JP6457194B2 - パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置 - Google Patents

パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6457194B2
JP6457194B2 JP2014076295A JP2014076295A JP6457194B2 JP 6457194 B2 JP6457194 B2 JP 6457194B2 JP 2014076295 A JP2014076295 A JP 2014076295A JP 2014076295 A JP2014076295 A JP 2014076295A JP 6457194 B2 JP6457194 B2 JP 6457194B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature control
unit
temperature
injection molding
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014076295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015196352A (ja
Inventor
淳平 丸山
淳平 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FANUC Corp
Original Assignee
FANUC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FANUC Corp filed Critical FANUC Corp
Priority to JP2014076295A priority Critical patent/JP6457194B2/ja
Publication of JP2015196352A publication Critical patent/JP2015196352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6457194B2 publication Critical patent/JP6457194B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、射出成形機の温度制御装置に関し、特に温度制御の際のパラメータの調整機能を有する射出成形機の温度制御装置に関する。
射出成形機におけるシリンダー等は、設定温度に一致するように温度制御を行い、温度制御においてはPID制御を行うようにすることが一般的に行われている。温度制御を行うためのP(比例)、I(積分)、D(微分)の各温度制御パラメータは、シリンダーの熱容量やヒーターの出力特性によって最適値が異なるため、オートチューニングによって温度制御パラメータの値を調整することが行われている。
例えば、射出成形機に新たにシリンダーを搭載した際や、搭載するシリンダーの種類を変更した際には、成形運転の前に温度制御パラメータのオートチューニングを行い、搭載シリンダーに適した温度制御パラメータを設定することが知られている。
しかし、オートチューニングの実行時に、シリンダー温度が変動していたり、シリンダーのヒーターや温度検出器の取り付け状態が不安定だったりすると、適切な温度制御パラメータにチューニングできない場合があった。
射出成形機の温度制御装置におけるパラメータ設定に関して、以下の特許文献に記載されたような技術が開示されている。
特許文献1には、射出シリンダーの温度をPIDフィードバック制御するシリンダー温度制御装置において、目標設定温度を基準として設定された上限・下限温度領域を外れたときにオートチューニング指令を出力して、温度制御装置のPIDパラメータを再設定する技術が開示されている。
特許文献2には、射出成形機のノズル温度制御方法において、金型から離間したノズルの放熱特性に適合する第1のフィードバック制御パラメータと、金型に当接したノズルの放熱特性に適合する第2のフィードバック制御パラメータとを予め記憶しておき、射出成形作業中のスプルーブレイク動作およびノズルタッチ動作に応動して、前記第1のフィードバック制御パラメータまたは前記第2のフィードバック制御パラメータの内、対応するフィードバック制御パラメータを温度調節器に自動設定する技術が記載されている。
特許文献3には、シリンダー温度をPID制御するシリンダー温度制御装置において、加熱手段に与えた操作量と、測定した射出機加熱シリンダーの温度から射出機加熱シリンダーの伝達関数パラメータを推定して、推定した伝達関数パラメータによりPID制御系のPID定数を更新する技術が開示されている。
特開平7−125032号公報 特開平8−281755号公報 特開2000−218674号公報
特許文献1,2,3に開示された技術は、温度制御パラメータのチューニングを行うことは開示されているが、射出成形機に新たにシリンダーを搭載した際や、搭載するシリンダーの種類を変更した際に、不適切な温度制御パラメータで温度制御を行い、成形品の不良が発生することを防止するものではなかった。
そこで本発明は、射出成形機に新たにシリンダーを搭載した際や、搭載するシリンダーの種類を変更した際に、不適切な温度制御パラメータを用いて温度制御を行うことにより成形品の不良が発生することを防止することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、被温度制御部を有する射出成形機において、該被温度
制御部の温度を検出する温度検出部と、該被温度制御部の温度を操作する温度操作部と、
前記温度検出部により検出された温度と目標温度との偏差と、温度制御パラメータと、に
基づいて前記温度操作部の操作により前記被温度制御部の温度を制御する温度制御部と、
