JP6465194B2 - 付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の保存安定性を改善する方法 - Google Patents
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Description
(A)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基を有する室温で液状のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)重量平均分子量が450,000〜850,000で、かつ、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端基封鎖率が90モル%以上である室温で生ゴム状のオルガノポリシロキサン:1〜200質量部、
(C)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して0.2〜20質量部、
(D)BET法による比表面積が200m2/g以上であるヒュームドシリカ:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して5〜50質量部、
(E)1分子中に1個又は2個のシラノール基を有するオルガノシラン及び/又はオルガノポリシロキサン:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して0〜10質量部、
(F)付加反応触媒:触媒量
を含有する付加硬化型液状シリコーンゴム組成物であって、上記(A)〜(D)成分及び必要により上記(E)成分を均一に混合したシリコーンゴム混合物の、105℃で3日間保管時の23℃でせん断速度0.9s-1における粘度を、製造直後の23℃でせん断速度0.9s-1における粘度の1.5倍以下とすることを特徴とする付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の保存安定性を改善する方法を提供するものである。
まず、本発明において、保存安定性を改善するための付加硬化型液状シリコーンゴム組成物としては、下記の説明する(A)〜(F)成分を含有するものである。
(A)成分である室温(25℃、以下同じ。)で液状のアルケニル基含有オルガノポリシロキサンは、上記付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の主剤(ベースポリマー)であって、好ましくは分子鎖(両)末端にケイ素原子に結合したアルケニル基を含有し、かつ1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基を有する、通常、数平均重合度が1,500以下のオルガノポリシロキサンである。上記付加硬化型液状シリコーンゴム組成物において、室温で液状の(即ち、自己流動性のある)アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとしては、このオルガノポリシロキサン((A)成分)のみからなるものである。
R1 aSiO(4-a)/2 ・・・(I)
(式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
なお、アルケニル基の含有量は、オルガノポリシロキサン中1.0×10-6mol/g〜3.0×10-3mol/g、特に1.0×10-5mol/g〜2.0×10-3mol/gとすることが好ましい。アルケニル基の量が1.0×10-6mol/gより少ないとゴム硬度が低すぎてゲル状になってしまう場合があり、また3.0×10-3mol/gより多いと架橋密度が高くなりすぎて、極端に硬度が高くなり、ゴムの弾性がなくなってしまう場合がある。
R2 bSiO(4-b)/2 ・・・(II)
(式中、R2は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、bは1.8〜2.5、好ましくは1.9〜2.1、より好ましくは1.98〜2.01の範囲の正数である。)
R3 cHdSiO(4-c-d)/2 ・・・(III)
(式中、R3は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基である。また、cは0.7〜2.1、dは0.001〜1で、かつc+dは0.8〜3を満足する正数である。)
また、cは0.7〜2.1、好ましくは0.8〜2であり、dは0.001〜1、好ましくは0.01〜1であり、c+dは0.8〜3、好ましくは1〜2.5を満足する正数であり、オルガノハイドロジェンポリシロキサンの分子構造は、直鎖状、環状、分岐状、三次元網目状のいずれの構造であってもよい。
通常の処理法として、一般的周知の技術により処理でき、例えば、常圧で密閉された機械混練装置又は流動層に上記未処理のシリカ微粉末と後述する(G)成分のシリカ表面処理剤を入れ、必要に応じて不活性ガス存在下において室温あるいは熱処理にて混合処理する。場合により、触媒を使用して処理を促進してもよい。混練後、乾燥することにより処理シリカ微粉末を製造し得る。
なお、この付加反応触媒の配合量は触媒量とすることができ、通常、白金族金属(質量換算)として、(A)〜(E)成分の合計質量に対し、0.5〜1,000ppm、特に1〜500ppm程度である。
射出成形において材料粘度が設定の1.5倍より高くなると成形条件を変更しないと成形が困難になってしまう場合があるばかりか、材料をポンプで吸い上げる時間が長くなる場合がある。このように経時での粘度増加を1.5倍以下とするには、上記混合物中で、(B)、(D)及び(E)成分をそれぞれ適量で配合することが望ましい。
分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された平均重合度が750である室温で液状のジメチルポリシロキサン(1)[ビニル基含有量3.9×10-5mol/g]70部、比表面積が300m2/gであるヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、アエロジル300)30部、ヘキサメチルジシラザン8部、1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシラザン0.1部、水2.0部を室温で30分混合後、150℃に昇温し、3時間撹拌を続け、冷却し、シリコーンゴムベースを得た。
このシリコーンゴムベース100部に、上記ジメチルポリシロキサン(1)28.5部、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.6×10-6mol/g](2)28部を入れ、30分撹拌を続けた後、架橋剤として側鎖にSiH基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(3)(重合度38、SiH基量0.0074mol/gの分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体)を0.71部、分子鎖両末端にSiH基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(4)(重合度18、SiH基量0.0014mol/gの分子鎖両末端ジメチルハイドロジェンシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン)を0.91部[メチルハイドロジェンポリシロキサン(3)と(4)の合計中のSiH基/ジメチルポリシロキサン(1)及びジメチルポリシロキサン生ゴム(2)の合計中のアルケニル基=1.6(モル/モル)]、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部を添加し、15分撹拌を続けて、シリコーンゴム混合物を得た。
このシリコーンゴム混合物について、製造直後、及び105℃で3日間保管後の23℃、せん断速度0.9s-1における粘度を精密回転式粘度計ロトビスコRV1型(HAAKE社製)により測定した結果を表1に示した。
このシリコーンゴム混合物100部に白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を均一に混合してシリコーンゴム組成物を調製し、120℃で10分のプレスキュア後、オーブン内で150℃で1時間のポストキュアを行なった硬化物について、JIS−K6249に基づき、硬度を測定した結果、及び指触によるゴム表面の判定結果を表2に示した。
