JP6491252B2 - Frying pan - Google Patents
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- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
本技術は、フライパンに関する。 The present technology relates to a frying pan.
中華鍋は、炒め、焼き、煮、揚げ、蒸し等の様々な調理法に対応可能な万能型の鍋であり、中華料理等の料理人のみならず、一般の家庭でも好まれて使用されている。従来の中華鍋は、例えば、特許文献1に見ることができるように、底面が丸い。言い換えれば底面が曲率を持った曲面である。従来の中華鍋を加熱する場合、家庭で一般に使用されているコンロ上に置くと安定しないため、1点に強火力を集中させる専用のコンロが使われることが多い。
Wok is a versatile pot that can be used for various cooking methods such as stir-fried, baked, boiled, fried, and steamed, and is used not only by Chinese cooks but also by ordinary households. Yes. A conventional wok has, for example, a round bottom as can be seen in
他方でコンロ型の調理器具として、近年では、特許文献2に言及されるような、誘導加熱による電磁調理器(以下、「IHクッキングヒーター」と呼ぶ)の普及が見られるようになった。 On the other hand, as a stove-type cooking utensil, in recent years, an electromagnetic cooker using induction heating (hereinafter referred to as “IH cooking heater”) as mentioned in Patent Document 2 has been widely used.
しかしながら、上述のような中華鍋をIHクッキングヒーターで使おうとした場合、従来の中華鍋の形状では、鍋の底でIHクッキングヒーターに接する部分が1点ないしきわめて狭い領域に限られるため、加熱が容易ではない。充分な加熱が得られず調理に使えないという問題点があった。 However, when trying to use the above-mentioned wok with an IH cooking heater, the shape of the conventional wok is limited to one point or a very narrow area at the bottom of the pot that touches the IH cooking heater. Absent. There was a problem that it could not be used for cooking because sufficient heating could not be obtained.
これらの事情に鑑み、本発明は、中華鍋と同じような使用感を有しながら、一般的な家庭用コンロ(五徳)及びIHクッキングヒーターでも調理可能なフライパンを提供することを目的とする。 In view of these circumstances, an object of the present invention is to provide a frying pan that has the same feeling as a wok and can be cooked with a general household stove (Ikutoku) and an IH cooking heater.
上記目的を達成する本発明の一態様に係るフライパンは、内面及び外面を有する本体部を具備する。
上記内面は、曲面のみで構成される。
上記外面は、平面状の底面を有する。
The frying pan according to one embodiment of the present invention that achieves the above object includes a main body having an inner surface and an outer surface.
The inner surface is composed only of a curved surface.
The outer surface has a flat bottom surface.
上述のように上記フライパンは、内面が中華鍋と同じく曲面のみで構成される。その一方で、外面が平面状の底面を有する。これにより、中華鍋の利点をそのまま有する上に、家庭用のコンロやIHクッキングヒーターでの調理目的の使用を可能にすることができる。すなわち、上記目的が達成される。 As described above, the frying pan has an inner surface formed of only a curved surface, like the wok. On the other hand, the outer surface has a flat bottom surface. Thereby, while having the advantage of a wok as it is, the use for the purpose of cooking with a household stove and an IH cooking heater can be enabled. That is, the above object is achieved.
上記フライパンにおいて、上記外面は、上記底面を囲う側面を有してもよく、この場合、上記内面の曲率は、上記側面に対向する内側面において、当該内面の中心へ向かうに従って大きくなり、上記底面に対向する内底面において、上記中心へ向かうに従って小さくなるように構成されてもよい。 In the frying pan, the outer surface may have a side surface surrounding the bottom surface, and in this case, the curvature of the inner surface increases toward the center of the inner surface on the inner surface facing the side surface, and the bottom surface The inner bottom surface opposite to may be configured to become smaller toward the center.
