JP6468968B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、取っ手が、正面板の一方の主面に配されると共に、把持可能位置と把持不能位置との間で回転可能であるため、取っ手が筐体の内部に入り込むことがない。したがって、電子機器の小型化を容易に図ることが可能となる。
図1に示すように、この実施形態に係る電子機器10は、ラック1に対して一方向(図1におけるX方向、挿抜方向とも呼ぶ)に挿抜可能に収容されるものである。本実施形態では、電子機器10の挿抜方向がラック1の前面1aに直交する方向に設定されている。
収容部2内には、電子機器10の挿抜方向に延びるガイドレール3が配されている。ガイドレール3は、電子機器10をラック1に対して挿抜する際に電子機器10を一方向(X方向)に摺動させる役割を果たす。
また、収容部2内には、電子機器10に電気接続するためのラック側コネクタ4が配されている。ラック側コネクタ4は、電子機器10を収容部2に収容した状態で、電子機器10に備える機器側コネクタ(不図示)に電気接続される。
筐体20は、その内部にラック1と電気接続するための電子回路(不図示)を有する。電子回路は、前述した機器側コネクタ及び切換スイッチ30と電気的に接続されている。筐体20は、ラック1に収容された状態で外部に露出する正面板21を備える。
第一突起部31及び第二突起部32は、ラック1や筐体20の高さ方向(Z方向)に配列され、第一突起部31が上側、第二突起部32が下側に配されている。また、第一突起部31や第二突起部32は、基準面30aから突出した状態であっても、正面板21の前面21aから突出しない、特に本実施形態では正面板21の開口部23に入り込まない。
切換スイッチ30は、図1〜4,7〜12に示すように、幅方向(Y方向)において筐体20(正面板21)の一方の端部(図1において左側の端部)に配されている。また、切換スイッチ30は、筐体のうち幅方向において正面板21の張出部22よりも内側の部位に配されている。
取っ手40は、筐体20に対して、正面板21との間に作業者の手指を挿入可能な把持可能位置40A(図2〜4参照)と、手指を挿入できない把持不能位置40B(図7〜12参照)との間で、正面板21の前面21aに沿う軸L1を中心に回転可能とされている。以下、本実施形態の取っ手40について具体的に説明する。
軸体部51は、取っ手40を正面板21に対して回転可能に連結する。軸体部51は、正面板21の前面21aに沿って延びている。本実施形態において、軸体部51は、ラック1や筐体20の高さ方向(Z方向)に延びている。すなわち、本実施形態における軸L1は筐体20の高さ方向に延びる。軸体部51は、正面板21の前面21aから突出する延出部52を介して正面板21に固定されている。図示例において、軸体部51はその延在方向に二つに分けて配されているが、これに限ることはない。
把持部41は、軸体部51に平行するように筐体20の高さ方向に延びている。把持部41は、例えば棒状に形成されてもよいが、本実施形態では平板状に形成されている。平板状の把持部41は、その主面(把持部41のうちその板厚方向に直交する面)が軸体部51の径方向に直交するように配される。
本実施形態において、腕部42は、筐体20の高さ方向(Z方向)において軸体部51や延出部52よりも外側に位置する。すなわち、軸体部51や延出部52は、筐体20の高さ方向(Z方向)において二つの腕部42の間に位置する。
一方、取っ手40が図7〜12に示す把持不能位置40Bに配された状態では、腕部42が軸体部51に対して正面板21の前面21aに沿う方向に延びる。本実施形態において、腕部42は、幅方向において筐体20の外側に延びる。これにより、把持部41が正面板21の前面21aの近くに位置する。この状態では、正面板21の前面21aと把持部41との隙間に作業者の手指を挿入できない程度に、当該隙間が狭くなる、又は、無くなる。
係止部43は、腕部42のうち軸体部51(軸L1)側の端部に配される。すなわち、係止部43は、把持部41との間に腕部42や軸体部51が位置するように配される。
本実施形態において、係止部43は、把持部41と同様に、軸体部51に平行するように筐体20の高さ方向に延びている。係止部43の延在方向の両端は、前述した二つの腕部42に接続されている。これにより、把持部41、二つの腕部42及び係止部43は、全体で矩形環状に形成されるように配列されている。
後述する規制部60は、取っ手40が把持不能位置40Bに配された状態でのみ、係止部43の挿通孔44に挿通させることができる。規制部60が係止部43の挿通孔44に挿通されることで、係止部43が規制部60に係止され、取っ手40の回転移動が規制部60によって規制される、すなわち、取っ手40を把持不能位置40Bに固定することができる。
