JP6491920B2 - 生体信号処理装置及び生体信号処理方法 - Google Patents
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Description
また、該体動信号が、体肢の位置で検出された体動を表す信号であり、該周波数変換手段は、上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルを2倍の周波数領域に伸張したスペクトルに変換して該変換スペクトルを得ることが好ましい。
さらに、上記の体動成分減衰手段で得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付け手段を備え、該ピーク検出手段は、上記の重み付け手段で得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出することが好ましい。
また、該体動信号が、体肢の位置で検出された体動を表す信号であり、該周波数変換手段は、上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルを2倍の周波数領域に伸張したスペクトルに変換して該変換スペクトルを得ることが好ましい。
さらに、該コンピュータを、上記の体動成分減衰手段で得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付け手段として機能させて、該ピーク検出手段は、上記の重み付け手段で得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出することが好ましい。
また、該体動信号が、体肢の位置で検出された体動を表す信号であり、該周波数変換手段は、上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルを2倍の周波数領域に伸張したスペクトルに変換して該変換スペクトルを得ることが好ましい。
さらに、該コンピュータを、上記の体動成分減衰手段で得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付け手段として機能させて、該ピーク検出手段は、上記の重み付け手段で得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出することが好ましい。
また、上記の体動成分減衰ステップで得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出するピーク検出ステップを備える。
さらに、上記の体動成分減衰ステップで得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付けステップを備え、該ピーク検出ステップは、上記の重み付けステップで得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出する。
また、該体動信号が、体肢の位置で検出された体動を表す信号であり、該周波数変換ステップは、上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルを2倍の周波数領域に伸張したスペクトルに変換して該変換スペクトルを得ることが好ましい。
本発明の一実施形態に係る生体信号処理装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、同プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び生体信号処理方法について説明する。本実施形態では、体動検出手段として検体の加速度を検出する加速度センサを用いた生体信号処理装置を具体例として説明する。
図1及び図2を参照しながら、本実施形態に係る生体信号処理装置1の機能構成及びハードウェア構成について説明する。ここで、図1は、本実施形態に係る生体信号処理装置1の機能構成例を示すブロック図である。図2は、本実施形態に係る生体信号処理装置1のハードウェア構成例を示すブロック図である。
<脈波センサ>
