JP6486567B2 - リスク評価装置、リスク評価方法、及び、リスク評価プログラム - Google Patents
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Description
故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価装置であって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理部と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得部と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得部と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成部と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得部と、を備え、
前記改善項目取得部が前記改善項目を取得したとき、
前記故障発生確率取得部は、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、
前記画像データ生成部は、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成し、
前記故障発生確率演算処理部は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算部、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算部、を有し、
前記蒸気利用機器群演算部は、
前記プロセス機器群演算部で演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得部、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得部、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算部、を含む。
また、本開示に係る他のリスク評価装置は、
故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価装置であって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得部と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得部と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成部と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得部と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算部と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算部と、を備え、
前記改善項目取得部が前記改善項目を取得したとき、
前記故障発生確率取得部は、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、
前記画像データ生成部は、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成し、
前記対象故障曲線演算部は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶してある記憶部の前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管部と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得部と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管部に保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得部と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管部と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得部が取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正部と、
前記パラメータ補正部による補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算部と、を有する
コンピュータに実行させる、故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価方法であって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理工程と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得工程と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得工程と、
前記改善項目取得工程において前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成工程と、を備え、
前記故障発生確率演算処理工程は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算工程、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算工程、を有し、
前記蒸気利用機器群演算工程は、
前記プロセス機器群演算工程において演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得工程、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得工程、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程、を含む。
また、本開示に係る他のリスク評価方法は、
コンピュータに実行させる、故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価方法であって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得工程と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得工程と、
前記改善項目取得工程において前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成工程と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算工程と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程と、を備え、
前記対象故障曲線演算工程は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶する記憶工程により記憶された前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管工程と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得工程と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管工程により保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得工程と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管工程と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得工程において取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正工程と、を備え、
前記パラメータ補正工程における補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算工程と、を有する。
故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価プログラムであって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理機能と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得機能と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得機能と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成機能と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得機能と、
前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成機能と、をコンピュータに実現させるものであり、
前記故障発生確率演算処理機能は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算機能、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算機能、を有し、
前記蒸気利用機器群演算機能は、
前記プロセス機器群演算機能により演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得機能、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得機能、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算機能、を含む。
本開示に係る他のリスク評価プログラムは、
故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価プログラムであって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得機能と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得機能と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成機能と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得機能と、
前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成機能と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算機能と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算機能と、をコンピュータに実現させるものであり、