また、挿通孔44は、取っ手40が把持不能位置40Bに配された状態で、正面板21の前面21a側に開口するように形成されている。すなわち、本実施形態の挿通孔44は、板状の係止部43の縁部から窪むように形成されている。これにより、取っ手40が把持不能位置40Bに配され、かつ、規制部60が係止部43の挿通孔44に挿通された状態では、規制部60が正面板21の前面21aと係止部43との間に挟み込まれる。
固定ネジ53は、正面板21の板厚方向に挿通され、筐体20がラック1に収容された状態でラック1に螺着することで正面板21をラック1に固定するものである。固定ネジ53は、正面板21の張出部22に挿通される。固定ネジ53は、ラック1のうち筐体20がラック1に収容された状態で正面板21が当接する部位(当接部位5)に螺着される。本実施形態において、ラック1の当接部位5は、電子機器10の挿抜方向(X方向)を板厚方向とする板状に形成されている。
また、把持部41及び腕部42は、取っ手40が把持可能位置40Aに配された状態で、固定ネジ53の外部への露出を阻害しない位置に配される。本実施形態では、把持可能位置40Aに配された把持部41が固定ネジ53の露出を阻害しないように、把持部41に切欠き46が形成されている(図2〜4参照)。
閉塞壁部54は、切欠き46全体を塞いでもよいが、例えば手指を切欠き46に挿入できない程度に切欠き46の一部を塞いでもよい。本実施形態において、閉塞壁部54は保護カバー55の一部を構成している。
保護カバー55のうち正面板21の前面21aに対向して配される部位には、固定ネジ53を操作する工具(ドライバーや六角レンチなど)を固定ネジ53に到達させるための操作用孔56が形成されている。保護カバー55は、取っ手40が把持不能位置40Bに配された状態で、固定ネジ53と共にカバー部45を含む取っ手40によって覆われる。
底板部は、前述した取っ手40のカバー部45を構成する。四つの側板部のうち、軸L1方向に対向する一対の第一側板部は、前述した取っ手40の腕部42を構成する。また、四つの側板部のうち、軸L1方向に直交する一対の第二側板部は、前述した取っ手40の把持部41及び係止部43を構成する。
保持部70は、図6に示すように、筐体20及び取っ手40の一方に配される挿入部71と、筐体20及び取っ手40の他方に形成され、挿入部71の一部が挿入される凹部72と、挿入部71を凹部72内に向けて付勢する付勢部73と、を備える。本実施形態においては、挿入部71が筐体20に配され、凹部72が取っ手40に形成されている。
また、切換スイッチ30は、規制部60が切換許容位置60Bに配され、かつ、切換スイッチ30が導通位置30Bに配されている状態で、規制部60の切換規制位置60Aへの移動を規制する。
また、本実施形態において、取っ手40は、規制部60が切換規制位置60Aに配され、かつ、取っ手40が把持不能位置40Bに配されている状態で、規制部60の切換許容位置60Bへの移動を規制する。
以下、本実施形態の規制部60について具体的に説明する。
本実施形態の規制部60は、正面板21の背面側に配されるスイッチ規制部61と、正面板21の前面21a側に配される取っ手規制部62と、を備える。スイッチ規制部61及び取っ手規制部62は、例えば一体に形成されてもよいし、別個に形成された上で互いに固定されてもよい。
本実施形態のスイッチ規制部61は、切換スイッチ30の基準面30aと正面板21の背面21bとの隙間に入り込むことが可能な板状に形成されている。スイッチ規制部61は、上記隙間のうち、切換スイッチ30の第一突起部31が基準面30aから突出する領域に入り込むように正面板21の背面21b側に配される。
取っ手規制部62は、前述した取っ手40の係止部43に係止される規制部60の部位である。本実施形態において、取っ手規制部62は、図7〜12に示すように取っ手40が把持不能位置40Bに配された状態で、係止部43の挿通孔44に挿通される部位である。取っ手規制部62は、少なくとも係止部43の挿通孔44に挿通可能であれば任意の形状に形成されてよい。本実施形態の取っ手規制部62は、平板状に形成され、その板厚方向が筐体20の高さ方向に一致するように配されている。
規制用突起部64は、規制部60が切換許容位置60Bに配された状態で筐体20の側面20cから突出する。規制用突起部64は、筐体20の側面20cから突出した状態で正面板21の張出部22に対して筐体20のラック1への挿入方向(X1方向)に間隔をあけた位置に配される。すなわち、規制用突起部64は正面板21の背面21b側に配される。
例えば電子機器10がラック1に収容された状態において、切換スイッチ30を導通位置30Bに配して電子機器10の電子回路とラック1との間に電流を流す場合には、図10〜13に示すように、取っ手40を把持不能位置40Bに配した上で、規制部60を切換許容位置60Bに配しておけばよい。
さらに、この状態においては、取っ手40が、取っ手規制部62の切換許容位置60Bへの移動方向前側に位置する。このため、規制部60の切換許容位置60Bへの移動を阻止することができる。
また、本実施形態の電子機器10によれば、取っ手40が正面板21の前面21aに配されると共に、把持可能位置40Aと把持不能位置40Bとの間で回転可能であるため、取っ手40が筐体20の内部に入り込むことがない。したがって、電子機器10の小型化を容易に図ることができる。
