JP6469991B2 - 屋外自立型放送拡声装置 - Google Patents

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本発明は屋外放送拡声装置に係り、特に簡易な構成で所定の放送を流すことができる屋外自立型放送拡声装置に関するものである。
気象庁が全国瞬時警報システム(通称:J-ALERT)を利用してテレビで緊急警報速報を流しているが、自治体の主要箇所にも同システムから緊急警報が伝達されるので、自治体の担当者はこの緊急警報が伝達されると、防災行政無線設備を利用してその情報を住民に流している。
現在日本は地震活動期に入ったと言われるほど地震が多発しており、地震や津波に対する情報の伝達の重要性は以前とは比較できないほど高まっている。
而して、防災行政無線の屋外拡声支局を必要な箇所に設置しようとしても、その設置は配線工事が面倒なことも有って大掛かりとなるので費用が嵩む上に、電源の確保の点からも、設置場所の確保も難しい地区も多数ある。
従って、このような地区では、自治体が住民に戸別に受信機を貸与して室内に置いてもらうよう促しているが、その貸与は全額無料になるのは珍しく、住民には金銭的負担も掛かる場合が多い。また、自治体の防災行政無線の受信機には、緊急放送だけでなく、行方不明者のお知らせや、夕方に児童の帰宅を促すものなど種々のものが含まれるので、室内にいるときに強制的にそれらの放送まで聞かされるのは煩わしいとして、一旦室内に置いても、その電源を切ってしまい、肝心の防災放送を聞き逃してしまう場合もある。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、上記した防災行政無線の戸別受信機のような既存の受信機を利用して屋外自立型で簡易的に設置できる、新規且つ有用な屋外自立型放送拡声装置を提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するために為されたものであり、請求項1の発明は、地上に立てるポールに、太陽光パネルと、前記太陽光パネルで発電された電気を蓄積するバッテリーと、アンテナと、無音待機し、前記アンテナを介して放送電波を受信すると変換して音声信号を出力する受信機と、外部拡声増幅器と、前記外部拡声増幅器を介して増幅された前記受信機からの音声信号を拡声放送するスピーカと、前記受信機からの音声信号の出力の開始/終了に従って前記外部拡声増幅器をON/OFFする制御部と、前記受信機と前記制御部に前記バッテリーから電源供給する電源回路を備え、前記バッテリーを電源として前記受信機で受信された放送を前記スピーカから自動的に拡声放送するものであり、前記受信機は電源供給を受ければ独立して機能するものであり、配線されて組み込まれており、前記制御部は、前記受信機から出力された音声信号を整流する全波整流回路と、前記全波整流回路で整流された音声信号のうち所定以上の周波数成分を除去するローパスフィルタと、前記ローパスフィルタを通過した音声信号を電圧が一律になるように調整する入力電圧調整回路と、前記入力電圧調整回路で調整された音声信号の出力を検知するとON信号を出力し、出力の終了を検知するとOFF信号を出力する音声検知回路と、前記音声検知回路からON信号を受信すると自己保持状態で前記外部拡声増幅器をONし、OFF信号を受信すると自己保持状態を解除して前記外部拡声増幅器をOFFする自己保持性の切替部とを有することを特徴とする屋外自立型放送拡声装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した屋外自立型放送拡声装置において、制御部は、更に、OFF信号の前記切替部への入力タイミングを遅延させるタイマー回路と、ON信号を受信して前記タイマー回路にリセット信号を供給するリセット回路とを備えていることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置である。
請求項の発明は、請求項1または2に記載した屋外自立型放送拡声装置において、外部拡声増幅器にはハンドマイクも接続されており、前記ハンドマイクから音声が入力されるとスピーカから拡声放送されることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置である。
