JP6469266B1 - 通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】匿名性を向上させることが可能な通信技術を提供すること。【解決手段】動的に生成される文字列によって表されるアドレス情報を第一のユーザに対し発行するアドレス情報発行機能部と、前記アドレス情報に対してアクセスした第二のユーザと、前記第一のユーザとの間で通信のための通信経路を形成する処理を実行する呼制御部と、を備える通信システムである。【選択図】図1

Description

本発明は、通信システムに関する。
従来、SIP(Session Initiation Protocol)ベースのマルチメディア通信では、通信相手に自身を特定可能な情報を通知する必要があった。また、従来のSIPを利用したWebRTC(Web Real-Time Communication)通信においても、ユーザの情報が対応付けられたURL(Uniform Resource Locator)を必要とした。
特開2017−118241号公報 特開2015−043527号公報 特開2013−206314号公報
このように、通信における匿名性が低いという問題があった。
上記事情に鑑み、本発明は、匿名性を向上させることが可能な通信技術を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、動的に生成される文字列によって表されるアドレス情報を第一のユーザに対し発行するアドレス情報発行機能部と、前記アドレス情報に対してアクセスした第二のユーザと、前記第一のユーザとの間で通信のための通信経路を形成する処理を実行する呼制御部と、を備える通信システムである。
本発明の一態様は、上記の通信システムであって、動的に生成される文字列によって表される一時的な識別子であって、通信経路を識別するための識別子を前記第二のユーザに対して発行するワンタイムID発行機能部をさらに備える。
本発明の一態様は、上記の通信システムであって、前記識別子を管理し、前記識別子に基づいて通信を管理するID管理機能部をさらに備える。
本発明により、匿名性を向上させることが可能な通信技術を提供することが可能となる。
第1の実施形態の通信システム100の具体的なシステム構成を示す図。 第1の実施形態のアプリケーションサーバ1の機能構成の具体例を示す図。 第1の実施形態の呼制御サーバ2の機能構成の具体例を示す図。 第1の実施形態の画面共有サーバ4の機能構成の具体例を示す図。 第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第2の実施形態の通信システム100aの具体的なシステム構成を示す図。 第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第3の実施形態の通信システム100bの具体的なシステム構成を示す図。 第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。 第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の通信システム100の具体的なシステム構成を示す図である。通信システム100は、クライアント装置91を操作するクライアントとオペレータ装置92を操作するオペレータとの間の通信を実現する。
通信システム100は、アプリケーションサーバ1、呼制御サーバ2、メディアサーバ3及び画面共有サーバ4を備える。クライアント装置91及びオペレータ装置92は、ネットワークを介してアプリケーションサーバ1、呼制御サーバ2、メディアサーバ3及び画面共有サーバ4の各サーバと通信する。具体的には、クライアント装置91及びオペレータ装置92は、アプリケーションサーバ1との間でHTTPに関する通信を行い、呼制御サーバ2との間で呼制御に関する通信を行い、メディアサーバ3との間で音声の通信を行い、画面共有サーバ4との間で映像の通信を行う。このような通信によって、クライアント装置91とオペレータ装置92との間で、音声通話や映像(画像)の共有が実現される。
アプリケーションサーバ1は、オペレータ装置92とクライアント装置91との間の通信を識別するために用いられる識別情報を呼制御サーバ2、画面共有サーバ4、オペレータ及びクライアントに提供する。識別情報は、ワンタイムID(Identification)、着信用ID及び通信用URL(Uniform Resource Locator)である。
ワンタイムID及び着信用IDはクライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信経路を識別するために、一時的に生成されるIDである。ワンタイムIDは、動的に生成される文字列によって表されるIDである。通信用URLは、動的に生成される文字列によって表されるアドレス情報である。
