JP6468590B2 - 健康管理装置、および健康管理プログラム - Google Patents

健康管理装置、および健康管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、健康管理装置、および健康管理プログラムに関する。
個人のカロリーの消費量に応じて、個人が摂取すべき料理のメニューを提案したり、提案した料理のメニューを提供可能な飲食店を提案したりすることで、個人のカロリーの消費量と摂取量とを適切に管理する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2010−160754号公報
しかしながら、従来の技術では、実際に個人が提案された料理のメニューを摂取したのか、或いは提案された飲食店に行ったのかなど、個人の行動を把握することができない場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、個人の行動を把握することで個人のカロリーの消費量と摂取量とを適切に管理することができる健康管理装置、および健康管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する端末位置情報取得部と、前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する操作信号取得部と、前記操作信号取得部により取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する決定部と、前記決定部により決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記端末位置情報取得部により取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する判定部とを備える健康管理装置である。
本発明によれば、個人の行動を把握することで個人のカロリーの消費量と摂取量とを適切に管理することができる健康管理装置、および健康管理プログラムを提供することができる。
第1実施形態における健康管理装置200を含む健康管理システム1の構成の一例を示す図である。 第1実施形態における端末装置100の機能構成の一例を示す図である。 第1実施形態における端末装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。 第1実施形態における健康管理装置200の機能構成の一例を示す図である。 第1実施形態における健康管理装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。 カロリー量対応テーブルの一例を示す図である。 第1実施形態における健康管理装置200により行われる処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の健康管理装置、および健康管理プログラムの実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態における健康管理装置200を含む健康管理システム1の構成の一例を示す図である。本実施形態における健康管理システム1において、端末装置100−1〜100−nと健康管理装置200とは、ネットワークNWを介して互いに接続される。ネットワークNWは、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等である。以下、端末装置100−1〜100−nを特に区別しない場合、単に「端末装置100」と記載する。
端末装置100は、例えば、ユーザ(使用者)の操作入力を受け付けるスマートフォン、タブレット等である。
健康管理装置200は、端末装置100から種々の情報を収集し、収集した情報に基づいて、ユーザの健康を改善、或いは維持するために、ユーザがとるべき行動の指針を決定する。ユーザがとるべき行動とは、例えば、適切なカロリー量(熱量)の食事を摂取することである。健康管理装置200は、決定した行動の指針を示す情報をユーザが操作する端末装置100に送信する。
以下、図2および図3を参照して第1実施形態における端末装置100の構成を説明する。図2は、第1実施形態における端末装置100の機能構成の一例を示す図である。また、図3は、第1実施形態における端末装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。端末装置100は、アンテナ102と、変調/復調部104と、AD/DA変換部106と、カメラ108と、入力部110と、出力部112と、インターフェース部114と、制御部130と、記憶部150とを備える。例えば、ハードウェア構成同士は、内部バスIBを介して互いに接続される。
