JP6472765B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、発電機等の回転電機に関する。
一般に、発電機等の回転電機は、ケーシングに収容された固定子と、回転子を有している。このような回転電機では、固定子や回転子を効率よく冷却する必要がある。そのため、ケーシングの内部に設けられた撹拌ファンを用いて冷却する方法、固定子鉄心や回転子鉄心の通風ダクトを流れる空気を用いて冷却する方法などが提案されている。
特開2009−6587号公報
回転電機の性能を向上させるためには、高速回転する回転子を効率的に冷却することが重要な課題である。大形の回転電機においては冷却された空気を冷媒とし、その冷媒は回転電機の片端ないし両端から押し込まれ、固定子と回転子との間のギャップないし積層鉄心に設けられた通風ダクトを通り、機内に設けられた熱交換器へ戻るか外部へと排出されるのが一般的である。しかしながら、回転子の部材コストや強度の問題から回転子にダクトを設けない場合がある。この場合、回転子を冷却する冷媒は回転子表面のみを通過する。特に両側から冷媒を押込む場合、冷媒の温度は回転電機中心部に向かうに従い上昇する懸念がある。
そこで、本発明は、回転子の部材強度を十分に確保しつつ、回転子を効率的に冷却することを解決しようとする課題とする。
本発明の一実施形態に係る回転電機は、密閉構造のケーシングと、ケーシングに軸受を介して回転自在に支持された回転軸と、回転軸の外周面に固定され、回転軸と共に回転する回転子と、回転子と対向して、ケーシングに固定された固定子と、一端に雄ネジ部が形成されたバランスウェイトと、を備え、回転子は、回転軸が挿入される開口が形成された金属板が回転軸の軸方向に積層されることで形成される複数の回転子鉄心と、回転軸に直交する方向に貫通する複数の第1の通風ダクトが設けられ、接する2つの回転子鉄心の間に配置された通風ブロックと、を有し、通風ブロックには、通風ブロックを回転軸に直交する方向に貫通する複数の第1の通風ダクトが設けられ、第1の通風ダクトには、通風ブロックの外周側の端部近傍において、雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ穴部が形成されている、ことを特徴とする
本発明によれば、回転子の部材強度を十分に確保しつつ、回転子を効率的に冷却できる。
本発明の第1の実施形態に係る回転電機の内部構造を示す断面図。 図1に示す通風ブロックの斜視図。 図2の破線領域における歯部の正面図。 図2の破線領域における歯部の構造を示す透過上面図。 本発明の第2の実施形態における通風ブロックの歯部とバランスウェイトとの接続構造を示す透過上面図。 本発明の第3の実施形態に係る回転電機の内部構造を示す断面図。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る回転電機10の内部構造を示す断面図である。図1に示されるように、回転電機10は、密閉構造のケーシング11内に回転軸12が軸受13を介して回転自在に支持されている。
回転軸12は、軸外周面に、軸方向において回転子14の外側から後述する回転子内通風ダクト142aと対向する位置まで延びる通風溝121を有している。また、本実施形態において、通風溝121は、軸外周面に60°のピッチ角の間隔で6か所に形成されているものとするが、通風溝121の数、間隔、溝の幅は回転軸12の強度や通風効率を考慮して適宜変更可能である。
回転子14は、回転軸12と同心的に、回転軸12の外周面に固定され、回転軸12と共に回転する。また、回転子14は、回転子鉄心141、通風ブロック142、ロータバー143、および短絡環144を有している。
回転子鉄心141は、回転軸12が挿入される開口が形成された金属板が回転軸12の軸方向に積層されることで全体として中空円柱状に形成されている。通風ブロック142は、隣接する2つの回転子鉄心141の間に挟まれるように配置されたリング状の部材であり、中空部分に回転軸12が挿通されている。この通風ブロック142の内部には、回転軸12の径方向で回転子14の内周面側と外周面側とを連通する複数の回転子内通風ダクト142aが設けられている。
図2は、図1に示す通風ブロック142の斜視図、図3は、図2の破線領域Aにおける突出部142bの正面図、図4は、同領域Aにおける突出部142bの内部構造を示す透過上面図である。図2に示されるように、通風ブロック142は、所定のピッチ角θで設けられ、回転軸12に直交する方向(径方向)に突出する複数の突出部142bを有している。なお、回転子内通風ダクト142aの断面形状は円形に、突出部142bの断面形状は矩形に限られない。
また、図3および図4に示されるように、複数の回転子内通風ダクト142aが、複数の突出部142bの端面側(すなわち、通風ブロック142の外周面側)と通風ブロック142の内周面側とを連通するように形成されている。回転子内通風ダクト142aは、点Oを中心としてピッチ角θで設けられ、通風ブロック142の内周面から外周面に向けてそれぞれ伸びている。更に、複数の突出部142bの間には、後述するロータバー143をそれぞれ嵌合される複数の凹部142cが形成されている。