通信用URLは、アプリケーションサーバ1の所定のメモリを示すアドレス情報である。通信用URLは、所定の期間だけ有効である。所定の期間は、どのように定義された期間であってもよい。所定の期間は、例えば、ユーザとオペレータとの間の契約によって定められる期間であってもよいし、予めオペレータやアプリケーションサーバ1の管理者等の人物によってアプリケーションサーバ1に設定された期間であってもよい。
有効とは、通信用URLが所定の記憶部(不図示)に、アプリケーションサーバ1の所定のメモリを示すアドレス情報として記憶されている状態である。所定の記憶部は、アプリケーションサーバ1が、記憶された情報を取得可能な記憶部であれば、どのような記憶部であってもよい。例えば、所定の記憶部は、アプリケーションサーバ1が備える記憶部(不図示)であってもよい。
通信用URLが有効である期間は、通信用URLが示すアドレスにユーザがアクセスした場合に、ユーザとオペレータとの間の通信が実現される。
ワンタイムIDは、通信用URLが有効である所定の期間内に、ユーザが通信用URLが示す装置に接続するたびに生成される。
図2は、第1の実施形態のアプリケーションサーバ1の機能構成の具体例を示す図である。アプリケーションサーバ1は、WEBサーバ11、ワンタイムID発行機能部12、URL発行機能部13、ID管理機能部14、記憶部15及び通信部16を備える。
WEBサーバ11は、クライアント及びオペレータに、HTML(Hyper Text Markup Language)と、識別情報を含んだJavaScript(登録商標)とを生成し、送信する。
ワンタイムID発行機能部12は、ワンタイムIDを生成し、呼制御サーバ2、メディアサーバ3、画面共有サーバ4、オペレータ(第一のユーザ)及びクライアント(第二のユーザ)に提供する。
URL発行機能部13は、通信用URL、着信用ID及びパスワード生成し、呼制御サーバ2、画面共有サーバ4、オペレータ及びクライアントに提供する。
ID管理機能部14は、通信用URL、着信用ID、ワンタイムID及びパスワードを記憶部15に記憶させる。
記憶部15は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。記憶部15は、通信用URL、着信用ID、ワンタイムID及びパスワードを記憶する。通信部16は、自装置を呼制御サーバ2、画面共有サーバ4、クライアント装置91及びオペレータ装置92に接続するための通信インタフェースを含んで構成される。
図1の説明に戻る。呼制御サーバ2は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信を制御する。
図3は、第1の実施形態の呼制御サーバ2の機能構成の具体例を示す図である。呼制御サーバ2は、呼制御機能部21、シナリオ管理部22、記憶部23及び通信部24を備える。
呼制御機能部21は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信を接続する。シナリオ管理部22は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信に関するシナリオを管理する。シナリオは、XML等によって所定の処理が記載されたファイルである。記憶部23は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。記憶部23は、シナリオを記憶する。通信部24は、自装置をアプリケーションサーバ1、メディアサーバ3、画面共有サーバ4、クライアント装置91及びオペレータ装置92に接続するための通信インタフェースを含んで構成される。
図1の説明に戻る。メディアサーバ3は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声による通信を管理する。
画面共有サーバ4は、クライアント装置91とオペレータ装置92とに表示する画面を制御する。
図4は、第1の実施形態の画面共有サーバ4の機能構成の具体例を示す図である。画面共有サーバ4は、映像画面共有機能部41、セッション管理機能部42及び通信部43を備える。
映像画面共有機能部41は、クライアント装置91とオペレータ装置92とに表示する画面を制御する。セッション管理機能部42は、ワンタイムIDの認証を行い、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信を管理する。通信部43は、自装置をアプリケーションサーバ1、クライアント装置91及びオペレータ装置92に接続するための通信インタフェースを含んで構成される。
図5〜9は、第1の実施形態の通信システム100における通信の処理の流れを示すシーケンス図である。なお、以下のフローにおいてオペレータは、予めWEBサーバ11の連絡先を知っているものとする。
