JP6459143B2 - 即湯器 - Google Patents

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Description

本発明は、水栓より即座に湯を吐水させることができる即湯器に関するものである。
従来の即湯器は、ガス給湯機等の給湯機器と水栓とを接続する給湯配管の水栓の近傍に設置され、前記即湯器にはヒーターを有する貯湯タンクが備えられている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された構成では、水栓から湯を吐水させると、即湯器内の貯湯タンクの湯が水栓へと供給される。その際、貯湯タンク内には、ガス給湯機と即湯器との間の給湯配管内の冷めた残水が供給されるとともに、ガス給湯機が着火する。その後、ガス給湯機で加熱された湯が給湯配管を経由して貯湯タンク内へ供給される。このとき、給湯配管内の残水がガス給湯機で加熱された湯に置換された直後のタイミングで水栓からの湯の吐水が中止される等、水栓からの湯の吐水量が少ない場合は、貯湯タンク内へは給湯配管内の冷めた残水のみが供給されることとなる。すなわち、ガス給湯機で加熱された湯は貯湯タンク内へ供給されることはなく、給湯配管内で次第に冷めてしまうことになり、これは大きなエネルギーロスである。その後、再び水栓が使用された際に水栓からの湯の吐水量が少ないと、同様の事態が繰り返されることとなる。その結果、ガス給湯機は着火・消火を繰り返し、燃料であるガスが有効に利用されないという問題が発生する。
特開平2−275249号公報
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、水栓からの湯の吐水量が少量の連続使用時においても、ガス給湯機等の給湯機器の着火・消火が繰り返し行われることを抑制することができる即湯器を提供することを目的とする。
第1の発明は、加熱手段を有し、給水源と給湯機器と水栓と接続される貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯の温度を測定する温度測定手段と、前記給水源から前記貯湯タンクまでの第1の経路と、前記給湯機器から前記貯湯タンクまでの第2の経路と、を切り替え可能な切替弁と、前記切替弁を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記温度測定手段の測定結果が所定温度よりも高い場合は、前記切替弁により前記第1の経路を選択し、前記温度測定手段の測定結果が前記所定温度よりも低い場合は、前記切替弁により前記第2の経路を選択することを特徴とする即湯器である。
この即湯器によれば、制御部は、温度測定手段の測定結果が所定温度よりも高い場合は、切替弁により第1の経路を選択し、温度測定手段の測定結果が所定温度よりも低い場合は、切替弁により第2の経路を選択する。これにより、貯湯タンク内の湯の温度が所定温度を下回るまでは、ガス給湯機等の給湯機器内の湯が貯湯タンクに供給されず、貯湯タンク内には給水源から水が供給されることとなるため、給湯機器を着火させないことができる。よって、水栓からの湯の吐水量が少量の連続使用時において、ガス給湯機等の給湯機器の着火・消火が繰り返し行われることを抑制することができる。
また、第2の発明は、前記制御部は、前記水栓からの湯の吐水が停止すると、前記切替弁により前記第1の経路を選択することを特徴とする即湯器である。
この即湯器によれば、制御部は、水栓からの湯の吐水が停止すると、切替弁により第1の経路を選択するため、水栓から湯が吐水される際に必ず切替弁が第1の経路を選択した状態となる。よって、水栓からの湯の吐水量が少量の連続使用時において、ガス給湯機等の給湯機器の着火・消火が繰り返し行われることをより抑制することができる。
また、第3の発明は、前記制御部は、前記切替弁により前記第1の経路から前記第2の経路に切り替えることによる前記貯湯タンク内の湯の温度低下幅に基づいて、前記所定温度を設定することを特徴とする即湯器である。
この即湯器によれば、制御部は、切替弁により第1の経路から第2の経路に切り替えることによる貯湯タンク内の湯の温度低下幅に基づいて、前記所定温度を設定するため、季節による水温や気温の違い、給湯配管の長さや口径の違いなどの設置環境に応じた最適な所定温度で切替弁を制御することができる。よって、ガス給湯機等の瞬間式の給湯機器の着火回数を最小限とすることができる。
