JP6470142B2 - 通信システム、リレー装置および通信方法 - Google Patents
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Description
拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムであって、
前記複数の端末の拠点ごとに備わり、前記端末と信頼性を有する第1の方式を用いて接続される複数のリレー装置と、
前記拠点間通信網に接続された管理装置と、
を備え、
前記複数のリレー装置のうちの前記一方の端末の拠点に配置される第1リレー装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した転送可能な第2の方式を用いて送信し、
前記複数のリレー装置のうちの前記他方の端末の拠点に配置される前記第2リレー装置は、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信し、
前記管理装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第1のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する。
前記第2のタイプのデータは、前記一方の端末において行われた操作の情報及び当該操作の時間の情報を含み、
前記第2リレー装置は、前記第2のタイプのデータに含まれる前記操作の情報を、当該第2のタイプのデータに含まれる前記時間の情報と共に又は前記時間の情報に従って、前記他方の端末に送信してもよい。
前記第1のリレー装置、前記第2のリレー装置及び前記管理装置のすくなくともいずれかは、前記一方の端末から送信されたデータを記憶し、前記一方の端末からの要求を受けると、要求に応じて、記憶しているデータの処理を行ってもよい。
前記第2の方式は、UDP(User Datagram Protocol)を用いた通信方式であってもよい。
拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムに備わるリレー装置であって、
自己の拠点に配置された前記一方の端末から信頼性を有する第1の方式を用いて送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定するデータ解析部と、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信する拠点間データ通信部と、
前記第2リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、己の拠点に配置された前記一方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する拠点内データ通信部と、
を備える。
拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムの通信方法であって、
前記通信システムは、
前記複数の端末の拠点ごとに備わり、前記端末と信頼性を有する第1の方式を用いて接続される複数のリレー装置と、
前記拠点間通信網に接続された管理装置と、
を備え、
前記複数のリレー装置のうちの前記一方の端末の拠点に配置される第1リレー装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信し、
前記複数のリレー装置のうちの前記他方の端末の拠点に配置される前記第2リレー装置は、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信し、
前記管理装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第1のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する。
拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムに備わるリレー装置の通信方法であって、
前記一方の端末の拠点に配置された第1リレー装置である場合、
前記一方の端末から信頼性を有する第1の方式を用いて送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信し、
前記他方の端末の拠点に配置された前記第2リレー装置である場合、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する。
具体的には、本実施形態に係る通信方法は、リレー装置転送手順と、管理装置転送手順と、を有する。本実施形態では、リアルタイム性よりも信頼性が重要なデータと、信頼性よりもリアルタイム性が重要なデータの両方を分けて取り扱う。
図3に、本実施形態に係るリレー装置91の構成例を示す。本実施形態に係るリレー装置91は、拠点内データ通信部12と、拠点間データ通信部16と、ユーザテーブル13と、データ蓄積部15と、時刻情報管理部11と、データ解析部14と、を備える。
拠点内データ通信部12は、時刻情報管理部11から時刻情報を受け取った場合には、自身に接続している全ての端末93に時刻情報を送信する。
図5に、本実施形態に係る管理装置92の構成を示す。管理装置92は、データ通信部22と、データ蓄積部25と、ユーザテーブル23と、データ解析部24と、を備える。管理装置92は、これらの構成を用いて、信頼性が必要な第1のタイプのデータの伝送と、リレー装置91のユーザテーブル13の更新を行う。
端末93が新たに接続される場合、ユーザテーブル13及び23を更新する。
図7に、実施形態1に係る通信システムの一例を示す。本実施形態では、テキストを書き込める付箋と、付箋の位置を動かすことができるポインタを用いたリアルタイムのブレインストーミング用ウェブアプリケーションの構成を示す。本実施形態に係る通信システムは、図2に示した通信システムのうち、拠点#1及び拠点#2に映像エンコーダ81、映像デコーダ83、時刻情報配信装置82及び84をさらに備え、拠点#3にHTTPサーバ85をさらに備える。
本実施形態では、描画をリアルタイム共有するウェブアプリケーションを示す。本実施形態での通信システムの構成は実施形態1と同じである。本実施形態での表示部34#2に表示された描画のイメージの一例を図15に示す。
12:拠点内データ通信部
13:ユーザテーブル
14:データ解析部
15:データ蓄積部
16:拠点間データ通信部
22:データ通信部
23:ユーザテーブル
24:データ解析部
25:データ蓄積部
34:表示部
35:ウェブブラウザ
36:通信プログラム
41:ユーザ名入力部
42:拠点名選択部
43:色選択部
44:移動ボタン
45:ポインタ
46:付箋
47:チャット
48:欠落部分
81:映像エンコーダ
82:時刻情報配信装置
83:映像デコーダ
84:時刻情報配信装置
85:HTTPサーバ
91:リレー装置
92:管理装置
93:端末
94:ルータ
95:拠点間通信網
96:WebSocketサーバ
Claims (8)
