる。
次に、本実施形態の一例について図11を用いて説明する。図11の上段に示す如く、タイムライン1201において位置1202においてフリック操作がなされた場合に、図11の中断に示す如く、該位置1202に対応する撮像時刻を撮像期間として含むような動画像1203が存在すれば、この動画像1203においてフリック操作がなされた位置1202に対応する撮像時刻のフレームからの再生に切り替える。一方、図11の下段に示す如く、該位置1202に対応する撮像時刻を撮像期間として含むような動画像が存在しないのであれば、現在再生中の動画像の直後に再生されるものとして管理されている動画像の先頭1204からの再生に切り替える。
なお、切り替える動画像は、上記のテーブルに登録されている順序に基づいて決定しても良いし、最も撮像期間が近い動画像に決定しても良い。
なお、第1〜3の実施形態では、それぞれの動画像は互いに異なる撮像装置により撮像されたものであるとしたが、同じ撮像装置による複数の動画像であっても良いし、幾つかの動画像は同じ撮像装置によるものとしても良い。すなわち、切り替え先の動画像は、現在再生中の動画像を撮像した撮像装置と同じ撮像装置による動画像(現在再生中の動画像とは再生区間が異なる動画像)であっても良いし、現在再生中の動画像を撮像した撮像装置とは異なる撮像装置による動画像であっても良い。
[第4の実施形態]
図1に示した画像表示装置300を構成する各機能部は何れもハードウェアで構成しても良いが、表示制御部320及び表示制御部330をソフトウェア(コンピュータプログラム)で構成しても構わない。この場合、制御部390、通信制御部310、タッチパネル画面340をハードウェアとして有するコンピュータ装置にこのようなコンピュータプログラムをインストールし、制御部390がこのようなコンピュータプログラムを実行することで、このコンピュータ装置は画像表示装置300が行うものとして上述した各処理を実行することができる。
このようなコンピュータ装置のハードウェア構成例について、図12のブロック図を用いて説明する。なお、図12において図1に示した機能部と同じ機能部には同じ参照番号を付しており、該機能部に係る説明は省略する。
CPU1501は、図1の制御部390として機能するものであり、RAM1502やROM1503に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて処理を実行することで、コンピュータ装置全体の動作制御を行うと共に、コンピュータ装置を適用する画像表示装置300が行うものとして上述した各処理を実行する。
RAM1502は、外部記憶装置1504からロードされたコンピュータプログラムやデータ、I/F1505を介して受信したデータ、を格納するためのエリアを有すると共に、CPU1501が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを有する。このように、RAM1502は各種のエリアを適宜提供することができる。
ROM1503には、コンピュータ装置の設定データやブートプログラムなどが格納されている。
外部記憶装置1504は、ハードディスクドライブ装置に代表される大容量情報記憶装置である。この外部記憶装置1504には、OS(オペレーティングシステム)や、画像表示装置300が行うものとして上述した各処理をCPU1501に実行させるためのコンピュータプログラムやデータが保存されている。このコンピュータプログラムには、表示制御部320や表示制御部330の機能をCPU1501に実行させるためのコンピュータプログラムが含まれている。また、このデータには、上記の説明において既知の情報として説明したものが含まれている。外部記憶装置1504に保存されているものとして説明したコンピュータプログラムやデータは、CPU1501による制御に従って適宜RAM1502にロードされ、CPU1501による処理対象となる。
I/F1505は、上記の通信制御部310として機能するものであり、ネットワーク10を介して撮像装置200や録画装置100との間のデータ通信を行うものである。
CPU1501、RAM1502、ROM1503、タッチパネル画面340、外部記憶装置1504、I/F1505は何れも、バス1506に接続されている。
なお、このようなコンピュータ装置には、一般のPC(パーソナルコンピュータ)を適用しても構わないが、特に、モバイル端末向けビューワーなど表示領域に制約があるような装置に適用することに向いている。また、上記の各実施形態はその一部若しくは全部を適宜組み合わせて使用しても構わない。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
320:表示制御部 330:表示制御部

Claims (8)

