JP6463536B1 - プロキシミティ露光用フォトマスクとその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
遮光膜のパターンからなる遮光部と半透過膜のパターンからなる半透過部のいずれかのみが形成されたパターン形成領域を含むと共に、
前記パターン形成領域における前記遮光部と前記半透過部の境界部には、露光光によって解像しない大きさの補助パターンを具備し、
前記遮光膜のパターンは、露光後にラインパターンが形成されるパターン形状であり、 前記補助パターンは、露光後に前記補助パターンを具備しない場合よりも前記境界部における露光時のコントラストを相対的に高めるためのパターン形状である
ことを特徴とする。
図1(a)は、第1の実施形態のフォトマスクのパターン形状の例を示す図である。この図に示すように、透明基板上に遮光膜10が形成された遮光部中に、半透過膜11のみが形成された半透過部が形成された構成を具備する。このフォトマスクは、大型フラットパネルディスプレイの製造に用いられるブラックマトリクス用フォトマスクであり、プロキシミティ露光機に使用するためのマスクである。
バイナリマスクの透光部の透過率を一定範囲に制限した半透過膜に置き換えた場合、マスクCDが小さいと、線幅の大きいパターンとマスクCDのパターンと露光条件が大きく相違する結果、露光時の余裕度(マージン)が小さくなり、従来の「ライン・アンド・スペース」のパターンにおける透光部を単に半透過膜で置き換えるだけでは露光強度が低下するために線幅が所望の線幅に形成されない。この意味において、線幅が不安定となりやすい。そこで、パターンエッジ部(すなわち、遮光部と半透過部の境界部)に、図1(a)に示すような露光光によって解像しない大きさに設計された補助パターンPを設けることにより、線幅の安定性を向上させることができる。
なお、本明細書では、図1(b)のように遮光膜10aの上部に半透過膜11aが配置される構造をトップハーフ型フォトマスク、図1(c)のように遮光膜10bの下部に半透過膜11b配置される構造をボトムハーフ型フォトマスクという場合がある。但し、後述するように、製造方法によっては半透過膜と遮光膜の間にエッチングストッパー膜などが介在する場合もありうる。
図4は、図1(a)における補助パターンPの拡大図である。図4のY0線は凹凸比1:1で設計したパターンの例であるが、ソフトウェアシミュレーションでの実験結果からマスクCDの変動方向(図4の+方向又は−方向)によってパネル上のCD値の安定性に影響を及ぼすことが分かっている。ソフトウェアシミュレーションによる実験結果では、図4中のY0線からY−線に変化した場合にプロキシミティ・ギャップ(空隙)変動時のCD値が安定化する傾向が見られた。
次に、第1の実施形態で説明したフォトマスクの製造方法について説明する。
図5(a)は、完成したフォトマスク基板50の平面図を示す概念図である。この図における一点鎖線で囲まれた領域はパターン形成領域Iを示しており、その外周部を外周領域IIとする。パターン形成領域Iには例えば図1(a)に示すようなラインパターンが形成されるが、その膜構成についてはトップハーフ型とボトムハーフ型の2通りがありうる。また、外周領域IIにはアライメントマーク51が設けられる場合がある。
図6A(a)から図6B(a)へ至る一連のフローと、図6A(b)のフローは、いずれもトップハーフ型フォトマスクの製造工程を示す図である。両者はトップハーフ型フォトマスクの製造フローを示す図である点で共通するが、図6A(b)のフローでは、外周領域IIにアライメントマークを形成する工程を簡素化するために、遮光膜のエッチングの際に同時にアライメントマークを形成することで、パターニング工程を1回削減している点が相違する。
次に、遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布し(ステップii)、パターニング及びエッチングすることにより(ステップiii,ステップiv)、遮光膜のパターンを形成すると共に前記透明基板の一部を露出させる。ステップiii及びステップivを実施する際には、図6A(b)に示すように、パターン形成領域Iと外周領域IIの両方で、それぞれ必要な遮光膜のパターンすることが好ましい。この場合、例えば、前者は図1(a)に示すような遮光膜のパターン(すなわち、ラインパターンの両側に平面視において露光光によって解像しない大きさの一定の繰り返しパターンからなる補助パターンP)、後者は図5(b)に示すようなアライメントマークのパターン)を形成する。なお、アライメントマークのパターンをステップivの際に同時に形成しない場合は図6Aのフローとなるため、引き続き図6Bを実施することが必要となる。さらに、外周領域に形成されるパターン等の位置により半透過膜が成膜されないようにする範囲が異なっており、さらに、パターン形成位置によって成膜範囲を設定する。