また、本実施形態の電子機器10によれば、取っ手40と固定ネジ53とを正面板21の前面21a上に重ねて配することができるため、正面板21の前面21aにおける取っ手40及び固定ネジ53の占有面積を小さくすることができる。したがって、電子機器10の小型化をさらに図ることができる。
また、本実施形態の電子機器10によれば、保持部70は取っ手40を把持不能位置40Bにも保持する。このため、規制部60が切換規制位置60Aに配された状態であっても、取っ手40が不意に把持不能位置40Bから回転移動することを防止できる。したがって、規制部60を切換規制位置60Aから切換許容位置60Bに移動させる作業を円滑に行うことができる。
これに対し、本実施形態のように係止部43が腕部42のうち軸体部51(軸L1)側の端部に配される場合には、挿通孔44を係止部43の縁部から窪むように形成できるため、挿通孔44の寸法精度や挿通孔44と取っ手規制部62との相対的な位置精度が要求されない。すなわち、係止部43を簡素に構成することができる。
10 電子機器
20 筐体
20c 側面
21 正面板
21a 前面(一方の主面)
21b 背面(他方の主面)
22 張出部
30 切換スイッチ
30A 非導通位置
30B 導通位置
40 取っ手
40A 把持可能位置
40B 把持不能位置
41 把持部
42 腕部
43 係止部
45 カバー部
51 軸体部
53 固定ネジ
60 規制部
60A 切換規制位置
60B 切換許容位置
64 規制用突起部
70 保持部
L1 軸
X 挿抜方向(一方向)
X1 挿入方向
Y 幅方向
Z 高さ方向
Claims (5)
- 内部に電子回路を有すると共にラックに対して一方向に挿抜可能に収容される筐体と、前記筐体を前記ラックに収容した状態で外部に露出する前記筐体の正面板側に配されて前記電子回路の導通/非導通状態を切り換える切換スイッチと、前記ラックの外側に向く前記正面板の一方の主面に配される取っ手と、を備え、
前記切換スイッチが、前記電子回路を導通状態とする導通位置と、前記電子回路を非導通状態とする非導通位置との間で移動可能とされ、
前記取っ手が、前記正面板との間に手指を挿入可能な把持可能位置と、前記手指を挿入できない把持不能位置との間で前記正面板の一方の主面に沿う軸を中心に回転可能とされ、
さらに、
前記取っ手を把持不能位置に固定し、かつ、前記切換スイッチの非導通位置から導通位置への切り換え操作を許容する切換許容位置と、前記取っ手の回転移動を許容し、かつ、前記切換スイッチの導通位置への切り換え操作を規制する切換規制位置との間で、移動可能に配される規制部を備え、
前記規制部が切換許容位置に配され、かつ、前記切換スイッチが導通位置に配されている状態で、前記切換スイッチが、前記規制部の切換規制位置への移動を規制する電子機器。 - 前記正面板の板厚方向に挿通され、前記筐体がラックに収容された状態で前記ラックに螺着することで前記正面板を前記ラックに固定する固定ネジを備え、
前記取っ手は、把持不能位置に配された状態で前記固定ネジを覆うカバー部を有し、
前記カバー部は、前記取っ手が把持可能位置に配された状態で前記固定ネジを外部に露出させる位置に配される請求項1に記載の電子機器。 - 前記取っ手を少なくとも把持可能位置に保持する保持部を備える請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
- 前記規制部は、前記一方向に直交する方向に移動することで、前記一方向に沿う前記筐体の側面に対して出没可能とされた規制用突起部を有し、
前記規制用突起部は、前記規制部が切換許容位置に配された状態で前記筐体の側面から突出し、前記側面から突出した状態で前記正面板に対して前記筐体の前記ラックへの挿入方向に間隔をあけた位置に配される請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子機器。 - 前記取っ手は、前記手指で把持される把持部と、把持部から前記軸まで延びる腕部と、前記規制部に係止することで前記取っ手を把持不能位置に固定するための係止部と、を備え、
前記係止部は、前記腕部のうち前記軸側に位置する端部に配されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子機器。
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JP2015156879A Active JP6468968B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 電子機器 |
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-
2015
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