  1. 第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうち前記タイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行う表示制御手段と、
    前記第1の撮像装置が撮影した第1の映像を前記所定の領域に表示中に、前記タイムライン表示に対して前記時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から前記第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える切替手段と
    を備え
    前記切替手段は、
    前記所定の領域において前記第1の映像を再生中に前記タイムライン表示上の位置から前記時間軸方向と異なる方向に前記ポインタを移動させる操作を検知すると、前記所定の領域において再生する映像を、前記第1の映像の撮影期間と重複する撮影期間を有する前記第2の映像に切り替え、
    前記切替手段は、前記位置を含む撮影期間に対応する映像が存在しない場合には、前記第1の映像から、映像再生順序において該第1の映像の直後の映像に切り替える
    ことを特徴とする再生制御装置。
  2. 前記切替手段は、
    前記所定の領域において前記第1の映像を再生中に前記タイムライン表示上の位置から時間軸方向に前記ポインタを移動させる操作を検知すると、前記所定の領域において再生する映像を、前記第1の撮像装置が撮影した映像であって前記第1の映像と撮影期間が異なる第3の映像に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記タイムライン表示上で指定された位置が示す時刻を含む撮影期間に対応する映像を先頭から再生させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。
  4. 第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうち前記タイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行う表示制御手段と、
    前記第1の撮像装置が撮影した第1の映像を前記所定の領域に表示中に、前記タイムライン表示に対して前記時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から前記第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える切替手段と
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記タイムライン表示上で指定された位置が示す時刻を含む撮影期間に対応する映像を該指定された位置に対応するフレームから再生させる制御を行い、
    前記切替手段は、前記位置を含む撮影期間に対応する映像が存在しない場合には、前記第1の映像から、映像再生順序において該第1の映像の直後の映像に切り替える
    ことを特徴とする再生制御装置。
  5. 前記ポインタを移動させる操作はフリック操作又はスワイプ操作であることを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の再生制御装置。
  6. 再生制御装置が行う再生制御方法であって、
    前記再生制御装置の表示制御手段が、第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうち前記タイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行う表示制御工程と、
    前記再生制御装置の切替手段が、前記第1の撮像装置が撮影した第1の映像を前記所定の領域に表示中に、前記タイムライン表示に対して前記時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から前記第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える切替工程と
    を備え
    前記切替工程では、
    前記所定の領域において前記第1の映像を再生中に前記タイムライン表示上の位置から前記時間軸方向と異なる方向に前記ポインタを移動させる操作を検知すると、前記所定の領域において再生する映像を、前記第1の映像の撮影期間と重複する撮影期間を有する前記第2の映像に切り替え、
    前記切替工程では、前記位置を含む撮影期間に対応する映像が存在しない場合には、前記第1の映像から、映像再生順序において該第1の映像の直後の映像に切り替える
    ことを特徴とする再生制御方法。
  7. 再生制御装置が行う再生制御方法であって、
    前記再生制御装置の表示制御手段が、第1の撮像装置及び第2の撮像装置を含む複数の撮像装置の撮影期間を時間軸方向に一列に並べて示すタイムライン表示の表示制御と、複数の撮像装置が撮影した映像のうち前記タイムライン表示に対する操作に応じて決定される映像を表示画面の所定の領域に表示させる表示制御と、を行う表示制御工程と、
    前記再生制御装置の切替手段が、前記第1の撮像装置が撮影した第1の映像を前記所定の領域に表示中に、前記タイムライン表示に対して前記時間軸方向と異なる方向にポインタを移動させる操作を検知した場合に、該第1の映像から前記第2の撮像装置が撮影した第2の映像に切り替える切替工程と
    を備え、
    前記表示制御工程では、前記タイムライン表示上で指定された位置が示す時刻を含む撮影期間に対応する映像を該指定された位置に対応するフレームから再生させる制御を行い、
    前記切替工程では、前記位置を含む撮影期間に対応する映像が存在しない場合には、前記第1の映像から、映像再生順序において該第1の映像の直後の映像に切り替える
    ことを特徴とする再生制御方法。
  8. コンピュータを、請求項1乃至の何れか1項に記載の再生制御装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
JP2015061666A 2015-03-24 2015-03-24 再生制御装置、再生制御方法 Active JP6494358B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015061666A JP6494358B2 (ja) 2015-03-24 2015-03-24 再生制御装置、再生制御方法
US15/077,119 US20160284383A1 (en) 2015-03-24 2016-03-22 Control apparatus, control method, and non-transitory computer-readable storage medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015061666A JP6494358B2 (ja) 2015-03-24 2015-03-24 再生制御装置、再生制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016181835A JP2016181835A (ja) 2016-10-13
JP2016181835A5 JP2016181835A5 (ja) 2018-04-26
JP6494358B2 true JP6494358B2 (ja) 2019-04-03