図7A(a)から図7B(a)へ至る一連のフローと、図7A(b)のフローは、いずれもボトムハーフ型フォトマスクの製造工程を示す図である。両者はボトムハーフ型フォトマスクの製造フローを示す図である点で共通するが、図7A(b)のフローでは、外周領域IIにアライメントマークを形成する工程を簡素化するために、予めパターン形成領域Iと外周領域IIとで膜構成が異なるフォトマスクブランクスを出発材料として用いる点が相違する。具体的には、図7A(a)では、透明基板上の全面に半透過膜とエッチングストッパー膜と遮光膜がこの順に形成されたフォトマスクブランクスを準備する(ステップi)のに対して、図7A(b)では、パターン形成領域Iにおいては図7A(a)と同様の構成を具備するが、外周領域IIにおいては半透過膜及びエッチングストッパー膜(図中のES膜)が形成されず、透明基板の表面に遮光膜が直接形成された膜構成を具備する点が、相違する。
先ず、パターン形成領域Iにおいては透明基板上に半透過膜とエッチングストッパー膜(ES膜)と遮光膜がこの順に形成され、外周領域IIにおいては透明基板上に遮光膜がこの順に形成された膜構成を有するたフォトマスクブランクスを準備する(ステップi)。
次に、パターン形成領域Iにおけるエッチングストッパー膜を除去し、半透過膜を露出させる(ステップv)。
最後に、パターニングの際に形成したフォトレジスト膜を除去する工程(ステップvi)を実施することで、図1(a)及び図1(c)に示すような、ボトムハーフ型のプロキシミティ露光用フォトマスク(図7A(b)(ステップvi))が得られる。
なお、パターン形成領域の断面を示す図1(c)に示す断面図と比較すると、半透過膜と遮光膜の間にエッチングストッパー膜が形成されている点が異なる。
図7A(a)に示すように、透明基板上の全面に半透過膜とエッチングストッパー膜(ES膜)と遮光膜がこの順に形成されたフォトマスクブランクスを準備する(ステップi)。
次に、遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布して(ステップii)、パターン形成領域Iにおいてパターニング及びエッチングすることにより(ステップiii,ステップiv)、パターン形成領域Iに遮光膜のパターンを形成すると共に前記エッチングストッパー膜を露出させる(ステップiv)。
次に、パターニングの際に形成したフォトレジスト膜とエッチングストッパー膜を除去する工程(ステップv)を実施する(図7A(a)(ステップv))。
半透過膜と遮光膜のエッチング選択性を十分に確保できる場合は、エッチングストッパー膜を省略できる。
図8A(a)から図8B(a)へ至る一連のフローと、図8A(b)のフローは、いずれもボトムハーフ型フォトマスクの製造工程を示す図である。上述の各フローと異なるのは、エッチングストッパー膜を省略している点である。以下、順を追って説明する。
先ず、パターン形成領域Iにおいては透明基板上に半透過膜と遮光膜がこの順に形成され、外周領域IIにおいては透明基板上に遮光膜がこの順に形成された膜構成を有するたフォトマスクブランクスを準備する(ステップi)。
最後に、パターニングの際に形成したフォトレジスト膜を除去する工程(ステップv)を実施することで、図1(a)及び図1(c)に示すような、ボトムハーフ型のプロキシミティ露光用フォトマスク(図8A(b)(ステップv))が得られる。
得られた構造は、パターン形成領域の断面を示す図1(c)に示す断面図と同一構造となっていることがわかる。
図8A(a)に示すように、透明基板上の全面に半透過膜と遮光膜がこの順に形成されたフォトマスクブランクスを準備する(ステップi)。
次に、遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布して(ステップii)、パターン形成領域Iにおいてパターニング及びエッチングすることにより(ステップiii,ステップiv)、パターン形成領域Iに遮光膜のパターンを形成すると共に半透過膜を露出させる(ステップiv)。その後、フォトレジスト膜を除去する(ステップv)。
10a、10b 遮光膜のパターン
11 半透過膜
11a、11b 半透過膜のパターン
P 補助パターン
I パターン形成領域
II 外周領域
50 完成したフォトマスク基板
51 アライメントマーク
Claims (7)
