JP6483986B2 - シャフトの特定位置の変位記憶装置およびシャフトの高剛性部位特定システム - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1は、ゴルフクラブGC等のシャフトSHの高剛性箇所を特定するためのシステムであって、図1、図2および図7に示されるように、主に、フレーム10、垂直チャック機構20、脚台29、ターンテーブル機構30、ハンド機構40、ハンド移動機構49、撮像器50、昇降機構60、電装品ボックス70および解析装置80(図7参照)から構成されている。以下、これらの構成要素について詳述する。なお、本実施の形態において、解析装置80の中央処理演算装置82(後述)を除いたもの、すなわち解析機能を除いたものを「シャフト特定位置変位記憶装置」と称することがある。図中、シャフト特定位置変位記憶装置には符号2を付している。
フレーム10は、図1および図2に示されるように、略直方体状の枠体であって、主に、左前垂直柱11、左奥垂直柱12、右奥垂直柱13、右前垂直柱14、上側枠体15、下側枠体16、左上側梁17a、奥上側梁17b、右上側梁17c、左下側梁18a、奥下側梁18bおよび右下側梁18cから構成されている。
垂直チャック機構20は、シャフトまたはゴルフクラブGCを鉛直方向または略鉛直方向に沿って設置させるための機構であって、図3および図4に示されるように、主に、支持体21、固定チャック22a、可動チャック22bおよびハンドル機構23から構成されている。なお、この垂直チャック機構20は、図1〜図4に示されるように、脚台29に接合されている。なお、この垂直チャック機構20の上方、撮像器50の下方の空間は、シャフトSHの収容空間SSpとして機能する。
脚台29は、図3および図4に示されるように、主に、上側枠体FL、4本の脚部LGおよび天板部29aから構成されており、図1〜図4に示されるようにターンテーブル機構30の回転テーブル32(後述)に固定されている。すなわち、垂直チャック機構20は、脚台29を介してターンテーブル機構30に接合されている。上側枠体FLは、略正方形の枠体である。脚部LGは、図3および図4に示されるように、上側枠体FLの四つの角部から下方に向かって延びており、ターンテーブル機構30の回転テーブル32の上に接合されている。天板部29aは、図3および図4に示されるように、上側枠体FLの上に接合されている。なお、図3に示されるように、上側枠体FLの正面側中央部分が切り欠かれており、天板部29aには、正面側中央部分から奥側に向かって中央部分まで延びるスリットSLが形成されている。なお、上側枠体FLの切欠きRcおよび天板部29aのスリットSLは、図3および図4に示されるように、ゴルフクラブGCのネック部分Pn等を通すために形成されている。また、図3および図4に示されるように、脚台29の天板部29a、ターンテーブル機構30の回転テーブル32および4本の脚部LGに囲まれた箇所には、収容空間HSpが形成されている。この収容空間HSpには、例えば、ゴルフクラブGCのクラブヘッドHD(図4参照)が収容される。
ターンテーブル機構30は、図1〜図4に示されるように、主に、回転駆動部31(図7参照)および回転テーブル32から構成されている。回転駆動部31は、回転テーブル32を回転させる動力源であって、例えば、ステッピングモータ等である。この回転駆動部31は、制御線Lc1(図7参照)を介して電装品ボックス70に接続されている。なお、本実施の形態に係るターンテーブル機構30では、回転駆動部31は、回転テーブル32を15°刻みで回転駆動させる。回転テーブル32は、ベルト伝達機構(図示せず)を介して回転駆動部31に連結されている。また、上述の通り、この回転テーブル32には、脚台29を介して垂直チャック機構20が接合されている。このため、回転駆動部31によって回転テーブル32が回転駆動されると、それに伴って垂直チャック機構20も回転する。なお、垂直チャック機構20とターンテーブル機構30とは、回転テーブル32の回転軸がゴルフクラブGCのシャフトSHの軸と一致するように軸合せされている。
ハンド機構40は、図5、図6および図7に示されるように、主に、一対の爪部41、開閉機構42および開閉機構駆動部43(図7参照)から構成されている。この一対の爪部41は、開閉機構42によって開閉される。開閉機構42は、開閉機構駆動部43によって駆動される。開閉機構駆動部43は、例えば、モータ等である。そして、この開閉機構駆動部43は、制御線Lc2(図7参照)を介して電装品ボックス70に接続されている。
ハンド移動機構49は、図1、図2、図5および図6に示されるように、主に、水平スライダー(図示せず)、水平レール49aおよび水平スライダー駆動部49bから構成されている。水平スライダーには、ハンド機構40が装着されている。水平レール49aには、水平スライダーが左右方向移動自在に嵌合されている。水平スライダー駆動部49bは、例えば、モータ等であって、ボールネジ等を介して水平スライダーに連結されている。そして、この水平スライダー駆動部49bは、制御線Lc3(図7参照)を介して電装品ボックス70に接続されている。