アプリケーションサーバのURL発行機能部13が通信用URL及び着信用ID及びパスワードを生成する(ステップS101)。記憶部15が、生成された通信用URL及び着信用IDを含む第一管理情報を記憶する(ステップS102)。URL発行機能部13が通信用URL及び着信用IDをオペレータ装置92に送信する(ステップS103)。ステップS103は、送信に限定される必要はない。例えば、オペレータが電話によって通信用URL及び着信用IDを取得してもよいし、オペレータが手紙によって通信用URL及び着信用IDを取得してもよいし、オペレータがメールやWeb画面等の手段によって通信用URL及び着信用IDを取得してもよい。
オペレータ装置92は、WEBサーバ11に接続する(ステップS104)。WEBサーバ11は、オペレータ装置92に対して、HTMLと、画面共有サーバ4のURLと、呼制御サーバ2のURLとを含んだオペレータ用のJavaScript(以下「オペレータ用JavaScript」という。)とを送信する(ステップS105)。このようなオペレータ装置92とアプリケーションサーバ1との間の通信は、オペレータ装置92とアプリケーションサーバ1との間のデータの送受信を可能とする通信方式による通信ならどのような通信であってもよい。例えば、オペレータ装置92とアプリケーションサーバ1との間の通信は、HTTPによる通信(HTTP通信)であってもよい。オペレータ装置92は、着信用IDと、オペレータ装置92のアドレスを示す情報(以下「オペレータアドレス情報」という。)とを呼制御機能部21に送信する(ステップS106)。呼制御機能部21が着信用ID及びオペレータアドレス情報を含む情報(以下「オペレータアドレス情報対応情報」という。)を記憶部23に記憶する(ステップS107)。呼制御機能部21が、オペレータアドレス情報対応情報を記憶部23に記憶したことを示す情報をオペレータ装置92に送信する(ステップS108)。このようなオペレータ装置92と呼制御サーバ2との間の通信は、オペレータ装置92と呼制御サーバ2との間のデータの送受信を可能とする通信方式による通信ならどのような通信であってもよい。例えば、オペレータ装置92と呼制御サーバ2との間の通信は、SIPによる通信(呼制御通信)であってもよい。SIPによる通信においては、ステップS106の処理は、オペレータ装置92が、SIP REGISTERを呼制御機能部21に送信する処理である。SIPによる通信においては、ステップS108の処理は、呼制御機能部21がSIP 200 OKを、オペレータ装置92に返す処理である。
オペレータ装置92を操作するオペレータが、第1の実施形態の通信システム100に依存しない通信方法によって、クライアント装置91を操作するクライアントに、通信用URLを通知する(ステップS109)。
なお、ステップS109の処理は、必ずしもステップS108の次に実行される必要はない。ステップS109の処理は、ステップS103が実行された後のタイミングであってステップS110が実行される前までのタイミングであれば、どのタイミングで実行されてもよい。
クライアント装置91が、通信用URLが示す装置であるWEBサーバ11に接続する(ステップS110)。このようなクライアント装置91とアプリケーションサーバ1との間の通信は、クライアント装置91とアプリケーションサーバ1との間のデータの送受信を可能とする通信方式による通信ならどのような通信であってもよい。例えば、クライアント装置91とアプリケーションサーバ1との間の通信は、HTTP通信であってもよい。WEBサーバ11は、ワンタイムID発行機能部12に対して、ワンタイムIDの発行を要求する(ステップS111)。ワンタイムID発行機能部12は、ワンタイムID及びパスワードを生成する(ステップS112)。ID管理機能部14は、ワンタイムID及びパスワードを取得する(ステップS113)。ID管理機能部14は、通信用URL(すなわち、自装置のURL)を示す情報と、ステップS113において取得したワンタイムIDを示す情報と、パスワードを示す情報とを含む第二管理情報を記憶部15に記憶する(ステップS114)。さらに、ID管理機能部14は、ステータス情報を生成する。ID管理機能部14は、ステータス情報をワンタイムIDに対応付けて記憶部15に記憶する。ステータス情報は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間に、通話のための通信経路が形成された状態であるか否かを示す情報である。ステータス情報は、対応するワンタイムIDによって識別される通信経路が形成された状態であるか否かを示す情報である。ステータス情報は、”通話中”及び”非通話中”の値をもつ。”通話中”は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間に、通話のための通信経路が形成された状態であることを示す。一方、”非通話中”は、クライアント装置91とオペレータ装置92との間に、通話のための通信経路が形成されていない状態であることを示す。