アンテナ102は、例えば、GPS(Global Positioning System;全地球測位網)衛星から送信される電波(所謂航法メッセージ)を受信する。例えば、電波は、L1帯やL2帯の周波数によって変調された電波である。なお、アンテナ102は、GLONASS(Global Navigation Satellite System)の衛星から電波を受信してもよいし、Galileoや、Compass等の衛星から電波を受信してもよい。
また、アンテナ102は、他装置から送信される電波を受信する。また、アンテナ102は、変調/復調部104により変調された信号に基づいた電波を外部に送信する。他装置は、例えば、無線基地局、ルータやプロキシサーバ等の通信中継装置、他の端末装置100、健康管理装置200のうち一部または全部である。なお、本装置は、GPS用のアンテナと、上記の通信用のアンテナとをそれぞれ備えてもよい。
変調/復調部104は、アンテナ102により受信された信号をダウンコンバートした後に復調して、このアナログ信号をAD/DA変換部106に入力する。また、変調/復調部104は、自装置内で生成されAD/DA変換部106によりアナログ信号に変換された信号を変調し、アップコンバートしてアンテナ102に出力する。
入力部110は、ユーザの操作を受け付けて、操作に応じた信号を生成する。入力部110は、例えば、タッチパネル、キーボード、マウスである。端末装置100を操作するユーザは、例えば、運動時に消費した消費カロリー量を計測し、計測した消費カロリー量を入力部110に入力する。例えば、ランニング、エアロバイク、自転車等の運動の場合は、距離や時間に応じて消費カロリー量を計算してもよい。また、ウェイトトレーニングの場合は、ウェイトの大きさや時間に応じて消費カロリー量を計算してもよい。また、ユーザは、1日の総消費カロリー量を計算し、入力部110に入力してもよい。上述した運動の消費カロリー量は、心拍や脈拍等のバイタルサインを計測するウェアラブル装置から得てもよい。
また、ユーザは、例えば、食事ごとに摂取したカロリー量(以下、「摂取カロリー量」と称する)を入力部110に入力してもよい。例えば、ユーザは、朝食や昼食時の摂取カロリー量を入力部110に入力する。摂取カロリー量は、例えば、スーパーマーケット等の食料品売店から購入した品物の包装に記載されている値であってもよいし、料理のレシピごとに設定される公知の値であってもよい。
出力部112は、入力された信号に基づいた画像を表示する。出力部112は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ等である。なお、出力部112は、入力部110の機能を有するタッチパネルであってもよい。
インターフェース部114は、例えば、ハードウェアインターフェースやユーザインターフェース、ソフトウェアインターフェースを含む。例えば、ハードウェアインターフェースは、ネットワークNWに接続される。
制御部130は、取得部132と、測位演算部134と、出力制御部136とを備える。制御部130の上記機能部材のうち一部または全部は、CPU116が記憶部150に記憶されたプログラムを実行することにより機能するソフトウェア機能部である。
取得部132は、入力部110によって受け付けられたユーザの操作を示す信号を取得する。また、取得部132は、アンテナ102を介して受信した信号を取得してもよい。また、取得部132は、カメラ108によって撮像された画像を取得してもよい。また、取得部132は、他装置からインターフェース部114に接続のネットワークNWを介して、種々の情報を受信してもよい。取得部132は、取得した各種情報を、後述する記憶部150に記憶させる。
測位演算部134は、衛星測位システムの衛星から取得した信号に基づいて、自装置の地上における位置を演算する。なおこの際、測位演算部134は、無線基地局から基地局の位置情報を取得した場合、この基地局の位置情報を用いて自装置の位置を取得してもよい。
出力制御部136は、取得部132によって取得された情報に基づいて、出力部112を制御する。出力制御部136は、例えば、他装置から入力された情報に基づいた画像を表示するように出力部112を制御する。また、出力制御部136は、測位演算部134による演算結果の位置情報(以下、「端末位置情報」と称する)を、アンテナ102を介して他装置へ送信するように制御してもよい。また、出力制御部136は、カメラ108によって撮像された画像を示す情報(以下、「撮像画像」と称する)を、アンテナ102を介して他装置へ送信するように制御してもよい。
記憶部150は、ROM(Read Only Memory)150−1や、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等の不揮発性の記憶媒体(非一時的な記憶媒体)、またはRAM(Random Access Memory)150−2やレジスタ等の揮発性の記憶媒体を有する。なお、フラッシュメモリ、HDD等は、補助記憶部150−3に相当する。