請求項の発明は、請求項1から3のいずれかに記載した屋外自立型放送拡声装置において、受信機はポールに取り付けた開閉可能で施錠できる箱に収納されていることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置である。
請求項の発明は、請求項1から4のいずれかに記載した屋外自立型放送拡声装置において、受信機は戸別受信機であることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置である。
本発明の屋外自立型放送拡声装置によれば、防災行政無線の戸別受信機のような既存の受信機を利用して屋外に自立型で簡易的に設置できる。
本発明の実施の形態に係る屋外自立型放送拡声装置の正面図と側面図である。 図1の制御箱の扉を閉じた状態を示す図である。 図2の制御箱の扉を開けた状態を示す図である。 図1の屋外自立型放送拡声装置のバッテリー機能部に関する電気的構成図である。 図1の屋外自立型放送拡声装置の放送機能部に関する電気的構成図である。 図5の制御基板の詳細な電気的構成図である。
本発明の実施の形態に係る屋外自立型放送拡声装置1について、図面にしたがって説明する。
図1に示すように、この屋外自立型放送拡声装置1では、ベース部3にポール5が一体的に立設されており、設置地面に基礎工事をした後にアンカーボルトで固定して、ポール5を地上に立てて設置するようになっている。従って、設置場所を変えることも容易になっている。
ポール5の中間部には、制御箱7が取り付けられている。この制御箱7はポール5への取付け側となる収容部9とその前開口側を閉じる扉11とで構成されている。
図2に示すように、扉11の表面にはドアハンドル13が設けられ、鍵穴15に鍵を差し込んで施錠するようになっている。
図3に示すように、扉11を開けると、その裏面には、上記したドアハンドル13と連係動作するロック機構17が取り付けられている。また、収容部9内には、蓄電用バッテリー19が設置されている。この蓄電用バッテリー19にはチャージコントローラ21(図4)が内蔵されている。蓄電用バッテリー19の上側には後述する検知・制御系の部品を納めたケース23が設置されている。また、ケース23の右側には外部拡声増幅器(AMP)25が設置されている。また、ハンドマイク27が接続されている。
図1に示すように、スピーカ31が取付けられ、さらにポール5の上端部には太陽光パネル33が取り付けられ、鳥除け34を取付けている。
また、外部アンテナ35が立てられている。
図示省略するが、太陽光パネル33等を繋いだケーブルは制御箱7内に引き込まれて、そこに収められた部品と電気的に接続されている。
屋外自立型放送拡声装置1は、上記したような外観構成を有しているが、外側が確認できるものも含めて、主要な機能が電動式になっており、ケース23に、この拡声装置1を動作させるための部品等が収められている。
以下、機能毎に分けて、部品の構成と動作を詳しく説明する。
〈バッテリー機能部:図4〉
符号37は制御基板を示し、この制御基板37が中心となって各機能が実現されている。
上記した太陽光パネル33(図1)で昼間太陽光により発電された電気は蓄電用バッテリー19に蓄電されると共に、12V電源が形成され、その電源が制御基板37の電源回路39に供給され、そこから更にケース23内の各部品に供給されるようになっている。
電源回路39では、端子電圧の変動を監視するために、コンパレータ回路で構成した電圧監視回路41が設けられており、11V以下になると、バッテリー電圧低下警報ブザー43を鳴動させる。この警報ブザー43は、図示省略するが、ケース23の正面側に配置されており、制御箱7を開けずとも、その鳴動は外にいる人にも聞こえるようになっている。
上記したように、独立電源で動作するよう構成しているので、電源を気にせずに任意の場所に設置できる。また、蓄電用バッテリー19を利用しているので、夜間でも後述する放送機能が働く。
〈拡声放送部:図5〉
[防災行政無線放送]
符号45は戸別受信機を示し、防災行政無線の電波だけ受信する専用受信機になっている。自治体が住民に配布するものが想定されている。
この戸別受信機45は電源供給を受ければ、独立して機能するものであり、受信機能と、放送機能を備えている。
戸別受信機45には付属の内部アンテナが備えられているが、制御箱7に収納されているので安定した受信状態を確保するために、外部アンテナ35(図1)のアンテナコネクタが制御箱7内に引き入れられており、これに戸別受信機45が接続されている。