ID管理機能部14は、第二管理情報が記憶部15に記憶されたことを示す情報をワンタイムID発行機能部12に通知する(ステップS115)。
ワンタイムID発行機能部12は、ステップS101において記憶部15に記憶された第一管理情報と、ステップS114において記憶部15に記憶された第二管理情報とに基づいて、ワンタイムIDと、パスワードと、着信用IDとを含む情報(以下「第三管理情報」という。)を生成する。ワンタイムID発行機能部12は、第三管理情報に基づいたシナリオを作成する(ステップS116)。ステップS116において作成されるシナリオは、ワンタイムIDを用いた接続が要求された場合に、ステップS107において記憶部23に記憶されたオペレータアドレス情報対応情報に基づいて、着信用IDに対応付けられたオペレータアドレス情報を有するオペレータ装置92に通知する処理の実行が記載されたファイルである。なお、シナリオ作成後、ワンタイムID発行機能部12は、シナリオの内容をいつでも変更可能である。
ワンタイムID発行機能部12は、シナリオ管理部22にステップS116において作成されたシナリオを送信する(ステップS117)。シナリオ管理部22は、ステップS117においてワンタイムID発行機能部12が送信したシナリオおよびワンタイムIDを取得し、記憶部23に記憶させる(ステップS118)。シナリオ管理部22は、シナリオを記憶したことを示す情報をワンタイムID発行機能部12に通知する(ステップS119)。ワンタイムID発行機能部12は、シナリオを記憶したことを示す情報をWEBサーバ11に通知する(ステップS120)。WEBサーバ11は、ワンタイムID、パスワード及びクライアント用JavaScriptを、クライアント装置91に送信する(ステップS121)。クライアント用JavaScriptは、呼制御サーバ2のURLを含んだクライアント用のJavaScriptである。
クライアント装置91は、ワインタイムID及びクライアントアドレス情報を呼制御サーバ2の呼制御機能部21に送信する(ステップS122)。なお、クライアントアドレス情報は、クライアント装置91のアドレスを示す情報である。呼制御機能部21は、着信用ID及びクライアントアドレス情報を含む情報(以下「クライアントアドレス情報対応情報」という。)を記憶部23に記憶する(ステップS123)。呼制御機能部21が、クライアントアドレス情報対応情報を記憶部23に記憶したことを示す情報をクライアント装置91に送信する(ステップS124)。このようなクライアント装置91と呼制御サーバ2との間の通信は、クライアント装置91と呼制御サーバ2との間のデータの送受信を可能とする通信方式による通信ならどのような通信であってもよい。例えば、クライアント装置91と呼制御サーバ2との間の通信は、SIPによる通信(呼制御通信)であってもよい。
SIPによる通信においては、 ステップS122の処理は、クライアント装置91が、SIP REGISTERを呼制御機能部21に送信する処理である。SIPによる通信においては、ステップS124の処理は、呼制御機能部21がSIP 200 OKを、クライアント装置91に返す処理である。
クライアント装置91は、自装置とオペレータ装置92との通信を可能とすることを呼制御機能部21に要求する(ステップS125)。SIPによる通信においては、ステップS125の処理は、クライアント装置91がSIP INVITEを、呼制御機能部21に送信する処理である。ステップS125において、クライアント装置91は、ワンタイムIDを呼制御機能部21に送信する。呼制御機能部21は、シナリオ管理部22に対して、ワンタイムIDに応じたシナリオを返すことを要求する(ステップS126)。シナリオ管理部22は、ワンタイムIDに応じたシナリオを選択する(ステップS127)。シナリオ管理部22は、選択したシナリオを呼制御機能部21に返す(ステップS128)。
呼制御機能部21は、クライアント装置91とメディアサーバ3との接続を可能とすることを、メディアサーバ3に要求する(ステップS129)。メディアサーバ3は、クライアント装置91とメディアサーバ3との接続を承認することを通知する(ステップS130)。
呼制御機能部21は、オペレータ装置92とメディアサーバ3との接続を可能とすることを、メディアサーバ3に要求する(ステップS131)。メディアサーバ3は、オペレータ装置92とメディアサーバ3との接続を承認することを通知する(ステップS132)。
呼制御機能部21は、オペレータ装置92に対して、接続要求を行う(ステップS133)。SIPによる通信においては、ステップS133の処理は、呼制御機能部21が、オペレータ装置92に、SIP INVITEを送信する処理である。オペレータ装置92は、接続応答を返す(ステップS134)。SIPによる通信においては、ステップS134の処理は、オペレータ装置92が、呼制御機能部21に、SIP 200 OKを返す処理である。