ロータバー143は、銅合金等の導電性材料により形成される棒状の部材であり、複数の凹部142cにそれぞれ嵌合することで固定される。また、各ロータバー143の軸方向端部は、回転子鉄心141の軸方向端部から軸方向外側に突出している。
短絡環144は、導電性材料により形成されるリング状の部材であり、回転子14の軸方向両側にそれぞれ配置される。短絡環144は、回転子鉄心141の軸方向端部から突出する各ロータバー143を電気的に接続する。
固定子15は、回転軸12と同心的に形成されたリング状の固定子鉄心151と、この固定子鉄心151の周囲に巻き掛けられた固定子巻線152とを有しており、内周面側で回転子14と対向するように、外周面側がケーシング11の上方および下方の内壁面に固定されている。固定子巻線152の端部であるコイルエンド153は、固定子鉄心151の両端部から軸方向外側に突出している。
更に、固定子15は、軸方向において回転子内通風ダクト142a(第1の通風ダクト)と対向する位置に、回転子内通風ダクト142aの幅に対応する幅で径方向に形成され、固定子15の内周面側と外周面側を連通する固定子内通風ダクト154(第2の通風ダクト)を有している。
また、図1に示されるように、ケーシング11の上部領域Z2および下部領域Z3には、ケーシング11内で循環する空気を冷却する冷却フィン17と、ケーシング11内の空気を撹拌する撹拌ファン18が設けられている。
以下、上記のように構成された回転電機10の動作について説明する。
回転電機10が駆動すると、回転子14は回転軸12とともに回転する。このとき、ケーシング11の上部および下部の領域内に設けられた撹拌ファン18も回転し、ケーシング11内の空気を攪拌する。図1において一点鎖線矢印で示されるように、上部領域Z2に配置された撹拌ファン18により攪拌された空気は、中央領域Z1に流入し、固定子巻線152のコイルエンド153の周囲を経由することで、固定子15を冷却しながら下降し、回転軸12方向に案内される。同様に、下部領域Z3に配置された撹拌ファン18により攪拌された空気は、中央領域Z1に流入し、コイルエンド153の周囲を経由することで、固定子15を冷却しながら上昇し、回転軸12方向に案内される。
次に、回転軸12方向に案内された空気は、回転軸12の通風溝121の中を軸方向に流れ、回転子内通風ダクト142aの入口まで案内される。
次に、回転子内通風ダクト142aの入口まで案内された空気は、回転子内通風ダクト142aの中を通り、通風ブロック142を介して回転子鉄心141を冷却しながら回転子内通風ダクト142aの出口まで案内される。
次に、回転子内通風ダクト142aの出口まで案内された空気は、回転子14と固定子15との間隙方向または回転子内通風ダクト142aに対向配置されている固定子内通風ダクト154の入口方向へ案内される。間隙方向に案内された空気は、回転子14および固定子15を表面から冷却しながら、回転軸12の両端方向へ案内され、循環する空気に合流する。他方、固定子内通風ダクト154の入口へ案内された空気は、固定子内通風ダクト154の中を通り、ダクトの出口から上部領域Z2および下部領域Z3にそれぞれ案内される。
次に、固定子内通風ダクト154の出口から上部領域Z2および下部領域Z3にそれぞれ案内された空気は、各領域に配置されている冷却フィン17によって冷却され、撹拌ファン18の方向に移動し、再び撹拌される。
このように、本実施形態に係る回転電機10によれば、以下のような効果を奏する。
(1)回転電機10が駆動しているとき、ケーシング11内の空気は、通風ブロック142(回転子内通風ダクト142a)の内部を流れるため、回転子14を内部から冷却することができる。
(2)通風ブロック142は、回転子鉄心141とは別の部材であり、回転子鉄心141自体はダクトレスな構造であるため、回転子鉄心141内にダクトを形成する場合と異なり、回転子14の強度低下を避けることができる。
(3)回転軸12の外周面に通風溝121を設け、かつ、固定子15の中央部に回転子内通風ダクト142aと同程度の幅の固定子内通風ダクト154を対向配置したことにより、ケーシング11内で循環流を形成し、回転子14等の構成部材を効率的に冷却することができる。
(4)回転子鉄心141自体に複数のダクトを設ける必要がないため、鉄心長を短縮することができ、製造コストを削減可能である。
(5)2つの回転子鉄心141の間に通風ブロック142を加えるだけで実装できる構造のため、大幅な設計変更を行うことなく、容易に実装できる。
<第2の実施形態>
続いて、本発明の第2の実施形態に係る回転電機10について説明する。なお、上記第1の実施形態における符号と共通する符号は共通の対象を示すため説明を省略し、第1の実施形態と異なる点について詳細に説明するものとする。
図5は、本発明の第2の実施形態における突出部142bとバランスウェイト16との接続構造を示す透過上面図である。同図に示されるように、回転子内通風ダクト142aは、外周方向の端部近傍に、雌ネジ穴部142dを有している。本実施形態では、雌ネジ穴部142dは、複数の突出部142bの全部に形成されているものとするが、一部にのみ形成されていてもよい。
また、本実施形態係る回転電機10は、一端に雄ネジ部161が形成されたバランスウェイト16を備えている。バランスウェイト16の雄ネジ部161は、回転子内通風ダクト142aの雌ネジ穴部142dと螺合可能な大きさ・形状で形成されている。バランスウェイト16の数は、雌ネジ穴部142dの数以下であればよく、個々の重さを変えてもよい。図5においてバランスウェイト16は六角部を備えているが、これを備えていなくてもよい。