以下、図4および図5を参照して第1実施形態における健康管理装置200の構成を説明する。図4は、第1実施形態における健康管理装置200の機能構成の一例を示す図である。また、図5は、第1実施形態における健康管理装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。第1実施形態における健康管理装置200は、入力部202と、出力部204と、インターフェース部206と、制御部210と、記憶部230と、通信部240とを備える。これら機能部は、ハードウェア構成の場合、内部バスIBを介して互いに接続される。
入力部202は、ユーザの操作を受け付けて、受け付けた操作に応じた操作信号を生成する。例えば、入力部202は、タッチパネル、キーボード、マウスを含む。
出力部204は、入力された信号に基づいた画像を表示する。出力部204は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等である。なお、出力部204は、入力部202の機能を有するタッチパネルであってもよい。
インターフェース部206は、例えば、ハードウェアインターフェースやユーザインターフェース、ソフトウェアインターフェースを含む。例えば、ハードウェアインターフェースは、ネットワークNWに接続される。
通信部240は、インターフェース部206を接続されるネットワークNWを介して、他の装置と通信を行う。
制御部210は、取得部212と、決定部214と、画像処理部216と、判定部218と、通信制御部220とを備える。制御部210の機能部のうち一部または全部は、CPU208等のプロセッサ(コンピュータ)が記憶部230に記憶されたプログラムを実行することにより機能するソフトウェア機能部である。また、制御部210の機能部のうち一部または全部は、ハードウェア機能部であってもよい。
取得部212は、端末装置100から出力される情報を取得する。この情報は、消費カロリー量と、摂取カロリー量と、撮像画像と、端末位置情報とを含む。取得部212は、取得した種々の情報を記憶部230に記憶させる。取得部212は、例えば、取得した撮像画像を、取得した時刻と対応付けて記憶部230に記憶させる。取得部212は、さらに「端末位置情報取得部」および「操作信号取得部」として機能する。
決定部214は、取得部212によって取得された情報のうち、運動の消費カロリー量と、食事の摂取カロリー量と、予め記憶部230に記憶させた適正カロリー量とに基づいて、ユーザが摂取すべきカロリー量を算出する。適正カロリー量とは、例えば、成人の一日に必要なカロリー量である。本実施形態において、例えば、ユーザが夕食を摂取する予定の時刻(例えば19時)までの消費カロリー量の総計と朝食および昼食の摂取カロリー量とが端末装置100に入力された場合、決定部214は、適正カロリー量から、端末装置100に入力された総消費カロリー量および朝食および昼食の摂取カロリー量との差を減算した値を、ユーザが摂取すべきカロリー量(以下、「摂取可能カロリー量」と称する)として算出する。
決定部214は、算出した摂取可能カロリー量と、予め記憶部230に記憶させたカロリー量対応テーブルとに基づいて、ユーザに推奨する料理のメニュー(以下、「推奨メニュー」と称する)と、推奨メニューを提供可能な店舗とを決定する。推奨メニューは、ユーザの健康を改善、或いは維持するために摂取すべき料理のメニューを示す。上記の例の場合、決定部214は、ユーザの夕食時のメニューとして、消費カロリー量が多いユーザにはカロリー量の多いメニューを決定し、消費カロリーの少ないユーザには、カロリー量の少ないメニューを決定する。
図6は、カロリー量対応テーブルの一例を示す図である。カロリー量対応テーブルは、例えば、摂取可能カロリー量に対して推奨メニューを示す推奨メニュー情報が対応付けられている。カロリー量対応テーブル内の推奨メニュー情報には、推奨メニューを提供可能な店舗の情報が対応付けられている。推奨メニュー情報に対応付けられた店舗には、当該店舗の位置を示す情報(以下、「店舗位置情報」と称する)が対応付けられている。店舗位置情報は、例えば、住所や緯度経度である。本実施形態のカロリー量対応テーブルにおいて、摂取可能カロリー量には、複数の推奨メニュー情報が対応付けられていてもよいし、推奨メニュー情報には、複数の店舗情報が対応付けられていてもよい。この場合、決定部214は、算出した摂取可能カロリー量に対して、複数の推奨メニューや複数の店舗を決定してもよい。また、決定部214は、例えば、適正カロリー量から過剰な(或いは不足した)消費カロリー量を端末装置100から継続して取得した場合、料理の栄養を考慮したメニューを提供してもよい。例えば、消費カロリー量が不足気味のユーザには、摂取するカロリー量を抑えるために、野菜や魚介類等のメニューを提供してもよい。図6の例において、摂取可能カロリー量[kcal]は500であり、推奨メニュー情報は、XとYとの2種類であり、その推奨メニューXの店舗情報はA店舗とB店舗とを含み、A店舗の店舗位置情報はxx市yy丁目zz番地である。
