JP6478319B2 - 電動張線装置 - Google Patents

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本発明は、例えば電車線などの架線工事において、架線を引き寄せて支柱等に引き留める電動張線装置に関する。
従来、特許文献1に記載の張線器が知られている。この張線器は、本体部と、第1取付部と、これらの本体部と第1取付部との間を連結するための牽引部材と、本体部に内蔵され、牽引部材を本体部の内部に巻き取って第1取付部を本体部の側に引き寄せる回転駆動機構と、回転駆動機構を回転駆動するモータと、回転駆動機構又は第1取付部の移動を制御するためのブレーキ機構と、巻取り機本体部に設けられた第2取付部とを具備している。
特開2013-255398号公報
上記従来の張線器は、回転駆動機構により牽引部材を本体部の内部に巻き取って第1取付部を巻取り機本体部の側に引き寄せるが、架線の張力を正確に把握することができず、これを行うとすれば、第1取付部又は第2取付部に張力計を追加設置して測定させる必要がある。しかし、この場合でも張力の所定値を目視確認しそのタイミングを見計らって回転駆動機構を停止させることは容易でなく、試行錯誤を繰り返す調整作業に手間暇を要し、あるいは操作技術の熟練を要する。
そこで本発明は、架線などの張設作業を誰でも簡単に素早く遂行できる電動張線装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本発明の電動張線装置は、張力設定対象の架線Tとこれを引き留める支柱Pとの間に介入し、架線Tに連結する牽引部材6を巻き取ることにより架線Tを所定の張力で接続する巻取り機2と、架線Tの張力を測定する張力計3とを具備させる。張力計3は、一端が巻取り機2に結合し、他端が支柱Pに係止した接続具11に結合し、巻取り機2を介した架線の引っ張り荷重を巻取り機2と接続具11との相対移動により収縮する弾性部材29の収縮長に基づいて張力を表示し、所望の設定張力に達するとモータ8への通電を断ち、巻取り機2を停止させて前記架線を当該設定張力に維持する。
張力計3は、弾性部材29の収縮に連動して基準位置から変位可能に支持された測定指針37と、変位する測定指針37が指示する目盛りが表示された表示板と、前記表示板上の所望の目盛りに合致させて張力を設定すべく表示板30d上を移動可能に可能に支持されると共に、設定位置で固定される設定指針39と、この設定指針39に固定され、設定指針39に測定指針37が重なる位置でモータ8への通電を断つリミットスイッチ40とを具備する。
張力計3は、弾性部材29の収縮に連動して回転可能に軸支される大歯車34と、測定指針37及び設定指針39を回転自在に支持する主軸35と、この主軸35周りに回転自在に支持され大歯車34に噛み合い測定指針37の基端部に結合してこれを共回りさせる小歯車36と、設定指針39の基端部に結合して主軸35回りに回転自在に支持されると共に、設定指針39の設定位置で主軸35に螺合する固定ナット41の締め付けにより主軸35上の大径部35aと固定ナット41とに挟み込まれて回転不能に固定される設定つまみ38とを具備する。
張力計3は、巻取り機2及び接続具11にもろとも貫通してこれらに着脱可能結合する接続ピン25,27を具備する。
巻取り機2は、前記牽引部材の巻き取り及び巻き出しの長さを微調整するために、モータ8の回転速度を調整可能な速度調整スイッチ8cを具備する。
巻取り機2は、牽引部材6の巻き出しの限界長さに達したら、モータ8への通電を断つリミットスイッチ44を具備する。
本発明によれば、張力計を巻取り機に結合しているため、架線工事に当たり張力計を別途準備設置する必要がないし、設定した張力に達したら、巻取り機が自動停止するので、架線を設定張力に張る作業を誰でも簡単に短時間で遂行できる。
