JP6488776B2 - 天然ガスエンジン及びその運転方法 - Google Patents

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Description

本発明は天然ガスエンジン及びその運転方法に関し、更に詳しくは、天然ガスの組成変化にかかわらず運転性能を維持することができる天然ガスエンジン及びその運転方法に関する。
従来より、車両等に搭載される内燃機関として、圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする天然ガスエンジンが提案されている。一般に、この天然ガスエンジンには、CNGを減圧したガスと吸入空気との混合気に点火プラグの火花で点火して燃焼させる火花点火方式が用いられる(例えば、特許文献1を参照)。
CNGの原料となる天然ガスは、産出する場所や時期により、その組成が変化することが知られている。そのため、我が国では、CNGを一般家庭でも使用することができるように、精製等により天然ガスの組成を調整することが行われている。これに対して海外では、CNGの用途が車両にほぼ限定されているため、通常は産出されたままの天然ガスからなるCNGが天然ガスエンジンの燃料として使用される。
しかし、このCNGに、窒素や二酸化炭素などの不燃物質が大量に含まれていると、同じ量のCNGを使用した場合でも、混合気が燃焼する際の燃焼速度が低下してしまい、天然ガスエンジンの運転性能に影響を及ぼすおそれがある。
特開2004−124710号公報
本発明の目的は、天然ガスの組成変化にかかわらず運転性能を維持することができる天然ガスエンジン及びその運転方法を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の天然ガスエンジンは、空気流量を調節するスロットルバルブが介設された吸気通路に天然ガスを供給するインジェクタと、前記空気と前記天然ガスとの混合気を火花で点火して燃焼させる点火プラグと、排気通路に設置されたラムダセンサと、制御手段とを備え、前記制御手段が、前記ラムダセンサの検出値が、前記天然ガスエンジンのエンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて予め設定された目標λ値と一致するように前記インジェクタから供給される天然ガス量を制御する天然ガスエンジンにおいて、前記目標λ値は、前記エンジン回転数及び前記エンジン負荷が増加するほど前記目標λ値が大きくなるように設定され、前記制御手段は、前記ラムダセンサの検出値で前記インジェクタからの前記天然ガスの供給量を増減させるとともに、前記エンジン回転数及びエンジン負荷と予め設定された第1のマップデータとを参照して燃料増量比を決定し、その決定された燃料増量比及び前記目標λ値と予め設定された第2のマップデータとから決定される前記点火プラグの火花の点火タイミングで前記混合気を点火する制御を行い、前記点火タイミングは、前記燃料増量比及び前記目標λ値が増加するほど前記点火タイミングの進角の大きさが大きくなるように決定されることを特徴とするものである。
また、上記の目的を達成する本発明の天然ガスエンジンの運転方法は、気筒内に吸引された天然ガスと空気との混合気に火花で点火して燃焼させるとともに、前記混合気の燃焼ガスのλ値が、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて予め設定された目標λ値と一致するように前記天然ガスの供給量を制御する天然ガスエンジンの運転方法において、前記目標λ値は、前記エンジン回転数及び前記エンジン負荷が増加するほど前記目標λ値が大きくなるように設定され、前記燃焼ガスのλ値で前記天然ガスの供給量を増減させるとともに、前記エンジン回転数及びエンジン負荷と予め設定された第1のマップデータとを参照して燃料増量比を決定し、その決定された燃料増量比及び前記目標λ値と予め設定された第2のマップデータとから前記火花の点火タイミングを決定し、その決定された点火タイミングで前記混合気を点火し、前記点火タイミングは、前記燃料増量比及び前記目標λ値が増加するほど前記点火タイミングの進角の大きさが大きくなるように決定されることを特徴とするものである。
本発明の天然ガスエンジン及びその運転方法によれば、天然ガスの組成変化に起因して、気筒内での混合気の燃焼速度が低下したときには、点火タイミングを進角させることで燃焼状態の変化を抑制するようにしたので、天然ガスの組成にかかわらず運転性能を維持することができる。
本発明の実施形態からなる天然ガスエンジンの構成図である。 目標λ値を決定するマップデータの例である。 本発明の実施形態からなる天然ガスエンジンの運転方法を説明するフロー図である。 燃料増量比を決定するマップデータの例である。 点火プラグによる点火タイミングを決定するマップデータの例である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態からなる天然ガスエンジンを示す。
この天然ガスエンジンにおいては、吸気口1から吸気通路2に吸入された空気Aは、ターボチャージャー3のコンプレッサー4により圧縮されてからインタークーラー5で冷却され、スロットル6で流量を調整される。そして、流量を調整された空気Aは、インテークマニホールド7を経てから、燃料となる天然ガス8と混合されて混合気9となって、吸気バルブ10が開弁したときにシリンダーブロック11内に形成された複数の気筒12(この例では4個)内にそれぞれ供給される。
なお、天然ガス8は、車体に搭載された複数のCNG容器13から、遮断弁14及びレギュレータ15が介設されたCNG配管16に接続するインジェクタ17を通じて、各気筒12の吸気ポート内へ供給される。
気筒12内に供給された混合気9は、点火プラグ18の火花により適切なタイミングで点火されることで燃焼し、シリンダ19内のエンジンピストン20を往復動させてクランクシャフト21を回転駆動した後に、排気バルブ22が開弁したときに燃焼ガス23となってエキゾーストマニホールド24から排気通路25へ排気される。
排気通路25へ排気された燃焼ガス23は、ターボチャージャー3のタービン26及び浄化装置(図示せず)を経て、車両の外部へ排ガスGとして放出される。
この天然ガスエンジンの運転においては、最適な運転状態を維持するために、制御手段であるECU27により、タービン26の下流側の排気通路25に設置された燃焼ガス23の空気過剰率(λ値)を検出するラムダセンサ28の検出値が、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて決定される目標λ値と一致するように、インジェクタ17からの天然ガス8の供給量を調整する制御が行われるようになっている。
なお、エンジン回転数は、エンジン本体29に設置された回転センサ30により測定される。また、エンジン負荷は、スロットル6の下流側の吸気通路2に設置された空気Aの流量を測定する圧力センサ31と吸気温度センサ32との測定値から推定される。
図2に、目標λ値を決定するマップデータの例を示す。このマップデータでは、エンジン回転数及びエンジン負荷の増加に伴い目標λ値を大きくして、天然ガスエンジンの高回転・高負荷運転時には混合気9がリーン状態になるように設定されている。
このような天然ガスエンジンの運転方法を、ECU27の機能として、図3に従って以下に説明する。
ECU27は、目標λ値を決定するマップデータ(図2を参照)に従って、インジェクタ17からの天然ガス8の供給量を決定して運転する(S10)。その一方で、ECU27は、回転センサ30の検出値からエンジン回転数Rを測定するとともに、圧力センサ31と吸気温度センサ32の検出値からエンジン負荷Lを推定する(S20)。
そして、エンジン回転数R及びエンジン負荷Lと、予め設定された基準となる組成を有する天然ガス8で適合した第1のマップデータである燃料補正データとを参照して(S30)、燃料増量比Zを決定する(S40)。
図4に、燃料補正データの例を示す。燃料増量比は、基準となる組成を有する天然ガス7(例えば、国内で使用される天然ガス)を使用した場合のエンジン性能を得るために必要な天然ガスの供給量の増量分であり、1.0超となる場合には窒素や二酸化炭素などの不燃物質の存在による熱エネルギーの低下をカバーする。この例では、燃料増量比は、エンジン回転数及びエンジン負荷に対してそれぞれ正の相関となるように設定されている。
次に、ECU27は、燃料増量比Z及び運転条件が相当する目標λ値と、予め設定された第2のマップデータとから点火プラグ18による点火のタイミングに係る補正値Tを決定する(S50)。
そして、その補正値Tにより補正された点火タイミングで混合気9を点火して(S60)、ステップ10に戻る。
図5に、第2のマップデータの例を示す。補正値は、基準となる組成を有する天然ガス8を使用した場合における点火タイミングからの進角の大きさを示しており、窒素や二酸化炭素などの不燃物質の存在による燃焼速度の低下をカバーするものである。この例では、補正値は目標λ値及び燃料増量比の両者に対して正の相関関係となるように設定されている。従って、目標λ値が大きくなる天然ガスエンジンの高回転・高負荷運転時では、混合気9は早期に点火されるようになる。
このように、天然ガス8の組成変化により、気筒12内での混合気9の燃焼速度が低下したときには、点火プラグ18による点火タイミングを進角させることで燃焼状態の変化を抑制するようにしたので、天然ガス8の組成変化にかかわらず運転性能を維持することができるのである。
2 吸気通路
6 スロットル
8 天然ガス
9 混合気
11 シリンダーブロック
12 気筒
17 インジェクタ
18 点火プラグ
23 燃焼ガス
25 排気通路
27 ECU
28 ラムダセンサ
30 回転センサ
31 圧力センサ
32 吸気温度センサ