- 遮光膜のパターンからなる遮光部と半透過膜のパターンからなる半透過部のいずれかのみが形成されたパターン形成領域を含むと共に、
前記パターン形成領域における前記遮光部と前記半透過部の境界部には、露光光によって解像しない大きさの補助パターンを具備し、
前記遮光膜のパターンは、露光後にラインパターンが形成されるパターン形状であり、 前記補助パターンは、露光後に前記補助パターンを具備しない場合よりも前記境界部における露光時のコントラストを相対的に高めるためのパターン形状である
ことを特徴とするブラックマトリクス形成用のプロキシミティ露光用フォトマスク。 - 前記補助パターンは、平面視において一定の繰り返しパターン形状であることを特徴とする請求項1記載のプロキシミティ露光用フォトマスク。
- 前記補助パターンは、凹凸状又は櫛刃状であることを特徴とする請求項2記載のプロキシミティ露光用フォトマスク。
- 前記パターン形成領域の外周部に透光部と遮光部のいずれかのみが形成された外周領域をさらに含む請求項1乃至3のいずれか1項記載のプロキシミティ露光用フォトマスク。
- パターン形成領域に遮光膜のパターンからなる遮光部と半透過膜のパターンからなる半透過部のいずれかのみが形成されたブラックマトリクス形成用のプロキシミティ露光用フォトマスクであって、
透明基板の表面に遮光膜が形成されたフォトマスクブランクスを準備する工程と、
前記遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布してパターニング及びエッチングすることにより、遮光膜のパターンを形成すると共に前記透明基板の一部を露出させる工程と、
前記透明基板上に残置したフォトレジス膜を除去した後、前記露出させた透明基板の表面に半透過膜を形成する工程と、
を含み、
前記遮光膜のパターンは、露光後にラインパターンが形成されるパターン形状であり、
前記パターン形成領域における前記遮光部と前記半透過部の境界部には、露光光によって解像しない大きさの補助パターンを具備し、前記補助パターンは、
露光後に前記補助パターンを具備しない場合よりも前記境界部における露光時のコントラストを相対的に高めるためのパターン形状である
ことを特徴とするプロキシミティ露光用フォトマスクの形成方法。 - パターン形成領域に遮光膜のパターンからなる遮光部と半透過膜のパターンからなる半透過部のいずれかのみが形成されたブラックマトリクス形成用のプロキシミティ露光用フォトマスクであって、
透明基板の表面に半透過膜とエッチングストッパー膜と遮光膜とがこの順に形成された部分を具備するフォトマスクブランクスを準備する工程と、
前記遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布してパターニング及びエッチングすることにより、遮光膜のパターンを形成すると共に前記エッチングストッパー膜を露出させる工程と、
前記透明基板上に残置したフォトレジスト膜と前記エッチングストッパー膜とを除去する工程と、
を含み、
前記遮光膜のパターンは、露光後にラインパターンが形成されるパターン形状であり、
前記パターン形成領域における前記遮光部と前記半透過部の境界部には、露光光によって解像しない大きさの補助パターンを具備し、前記補助パターンは、露光後に前記補助パターンを具備しない場合よりも前記境界部における露光時のコントラストを相対的に高めるためのパターン形状である
ことを特徴とするプロキシミティ露光用フォトマスクの形成方法。 - パターン形成領域に遮光膜のパターンからなる遮光部と半透過膜のパターンからなる半透過部のいずれかのみが形成されたブラックマトリクス形成用のプロキシミティ露光用フォトマスクであって、
透明基板の表面に半透過膜と遮光膜とがこの順に形成された部分を具備するフォトマスクブランクスを準備する工程と、
前記遮光膜の表面にフォトレジスト膜を塗布してパターニング及びエッチングすることにより、遮光膜のパターンを形成すると共に前記半透過膜を露出させる工程と、
前記透明基板上に残置したフォトレジスト膜を除去する工程と、
を含み、
前記遮光膜のパターンは、露光後にラインパターンが形成されるパターン形状であり、 前記パターン形成領域における前記遮光部と前記半透過部の境界部には、露光光によって解像しない大きさの補助パターンを具備し、前記補助パターンは、露光後に前記補助パターンを具備しない場合よりも前記境界部における露光時のコントラストを相対的に高めるためのパターン形状である
ことを特徴とするプロキシミティ露光用フォトマスクの形成方法。
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