この構成の場合、本体部の内面において、縁部から内底面、内底面の中心へと行くに連れて、曲率が小さいものから、大きいものへ、また再び小さいものへと変化する。内底面とは、平面状の底面の裏側に相当する内面の一部である。この構成によれば、加熱される部分に相当する内底面が緩やかな曲面で構成され、その外側の部分にあたる側部が高く立ち上がるようなフライパンが得られる。 In the case of this configuration, the curvature of the inner surface of the main body portion changes from a small one to a large one and again to a small one from the edge to the inner bottom surface and the center of the inner bottom surface. The inner bottom surface is a part of the inner surface corresponding to the back side of the planar bottom surface. According to this configuration, a frying pan is obtained in which the inner bottom surface corresponding to the heated portion is configured with a gently curved surface, and the side portion corresponding to the outer portion rises high.
上記フライパンにおいて、上記外面は、上記側面と上記底面との境界において、上記内面との間に最大距離を有するように構成されてもよい。 In the frying pan, the outer surface may be configured to have a maximum distance between the inner surface and a boundary between the side surface and the bottom surface.
この構成の場合、側面の曲率が、その裏側(内側)である内面の曲率以下になる。そのため、側面が内面よりもなだらかなカーブを描き底面(外底面)に達し、ある程度のフライパンの厚みが生じる。上述の内底面は外へと膨らむ曲面であるが、この構成により生じた厚みにより、その膨らみを吸収することができる。 In the case of this configuration, the curvature of the side surface is equal to or less than the curvature of the inner surface which is the back side (inner side). Therefore, the side surface draws a gentler curve than the inner surface and reaches the bottom surface (outer bottom surface), resulting in a certain frying pan thickness. The inner bottom surface described above is a curved surface that bulges outward, but the bulge can be absorbed by the thickness generated by this configuration.
本発明によれば、中華鍋と同じような使用感を有しながら、一般的な家庭用コンロ(五徳)及びIHクッキングヒーターでも調理可能なフライパンを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, it can provide the frying pan which can be cooked with a common household stove (5 morals) and an IH cooking heater, having the same usability as a wok.
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1を参照すると、本実施形態に係るフライパン1全体の構成が示されている。同図に示すように、フライパン1は本体部10とハンドル部15を有する構成である。以下、ハンドル部15の図示を省略した図面を示す。
Referring to FIG. 1, the entire structure of a
図2、図3、図4を参照すると、本体部10の詳細な構成が示されている。図2は本体部10を斜め上方から見た斜視図、図3は本体部10を斜め下方から見た斜視図、図4は本体部10の底面図である。
2, 3, and 4, a detailed configuration of the
図1、図2、図3に示すように、フライパン1の本体部10は、概略、上端が開口したボウル状ないし鍋状の容器である。
As shown in FIGS. 1, 2, and 3, the
本体部10の材質はアルミ合金であるが、これに限定されるものではない。本体部10の材質としては、ほかに例えば、鉄、ステンレス鋼などが採用できる。アルミ合金の場合、熱伝導がよいというメリットがある。
The material of the
本体部10の製法はダイキャストであるが、これも限定するものではない。ただし、後述するように本実施形態の本体部10が部分によって厚みが違うため、ダイキャスト加工を採用する場合、プレス加工の場合に比べ、精度のよいものが製作されるというメリットがある。
