JP6460057B2 - 計算装置、計算方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーの操作よりも前に、特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第1数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させ、
前記第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーの操作よりも前に、前記特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第2数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
制御部を備える。
本発明に係るまた別の計算装置は、第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から減算用の数値を減算する、お釣り計算の実行結果である第4数値を、前記表示部へ表示させる際、
前記特定キーの操作前に、前記第1数値および前記第2数値のうちの何れの数値を、時間的により後に前記表示部へ表示したかに応じて、又は、前記特定キーの操作前に、前記第1キーおよび前記第2キーのうちの何れのキーが、時間的により後に操作されたかに応じて、
前記減算用の数値を、前記第1数値と前記第2数値との間で切り替えて、前記お釣り計算を実行する、
制御部を備える。
本発明に係るさらに別の計算装置は、第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、当該第1数値を、記憶部の第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、かつ、当該第1数値を前記記憶部の第2のメモリエリアに記憶されている数値へ合算した第2数値を、前記記憶部の前記第2のメモリエリアへ記憶させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記記憶部の前記第2のメモリエリアから前記第2数値を読み出して前記表示部へ表示させ、かつ、読み出した当該第2数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、当該特定キーが操作されたときに前記第1のメモリエリアに記憶されている数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
制御部を備える。
図5は、前記電卓10の計算処理に従った第1実施形態のユーザ操作に対応する表示動作を示す図である。
図6は、前記電卓10の計算処理に従った第2実施形態のユーザ操作に対応する表示動作を示す図である。
ユーザ操作に応じて入力された計算式データの計算結果の数値データを、総計メモリに記憶されている数値データに加算する総計加算手段と、
ユーザによる第1キーの操作に応じて、前記総計加算手段により加算された加算結果の数値データを表示させる総計表示制御手段と、
前記総計表示制御手段により前記加算結果の数値データが表示された後、ユーザ操作に応じて預かりの数値データを入力する預かり入力手段と、
ユーザによる第2キーの操作に応じて、前記入力された預かりの数値データから、前記加算結果の数値データを減算して得られるお釣りデータを算出するお釣り算出手段と、
を備えたことを特徴とする計算装置。
前記総計加算手段により加算された前記加算された加算結果の数値データを前記総計メモリに登録する加算結果登録手段を備え、
前記総計表示制御手段は、ユーザによる前記第1キーの操作に応じて、前記総計メモリから前記加算された加算結果の数値データを読み出して表示させ、
前記お釣り算出手段は、前記入力された預かりの数値データから、前記読み出された加算結果データの数値データを減算して得られるお釣りデータを算出する、
ことを特徴とする[1]に記載の計算装置。
前記計算式データの計算結果の数値データを表示させる計算結果表示制御手段を備え、
前記預かり入力手段は、前記計算結果の数値データが表示された後、ユーザ操作に応じて預かりの数値データを入力し、
前記お釣り算出手段は、ユーザによる前記第2キーの操作に応じて、前記入力された預かりの数値データから、前記計算結果の数値データを減算して得られるお釣りデータを算出する、
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の計算装置。
前記預かりの数値データは、数値入力用のキーに対するユーザ操作に応じて入力される、ことを特徴とする[1]に記載の計算装置。
ユーザ操作に応じて入力された数値データを数値メモリに記憶させる数値メモリ記憶制御手段を備え、
前記預かりの数値データは、前記数値メモリに記憶された数値データを読み出すためのキーに対するユーザ操作に応じて入力される、ことを特徴とする[1]に記載の計算装置。
総計メモリを備えた計算装置のコンピュータを制御するための計算方法であって、
ユーザ操作に応じて入力された計算式データの計算結果の数値データを、前記総計メモリに記憶されている数値データに加算し、
ユーザによる第1キーの操作に応じて、前記加算された加算結果の数値データを表示させ、
前記加算結果の数値データが表示された後、ユーザ操作に応じて預かりの数値データを入力し、
ユーザによる第2キーの操作に応じて、前記入力された預かりの数値データから、前記加算結果の数値データを減算して得られるお釣りデータを算出する、
ことを特徴とする計算方法。
総計メモリを備えた計算装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
ユーザ操作に応じて入力された計算式データの計算結果の数値データを、前記総計メモリに記憶されている数値データに加算する総計加算手段と、
ユーザによる第1キーの操作に応じて、前記総計加算手段により加算された加算結果の数値データを表示させる総計表示制御手段と、
前記総計表示制御手段により前記加算結果の数値データが表示された後、ユーザ操作に応じて預かりの数値データを入力する預かり入力手段と、
ユーザによる第2キーの操作に応じて、前記入力された預かりの数値データから、前記加算結果の数値データを減算して得られるお釣りデータを算出するお釣り算出手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
11 …キー入力部
11a…[GRAND TOTAL]キー
11b…[CHANGE]キー
12 …表示部
21 …CPU
22 …メモリ
22a…計算処理プログラム
22b…入力式データエリア
22c…数値メモリエリア
22d…計算実行結果データエリア
22e…総合計メモリエリア
22f…お釣り計算用合計メモリエリア
23 …外部記録媒体
24 …記録媒体読取部
25 …通信部
Claims (16)
- 第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーの操作よりも前に、特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第1数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させ、