Claims (2)

  1. 空気流量を調節するスロットルバルブが介設された吸気通路に天然ガスを供給するインジェクタと、前記空気と前記天然ガスとの混合気を火花で点火して燃焼させる点火プラグと、排気通路に設置されたラムダセンサと、制御手段とを備え、
    前記制御手段が、前記ラムダセンサの検出値が、前記天然ガスエンジンのエンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて予め設定された目標λ値と一致するように前記インジェクタから供給される天然ガス量を制御する天然ガスエンジンにおいて、
    前記目標λ値は、前記エンジン回転数及び前記エンジン負荷が増加するほど前記目標λ値が大きくなるように設定され、
    前記制御手段は、前記ラムダセンサの検出値で前記インジェクタからの前記天然ガスの供給量を増減させるとともに、前記エンジン回転数及びエンジン負荷と予め設定された第1のマップデータとを参照して燃料増量比を決定し、その決定された燃料増量比及び前記目標λ値と予め設定された第2のマップデータとから決定される前記点火プラグの火花の点火タイミングで前記混合気を点火する制御を行い、
    前記点火タイミングは、前記燃料増量比及び前記目標λ値が増加するほど前記点火タイミングの進角の大きさが大きくなるように決定されることを特徴とする天然ガスエンジン。
  2. 気筒内に吸引された天然ガスと空気との混合気に火花で点火して燃焼させるとともに、前記混合気の燃焼ガスのλ値が、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて予め設定された目標λ値と一致するように前記天然ガスの供給量を制御する天然ガスエンジンの運転方法において、
    前記目標λ値は、前記エンジン回転数及び前記エンジン負荷が増加するほど前記目標λ値が大きくなるように設定され、
    前記燃焼ガスのλ値で前記天然ガスの供給量を増減させるとともに、前記エンジン回転数及びエンジン負荷と予め設定された第1のマップデータとを参照して燃料増量比を決定し、
    その決定された燃料増量比及び前記目標λ値と予め設定された第2のマップデータとから前記火花の点火タイミングを決定し、その決定された点火タイミングで前記混合気を点火し、
    前記点火タイミングは、前記燃料増量比及び前記目標λ値が増加するほど前記点火タイミングの進角の大きさが大きくなるように決定されることを特徴とする天然ガスエンジンの運転方法。
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