本発明に係る電動張線装置の取付状態の概略図である。 本発明に係る電動張線装置の正面図である。 図2の電動張線装置の平面図である。 図2の電動張線装置の側面図である。 張力計の正面図である。 張力計の平面図である。 図6のVII−VII線断面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1において、電動張線装置1は、電車線の架線工事において架線Tの一端と支柱Pに係止した連結ワイヤWとをつなぎ引き寄せて架線Tを所定の張力に保持するように構成される。この電動張線装置1は、巻取り機2と、張力計3とを具備する。
図2ないし図4において、巻取り機2は、枠体4と、枠体4内に収容され、先端に架線Tに係止するための第1のフック5を結合した牽引部材であるチェーン6と、チェーン6を巻き込み,巻き出す回転機構7と、回転機構7を回転駆動するモータ8と、このモータ8に駆動電力を供給するためのバッテリー9と、枠体4の下部に結合しチェーン6を収容する収容袋10と、架線Tを支柱Pに接続するための連結ワイヤWなどに係止する接続具である第2のフック11とを具備する。
枠体4は、モータ8の前端部(回転軸側)を露出させて覆うと共に後部を支持するモータケース12と、モータケース12の前板に嵌合してモータ8の前端部を支持しつつ前方に延出して回転機構7を収容するモータブラケット13と、一方がモータブラケット13の前端に結合し、他方がこれに間隔を置いて平行に対向して結合する前後一対のギアフレーム14と、ギアフレーム14の前方に突き出て回転機構7の減速機20を収容するギアケース15とを具備する。
バッテリー9は小型で、枠体4に固定されたバッテリーケースに着脱式に交換可能である。
モータ8の側部には、回転方向を変更してチェーン6の巻き取り,巻き出しを切り替えるための切替スイッチ8bを具備する。また、モータ8には、オフ位置へ付勢されており、押し込み深さに応じて回転速度を速めることにより、チェーンの巻き取り,巻き出し長さの微調整が可能となるチェーン長さ微調整スイッチ8cを具備する。
回転機構7は、モータ8の軸8aに結合されるシャフトフランジ16と、シャフトフランジ16に結合する駆動軸17と、駆動軸17上に設けられるディスクブレーキ18及びラチェットギア19と、駆動軸17に連結する減速機20と、減速機20に連結するスプロケット21とを具備する。ラチェットギア19は、その近傍にラチェットギア19に噛み合う図示しない爪が揺動可能に軸支にされ、駆動軸17が正転状態から停止したときに逆回転を阻止する。ディスクブレーキ18は、シャフトフランジ16内に配置され、駆動軸17が反転状態から停止したときに逆回転を阻止する。減速機20を構成する各歯車はギアフレーム14に支持され、スプロケット21は一対のギアフレーム14,14間に回転自在に軸支され、減速機20の減速歯車の内歯に噛み合う歯車部を備えている。
張力計3は、図5ないし図7に示すように、巻取り機2及び第2のフック11に結合する連結部23と、連結部23の側部に設けられる測定部24とを具備する。連結部23は、一端が巻取り機2のギアフレーム14にピン25で結合される結合方向に長尺の直方形状をなすばね収容筒26と、第2のフック11にピン27で結合さればね収容筒26の他端から長尺方向に出入り自在に挿入されるロッド28と、ばね収容筒26に収容され一端がばね収容筒26の他端壁に係止され他端がロッド28のフランジ28aに係止される弾性部材である皿ばね29とを具備する。
なお、弾性部材は、皿ばね29に代えてスプリング等の各種のばね部材を適用できる。
測定部24は、連結部23のばね収容筒26の側部に固着された箱状の枠体30と、連動機構31と、スイッチ部32とを具備する。枠体30は、ばね収容筒26に固着された底板30aと、底板30aの周囲から立ち上がる側板30bと、底板30aに平行して側板30bの上部に嵌合する透明の蓋板30cと、底板30aに平行して側板30bの中間部に嵌合し周縁部の一部に円弧状に配置された張力の目盛りを表示した表示板30dとを具備する。