脈波センサ12は、評価対象となる検体の脈波を検出して、脈波信号を出力するセンシングユニットである。脈波とは、心臓の拍動(心拍)により血液が大動脈に押し出された際に、血管内に発生した圧力変化が血管内に伝わって行く波動のことである。さらに、検体が運動する際には、血管内に体の動きに応じた圧力変化が生じることで、脈波には体動に由来する体動成分が加わる。すなわち、脈波センサ12によって検出される脈波には、心拍に由来する心拍成分と、体動成分とが含まれている。本実施形態では、脈波センサ12を指の先に装着して、この指の位置において、脈波センサ12が指から脈波を検出する。
デジタルデータに変換された脈波信号は、Bluetooth(登録商標)を利用して、脈波センサI/F14に無線信号として送信される。
加速度センサ32は、検体の体の動き(体動)を検出して、体動信号を出力するセンシングユニットである。本実施形態では、加速度センサ32が、体動信号として加速度信号を検出している。加速度センサ32は情報処理装置21の内部に設けられており、検体の動きに伴う情報処理装置21のX軸、Y軸、Z軸の3軸の加速度を検出する。加速度センサ32は、加速度を検出する検出素子として、例えば、電極間の静電容量の変化を検出するもの、ピエゾ抵抗素子のひずみ抵抗の変化を検出するもの、熱気流の対流の変化を検出するものを利用することができる。本実施形態では、検体が、加速度センサ32が内蔵された情報処理装置21を、胸ポケットの位置に装着する。加速度センサ32は、この胸ポケットの位置において、情報処理装置21の加速度変化を体動として検出する。
デジタルデータに変換された体動信号は、情報処理装置21に備えられた図示しないバスを介して、信号処理部41(CPU41)の絶対値化部61に入力される。
メモリ81は、種々のデータやプログラムを格納する記憶部(記憶手段)81である。メモリ81は、例えば、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリや、ROM、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、またはHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Device)によって実現される。
また、メモリ81は、CPU41に実行させることで、後述する直流成分除去部51,63、積分処理部52、高周波成分除去部53,64、窓関数処理部54,65、脈波周波数解析部55、高調波減衰部56、絶対値化部61、リサンプリング部62、体動周波数解析部66、周波数変換部67、重合処理部68、体動成分減衰部71、重み付け部72、ピーク検出部73、及び心拍数算出部74としてそれぞれ機能させる、直流成分除去用プログラム、積分処理用プログラム、高周波成分除去用プログラム、窓関数処理用プログラム、脈波周波数解析用プログラム、高調波減衰用プログラム、絶対値化用プログラム、リサンプリング用プログラム、体動周波数解析用プログラム、周波数変換用プログラム、重合処理用プログラム、体動成分減衰用プログラム、重み付け用プログラム、ピーク検出用プログラム、及び拍数算出用プログラムを予め保存する。これらのプログラムをあわせて、本件のプログラム(生体信号処理プログラム)と称する。
ディスプレイ82(83)は、信号処理されたデータを表示する表示部82としての機能と、情報処理装置21を操作するための操作情報を入力するための操作部83としての機能とを併せ持つ。タッチパネルディスプレイ82の液晶表示画面は、表示部82として機能する。また、タッチパネルディスプレイ82には、情報処理装置21に所定の動作の実行を命令するための各種ボタンの画像が表示される。このボタンを操作者がタッチ操作することにより、タッチパネルディスプレイ82が操作部83として機能する。操作者はタッチパネルディスプレイ82を操作して、情報処理装置21及び生体信号処理装置1に各種機能を実行するよう動作させる。
CPU41は、種々の制御や演算を行なう処理装置であり、メモリ81に格納された本件のプログラムを読み出して実行することにより、種々の機能を実現する。そして、CPU41が、これらのプログラムを実行することにより、図1で示すように、直流成分除去部51,63、積分処理部52、高周波成分除去部53,64、窓関数処理部54,65、脈波周波数解析部55、高調波減衰部56、絶対値化部61、リサンプリング部62、体動周波数解析部66、周波数変換部67、重合処理部68、体動成分減衰部71、重み付け部72、ピーク検出部73、及び心拍数算出部74としてそれぞれ機能する。