本発明により、水栓からの湯の吐水量が少量の連続使用時において、ガス給湯機等の給湯機器の着火・消火が繰り返し行われることを抑制することができる。
本発明の実施形態を示す構成図である。 本発明の実施形態において制御部7が行う制御フローである。 本発明の実施形態の各温度特性を示すタイミングチャート図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す構成図である。
図1に示すように、給水源(図示なし)からの水は、給水配管10を経由して水栓3へ供給されるとともに、その途中でガス給湯機2(給湯機器)と、即湯器1へ供給される。ガス給湯機2へ供給された水はガス給湯機2内の熱交換器(図示なし)にて所定の温度(例えば、60℃)まで加熱され、その湯は給湯配管11を経由して即湯器1へと供給される。そして、即湯器1の湯は、混合出湯管12を経由して水栓3へと供給される。
本実施形態にかかる即湯器1は、貯湯タンク4と、切替弁5と、混合弁6と、制御部7と、サーミスター9(温度測定手段)と、水流スイッチ16と、を備える。
貯湯タンク4は、ヒーター8(加熱手段)を有する。貯湯タンク4には、貯湯タンク4内に湯または水を導入する入水管13と、貯湯タンク4内の湯を導出する出湯管15とが接続される。入水管13を介して供給された湯または水は、貯湯タンク4内にてヒーター8により予め決められた温度(例えば、75℃)まで加熱され、出湯管15から導出される。なお、貯湯タンク4内の湯の温度は、サーミスター9により測定される。
なお、貯湯タンク4は、給水配管10、切替弁5、および、入水管13を介して給水源(図示なし)と接続されており、給湯配管11、切替弁5、および、入水管13を介してガス給湯機2と接続されている。また、貯湯タンク4は、出湯管15、混合弁6、混合出湯管12を介して水栓3と接続されている。
切替弁5は、給水源(図示なし)から貯湯タンク4までの第1の経路20と、ガス給湯機2から貯湯タンク4までの第2の経路30と、を切り替え可能に設けられている。具体的には、切替弁5は、給水配管10及び給湯配管11に接続されるとともに、入水管13に接続される。すなわち、切替弁5は、給水源(図示なし)及びガス給湯機2に接続されるとともに、貯湯タンク4に接続される切替弁5が第1の経路20を選択している状態では、給水配管10と入水管13が連通して、給水源からの水が、給水配管10、切替弁5、入水管13の順に貯湯タンク4へ供給される。一方、切替弁5が第2の経路30を選択している状態では、給湯配管11と入水管13が連通して、ガス給湯機2内の湯が、給湯配管11、切替弁5、入水管13の順に貯湯タンク4へ供給される。
また、切替弁5は、入水管13から分岐した分岐管14を介して混合弁6に接続される。
混合弁6は、分岐管14を介して供給された湯または水と、出湯管15を介して供給された湯とを予め決められた所定温度(例えば、60℃)となるよう混合する。混合弁6にて混合された湯は、混合出湯管12を経由して水栓3へと供給される。
制御部7は、貯湯タンク4に設けられ、貯湯タンク4内の湯の温度を測定するサーミスター9の測定結果に基づいて、貯湯タンク4内の湯の沸き上げを制御するとともに、切替弁5の切り替え動作を制御する。具体的には、サーミスター9の測定結果が所定温度(例えば、62℃)よりも高い場合は、切替弁5により第1の経路20を選択する。すなわち、切替弁5により給水配管10と入水管13を連通させ、給水源からの水を、給水配管10、切替弁5、入水管13の順に貯湯タンク4へ供給する。一方、サーミスター9の測定結果が所定温度(例えば、62℃)よりも低い場合は、切替弁5により第2の経路30を選択する。すなわち、切替弁5により給湯配管11と入水管13を連通させ、ガス給湯機2内の湯を給湯配管11、切替弁5、入水管13の順に貯湯タンク4へ供給する。
水流スイッチ16は、水栓3からの湯の吐水の有無を確認するためのものであり、混合出湯管12に設けられる。
次に、本発明の実施形態において制御部7が行う制御フローについて、図2を参照して説明する。
図2は、本発明の実施形態において制御部7が行う制御フローである。このフローは、内蔵するコントローラ(図示なし)によって所定の周期で繰り返し実行される。
