JP6486575B1 - 機器制御信号登録装置、機器制御信号登録システム、機器制御信号登録方法、および、機器制御信号登録プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、不特定多数の人がリモコンコードをサーバに登録するための技術として、インターネットに接続された不特定多数の人がリモコンコードを登録できるリモコンコードサーバを有し、そのサーバにアクセスしたユーザがリモコンコード、機種名、または機能名を入力する入力手段と、入力されたリモコンコード、機種名、および機能名を対応付けて蓄積する蓄積手段を有するリモコンコードサーバシステムが開示されている。特許文献1における「リモコンコード」は、上記「機器制御信号」に相当する。
実施の形態1.
機器制御信号登録システム1は、機器制御信号登録装置10と機器制御信号収集装置20とイベント発生装置30を備える。
機器制御信号登録装置10と機器制御信号収集装置20とは、ネットワークを介して接続される。また、機器制御信号登録装置10とイベント発生装置30とは、ネットワークを介して接続される。
機器制御信号登録装置10は、例えば、スマートフォンまたはタブレット等の携帯端末(図示省略)である。
実施の形態1において、「機器」とは、エアコンまたはテレビ等、家庭内に設置された1つ以上の家電機器とする。
機器リストとは、ユーザがリモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化されたリストである。機器リストでは、一つ以上の機種が一覧化される。なお、実施の形態1において、機器の機種の情報には、メーカおよび製品の型の情報が含まれる。
宅内LAN環境に接続されている機器を認知して、機器が一覧化されたリストを得ることは、従来知られている一般的な技術である。例えば、宅内LANにおいて、商品コードを通信可能な通信プロトコルによって当該商品コードを解析することで、宅内LANに接続されている機器の機種を認知することができる。商品コードを通信可能な通信プロトコルとは、例えば、ECHONET Lite(登録商標)、KNX(登録商標)、または、SEP2.0が挙げられる。機器制御信号登録装置10は、当該一般的な技術で得られるリストを、機器リストとして取得する。
また、例えば、ユーザが携帯端末内に宅内に設置された機器を一元管理するアプリを保有している場合、当該アプリによって機器リストが生成される。機器制御信号登録装置10は、アプリが生成した機器リストを取得するようにしてもよい。
ここでユーザが選択する機種は、ユーザがこの選択の後、リモコンを操作することで当該リモコンが生成する機器制御信号により制御される対象となる機器(以下「対象機器」という。)の機種(以下「対象機種」という。)である。
機器制御信号登録装置10は、ユーザが選択した対象機種に基づき、ユーザがリモコン操作により対象機器に実行させる機能(以下「対象機能」という。)を決定し、ユーザに対して、決定した対象機能を機器に実行させるためのリモコンの操作を案内する。
ユーザは、案内に従ってリモコンを操作し、機器制御信号登録装置10は、ユーザがリモコンを操作した結果生成された機器制御信号を受け付け、機器制御信号収集装置20に送信する。
出力部103は、表示部1031と音声出力部1032を備える。
表示部1031は、ディスプレイ等の表示装置である。音声出力部1032は、スピーカ等の音声出力装置である。実施の形態1では、一例として、表示部1031および音声出力部1032は、それぞれ、携帯端末が備えるタッチパネル式のディスプレイおよび携帯端末が備えるスピーカであるものとする。
リスト取得部101は、取得した機器リストを出力制御部102に出力する。
例えば、出力制御部102は、出力部103の表示部1031を制御し、当該表示部1031に、リスト取得部101から出力された機器リストの表示を実行させる。ユーザは、表示された機器リストを確認し、対象機種を選択することができる。具体的には、例えば、ユーザは表示部1031をタッチすることで、対象機種を選択することができる。なお、ユーザは、機器リストに掲載されている機種のうち、1つ以上の機種を対象機種として選択することができる。
機種受付部104は、受け付けた対象機種の情報を機能決定部105に出力する。このとき、機種受付部104は、対象機種の情報に対応付けて、対象機器に関する情報を、機能決定部105に出力するようにする。対象機器に関する情報は、機器を特定することができる情報であればよい。
機能決定部105が対象機能を決定する方法の例として、以下のいずれかの方法が挙げられる。
1つ目の方法として、機能決定部105は、予め機器制御信号登録装置10が参照可能な場所に記憶されている「一般機能情報」に基づき、対象機能を決定する。
一般機能情報は、機器毎に、一般的に搭載されている機能が対応付けて定義された情報である。
機能決定部105は、一般機能情報に基づいて、対象機器に対応付けて定義されている機能を対象機能とする。
機能決定部105は、対象機器が有する機能として検索された機能を、対象機能に決定する。
実施の形態1では、対象機能に関する情報および対象機器に関する情報は、それぞれ、機能名および機器名とする。なお、これは一例に過ぎず、機能決定部105は、対象機能に関する情報として、対象機能を特定する情報を出力するようになっていればよい。
また、機能決定部105は、対象機器に関する情報として、対象機器を特定する情報を出力するようになっていればよい。
機器の機種毎に、当該機種が有する機能は、どのようなリモコンの操作によって実行されるかが定義された「機能実行操作情報」が、予め、機器制御信号登録装置10が参照可能な場所に記憶されている。ガイダンス生成部106は、機能実行操作情報に基づき、ガイダンス情報を生成する。
具体的には、例えば、対象機器を「エアコン」、対象機種を「Y社」製の「ABC−1234」、対象機能を「電源を入れる」とする。
そして、機能実行操作情報には、「電源を入れる」という機能に対して、「リモコンの「切/入」と印字された赤色の丸いボタンを押下する」という操作が定義されていたとする。