画像処理部216は、ネットワークNWを介して取得部212によって取得された撮像画像に対して、種々の画像処理を行う。画像処理部216は、例えば、取得部212によって取得された撮像画像が料理を撮像した画像である場合、画像上における食材の形状や、輪郭、色等の特徴量を当該撮像画像から抽出する。形状や輪郭の特徴量は、例えば、HOG(Histogram of Oriented Gradients)やSIFT(ScaleInvariant Feature Transform)等の手法を用いて画素の輝度勾配をヒストグラム化し抽出される。また、色の特徴量は、例えば、撮像画像の画素をRGBヒストグラム化やHSVヒストグラム化し抽出される。また、画像処理部216は、上述した特徴量の他に、模様や質感の特徴量を抽出してもよい。模様や質感の特徴量は、例えば、撮像画像の画素を色コリログラム化し抽出される。
画像処理部216は、抽出した撮像画像の特徴量と、予め記憶部230に記憶させた見本となる画像(以下、「見本画像」と称する)の特徴量とに基づいて、見本画像に対する撮像画像の類似度を算出する。見本画像は、推奨メニューに示される料理の画像である。類似度は、ユークリッド距離などの特徴量同士の距離を演算したり、特徴量同士の内積を求めたりすることにより求められる。画像処理部216は、比較対象となる撮像画像を複数の領域にそれぞれ分割し、各々の領域の代表色や平均色の値を比較することで、色に関する類似度を算出することができる。これによって、例えば、「画像の中央が赤い」画像同士の類似度が高く算出される。また、画像処理部216は、輪郭の抽出を行い、色情報と同様に分割された領域のどこに輪郭が位置するかを比較したり、高次局所自己相関特徴(HLAC)のように形状の自己相関性に着目した特徴量で位置に依存しない特徴量を使って比較したりすることで、形状に関する類似度を算出することができる。また、画像処理部216は、上述した算出方法と同様に、抽出した模様や質感の特徴量を用いて類似度を算出してもよい。
また、画像処理部216は、複数の撮像画像から種々の特徴量を抽出し、撮像画像間の類似度を算出してもよい。撮像画像間の類似度は、上述した撮像画像と見本画像とにおける類似度の算出方法と同様に算出される。
判定部218は、取得部212により取得された店舗の店舗位置情報と、端末装置100の端末位置情報とに基づいて、端末装置100を操作するユーザが当該店舗に居るか否かを判定する。判定部218は、例えば、店舗位置情報と端末位置情報とが一致する場合、ユーザが当該店舗に居ると判定し、店舗位置情報と端末位置情報とが一致しない場合、ユーザが当該店舗に居ないと判定する。
また、判定部218は、画像処理部216により算出された見本画像に対する撮像画像の類似度に基づいて、撮像画像に示される料理が推奨メニューの料理と同じものであるか否かを判定する。判定部218は、例えば、類似度が所定値よりも大きい場合、撮像画像に示される料理が推奨メニューの料理と同じものであると判定し、類似度が所定値よりも小さい場合、撮像画像に示される料理が推奨メニューの料理と異なるものであると判定する。
また、判定部218は、画像処理部216により算出された撮像画像間の類似度に基づいて、ユーザが撮像画像に示される料理を摂取したか否かを判定する。本実施形態において、例えば、ユーザは、端末装置100を使用して、食事を行う前に料理を撮像し、食事後に料理が盛り付けられていた食器を撮像する。すなわち、健康管理装置200は、端末装置100から時系列に異なる複数の撮像画像を取得する。画像処理部216は、食事前後の撮像画像上において、Harris作用素やSUSAN作用素などの特徴点抽出方法を用いて食器の特徴点を抽出する。画像処理部216は、例えば、抽出した特徴点に対してパターンマッチングを行い、食器の認識処理を行う。これによって、判定部218は、料理が完食された状態の撮像画像と、食事前の料理が盛り付けられた状態の撮像画像との両画像上において食器が同一であると判定する。これによって、判定部218は、複数の撮像画像のうち、同一の食器の撮像画像を特定する。
画像処理部216は、食器が同一であると判定した撮像画像間において、類似度を算出する。これによって、判定部218は、異なる複数の撮像画像から抽出された所定の特徴点が同一で、且つ類似度が所定値よりも低い場合、ユーザが撮像画像に示される料理を摂取したと判定することができる。
通信制御部220は、決定部214によって決定された推奨メニューおよび推奨メニューを提供可能な店舗の情報と、料理の撮像画像の送信を要求する要求情報との双方を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。