また、戸別受信機45の電源は通常乾電池であるが、太陽光発電を利用するので、乾電池は入れずに、上記した電源回路39から電源供給を受けている。電源回路39は1.5〜9Vと広い範囲で可変になっており、複数の種類の戸別受信機それぞれに対応できるようになっている。
従って、戸別受信機45は、電源スイッチ(図示省略)をONにしておけば、通常は無音で待機し、外部アンテナ35から防災行政無線の電波を受信したときにのみ、その放送(音声信号)を自動的に流すことになる。
符号47は音声信号検知回路を示し、この音声信号検知回路47にも上記した電源回路39から電源供給を受けている。
音声信号検知回路47では、一端側の入力端子が上記した戸別受信機45の音声出力端子(イヤホン端子や外部スピーカ端子)と接続され、他端側の出力端子が外部拡声増幅器(AMP)25(図5)と接続されており、基板上の音声出力ライン49(図6)を経由して、戸別受信機45から発せられた音声信号は外部拡声増幅器(AMP)25(図5)に向けてスルー出力されるようになっている。
図6に示すように、上記した音声出力ライン49から音声出力は、先ず、全波整流回路50Aで整流され、ローパスフィルタ50Bで所定以上の周波数成分が除去される。そして、さらに、戸別受信機45の製造元毎の出力の違いを考慮して、入力電圧調整回路50Cより電圧が一律、例えば2Vになるように調整される。
その上で、二つの音声検知ライン51、61に入力する。一方の音声検知ライン51からは、音声信号の出力を検知するON検知回路53に信号入力される。このON検知回路53はコンパレータを備え、設定された受信機ON電圧レベルを超えるとON信号を生成して出力する。このON信号は、RSラッチ回路55を介し、駆動信号としてスイッチング回路(パワーハイサイド回路)57に供給され、電源回路39から外部拡声増幅器(AMP)25に至る電源供給ライン59を開通させるので、外部拡声増幅器(AMP)25を駆動させる。
従って、戸別受信機45が防災行政無線の電波を受信すると、スルー出力された音声信号が、駆動した外部拡声増幅器(AMP)25で増幅されて、スピーカ31(図1)から拡声放送される。
他方の音声検知ライン61からは、音声信号の出力終了を検知するOFF検知回路63に信号入力される。このOFF検知回路63はコンパレータとコンデンサを備え、設定された受信機OFF電圧レベルを超えるとOFF信号を生成して出力する。
このOFF信号も、ON信号と同様に、RSラッチ回路55に入力される。ON信号が入力されると、RSラッチ回路55は電気的に保持し、外部拡声増幅器(AMP)25を駆動させ続けるが、このOFF信号が入力されると、自己保持状態を解除する。従って、RSラッチ回路55からは制御信号が出力されず、スイッチング回路57が電源供給ライン59を遮断するので、外部拡声増幅器(AMP)25が停止する。
符号65はタイマー回路を示し、このタイマー回路65は、コンデンサと抵抗による時定数をタイマーの時間としており、5〜15secで調整可能となっている。タイマー回路65は、トリガ信号が入力されると、カウントを開始し、設定時間を超えると信号を出力する。
このタイマー回路65は、上記した音波検知ライン61に介装されており、OFF信号をトリガとしている。このタイマー回路65の介装により、放送中に音声が途切れる場合であっても、ON/OFF動作しないので、回路へ負担が掛からないようになっている。
なお、音声検知ライン51からは、リセット信号ライン67がタイマー回路65に繋がっているので、ON信号が出力されると、リセット信号がタイマー回路65に入力されてカウントがリセットされる。
上記の構成では、制御部としての制御基板37に、音声検知回路としてON検知回路53とOFF検知回路63と、自己保持性の切替部としてRSラッチ回路55とスイッチング回路57と、リセット機能を備えたタイマー回路65を備えさせることで、各機能が実現されており、外部アンテナ35が防災行政無線の電波の受信を開始すると、外部拡声増幅器(AMP)25がONになり、スピーカ31からその内容が自動的に拡声放送され、終了すれば外部拡声増幅器(AMP)25はOFFになる。
また、ハンドマイク27も接続されており、スピーカ31をその音声を放送するのにも利用できる。このハンドマイク27を防災行政無線の音声放送とは独立して使用できるよう、外部拡声増幅器(AMP)25を強制的にONするAMP強制駆動スイッチ68が設けられている。このスイッチ68は手動操作式であり、ハンドマイク27を使用する際には一旦押下されたらON状態が続くようになっている。