ガイダンス情報は、上述のとおり、ユーザに対して対象機能を実行させるためのリモコンの操作を示す情報であり、機器制御信号登録システム1は、当該ガイダンス情報に従って、ユーザがリモコンの操作を行うことで生成される機器制御信号を収集するようにしている。従って、ユーザには、リモコンの操作によって、確実に対象機能を実行させることが望ましい。
そこで、ガイダンス生成部106は、具体的な操作だけでなく、当該操作によって対象機能が確実に実行された状態となるまでユーザを誘導するための情報を、ガイダンス情報に含めるようにしてもよい。例えば、ガイダンス生成部106は、「切/入」と印字された赤色の丸いボタンを押下した結果、エアコンがピッと鳴ってルーバが動き始めるまでユーザに対して操作を繰り返すよう誘導するための情報を、ガイダンス情報に含めるようにする。実施の形態1では、このように、ガイダンス生成部106は、操作によって対象機能が確実に実行された状態となるまでユーザを誘導するための情報を、ガイダンス情報に含めるものとする。
ガイダンス生成部106は、生成したガイダンス情報を、出力制御部102に出力する。なお、ガイダンス生成部106は、ガイダンス情報に、機能決定部105から出力された、対象機能名および対象機器名の情報も付与するようにする。
なお、ガイダンス生成部106は、対象機能が複数ある場合は、例えば、対象機能に付与された順位に従って、リモコンの操作を示すガイダンス情報を、順次生成する。
なお、図2は、上述の、「Y社」製の「ABC−1234」型の「エアコン」の「電源を入れる」という機能が対象機能である場合に、ガイダンス生成部106が生成した、「リモコンの「切/入」と印字された赤色の丸いボタンを押下する」操作を示すガイダンス情報が表示されたものとしている。説明の便宜上、図2において、リモコンの各ボタンの色等は、背景の模様を変える等して示している。
また、表示部1031は、ガイダンス情報に基づき、「切/入」と印字された赤色の丸いボタンを押下する操作を案内する情報を表示する。例えば、図2に示すように、表示部1031は、リモコンのイメージを表示し(図2の2004参照)、リモコンのイメージ上で、ユーザに操作させるボタン(ここでは「切/入」ボタン。図2の2005参照)に対して、操作内容を表示する。具体的には、表示部1031は、切/入ボタンのイメージを指すような吹出しを表示するとともに、当該吹出し中に「押して下さい」というメッセージを表示する(図2の2006参照)。
出力制御部102は、表示部1031に対して、ユーザが確認すべき情報の順番がわかるように、ガイダンス情報を表示させてもよい。具体的には、ユーザは、「押して下さい」は、「ピッと鳴り、ルーバが動けば、OK」よりも先に確認する必要がある。そこで、表示部1031は、例えば、図2に示すように、「押して下さい」の前に「(1)」、「ピッと鳴り、ルーバが動けば、OK」の前に「(2)」という、確認順を示す情報を表示するようにする。
この場合、出力制御部102は、ガイダンス情報で示されるリモコンの操作の順番がわかるような情報を、表示部1031に表示させるようにする。具体的には、例えば、ガイダンス情報で示されるリモコンの操作として、「切/入」ボタンを押下する操作の次に、「暖房」ボタンを押下する操作があるとすると、出力制御部102は、「暖房」ボタンに対して、吹出しで、「(3)押して下さい」というメッセージを表示する。
なお、図3の3001で示す音声出力内容のイメージが、上述の、「Y社」製の「ABC−1234」型の「エアコン」の「電源を入れる」という機能が対象機能である場合にガイダンス生成部106が生成したガイダンス情報に基づき出力される音声出力内容のイメージである。
図3に示すように、音声出力部1032は、ガイダンス情報に基づき、ユーザが行うべき操作と、当該操作で実行させる対象機能が確実に実行された状態となるまでユーザを誘導する音声案内を出力する。
ガイダンス生成部106は、生成したガイダンス情報に基づき、ユーザに操作させるリモコンの「ボタン名」、当該ボタン名を読み上げた場合の「読み」、および、当該ボタン名を表示させた場合の「表示名」の情報を、機器制御信号受付部107に出力する。「ボタン名」、「読み」、および、「表示名」は、リモコンのボタン毎に予め決められている。
上述の、「Y社」製の「ABC−1234」型の「エアコン」の「電源を入れる」という機能が対象機能である場合の例でいうと、ガイダンス生成部106は、ボタン名「電源」、読み「でんげん」、および、表示名「電源」の情報を、機器制御信号受付部107に出力する。
機器制御信号受付部107は、受け付けた機器制御信号を、信号送信部108に出力する。このとき、機器制御信号受付部107は、機能決定部105から出力された機器名および機能名と、ガイダンス生成部106から出力されたボタン名、読み、および、表示名の情報を、機器制御信号とあわせて、信号送信部108に出力する。
機器制御信号受付部107は、ガイダンス生成部106がガイダンス情報を生成した日時に基づいて、リモコンから送信された機器制御信号を受け付けるか否かの判定を行えばよい。具体的には、例えば、機器制御信号受付部107は、リモコンから機器制御信号が送信された送信日時が、ガイダンス生成部106がガイダンス情報を生成した日時と一致するか否かによって、当該機器制御信号が、ガイダンス情報に対応した機器制御信号であるか否かを判定する。機器制御信号受付部107は、受け付けた機器制御信号のうち、機器制御信号の送信日時と、ガイダンス情報の生成日時とが一致しない機器制御信号は破棄する。
また、例えば、機器制御信号受付部107は、ガイダンス情報が出力されてから一定時間内に受け付けたガイダンス情報を有効とし、ガイダンス情報が出力されてから一定時間内に受け付けたものではないガイダンス情報は破棄するようにしてもよい。
なお、機器制御信号受付部107は、ガイダンス情報の生成日時の情報を、ガイダンス生成部106から取得するようにすればよい。また、機器制御信号受付部107は、ガイダンス情報が出力された日時を、例えば、ガイダンス情報の生成日時とすればよい。
信号受信部201は、機器制御信号登録装置10の信号送信部108から送信された機器制御信号を受信する。
信号受信部201は、受信した機器制御信号を、信号蓄積制御部202に出力する。
また、信号蓄積制御部202は、信号受信部201が受信した機器制御信号が既に機器制御信号DB203に蓄積済であるか否かを判定し、蓄積済であると判定した場合、機器制御信号とともに、蓄積された機器制御信号の総数に関する情報を更新させるようにする。