該温度制御部の温度制御パラメータの調整部とを有する射出成形機の温度制御装置であっ
て、被温度制御部の種類を判定する種類判定部と、被温度制御部の種類毎の基準温度制御
パラメータを格納するパラメータ格納部と、異常検出部とを有し、該異常検出部は、前記調整部による温度制御パラメータの調整完了後に、前記パラメータ格納部に格納されている被温度制御部の種類毎の基準温度制御パラメータから、前記種類判定部が判定した被温度制御部の種類に対応して読み出した基準温度制御パラメータと、前記調整部で調整した温度制御パラメータとを比較し、基準温度制御パラメータの値と調整した温度制御パラメータの値との差が異常検出閾値より大きい場合に異常を検出することを特徴とする射出成形機の温度制御装置が提供される。
請求項1に係る発明では、調整部により温度制御パラメータを調整した後に、温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとを比較することで、調整された温度制御パラメータの値が適切な範囲内であるかどうかを判定するため、不適切な温度制御パラメータで温度制御を行って、成形品の不良が発生することを防止することが可能となる。
本願の請求項2に係る発明では、請求項1において、前記被温度制御部の種類を設定するための設定手段を有することを特徴とする射出成形機の温度制御装置が提供される。
本願の請求項3に係る発明では、請求項1又は2において、前記異常検出部が異常を検出した場合、アラームを発生させる、異常を検出したことを表示する、温度制御を停止する、成形運転を停止する、再度調整部による温度制御パラメータの調整を実行する、のうちいずれか1つ以上を行うことを特徴とする射出成形機の温度制御装置が提供される。
本願の請求項4に係る発明では、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記被温度制御部はシリンダー、ノズル、材料供給部、金型の何れかであり、前記温度操作部はヒーターまたは媒体によって温度を操作することを特徴とする射出成形機の温度制御装置が提供される。
本発明により、射出成形機に新たにシリンダーを搭載した際や、搭載するシリンダーの種類を変更した際に、不適切な温度制御パラメータを用いて温度制御を行うことにより成形品の不良が発生することを防止することが可能となる。
本発明の実施形態における温度制御のブロック図である。 本発明の実施形態における温度制御の異常判定の流れを示すフローチャートである。 本発明の変形例における温度制御の異常判定の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態においては、まず被温度制御部としてシリンダーを用いた例で説明する。
シリンダーは、スクリュ径や材質などの種類ごとに、熱容量や搭載するヒーターの出力特性が異なっており、それに伴い適切な温度制御パラメータも異なってくる。本実施形態においては、シリンダーの種類ごとの基準温度制御パラメータをあらかじめ制御装置に記憶しておく。別の方法としては、シリンダーの種類ごとの適切な基準温度制御パラメータをQRコード(登録商標)等に変換してシリンダーに添付しておき、シリンダーの搭載時や変更時にQRコード(登録商標)から基準温度制御パラメータを読み取って、制御装置内の図示しない格納部に基準温度制御パラメータを格納するようにすることもできる。
表1は、シリンダーの種類ごとの温度制御パラメータの例を示した表である。
Figure 0006457194
表1に示されているように、シリンダーの種類に応じて、シリンダーのスクリュ径や材質が異なっており、それぞれ異なる基準温度制御パラメータが設定されている。
また、シリンダー先端に装着するノズル部や、シリンダー根本の材料供給部についても、スクリュ径や材質などの種類ごとに、熱容量や搭載するヒーターの出力特性が異なる場合がある。そのため、シリンダー本体の場合と同様に、ノズル部や材料供給部についても種類ごとの適切な基準温度制御パラメータをあらかじめ制御装置に記憶しておいてもよい。
なお、基準温度制御パラメータの決定にあたっては、対応するシリンダー、ノズル部、材料供給部の種類ごとに、あらかじめ実験によって求めてもよいし、シリンダー、ノズル、材料供給部の熱容量や、温度操作部の出力特性などに基づいて解析などの手法を用いて計算によって求めてもよい。
次に、被温度制御部として金型を用いる例について説明する。金型の温度制御を行う場合、質量、体積、材質といった金型の種類ごとに金型の熱容量や搭載するヒーターの出力特性が異なり、それに伴い適切な温度制御パラメータも異なってくる。本実施形態においては、金型の種類ごとの基準温度制御パラメータをあらかじめ制御装置に記憶しておく。別の方法としては、金型の種類ごとの適切な基準温度制御パラメータをQRコード(登録商標)等に変換して金型に添付しておき、金型の搭載時や変更時にQRコード(登録商標)から基準温度制御パラメータを読み取って、制御装置内の図示しない格納部に基準温度制御パラメータを格納するようにしてもよい。
なお、金型の場合においても、基準温度制御パラメータの決定にあたっては、金型の種類ごとに、あらかじめ実験によって求めてもよいし、金型の熱容量や、温度操作部の出力特性などに基づいて解析などの手法を用いて計算によって求めてもよい。
シリンダーや金型等の被温度制御部の温度を操作する温度操作部としては、ヒーター等を用いてもよいし、加熱または冷却した媒体を使用してもよい。
異常検出の閾値としては、基準温度制御パラメータの値に正の係数を乗じて求めてもよい(一例として、基準温度制御パラメータの値が100の場合に、係数として0.1を乗じた10を異常検出の閾値とするなど)。また、予め実験によって求めておくこともできる。このようにして求められた異常検出の閾値は、射出成形機内部に記憶されている。