また、通信制御部220は、判定部218の判定結果に応じて、種々の情報を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。通信制御部220は、例えば、判定部218により「ユーザが店舗に居る」と判定された場合、端末装置100に、健康を維持または改善するといった目標が達成された旨を示す情報を送信するように通信部240を制御する。また、通信制御部220は、例えば、判定部218により「ユーザが店舗に居ない」と判定された場合、端末装置100に、健康を維持または改善するといった目標が達成されていない旨を示す情報を送信するように通信部240を制御する。
また、通信制御部220は、例えば、判定部218により「特定した料理が推奨メニューに示される料理と同じである」と判定された場合、端末装置100に、健康を維持または改善するといった目標が達成された旨を示す情報を送信するように通信部240を制御する。また、通信制御部220は、例えば、判定部218により「特定した料理が推奨メニューに示される料理と異なる」と判定された場合、端末装置100に、健康を維持または改善するといった目標が達成されていない旨を示す情報を送信するように通信部240を制御する。
図7は、第1実施形態における健康管理装置200により行われる処理の一例を示すフローチャートである。本実施形態における健康管理装置200は、例えば、所定周期で本フローチャートの処理を行う。
まず、健康管理装置200は、取得部212によって消費カロリー量が取得されたか否かを判定する(ステップS100)。健康管理装置200は、消費カロリー量が取得されていない場合(ステップS100;No)、本フローチャートの処理を終了する。決定部214は、消費カロリー量が取得された場合(ステップS100;Yes)、摂取可能カロリー量を算出し、算出した摂取可能カロリー量とカロリー量対応テーブルとに基づいて、推奨メニューおよび推奨メニューを提供可能な店舗を決定する(ステップS102)。
次に、通信制御部220は、決定した推奨メニューおよび店舗の情報と、料理の撮像画像の送信を要求する要求情報との双方を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。これにより健康管理装置200は、当該情報を端末装置100に送信する(ステップS104)。これに対して、端末装置100側では、推奨メニューおよび推奨メニューを提供可能な店舗の情報に基づいた画像が表示される。この結果、ユーザは、自身が摂取すべき料理をどの店舗で摂取可能か認識することができる。
また、端末装置100は、撮像画像の送信を要求する要求情報に基づいた画像を出力部112(図2および図3)に表示させる。これによって、端末装置100は、ユーザに対して、料理の撮像画像を取得させることができる。健康管理装置200は、料理の撮像画像および端末位置情報が取得したか否かを判定する(ステップS106)。健康管理装置200は、料理の撮像画像および端末位置情報を取得しない場合(ステップS106;No)、端末装置100に目標が達成されていない旨を示す情報を通知する(ステップS108)。健康管理装置200は、料理の撮像画像および端末位置情報を取得した場合(ステップS106;Yes)、決定した店舗の店舗位置情報と、取得した端末位置情報とに基づいて、端末装置100を操作するユーザが当該店舗に居るか否かを判定する(ステップS110)。健康管理装置200は、端末装置100を操作するユーザが当該店舗に居ないと判定した場合(ステップS110;No)、端末装置100に目標が達成されていない旨を示す情報を通知する(ステップS108)。
健康管理装置200は、端末装置100を操作するユーザが当該店舗に居ると判定した場合(ステップS110;Yes)、取得した撮像画像に示される料理を特定し、特定した料理が推奨メニューに示される料理と同じか否かを判定する(ステップS112)。健康管理装置200は、特定した料理が推奨メニューに示される料理と異なる場合(ステップS112;No)、端末装置100に目標が達成されていない旨を示す情報を通知する(ステップS108)。健康管理装置200は、特定した料理が推奨メニューに示される料理と同じ場合(ステップS112;Yes)、端末装置100から料理の撮像画像を取得したか否かを判定する(ステップS114)。健康管理装置200は、料理の撮像画像を取得していない場合(ステップS114;No)、端末装置100に目標が達成されていない旨を示す情報を通知する(ステップS108)。