Although the manufacturing method of the main-
上述のように本体部10は上端が開口した容器形状であり、これにより本体部10の内面11と外面12が規定される。
As described above, the
また本体部10は、上記内面11の開口端と外面12の上端とを繋ぐ縁部13を有する。当該縁部13には突出部14が設けられている。突出部14は必須の構成ではないが、これがあることで、調理者は、ハンドル部15でフライパン1を把持しながら、突出部14に手をかけることによって、両手でフライパン1を持つことができる。
The
本体部10の表面のうち、外面12は、外部のコンロの火などにより加熱される側であり、内面11は、加熱対象の食材などが入れられる側である。図1と図2に示すように、内面11は曲面のみで構成されている。換言すれば、内面11は平たい部分を持たない。その一方で、図3と図4に示すように、外面12は平面状の底平面122を有する。
Out of the surface of the
上記内面11は、フッ素樹脂でコーティングされており、食材がこびりつきにくく構成されている。上記外面12もフッ素樹脂でコーティングされている。そのため、煮こぼれなどの汚れがつきにくい。上記底平面122は、図3や図4に示すように、波状の起伏が設けられている。この波状の起伏は、本体部10の中心から同心円状に広がるように設けられており、滑り止めとして機能する。
The
本体部10は、外部のコンロの火などにより加熱される底部17と、当該底部17を冠状に囲い、z軸上方向に立ち上がる側部16を有する。
The
側部16は、外面12側に側面121を有し、内面11側に、側面121と対向する内側面111を有する。また底部17は、上記底平面122に対向する内面11側内底面112を有する。
The
図5と図6に本体部10の断面図を示し、より詳細な構成について以下に述べる。図5は、図2や図4中に示した直線ABを通り、xy平面と直交する平面(内底面112の中心を通るzx平面)で本体部10を切断したときの切断断面である。図6は、図4中に示した直線CDを通り、xy平面と直交する平面(内底面112の中心を通るyz平面)で本体部10を切断したときの切断断面である。
5 and 6 are sectional views of the
図5と図6に示すように、内側面111は、縁部13から内底面112へ行くに従って曲率半径Rが250から50へと変化し(Rの単位はmm)、曲率が大きくなるよう構成されている。また、内底面112は、内底面112の縁から内底面112の中心へ行くに従って曲率半径50から601.5へと変化し、曲率が小さくなるように構成されている。内底面112の中心は、図中、一転鎖線で示している本体部10の中心である。
As shown in FIGS. 5 and 6, the
このように本実施形態では、本体部10の内面11において、縁部13から内底面112、内底面112の中心へと行くに連れて、曲率が小さいものから、大きいものへ、また再び小さいものへと変化する。この構成によれば、加熱される底部17に対応する内底面112が緩やかな曲面で構成される一方で、側部16が高く立ち上がるようなフライパン1が得られる。
As described above, in the present embodiment, on the
また、図5と図6に示すように、外面12のうち、側面121は、任意の点における曲率が、その点に対応する内面11上の点における曲率と同じかそれ以下であるように構成されている。例えば、内側面111の曲率がR250のとき、その裏側の側面121の曲率はR250で構成されている。内側面111のうち底部17に近い部分では、その曲率はR50となるが、その部分の裏側における側面121の曲率はR73.48で構成されている。
As shown in FIGS. 5 and 6, the
このように本実施形態では、側面121の曲率が、その裏側(内側)である内側面111の曲率以下になるよう構成される。そのため、側面121が内側面111よりもなだらかなカーブを描き底部17に達することにより、ある程度の厚みを底部17に生じさせることができる。
Thus, in this embodiment, it is comprised so that the curvature of the
底平面122は、曲率を持たない平らな平面である。ところが、図中、曲率半径R=601.5を有する曲面として示されているように、内底面122は外へと膨らむ曲面である。本体部10が強度を保つためには、本体部10の中心部付近で充分な厚みが必要となるところ、上述のように、本実施形態は底部17の縁あたりに肉厚部が生じる。そのため、本体部10が強度を保つために必要なだけの中心部の厚みが確保できる。
The
なお、内底面112の曲率半径は、R=601.5以下であることが好ましく、曲率半径がこれより大きい(曲率が小さい)と、加熱中の食材が中央に集まりやすいなどといった中華鍋の利点が充分に得られない。液状ないしゲル状の加熱対象の食材は、鍋の底部に傾斜があれば、z軸方向下向きに作用する重力により傾斜の下方に向かって自然に移動する。そこで本実施形態は、Rを601.5とすることで、加熱対象が中央に集まり、分散しないようにする。
The radius of curvature of the
他方で、内側面111の曲率半径はR=50以上であることが好ましく、曲率半径がこれより小さい(曲率が大きい)と、食材に熱を伝導させることのできる内面11の表面積が狭くなり、これも中華鍋の利点が充分に得られない。本実施形態は、Rを50とすることでなだらかなカーブを実現することにより、同じ量の食材に接する内面11の面積を増加させ、効率的な加熱を可能にする。