図4に示すように、機器制御信号DB203は、機器名、メーカ名、製品型式、ボタン名、読み、表示名、機器制御信号、および、当該機器制御信号の登録数の情報が対応付けて蓄積する。メーカ名および製品型式は、機種名に含まれる。
以下に説明する図5の動作は、例えば、ユーザからの登録開始指示に基づき実施される。具体的には、例えば、ユーザが、表示部1031に表示された「機器制御情報登録」ボタンをタッチすることで、登録開始指示を入力する。機器制御信号登録装置10の指示受付部(図示省略)は、入力された登録開始指示を受け付ける。指示受付部が登録開始指示を受け付けると、以下に説明する動作が行われる。
リスト取得部101は、取得した機器リストを出力制御部102に出力する。
機種受付部104は、受け付けた対象機種の情報を機能決定部105に出力する。
機能決定部105は、決定した対象機能に関する情報を、機器制御信号受付部107およびガイダンス生成部106に出力する。
ガイダンス生成部106は、生成したガイダンス情報を、出力制御部102に出力する。また、ガイダンス生成部106は、生成したガイダンス情報に基づき、ユーザに操作させるリモコンの「ボタン名」、当該ボタン名を読み上げた場合の「読み」、および、当該ボタン名を表示させた場合の「表示名」の情報を、機器制御信号受付部107に出力する。
機器制御信号受付部107は、受け付けた機器制御信号を、信号送信部108に出力する。
機器制御信号登録装置10が、既存の機器リストを取得してユーザに提示し、ユーザによって選択された対象機種が有する対象機能を決定するため、ユーザは、手入力によって対象機能等を設定する必要がない。つまり、ユーザは、機器制御信号を登録するための、機種名の手入力が不要となる。そうすると、ユーザが、機器制御信号を登録しようとした際の、登録にかかる時間および労力を削減することが可能となる。その結果、ユーザにとっては、機器制御信号を登録することへの煩わしさが低減し、ユーザが当該登録の作業を実施することが期待できる。これにより、機器制御信号が収集されやすくなる。
また、ユーザが機器リストおよび対象機能等を手入力する必要がないため、入力ミス等を防ぐことができる。その結果、収集される機器制御信号に関する情報の正確性が向上する。
信号受信部201は、機器制御信号登録装置10の信号送信部108から送信された(図5のステップST508参照)機器制御信号を受信する(ステップST601)。
信号受信部201は、受信した機器制御信号を、信号蓄積制御部202に出力する。
ステップST601において、機器制御信号収集装置20の通知送信部(図示省略)は、機器制御信号登録装置10の通知受信部(図示省略)に対して、機器制御信号を受信した旨の通知を送信するようにしてもよい。
このとき、信号蓄積制御部は、信号受信部201が受信した機器制御信号が既に機器制御信号DB203に蓄積済であるか否かを判定し、蓄積済であると判定した場合、機器制御信号とともに、蓄積された機器制御信号の総数に関する情報を更新させるようにする。
これに限らず、機器制御信号登録装置10は、リモコンから送信される機器制御信号を傍受可能な機器制御信号生成装置40(後述する)を経由して、機器制御信号を受信するようにしてもよい。
図7は、実施の形態1において、機器制御信号登録システム1において、機器制御信号登録装置10が、機器制御信号生成装置40を経由して機器制御信号を受信するようにした場合の、機器制御信号登録システム1aの構成例を示す図である。
イベント受付部401は、例えば、赤外線センサから成り、リモコンが送信した機器制御信号を受け付け、当該機器制御信号を、信号変換部402に出力する。
信号変換部402は、イベント受付部401から出力された機器制御信号を、A/D変換して、デジタル信号としての機器制御信号を生成する。
信号変換部402は、A/D変換後の機器制御信号を、機器制御信号登録装置10に送信する。
図8に示す機器制御信号登録システム1bは、図7に示した機器制御信号登録システム1aとは、機器制御信号生成装置40aが、イベント受付通知部403をさらに備えた点が異なるのみである。
イベント受付部401は、リモコンから機器制御信号を受け付けると、当該機器制御信号を、信号変換部402に出力するとともに、イベント受付通知部403に出力する。
イベント受付通知部403は、イベント受付部401から機器制御信号が出力されると、機器制御信号を受け付けた旨のイベント受付通知を、機器制御信号登録装置10に送信する。
出力制御部102は、ガイダンス情報を表示部1031に表示させる際、または、音声出力部1032に音声出力させる際に(図5のステップST506参照)、当該ガイダンス情報が、イベント受付通知受信部が受信したイベント受付通知に対応させて、表示または音声出力されるよう制御する。
この場合、出力制御部102は、表示部1031に、まず、図9に示すように、リモコンのイメージ上で、ユーザに操作させる「切/入」ボタン(図9の9001参照)のイメージを指すような吹出し中に、「押して下さい」というメッセージの表示を実行させる(図9の9002参照)。
イベント受付通知受信部が、イベント受付通知を受信すると、出力制御部102は、表示部1031に、リモコンで操作される対象機器である「エアコン」(図9の9003参照)のイメージを指すような吹出し中に、「リモコンの信号を受信しました」というメッセージの表示を実行させる(図9の9004参照)。
このように、出力制御部102は、イベント受付通知に対応させて、ガイダンス情報を表示させるようにすることができる。
なお、ここでは、ユーザが認識しやすいよう、出力制御部102は、機器制御信号を、「リモコンの信号」と表現して表示させるものとしている。
図10は、実施の形態1において、音声出力部1032が、出力制御部102の制御に基づき、イベント受付通知に対応させて音声出力する内容の一例のイメージを示す図である。
なお、図10の10001で示す音声出力内容のイメージが、上述の、「Y社」製の「ABC−1234」型の「エアコン」の「電源を入れる」という機能が対象機能である場合に、ガイダンス生成部106が生成したガイダンス情報に基づき、イベント受付通知に対応させて出力される音声出力内容のイメージである。