健康管理装置200は、料理の撮像画像を取得した場合(ステップS114;Yes)、取得した撮像画像間の類似度に基づいて、ユーザが撮像画像に示される料理を摂取したか否かを判定する。すなわち、健康管理装置200は、ユーザが推奨メニューの料理を摂取したか否かを判定する(ステップS116)。健康管理装置200は、ユーザが推奨メニューの料理を摂取していない場合(ステップS116;No)、端末装置100に目標が達成されていない旨を示す情報を通知する(ステップS108)。健康管理装置200は、ユーザが推奨メニューの料理を摂取した場合(ステップS116;Yes)、端末装置100に目標が達成された旨を示す情報を通知する(ステップS118)。これによって、健康管理装置200は、本フローチャートの処理を終了する。
以上説明した第1実施形態における健康管理装置200によれば、ユーザの消費カロリー量に基づいてユーザの健康を改善、或いは維持するための推奨メニューを決定し、決定した推奨メニューをユーザに提供可能な店舗を決定する。健康管理装置200は、ユーザが操作する端末装置100の位置を示す端末位置情報と店舗の位置を示す店舗位置情報との双方に基づいて、端末装置100を操作するユーザが店舗に居るか否かを判定する。これによって、健康管理装置200は、推奨メニューを見たユーザの行動を把握することでユーザのカロリーの消費量と摂取量とを適切に管理することができる。
また、第1実施形態における健康管理装置200によれば、ユーザが操作する端末装置100から時系列に異なる複数の撮像画像を取得し、取得した異なる複数の撮像画像から所定の特徴点を抽出するとともに、類似度を算出することにより、ユーザが、推奨メニューが示す料理を摂取したか否かを判定することができる。これによって、健康管理装置200は、推奨メニューを見たユーザの行動をさらに把握することができる。
なお、上述した第1実施形態では、ユーザが、推奨メニューに応じた食事を自宅で作った場合に対応してもよい。この場合、ユーザは、作った食事を端末装置100を用いて撮像する。健康管理装置200は、ユーザが自作した食事の撮像画像を端末装置100から取得し、取得した撮像画像と見本画像との類似度を算出する。健康管理装置200は、算出したユーザ自作の食事の撮像画像と見本画像との類似度に基づいて、ユーザが推奨メニューの食事を摂取したか否かを判定してもよい。すなわち、健康管理装置200は、端末位置情報と店舗位置情報とが一致するか否かの判定処理を行わないものとしてもよい。
また、上述した第1実施形態における健康管理装置200は、端末位置情報と店舗位置情報が異なり、且つ店舗位置情報が示す店舗の情報がカロリー量対応テーブルに含まれる場合、当該店舗での推奨メニューを決定してもよい。これによって、健康管理装置200は、よりユーザに健康管理を促すことができる。
(第2実施形態)
以下、第2実施形態における健康管理装置200について説明する。第2実施形態の健康管理装置200では、取得部212および判定部218が第1実施形態と相違する。従って、係る相違点を中心に説明し、共通する部分についての説明は省略する。ここでは、第1実施形態との相違点として、取得部212および判定部218の処理について説明する。
本実施形態では、例えば、ユーザが推奨メニューの料理を摂取し、端末装置100を用いて当該推奨メニューの料金を電子決済した場合について説明する。端末装置100は、電子決済によって生成された決済の情報(以下、「決済情報」と称する)を記憶部150に記憶させる。決済情報には、例えば、決済の日時や料理の名前、料理の金額等の情報が含まれる。
取得部212は、端末装置100から決済情報を取得する。
判定部218は、決済情報に含まれる料理の名前や料理の金額等の情報から料理を特定し、特定した料理と推奨メニューの料理とが同じか否かを判定することにより、ユーザが推奨メニューの料理を摂取したか否かを判定する。
また、第2実施形態における健康管理装置200は、店舗のキャッシュレジスターから発行されるレシート等を撮像した画像を取得することで、決済情報を生成してもよい。画像処理部216は、例えば、撮像画像上における文字やコードからユーザが摂取した料理を特定する。判定部218は、画像処理部216により特定された料理が推奨メニューの料理と対応しているか否かを判定することで、ユーザが推奨メニューの料理を摂取したか否かを判定する。これによって、健康管理装置200は、推奨メニューを見たユーザの行動をさらに把握することができる。
(第3実施形態)
以下、第3実施形態における健康管理装置200について説明する。第3実施形態の健康管理装置200では、通信制御部220が第1実施形態と相違する。従って、係る相違点を中心に説明し、共通する部分についての説明は省略する。ここでは、第1実施形態との相違点として、通信制御部220の処理について説明する。