このように、本実施形態に係る回転電機10によれば、上記第1の実施形態の効果に加えて、バランスウェイト16の雄ネジ部161を、複数の突出部142bの雌ネジ穴部142dのいずれかに螺合することで、回転子14全体の重心位置を微調整することができるという新たな効果を生じる。
<第3の実施形態>
続いて、本発明の第3の実施形態に係る回転電機10について説明する。なお、上記第1の実施形態における符号と共通する符号は共通の対象を示すため説明を省略し、第1の実施形態と異なる点について詳細に説明するものとする。
図6は、本実施形態に係る回転電機10の内部構造を示す断面図である。同図に示されるように、本実施形態に係る回転電機10は、回転軸12の軸外周面において回転子14よりも外側に固定され、回転軸12の回転に伴って回転子14の中心方向へ送風する撹拌ファン122を更に備えている点で第1の実施形態とは相違している。
このように、本実施形態に係る回転電機10によれば、撹拌ファン122がケーシング11内の空気を回転軸12の通風溝121の中へ案内するため、空気の循環が促進され、回転子14の冷却効率を更に高めることができる。また、撹拌ファン122を設けることで、上部領域Z2および下部領域Z3に撹拌ファン18を設けなくとも、ケーシング11内で空気を循環させることができる。
<変形例>
上記の各実施形態では、回転子鉄心141の個数は2つであり、通風ブロック142は2つの回転子鉄心141の間に1つだけ配置されていた。しかし、回転子鉄心141の個数は必ずしも2つでなくてもよい。通風ブロック142の個数も同様である。すなわち、回転子鉄心141を3つ以上設け、複数の通風ブロック142を互いに離間して異なる鉄心間に配置してもよい。回転子14の内部に通風ブロック142を複数設けることで、冷却効率を更に向上させることができる。
また、上記実施形態の回転電機10は、永久磁石を持たない方式の電動機であったが、あくまで回転電機の一例として示したものであり、永久磁石を持つ方式の回転電機にも通風ブロック142を適用できる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…回転電機
11…ケーシング
12…回転軸
121…通風溝
122…撹拌ファン
13…軸受
14…回転子
141…回転子鉄心
142…通風ブロック
142a…回転子内通風ダクト(第1の通風ダクト)
142b…突出部
142c…凹部
142d…雌ネジ穴部
143…ロータバー
144…短絡環
15…固定子
151…固定子鉄心
152…固定子巻線
153…コイルエンド
154…固定子内通風ダクト(第2の通風ダクト)
16…バランスウェイト
161…雄ネジ部
17…冷却フィン
18…撹拌ファン

Claims (6)

  1. 密閉構造のケーシングと、
    前記ケーシングに軸受を介して回転自在に支持された回転軸と、
    前記回転軸の外周面に固定され、前記回転軸と共に回転する回転子と、
    前記回転子と対向して、前記ケーシングに固定された固定子と、
    一端に雄ネジ部が形成されたバランスウェイトと、
    を備え、
    前記回転子は、
    前記回転軸が挿入される開口が形成された金属板が前記回転軸の軸方向に積層されることで形成される複数の回転子鉄心と、
    接する2つの前記回転子鉄心の間に配置された通風ブロックと、
    を有し、
    前記通風ブロックには、前記通風ブロックを前記回転軸に直交する方向に貫通する複数の第1の通風ダクトが設けられ、
    前記第1の通風ダクトには、前記通風ブロックの外周側の端部近傍において、前記雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ穴部が形成されている、
    ことを特徴とする
    回転電機。
  2. 前記回転軸は、軸外周面に、前記回転子の外側から前記第1の通風ダクトと対向する位置まで延びた通風溝を有することを特徴とする請求項1記載の回転電機。
  3. 前記通風ブロックは、所定のピッチ角の間隔で設けられ、前記回転軸に直交する方向に突出する複数の突出部を有し、
    前記雌ネジ穴部は、前記複数の突出部に形成されていることを特徴とする請求項記載の回転電機。
  4. 前記通風ブロックは、2つ以上設けられ、互いに離間して複数の前記回転子鉄心の間にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項記載の回転電機。
  5. 前記固定子は、前記第1の通風ダクトと対向する前記回転軸の軸方向の位置に形成され、前記回転軸に直交する方向に貫通する第2の通風ダクトを有することを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項記載の回転電機。
  6. 前記回転軸に設けられる撹拌ファンを更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項記載の回転電機。
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