出力制御部102は、イベント受付通知受信部がイベント受付通知を受信すると、音声出力部1032に、「リモコンの信号を送信完了しました。」との音声出力を実行させる。
一方、出力制御部102は、イベント受付通知受信部が、予め設定された時間、イベント受付通知を受信しなければ、音声出力部1032に、「再度ボタンを押して下さい。」との音声出力を実行させることもできる。
このように、出力制御部102は、イベント受付通知に対応させて、ガイダンス情報を音声出力させるようにすることができる。
なお、ここでは、ユーザが認識しやすいよう、出力制御部102は、機器制御信号を、「リモコンの信号」と表現して音声出力させるものとしている。
図11は、実施の形態1において、機器制御信号登録装置10が、図7で説明した機器制御信号生成装置40を備えるようにした機器制御信号登録システム1cの構成例を示す図である。
図11では、機器制御信号登録装置10は、図7で説明した機器制御信号生成装置40を備えるようにした例を示したが、機器制御信号登録装置10は、図8で説明した機器制御信号生成装置40aを備えるようにしてもよい。
これに限らず、例えば、機械的にリモコンが操作されるようにしてもよい。
図12に示す機器制御信号登録システム1dは、図7で示した機器制御信号登録システム1aと、イベント発生制御装置50をさらに備える点が異なる。その他の構成については、図7で示した機器制御信号登録システム1aで説明した構成と同様であるため、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
イベント発生制御装置50は、ガイダンス認識部501とイベント発生制御部502を備える。
ガイダンス認識部501は、機器制御信号登録装置10のガイダンス生成部106が生成したガイダンス情報に基づいて、リモコンの操作を認識する。
なお、ガイダンス認識部501は、機器制御信号登録装置10から、リモコンの操作に関する情報を取得し、取得した情報に基づき、リモコンの操作を認識するようにすればよい。
上述のとおり、機器制御信号登録装置10は、機能実行操作情報に基づき、機器の機種毎に、当該機種が有する機能は、どのようなリモコンの操作によって実行されるかを把握することができる。
ガイダンス認識部501は、認識したリモコンの操作の情報を、イベント発生制御部502に出力する。
リモコンは、イベント発生制御装置50の制御に基づき、操作される。
そのため、ユーザは、機器制御信号を登録しようとする際に、手入力によって対象機能等を設定する必要がない。つまり、ユーザは、機器制御信号を登録するための、機種名の手入力が不要となる。そうすると、ユーザが、機器制御信号を登録しようとした際の、登録にかかる時間および労力を削減することが可能となる。その結果、ユーザにとっては、機器制御信号を登録することへの煩わしさが低減し、ユーザが当該登録の作業を実施することが期待できる。これにより、機器制御信号が収集されやすくなる。
また、ユーザが機器リストおよび対象機能等を手入力する必要がないため、入力ミス等を防ぐことができる。その結果、収集される機器制御信号に関する情報の正確性が向上する。
そのため、ユーザが、機器制御信号を蓄積させるために行ったのではないリモコン操作によって生成された機器制御信号を排除し、ユーザが意図した、対象機器を制御するためのリモコンの操作によって生成される機器制御信号を受け付けることができる。
そのため、例えば、機器制御信号登録装置10が赤外線通信に対応しておらず、リモコンとの通信を行うことができない場合であっても、対象機器を制御するための機器制御信号を収集することができる。
そのため、ユーザは、リアルタイムで、リモコンの操作が正しく行われたことを確認することができる。
そのため、ユーザは、機器制御信号の登録を行うに際し行う操作が、対象機種を選択する操作を行うだけとなり、機器制御信号登録装置10から提示されるガイダンス情報に従ったリモコンの操作を行う必要がなくなる。その結果、ユーザにとっては、機器制御信号を登録することへの煩わしさがさらに低減し、ユーザが当該登録の作業を実施することがさらに期待できる。これにより、機器制御信号がさらに収集されやすくなる。
実施の形態1では、機器制御信号登録装置10は、通信プロトコル等によって生成された、既存の機器リストを取得し、ユーザに提示するようにしていた。
実施の形態2では、機器制御信号登録装置10自身が機器リストを生成し、ユーザに提示する実施の形態について説明する。
図13において、実施の形態1にて図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1と同様の構成については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
図13に示す機器制御信号登録システム1eは、機器制御信号登録装置10aが、解析部109を備える点において、図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1とは異なる。
なお、ここでは、機器制御信号登録システム1eは、実施の形態1にて図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1の機器制御信号登録装置10に、以下に説明する機器制御信号登録装置10aの構成を適用するものとするが、これは一例に過ぎない。例えば、実施の形態1において図7、図8、図11、または、図12を用いて説明した機器制御信号登録システム1a〜1dの機器制御信号登録装置10に、以下に説明する機器制御信号登録装置10aの構成を適用してもよい。
具体的には、例えば、ユーザ等が、カメラ等の撮影装置を用いて、機器、リモコン、または、機器の取り扱い説明書等を撮影する。ユーザ等は、撮影装置を用いて、機器および機種が示された箇所を撮影する。撮影装置は、例えば、携帯端末に搭載されている。
解析部109は、ユーザ等が撮影した撮影画像を機器関連情報として取得し、当該機器関連情報を解析して、機器リストを生成する。なお、解析部109は、既存の画像認識技術を用いて撮影画像を解析すればよい。
また、例えば、ユーザ等が、マイク等の音声入力装置に向かって、機器の取り扱い説明書、または、機器の型番号等を読み上げる。音声入力装置は、例えば、携帯端末に搭載されている。
