JP6462935B1 - 義歯排列・調整用バー - Google Patents

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【課題】 本発明は、1本で義歯の排列・調整加工を行うことが可能であって、かつ、義歯の維持孔を容易に垂直に削孔可能なこと、並びに切削屑が目詰まりすることない義歯排列・調整用バーを提供することを目的とする。併せて、歯科医師が患者の口腔内で使用して、砥粒が脱落して患者に不快感を与えることがなく、衛生的にも優れた義歯排列・調整用バーを提供することを目的とする。【課題を解決するための手段】本発明に係る義歯排列・調整用バーは、棒状の軸部と、軸部の先端に配置されるヘッド部と 、を備え、ヘッド部は、先端方向に直径が漸減する形状を有するヘッド基底部と該ヘッド基底部の先端から伸長する ヘッド先端部とを有する、義歯排列・調整用バーである。【選択図】図2

Description

本発明は、義歯の排列・調整加工を行う義歯排列・調整用バーに関するものである。
歯科医師や歯科技工士は、回転切削工具を用いてレジン制作物や入れ歯(義歯)、石膏模型の調整や義歯の基底部に義歯の維持孔の削孔を行う。ここで、削孔には、例えば、特許文献1に開示されているような歯科用ドリル、調整には、例えば、特許文献2に開示されているような歯科用バーが用いられる。
このように、用途に応じて複数のバーを用いる必要があることから、工程に応じてバーを交換する必要があるため、煩雑であり、作業効率が劣っていた。また、特許文献1に開示されているような歯科用ドリルでは、垂直に削孔できず、斜めに削孔されてしまう問題があった。そこで、非特許文献1には、ダイヤモンドを電着した切削部の先端に直径が細い先端部を設け、1本で維持孔の削孔と基底部の切削が可能な歯科用バーを開示している。しかしながら、ダイヤモンドを電着した切削部の切削面に、切削した切削粉が目詰まりして切削ができなくなることから、一定時間毎に切削粉の除去を行う必要があり煩雑であった。また、歯科医師が患者の口腔内で咬合調整や義歯の基底部を切削加工すると、ダイヤモンド砥粒が剥離して脱落するため、患者に不快感を与え、また、衛生的にも好ましくない、という問題があった。
特開2012−075696号公報 特表2003−517350号公報
山八歯材工業株式会社HP http://www.yamahachi-dental.co.jp/products/14abrasive/17pig_bristles/index.php#toothbur
本発明は、1本で義歯の排列・調整加工を行うことが可能であって、かつ、義歯の維持孔を容易に垂直に削孔可能なこと、並びに切削屑が目詰まりすることない義歯排列・調整用バーを提供することを目的とする。併せて、歯科医師が患者の口腔内で使用しても、砥粒が脱落して患者に不快感を与えることがなく、衛生的にも優れた義歯排列・調整用バーを提供することを目的とする。
本発明に係る義歯排列・調整用バーは、棒状の軸部と、
軸部の先端に配置されるヘッド部と 、を備え、
ヘッド部は、先端方向に直径が漸減する形状を有するヘッド基底部と該ヘッド基底部の先端から伸長する ヘッド先端部とを有する、義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、1本の義歯排列・調整用バーで義歯の維持孔を削孔、義歯の切削及び咬合調整を行うことが可能であり、工程に合わせて義歯排列・調整用バーを交換する煩雑さがない。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのヘッド部は、ヘッド基底部の外表面及びヘッド先端部の先端表面に、クロスカット状の切削刃を有する義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、義歯の切削及び咬合調整を容易に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのヘッド先端部の直径は、先端方向に向かって暫増する義歯排列・調整用バーである。
歯科医師が患者の口腔内で咬合調整する際に、ヘッド先端部を挿入して咬合調整を容易に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのヘッド基底部の長さが10〜20mm及び最大径が4〜10mmである義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、義歯の基底部の切削加工が容易に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのヘッド先端部の長さが5〜12mm及び直径が1.4〜3mmである、義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、咬合調整並びに義歯の維持孔付与(削孔)を容易に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのヘッド先端部は、先端面の中心を通るスリットを有する義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、義歯の維持孔付与(削孔)を確実に垂直に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのスリットは、1つ又は平行する複数の溝 を含む、義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、義歯の維持孔付与(削孔)をより確実に垂直に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーのスリットの幅は0.01〜0.3mmである、義歯排列・調整用バーである。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、義歯の維持孔付与(削孔)をより確実に垂直に行うことができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーの材質が、タングステンカーバイト又はジルコニアである義歯排列・調整用バーである。
義歯排列・調整用バーの材質が、タングステンカーバイト又はジルコニアであれば、切削材としてダイヤモンドを用いた場合のように、刃に切削屑が目詰まりすることないので切削屑を清掃除去する煩雑さがない。また、砥粒が脱落して患者に不快感を与えることがなく、衛生的にも優れていることから、歯科医師が患者の口腔内で使用することも可能である。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、工程に応じて交換することなく1本で義歯の排列・調整加工を行うことが可能であり、工程に合わせて義歯排列・調整用バーを交換する煩雑さがない。
図1は、本発明に係る義歯排列・調整用バーを用いて、総義歯を調整・加工している状態を示す模式斜視図である。 図2は、本発明に係る義歯排列・調整用バーの実施形態を示す平面図である。 図3は、本発明に係る義歯排列・調整用バーの実施形態のヘッド先端部の拡大図である。 図4は、本発明に係る義歯排列・調整用バーの実施形態の変形例を示す平面図である。 図5は、本発明に係る義歯排列・調整用バーの実施形態の変形例のヘッド先端部の拡大図である。
以下、本発明の一実施形態を、説明する。