- 拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムであって、
前記複数の端末の拠点ごとに備わり、前記端末と信頼性を有する第1の方式を用いて接続される複数のリレー装置と、
前記拠点間通信網に接続された管理装置と、
を備え、
前記複数のリレー装置のうちの前記一方の端末の拠点に配置される第1リレー装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信し、
前記複数のリレー装置のうちの前記他方の端末の拠点に配置される前記第2リレー装置は、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信し、
前記管理装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第1のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する、
通信システム。 - 前記第2のタイプのデータは、前記一方の端末において行われた操作の情報及び当該操作の時間の情報を含み、
前記第2リレー装置は、
前記第2のタイプのデータに含まれる前記操作の情報を、当該第2のタイプのデータに含まれる前記時間の情報と共に又は前記時間の情報に従って、前記他方の端末に送信する、
請求項1に記載の通信システム。 - 前記第1リレー装置、前記第2リレー装置及び前記管理装置のすくなくともいずれかは、前記一方の端末から送信されたデータを記憶し、前記一方の端末からの要求を受けると、要求に応じて、記憶しているデータの処理を行う、
請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記第1の方式は、TCP(Transmission Control Protocol)を用いた通信方式であり、
前記第2の方式は、UDP(User Datagram Protocol)を用いた通信方式である、
請求項1から3のいずれかに記載の通信システム。 - 前記第1の方式は、WebSocketを用いて、前記端末のブラウザと通信する、
請求項4に記載の通信システム。 - 拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムに備わるリレー装置であって、
自己の拠点に配置された前記一方の端末から信頼性を有する第1の方式を用いて送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定するデータ解析部と、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信する拠点間データ通信部と、
前記第2リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、己の拠点に配置された前記一方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する拠点内データ通信部と、
を備えるリレー装置。 - 拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムの通信方法であって、
前記通信システムは、
前記複数の端末の拠点ごとに備わり、前記端末と信頼性を有する第1の方式を用いて接続される複数のリレー装置と、
前記拠点間通信網に接続された管理装置と、
を備え、
前記複数のリレー装置のうちの前記一方の端末の拠点に配置される第1リレー装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信し、
前記複数のリレー装置のうちの前記他方の端末の拠点に配置される前記第2リレー装置は、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信し、
前記管理装置は、
前記一方の端末から送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第1のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する、
通信方法。 - 拠点間通信網で接続された複数の端末の一方の端末において行われた操作に起因する動作を、前記複数の端末の他方の端末において動作させるための通信システムに備わるリレー装置の通信方法であって、
前記一方の端末の拠点に配置された第1リレー装置である場合、
前記一方の端末から信頼性を有する第1の方式を用いて送信されたデータを受信すると、前記データのタイプが予め定められた所定のタイプであるか否かを判定し、
前記データのタイプが予め定められた第2のタイプである場合、当該データを、前記他方の端末の拠点に配置されている第2リレー装置に、前記第1の方式よりもリアルタイム転送に適した第2の方式を用いて送信し、
前記他方の端末の拠点に配置された前記第2リレー装置である場合、
前記第1リレー装置から前記第2の方式を用いてデータを受信すると、当該データを、前記他方の端末に、前記第1の方式を用いて送信する、
リレー装置の通信方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015157155A JP6470142B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 通信システム、リレー装置および通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157155A JP6470142B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 通信システム、リレー装置および通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017038141A JP2017038141A (ja) | 2017-02-16 |
JP6470142B2 true JP6470142B2 (ja) | 2019-02-13 |
Family
ID=58048503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015157155A Active JP6470142B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 通信システム、リレー装置および通信方法 |
Country Status (1)
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US20150195309A1 (en) * | 2012-07-06 | 2015-07-09 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method for adding client capability data to a sip message |
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