前記第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーの操作よりも前に、前記特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第2数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
制御部を備える計算装置。 - 第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から減算用の数値を減算する、お釣り計算の実行結果である第4数値を、前記表示部へ表示させる際、
前記特定キーの操作前に、前記第1数値および前記第2数値のうちの何れの数値を、時間的により後に前記表示部へ表示したかに応じて、又は、前記特定キーの操作前に、前記第1キーおよび前記第2キーのうちの何れのキーが、時間的により後に操作されたかに応じて、
前記減算用の数値を、前記第1数値と前記第2数値との間で切り替えて、前記お釣り計算を実行する、
制御部を備える計算装置。 - 前記制御部は、
前記第4数値を前記表示部へ表示させた後に、前記第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された別の数値および演算方法に基づいて得られる別の計算の実行結果である別の第1数値を、表示部へ表示させ、
前記別の第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーが操作される前に、前記特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から、前記別の第1数値を減算することで得られる別の第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
請求項1又は請求項2に記載の計算装置。 - 前記制御部は、
前記第4数値を前記表示部へ表示させた後に、前記第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された別の数値および演算方法に基づいて得られる別の計算の実行結果である別の第1数値を、表示部へ表示させ、
前記別の第1数値を前記表示部へ表示させた後に、前記第2キーが操作されたことに応じて、前記第2数値と前記別の第1数値とを合算した数値である別の第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記別の第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーが操作される前に、前記特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から、前記別の第2数値を減算することで得られる別の第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
請求項1又は請求項2に記載の計算装置。 - 前記制御部は、前記第4数値を前記表示部へ表示させた後に、
前記第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された別の数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である別の第1数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である別の第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記別の第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーの操作よりも前に、特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から、前記別の第1数値を減算することで得られる別の第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させ、
前記別の第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーの操作よりも前に、前記特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から、前記別の第2数値を減算することで得られる別の第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
請求項1に記載の計算装置。 - 前記制御部は、前記第4数値を前記表示部へ表示させた後に、
前記第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された別の数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である別の第1数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である別の第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から減算用の別の数値を減算する、お釣り計算の実行結果である別の第4数値を、前記表示部へ表示させる際、
前記特定キーの操作前に、前記別の第1数値および前記別の第2数値のうちの何れの数値を、時間的により後に前記表示部へ表示したかに応じて、又は、前記特定キーの操作前に、前記第1キーおよび前記第2キーのうちの何れのキーが、時間的により後に操作されたかに応じて、
前記減算用の別の数値を、前記別の第1数値と前記別の第2数値との間で切り替えて、前記お釣り計算を実行する、
請求項2に記載の計算装置。 - 第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、当該第1数値を、記憶部の第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、かつ、当該第1数値を前記記憶部の第2のメモリエリアに記憶されている数値へ合算した第2数値を、前記記憶部の前記第2のメモリエリアへ記憶させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記記憶部の前記第2のメモリエリアから前記第2数値を読み出して前記表示部へ表示させ、かつ、読み出した当該第2数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、当該特定キーが操作されたときに前記第1のメモリエリアに記憶されている数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
制御部を備える計算装置。 - 前記制御部は、前記第4数値を前記表示部へ表示させた後に、