呼制御機能部21は、クライアント装置91に対して、接続応答を返す(ステップS135)。SIPによる通信においては、ステップS135の処理は、呼制御機能部21が、クライアント装置91に、SIP 200 OKを返すことによって実行される。
呼制御機能部21は、クライアント装置91とオペレータ装置92とが通話状態であることを示す情報(以下「通話状態情報」という。)をID管理機能部14に送信する(ステップS136)。通話状態情報は、ワンタイムID及び着信用IDを含む情報である。通話可能情報を取得したID管理機能部14は、ステータス更新処理を実行する。ステータス更新処理は、具体的には以下の処理である。通話可能情報を取得したID管理機能部14は、ステップS136において呼制御機能部21が取得したワンタイムIDに対応付けられたステータス情報を選択する。ID管理機能部14は、選択したステータス情報の値を、”通話中”に更新する(ステップS137)。
クライアント装置91は、メディアサーバ3に接続する(ステップS138)。オペレータ装置92は、メディアサーバ3に接続する(ステップS139)。ステップS138及びステップS139によって、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声による通信が開始される。
オペレータ装置92は、画面共有通知情報を呼制御機能部21に送信する(ステップS140)。画面共有通知情報は、ワンタイムIDと画面共有サーバのURLとを含む情報である。SIPにおける通信においては、ステップS140の処理は、オペレータ装置92が、呼制御機能部21に、SIP MESSAGEを送信する処理である。
呼制御機能部21は、画面共有通知情報と、クライアントアドレス情報対応情報と、オペレータアドレス情報対応情報とに基づいて、画面共有サーバ4のURLを含む画面共有サーバURL情報をクライアント装置91に送信する(ステップS141)。画面共有サーバURL情報は、ワンタイムIDを含まず、画面共有サーバ4のURLを含む情報である。画面共有サーバURL情報は、例えば、SIP Message機能によって送信される。なお、呼制御機能部21が画面共有サーバURL情報をクライアント装置91に送信する処理は、転送シナリオとして予め呼制御サーバに記憶された処理である。SIPにおける通信においては、ステップS141の処理は、呼制御機能部21が、クライアント装置91に、SIP MESSAGEを送信する処理である。
オペレータ装置92は、画面共有サーバ4に接続する(ステップS142)。
クライアント装置91は、ステップS141において取得した画面共有サーバ4のURLが示す装置(すなわち、画面共有サーバ4)に接続する(ステップS143)。ステップS142において、クライアント装置91は、クライアントアドレス情報を映像画面共有機能部41に送信する。
映像画面共有機能部41は、ステップS142において取得したワンタイムIDの利用可否確認処理の実行を開始する。まず、映像画面共有機能部41は、セッション管理機能部42に対して、ステップS142において取得されたワンタイムIDが、利用可能なIDであるか否かを調べることを要求する(ステップS144)。
なお、利用可能なIDとは、通信システム100によるクライアントとオペレータとの間の通信を可能とするIDである。
セッション管理機能部42は、ID管理機能部14に対して、ステータスの確認要求を送信する(ステップS145)。ステータスの確認要求とは、ワンタイムID情報が示すIDがステップS136において呼制御機能部21が取得したワンタイムIDに対応したステータス情報が、”通話中”を示すか否かの判定を要求することである。
ID管理機能部14は、ステータス情報が”通話中”を示すか否かを判定することで、クライアント装置91と、オペレータ装置92とが通話中か否か判定する(ステップS146)。ID管理機能部14は、判定結果をセッション管理機能部42に判定結果を送信する(ステップS147)。セッション管理機能部42は判定結果に基づいて、ステップS142において取得されたワンタイムIDが、利用可能なIDであるか否かを判定する(ステップS148)。セッション管理機能部42は、”通話中”であると判定された結果を取得した場合に、ステップS142において取得されたワンタイムIDが、利用可能なIDであると判定する。
セッション管理機能部42は、クライアント装置91と、オペレータ装置92とが通話中か否かの判定結果だけでなく、さらに、予め自装置に定められた所定の条件を満たすか否かの判定結果によっても、ステップS142において取得されたワンタイムIDが、利用可能なIDであるか否かを判定してもよい。
所定の条件とは、通信システム100による通信が行われるための条件として予め画面共有サーバ4に設定された条件である。通信システム100による通信が行われるため条件として予め画面共有サーバに設定された条件は、どのような条件であってもよく、例えば、通信システム100を用いて通信可能な人数は最大2名までであるというような条件であってもよい。なお、通信システム100を用いて通信可能な人数は、必ずしも最大2名でなければならないことはなく、3名以上であってもよい。
