JP6479899B2 - エレベータ点検システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、エレベータ点検システムに関する。
従来、エレベータの点検に際しては、利用者に対してエレベータが点検中である旨を知らせるために、エレベータホール前に点検柵を置いたり、乗場ドアに「点検中」と書かれた点検札を掲示したりしている。また、乗りかご内に点検柵を設置することもある。このように、従来は目視できるような手法で点検中である旨を利用者に報知するのが一般的である。
しかし、目の不自由な方がエレベータを利用する場合、点検柵や点検札を設置して点検中であることを報知する手法では、点検中である旨を周知させることは難しい。また、エレベータの利用を急いでいる利用者は、上述のような点検柵や点検札の存在に気付かない場合もある。
このように、目視に頼って点検中である旨を利用者に報知する従来の手法には限界があり、その改良が求められている。
上記事情に鑑み本発明の実施形態は、エレベータ点検中において利用者に点検中である旨を確実に報知でき、点検中における利用者の乗りかご内への乗り込みを防止できるエレベータ点検システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための態様は、エレベータのかご内操作盤に設けられ、通常運転側と点検側とを切替可能な点検スイッチと、エレベータの乗りかご内に利用者が居るかどうか、又は利用者が乗りかご内に乗り込もうとしているかを検知する利用者検知手段と、前記点検スイッチが点検側に切り替えられており、かつ、前記利用者検知手段によって利用者が検知されたときには、当該利用者に対して点検中である旨を報知する報知手段と、前記かご内操作盤に設けられ、点検作業員による操作によって前記報知手段による報知を停止させる報知停止手段と、を備える。
<第1実施形態>
次に、第1実施形態に係るエレベータ点検システムを説明する。
次に、第1実施形態に係るエレベータ点検システムを説明する。
図1は、エレベータの乗りかごを示しており、かごドアが開かれた状態で乗りかご内から乗場方向を見た図である。
図1に示すように、乗りかご1には、乗降口側の壁面にかご内操作盤2が設置されている。また、かごドア(図示せず)には、機械式ドアセフティ3及び光電式ドアセフティ4からなるドアセンサ5が設置され、乗降口を通過する利用者が検出される。また、天井部には天井照明6が設置されている。
機械式ドアセフティ3は、片側又は両側のドアパネルの先端に設けられたセフティシューに利用者が接触するとオンになる機械式スイッチで構成され、スイッチオンとなると、閉まりかけていたドアが反転して開扉する。機械式ドアセフティ3のオン信号は、後述する利用者検知部21(図2参照)に出力されている。
光電式ドアセフティ4は、かごドアの戸当り面近傍に備えた複数の投光器と複数の受光器とから構成されている。例えば、各投光器は赤外線ビームを投光し、各受光器は、投光器から投光された赤外線ビームを受光するマルチビームドアセンサで構成できる。そして、投光器から投光された赤外線ビームを利用者が遮ると、閉まりかけていたドアが反転して開扉する。光電式ドアセフティ4のオン信号は、後述する利用者検知部21(図2参照)に出力されている。
かご内操作盤2は、ドアの開閉に使用される開閉ボタン7と、行先階を指示する行先階ボタン8と、音声案内を行うスピーカ9と、種々の案内表示を行う表示器10と、常時は閉扉しており点検時に開扉される点検ボックス(キーボックスとも称する)11とを備えている。点検ボックス11内には点検スイッチ12と、音声切離しスイッチ13とが設けられている。
点検ボックス11内に設置された点検スイッチ12は、通常運転モードと点検モードとを切り換え可能なスイッチである。点検モードが選択されると、通常運転モードから点検モードに移行して点検モードによるエレベータ運転を可能にする。また、通常運転モードが選択されると、点検モードから通常運転モードに移行し、通常運転モードによるエレベータ運転を可能にする。
音声切離しスイッチ13は、点検時に点検作業員がオン操作すると、スピーカ9から鳴動中の音声出力を停止させるための音声切離し指令を音声案内部24に出力する。また、オフ操作すると、音声切離しを解除して音声出力を可能にする。
図2に示すように、かご内操作盤2及びドアセンサ5は、エレベータ制御装置20に接続されている。エレベータ制御装置20は、エレベータの動作を統合的に制御する装置であり、利用者検知部21と、制御装置側点検スイッチ22と、運転制御部23と、音声案内部24と、表示制御部25とを備えている。
利用者検知部21は、ドアセンサ5からの利用者検知信号の入力、利用者による開閉ボタン7や行先階ボタン8のボタン操作に基づき、乗りかご1内に乗り込む利用者を検知する。
制御装置側点検スイッチ22は、エレベータ制御装置20を構成する制御盤の操作面に設けられ、点検開始時に点検作業員により点検モードが選択されると、運転制御部23に対して点検モードの実行を指示する。また、点検終了時に点検作業員により通常運転モードが選択されると、通常運転モードへの移行を運転制御部23に指示する。