On the other hand, the radius of curvature of the
上述のように、本実施形態に係るフライパン1は、ハンドル部15などを除いた本体部10が、曲面のみで構成される内面11を有すると共に、平面状の底平面122を有する。これにより、中華鍋の利点をそのまま有する上に、IHクッキングヒーターでの使用を可能にすることができる。すなわち、汎用性の高い調理器具を提供することができる。
As described above, in the
内面11の曲面は、加熱中の食材を中央に集めるという効果をもたらす。特に食材が液状ないしゲル状であれば、その効果は顕著である。これは、z軸方向下向きに作用する重力により、食材が内底面112中央に設けられた最底部に向かって移動するためである。したがって、目玉焼きやホットケーキ、親子丼、かに玉など、丸く作りたい料理が簡単に調理可能になる。上述の本実施形態とは異なり、例えば、内底面112が平面であると、これらの料理の食材が端まで広がってしまい、きれいに作れない可能性がある。
The curved surface of the
内面11の曲面と底平面122によりもたらされる構造は、底部17の肉厚が中央に行くほど小さくなるように作用し、これにより、加熱効率の向上が効果としてもたらされる。したがって、本実施形態によれば、油や調味料を少なく調理することができる。
The structure provided by the curved surface of the
そのほかに、本実施形態によれば、炒める、煮る、揚げる、焼く、茹でる、(蒸し器を使った場合)蒸すという、少なくとも6種類の調理法を提供することができる。 In addition, according to the present embodiment, it is possible to provide at least six kinds of cooking methods such as fry, boil, fry, bake, boil, and steam (when using a steamer).
上述の実施形態は種々の変形が可能である。 Various modifications can be made to the above-described embodiment.
11…内面
111…内側面
112…内底面
12…外面
121…(外)側面
122…底平面
13…縁部
14…突出部
15…ハンドル部
16…側部
17…底部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記外面は、平面状の底面と前記底面を囲う側面とを有し、
前記内面は、曲面のみで構成され、前記側面の裏面にあたる内側面と、前記底面の裏面にあたる内底面とを有し、
前記内面の曲率半径は、前記内側面において、前記本体部の縁部から前記内側面と前記内底面との境界へ近づくに従って小さくなり、前記内底面において、前記境界から前記内底面の中心へ近づくに従って大きくなる
フライパン。 A main body having an inner surface and an outer surface;
The outer surface, possess a side surface surrounding the bottom surface and planar bottom surface,
The inner surface is composed only of a curved surface, and has an inner surface corresponding to the rear surface of the side surface and an inner bottom surface corresponding to the rear surface of the bottom surface,
The radius of curvature of the inner surface decreases from the edge of the main body portion toward the boundary between the inner surface and the inner bottom surface on the inner surface, and approaches the center of the inner bottom surface from the boundary on the inner bottom surface. A frying pan that grows according to .
前記内面の曲率半径は、
前記内底面において、R=601.5mm以下であり、
前記内側面において、R=50mm以上である
フライパン。 A frying pan according to claim 1,
The curvature radius of the inner surface is
In the inner bottom surface, R = 601.5 mm or less,
A frying pan having R = 50 mm or more on the inner surface .
前記内面の曲率半径は、前記境界において、R=50mmである
フライパン。 A frying pan according to claim 2,
The frying pan in which the radius of curvature of the inner surface is R = 50 mm at the boundary .
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