実施例1において、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.6×10-6mol/g](2)28部に代えて、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が600,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量7.4×10-6mol/g](5)28部を添加した[メチルハイドロジェンポリシロキサン(3)と(4)の合計中のSiH基/ジメチルポリシロキサン(1)及びジメチルポリシロキサン生ゴム(5)の合計中のアルケニル基=1.6(モル/モル)]以外は同様にして、シリコーンゴム混合物を得た。
このシリコーンゴム混合物について、製造直後、及び105℃で3日間保管後の23℃、せん断速度0.9s-1における粘度を精密回転式粘度計ロトビスコRV1型(HAAKE社製)により測定した結果を表1に示した。
このシリコーンゴム混合物100部に白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を均一に混合してシリコーンゴム組成物を調製し、120℃で10分のプレスキュア後、オーブン内で150℃で1時間のポストキュアを行なった硬化物について、JIS−K6249に基づき、硬度を測定した結果、及び指触によるゴム表面の判定結果を表2に示した。
実施例1において、更に、分子鎖両末端がジメチルヒドロキシシロキシ基で封鎖された平均重合度10のジメチルポリシロキサン(6)1.0部を添加した以外は同様にして、シリコーンゴム混合物を得た。
このシリコーンゴム混合物について、製造直後、及び105℃で3日間保管後の23℃、せん断速度0.9s-1における粘度を精密回転式粘度計ロトビスコRV1型(HAAKE社製)により測定した結果を表1に示した。
このシリコーンゴム混合物100部に白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を均一に混合してシリコーンゴム組成物を調製し、120℃で10分のプレスキュア後、オーブン内で150℃で1時間のポストキュアを行なった硬化物について、JIS−K6249に基づき、硬度を測定した結果、及び指触によるゴム表面の判定結果を表2に示した。
実施例1において、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.6×10-6mol/g](2)28部に代えて、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が88モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.5×10-6mol/g](7)28部を添加した[メチルハイドロジェンポリシロキサン(3)と(4)の合計中のSiH基/ジメチルポリシロキサン(1)及びジメチルポリシロキサン生ゴム(7)の合計中のアルケニル基=1.6(モル/モル)]以外は同様にして、シリコーンゴム混合物を得た。
このシリコーンゴム混合物について、製造直後、及び105℃で3日間保管後の23℃、せん断速度0.9s-1における粘度を精密回転式粘度計ロトビスコRV1型(HAAKE社製)により測定した結果を表1に示した。
このシリコーンゴム混合物100部に白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を均一に混合してシリコーンゴム組成物を調製し、120℃で10分のプレスキュア後、オーブン内で150℃で1時間のポストキュアを行なった硬化物について、JIS−K6249に基づき、硬度を測定した結果、及び指触によるゴム表面の判定結果を表2に示した。
実施例1において、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.6×10-6mol/g](2)28部に代えて、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が440,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量8.4×10-6mol/g](8)28部を添加した[メチルハイドロジェンポリシロキサン(3)と(4)の合計中のSiH基/ジメチルポリシロキサン(1)及びジメチルポリシロキサン生ゴム(8)の合計中のアルケニル基=1.6(モル/モル)]以外は同様にして、シリコーンゴム混合物を得た。
このシリコーンゴム混合物について、製造直後、及び105℃で3日間保管後の23℃、せん断速度0.9s-1における粘度を精密回転式粘度計ロトビスコRV1型(HAAKE社製)により測定した結果を表1に示した。
このシリコーンゴム混合物100部に白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を均一に混合してシリコーンゴム組成物を調製し、120℃で10分のプレスキュア後、オーブン内で150℃で1時間のポストキュアを行なった硬化物について、JIS−K6249に基づき、硬度を測定した結果、及び指触によるゴム表面の判定結果を表2に示した。
実施例1において、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が800,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量4.6×10-6mol/g](2)28部に代えて、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端封鎖率が92モル%で重量平均分子量が1,000,000であるジメチルポリシロキサン生ゴム[ビニル基含有量3.7×10-6mol/g](9)28部を添加した[メチルハイドロジェンポリシロキサン(3)と(4)の合計中のSiH基/ジメチルポリシロキサン(1)及びジメチルポリシロキサン生ゴム(9)の合計中のアルケニル基=1.6(モル/モル)]以外は同様にしたが、ジメチルポリシロキサン生ゴムの一部が溶解できなかった。
Claims (2)
- (A)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基を有する室温で液状のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)重量平均分子量が450,000〜850,000で、かつ、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、末端基封鎖率が90モル%以上である室温で生ゴム状のオルガノポリシロキサン:1〜200質量部、
(C)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して0.2〜20質量部、
(D)BET法による比表面積が200m2/g以上であるヒュームドシリカ:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して5〜50質量部、
(E)1分子中に1個又は2個のシラノール基を有するオルガノシラン及び/又はオルガノポリシロキサン:(A)及び(B)成分の合計100質量部に対して0〜10質量部、
(F)付加反応触媒:触媒量
を含有する付加硬化型液状シリコーンゴム組成物であって、上記(A)〜(D)成分及び必要により上記(E)成分を均一に混合したシリコーンゴム混合物の、105℃で3日間保管時の23℃でせん断速度0.9s-1における粘度を、製造直後の23℃でせん断速度0.9s-1における粘度の1.5倍以下とすることを特徴とする付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の保存安定性を改善する方法。 - 上記(E)成分の配合量が、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して0.1〜8質量部である請求項1記載の付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の保存安定性を改善する方法。
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