セッション管理機能部42は、判定結果を映像画面共有機能部41に送信する(ステップS149)。
映像画面共有機能部41は、取得した確認結果をクライアント装置91に送信する(ステップS150)。また、映像画面共有機能部41は、取得した確認結果をオペレータ装置92に送信する(ステップS151)。
このように、第1の実施形態の通信システム100は、ステップS101からステップS150までの処理によって、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の映像による通信(映像通信)と音声による通信(音声通信)とを実現する。
クライアントとオペレータとの間の通信を終了するには、まず、クライアントがクライアント装置91によって、呼制御機能部21に切断情報を送信する(ステップS152)。切断情報は、通信を切断することを示す情報である。SIPにおける通信においては、ステップS152の処理は、クライアント装置91が、呼制御機能部21に、SIP BYEを送信する処理である。
呼制御機能部21は、ステップS151において切断情報を取得し、取得した切断情報をオペレータ装置92に送信する(ステップS153)。SIPにおける通信においては、ステップS153の処理は、呼制御機能部21が、オペレータ装置92に、SIP BYEを送信する処理である。
オペレータ装置92は、切断情報を取得して、切断情報を取得したことを示す情報を呼制御機能部21に通知する(ステップS154)。SIPによる通信においては、ステップS154の処理は、オペレータ装置92が、呼制御機能部21に、SIP 200 OKを返す処理である。
呼制御機能部21は、メディアサーバ3にクライアント装置91とメディアサーバ3との接続を解除するよう要求する(ステップS155)。
呼制御機能部21は、メディアサーバ3にオペレータ装置92とメディアサーバ3との接続を解除するよう要求する(ステップS156)。メディアサーバ3は、停止する(ステップS157)。
呼制御機能部21は、ID管理機能部14に対して、ステップS112において生成されたワンタイムIDによって識別される通信経路によるクライアント装置91とオペレータ装置92との間の通信が終了したことを通知する(ステップS158)。ID管理機能部14は、ステップS136において呼制御機能部21が取得したワンタイムIDに対応付けられたステータス情報を選択する。ID管理機能部14は、選択したステータス情報の値を、”非通話中”に更新する(ステップS159)。ID管理機能が映像画面共有機能部41の停止を要求する(ステップS160)。画面共有サーバ4は、停止する(ステップS161)。
呼制御機能部21は、クライアント装置91に対して、オペレータ装置92との間の通信の切断が完了したことを通知する(ステップS162)。SIPによる通信においては、ステップS162の処理は、呼制御機能部21が、クライアント装置91に、SIP 200 OKを返す処理である。
このように構成された、通信システム100は、特定の通信相手のみに通知されるURLを発行するURL発行機能部13を備えるため、通信相手の情報を有さない通信を可能とする。
(第2の実施形態)
図10は、第2の実施形態の通信システム100aの具体的なシステム構成を示す図である。通信システム100aは、メディアサーバ3に代えてメディアサーバ3aを備える点と、画面共有サーバ4を備えない点とで第1の実施形態の通信システム100と異なる。以下、第1の実施形態の通信システム100と同様の機能を持つものに対しては、図1と同様の符号を付すことによって説明を省略する。
メディアサーバ3aは、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声による通信を管理するとともに、クライアント装置91とオペレータ装置92とに表示する画面を制御する。
図11〜15は、第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図である。なお、以下のフローにおいてオペレータは、予めWEBサーバ11の連絡先を知っているものとする。また、以下、第1の実施形態の通信システム100における通信の処理(以下「第1の実施形態における処理」という。)と同様の処理については、同じ符号を付すことによって説明を省略する。
第2の実施形態の通信システム100aにおける通信の処理(以下「第2の実施形態における処理」という。)は、ステップS101からステップS139までは、第1の実施形態における処理の流れと同様の処理の流れである。第2の実施形態における処理においては、ステップS139までの処理によって、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声及び映像による通信が開始される。
