JP6469494B2 - 接地用クランプ - Google Patents

接地用クランプ Download PDF

Info

Publication number
JP6469494B2
JP6469494B2 JP2015066695A JP2015066695A JP6469494B2 JP 6469494 B2 JP6469494 B2 JP 6469494B2 JP 2015066695 A JP2015066695 A JP 2015066695A JP 2015066695 A JP2015066695 A JP 2015066695A JP 6469494 B2 JP6469494 B2 JP 6469494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grounding
clamp
wire
shielding layer
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015066695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016187265A5 (ja
JP2016187265A (ja
Inventor
伸也 福井
伸也 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
SWCC Showa Cable Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SWCC Showa Cable Systems Co Ltd filed Critical SWCC Showa Cable Systems Co Ltd
Priority to JP2015066695A priority Critical patent/JP6469494B2/ja
Publication of JP2016187265A publication Critical patent/JP2016187265A/ja
Publication of JP2016187265A5 publication Critical patent/JP2016187265A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6469494B2 publication Critical patent/JP6469494B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)

Description

本発明は、電力ケーブルのケーブル遮へい層を接地する際に有用な接地用クランプに関する。
一般に、ゴム又はプラスチックで絶縁された電力ケーブル(例えばCVケーブル)は、内側から順に、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、ケーブル遮へい層、及びケーブルシース等を有する。電力ケーブルの終端接続部又は中間接続部においては、電力ケーブルの先端部から所定長で段剥ぎすることにより各層が露出され、ケーブル遮へい層は接地される。
螺旋状に巻回された銅テープによりケーブル遮へい層が形成されている場合、例えばケーブル遮へい層にははんだ付けにより接地線が接続される。しかし、はんだ付けによる接地方法は、専用工具が必要である上、作業時間も長くなる。特に、作業スペースの狭いところでは作業者の熟練度が要求される。
他の接地方法としては、板材をC字形に加工したC字形板状クランプを利用する方法がある(例えば特許文献1)。この接地方法では、予めC字形板状クランプに接地線が接続され、この接地線付きのC字形板状クランプがケーブル遮へい層に嵌着される。この方法によれば、施工現場におけるはんだ付け作業が不要となるので、ケーブル遮へい層に簡単に接地線を取り付けることができる。
従来のC字形板状クランプ5の具体例を図1に示す。図1Aは長手方向から見た正面図、図1Bは側面図である。図1に示すように、C字形板状クランプは、割スリーブのように長手方向に開口部が形成された円筒形の板ばねである。C字形板状クランプは、電力ケーブルに嵌め込まれる開口の端部51が、電力ケーブルを損傷させないように、外巻きカール状となっている(以下「カール部51」と称する)。このカール部51に接地線3が挿入され、はんだ付けされる。
特開平9−135523号公報
しかしながら、C字形板状クランプを利用した接地方法では、クランプの周縁がエッジとなるため、チューブ状の端末本体(例えば差込式終端接続部)を挿入する際に、保護テープ等を巻いてエッジを緩和する必要がある。また、C字形板状クランプは、加工性の面から電力ケーブルの軸方向の長さを極端に短くすることができない(例えば15mm以上となる)ため、ケーブル遮へい層に直接接地線をはんだ付けする場合に比較して、ケーブル遮へい層の段剥ぎ長さを長くする必要があり、終端接続部又は中間接続部の大型化を招く。さらには、図1に示すように、板材の長手方向端部をカールさせるため、加工コストが嵩む。