図1に、本実施形態に係る義歯排列・調整用バー2がハンドピース1に取り付けられ、総義歯3の切削加工を行っている状態を示す。
ハンドピース1は、モーター(不図示)を内蔵する略円柱状体であり、先端に開口を有する。この開口に義歯排列・調整用バー2の軸部11を挿入し、義歯排列・調整用バー2に回転を伝える。
図2に本実施形態に係る義歯排列・調整用バー2の平面図を示す。本実施形態は、大臼歯・小臼歯用の義歯排列・調整用バー2である。
義歯排列・調整用バー2は、タングステンカーバイトからなる1本の棒状体から切削加工により成型され、円柱状の軸部11と軸部11の先端に形成されたヘッド部21とを備える。ヘッド部21は、先端に向かって直径が漸減する形状、本実施形態では一例として砲弾状の形態を有するヘッド基底部22と、ヘッド基底部22の先端から伸長する柱状のヘッド先端部23を有する。なお、義歯排列・調整用バー2は、ステンレスなどの金属製の軸部11にタングステンカーバイトからなるヘッド部21を接合しても良い。また、ヘッド部21の材質は、義歯を切削・削孔が可能な硬質材であれば良く、タングステンカーバイトに限られず、例えば超硬合金、ジルコニア、窒化ホウ素、サーメットなどであっても良い。また、ヘッド先端部23とヘッド基底部22とで、同一の素材を用いて一体的に成形してもよいし、複数の素材を用いて個別に構成したものを接合して構成してもよい。
ヘッド基底部22は、軸方向の長さが10〜20mm、最大径が4〜10mmであり、外周面にクロスカット状の切削刃26を有する。ヘッド基底部22の長さが10mm未満であると、義歯の基底部の切削加工を行う際に、広い面積で切削加工を行うことができず、また、長さが20mmを超えると、義歯の基底部に対して切削面が長すぎて作業性が低下し、好ましくない。一方、最大径が4mm未満であると、広い面積で切削加工を行うことができず、また、最大径が10mmを超えると、切削面が広すぎて好ましくない。クロスカットの刃の数は、右刃が12〜36枚、左刃6〜26枚であり、刃の数が右刃12枚未満、左刃6枚未満であると、切削面が粗くなりすぎて好ましくなく、右刃37枚以上、左刃27枚以上であと、目が細かすぎて切削加工の作業性が悪化し好ましくない。なお、大臼歯・小臼歯用の義歯排列・調整用バー2のヘッド基底部22は、軸方向の長さが14mm、最大径が6mmであると、作業性が良好である。
ヘッド基底部22の形状が、先端に向かって直径が漸減する形状、本実施形態では一例として砲弾状の形態であると、義歯の形状に沿って義歯の切削を行うことが可能であり、不必要に広い面積を切削することがなく、好ましい。
ヘッド先端部23の全長は5〜12mm、直径は1.4〜3mmであり、ヘッド基底部22側から先端に向かって、直径が暫増している。また、先端側1/2乃至4/5の外周面には、クロスカットされた切削刃26を有する。ヘッド先端部23の先端面24は、ドーム状をなし、一例として平行する2本の溝を含むスリット25を有する。ヘッド先端部23の全長が5mm未満であると、咬合調整を行う際に十分な切削面を確保できず、また、12mmを超えると長すぎて作業性が悪化することから、好ましくない。一方、直径が1.4mm未満であると削孔した維持孔の内径が小さくて、3mmを超えると維持孔の内径が大きくて、好ましくない。クロスカットの刃の数は、右刃が6〜20枚、左刃4〜16枚であり、刃の数が右刃6枚未満、左刃4枚未満であると、切削面が粗くなりすぎて好ましくなく、右刃21枚以上、左刃17枚以上であと、目が細かすぎて切削加工の作業性が悪化し好ましくない。また、ヘッド先端部23のヘッド基端部22側の1/2乃至1/5には、ヘッド先端部23とヘッド基端部22のそれぞれのクロスカットの刃数が異なることから、クロスカットが施されていない。なお、大臼歯・小臼歯用の義歯排列・調整用バー2のヘッド先端部23は、軸方向の長さが6mm、最大径が2mmであると、作業性が良好である。また、ヘッド先端部23が先端方向に向かって直径が暫増していると、歯科医師が患者の口腔内で咬合調整する際に、ヘッド先端部を挿入して咬合調整を容易に行うことができ、好ましい。ヘッド先端部23の先端面24は、ドーム状をなしていると、小さな面積を切削可能であり、微細な咬合調整を行うことが可能であり、好ましい。
図3にヘッド先端部23の拡大図を示す。(A)は正面図であり、(B)は斜視図である。ヘッド先端部23の先端面24のスリット25は、2本の溝27を含んで先端面24の中心を通る。それぞれの溝27の開口幅0.01〜0.3mm、深さ0.03〜0.5mmである。ヘッド先端部23の先端面24にスリット25を有すると、維持孔を垂直に付与(削孔)することが可能であるが、スリット25を有しないと、垂直に維持孔を付与することが困難であり、好ましくない。なお、スリット25の数は、ヘッド先端部23の直径に基づき、適宜決定すれば良い。
次に、本発明の実施形態の変形例に係る前歯用の義歯排列・調整用バー2について、説明する。
図4に、前歯用の義歯排列・調整用バー2の平面図を、図5にヘッド先端部23の拡大図を示す。(A)は正面図であり、(B)は斜視図である。
本発明の実施形態の変形例に係る前歯用の義歯排列・調整用バー2は、実施形態と同様に、円柱状の軸部11と軸部11の先端に形成されたヘッド部21とを備え、ヘッド部21は、先端向かって直径が漸減する砲弾状の形態を有するヘッド基底部22と、ヘッド基底部22の先端から伸長する円柱状のヘッド先端部23を有する。なお、前歯用の義歯排列・調整用バー2のヘッド基底部22も同様に、軸方向の長さが14mm、最大径が6mmであると、作業性が良好である。
ヘッド先端部23の長さは10mm及び直径は1.6mmであり、細く且つ長い維持孔の削孔に好適である。また、先端側1/2乃至4/5の外周面には、クロスカットされた切削刃26を有するが、直径は一定であり、前歯の義歯の切削に好適な形状を有する。また、ヘッド先端部23の先端面24は、ドーム状をなし、1本の溝27を含むスリット25を有する。溝27の開口幅0.01〜0.3mm、深さ0.03〜0.5mmである。
次に、本発明に係る義歯排列・調整用バー2を用いて行う、義歯の加工について説明する。先ず、加工を行う歯に適する義歯排列・調整用バー2を選択の上、ハンドピース1の先端の開口に義歯排列・調整用バー2の軸部11を挿入し固定する。次に、ハンドピースのスイッチ(不図示)を入れ、義歯排列・調整用バー2を回転させ、例えば、義歯の基底部を切削する際には、ヘッド基底部22の外周面を義歯の基底部に当てて切削加工を行う。また、義歯に維持孔を付与(削孔)する際には、義歯に垂直にヘッド先端部23を押し当てて、付与する。一方、咬合を調整する際には、ヘッド先端部23の外周面を用いて調整を行う。したがって、一連の作業を1本の義歯排列・調整用バー2で行うことが可能であり、作業の工程に応じて義歯排列・調整用バー2を交換する必要がなく、作業効率を向上することができる。
本発明に係る義歯排列・調整用バーであれば、作業の工程に応じて義歯排列・調整用バー2を交換することなく1本で義歯の排列・調整加工を行うことが可能であって、かつ、義歯の維持孔を容易に垂直に削孔可能なこと、並びに切削屑が目詰まりすることがない。併せて、砥粒が脱落して患者に不快感を与えることがなく、衛生的にも優れていることから、歯科医師が患者の口腔内で使用することも可能である。
1 ハンドピース
2 義歯排列・調整用バー
3 総義歯
11 軸部
21 ヘッド部
22 ヘッド基底部
23 ヘッド先端部
24 先端面
25 スリット
26 切削刃
27 溝