解析部109は、ユーザが読み上げた音声を機器関連情報として取得し、当該機器関連情報を解析して、機器リストを生成する。
また、例えば、解析部109は、インターネット上に公開されている機器の取り扱い説明書等の情報を機器関連情報として取得してもよい。
解析部109は、生成した機器リストを、リスト取得部101に出力する。
リスト取得部101は、解析部109が生成した機器リストを取得する。
なお、機器制御信号登録システム1eにおける、機器制御信号収集装置20の具体的な動作は、実施の形態1において図6を用いて説明した機器制御信号収集装置20の具体的な動作と同様であるため、重複した説明を省略する。
図14のステップST1403〜ステップST1410の具体的な動作は、それぞれ、実施の形態1において説明した図5のステップST501〜ステップST508の具体的な動作と同様であるため、重複した説明を省略する。
解析部109は、ステップST1401にて取得した機器関連情報を解析して、機器リストを生成する(ステップST1402)。
解析部109は、生成した機器リストを、リスト取得部101に出力する。
具体例を挙げて説明する。
例えば、解析部109は、機器またはリモコン等を撮影した撮影画像を機器関連情報として取得したとする。この場合、出力制御部102は、表示部1031に、当該撮影画像とガイダンス情報との重畳表示を実行させることができる。
具体的には、例えば、実施の形態1で挙げた、「Y社」製の「ABC−1234」型の「エアコン」の「電源を入れる」という機能が対象機能である場合の例でいうと、出力制御部102は、エアコンのリモコンを撮影した撮影画像上で、「切/入」ボタンの上に、指の画像をAR(Augmented Reality)表示させるようにすることができる。「切/入」ボタンの上に指の画像がAR表示されると、ユーザにとっては、実際に行うべき操作がより分かり易くなる。
このように、出力制御部102は、ガイダンス情報を出力部103に出力させる際に、機器関連情報を利用することができる。
このようにしても、実施の形態1同様、ユーザは、機器制御信号を登録しようとする際に、手入力によって対象機能等を設定する必要がない。つまり、ユーザは、機器制御信号を登録するための、機種名の手入力が不要となる。そうすると、ユーザが、機器制御信号を登録しようとした際の、登録にかかる時間および労力を削減することが可能となる。その結果、ユーザにとっては、機器制御信号を登録することへの煩わしさが低減し、ユーザが当該登録の作業を実施することが期待できる。これにより、機器制御信号が収集されやすくなる。
また、ユーザが機器リストおよび対象機能等を手入力する必要がないため、入力ミス等を防ぐことができる。その結果、収集される機器制御信号に関する情報の正確性が向上する。
実施の形態1および実施の形態2では、機器制御信号登録装置10は、ユーザが選択した対象機種が有すると判定した全ての機能を対象機能と決定するようにしていた。
実施の形態3では、機器制御信号登録装置10は、機器制御信号DB203における機器制御信号の蓄積状況に応じて、対象機能を決定する実施の形態について説明する。
図15において、実施の形態1にて図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1と同様の構成については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
図15に示す機器制御信号登録システム1fは、機器制御信号収集装置20aが、蓄積状況判定部204を備える点において、図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1とは異なる。
なお、ここでは、機器制御信号登録システム1fは、実施の形態1にて図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1の機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20aの構成を適用するものとするが、これは一例に過ぎない。例えば、実施の形態1において図7、図8、図11、および、図12を用いて説明した機器制御信号登録システム1a〜1dの機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20aの構成を適用してもよい。また、実施の形態2において図13を用いて説明した機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20aの構成を適用してもよい。
蓄積状況判定部204が、機器制御信号の蓄積状況として判定する条件は、予め設定されている。ここでは、例えば、蓄積状況判定部204は、機器制御信号DB203に蓄積されている機能毎に、当該機能に対応して蓄積されている機器制御信号の総数を、機器制御信号の蓄積状況として判定するものとする。
蓄積状況判定部204は、機器制御信号と、機能名と、当該機器制御信号の総数とを対応付けて、蓄積状況情報として、機器制御信号登録装置10に送信する。
なお、機能名は、ボタン名、読み、または、表示名から判断できる。
機能決定部105は、蓄積状況情報に基づき、対象機能を決定する。
具体的には、例えば、機能決定部105は、蓄積状況情報に基づき、対象機能が有する機能のうち、機器制御信号DB203に蓄積されている機器制御信号の総数が予め設定された閾値を満たさない機器制御信号に対応する機能を、対象機能に決定する。
例えば、蓄積状況判定部204は、機器制御信号DB203に蓄積されている機器制御信号の情報を、蓄積状況情報として機器制御信号登録装置10に送信するようにしてもよい。この場合、機器制御信号登録装置10において、機能決定部105は、例えば、蓄積状況情報に基づき、対象機能が有する機能のうち、機器制御信号DB203に既に蓄積されている機器制御信号に対応する機能については、これ以上、機器制御信号の登録は不要とし、機器制御信号DB203にまだ蓄積されていない機器制御信号に対応する機能を、対象機能に決定する。