運転制御部23は、点検スイッチ12又は制御装置側点検スイッチ22の操作信号を取得し、その操作信号に基づいて、エレベータの運転モードを通常運転モードと点検モードとの間で切り替える。また、利用者検知部21によりエレベータの利用者が検知されて利用者検知信号が出力されると、音声案内部24に音声出力指令を出力するとともに、表示制御部25には、表示出力指令を出力する。
音声案内部24は、運転制御部23からの音声出力指令を受けてかご内操作盤2に設けられたスピーカ9に対して音声信号を出力する。例えば、ドアセンサ5からの利用者検知信号に基づき乗降口を通過する利用者が確認されたときに、「只今、エレベータ―点検中の為ご利用になれません。恐れ入りますが、階段等をご利用いただきますようご協力をお願いいたします」、あるいは「このエレベータは保守点検中のため運転を休止しております」等の音声メッセージを出力して利用者に保守点検中であることを知らせ、乗りかご1からの退出を促す。
表示制御部25は、運転制御部23からの表示出力指令を受けてかご内操作盤2に設けられた表示器10に対して表示信号を出力する。例えば、点検時には、「保守点検中」であることを知らせるメッセージを表示器10に出力する。
次に、第1実施形態の作用について、図3のフローチャートを参照して説明する。
エレベータ制御装置20は点検スイッチ12がオン操作、すなわち、通常運転モードから点検モードにされるか否かを監視している(ステップST1)。点検スイッチ12がオンされると、運転制御部23は、運転モードを通常運転モードから点検モードに変更する(ST2)。点検モードでは、乗場呼びの登録停止、高速運転の停止、点検運転用速度での運行を実行する。
次いで、音声切離しスイッチ13がオフされた状態で(ST3オフ)、ドアセンサ5がオン(ST4オン)となると、利用者検知部21によって利用者が検知される。利用者が検知されると、運転制御部23は、音声案内部24に対して音声出力指令を出力する。こにより、音声案内部24から音声案内が出力され(ST5)、スピーカ9から「只今、エレベータ―点検中の為ご利用になれません。恐れ入りますが、階段等をご利用いただきますようご協力をお願いいたします」とアナウンスが流れ、点検中のエレベータに乗った利用者への注意喚起が行われる。一方、点検モード中に、点検作業員により音声切離しスイッチ13がオンされる(ST3オン)と、音声案内が切り離される(ST6)。これにより、音声案内が停止されるので、点検中の点検作業員は点検作業に集中することができる。なお、以上の処理において、点検スイッチとして制御装置側点検スイッチ22が操作されて点検モードにされた場合も全く同様な手順が実行される。
このように第1実施形態によれば、エレベータの点検中にエレベータに乗り込む利用者に対して音声案内にて点検中である旨を報知するので、目視による案内に比べて確実に点検中である旨を報知でき、その結果、エレベータの乗りかご1内への利用者の閉じ込めが防止できる。
また、点検作業員は、点検中には音声切離しスイッチ13を操作することによって音声案内を停止させることができるので、点検作業に支障を来すことが無く、点検作業を効率的に行うことができる。
また、音声案内に加えて表示器10による表示案内を併用することによってより一層、確実な案内を行うことができる。
<第2実施形態>
次に、祭2実施形態を図4〜図6を参照して説明する。図4はエレベータ乗場の構成、図5は第2実施形態における点検システムの構成、図6は第2実施形態の動作を説明するフローチャートを示している。なお、図5において、図2と同一構成部分には同一番号を付している。
次に、祭2実施形態を図4〜図6を参照して説明する。図4はエレベータ乗場の構成、図5は第2実施形態における点検システムの構成、図6は第2実施形態の動作を説明するフローチャートを示している。なお、図5において、図2と同一構成部分には同一番号を付している。
第2実施形態は乗場に居る利用者が乗りかご1内に乗込むことが予知された場合には、利用者に対して点検中である旨を報知するようにしたことを特徴とする。
図4に示すように、エレベータ乗場30は、乗場ドア31と、乗場操作盤32と、乗場スピーカ33を備えている。また、三方枠34の上方には、乗場表示装置35と、カメラ36とが設けられている。
カメラ36は、エレベータ乗場30の検知エリア37に居る利用者を撮像して、その撮像信号をエレベータ制御装置20に供給する。
第2実施形態のエレベータ制御装置20は、第1実施形態と同様、利用者検知部21と、制御装置側点検スイッチ22と、運転制御部23と、音声案内部24と、表示制御部25とを備えている。特に、第2実施形態のエレベータ制御装置20は、利用者予知部38を備えている。
利用者予知部38は、カメラ36により、エレベータ乗場30の検知エリア37に居る利用者を撮像して得られた撮像信号を入力し、この撮像信号を画像処理して検知エリア37に居る利用者がエレベータに乗り込もうとしているのか、単に検知エリア37に立っているだけなのかを識別する。検知エリア37に居る利用者がエレベータに乗り込もうとしていると予知される場合には、利用者予知信号を運転制御部23に出力する。
運転制御部23は、利用者予知信号を入力すると、音声案内部24に音声出力指令を出力するとともに、表示制御部25に表示出力指令を出力する。