撮像器50は、例えば、デジタルカメラ、CCDカメラ等であって、図1および図2に示されるように、ハンド機構40およびハンド移動機構49の上方において昇降機構60を介して配設されている。この撮像器50は、レンズが鉛直方向下方を向いており、下方を撮像範囲としている。また、撮像器50は、光軸がターンテーブル機構30の回転軸に一致するように配設されている。そして、この撮像器50は、制御線Lc4(図7参照)を介して電装品ボックス70に接続されている。なお、後に詳述するが、この撮像器50は、シャフトSHが振動している間、シャフトSHの上端の中心点の変位を追跡する。
昇降機構60は、上述の通り、撮像器50を昇降させるための機構であって、図1および図2に示されるように、主に、垂直スライダー61、垂直レール62および垂直スライダー駆動部63から構成されている。垂直スライダー61には、水平支持体61aを介して撮像器50が装着されている。垂直レール62には、垂直スライダー61が上下方向移動自在に嵌合されている。垂直スライダー駆動部63は、例えば、モータ等であって、ボールネジ等を介して垂直スライダーに連結されている。そして、この垂直スライダー駆動部63は、制御線Lc5(図7参照)を介して電装品ボックス70に接続されている。
電装品ボックス70は、図7に示されるように、主に、筐体71、制御装置72および通信装置73から構成されている。そして、この制御装置72は、図7に示されるように、制御線Lc1〜Lc5を介して回転駆動部31、開閉機構駆動部43、水平スライダー駆動部49b、撮像器50および垂直スライダー駆動部63に接続されている。そして、この制御装置72は、解析装置80から通信装置73を介して送信される情報に基づいて制御信号を生成し、その制御信号を回転駆動部31、開閉機構駆動部43、水平スライダー駆動部49b、撮像器50および垂直スライダー駆動部63に送信する。通信装置73は、図7に示されるように、通信線Lmを介して解析装置80に通信接続されている。また、この通信装置73は、撮像器50から制御装置72を介して送信されてくる撮像情報を解析装置80に送信する。
解析装置80は、例えば、コンピュータやワークステーション等であって、図7に示されるように、主に通信インターフェイス(IF)81、中央処理演算装置82および記憶装置83から構成されている。通信インターフェイス81は、通信線Lmを介して電装品ボックス70の通信装置73に通信接続されており、通信装置73から通信線Lmを介して送信させてくる情報を、中央処理演算装置82が読取可能な形式に変換し、変換後の情報を中央処理演算装置82に送信する。また、この通信インターフェイス81は、中央処理演算装置82から送信される情報を電装品ボックス70の制御装置72が読取可能な形式に変換し、返還後の情報を、通信線Lmを介して電装品ボックス70の通信装置73に送信する。中央処理演算装置82は、記憶装置83中の解析プログラムに従って、撮像器50から制御ボックス70を介して送信されてくる撮像情報を解析してシャフトSHの高剛性部位を特定する。なお、この特定方法については、以下に詳述する。記憶装置83は、解析プログラムや、上記撮像情報、解析時の加工情報、解析結果情報等を記憶する。
以下、上述のシャフト高剛性部位特定システム1を用いたシャフトSHの高剛性部位の特定方法について詳述する。
先ず、計測対象となるシャフトSHの横断面形状を図8に示している。図8に示されるように、シャフトSHの横断面において、その内周は真円に近い形状を呈しているが、外周が片側のみ真円形状(図8の破線参照)よりも外方に膨らんだ形状となっている。すなわち、このシャフトSHでは、片側のみが肉厚となっている。そして、この肉厚部位の最も肉厚が厚い箇所が高剛性部位Psとなっている。なお、この高剛性部位Psは、シャフトSHの長手方向全体に亘って存在している。そして、本高剛性部位の特定方法では、ターンテーブル機構30ならびにハンド機構40およびハンド移動機構49を制御することによって、図8に示されるように0°方向D0、15°方向D15、30°方向D30、45°方向D45、60°方向D60、75°方向D75、90°方向D90、105°方向D105、120°方向D120、135°方向D135、150°方向D150および165°方向D165の12方向から振動を加え、その振動パターンを解析することによって、高剛性部位Psを特定する。なお、図8では、高剛性部分Psがたまたま0°方向D0上に存在するが、通常、高剛性部分Psは、いずれの方向に存在するかは不明である。
