JP6456732B2 - 歯車機構および減速機 - Google Patents

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Description

本発明は、歯車機構および減速機に関する。
従来より、例えば特許文献1に開示されるような、電動機等の動力源から大きなトルクを出力するように構成された減速機が知られている。この減速機では、動力源としてのモータが回転すると、入力ギア、スパーギア等を介してクランク軸が回転する。この回転に伴い、クランク軸に固定された偏心部の荷重が外歯歯車に作用し、外歯歯車が偏心回転する。すると、該外歯歯車に回転保持されたクランク軸が自転しながら公転する。このクランク軸の公転動作により、クランク軸を回転自在に保持するキャリアが回転する。これにより、キャリアとスプライン結合する出力軸から大きなトルクを得ることができる。
特許第5069650号公報
ところで、このような減速機を製造する際、出力軸の歯車とケースとの間に蓋を配置し、その後、ボルト等を用いて蓋をケースに固定する作業が行われる。しかしながら、歯車の大きさや歯の数によっては、歯車の歯(山)とボルトの取付位置とが重なってしまうおそれがある。この場合、工具が歯車の歯に干渉しないよう、歯車を適宜少しずつ回転させて、ボルトと歯車の歯とを遠ざけながらボルト締結作業を行う必要がある。しかしながら、とりわけ歯車の大きさが大きい場合には、歯車が重いため、このような作業は煩雑かつ非効率的である。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、軸部材および蓋をケースに取り付ける際、ボルト締結作業を効率良く実施することが可能な、歯車機構および減速機を提供することを目的とする。
本発明は、中心軸を中心として回転するとともに、歯車が設けられた軸部材と、前記軸部材を回転自在に保持するケースと、前記中心軸方向において前記歯車と前記ケースとの間に配置され、前記ケースに対して複数の締結部材によって固定される蓋とを備え、各締結部材のうち前記中心軸に最も近い箇所と前記中心軸との距離は、前記歯車の最大半径よりも短い、歯車機構において、前記歯車の一の谷部が一の締結部材の中心を向くように前記歯車を配置したとき、前記歯車に対して前記締結部材の反対側から見て、前記複数の締結部材のうち半数を超える締結部材が、前記歯車によって覆われることなく完全に露出する、歯車機構である。
本発明は、前記複数の締結部材は、前記中心軸を中心とする円周上に不均等な間隔を空けて配置されている、歯車機構である。
本発明は、前記歯車の一の谷部が前記一の締結部材の中心を向くように前記歯車を配置したとき、前記歯車に対して前記締結部材の反対側から見て、前記複数の締結部材の全てが前記歯車によって覆われることなく完全に露出する、歯車機構である。
本発明は、前記歯車の歯の数をnとし、前記締結部材の数をmとしたとき、n/mが整数とならない、歯車機構である。
本発明は、前記歯車機構を含む、減速機である。
本発明によれば、軸部材および蓋をケースに取り付ける際、締結部材の締結作業を効率良く実施することができる。
図1は、本発明の一実施の形態による減速機および歯車機構を示す部分断面図(図2のI−I線断面図)。 図2は、本発明の一実施の形態による減速機および歯車機構を示す底面図(図1のII方向矢視図)。 図3は、比較例による減速機および歯車機構を示す底面図。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施の形態について説明する。
図1に示す本実施の形態に係る減速機10は、偏心揺動型の減速機である。この減速機10は、例えば、風車のタワーに対してナセルを回転させるようにヨー駆動するヨー駆動装置、又は、ナセル側のハブに対してブレードの軸部を回転させるようにピッチ駆動するピッチ駆動装置に用いる減速機として好適である。なお、減速機10は、風車用に限らず、各種産業用機械又は建設機械等において用いることもできる。
図1に示すように、本実施の形態に係る減速機10は、ケース11と、ケース11内に収容される入力軸20及び減速部30と、一端部40aがケース11から突出するとともに他端部が減速部30に結合された出力軸(軸部材)40と、を備えている。
この減速機10では、モータ(図示せず)から入力軸20を介して入力された回転が、減速部30によって減速されて出力軸40から出力される。出力軸40におけるケース11から突出した一端部40aには、駆動ギア(歯車)41が設けられている。駆動ギア41に噛み合う被動ギヤ(図示せず)に、入力軸20から入力された回転が減速されて伝達される。なお、入力軸20及び減速部30としては、例えば従来公知のものを用いることができるので、ここでは詳細な説明を省略する。