前記第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された別の数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である別の第1数値を、前記表示部へ表示させ、当該別の第1数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、かつ、当該別の第1数値を前記記憶部の前記第2のメモリエリアに記憶されている数値へ合算した別の第2数値を、前記記憶部の前記第2のメモリエリアへ記憶させ、
前記第2キーが操作されたことに応じて、前記記憶部の前記第2のメモリエリアから前記別の第2数値を読み出して前記表示部へ表示させ、かつ、読み出した当該別の第2数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての別の第3数値から、当該特定キーが操作されたときに前記第1のメモリエリアに記憶されている数値を減算することで得られる別の第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
請求項7に記載の計算装置。 - 前記制御部は、
前記第1キー又は前記第2キーの何れに対する操作よりも後に、当該第1キー又は第2キーへの操作の直後であって、前記特定キーの操作よりも前に、前記第3数値の入力を受け付ける、
請求項1乃至請求項8の何れか一項に記載の計算装置。 - 第4キーが操作されたことに応じて、前記表示部に表示されている数値を記憶部の特定のメモリエリアへ記憶させ、
前記特定のメモリエリアに記憶されている数値を読み出すための第5キーが操作されたことに応じて、当該特定のメモリエリアに記憶されている数値を前記第3数値として、入力を受け付ける、
請求項9に記載の計算装置。 - 計算装置の制御部を、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーの操作よりも前に、特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第1数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させ、
前記第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーの操作よりも前に、前記特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第2数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
ように機能させるためのプログラム。 - 計算装置の制御部を、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から減算用の数値を減算する、お釣り計算の実行結果である第4数値を、前記表示部へ表示させる際、
前記特定キーの操作前に、前記第1数値および前記第2数値のうちの何れの数値を、時間的により後に前記表示部へ表示したかに応じて、又は、前記特定キーの操作前に、前記第1キーおよび前記第2キーのうちの何れのキーが、時間的により後に操作されたかに応じて、
前記減算用の数値を、前記第1数値と前記第2数値との間で切り替えて、前記お釣り計算を実行する、
ように機能させるためのプログラム。 - 計算装置の制御部を、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、当該第1数値を、記憶部の第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、かつ、当該第1数値を前記記憶部の第2のメモリエリアに記憶されている数値へ合算した第2数値を、前記記憶部の前記第2のメモリエリアへ記憶させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記記憶部の前記第2のメモリエリアから前記第2数値を読み出して前記表示部へ表示させ、かつ、読み出した当該第2数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、当該特定キーが操作されたときに前記第1のメモリエリアに記憶されている数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
ように機能させるためのプログラム。 - 計算装置の制御部によって実行される方法であって、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
前記第1数値を前記表示部へ表示させた後、前記第2キーの操作よりも前に、特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第1数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させ、
前記第2数値を前記表示部へ表示させた後、前記第1キーの操作よりも前に、前記特定キーが操作された場合、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、前記第2数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
計算方法。 - 計算装置の制御部によって実行される方法であって、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記第1キーを操作する毎に得られる前記計算の実行結果を合算した数値である第2数値を、前記表示部へ表示させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から減算用の数値を減算する、お釣り計算の実行結果である第4数値を、前記表示部へ表示させる際、
前記特定キーの操作前に、前記第1数値および前記第2数値のうちの何れの数値を、時間的により後に前記表示部へ表示したかに応じて、又は、前記特定キーの操作前に、前記第1キーおよび前記第2キーのうちの何れのキーが、時間的により後に操作されたかに応じて、
前記減算用の数値を、前記第1数値と前記第2数値との間で切り替えて、前記お釣り計算を実行する、
計算方法。 - 計算装置の制御部によって実行される方法であって、
第1キーが操作されたことに応じて、ユーザ操作により特定された数値および演算方法に基づいて得られる計算の実行結果である第1数値を、表示部へ表示させ、当該第1数値を、記憶部の第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、かつ、当該第1数値を前記記憶部の第2のメモリエリアに記憶されている数値へ合算した第2数値を、前記記憶部の前記第2のメモリエリアへ記憶させ、
第2キーが操作されたことに応じて、前記記憶部の前記第2のメモリエリアから前記第2数値を読み出して前記表示部へ表示させ、かつ、読み出した当該第2数値を、前記記憶部の前記第1のメモリエリアへ上書きして記憶させ、
特定キーが操作されたことに応じて、当該特定キーの操作より前に入力を受け付けた預り額としての第3数値から、当該特定キーが操作されたときに前記第1のメモリエリアに記憶されている数値を減算することで得られる第4数値をお釣り額として、前記表示部へ表示させる、
計算方法。
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