被温度制御部の種類は、タッチパネルやキーボードなどの設定手段を介してオペレータが設定することもできる。一例としては、表1に示されているスクリュ径とシリンダー材質について設定手段によって設定し、その設定値に応じて制御装置においてシリンダーの種類を判別した上で、パラメータを設定するようにしてもよい。また、記憶媒体に記憶された被温度制御部の種類を読み出して設定するようにしてもよい。この場合には、被温度制御部の種類を読み出して設定する手段が設定手段を構成する。
図1は、本実施形態における温度制御のブロック図である。12はシリンダーの種類判定部であり、パラメータ記憶部14に対してシリンダーの種類を送出する。16は温度設定部であり、シリンダーの目標温度を設定する。20はヒーター、22はシリンダーであり、ヒーター20によってシリンダー22への加熱を行う。ヒーター20によって加熱されたシリンダー22の温度は検出されてフィードバックされ、温度設定部16によって設定されたシリンダーの目標温度と比較される。比較した結果の温度偏差は、温度制御部18に入力される。温度制御部18においては、PID演算を行い、入力された温度偏差に基づき、操作量をヒーター20に送出する。このように、射出成形機の通常動作中には、フィードバック制御を行いながら温度制御をして、射出成形機を動作させている。
また、30はオートチューニング部であり、射出成形機に新たにシリンダーを搭載した際や、搭載するシリンダーの種類を変更した際に、オートチューニング部30から温度制御部に対してオートチューニング指令を出す。このオートチューニング指令により、PID制御の温度制御パラメータを調整する。
パラメータ記憶部14には、シリンダーの種類ごとの基準温度制御パラメータが格納されており、シリンダーの種類に応じた基準温度制御パラメータを温度制御部18に対して送出する。そして、オートチューニング部30からのオートチューニング指令によるPID制御の温度制御パラメータを調整した後に、パラメータ記憶部14から送出されるシリンダーの種類に応じて基準温度制御パラメータと比較して、温度制御部18の内部において、あらかじめ設定された異常検出の閾値よりも大きい場合には異常として検出を行う。
図2は本実施形態における温度制御の異常判定の流れを示すフローチャートである。以下、ステップ毎に説明する。
・(ステップSA1)シリンダーの種類が変更されたかどうかを判定する。変更された場合(YES)にはステップSA2に進み、変更されていない場合(NO)には基準温度制御パラメータはそのままの値としてステップSA3に進む。
・(ステップSA2)シリンダーの種類に応じた基準温度制御パラメータを読み出す。
・(ステップSA3)オートチューニングを実行して、温度制御部におけるPID演算の温度制御パラメータを調整する。
・(ステップSA4)チューニングされた温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとを比較する。
・(ステップSA5)温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとの差が、所定の閾値よりも大きいかどうかを判定する。差が大きい場合(YES)にはステップSA6に進み、差が大きくない場合(NO)は終了する。
・(ステップSA6)温度制御パラメータに異常があることを検出して終了する。
本実施形態の変形例として、温度制御の異常判定を行って、異常を検出した後に、なんらかの動作を行うようにしてもよい。図3は本変形例における温度制御の異常判定の流れを示すフローチャートである。以下、ステップ毎に説明する。
・(ステップSB1)シリンダーの種類が変更されたかどうかを判定する。変更された場合(YES)にはステップSB2に進み、変更されていない場合(NO)には基準温度制御パラメータはそのままの値としてステップSB3に進む。
・(ステップSB2)シリンダーの種類に応じた基準温度制御パラメータを読み出す。
・(ステップSB3)オートチューニングを実行して、温度制御部におけるPID演算の温度制御パラメータを調整する。
・(ステップSB4)チューニングされた温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとを比較する。
・(ステップSB5)温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとの差が、所定の閾値よりも大きいかどうかを判定する。差が大きい場合(YES)にはステップSB6に進み、差が大きくない場合(NO)は終了する。
・(ステップSB6)温度制御パラメータに異常があることを検出する。
・(ステップSB7)アラームを発生させる、表示部等に異常を検出したことを表示する、温度制御を停止する、成形運転を停止する、再度オートチューニングを行う、のいずれか1つ以上の動作を行い、終了する。
ここで、温度制御の停止は、シリンダーの加熱をヒーターで行っている場合には、ヒーターによる加熱を停止させることによって行う。また、成形運転の停止は、シリンダーの動作を含めた射出成形機全体の運転の停止によって行う。
なお、本実施形態及び変形例においては、被温度制御部としてシリンダーを用いたものを例として説明したが、金型など他の被温度制御部の場合においても、同様の温度制御や温度制御パラメータの異常の検出を行うことができる。また、本実施形態及び変形例における温度制御パラメータの調整は、オートチューニング部からのオートチューニング指令に基づいて自動的に行うようにしているが、手動による調整とすることもできる。さらに、本実施形態及び変形例においては、温度制御パラメータと基準温度制御パラメータとの比較によって、異常を検出したり、異常の発生を報知したりしているが、それに加えて、異常が発生した場合に、基準温度パラメータの値に基づいて、温度制御パラメータの補正等を行うようにすることも可能である。
12 種類判定部
14 パラメータ記憶部
16 温度設定部
18 温度制御部
20 ヒーター
22 シリンダー
30 オートチューニング部