前記対象故障曲線演算機能は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶する記憶機能により記憶された前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管機能と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得機能と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管機能により保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得機能と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管機能と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得機能により取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正機能と、を備え、
前記パラメータ補正機能による補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算機能と、を有する
(1)データベースサーバ4の演算用データに基づき、対象故障曲線の演算のための、配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管工程と、
(2)対象プロセス機器についての型式、配管系関連項目、機器関連項目、作業関連項目を取得する演算条件取得工程と、
(3)取得された対象プロセス機器についての配管系関連項目とパラメータ保管工程で保管されたパラメータとに基づき、対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得工程と、
(4)取得された機器関連項目に対応する補正方法に基づき、演算用パラメータを補正するパラメータ補正工程と、
(5)演算用パラメータに基づき、対象故障曲線を演算する故障曲線演算工程と、
(6)取得された作業関連項目に基づき、対象故障曲線を演算する故障曲線補正工程と、
(7)演算された対象故障曲線に基づき、対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程と、
が行われて対象とする各プロセス機器に関する故障発生確率が演算される。
(1)プロセス機器群を構成する各プロセス機器間の配置関係に応じた故障発生確率の演算方法を記憶する演算方法記憶工程と、
(2)対象とする対象プロセス機器群におけるプロセス機器である対象プロセス機器のそれぞれについて故障発生確率である個別確率を取得する個別確率取得工程と、
(3)対象プロセス機器群における各対象プロセス機器の互いの配置関係である対象配置関係を取得する配置関係取得工程と、
(4)対象配置関係に対応する演算方法に基づき、取得した各個別確率を用いて対象プロセス機器群の故障発生確率である対象故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程と、
が行われて、対象とする各プロセス機器群に関する故障発生確率が演算される。
(1)対象蒸気利用機器についての型式や補正項目等を取得する演算条件取得工程と、
(2)データベース6から、対象蒸気利用機器に対応する演算用パラメータを取得するパラメータ取得工程と、
(3)取得された補正項目に対応する補正方法に基づき、演算用パラメータを補正するパラメータ補正工程と、
(4)演算用パラメータに基づき、対象故障曲線を演算する故障曲線演算工程と、
(5)演算された対象故障曲線に基づき、対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程と、
が行われて対象とする蒸気利用機器に関する故障発生確率が演算される。
(1)演算対象機器群について、現時点からの故障発生確率の経時的な変化を示すデータ群を取得する故障発生確率取得工程と、
(2)演算対象機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
(3)リスクマトリクス上に、取得したデータ群を構成する各故障発生確率について、取得した影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
が行われて、リスクの経時的変化がユーザに対して表示されるようになっている。
(1)演算対象機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得工程と、
(2)演算対象機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
(3)リスクマトリクス上に、取得した故障発生確率と影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
(4)演算対象機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得工程と、
(5)改善項目取得工程において改善項目を取得したとき、改善項目が実施されたときの機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、リスクマトリクス上に、取得した故障発生確率と影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した改善後故障発生確率と影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成工程と、
が行われて、改善前後のリスクの変化がユーザに対して表示されるようになっている。
最後に、本開示に係るリスク評価装置、リスク評価方法、及び、リスク評価プログラムのその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
31 入出力処理部
32 故障発生確率演算処理部
33 プロセス機器演算部
331 対象故障曲線演算部
332a パラメータ演算部
332b パラメータ格納部
333 演算条件取得部
334 パラメータ取得部
335 補正方法保管部
336 パラメータ補正部
337 故障曲線演算部
338 故障発生確率演算部
34 プロセス機器群演算部
341 演算方法記憶部
342 確率取得部
343 配置関係取得部
344 故障発生確率演算部
35 蒸気利用機器演算部
351 対象故障曲線演算部
352 演算条件取得部
353 パラメータ取得部
354 補正方法保管部
355 パラメータ補正部
356 故障曲線演算部
357 故障発生確率演算部
36 蒸気利用機器群演算部
361 プロセス機器群取得部
362 蒸気利用機器取得部
363 故障発生確率演算部
37 影響度演算処理部
371 演算条件取得部
372 影響度取得部
373 影響度保管部
374 影響度演算部
38 表示画像演算処理部
381 故障発生確率取得部
382 影響度取得部
383 モード切替部
384 画像データ生成部
7 基準線
Claims (9)
- 故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価装置であって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理部と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得部と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得部と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成部と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得部と、を備え、
前記改善項目取得部が前記改善項目を取得したとき、
前記故障発生確率取得部は、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、
前記画像データ生成部は、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成し、
前記故障発生確率演算処理部は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算部、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算部、を有し、
前記蒸気利用機器群演算部は、
前記プロセス機器群演算部で演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得部、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得部、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算部、を含むリスク評価装置。 - 故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価装置であって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得部と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得部と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成部と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得部と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算部と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算部と、を備え、
前記改善項目取得部が前記改善項目を取得したとき、
前記故障発生確率取得部は、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、
前記画像データ生成部は、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成し、
前記対象故障曲線演算部は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶してある記憶部の前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管部と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得部と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管部に保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得部と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管部と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得部が取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正部と、