第2の実施形態の通信システム100aは、第1の実施形態におけるステップS152〜ステップS157の処理と、第1の実施形態におけるステップS158及びステップS159の処理と、第1の実施形態におけるステップS162の処理と、ステップS163及びステップS164までの処理とによって、クライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声及び映像による通信を切断する。ステップS163及びステップS164は、ワンタイムIDを破棄する処理である。具体的には、ステップS163において、ID管理機能部14は、シナリオ管理部22にワンタイムIDを破棄する指示を送り、ステップS164において、シナリオ管理部22がワンタイムIDを破棄する処理である。
このように、第2に実施形態における通信システム100aは、メディアサーバ3aがクライアント装置91とオペレータ装置92との間の音声と映像とやりとりの制御を行うため、第1の実施形態における通信システム100と異なり、画面の共有に関する処理の数を減らすことができる。
(第3の実施形態)
図16は、第3の実施形態の通信システム100bの具体的なシステム構成を示す図である。通信システム100bは、メディアサーバ3を備えない点で第1の実施形態の通信システム100と異なる。以下、第1の実施形態の通信システム100と同様の機能を持つものに対しては、図1と同様の符号を付すことによって説明を省略する。
図17〜図21は、第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理の流れを示すシーケンス図である。なお、以下のフローにおいてオペレータは、予めWEBサーバ11の連絡先を知っているものとする。また、以下、第1の実施形態における処理と同様の処理については、同じ符号を付すことによって説明を省略する。
図17〜図21において、ステップS101〜ステップS128までは、第1の実施形態における処理の流れと同様の処理の流れである。第1の実施形態の通信システム100と異なり、第3の実施形態の通信システム100bはメディアサーバ3を備えない。そのため、第3の実施形態の通信システム100bにおける通信の処理(以下「第3の実施形態における処理」という。)の流れにおける通信が可能になるまでの処理においては、ステップS129〜ステップS132の処理と、ステップS136〜ステップS139の処理とがない点で第1の実施形態における処理の流れと異なる。
また、第3の実施形態における処理の流れは、ステップS133の処理に代えてステップS133bの処理を実行する点で、第1の実施形態における処理の流れと異なる。
第3の実施形態の通信システム100bはメディアサーバ3を備えないため、第3の実施形態の通信システム100bにおいては、音声による通信が実現されない。そのため、第1の実施形態における処理の流れにおけるステップS133の処理は、第3の実施形態における処理の流れにおいては、SIP INVITEに代えて、SIP Messageによって実行される(ステップS133b)。
第3の実施形態における処理の流れにおける通信の切断の処理の流れにおいては、ステップS153〜ステップS159の処理がない点で第1の実施形態における処理の流れと異なる。
上述した実施形態におけるアプリケーションサーバ1、呼制御サーバ2及び画面共有サーバ4をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
秘匿性の高いマルチメディア通信経路を確立することでSIPベースのマルチメディア通信の利用シーンを拡大する。
1…アプリケーションサーバ, 2…呼制御サーバ, 3…メディアサーバ, 11…WEBサーバ, 12…ワンタイムID発行機能部, 13…URL発行機能部, 14…ID管理機能部, 15…記憶部, 16…通信部, 21…呼制御機能部, 22…シナリオ管理部, 23…記憶部, 24…通信部, 41…映像画面共有機能部, 42…セッション管理機能部, 43…通信部, 3a…メディアサーバ, 100…通信システム

Claims (2)

  1. 動的に生成される文字列によって表されるアドレス情報を第一のユーザに対し発行するアドレス情報発行機能部と、
    前記アドレス情報に対してアクセスした第二のユーザと、前記第一のユーザとの間で通信のための通信経路を形成する処理を実行する呼制御部と、
    動的に生成される文字列によって表される一時的な識別子であって、通信経路を識別するための識別子を前記第二のユーザに対して発行するワンタイムID発行機能部と、
    を備える通信システム。
  2. 前記識別子を管理し、前記識別子に基づいて通信を管理するID管理機能部、
    をさらに備える請求項に記載の通信システム。
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