外部メモリ84は、情報処理装置21へ、脈波信号及び体動信号の波形データを読み出すことができる。また、外部メモリ84は、情報処理装置21から、脈波信号及び体動信号の波形データ、検出されたピークの周波数、並びに算出された心拍数を書き込むことができる。さらに、この外部メモリ84には、本件のプログラムを記録することもできる。この場合、これらのプログラムを必要に応じて、外部メモリ84から読み出して、生体信号処理装置1に読み出すことが出来るようになっている。
図1に示すように、信号処理部41は、直流成分除去部(直流成分除去手段)51,63、積分処理部(積分処理手段)52、高周波成分除去部(高周波成分除去手段)53,64、窓関数処理部(窓関数処理手段)54,65、脈波周波数解析部(脈波周波数解析手段)55、高調波減衰部(高調波減衰手段)56、絶対値化部(絶対値化手段)61、リサンプリング部(リサンプリング手段)62、体動周波数解析部(体動周波数解析手段)66、周波数変換部(周波数変換手段)67、重合処理部(重合処理手段)68、体動成分減衰部(体動成分減衰手段)71、重み付け部(重み付け手段)72、ピーク検出部(ピーク検出手段)73、及び心拍数算出部(心拍数算出手段)74を備えて構成される。
直流成分除去部51は、脈波信号取得部11から入力された脈波信号に対して、脈波信号に含まれるDC(直流)成分除去のためにハイパスフィルター処理を行う。例えば、心拍数30に相当する0.5Hz以下をカットする12dB/Octでのハイパスフィルター処理を行う。
積分処理部52は、脈波信号に対して、加速度脈波から速度脈波へ、速度脈波から容積脈波へと変換するために積分処理を行う。脈波信号取得部11により取得された脈波信号が、想定する波形である微分波形となるように、必要に応じて1回積分、または2回積分を行なう。1回の積分は、カットオフ周波数を0.5Hzとした6dB/Octのローパスフィルター処理をかけることで行う。また、この積分処理をする場合には、信号の振幅を維持するために、適宜増幅処理を行う。なお、ここでいう「想定する波形である微分波形」とは、いわゆる速度脈波である。速度脈波とは、光電式の脈波系により検出される、血管の容量変化を捕らえた容量脈波を、1回微分した波形をいう。
高周波成分除去部53は、脈波信号に対して、高周波のノイズ成分を低減して脈波成分を通過させるためにローパスフィルター処理を行なう。例えば、カットオフ周波数を3.5Hzとした12dB/Octでのローパスフィルター処理を行う。なお、このカットオフ周波数は、心拍数210に相当している。
窓関数処理部54は、脈波信号に対して、後述する脈波周波数解析部55による周波数解析を行う準備として、所定範囲のデータに窓関数をかける処理を行う。窓関数としては、例えば、ハミング窓、ハニング窓、ブラックマン窓、カイザー窓等を利用することができる。本実施形態では、窓関数としてハミング窓を使用して、16.384秒分に相当する、過去16384サンプルのデータを切り出す。
脈波周波数解析部55は、脈波信号に対して周波数解析を施して、周波数領域の脈波のスペクトルに変換する。周波数解析としては、例えば、FFT(Fast Fourier Transform;高速フーリエ解析)、MEM(Maximum Entropy Method;最大エントロピー法)、もしくは自己相関解析、中でもAR(Auto-regressive;自己回帰法)を用いることができる。または、広義にはWavelet法を用いることができる。本実施形態では、窓関数処理部54におけるサンプル数に対応して16834点のFFTを行い、脈波信号のパワースペクトルを得る。脈波信号の周波数解析脈により得られるスペクトルを、脈波スペクトルと称する。
高調波減衰部56は、脈動性信号に対して、後述するピーク検出部73によるスペクトルピーク検出時に高調波を検出する事を避けるために高調波成分のキャンセル処理を行う。高調波成分のキャンセル処理は、ある周波数に対して2倍、3倍、またはそれ以上の整数倍の周波数にスペクトルピークがある場合に、脈波スペクトルからこの整数倍のピーク、中でも2倍または3倍のピークを相殺するものである。これにより、脈波信号に含まれる2次または3次高調波成分を減衰させる。
絶対値化部61は、体動信号の絶対値化を行う。加速度センサ32はXYZの3軸の出力を持つため、各軸のデータをそれぞれ二乗して合算したものの平方根を取ることにより絶対値化を行なう。すなわち、各軸のデータをそれぞれx,y,zとすると、sqrt(x*x + y*y + z*z)を求めることにより、体動信号が絶対値として得られる。