本発明の目的は、電力ケーブルの終端接続部又は中間接続部において、ケーブル遮へい層(銅テープ)に接地線を接続する際に有用な接地用クランプを提供することである。
本発明に係る接地用クランプは、電力ケーブルのケーブル遮へい層を接地するための接地用クランプであって、
前記ケーブル遮へい層に嵌着され、嵌着による変形に伴い生じる復元力によって前記電力ケーブルを把持する把持部と、
前記把持部に連設され、接地線が取り付けられる接地線取付部と、を備え、
前記把持部及び前記接地線取付部は、1本の丸線材を曲げ加工することにより形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、施工現場においてケーブル遮へい層に直接接地線をはんだ付けする工程が不要となり、接地用クランプと接地線とをスリーブに圧着接続するだけでよい。したがって、作業者に高い熟練度が要求されることもなく、接地線を接続する際の作業性が格段に向上する。また、丸線材の曲げ加工により形成されるので、エッジがなく、終端接続部や中間接続部の構成部品を損傷させる虞がない。さらには、電力ケーブルの軸方向の長さを従来のC字形板状クランプを適用する場合に比べて短くすることができるので、終端接続部及び中間接続部の小型化を図ることができる。したがって、本発明に係る接地用クランプは、ケーブル遮へい層に接地線を接続する際に極めて有用である。
従来のC字形板状クランプを示す図である。 接地用クランプの使用形態を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る接地用クランプを示す図である。 接地用クランプの正面図、側面図、及び平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施の形態に係る接地用クランプ1の使用形態を示す図である。図3は、接地用クランプ1を示す図である。図4は、接地用クランプ1の正面図(図4A)、側面図(図4B)、及び平面図(図4C)である。
図2に示すように、接地用クランプ1が取り付けられる電力ケーブル2は、ゴム又はプラスチックで絶縁された電力ケーブル(例えばCVケーブル)であり、内側から順に、ケーブル導体21、内部半導電層(図示略)、ケーブル絶縁体23、外部半導電層24、ケーブル遮へい層25、及びケーブルシース26等を有する。ケーブル遮へい層25は、例えば銅テープを螺旋状に巻回することにより形成される。終端接続部又は中間接続部においては、電力ケーブル2の先端部から所定長で段剥ぎすることにより各層が露出される。但し、内部半導電層は露出されない。接地用クランプ1は、電力ケーブル2のケーブル遮へい層25に取り付けられる。
接地用クランプ1は、1本の丸線材を曲げ加工して形成される線細工ばねである。接地用クランプ1は、丸線材を加工して形成されているため、板材を加工してなる従来のC字形板状クランプに見られるようなエッジはない。また、丸線材は簡単に曲げ加工を施すことができるので、接地用クランプ1は、C字形板状クランプに比較して、安価に製造することができる。
接地用クランプ1は、短絡時の電流経路となるが、線材の線径が0.5mm未満であると、所定の電流容量を確保することができない。一方、線材の線形が2.0mmを超えると、接地クランプ1を電力ケーブル2に取り付ける際に、接地用クランプ1(把持部11)を変形させるのが困難となり、作業性が低下する。したがって、接地用クランプ1の製造に用いる線材の線径は、0.5〜2.0mmであることが好ましい。
接地用クランプ1は、電気伝導性、耐食性、加工性、及びばね性(弾性)に優れる線材で形成される。例えば、接地用クランプ1用の線材としては、りん青銅線、黄銅線、洋白線、ベリリウム銅線、チタン銅合金線等の銅合金線が好適である。また、線材の表面には、すずめっき等の表面処理が施されていてもよい。
接地用クランプ1は、図2〜図4に示すように、電力ケーブル2に取り付けられる把持部11と、接地線(図示略)が取り付けられる接地線取付部12と、を備える。接地用クランプ1は、把持部11の開放している側(図3では下側)を電力ケーブル2に向けて取り付けられる。接地線取付部12は、例えば電力ケーブル2の長手方向に沿って延びる。以下において、接地線取付部12の開放端側(図3では右側)を「後端側」、把持部11との接続端側(図3では左側)を「先端側」と称する。
接地線取付部12は、電力ケーブル2の長さ方向に沿う直線状の部分であり、線材の両端部に相当する。接地線取付部12の一方又は両方の端部と接地線(図示略)とを例えばスリーブに圧着接続することで取り付けられる。接地線取付部12の長さは特に制限されず、互い違いになっていてもよい。また、接地線を引き出しやすいように、把持部11との連結角度を適宜調整してもよい。また、接地線を取り付けない側の接地線取付部12は切断してもよい。