先ず、使用者は、図1および図2に示されるように、シャフトSHが鉛直方向に沿うようにシャフトSHを垂直チャック機構20に保持させる。かかる場合、水準器等の補助治具でシャフトのセット方向を確認するようにしてもよい。また、シャフトSHにクラブヘッドHDが装着されている場合、使用者は、クラブヘッドHDを脚台29の収容空間HSpに収容するように収容空間SSpにシャフトSHをセットする。
(1)
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1では、シャフトSHが鉛直方向に沿った状態で振動解析が行われる。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、シャフトSHの自由端を振動させる際、シャフトSHの自重の影響を限りなく低減することができる。
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1には、昇降機構60が配設されている。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、長さが異なるシャフトSHの上端の中心位置Pcの変位を好適な高さで観測することができる。
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1では、シャフトSHの上端の中心位置Pcの変位の観測に撮像器50が用いられている。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、その変位を正確に追跡することができる。
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1には、ハンド機構40およびハンド移動機構49が配設されている。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、手動で(使用者の指等を用いて)シャフトSHの振動のきっかけをつくる手間を省くことができると共に、シャフトSHの初期変位方向を正確にすることができ、延いてはシャフトSHの高剛性部位Psをより正確に特定することができる。また、これらの機構40,49によって、シャフトSHを振動させる前に一度、シャフトSHの揺れを止めることができる。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、シャフトSHの振動が止まるのを待つ必要がなく、作業時間を短縮化することができる。
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1には、ターンテーブル機構30が配設されている。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、手動で(使用者の手作業で)シャフトSHを回転させる手間を省くことができると共に、シャフトSHの高剛性部位Psをより正確に特定することができる。
本発明の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1には、脚台29に収容空間HSpが形成されており、その収容空間HSpにクラブヘッドHDを収容することができる。このため、このシャフト高剛性部位特定システム1では、クラブヘッドHDを取り外すことなく、高剛性部位Psの特定を行うことができる。なお、このシャフト高剛性部位特定システム1では、クラブヘッドHDのみならずグリップを取り外す必要もない。
(A)
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1では下から順にターンテーブル機構30、脚台29、垂直チャック機構20、ハンド機構40およびハンド移動機構49、ならびに撮像器50が配設されていたが、上から順にターンテーブル機構30、脚台29、垂直チャック機構20、ハンド機構40およびハンド移動機構49、ならびに撮像器50が配設されてもよい。すなわち、図1に示される装置を天地逆にしてもよい。
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1ではシャフトSHに対して振動を与える際に、ハンド機構40がシャフトSHを挟んだ状態でハンド移動機構49により水平レール49aに沿って引き戻された後、ハンド機構40が開状態とされ、シャフトSHが開放されたが、これに代えて、ハンド移動機構49に押し棒を取り付けて、押し棒でシャフトSHを反対側に向かって押し込んだ後に、ハンド移動機構49または押し棒を水平方向に沿って回動移動させて、シャフトSHから押し棒を離間させることによって、シャフトSHが開放されるようにしてもよい。
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1では垂直チャック機構20がターンテーブル機構30によって回転するように構成されていたが、垂直チャック機構20が固定化され、ハンド機構40およびハンド移動機構49が旋回機構によって旋回されてもよいし、ターンテーブル機構30によって垂直チャック機構20が回転させられると共に、ハンド機構40およびハンド移動機構49が逆方向に旋回させられてもよい。