Claims (4)

  1. 被温度制御部を有する射出成形機において、
    該被温度制御部の温度を検出する温度検出部と、
    該被温度制御部の温度を操作する温度操作部と、
    前記温度検出部により検出された温度と目標温度との偏差と、温度制御パラメータと、に基づいて前記温度操作部の操作により前記被温度制御部の温度を制御する温度制御部と、
    該温度制御部の温度制御パラメータの調整部とを有する射出成形機の温度制御装置であって、
    被温度制御部の種類を判定する種類判定部と、
    被温度制御部の種類毎の基準温度制御パラメータを格納するパラメータ格納部と、
    異常検出部とを有し、
    該異常検出部は、
    前記調整部による温度制御パラメータの調整完了後に、前記パラメータ格納部に格納されている被温度制御部の種類毎の基準温度制御パラメータから、前記種類判定部が判定した被温度制御部の種類に対応して読み出した基準温度制御パラメータと、前記調整部で調整した温度制御パラメータとを比較し、基準温度制御パラメータの値と調整した温度制御パラメータの値との差が異常検出閾値より大きい場合に異常を検出することを特徴とする射出成形機の温度制御装置。
  2. 請求項1において、前記被温度制御部の種類を設定するための設定手段を有することを特徴とする射出成形機の温度制御装置。
  3. 請求項1又は2において、前記異常検出部が異常を検出した場合、
    (a)アラームを発生させる
    (b)異常を検出したことを表示する
    (c)温度制御を停止する
    (d)成形運転を停止する
    (e)再度調整部による温度制御パラメータの調整を実行する
    のうちいずれか1つ以上を行うことを特徴とする射出成形機の温度制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記被温度制御部はシリンダー、ノズル、材料供給部、金型の何れかであり、前記温度操作部はヒーターまたは媒体によって温度を操作することを特徴とする射出成形機の温度制御装置。
JP2014076295A 2014-04-02 2014-04-02 パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置 Active JP6457194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014076295A JP6457194B2 (ja) 2014-04-02 2014-04-02 パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014076295A JP6457194B2 (ja) 2014-04-02 2014-04-02 パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015196352A JP2015196352A (ja) 2015-11-09
JP6457194B2 true JP6457194B2 (ja) 2019-01-23