連動機構31は、ロッド28のフランジ28aに結合され皿ばね29の収縮・復帰動に伴い移動動作する連動杆33と、底板30aに板面に沿って回転自在に軸支され連動杆33の上端部が連結する大歯車34と、枠体30の底板30aに立設され、表示板30d及び蓋板30cを貫通する主軸35と、主軸35周りに回転自在に支持される小歯車36と、小歯車36に固着された測定指針37と、主軸35周りに回転自在に支持される設定つまみ38,設定指針39と、設定指針39に取り付けられリミットスイッチ40と、設定つまみ38上に突出する主軸35のねじ部35bに螺合する固定ナット41とを具備する。
主軸35は、枠体30の底板30aに基端部が垂直に固着され、中間部に先すぼまりのテーパ面を備えた大径部35aを有し、上端部にねじ部35bを備えている。
測定指針37は表示板30dと蓋板30cとの間に位置し基端部が小歯車36に固着され、皿ばね29の収縮動に伴い移動する連動杆33に押されて回転する大歯車34に噛み合う小歯車36と共に主軸35周りを回転し、表示板30d上の目盛りを指示する。
設定つまみ38は円筒状をなし、主軸35の上部を貫通させると共に、蓋板30cを貫通し、下端部に主軸35上の上細りテーパ面を有する大径部35aを受け入れてその傾斜側面上に支持され、主軸35に対する上方変位位置において大径部35aから浮いて主軸35周りに回転自在となるが、固定ナット41を主軸35のねじ部35bに螺合させて締め付けると大径部35aとの間で挟み込まれて回転を阻止され固定される。
設定指針39は、基端部が設定つまみ38の下端に固着され設定つまみ38と共回りし、先端部が表示板30d上の目盛りを指示する。
リミットスイッチ40は、設定指針39に固定され、隣接位置の測定指針37が設定指針39に重なったら測定指針37から突出している起動片37aが当接することによりレバー操作されモータへの通電をオフする。
スイッチ部32は、モータへの電力供給回路をON,OFFする電源スイッチ42と、モータの回転操作を開始させるスタートスイッチ43とを具備する。また、チェーン6の巻き出し長さの限界を検知するリミットスイッチ44がギアフレーム14に設けられている。
この電動張線装置1においては、連結部23を接続ピン25,27により巻取り機2及び第2フック11に接続して、第1のフック5及び第2フック11を張力設定対象となる架線T及び支柱Pに設置した連結ワイヤWに接続する。このとき、第1のフック5及び第2のフック11を連結できる長さまでチェーン6を引き出すには、切替スイッチ22を巻き出し位置に切替操作し、電源スイッチ42をONし、スタートスイッチ43を押す。チェーン6が最長端に達したらリミットスイッチ44によりバッテリー9をOFFし、モータ8を停止する。チェーン7の巻き出し長さは、チェーン長さ微調整用スイッチ9を押し込み深度を調整操作して、モータ8の回転速度を調節することにより微調整できる。
第1のフック5及び第2のフック11を架線把持具に係止したら、張力計3で架線張力を設定する。張力計3の固定ナット27を緩めておき設定つまみ38を回して表示板30d上の所望の目盛りに設定指針37を合致させ、固定ナット41を締め付けて主軸35のテーパ部35aとの間で設定つまみ38を挟み付け設定指針37を固定する。
切替スイッチ22を巻取り方向に切り替え、電源スイッチ42をONし、スタートスイッチ43を押してチェーン6の巻取り操作を開始する。チェーン6が巻取られて張ると、連結部23のばね収容筒26とロッド28のフランジ28aとが相対変位し皿ばね29を収縮させ、フランジ28aに結合する連動杆33が大歯車34及び小歯車36を回転させて、指針37が張力の目盛りを指示しつつ主軸33周りに回転する。測定指針35が設定指針39に重なると、測定指針35の起動片35aが設定指針39に固定したリミットスイッチ40のレバーを押し、モータ8を停止させ、巻取り機を自動停止する。このとき架線は設定の張力で張られることになる。リミットスイッチ40の不具合により許容張力を超えてしまった場合は、過電流ヒューズによって巻取り動作が非常停止する。