リサンプリング部62は、脈波信号のサンプリング周期と体動信号のサンプリング周期とが異なる場合に、加速信号を脈波信号と同様の処理を行えるように、リサンプリングを行なう。例えば、脈波信号のサンプリング周波数が1kHzであって、加速度センサ32のサンプリング周波数が50Hzである場合には、体動信号を1kHz周期でリサンプリングする。
直流成分除去部63は、体動信号に対してハイパスフィルター処理を行う。直流成分除去部63によるハイパスフィルター処理は、直流成分除去部51と同様にして行うことができる。
高周波成分除去部64は、体動信号に対してローパスフィルター処理を行なう。高周波成分除去部64によるローパスフィルター処理は、高周波成分除去部53と同様に行うことができる。
窓関数処理部65は、体動信号に対して窓関数をかける処理を行う。窓関数処理部65による窓関数をかける処理は、窓関数処理部54と同様に行うことができる。本実施形態では、窓関数としてハミング窓を使用して、16.384秒分に相当する、過去16384サンプルのデータを切り出す。
体動周波数解析部66は、体動信号に対して周波数解析を施して、周波数領域の体動のスペクトルに変換する。体動周波数解析部66による周波数解析は、脈波周波数解析部55と同様に行うことができる。本実施形態では、窓関数処理部65におけるサンプル数に対応して16834点のFFTを行い、体動信号のパワースペクトルを得る。体動信号の周波数解析脈波により得られるスペクトルを、体動スペクトルと称する。
周波数変換部67は、体動周波数解析部66で得られた体動スペクトルを、体動が検出された位置応じて所望の周波数領域のスペクトルに変換する周波数変換を行い、変換スペクトルを得る。変換スペクトルは、体動スペクトルが所望の周波数領域に変換されて、体動スペクトルに含まれていたピークが、体動の検出位置と周波数変換とに対応した所定の周波数の位置に現れるスペクトルである。
重合処理部68は、周波数変換部67で得られた体動の変換スペクトルと、体動周波数解析部66で得られた体動スペクトルとを重ね合わせる重合処理を行い、重合スペクトルを得る。重合スペクトルは、変換スペクトルと体動スペクトルとが重ね合わせられて、体動スペクトルに含まれるピークと、体動スペクトルに含まれるピークを2分の1または2倍の周波数にしたピークとがともに現れるスペクトルである。
体動成分減衰部71は、重合スペクトルを対照データとして、高調波減衰部56で得られた脈波のスペクトルから、重合処理部68で得られた重合スペクトルのピーク部分の周波数に相当する成分を減衰させる減衰処理を行い、減衰スペクトルを得る。減衰スペクトルは、脈波スペクトルに現れる体動成分のピークが抑制されたスペクトルである。
重み付け部72は、体動成分減衰部71で得られた減衰スペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、この中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行ない、重み付けスペクトルを得る。重み付けスペクトルは、過去に検出されたピークから離れた周波数成分が抑制されて、過去に検出されたピーク付近の周波数成分が相対的に強調されたスペクトルである。
ピーク検出部73は、重み付け部72で得られた脈波のスペクトルからパワーが最大のピークを検出する。最大のピークの検出は、重み付けされた脈波のスペクトルから、パワースペクトルのパワーが最大値を示すピークを抽出することにより行なう。このとき、平静時と運動時とでは心拍数が変動するが、通常、心拍に由来する心拍成分のピークは、0.5〜3.5Hzの範囲内に現れる。このため、最大のピークの検出は、0.5〜3.5Hzの範囲において行うようにしてもよい。さらに、ピーク検出部73は、この最大ピークの周波数を得る。
心拍数算出部74は、ピーク検出部73で検出された最大のピークの周波数から心拍数を算出する。最大のピークの周波数(Hz)に対して60を乗ずることで、1分間あたりの心拍の数を表す心拍数を得ることができる。また、心拍数算出部74は、算出された心拍数を記憶部81または表示部82に出力する。
以下、図3及び図4を参照しながら、本実施形態に係る生体信号処理装置1による処理や動作について説明する。ここでは、検体がランニングしている場合において、脈波センサ12を手の指先に、生体信号処理装置1を胸ポケットに装着して、脈波を指の位置で測定して、加速度を胸ポケットの位置で測定して、心拍数の検出を行なった場合の動作について説明する。