上記構成により、専用の戸別受信機45を組み込んで簡単に配線することで装置を構築でき、しかも、独立電源なので、設置場所を問わない。
また、戸別受信機45は施錠した制御箱7に収納されているので、盗難の恐れは無い。
従って、防災行政無線の基地局として利便性が高いものとなっている。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、受信機は無音待機できるものであれば、専用の戸別受信機に限らない。例えば、防災ラジオも想定される。また、スマートフォンに専用アプリをインストールさせて、WIFIを利用して特定の放送電波だけを受信させるように構成することも考えられる。
1…屋外自立型放送拡声装置
3…ベース部 5…ポール 7…制御箱 9…収容部
11…扉 13…ドアハンドル 15…鍵穴 17…ロック機構19…蓄電用バッテリー 21…チャージコントローラ
23…ケース 25…外部拡声増幅器(AMP)
27…ハンドマイク 31…スピーカ
33…太陽光パネル 34…鳥除け 35…外部アンテナ
37…制御基板 39…電源回路 41…電圧監視回路
43…バッテリー電圧低下警報ブザー 45…戸別受信機
47…音声信号検知回路 49…音声出力ライン
50A…全波整流回路 50B…ローパスフィルタ
50C…入力電圧調整回路
51…音声検知ライン 53…ON検知回路 55…RSラッチ回路
57…スイッチング回路(パワーハイサイド回路) 59…電源供給ライン
61…音声検知ライン 63…OFF検知回路 65…タイマー回路
67…リセット信号ライン 68…AMP強制駆動スイッチ

Claims (5)

  1. 地上に立てるポールに、太陽光パネルと、前記太陽光パネルで発電された電気を蓄積するバッテリーと、アンテナと、無音待機し、前記アンテナを介して放送電波を受信すると変換して音声信号を出力する受信機と、外部拡声増幅器と、前記外部拡声増幅器を介して増幅された前記受信機からの音声信号を拡声放送するスピーカと、前記受信機からの音声信号の出力の開始/終了に従って前記外部拡声増幅器をON/OFFする制御部と、前記受信機と前記制御部に前記バッテリーから電源供給する電源回路を備え、
    前記バッテリーを電源として前記受信機で受信された放送を前記スピーカから自動的に拡声放送するものであり、
    前記受信機は電源供給を受ければ独立して機能するものであり、配線されて組み込まれており、
    前記制御部は、前記受信機から出力された音声信号を整流する全波整流回路と、前記全波整流回路で整流された音声信号のうち所定以上の周波数成分を除去するローパスフィルタと、前記ローパスフィルタを通過した音声信号を電圧が一律になるように調整する入力電圧調整回路と、前記入力電圧調整回路で調整された音声信号の出力を検知するとON信号を出力し、出力の終了を検知するとOFF信号を出力する音声検知回路と、前記音声検知回路からON信号を受信すると自己保持状態で前記外部拡声増幅器をONし、OFF信号を受信すると自己保持状態を解除して前記外部拡声増幅器をOFFする自己保持性の切替部とを有することを特徴とする屋外自立型放送拡声装置。
  2. 請求項1に記載した屋外自立型放送拡声装置において、
    制御部は、更に、OFF信号の前記切替部への入力タイミングを遅延させるタイマー回路と、ON信号を受信して前記タイマー回路にリセット信号を供給するリセット回路とを備えていることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置。
  3. 請求項1または2に記載した屋外自立型放送拡声装置において、
    外部拡声増幅器にはハンドマイクも接続されており、前記ハンドマイクから音声が入力されるとスピーカから拡声放送されることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載した屋外自立型放送拡声装置において、
    受信機はポールに取り付けた開閉可能で施錠できる箱に収納されていることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載した屋外自立型放送拡声装置において、
    受信機は戸別受信機であることを特徴とする屋外自立型放送拡声装置。
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