例えば、機器制御信号DB203において、機能Xに対して、機能制御信号「AA01」と「BB01」がそれぞれ対応付けられて蓄積されていたとする。これは、例えば、過去に、ユーザが、機能Xを実行させるためのリモコンの操作を誤ったことが原因と考えられる。そうすると、例えば、誰かが機器制御信号DB203に蓄積された機能Xの機能制御信号を活用しようとした際に、当該機能Xに対しては、「AA01」と「BB01」のいずれの機能制御信号が正しい機能制御信号なのか判断することが困難になる。
そこで、機能決定部105は、当該機能Xを、対象機能と決定する。これにより、より多くの、機能Xに対応する機能制御信号が登録されることになり、機器制御信号DBにおいて、より確からしい機能制御信号を判断することが容易になる。
例えば、機能決定部105は、「AA01」と「BB01」の総数を比較し、総数の差が予め設定された閾値以下である場合に、機能Xを対象機能と決定するようにしてもよい。総数の差が閾値以上であれば、これ以上の機器制御信号の収集を行わなくても、機能Xに対応する機器制御信号を判断することは容易と判断できるからである。「AA01」と「BB01」うち、総数が極端に少ないほうは、誤りと判断できる。
機器制御信号登録システム1fにおける、機器制御信号登録装置10を説明するフローチャートは、実施の形態1において図5で示したフローチャートと同様であるため、省略する。
実施の形態3に係る機器制御信号登録装置10は、実施の形態1に係る機器制御信号登録装置10とは、図5のステップST504の具体的な動作が異なる。その他のステップST501〜ステップST503、ステップST505〜ステップST508の具体的な動作は、実施の形態1において説明した動作と同様であるため、重複した説明を省略する。
実施の形態3では、上述のとおり、機能決定部105は、機器制御信号収集装置20aの蓄積状況判定部204から送信された蓄積状況情報に基づき、対象機能を決定する(ステップST505)。
実施の形態3に係る機器制御信号収集装置20aは、実施の形態1において図6のフローチャートを用いて説明した動作に加えて、図16のフローチャートに示す動作を行う。
図6のフローチャートで示す具体的な動作については、実施の形態1で説明済であるため、重複した説明を省略する。
蓄積状況判定部204は、蓄積状況情報を機器制御信号登録装置10に送信する(ステップST1602)。
そのため、ユーザに対して、運用に即して必要な機器制御信号を登録させるための機能に絞って、当該機能を実行させるための機器制御信号を登録するための操作を行わせることができる。
実施の形態1〜実施の形態3では、機器制御信号収集装置20,20aが、機器制御信号登録装置10から送信された機器制御信号を、機器制御信号DB203に蓄積させることについて説明した。
実施の形態4では、さらに、機器制御信号DB203に蓄積された機器制御信号が活用された履歴に関する情報を抽出し、外部に出力する実施の形態について説明する。
図17において、実施の形態1にて図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1と同様の構成については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
図17に示す機器制御信号登録システム1gは、機器制御信号収集装置20bが、活用履歴抽出部205を備える点において、図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1とは異なる。
なお、ここでは、機器制御信号登録システム1gは、実施の形態1において図1を用いて説明した機器制御信号登録システム1の機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20bの構成を適用するものとするが、これは一例に過ぎない。例えば、実施の形態1において図7、図8、図11、および、図12を用いて説明した機器制御信号登録システム1a〜1dの機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20bの構成を適用してもよい。また、実施の形態2において図13を用いて説明した機器制御信号収集装置20に、以下に説明する機器制御信号収集装置20bの構成を適用してもよい。また、実施の形態3において図15を用いて説明した機器制御信号収集装置20aに、以下に説明する機器制御信号収集装置20bの構成を適用してもよい。
具体的には、例えば、活用履歴抽出部205は、予め設定された期間の、機器制御信号DB203にアクセスされたログを抽出し、抽出したログを、活用情報として出力する。
活用履歴抽出部205が出力した活用情報は、例えば、機器制御信号DB203を管理している企業において、アクセスした人または企業に対して課金する課金システムで使用される。
なお、機器制御信号登録システム1gにおける、機器制御信号登録装置10の具体的な動作は、実施の形態1において図5を用いて説明した機器制御信号登録装置10の具体的な動作と同様であるため、重複した説明を省略する。
実施の形態4に係る機器制御信号収集装置20bは、実施の形態1において図6のフローチャートを用いて説明した動作に加えて、図17のフローチャートに示す動作を行う。
図6のフローチャートで示す具体的な動作については、実施の形態1で説明済であるため、重複した説明を省略する。
活用履歴抽出部205は、抽出したログを、活用情報として出力する(ステップST1802)。
そのため、機器制御信号DB203の管理者である企業は、活用情報を利用することで、自社以外の企業等に対して機器制御信号DB203を公開することに対する、何かしらの対価を得ることができる。
しかしこれは一例に過ぎず、機器は、リモコンによって操作することが可能なあらゆる機器を含み、機器制御信号登録システム1〜1gは、ユーザがリモコンを操作した結果生成された、当該あらゆる機器を制御するための機器制御信号を収集し、蓄積することができる。
これに限らず、機器制御信号登録装置10,10aと機器制御信号収集装置20,20a,20bが、同一の装置に備えられるものとしてもよい。
図19は、機器制御信号登録システム1において、機器制御信号収集装置20が、機器制御信号登録装置10に搭載された構成例を示す図である。
図19は、一例として、実施の形態1に係る機器制御信号登録システム1において、機器制御信号収集装置20が機器制御信号登録装置10に搭載された例を示している。