次に、第2実施形態におけるエレベータ点検システムの処理手順について図6のフローチャートに基づき説明する。
第2実施形態では、ステップST1からステップST6までの処理は第1実施形態と同様である。第2実施形態では、ドアセンサ5がオフの場合(ST4オフ)、利用者予知部38によって乗りかご1に乗り込む可能性のある利用者を予知し、利用者が予知できる場合(ST7YES)には、音声案内を出力する。この場合も例えば、「このエレベータは保守点検中のため運転を休止しております」という音声案内をスピーカ9及び乗場スピーカ33から出力する。また、点検モード中に、点検作業員により音声切離しスイッチがオンされる(ST3オン)と、音声案内が切り離される(ST6)。これにより、音声案内をスピーカ9及び乗場スピーカ33からの音声案内は中止される。このため、点検中の点検作業員は点検作業に集中することができる。
このように第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、乗りかご1内に乗り込むことが予知される利用者が居る場合には、音声案内によって点検中である旨を報知するので、利用者に対してより確実に点検中である旨を報知することができる。
なお、第1実施形態及び第2実施形態では、音声案内による点検中である旨の報知、音声案内と表示案内の両方により点検中である旨を表示するようにした。これに限られず、例えば、音声案内とともに、天井照明6や行先階ボタン8あるいは乗場操作盤32のかご呼びボタン等を点滅させたりして点検中である旨を報知するようにしてもよい。
また、運転制御部23は、点検スイッチ12が通常運転側から点検側に切り替えられたとき、行先階ボタン8による行先階登録を無効にし、点検スイッチ12が点検側から通常運転側に切り替えられたとき、及び音声切離しスイッチ13が操作されたとき、行先階ボタン8による行先階登録を有効にする行先階登録切替手段として機能する。したがって、点検作業員が音声切離しスイッチ13を動作させると、音声案内の停止とともに、行先階ボタン8による行先階登録が可能となり、点検作業員の点検作業に支障を与えないようにすることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…乗りかご、2…かご内操作盤、3…機械式ドアセフティ、4…光電式ドアセフティ、5…ドアセンサ、6…天井照明、7…開閉ボタン、8…行先階ボタン、9…スピーカ、10…表示器、11…点検ボックス、12…点検スイッチ、13…音声切離しスイッチ(報知停止手段)、20…エレベータ制御装置、21…利用者検知部、22…制御装置側点検スイッチ、23…運転制御部(行先階登録切替手段)、24…音声案内部、25…表示制御部、30…エレベータ乗場、31…乗場ドア、32…乗場操作盤、33…乗場スピーカ、34…三方枠、35…乗場表示装置、36…カメラ(撮像手段)、37…検知エリア、38…利用者予知部。
Claims (4)
- エレベータのかご内操作盤に設けられ、通常運転側と点検側とを切替可能な点検スイッチと、
エレベータの乗りかご内に利用者が居るかどうか、又は利用者が乗りかご内に乗り込もうとしているかを検知する利用者検知手段と、
前記点検スイッチが点検側に切り替えられており、かつ、前記利用者検知手段によって利用者が検知されたときには、当該利用者に対して点検中である旨を報知する報知手段と、
前記かご内操作盤に設けられ、点検作業員による操作によって前記報知手段による報知を停止させる報知停止手段と、を備え、
前記利用者検知手段は、エレベータのかごドアに設置され、乗りかご内に乗り込む利用者を検知するドアセフティが作動したとき、又は利用者によるかご内ボタン操作が検出されたときに利用者を検知する、
ことを特徴とするエレベータ点検システム。 - 前記報知手段は、音声によるアナウンス、表示画面による表示、照明やボタンの点滅、又はこれらの組合せによって利用者に点検中である旨を報知する、
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ点検システム。 - 前記点検スイッチが通常運転側から点検側に切り替えられたとき、行先階ボタンによる行先階登録を無効にし、前記点検スイッチが点検側から通常運転側に切り替えられたとき、及び前記報知停止手段が操作されたとき、行先階ボタンによる行先階登録を有効にする行先階登録切替手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ点検システム。 - エレベータの乗場を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段からの撮像信号を画像処理して、前記乗場に居る者が乗りかご内に乗込むことを予知する予知手段を更に備え、
前記報知手段は、予知手段によって前記乗場に居る者が乗りかご内に乗り込むことが予知された場合には、前記利用者に対して点検中である旨を報知する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のエレベータ点検システム。
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