前記パラメータ補正部による補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算部と、を有するリスク評価装置。 - 前記画像データ生成部を、前記機器群単位でプロットしたプロット図を表示する表示データを生成する機器群単位モードと、前記機器群を構成する各構成単位でプロットしたプロット図を表示する表示データを生成する構成単位モードと、に切り替えるモード切替部を備え、
前記故障発生確率取得部は、前記機器群全体に関する前記故障発生確率である全体故障発生確率と、前記機器群を構成する各構成のそれぞれに関する前記故障発生確率である個別故障発生確率と、を取得可能で、
前記影響度取得部は、前記機器群全体に関する前記影響度である全体影響度と、前記機器群を構成する各構成のそれぞれに関する前記影響度である個別影響度と、を取得可能で、
前記画像データ生成部は、
前記機器群単位モードにあるとき、前記リスクマトリクス上に、取得した前記全体故障発生確率と前記全体影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成し、
前記構成単位モードにあるとき、前記リスクマトリクス上に、取得した各個別故障発生確率について、当該個別故障発生確率に対応する前記個別影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する請求項1又は2に記載のリスク評価装置。 - 前記故障発生確率取得部は、故障の種類ごとに前記故障発生確率を取得し、
前記影響度取得部は、故障の種類ごとに対応する影響度を取得し、
前記画像データ生成部は、故障の種類ごとに、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と対応する前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する請求項1〜3のいずれか1項に記載のリスク評価装置。 - 前記画像データ生成部は、表示させるプロット図上にリスク把握のための基準線を重ねたプロット図を表示する画像データを生成する請求項1〜4のいずれか一項に記載のリスク評価装置。
- コンピュータに実行させる、故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価方法であって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理工程と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得工程と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得工程と、
前記改善項目取得工程において前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成工程と、を備え、
前記故障発生確率演算処理工程は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算工程、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算工程、を有し、
前記蒸気利用機器群演算工程は、
前記プロセス機器群演算工程において演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得工程、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得工程、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程、を含むリスク評価方法。 - コンピュータに実行させる、故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価方法であって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得工程と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得工程と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成工程と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得工程と、
前記改善項目取得工程において前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成工程と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算工程と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算工程と、を備え、
前記対象故障曲線演算工程は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶する記憶工程により記憶された前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管工程と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得工程と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管工程により保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得工程と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管工程と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得工程において取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正工程と、を備え、
前記パラメータ補正工程における補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算工程と、を有するリスク評価方法。 - 故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価プログラムであって、
対象とする機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算処理機能と、
対象とする機器群についての前記故障発生確率を取得する故障発生確率取得機能と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得機能と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成機能と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得機能と、
前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成機能と、をコンピュータに実現させるものであり、
前記故障発生確率演算処理機能は、
一の配管系と、当該配管系に設けられる複数のプロセス機器と、を含むプロセス機器群の故障発生確率を演算するプロセス機器群演算機能、及び、
蒸気を利用する蒸気利用機器と、前記蒸気利用機器に関連する複数の前記プロセス機器群と、を含む一群の蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する蒸気利用機器群演算機能、を有し、
前記蒸気利用機器群演算機能は、
前記プロセス機器群演算機能により演算された、対象とする対象蒸気利用機器群を構成する各プロセス機器群の対象故障発生確率を取得するプロセス機器群取得機能、
前記対象蒸気利用機器群における蒸気利用機器の故障発生確率を取得する蒸気利用機器取得機能、及び、
取得した各対象故障発生確率と蒸気利用機器の故障発生確率とを用いて前記対象蒸気利用機器群の故障発生確率を演算する故障発生確率演算機能、を含むリスク評価プログラム。 - 故障発生確率及び故障が生じたときの影響度を2軸に設定したリスクマトリクスを表示するためのリスク評価プログラムであって、
対象とする機器群についての故障発生確率を取得する故障発生確率取得機能と、
前記機器群に対応する影響度を取得する影響度取得機能と、
前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する画像データ生成機能と、
前記機器群に対する改善項目を取得する改善項目取得機能と、
前記改善項目を取得したとき、前記改善項目が実施されたときの前記機器群の故障発生確率である改善後故障発生確率を取得し、前記リスクマトリクス上に、取得した前記故障発生確率と前記影響度との組とともに、又は、これに代えて、取得した前記改善後故障発生確率と前記影響度との組をプロットしたプロット図を表示する画像データを生成する改善後画像データ生成機能と、
対象とする対象プロセス機器についての、時間経過に対する故障発生確率の変化を示す対象故障曲線を演算する対象故障曲線演算機能と、
演算された前記対象故障曲線に基づき、前記対象プロセス機器の故障発生確率を演算する故障発生確率演算機能と、をコンピュータに実現させるものであり、
前記対象故障曲線演算機能は、
演算用データとして、多数のプロセス機器に関し、当該プロセス機器が設けられる配管系に関連する項目である配管系関連項目と、故障するまでの年数である故障年数と、をプロセス機器ごとに記憶する記憶機能により記憶された前記演算用データに基づき、前記対象故障曲線の演算のための、前記配管系関連項目に関連する1又は複数のパラメータを演算して保管するパラメータ保管機能と、
前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目及び前記対象プロセス機器自体に関連する項目である機器関連項目を取得する演算条件取得機能と、
取得された前記対象プロセス機器についての前記配管系関連項目と前記パラメータ保管機能により保管されたパラメータとに基づき、前記対象故障曲線を導出する演算用パラメータを取得するパラメータ取得機能と、
前記機器関連項目と対応する補正方法を保管する補正方法保管機能と、
取得された前記機器関連項目に対応する前記補正方法に基づき、前記パラメータ取得機能により取得した前記演算用パラメータを補正するパラメータ補正機能と、を備え、
前記パラメータ補正機能による補正後の前記演算用パラメータに基づき、前記対象故障曲線を演算する故障曲線演算機能と、を有するリスク評価プログラム。
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