まず、ステップS1において、制御部7は、水流スイッチ16に基づいて、水栓3からの湯の吐水の有無を判断する。その結果、水栓3から湯が吐水されている場合(ステップS1:Yes)、ステップS2に進む。これに対して、水栓3から湯が吐水されていない場合(ステップS1:No)、ステップS4に進む。
ステップS2において、制御部7は、貯湯タンク4内の湯の温度(サーミスター9による測定結果)が所定温度T(例えば62℃)未満であるか否かを判断する。その結果、貯湯タンク4内の湯の温度(サーミスター9による測定結果)が所定温度T(例えば62℃)未満である場合(ステップS2:Yes)、ステップS3に進み、制御部7は、切替弁5を第2の経路30へ切り替えて、ガス給湯機2および給湯配管11内の湯を貯湯タンク4内に供給する。
一方、貯湯タンク4内の湯の温度(サーミスター9による測定結果)が所定温度T(例えば62℃)以上である場合(ステップS2:No)、ステップS4に進む。
ステップS4では、制御部7は、切替弁5を第1の経路20へ切り替えて、給水配管10内の水を貯湯タンク4内に供給する。
以上のように、水栓3から湯の吐水が開始されると、まず、切替弁5により第1の経路20が選択され、給水配管10からの水(例えば5℃)が貯湯タンク4内に供給される。そして、貯湯タンク4内の湯の温度(サーミスター9での検出温度)が所定温度T(例えば62℃)を下回ると、切替弁5により第2の経路30が選択され、ガス給湯機2および給湯配管11内の湯が貯湯タンク4内に供給される。
次に、本発明の実施形態の各温度特性について、図3を参照しつつ説明する。
図3は、本発明の実施形態の各温度特性示すタイミングチャート図である。
ここでは、ガス給湯機2の沸き上げ設定温度を60℃、即湯器1の貯湯タンク4内の湯の沸き上げ温度を75℃、混合弁6の混合設定温度を60℃、水の温度を5℃、給湯配管11の周囲温度を5℃として以下動作を説明する。
水栓3から湯の吐水が開始されると、まず、入水管13を介して給水配管10内の水(5℃)が貯湯タンク4内へ供給され、貯湯タンク4内で湯(75℃)と混合される。その結果、貯湯タンク4内の湯の温度及び出湯管15内の湯の温度は当初の75℃から次第に低下していく。このとき、混合出湯管12へは、混合弁6で、出湯管15からの湯と、分岐管14を介して供給された給水配管10内の水(5℃)とが混合され、60℃の湯が供給される。
次に、貯湯タンク4内の湯の温度が所定の温度(例えば、62℃)未満まで低下する(A)と、切替弁5により第2の経路30が選択され、入水管13および分岐管14は、給湯配管11と連通する。これにより、給湯配管11内の湯が貯湯タンク4内へ供給されるようになる。
ここで、水栓3を長い時間使用していない場合などは給湯配管11内の湯の温度は、周囲温度(5℃)付近まで冷やされていることがあるため、給湯配管11から供給される冷めた湯により、しばらくは貯湯タンク4内の湯の温度は更に低下を続ける。一方、給湯配管11内の湯の温度は、ガス給湯機2で加熱された湯(60℃)によって次第に上昇する。その結果、60℃の湯が貯湯タンク4及び混合弁6に供給される(B)ことになる。
60℃の湯が混合弁6に供給されると、混合弁6は、混合設定温度が60℃に設定されているため、分岐管14からの流れを全開(100%)とし、出湯管15からの流れを遮断状態とする。その結果、ガス給湯機2で加熱された湯(例えば、60℃)がそのまま混合出湯管12を介して水栓3から吐水されることになる。
従って、水栓3から湯の吐水が開始されると、給水配管10内の水が貯湯タンク4内へ供給され、貯湯タンク4内の湯の温度が低下し続ける。そして、貯湯タンク4内の湯の温度が所定の温度未満になると、切替弁5により第2の経路30が選択される。切替弁5により第2の経路30が選択された直後は、給湯配管11内の残水(例えば5℃)が貯湯タンク4内へ供給されるため、ガス給湯機2で加熱された湯(例えば、60℃)が貯湯タンク4へ到達するまでは貯湯タンク4内の湯の温度は低下を続けるが、貯湯タンク4内の湯の温度が60℃を下回る前に貯湯タンク4及び混合弁6へ湯が到達することになるため、混合出湯管12へ供給される湯の温度は60℃一定のままとなる。