さらに、算出された心拍数は表示部82に入力されて、表示部82は心拍数の表示を行なう(ステップS35)。
検体が一定の周期で運動をする場合には、脈波には体動の周期に応じた周波数の体動成分が含まれる。また、検体の運動に対応して、脈波スペクトルには体動の周波数成分のピークが現れる。このとき、検体の心拍数または運動の周期によっては、体動の周波数成分が、脈波スペクトルの心拍成分の近傍に現れることがある。また、体動に由来するピークが、心拍に由来するピークよりも大きいパワーを示すピークとして検出されることがある。
図5は、検体がランニングしている場合において、脈波センサ12を手の指先に、生体信号処理装置1を胸ポケットに装着して、脈波を指の位置で、加速度を胸ポケットの位置で測定して、仮に、周波数変換及び重合処理を行なわずに心拍数の検出を試みた場合のグラフである。なお、この場合、体動周波数解析部66により得られた体動スペクトルを用いて、体動成分減衰部71により脈波スペクトルから減衰処理を行なっている。
(1)本実施形態によれば、体動のスペクトルを、該体動が検出された位置に応じて所望所望の周波数領域のスペクトルに変換した変換スペクトルを得て、脈波スペクトルから変換スペクトルの体動ピーク部分の周波数に相当する成分を減衰させる。これにより、運動している検体から脈波を検出する際に、体動の検出位置に応じて、脈波に含まれる体動成分を減衰させることができる。このため、検出された生体信号から、脈波に含まれる体動ノイズの影響を軽減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形、変更してすることが可能である。
[5−1.変形例]
図7では、図5と同様に、脈波信号の波形に符号A4、ローパスフィルター処理を行なった脈波信号の波形に符号B4、体動信号の波形に符号C4、脈波スペクトルに符号D4、重み付けスペクトルに符号F4を付して表している。また、体動信号に対して周波数解析を行なった体動スペクトルに符号E4を付して表している。
上記の実施形態では、脈波を指先の位置で検出して、加速度を胸ポケットの位置で検出した場合について説明した。また、上記の変形例では、脈波を指先の位置で検出して、加速度を二の腕の位置で検出した場合について説明した。脈波センサ12及び加速度センサ32の装着、及び脈波と体動の検出位置はこれに限定されない。例えば、脈波は、指の付け根もしくは関節位置、腕、外耳道、耳珠、耳垂等の外耳、または頭部から検出してもよい。加速度は、指、腕、頭部、肩部、腹部、腰部、脚の位置から検出してもよい。
上記の実施形態では、情報処理装置21としてスマートフォンを例示したが、情報処理装置21はこれに限るものではない。例えば、タブレット型の端末(タブレットPC)、デスクトップパソコン、ノートパソコン等、またはその他の測定機器、表示機器にも適用できる。
上記の実施形態では、信号処理部41における処理機能がプログラムとして構成されたものを例示したが、この機能の実現手段はプログラムに限定されない。例えば、信号処理部41を、ROM,RAM,CPU等を内蔵したワンチップマイコンとして構成してもよいし、あるいは、デジタル回路やアナログ回路といった電子回路として形成してもよい。
上記の実施形態では、生体信号処理装置1は脈波信号及び体動信号を処理して、ピーク検出部73が、パワーが最大のピークを検出して、心拍数算出部74が、最大のピークの周波数から心拍数を算出する場合について説明した。生体信号処理装置1による生体信号の処理はこれに限られず、例えば、体動成分減衰部71で得られた減衰スペクトル、または重み付け部72で得られた脈波のスペクトルに対して、逆FFT解析を行って脈波形を得て、この脈波形を表示するようにしてもよい。これにより、体動ノイズの影響を軽減した脈波の波形の評価を行うことができる。
上記の実施形態では、脈波信号及び体動信号を周波数解析して、脈波スペクトル及び体動スペクトルを得て、これらのスペクトルを用いて信号処理を行う場合について説明した。脈波信号から体動信号の減衰は、脈波センサ12及び加速度センサ32の装着位置を同じにして、センサ間のマッチングを行うことでセンサ製造時の性能のばらつきを調整することで、脈波信号及び体動信号の段階で直接減衰させることができる。このとき、周波数解析を行わずに、波形の段階で直接減算することが可能となる。