通信制御部220は、決定部214によって決定された推奨メニューおよび推奨メニューを提供可能な店舗の情報と、料理の撮像画像の送信を要求する要求情報との双方を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。また、通信制御部220は、端末装置100において、推奨メニューおよび推奨メニューを提供可能な店舗の情報と要求情報との双方が常に表示されるような制御信号(以下、「ロック信号」と称する)を、端末装置100に送信するように通信部240を制御する。ロック信号は、上述した種々の情報を表示させるほかに、他の機能を制御する信号であってもよい。ロック信号は、例えば、緊急時に必要な通話やメール等の機能を除く一部の機能を制限する信号であってもよいし、全ての機能を制限する信号であってもよい。
通信制御部220は、判定部218により「特定した料理が推奨メニューに示される料理と同じである」と判定された場合、ロック信号を無効にする信号(以下、「ロック解除信号」と称する)を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。また、通信制御部220は、判定部218により「特定した料理が推奨メニューに示される料理と異なる」と判定された場合、健康を維持または改善するといった目標が達成されていない旨を示す情報を端末装置100に送信するように通信部240を制御する。この際、通信制御部220は、ロック解除信号を端末装置100に送信するように通信部240を制御しない。これによって、端末装置100は、ユーザが推奨メニューの料理を摂取するまで、ユーザの利便性を高める機能の一部または全部を制限し続ける。この結果、健康管理装置200は、健康管理を目的とした行動をユーザに促すことができる。
また、上述した第3実施形態において、通信制御部220は、ロック信号を端末装置100に送信するように通信部240を制御してから所定時間(例えば3時間)経過後に、ロック解除信号を端末装置100に送信するように通信部240を制御してもよい。
以上説明した少なくとも一つの実施形態における健康管理装置200によれば、ユーザの消費カロリー量に基づいてユーザの健康を改善、或いは維持するための推奨メニューを決定し、決定した推奨メニューをユーザに提供可能な店舗を決定する。健康管理装置200は、ユーザが操作する端末装置100の位置を示す端末位置情報と店舗の位置を示す店舗位置情報との双方に基づいて、端末装置100を操作するユーザが店舗に居るか否かを判定する。これによって、健康管理装置200は、推奨メニューを見たユーザの行動を把握することでユーザのカロリーの消費量と摂取量とを適切に管理することができる。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
なお、本発明は、次の態様でも実施可能である。
(1)ユーザの活動時に代謝される代謝量を示す代謝量情報を取得する代謝量情報取得部と、自装置の位置を演算して特定する測位演算部と、前記代謝量情報取得部により取得された代謝量情報と、前記測位演算部により演算され特定された位置を示す情報とを出力するように制御する出力制御部とを備える端末装置。
1‥健康管理システム、100、100−1〜100−n…端末装置、102…アンテナ、104…変調/復調部、106…AD/DA変換部、108…カメラ、110…入力部、112…出力部、130…制御部、132…取得部、134…測位演算部、136…出力制御部、150…記憶部、200…健康管理装置、202…入力部、204…出力部、210…制御部、212…取得部、214…決定部、216…画像処理部、218…判定部、220…通信制御部、230…記憶部、240…通信部、NW…ネットワーク

Claims (5)

  1. ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する端末位置情報取得部と、
    前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する操作信号取得部と、
    前記操作信号取得部により取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する決定部と、
    前記決定部により決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記端末位置情報取得部により取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する判定部と、
    を備え
    前記操作信号取得部は、時系列に異なる複数の画像を取得し、
    前記判定部は、前記操作信号取得部により取得された複数の画像間の類似度に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが、前記決定部により選択された料理のメニューに示される料理を摂取したか否かを判定する、
    健康管理装置。