なお、本実施形態では、所定温度Tは、即湯器1の貯湯タンク4のタンク容量や、貯湯タンク4内の湯の沸き上げ温度に基づく設置配管条件(給湯配管11の長さや口径)と、最も条件の厳しい冬の環境下を考慮し、給湯配管11の周囲温度や水温を5℃とした場合の条件にて、切替弁5により第1の経路20から第2の経路30に切り替えられ、給湯配管11内の残水全部が貯湯タンク4内へ供給されても、貯湯タンク4内の湯の温度が混合弁6の混合設定温度である60℃を下回ることのない温度に設定されている。
本実施形態によれば、貯湯タンク内4の温度が所定温度(例えば、62℃)を下回るまでは、切替弁5により第1の経路20を選択がされ、入水管13および分岐管14は給水配管10と連通したままであり、給湯配管11とは連通されない。すなわち、ガス給湯機2内の湯が貯湯タンク4に供給されず、貯湯タンク4内には給水源から水が供給されることとなる。従って、ガス給湯機2を着火させないことができる。よって、水栓3からの湯の吐水量が少量の連続使用時において、ガス給湯機等の給湯機器の着火・消火が繰り返し行われることを抑制することができる。その結果、ガス(燃料)の使用量を抑えることができる。また、ガス給湯機2の耐久性能への影響を小さくすることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。例えば、サーミスター9を、出湯管15を介して混合弁6へ供給される湯の温度を検出する位置に設けてもよい。また、ガス給湯機2の沸き上げ設定温度、即湯器1の貯湯タンク4内の湯の沸き上げ温度、混合弁6の混合設定温度等の温度条件も例示した温度に限定されるものでもない。
また、制御部7が、水栓3からの湯の吐水が停止すると、切替弁5により第1の経路20を選択するようにしてもよい。これにより、水栓3から湯が吐水される際に必ず切替弁5が第1の経路20を選択した状態となる。よって、水栓3からの湯の吐水量が少量の連続使用時において、ガス給湯機2の着火・消火が繰り返し行われることをより抑制することができる。
また、所定温度Tの設定方法は、上述した方法に限らない。制御部7は、切替弁5により第1の経路20から第2の経路30に切り替えることによる貯湯タンク4内の湯の温度低下幅に基づいて、所定温度を設定してもよい。すなわち、所定温度Tを実際の使用環境に応じて設定してもよい。例えば、切替弁5により第1の経路20から第2の経路に切り替えられ、給湯配管11内の残水全部が貯湯タンク4内へ供給されたときの貯湯タンク4内の湯の温度低下幅に基づいて、再設定されるようにしてもよい。このようにすれば、季節による水温や気温の違い、給湯配管の長さや口径の違いに応じた最適な所定温度で切替弁を制御できる。よって、ガス給湯機2の着火回数を最小限とすることができる。
1 即湯器
2 ガス給湯機
3 水栓
4 貯湯タンク
5 切替弁
6 混合弁
7 制御部
8 ヒーター
9 サーミスター
10 給水配管
11 給湯配管
12 混合出湯管
13 入水管
14 分岐管
15 出湯管
16 水流スイッチ

Claims (3)

  1. 加熱手段を有し、給水源と給湯機器と水栓と接続される貯湯タンクと、
    前記貯湯タンク内の湯の温度を測定する温度測定手段と、
    前記給水源から前記貯湯タンクまでの第1の経路と、前記給湯機器から前記貯湯タンクまでの第2の経路と、を切り替え可能な切替弁と、
    前記切替弁を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記温度測定手段の測定結果が所定温度よりも高い場合は、前記切替弁により前記第1の経路を選択し、前記温度測定手段の測定結果が前記所定温度よりも低い場合は、前記切替弁により前記第2の経路を選択することを特徴とする即湯器。
  2. 前記制御部は、前記水栓からの湯の吐水が停止すると、前記切替弁により前記第1の経路を選択することを特徴とする請求項1に記載の即湯器。
  3. 前記制御部は、前記切替弁により前記第1の経路から前記第2の経路に切り替えることによる前記貯湯タンク内の湯の温度低下幅に基づいて、前記所定温度を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の即湯器。
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