11 脈波信号取得部(脈波信号取得手段)
12 脈波検出部(脈波センサ)
31 体動信号取得部(体動信号取得手段)
32 体動検出部(加速度センサ)
41 信号処理部(手段)
55 脈波周波数解析部(脈波周波数解析手段)
66 体動周波数解析部(体動周波数解析手段)
67 周波数変換部(周波数変換手段)
68 重合処理部(重合処理手段)
71 体動成分減衰部(体動成分減衰手段)
72 重み付け部(重み付け手段)
73 ピーク検出部(ピーク検出手段)
Claims (5)
- 運動している検体から検出された生体信号を処理する生体信号処理装置であって、
該検体から検出された脈波を表す脈波信号を取得する脈波信号取得手段と、
該検体から検出された体動を表す体動信号を取得する体動信号取得手段と、
該脈波信号を周波数解析して、周波数領域の脈波のスペクトルに変換する脈波周波数解析手段と、
該体動信号を周波数解析して、周波数領域の体動のスペクトルに変換する体動周波数解析手段と、
上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルを、該体動が検出された位置に応じて所望の周波数領域のスペクトルに変換した変換スペクトルを得る周波数変換手段と、
上記の脈波周波数解析手段で得られた脈波のスペクトルから、上記の周波数変換手段で得られた体動の変換スペクトルのピーク部分の周波数に相当する成分を減衰させる体動成分減衰手段とを備える
ことを特徴とする、生体信号処理装置。 - 上記の周波数変換手段で得られた体動の変換スペクトルと、上記の体動周波数解析手段で得られた体動のスペクトルとを重ね合わせて重合スペクトルを得る重合処理手段を備え、
該体動成分減衰手段は、上記の脈波周波数解析手段で得られた脈波のスペクトルから、上記の重合処理手段で得られた体動の重合スペクトルのピーク部分の周波数に相当する成分を減衰させる
ことを特徴とする、請求項1に記載の生体信号処理装置。 - 上記の体動成分減衰手段で得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出するピーク検出手段を備える
ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の生体信号処理装置。 - 上記の体動成分減衰手段で得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付け手段を備え、
該ピーク検出手段は、上記の重み付け手段で得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出する
ことを特徴とする、請求項3に記載の生体信号処理装置。 - 運動している検体から検出された生体信号を処理する生体信号処理方法であって、
該検体から検出された脈波を表す脈波信号を取得する脈波信号取得ステップと、
該検体から検出された体動を表す体動信号を取得する体動信号取得ステップと、
該脈波信号を周波数解析して、周波数領域の脈波のスペクトルに変換する脈波周波数解析ステップと、
該体動信号を周波数解析して、周波数領域の体動のスペクトルに変換する体動周波数解析ステップと、
上記の体動周波数解析ステップで得られた体動のスペクトルを、該体動が検出された位置に応じて所望の周波数領域のスペクトルに変換した変換スペクトルを得る周波数変換ステップと、
上記の脈波周波数解析ステップで得られた脈波のスペクトルから、上記の周波数変換ステップで得られた体動の変換スペクトルのピーク部分の周波数に相当する成分を減衰させる体動成分減衰ステップと、
上記の体動成分減衰ステップで得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出するピーク検出ステップと、
上記の体動成分減衰ステップで得られた脈波のスペクトルに対して、過去の検出により得られた心拍数に対応する周波数を中心点として、上記の中心点の周波数から離れるにつれてスペクトル強度が減少する重み付けを行なう重み付けステップとを備え、
該ピーク検出ステップは、上記の重み付けステップで得られた脈波のスペクトルからスペクトル強度が最大のピークを検出する
ことを特徴とする、生体信号処理方法。
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