JP6481498B2 - 波形検証プログラム、情報処理装置、および波形検証方法 - Google Patents
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Description
(1)前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定する処理。
(2)決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成する処理。
(3)生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう処理。
図8〜図13を参照しながら、本実施形態の前提となる技術について説明する。
まず、図8(A)〜図8(C)を参照しながら、本実施形態において波形検証の対象となる、高速シリアル伝送を行なう高速SERDES(シリアル/パラレル相互変換回路)を有する基板の構成等について説明する。ここで、図8(A)は、高速シリアル伝送を行なう高速SERDESを有する基板を模式的に示す縦断面図である。図8(B)は、図8(A)に示す高速SERDESの等価回路を示すとともに当該高速SERDESにおける送信アイパターン(eye pattern)および受信アイパターンの例を示す図である。図8(C)は、信号品質の判定基準を説明すべく図8(B)に示す受信アイパターンを拡大して示す図である。
そこで、本実施形態では、図13(B)に示すような検証漏れを極力減らして基板の製造ばらつきに起因する信号波形品質の劣化ケースを漏れなく検証すべく、基板遅延ばらつき(伝搬遅延時間Tdのばらつき)による反射ノイズの検証手法が提供される。
(a2)基板遅延ばらつきによる遅延差(刻み)が、波形解析時(波形シミュレーション時)の解析精度(解析ステップの時間間隔;解析刻み)を超えるような過剰精度でないこと。
まず、図2を参照しながら、本実施形態の波形検証機能を実現する情報処理装置(コンピュータ)10のハードウェア構成について説明する。図2は、当該ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
次に、図1および図3を参照しながら、本実施形態の波形検証機能を有する情報処理装置(コンピュータ)10の機能構成について説明する。図1は、当該機能構成の一例を示すブロック図であり、図3は、本実施形態における解析モデル生成機能に係る機能構成を示すブロック図である。
次に、図4および図5を参照しながら、本実施形態の情報処理装置10による具体的な波形検証動作について説明する。
このように、本実施形態の情報処理装置10によれば、着目配線の線長Lや、比誘電率εrのばらつきから、遅延差が算出され、データレート(ビット幅UI)から、比誘電率εrのばらつき範囲の分割(刻み)の細かさが自動的に決定され、ばらつきモデルが自動生成される。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、係る特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形、変更して実施することができる。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証するコンピュータに、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、
処理を実行させる、波形検証プログラム。
n(nは0以上の整数)番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率をεr(n)とすると、0番目およびn+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(0)およびεr(n+1)を、それぞれ下式(10)および(11)によって決定する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、付記1に記載の波形検証プログラム。
前記n+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(n+1)が前記基板の比誘電率のばらつき範囲の最大値以上になった時点で、上式(11)による前記比誘電率の決定を終了する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、付記2に記載の波形検証プログラム。
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンを表示部に表示する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、付記1〜付記3のいずれか一項に記載の波形検証プログラム。
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンに基づき、前記信号波形の品質を判定する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、付記1〜付記4のいずれか一項に記載の波形検証プログラム。
基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証する処理部と、
前記信号波形の品質の検証に用いられる情報を記憶する記憶部と、を有し、
前記処理部は、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、情報処理装置。
前記処理部は、
n(nは0以上の整数)番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率をεr(n)とすると、0番目およびn+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(0)およびεr(n+1)を、それぞれ下式(12)および(13)によって決定する、付記6に記載の情報処理装置。
前記処理部は、
前記n+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(n+1)が前記基板の比誘電率のばらつき範囲の最大値以上になった時点で、上式(13)による前記比誘電率の決定を終了する、付記7に記載の情報処理装置。
前記処理部は、
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンを表示部に表示する、付記6〜付記8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
前記処理部は、
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンに基づき、前記信号波形の品質を判定する、付記6〜付記9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
コンピュータにより、基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証する波形検証方法であって、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、波形検証方法。
n(nは0以上の整数)番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率をεr(n)とすると、0番目およびn+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(0)およびεr(n+1)を、それぞれ下式(14)および(15)によって決定する、付記11に記載の波形検証方法。
前記n+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(n+1)が前記基板の比誘電率のばらつき範囲の最大値以上になった時点で、上式(15)による前記比誘電率の決定を終了する、付記12に記載の波形検証方法。
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンを表示部に表示する、付記11〜付記13のいずれか一項に記載の波形検証方法。
前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンに基づき、前記信号波形の品質を判定する、付記11〜付記14のいずれか一項に記載の波形検証方法。
11 プロセッサ(処理部)
12 RAM(記憶部)
13 HDD(記憶部)
14 グラフィック処理装置
14a モニタ(表示部)
15 入力インタフェース
15a キーボード(入力部)
15b マウス(入力部)
16 光学ドライブ装置
16a 光ディスク
17 機器接続インタフェース
17a メモリ装置
17b メモリリーダライタ
17c メモリカード
18 ネットワークインタフェース
18a ネットワーク
19 バス
20 処理部
21 ばらつき範囲分割位置決定部(決定部)
22 解析モデル生成部
23 波形解析部
24 表示制御部
25 品質判定部
30 記憶部
31 波形検証プログラム
32 基板層構成情報
33 PCBの配線設計情報
34 信号情報
35 解析モデル
35a 解析モデル(最小値対応)
35b 解析モデル(中間値対応)
35c 解析モデル(最大値対応)
40 入力部
50 表示部
Claims (7)
- 基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証するコンピュータに、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、
処理を実行させる、波形検証プログラム。 - n(nは0以上の整数)番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率をεr(n)とすると、0番目およびn+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(0)およびεr(n+1)を、それぞれ下式(21)および(22)によって決定する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、請求項1に記載の波形検証プログラム。
ただし、εr_minは前記基板の比誘電率のばらつき範囲の最小値、Lは前記着目配線の配線長、UI(unit interval)はデータ信号の1ビット長の時間、Nは前記波形解析時のビット分割数、μ0は真空の透磁率、ε0は真空の誘電率である。 - 前記n+1番目の前記分割位置における前記基板の比誘電率εr(n+1)が前記基板の比誘電率のばらつき範囲の最大値を超えた時点で、上式(22)による前記比誘電率の決定を終了する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、請求項2に記載の波形検証プログラム。 - 前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンを表示部に表示する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の波形検証プログラム。 - 前記解析モデル毎に、前記信号波形の波形解析によってアイパターンを生成し、
生成した前記アイパターンに基づき、前記信号波形の品質を判定する、
処理を、前記コンピュータに実行させる、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の波形検証プログラム。 - 基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証する処理部と、
前記信号波形の品質の検証に用いられる情報を記憶する記憶部と、を有し、
前記処理部は、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、情報処理装置。 - コンピュータにより、基板上の着目配線を伝搬する信号波形の品質を検証する波形検証方法であって、
前記基板の比誘電率のばらつき範囲に対応する、前記信号波形の伝搬遅延時間のばらつき範囲が、等間隔に分割されるように、前記基板の比誘電率のばらつき範囲の分割位置における前記基板の比誘電率を決定し、
決定した前記分割位置における前記基板の比誘電率に対応する解析モデルを生成し、
生成した前記解析モデルを用いて前記信号波形の波形解析を行なう、波形検証方法。
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