Claims (9)

  1. 棒状の軸部と、
    前記軸部の先端に配置されるヘッド部と、を備え、
    前記ヘッド部は、先端方向に直径が漸減する形状を有するヘッド基底部と該ヘッド基底部の先端から伸長しドーム状の先端面を有するヘッド先端部とを有し、
    前記ヘッド先端部は、前記先端面の中心を通るスリット及び該スリットの周囲を含む外表面にクロスカット状の切削刃を有する、義歯排列・調整用バー。
  2. 前記ヘッド基底部は、外面にクロスカット状の切削刃を有する請求項1に記載の義歯排列・調整用バー。
  3. 前記ヘッド先端部のクロスカット状の切削刃が形成された領域は前記ヘッド基底部のクロスカット状の切削刃が形成された領域から離間し、前記ヘッド先端部のクロスカット状の切削刃のピッチは前記ヘッド基底部のクロスカット状の切削刃のピッチと異なる請求項2に記載の義歯排列・調整用バー。
  4. 前記ヘッド先端部の直径は、先端方向に向かって暫増する請求項1〜3のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
  5. 前記ヘッド基底部の長さが10〜20mm及び最大径が4〜10mmである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
  6. 前記ヘッド先端部の長さが5〜12mm及び直径が1.4〜3mmである、請求項1〜のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
  7. 前記スリットは、1つ又は平行する複数の溝を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
  8. 前記スリットの幅は0.01〜0.3mmである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
  9. 前記義歯排列・調整用バーの材質が、タングステンカーバイト又はジルコニアである請求項1〜8のいずれか一項に記載の義歯排列・調整用バー。
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