Family

ID=56974288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015061666A Active JP6494358B2 (ja) 2015-03-24 2015-03-24 再生制御装置、再生制御方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20160284383A1 (ja)
JP (1) JP6494358B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7049201B2 (ja) 2018-07-09 2022-04-06 株式会社トーキン ノイズフィルター及びノイズフィルターの製造方法
CN110784674B (zh) * 2019-10-30 2022-03-15 北京字节跳动网络技术有限公司 视频处理的方法、装置、终端及存储介质
WO2021083146A1 (zh) * 2019-10-30 2021-05-06 北京字节跳动网络技术有限公司 视频处理方法、装置、终端及存储介质
CN117425057A (zh) 2022-07-07 2024-01-19 抖音视界(北京)有限公司 用于影像拍摄的方法、装置、设备和存储介质

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4190591B2 (ja) * 1994-11-08 2008-12-03 ソニー株式会社 番組選択システム、受信装置、および番組選択画面表示方法
US6593973B1 (en) * 2000-03-21 2003-07-15 Gateway, Inc. Method and apparatus for providing information in video transitions
JP2006174309A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Ricoh Co Ltd 動画再生装置、プログラム、及び記録媒体
US8717317B2 (en) * 2010-02-22 2014-05-06 Canon Kabushiki Kaisha Display control device and method for controlling display on touch panel, and storage medium
JP2012156726A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
EP2541356B1 (en) * 2011-06-30 2013-08-28 Axis AB Processing monitoring data in a monitoring system
JP5887994B2 (ja) * 2012-02-27 2016-03-16 日本電気株式会社 映像送信装置、端末装置、映像送信方法及びプログラム
US10523903B2 (en) * 2013-10-30 2019-12-31 Honeywell International Inc. Computer implemented systems frameworks and methods configured for enabling review of incident data
US9420331B2 (en) * 2014-07-07 2016-08-16 Google Inc. Method and system for categorizing detected motion events

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016181835A (ja) 2016-10-13
US20160284383A1 (en) 2016-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5906097B2 (ja) 電子機器、その制御方法、プログラム、及び記録媒体
KR102257620B1 (ko) 디스플레이 디바이스 및 그 제어 방법
JP6171319B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム及びプログラム
JP6494358B2 (ja) 再生制御装置、再生制御方法
US20150149960A1 (en) Method of generating panorama image, computer-readable storage medium having recorded thereon the method, and panorama image generating device
US8947464B2 (en) Display control apparatus, display control method, and non-transitory computer readable storage medium
US20180233174A1 (en) Display control apparatus that performs time-line display, method of controlling the same, and storage medium
US20160182579A1 (en) Method of establishing and managing messaging sessions based on user positions in a collaboration space and a collaboration system employing same
US20160103574A1 (en) Selecting frame from video on user interface
CN110688190A (zh) 智能交互平板的控制方法和装置
JP5862967B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム
US20170351423A1 (en) Information processing apparatus, information processing method and computer-readable storage medium storing program
WO2017110606A1 (ja) 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム
US11557065B2 (en) Automatic segmentation for screen-based tutorials using AR image anchors
JP6501665B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム
US20140149862A1 (en) Media reproducing apparatus and method
JP2015053040A (ja) 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム
JP2017033179A (ja) 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム
JP2015097041A (ja) 画像再生装置、画像再生方法及び画像再生プログラム
JP7289208B2 (ja) プログラム、情報処理装置、および方法
JP7034729B2 (ja) 表示制御装置、その制御方法、および制御プログラム
JP6220976B2 (ja) コンテンツ再生装置及び方法
JP2015225483A (ja) 表示制御装置
JP6369079B2 (ja) 撮像システム、撮像方法、画像再生装置及びプログラム
JP6214365B2 (ja) 画像再生装置、その制御方法、および制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180314

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190305

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6494358

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151