なお、許容張力以上にならないよう設定指針37の過剰移動を阻止する上限ピンを表示板30d上に固定してもよい。
1 電動張線装置
2 巻取り機
3 張力計
4 枠体
5 第1のフック
6 チェーン(牽引部材)
7 回転機構
8 モータ
8b 切替スイッチ
8c チェーン長さ微調整スイッチ
11 第2のフック(接続具)
14 ギアフレーム
17 駆動軸
18 ディスクブレーキ
19 ラチェットギア
20 減速機
21 スプロケット
23 連結部
24 測定部
25 接続ピン
26 ばね収容筒
27 接続ピン
28 ロッド
28a フランジ
29 皿ばね(弾性部材)
30 枠体
30d 表示板
31 連動機構
32 スイッチ部
33 連動杆
34 大歯車
35 主軸
35a 大径部
35b ねじ部
36 小歯車
37 測定指針
38 設定つまみ
39 設定指針
40 リミットスイッチ
41 固定ナット
42 電源スイッチ
43 スタートスイッチ
44 リミットスイッチ
P 支柱
T 架線
W 連結ワイヤ

Claims (5)

  1. 張力設定対象の架線とこれを引き留める支柱との間に介設される張線装置であって、
    架線に連結される牽引部材を巻き取ることにより架線に所定の張力を付与するモータ駆動の巻取り機と、
    一端側が前記巻取り機の本体に結合され、他端側に前記支柱につながる連結ワイヤに係脱自在の接続部を有する張力計とを具備し、
    前記張力計は、前記巻取り機の本体に結合されるばね筒と、当該ばね筒内に収容される圧縮ばねと、張力を受けて前記圧縮ばねを圧縮するように一端側が前記ばね筒内に出入り自在に挿入され当該ばね筒から延出した他端側に前記接続部を有するロッドと、前記ばね筒に結合され前記ロッドの変位に対応して張力を表示する張力測定部とを具備し、
    前記張力測定部は、前記ロッドに連動して回転することにより張力を表示する測定指針と、当該測定指針と同軸上に相対回転自在で所望の設定張力を指示する位置で停止可能に設けられる設定指針と、当該設定指針に連動して変位し前記測定指針が前記設定指針に重なったときに前記モータの停止信号を発するリミットスイッチとを具備し、
    前記測定指針の回転軸と前記ロッドとの間には、当該ロッドの直線運動を前記回転軸の回転運動に変換する歯車機構が設けられることを特徴とする電動張線装置。
  2. 前記歯車機構は、前記圧縮ばねの収縮に連動して回転可能に軸支される大歯車と、
    前記測定指針及び設定指針を回転自在に支持する主軸と、
    この主軸周りに回転自在に支持され前記大歯車に噛み合い前記測定指針の基端部に結合してこれを共回りさせる小歯車と、
    前記設定指針の基端部に結合して前記主軸回りに回転自在に支持されると共に、設定指針の設定位置で前記主軸に螺合する固定ナットの締め付けにより主軸上の大径部と固定ナットとに挟み込まれて回転不能に固定される設定つまみとを具備することを特徴とする請求項1に記載の電動張線装置。
  3. 前記張力計は、前記巻取り機の本体及び前記ばね筒にもろとも貫通してこれらに着脱可能に結合する接続ピンを具備することを特徴とする請求項1または2に記載の電動張線装置。
  4. 前記巻取り機は、前記牽引部材の巻き取り及び巻き出しの長さを微調整するために、前記モータの回転速度を調整可能な速度調整レバーを具備することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電動張線装置。
  5. 前記巻取り機は、前記牽引部材の巻き出しの限界長さに達したら、前記モータへの駆動電源を断つリミットスイッチを具備することを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の電動張線装置。
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