実施の形態2〜実施の形態4に係る機器制御信号登録システム1a〜1gにおいて、機器制御信号収集装置20,20a,20bが、機器制御信号登録装置10,10aに搭載された構成とすることもできる。
これに限らず、解析部109は、例えば、クラウド上に存在し、機器制御信号登録装置10aの通信部110が、解析部109に対して、機器関連情報を照会して、解析部109から機器リストを得るようにしてもよい(図20参照)。
機器制御信号登録装置10,10aと、機器制御信号収集装置20,20a,20bのハードウェア構成は、同様の構成であるため、まとめて説明する。
処理回路2101は、図21Aに示すように専用のハードウェアであっても、図21Bに示すようにメモリ2106に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)2105であってもよい。
また、信号受信部201と、信号蓄積制御部202と、蓄積状況判定部204と、活用履歴抽出部205の機能について、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェアまたはファームウェアで実現するようにしてもよい。例えば、信号受信部201については専用のハードウェアとしての処理回路2101でその機能を実現し、信号蓄積制御部202と、蓄積状況判定部204と、活用履歴抽出部205については処理回路がメモリ2106に格納されたプログラムを読み出して実行することによってその機能を実現することが可能である。
また、表示部1031は、表示装置2107で構成される。
また、音声出力部1032は、音出力装置2108で構成される。
図22は、実施の形態1〜実施の形態4に係る機器制御信号登録システム1〜1gを利用したビジネスモデルのイメージの一例を示す図である。
図22Aは、一例として、個人が機器制御信号登録システム1〜1gを管理している場合のビジネスモデルのイメージを示す図である。図22Aでは、例えば、個人が所有の携帯端末に図19で示したような、機器制御信号収集装置20を搭載した機器制御信号登録装置10を備えている場合をイメージしている。
図22Bは、一例として、企業が機器制御信号登録システム1〜1gを管理している場合のビジネスモデルのイメージを示す図である。
また、例えば、保有企業は、機器制御信号DB203を公開し、使用企業に対して当該機器制御信号DB203へのアクセス権を付与する。使用企業は、機器制御信号DB203にアクセスして、機器制御信号を活用する。そして、保有企業は、使用企業から、機器制御信号DB203へのアクセス料を徴収する(図22Bの2202)。
また、例えば、保有企業は、機器制御信号登録システム1〜1gを、使用企業に対して提供し、使用企業は、当該機器制御信号登録システム1〜1gを購入して、システムの運用を行い、機器制御信号を活用する。保有企業は、使用企業から、機器制御信号登録システム1〜1gの代金を徴収する(図22Bの2203)。
また、例えば、保有企業は、使用企業に対して、機器制御信号登録システム1〜1gのライセンスを付与する。使用企業は、機器制御信号登録システム1〜1gを使用して、機器制御信号を活用する。そして、保有企業は、使用企業から、機器制御信号登録システム1〜1gのライセンス使用料を徴収する(図22Bの2204)。
一方、例えば、保有企業は、機器制御信号を登録してくれた不特定多数の個人(ユーザ)に対して、登録料を支払う。また、例えば、保有企業は、ユーザに対して、当該ポイントまたはサービス等の特典を提供する(図22Bの2205)。
Claims (20)
- リモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化された機器リストを取得するリスト取得部と、
前記リスト取得部が取得した前記機器リストに基づいて選択された、前記リモコンの操作によって生成される機器制御信号を登録する対象となる対象機器の対象機種の情報を受け付ける機種受付部と、
前記機種受付部が受け付けた前記対象機種の情報が示す対象機器が有する、1つ以上の対象機能を決定する機能決定部と、
前記機能決定部が決定した1つ以上の前記対象機能を実行させるための前記リモコンの操作を示すガイダンス情報を生成するガイダンス生成部
とを備えた機器制御信号登録装置。 - 前記ガイダンス生成部が生成した前記ガイダンス情報を出力させる出力制御部
をさらに備えた請求項1記載の機器制御信号登録装置。 - 前記機器制御信号を受け付ける機器制御信号受付部
をさらに備えた請求項1記載の機器制御信号登録装置。 - 前記機器制御信号受付部は、
受け付けた前記機器制御信号について、前記ガイダンス生成部が前記ガイダンス情報を生成した日時に基づき、前記機器制御信号が前記ガイダンス情報に対応した機器制御信号であるか否かを判定し、前記ガイダンス情報に対応した機器制御信号ではない場合、前記ガイダンス情報に対応した機器制御信号ではない機器制御信号を破棄する
ことを特徴とする請求項3記載の機器制御信号登録装置。 - 前記機器制御信号受付部が受け付けた前記機器制御信号を、前記対象機器および前記対象機種に関する情報と対応付けて蓄積部に蓄積させる信号蓄積制御部
をさらに備えた請求項3記載の機器制御信号登録装置。 - 前記ガイダンス生成部が生成した前記ガイダンス情報に基づいて前記リモコンが操作されたことを示すアナログ信号を受け付けるイベント受付部と、
前記イベント受付部が受け付けた前記アナログ信号をデジタル信号に変換した前記機器制御信号を生成する信号変換部
をさらに備えた請求項1記載の機器制御信号登録装置。 - 前記機器に関する機器関連情報を解析し、前記機器リストを生成する解析部をさらに備え、
前記リスト取得部は、前記解析部が生成した前記機器リストを取得する
ことを特徴とする請求項1記載の機器制御信号登録装置。 - 前記解析部は、
前記機器を撮影した撮影画像を解析し、前記機器リストを生成する
ことを特徴とする請求項7記載の機器制御信号登録装置。 - 前記解析部は、
前記機器に関する発話音声を解析し、前記機器リストを生成する
ことを特徴とする請求項7記載の機器制御信号登録装置。 - リモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化された機器リストを取得するリスト取得部と、