把持部11は、ケーブル遮へい層25の外周面に嵌着され、嵌着による変形に伴い生じる復元力(付勢力)によって電力ケーブル2を把持する。具体的には、把持部11は、先端側に、電力ケーブル2の周方向に沿うC字形状の先端円弧部111を有する。先端円弧部111の両端には、電力ケーブル2の長手方向に沿う直線部112が連設される。さらに、直線部112には、電力ケーブル2の周方向に沿う分割円弧部113が連設される。分割円弧部113には、接地線取付部12が連設される。
先端円弧部111及び分割円弧部113は、同じ直径の円の一部をなす。先端円弧部111及び分割円弧部113の直径D(以下「クランプ径D」と称する)は、取付け対象となる電力ケーブル2のケーブル遮へい層25の外径よりも小さい。接地用クランプ1は、把持部11が押し拡げられた状態で電力ケーブル2に取り付けられる。
接地用クランプ1のクランプ径Dは、ケーブル遮へい層25の外径の74〜87%であることが好ましい。言い換えると、ケーブル遮へい層25の外径がクランプ径Dの115〜135%である電力ケーブル2に対しては、同じ接地用クランプ1を適用することができる。例えば、クランプ径Dが14mmの接地用クランプ1は、ケーブル遮へい層25の外径が16〜19mmである電力ケーブル2のケーブル遮へい層25を接地する際に適用することができる。
接地用クランプ1のクランプ径Dをケーブル遮へい層25の外径の74〜87%とすることにより、電力ケーブル2に取り付けたときに、把持部11とケーブル遮へい層25とが良好に密着するとともに、把持部11に適度な復元力が生じる。したがって、接地用クランプ1と電力ケーブル2とを強固に接続することができる。
先端円弧部111の開口角θ(以下「クランプ開口角θ」と称する)は、30°〜120°であることが好ましい。これにより、接地用クランプ1をケーブル遮へい層25に容易に嵌め込むことができ、また取り付け後の脱落を確実に防止することができる。クランプ開口角θが30°未満の場合は、接地用クランプ1をケーブル遮へい層25に取り付ける際に、変形させるのが困難となり、作業性が低下する。また、クランプ開口角θが120°より大きい場合は、接地用クランプ1をケーブル遮へい層25に取り付け後、接地用クランプ1がケーブル遮へい層25から脱落するおそれがあり、把持部11をケーブル遮へい層25に良好に密着させることができない。分割円弧部113におけるケーブル嵌着側(図3では下側)の開口部における開口角は、先端円弧部111におけるクランプ開口角θと同じ角度で形成される。
接地用クランプ1のクランプ長Lは、3mm以上であればよい。これにより、所定の保持力を確保することができる。また、従来のようにC字形板状クランプを用いる場合に比較して、ケーブル遮へい層25の段剥ぎ長を短くすることができる。
このように、本実施の形態に係る接地用クランプ1は、ケーブル遮へい層25の外周面に嵌着され、嵌着による変形に伴い生じる復元力によって電力ケーブル2を把持する把持部11と、把持部11に連設され、接地線が取り付けられる接地線取付部12と、を備える。把持部11及び接地線取付部12は、1本の丸線材を曲げ加工することにより形成されている。
また、把持部11は、ケーブル遮へい層25の周方向に沿うC字形状の先端円弧部111を有し、先端円弧部111の両端に、電力ケーブル2の長手方向に沿う直線部112とケーブル遮へい層25の周方向に沿う分割円弧部113が1箇所ずつ連設され、最後端の分割円弧部113に接地線取付部12が連設されている。本実施の形態では、直線部112と分割円弧部113は、それぞれ接地用クランプ1の幅方向に対向するように1対形成されて長手方向に1箇所ずつに形成されるため、最先端の分割円弧部113が最後端の分割円弧部113と同一となるが、接地用クランプ1の把持部11において、直線部112と分割円弧部113が複数箇所交互に連設して形成されていてもよい。
接地用クランプ1を用いることにより、施工現場においてケーブル遮へい層25に直接接地線をはんだ付けする工程が不要となり、接地用クランプ1と接地線とをスリーブ(図示略)に圧着接続するだけでよい。したがって、作業者に高い熟練度が要求されることもなく、接地線を取り付ける際の作業性が格段に向上する。また、接地用クランプ1は、丸線材の曲げ加工により形成されるので、エッジがなく、終端接続部や中間接続部の構成部品を損傷させる虞がない。さらには、接地用クランプ1は、従来のC字形板状クランプに比較して、クランプ長Lを短くすることができるので、従来の図1のようなC字形板状クランプを適用する場合に比べて終端接続部及び中間接続部の小型化を図ることができる。したがって、接地用クランプ1は、ケーブル遮へい層25に接地線を接続する際に極めて有用である。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、先端円弧部111及び分割円弧部113は、真円の一部をなす弧状でなくてもよく、例えば、楕円の一部をなす弧状であってもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 接地用クランプ
2 電力ケーブル
3 接地線
11 把持部
12 接地線取付部
25 ケーブル遮へい層
111 先端円弧部
112 直線部
113 分割円弧部