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1では爪部41がターンテーブル機構30の回転軸を挟むように、予め、ハンド機構40およびハンド移動機構49の動作がプログラムされていたが、爪部41の先に加圧センサ等を取り付ける等して揺れ止めを行ってもよい。
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1ではターンテーブル機構30の回転角は15°刻みであったが、これはあくまでも例示であって、本発明を限定するものではない。すなわち、この回転角刻みは、10°であってもよいし、5℃であってもよいし、1°等であってもよい。なお、当然のことであるが、回転角刻みが小さい程、シャフトSHの高剛性部位Psの特定精度が高くなる。
先の実施の形態に係るシャフト高剛性部位特定システム1ではシャフトSHの上端の中心位置Pcの変位の観測に撮像器50が用いられていたが、中心位置Pcの変位を観測できるものであれば、他の機器、例えば、レーザ計測器等を用いてもよい。
2 シャフト特定位置変位記憶装置(シャフトの特定位置の変位記憶装置)
20 垂直チャック機構(保持部)
30 ターンテーブル機構(水平回転機構)
40 ハンド機構(強制変位開放機構)
50 撮像器(変位観測部)
60 昇降機構
80 解析装置(高剛性部位特定装置)
83 記憶装置(情報記憶部)
SH シャフト
SSp シャフト挿入空間(所定の空間)
Claims (9)
- シャフトまたは前記シャフトを有する道具を、前記シャフトの軸が鉛直方向または略鉛直方向に沿うように保持する保持部と、
前記保持部の鉛直方向または略鉛直方向の上方または下方に所定の空間を介して配設される変位観測部と、
前記変位観測部により取得される変位の情報を記憶する情報記憶部と
を備え、
前記変位観測部は、前記保持部によって鉛直方向または略鉛直方向に沿うように保持された前記シャフトまたは前記シャフトを有する道具の上方または下方から、前記シャフトまたは前記シャフトを有する道具が振動している状態で、前記シャフトまたは前記シャフトを有する道具の変位を追跡し、
前記情報記憶部は、前記シャフトまたは前記シャフトを有する道具の軸周りの所定角度毎に前記変位観測部により取得される変位の情報を記憶する、シャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記変位観測部を前記鉛直方向または前記略鉛直方向に沿って昇降させる昇降機構をさらに備える
請求項1に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記変位観測部は、撮像器である
請求項1または2に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記シャフトまたは前記道具の変位観測部側の端部を強制的に変位させた後に前記シャフトまたは前記道具を開放する強制変位開放機構をさらに備え、
前記強制変位開放機構は前記シャフトまたは前記道具の一方の端部と他方の端部の間に設けられている
請求項1から3のいずれか1項に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記強制変位開放機構は、前記シャフトまたは前記道具を静止させる機能をさらに有する
請求項4に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記保持部および前記強制変位開放機構の少なくとも一方を水平または略水平な面に沿って回転または旋回させる水平回転機構をさらに備える
請求項4または5に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記保持部を水平または略水平な面に沿って回転させる水平回転機構をさらに備える
請求項1から3のいずれか1項に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 前記シャフトはゴルフクラブのシャフトであり、
前記シャフトを有する道具はゴルフクラブであり、
前記変位観測部は、前記シャフトまたは前記道具の上方または下方から、前記シャフトまたは前記シャフトを有する道具の中心点の変位を追跡する
ことを特徴とする請求項4に記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載のシャフトの特定位置の変位記憶装置と、
前記変位の情報に基づいて前記シャフトの高剛性部位を特定する高剛性部位特定装置と
を備える、シャフトの高剛性部位特定システム。
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