前記リスト取得部が取得した前記機器リストに基づいて選択された、前記リモコンの操作によって生成される機器制御信号を登録する対象となる対象機器の対象機種の情報を受け付ける機種受付部と、
前記機種受付部が受け付けた前記対象機種の情報が示す対象機器が有する、1つ以上の対象機能を決定する機能決定部と、
前記機能決定部が決定した1つ以上の前記対象機能を実行させるための前記リモコンの操作を示すガイダンス情報を生成するガイダンス生成部と、
前記ガイダンス生成部が生成した前記ガイダンス情報を出力させる出力制御部と、
前記機器制御信号を受け付ける機器制御信号受付部と、
前記機器制御信号受付部が受け付けた前記機器制御信号を機器制御信号収集装置に送信する信号送信部を有する機器制御信号登録装置と、
前記信号送信部から送信された前記機器制御信号を受信する信号受信部と、
前記信号受信部が受信した前記機器制御信号を、前記対象機器および前記対象機種に関する情報と対応付けて蓄積部に蓄積させる信号蓄積制御部とを有する機器制御信号収集装置
とを備えた機器制御信号登録システム。 - 前記機器制御信号収集装置において、
前記信号蓄積制御部は、
前記信号受信部が受信した前記機器制御信号が前記蓄積部に蓄積済であるか否かを判定し、蓄積済であると判定した場合、前記機器制御信号とともに、蓄積された前記機器制御信号の総数に関する情報を更新させる
ことを特徴とする請求項10記載の機器制御信号登録システム。 - 前記機器制御信号収集装置は、
前記蓄積部に蓄積されている前記機器制御信号の蓄積状況を判定する蓄積状況判定部を有し、
前記機器制御信号登録装置において、
前記機能決定部は、
前記蓄積状況判定部が判定した前記蓄積状況に基づき、前記1つ以上の前記対象機能を決定する
ことを特徴とする請求項11記載の機器制御信号登録システム。 - 前記機能決定部は、
前記蓄積状況判定部が判定した前記蓄積状況に基づき、前記対象機種が有する機能のうち、蓄積されている前記機器制御信号の数が閾値を満たさない機能を、前記対象機能に決定する
ことを特徴とする請求項12記載の機器制御信号登録システム。 - 前記機器制御信号収集装置は、
前記蓄積部に蓄積されている前記機器制御信号が活用された履歴に関する活用情報を出力する活用履歴抽出部をさらに有する
ことを特徴とする請求項10記載の機器制御信号登録システム。 - 前記リモコンの操作を認識するガイダンス認識部と、
前記ガイダンス認識部が認識した前記リモコンの操作を実行させるイベント発生制御部とを有するイベント発生制御装置をさらに備えた
ことを特徴とする請求項10記載の機器制御信号登録システム。 - リモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化された機器リストを取得するリスト取得部と、
前記リスト取得部が取得した前記機器リストに基づいて選択された、前記リモコンの操作によって生成される機器制御信号を登録する対象となる対象機器の対象機種を受け付ける機種受付部と、
前記機種受付部が受け付けた前記対象機種が有する1つ以上の対象機能を決定する機能決定部と、
前記機能決定部が決定した1つ以上の前記対象機能を実行させるための前記リモコンの操作を示すガイダンス情報を生成するガイダンス生成部と、
前記ガイダンス生成部が生成した前記ガイダンス情報を出力させる出力制御部と、
前記機器制御信号を受け付ける機器制御信号受付部とを有する機器制御信号登録装置と、
前記リモコンが送信したアナログ信号としての機器制御信号を受け付けるイベント受付部と、
前記イベント受付部が受け付けた前記機器制御信号をデジタル信号に変換する信号変換部を有する機器制御信号生成装置
とを備え、
前記機器制御信号受付部は、
前記信号変換部による変換後の前記機器制御信号を受け付ける
ことを特徴とする機器制御信号登録システム。 - 前記機器制御信号生成装置は、
前記イベント受付部が前記アナログ信号としての機器制御信号を受け付けると、当該機器制御信号を受け付けた旨のイベント受付通知を送信するイベント受付通知部を備え、
前記機器制御信号登録装置において、
前記出力制御部は、
前記イベント受付通知部が送信した前記イベント受付通知に応じて、前記ガイダンス生成部が生成した前記ガイダンス情報を出力させる
ことを特徴とする請求項16記載の機器制御信号登録システム。 - リスト取得部が、リモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化された機器リストを取得するステップと、
機種受付部が、前記リスト取得部が取得した前記機器リストに基づいて選択された、前記リモコンの操作によって生成される機器制御信号を登録する対象となる対象機器の対象機種の情報を受け付けるステップと、
機能決定部が、前記機種受付部が受け付けた前記対象機種の情報が示す対象機器が有する、1つ以上の対象機能を決定するステップと、
ガイダンス生成部が、前記機能決定部が決定した1つ以上の前記対象機能を実行させるための前記リモコンの操作を示すガイダンス情報を生成するステップ
とを備えた機器制御信号登録方法。 - 機器制御信号受付部が、前記機器制御信号を受け付けるステップと、
信号蓄積制御部が、前記機器制御信号受付部が受け付けた前記機器制御信号を、前記対象機器および前記対象機種に関する情報と対応付けて蓄積部に蓄積させるステップ
をさらに備えた請求項18記載の機器制御信号登録方法。 - コンピュータを、
リモコンの操作によって制御可能な機能を有する機器の機種が一覧化された機器リストを取得するリスト取得部と、
前記リスト取得部が取得した前記機器リストに基づいて選択された、前記リモコンの操作によって生成される機器制御信号を登録する対象となる対象機器の対象機種の情報を受け付ける機種受付部と、
前記機種受付部が受け付けた前記対象機種の情報が示す対象機器が有する、1つ以上の対象機能を決定する機能決定部と、
前記機能決定部が決定した1つ以上の前記対象機能を実行させるための前記リモコンの操作を示すガイダンス情報を生成するガイダンス生成部
として機能させるための機器制御情報登録プログラム。
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