Family

ID=54546363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014076295A Active JP6457194B2 (ja) 2014-04-02 2014-04-02 パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6457194B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6922224B2 (ja) * 2017-01-11 2021-08-18 オムロン株式会社 制御装置、制御方法、制御プログラム
JP6874379B2 (ja) * 2017-01-13 2021-05-19 オムロン株式会社 制御装置、制御方法、制御プログラム
CN107599335A (zh) * 2017-09-13 2018-01-19 安徽安缆模具有限公司 一种智能化注塑模具温度控制方法
CN107627576A (zh) * 2017-09-13 2018-01-26 安徽安缆模具有限公司 一种注塑模具基于参考点的温度控制系统
CN107553849A (zh) * 2017-09-13 2018-01-09 安徽安缆模具有限公司 一种注塑模具的自动加热控制系统
CN107584739A (zh) * 2017-09-13 2018-01-16 安徽安缆模具有限公司 一种基于参考线的注塑模具温度控制方法
CN107791476A (zh) * 2017-09-13 2018-03-13 安徽安缆模具有限公司 一种基于参考点的注塑模具温度智能化控制系统
CN107791477A (zh) * 2017-09-13 2018-03-13 安徽安缆模具有限公司 一种自动加热的模具温度控制方法
CN107553850A (zh) * 2017-09-13 2018-01-09 安徽安缆模具有限公司 一种注塑模具温度智能化自动控制方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07125032A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Fanuc Ltd 射出成形機におけるシリンダ温度制御装置
JP3497356B2 (ja) * 1997-10-13 2004-02-16 松下電器産業株式会社 ワークの熱圧着装置および熱圧着方法
JP2002333594A (ja) * 2001-03-07 2002-11-22 Nec Corp ガルバノメータ制御装置及びレーザ加工装置
JP5722289B2 (ja) * 2012-08-30 2015-05-20 株式会社日本製鋼所 加熱シリンダの選択装着が可能な射出成形機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015196352A (ja) 2015-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6457194B2 (ja) パラメータ調整機能を有する射出成形機の温度制御装置
US11241813B2 (en) Systems and methods for autotuning PID control of injection molding machines
US10611076B2 (en) Method for starting up a blow moulding machine, and system including a blow moulding machine
JP6531605B2 (ja) 温度制御装置およびオートチューニング方法
US10960591B2 (en) Method for performing a cyclic production process
WO2016084369A1 (ja) 温度制御方法、及び、温度制御装置
JP6409876B2 (ja) 制御装置
KR20180089271A (ko) Pid 제어 장치, pid 제어 방법 및 pid 제어 프로그램
JP5189577B2 (ja) 射出成形機の温度制御方法
US8933362B2 (en) Method and system for welding parts together
TWI530382B (zh) Injection molding machine
EP3637219B1 (en) Industrial temperature control device having automatic soak time correction and self-diagnosing heating anomaly function, and method therefor
US11318653B2 (en) Temperature control device, temperature control method, and non-transitory computer-readable storage medium
KR102064644B1 (ko) 적어도 하나의 템퍼링 원의 적어도 하나의 제어값을 제어하기 위한 폐쇄 루프 제어 장치
KR102043328B1 (ko) 제어 장치, 제어 방법, 제어 프로그램
JP5698804B2 (ja) 温度調節機能を備えた射出成形機の型締装置
WO2023203928A1 (ja) ホットプレス装置の制御方法およびホットプレス装置
JPH09239823A (ja) 樹脂シート加熱制御方法
CN117806386A (zh) 温度控制方法、装置、非易失性存储介质及电子设备
JP2019210147A (ja) 風量の自動制御システム
JP2006298696A (ja) 光学素子製造装置および製造方法
JP2007079897A (ja) 温度制御方法、温度調節器および熱処理装置
JP2017024364A (ja) 射出成形機及び制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170718

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180301

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180308

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180601

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6457194

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150