  2. ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する端末位置情報取得部と、
    前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する操作信号取得部と、
    前記操作信号取得部により取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する決定部と、
    前記決定部により決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記端末位置情報取得部により取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する判定部と、
    を備え、
    前記操作信号取得部は、前記決定部により決定された店舗において、前記端末装置を操作するユーザが前記料理のメニューに応じた決済を行った際に生成される決済情報を取得し、
    前記判定部は、前記操作信号取得部により取得された決済情報に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが、前記決定部により選択された料理のメニューに示される料理を摂取したか否かを判定する、
    康管理装置。
  3. ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する端末位置情報取得部と、
    前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する操作信号取得部と、
    前記操作信号取得部により取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する決定部と、
    前記決定部により決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記端末位置情報取得部により取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する判定部と、
    を備え、
    前記判定部により前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居ないと判定された場合、前記ユーザが操作する端末装置の機能の一部または全部を制限する制御信号を前記端末装置に出力する出力部を備え、
    前記出力部は、所定時間経過後に前記制御信号を無効にさせる信号を前記端末装置に出力する、
    康管理装置。
  4. コンピュータに、
    ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する処理と、
    前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する処理と、
    前記取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する処理と、
    前記決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する処理と、
    を実行させ
    前記操作信号を取得する処理において、時系列に異なる複数の画像が取得され、
    前記判定する処理において、前記操作信号を取得する処理において取得された複数の画像間の類似度に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが、前記決定する処理において選択された料理のメニューに示される料理を摂取したか否かを判定する、
    健康管理プログラム。
  5. 健康管理装置のコンピュータが、
    ユーザが操作する端末装置の位置を示す端末位置情報を取得する過程と、
    前記ユーザの操作に応じた信号を示す操作信号を取得する過程と、
    前記取得された操作信号に基づいて料理のメニュー情報を選択し、前記メニュー情報に示される料理を提供可能な店舗を決定する過程と、
    前記決定された店舗の位置を示す店舗位置情報と、前記取得された端末位置情報との双方に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが前記店舗に居るか否かを判定する過程と、
    を有し、
    前記操作信号を取得する過程において、時系列に異なる複数の画像が取得され、
    前記判定する処理において、前記操作信号を取得する処理において取得された複数の画像間の類似度に基づいて、前記端末装置を操作するユーザが、前記決定する処理において選択された料理のメニューに示される料理を摂取したか否かを判定する、
    健康管理方法。
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