Claims (4)

  1. 電力ケーブルのケーブル遮へい層を接地するための接地用クランプであって、
    前記ケーブル遮へい層に嵌着され、嵌着による変形に伴い生じる復元力によって前記電力ケーブルを把持する把持部と、
    前記把持部に連設され、接地線が取り付けられる接地線取付部と、を備え、
    前記把持部及び前記接地線取付部は、1本の丸線材を曲げ加工することにより形成されていることを特徴とする接地用クランプ。
  2. 前記把持部は、前記ケーブル遮へい層の周方向に沿うC字形状の先端円弧部を有し、前記先端円弧部の両端に、前記電力ケーブルの長手方向に沿う直線部と前記ケーブル遮へい層の周方向に沿う分割円弧部が1箇所ずつ又は複数箇所交互に連設され、最後端の前記分割円弧部に前記接地線取付部が連設されることを特徴とする請求項1に記載の接地用クランプ。
  3. 前記先端円弧部の開口角は、30°〜120°であることを特徴とする請求項2に記載の接地用クランプ。
  4. 前記丸線材の線径は、0.5〜2.0mmであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の接地用クランプ。
JP2015066695A 2015-03-27 2015-03-27 接地用クランプ Expired - Fee Related JP6469494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015066695A JP6469494B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 接地用クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015066695A JP6469494B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 接地用クランプ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016187265A JP2016187265A (ja) 2016-10-27
JP2016187265A5 JP2016187265A5 (ja) 2018-05-10
JP6469494B2 true JP6469494B2 (ja) 2019-02-13

Family

ID=57202732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015066695A Expired - Fee Related JP6469494B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 接地用クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6469494B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102397714B1 (ko) * 2021-10-20 2022-05-16 조일홍 볼트리스 단로기

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5141133Y2 (ja) * 1971-08-13 1976-10-07
JPS5540926Y2 (ja) * 1975-03-26 1980-09-25
JPS53107892U (ja) * 1976-04-12 1978-08-30
JPS5644525U (ja) * 1979-09-17 1981-04-22
JPS5728518A (en) * 1980-07-26 1982-02-16 Sumitomo Electric Industries Method of grounding cable shielding copper tape and gounding wire or like

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016187265A (ja) 2016-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4510770B2 (ja) ケーブル把持部を備える同軸コネクタ
JP5945155B2 (ja) 電線の外部導体端子の接続構造
JP5244427B2 (ja) 電子部品実装・絶縁体一体型内導体端子、及び同軸コネクタ
JP3673527B2 (ja) シールド電線接続用端子
EP0083464A1 (en) Coaxial cable with a connector
TW200830646A (en) Coaxial connector and coaxial cable connector assembly and related method
US3193792A (en) Connector-contact adapter
US2816276A (en) Electrical connectors, method and apparatus
US3594713A (en) Electrical connector
JP2008123913A (ja) 内導体端子及び同軸コネクタ
JP6469494B2 (ja) 接地用クランプ
JP6760142B2 (ja) 雄端子
CN101394027A (zh) 90度的套圈和针形端子
US20180131167A1 (en) Single-core wire and wire harness
JP2008041479A (ja) 編組シールド被覆電線の保持装置
JP2017059389A (ja) 圧着端子付電線、ワイヤハーネス及び圧着端子
JP6537273B2 (ja) ケーブル被覆具、ケーブル端末部の被覆方法、及び、ケーブル接続部の被覆方法
JP2008198577A (ja) シールド線
US1645539A (en) Insulated-conductor terminal
JP6488835B2 (ja) コイル端末の接続構造
CN106450865B (zh) 插头连接器组件
JP2010161055A (ja) オス端子への電線接続構造
JP6598718B2 (ja) ケーブルの端末処理構造、及びケーブルの端末処理方法
US20180219303A1 (en) Terminal connectors
JP6225074B2 (ja) 端子付き電線及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180320

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6469494

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees