JP6468073B2 - ヘッドレストステー - Google Patents

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本発明は、自動車、飛行機、船、電車等の乗物に搭載される乗員着座用シートのヘッドレストステーに関する。
自動車用シートにおいて、着座乗員の背中を後方から支持するシートバックの頂部には、着座乗員の頭部を後方から支持するヘッドレストが、ヘッドレストステーによって上下高さ調整自在に取り付けられている。ここで、ヘッドレストステーは、逆U字形状のパイプであり、その上部の屈曲部がヘッドレストに一体に固定され、その下部である左右一対の脚部が、シートバックの頂部に埋設固定された管形状のヘッドレストサポートに挿入されて上下高さ調整自在に支持されている。従って、ヘッドレストステーはヘッドレストサポートに対して摺動可能に受け入れられている。係るヘッドレストの構成は、下記特許文献1に開示されている。
特開2003−11708号公報
ところで、ヘッドレストの高さ調整の際のヘッドレストサポートに対するヘッドレストステーの摺動抵抗が大きく、高さ調整のための操作荷重が大きいことが課題となっていた。そこで、ヘッドレストステーの表面にシリコンオイルを塗布して上記摺動抵抗を抑制することが行われていた。しかし、ヘッドレストを比較的高い位置に調整した場合には、ヘッドレストステーがシートバックの頂部上に露出し、そこに乗員の体や衣服が触れて、それらがシリコンオイルにより汚される恐れがあった。
このような問題に鑑み本発明の課題は、高さ調整自在とされたヘッドレストにおいて、ヘッドレストサポートによるヘッドレストステーの支持力は維持しつつ、ヘッドレストサポートに対するヘッドレストステーの接触面積を減らすことにより、ヘッドレストサポートに対するヘッドレストステーの摺動抵抗を抑制することにある。
第1発明は、乗物用シートの着座乗員の背中を後方から支持する乗物用シートのシートバックに、着座乗員の頭部を後方から支持するヘッドレストを高さ調整自在に支持するため、シートバックに設けられた実質的に管形状のヘッドレストサポートに挿入される棒状でヘッドレストと一体のヘッドレストステーであって、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートに挿入される外周面には、ヘッドレストサポートの管形状の内面に向けて部分的に突出し、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入域全域で挿入方向に延びる複数の突出部が形成され、ヘッドレストサポートに挿入されたヘッドレストステーは、前記突出部がヘッドレストサポートの内面に当接して支持される。
第1発明によれば、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入状態において、ヘッドレストステーの突出部がヘッドレストサポートの内面に当接してヘッドレストステーはヘッドレストサポートに対して支持される。そのため、ヘッドレストステーの支持力は維持することができ、しかも、ヘッドレストステーは突出部以外の部分では、ヘッドレストサポートに当接せず、両者の接触面積は少なくされる。それによりヘッドレストサポートに対するヘッドレストステーの摺動抵抗を抑制することができる。
第2発明は、上記第1発明において、ヘッドレストステーは、ヘッドレストサポートへの挿入方向に交差する方向での断面形状が乗物用シートの前後方向寸法を左右方向寸法より大きくされている。
第2発明によれば、ヘッドレストステーの前後方向寸法を左右方向寸法より大きくされているため、ヘッドレストステーとして乗物用シートの前後方向強度を維持しながら、ヘッドレストステーの左右幅を細くして、ヘッドレストステーの隙間を通した視界を広くすることができる。
第3発明は、上記第1又は第2発明において、前記突出部は、ヘッドレストステーの乗物用シートにおける前後方向端部に形成されている。
第3発明によれば、ヘッドレストステーの前後方向端部に突出部が形成されているため、突出部の分だけヘッドレストステーの前後方向寸法を大きくすることができる。そのため、乗物用シートにおいて必要とされるヘッドレストステーの前後方向強度を高めることができる。
第4発明は、上記第1ないし第3発明のいずれかにおいて、ヘッドレストステーとヘッドレストサポートとの間には、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入位置を所定位置に保持して、ヘッドレスト高さを所定高さに保持するロック機構が設けられ、該ロック機構は、ヘッドレストサポート側に設けられ、ヘッドレストステーに向けて突出するように付勢され、任意に付勢力に抗して突出量を抑制される爪と、ヘッドレストステー側に設けられ、突出状態の前記爪を受け入れることによりヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入位置を保持する係合溝とを備え、該係合溝は、互いに隣接する前記突出部同士に挟まれた位置に設けられている。
第4発明によれば、ロック機構の係合溝は突出部同士に挟まれた位置に設けられているため、係合溝はヘッドレストサポートの内面から離間して配置される。そのため、係合溝の成形時に係合溝の端部に形成される角部がヘッドレストサポートの内面に干渉することはなく、干渉に伴う摺動抵抗の増加を回避することができる。
第5発明は、上記第4発明において、ヘッドレストステーの互いに隣接する前記突出部同士に挟まれる部分は、前記ロック機構の爪の突出方向に対して直交する平坦面にて形成され、前記係合溝は、該平坦面上に形成されている。
第5発明によれば、係合溝が平坦面上に形成されているため、係合溝の溝深さを係合溝の端部でも中央部と実質同一にすることができ、係合溝に爪が係合した際の係合強度を高めることができる。
本発明の第1実施形態が適用された自動車用シートの斜視図である。 第1実施形態が適用されたヘッドレストの拡大斜視図である。 第1実施形態の拡大正面図である。 第1実施形態の拡大側面図である。 図4のV−V線断面矢視拡大図である。 本発明の第2実施形態の図5に対応する断面図である。 本発明の第3実施形態の図5に対応する断面図である。 図7のVIII−VIII線断面矢視図である。 本発明の第4実施形態の図5に対応する断面図である。 本発明の第5実施形態の図5に対応する断面図である。
図1は、本発明の第1実施形態であるヘッドレストステー(以下、単にステーという)40が適用された自動車用シート(以下、単にシートという)1を示す。図2は、ヘッドレスト4部分のみを拡大して示し、図3、4は、ステー40のみを更に拡大して示す。図1以降の各図中、矢印によりシート1を自動車に搭載した状態における各方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
シート1は、着座乗員の体重を支持するシートクッション2に、着座乗員の背中を後方から支持するシートバック3が組み合わされて成り、シートバック3の頂部には、着座乗員の頭部を後方から支持するヘッドレスト4が、ステー40によって上下高さ調整自在に取り付けられている。ここで、ステー40は、逆U字形状のパイプであり、その上部の屈曲部41がヘッドレスト4に一体に固定され、その下部である左右一対の脚部42が、シートバック3の頂部に埋設固定された管形状のヘッドレストサポート(以下、単にサポートという)30に挿入されて上下高さ調整自在に支持されている。
ステー40をサポート30に対して上下高さ調整自在とするため、ステー40の脚部42とサポート30との間には、ロック機構が設けられている。このロック機構は、サポート30側に設けられた爪33(図8参照)と、ステー40の表面に溝を刻んで設けられた係合溝46とから主に成る。爪33は、板状体の端部がステー40の脚部42に向けて突出するように付勢され、サポート30のフランジ部31に隣接して設けられた押し釦32を押圧操作することにより付勢力に抗して脚部42から離れるように移動される。一方、係合溝46は、突出状態の爪33の端部を受け入れることにより脚部42のサポート30への挿入位置を所定位置に保持して、ヘッドレスト高さを所定高さに保持する。図3、4に示すように、係合溝46は、左側脚部42の右側面で、互いに隣接する突出部43(後述)同士に跨って形成されており、爪33は、その係合溝46に対向する位置に設けられている。
ステー40は、アルミニウムの押出成形により形成されたパイプ状の押出材を屈曲部41にて屈曲して形成されている。図5に示すように、ステー40は、断面形状が楕円のパイプであり、楕円の外周表面上には、外側に向けて突出された突出部43が、押出材における押出方向、即ち脚部42の長手方向(サポート30への挿入方向)に延びて形成されている。突出部43は、円周上に略等間隔で8本形成されている。
このようにステー40の外表面に突出部43が設けられているため、ステー40の脚部42のサポート30への挿入状態において、脚部42の突出部43がサポート30の内面に当接して脚部42はサポート30に対して支持される。そのため、ステー40の支持力は維持することができ、しかも、脚部42は突出部43以外の部分では、サポート30に当接せず、両者の接触面積は少なくされる。それによりサポート30に対する脚部42の摺動抵抗を抑制することができる。
また、ステー40の脚部42は、断面形状が楕円とされ、前後方向寸法が左右方向寸法より大きくされているため、ステー40としてシート1の前後方向強度を維持しながら、脚部42の左右幅を細くして、脚部42の隙間を通した視界を広くすることができる。ヘッドレスト4は、自動車の後突時に着座乗員の頭部が後方へ倒れるのを後方から支えるもので、ステー40は前後方向の荷重を主に受ける。そのため、第1実施形態のように、ステー40の前後方向強度が維持されていることは、ヘッドレストとして重要である。
図6は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態が第1実施形態に対して特徴とする点は、突出部43のステー40表面上における配置と形状を変更した点である。その他の点は、両者同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
第2実施形態における突出部43は、ステー40の外周面上に6本設けられており、そのうちの2本はステー40の前後方向の両端部に形成されている。
第2実施形態によれば、ステー40の前後方向の両端部に突出部43が形成されているため、突出部43の分だけステー40の前後方向寸法を大きくすることができる。そのため、上述のように必要性の高いステー40の前後方向強度を高めることができる。
図7は、本発明の第3実施形態を示す。第3実施形態が第1実施形態に対して特徴とする点は、突出部43のステー40表面上における配置と形状を変更した点と、ステー40表面上の右側に平坦部44を形成した点である。その他の点は、両者同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
第3実施形態における突出部43は、第2実施形態と同様にステー40の外周面上に6本設けられており、そのうちの2本はステー40の前後方向の両端部に形成されている。
平坦部44は、互いに隣接する突出部43同士に挟まれる部分で、パイプの肉厚を部分的に薄くして、ロック機構の爪33の突出方向に対して直交する平坦面にて形成されている。第3実施形態では、図8に示すように、ロック機構の係合溝46が平坦部44上に形成されている。
第3実施形態によれば、第2実施形態の場合と同様に、ステー40の前後方向の両端部に突出部43が形成されているため、ステー40の前後方向強度を高めることができる。また、ロック機構の係合溝46は、パイプの肉厚を部分的に薄くして形成された平坦部44に設けられているため、係合溝46はサポート30の内面から離間して配置される。そのため、係合溝46の成形時に係合溝46の端部に形成される角部46a(図8参照)がサポート30の内面に干渉することはなく、干渉に伴う摺動抵抗の増加を回避することができる。しかも、平坦部44は、ロック機構の爪33の突出方向に対して直交する平坦面であり、この平坦部44にロック機構の係合溝46が形成されているため、係合溝46の溝深さを係合溝46の端部でも中央部と実質同一にすることができ、係合溝46に爪33が係合した際の係合強度を高めることができる。因みに、係合溝46がステー40の脚部42の外周円弧面上に形成される場合は、係合溝46の端部の溝深さが係合溝46の中央部に比べて浅くなり、爪33の係合強度が弱くなる。
図9は、本発明の第4実施形態を示す。第4実施形態が第1実施形態に対して特徴とする点は、突出部43のステー40表面上における配置と形状を変更した点である。その他の点は、両者同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
第4実施形態における突出部43は、ステー40の外周面の左右両側に凹部45を形成することによりステー40の前後方向の両端部に形成されている。
このようにステー40の外表面の左右両側に凹部45が形成され、凹部45以外のステー40の前後方向の両端部が突出部43とされている。そのため、ステー40の脚部42のサポート30への挿入状態において、突出部43がサポート30の内面に当接して脚部42はサポート30に対して支持される。その結果、ステー40の支持力は維持することができ、しかも、脚部42の凹部45では、サポート30に当接せず、両者の接触面積は少なくされる。それによりサポート30に対する脚部42の摺動抵抗を抑制することができる。また、ステー40の前後方向両端部に広範囲に突出部43が形成されているため、シート1において必要とされるステー40の前後方向強度を高めることができる。
第4実施形態において、ロック機構の係合溝46は、脚部42の右側の凹部45内に形成されている。即ち、互いに隣接する突出部43同士に挟まれた位置に設けられている。そのため、係合溝46はサポート30の内面から離間して配置されることになり、係合溝46の端部の角部46a(図8参照)がサポート30の内面に干渉することはなく、干渉に伴う摺動抵抗の増加を回避することができる。
図10は、本発明の第5実施形態を示す。第5実施形態が第4実施形態(図9参照)に対して特徴とする点は、ステー40の前後方向両端部に形成された各突出部43の更に前後方向端部に凹部47を形成した点である。その他の点は、両者同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
このように各突出部43の更に前後方向端部に凹部47がそれぞれ形成されているため、第4実施形態のステー40に比べて、脚部42のサポート30に対する接触面積を少なくすることができ、サポート30に対する脚部42の更に摺動抵抗を更に抑制することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、上記各実施形態では、ステー40及びサポート30の断面形状を楕円形としたが、円形又は多角形としてもよい。また、上記各実施形態では、ステー40を管形状のパイプにより形成したが、中実な棒体により形成してもよい。更に、上記第2及び第3実施形態では、ステー40の前後方向の両端部に突出部43をそれぞれ形成したが、前後のいずれか一方側のみとしてもよい。更にまた、上記各実施形態では、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用しても良い。
1 自動車用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 ヘッドレスト
30 ヘッドレストサポート(サポート)
31 フランジ部
32 押し釦
33 爪
40 ヘッドレストステー(ステー)
41 屈曲部
42 脚部
43 突出部
44 平坦部
45、47 凹部
46 係合溝
46a 角部

Claims (5)

  1. 乗物用シートの着座乗員の背中を後方から支持する乗物用シートのシートバックに、着座乗員の頭部を後方から支持するヘッドレストを高さ調整自在に支持するため、シートバックに設けられた実質的に管形状のヘッドレストサポートに挿入される棒状でヘッドレストと一体のヘッドレストステーであって、
    ヘッドレストステーのヘッドレストサポートに挿入される外周面には、ヘッドレストサポートの管形状の内面に向けて部分的に突出し、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入域全域で挿入方向に延びる複数の突出部が形成され、
    ヘッドレストサポートに挿入されたヘッドレストステーは、前記突出部がヘッドレストサポートの内面に当接して該内面の径方向の全方向で支持され、ヘッドレストステーの外周面のうち前記突出部以外の部分は、ヘッドレストサポートの内面から離間され、内面に当接しないようにされているヘッドレストステー。
  2. 請求項1において、
    ヘッドレストステーは、ヘッドレストサポートへの挿入方向に交差する方向での断面形状が乗物用シートの前後方向寸法を左右方向寸法より大きくされているヘッドレストステー。
  3. 請求項1又は2において、
    前記突出部は、ヘッドレストステーの乗物用シートにおける前後方向端部に形成されているヘッドレストステー。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    ヘッドレストステーとヘッドレストサポートとの間には、ヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入位置を所定位置に保持して、ヘッドレスト高さを所定高さに保持するロック機構が設けられ、
    該ロック機構は、
    ヘッドレストサポート側に設けられ、ヘッドレストステーに向けて突出するように付勢され、任意に付勢力に抗して突出量を抑制される爪と、
    ヘッドレストステー側に設けられ、突出状態の前記爪を受け入れることによりヘッドレストステーのヘッドレストサポートへの挿入位置を保持する係合溝とを備え、
    該係合溝は、互いに隣接する前記突出部同士に挟まれた位置に設けられているヘッドレストステー。
  5. 請求項4において、
    ヘッドレストステーの互いに隣接する前記突出部同士に挟まれる部分は、前記ロック機構の爪の突出方向に対して直交する平坦面にて形成され、
    前記係合溝は、該平坦面上に形成されているヘッドレストステー。
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