図中において、L1は、出力軸40の中心軸を示している。出力軸40は、中心軸L1を中心として回転する。以下では、単に「軸方向」と記す場合、この方向は、中心軸L1上を延びる方向又は中心軸L1に平行な方向を意味する。また、中心軸L1に直交する方向を径方向と呼び、中心軸L1周りの方向を周方向と呼ぶ。
ケース11は、全体として略筒形状からなり、その一端部11a(出力軸側端部)からは、出力軸40が突出している。また、ケース11の内面には、環状の軸受収容溝16が形成されている。軸受収容溝16には、軸受17が装着されている。図示の軸受17は、円錐ころ軸受である。軸受17は、その外輪を、軸受収容溝16の底面に軸方向で当接又は近接させると共に、軸受収容溝16の側面に径方向で当接又は近接させている。これにより、軸受17が軸受収容溝16に取り付けられている。また、軸受17の内輪の内周側には、出力軸40が挿入されている。これにより、出力軸40が、ケース11に回転自在に保持されている。
出力軸40の一端部には、上述したように駆動ギア41が設けられている。この駆動ギア41は、平歯車からなり、複数(この場合は14個)の歯(山部)42と、各歯42の間に設けられた歯42と同数(この場合は14個)の谷部43とを有している(図2参照)。
また、中心軸L1の軸方向において駆動ギア41とケース11との間には、蓋50が配置されている。この蓋50は、平面略円環形状を有しており、ケース11に対して複数(この場合は4本)のボルト(締結部材)55によって固定されている。すなわち、ケース11の端面11bには、ボルト55が螺着される複数のボルト孔11cが周方向に沿って形成されており、このボルト孔11cに挿入されたボルト55によって、蓋50がケース11に固定されている。また、蓋50には、ケース11の各ボルト孔11cに対応する位置に、それぞれボルト55が挿入される貫通孔50aが形成されている。さらに、蓋50の内側にはシール部51が設けられており、これにより、出力軸40が蓋50の開口52内に回転自在に密閉保持されている。なお、蓋50をケース11に固定する締結部材としては、六角ボルト、六角穴付ボルト等のボルトのほか、ねじ等であっても良い。
なお、少なくとも、上述した出力軸(軸部材)40と、ケース11と、蓋50とによって、本実施の形態による歯車機構60が構成されている。
図2に示すように、複数のボルト55は、中心軸L1を中心とする円周C1上に配置されている。この円周C1は、中心軸L1に対して垂直な平面上に位置している。この場合、各ボルト55のうち中心軸L1に最も近い箇所55aと、中心軸L1との距離d1は、駆動ギア41の最大半径(歯先円半径)d2よりも短くなっている(d1<d2)。また、図2において、円周C1の半径d3は、駆動ギア41の最大半径d2よりも長くなっている(d3>d2)。しかしながらこれに限らず、円周C1の半径d3が駆動ギア41の最大半径d2よりも短くても良い(d3<d2)。
本実施の形態において、駆動ギア41の一の谷部43が一のボルト55の中心55bを向くように駆動ギア41を配置し、かつ駆動ギア41に対してボルト55の反対側(すなわち図2の紙面手前方向)から見た場合を想定する。このとき、複数のボルト55のうち半数を超えるボルト55が、駆動ギア41によって覆われることなく完全に露出する。
すなわち、図2に示すように、中心軸L1を中心に駆動ギア41を適宜回転し、一の谷部43が一のボルト55の中心55bを向くようにする。ここで、「谷部43がボルト55の中心55bを向く」とは、「中心軸L1と、駆動ギア41の谷部43の中心(歯底)と、ボルト55の中心55bとが一直線上に位置すること」をいう。このとき、蓋50とケース11とを固定する全て(この場合は4本)のボルト55のうち、半数を超える(この場合は3本以上の)ボルト55が、駆動ギア41の歯42によって一切覆われることがなく、歯42と歯42との間に完全に露出するようになっている。
本実施の形態においては、蓋50とケース11とを固定する全て(この場合は4本全て)のボルト55が駆動ギア41によって覆われることなく完全に露出している。この場合、駆動ギア41の一の谷部43を一のボルト55の中心55bに向けた際、他の全てのボルト55の中心55bも、駆動ギア41のいずれかの谷部43を向くように位置づけられている。
図2において、複数のボルト55は、中心軸L1を中心とする円周C1上に不均等な間隔(角度)を空けて配置されている。具体的には、4本のボルト55のうち、周方向に互いに隣接する2つのボルト55がなす角θ1、θ2は、それぞれ約77°、約103°となっている。
すなわち、本実施の形態において、歯42の数nが14であり、ボルト55の数mが4であるため、n/mが整数とならない。このため、周方向に互いに隣接する2つのボルト55がなす角θ1、θ2を、360°/n=360°/14=約25.7°の整数倍とすることにより、駆動ギア41の一の谷部43が一のボルト55の中心55bを向いたとき、他の全てのボルト55の中心55bも、駆動ギア41の谷部43を向くように配置することができる。なお、n/mが整数となる場合には、複数のボルト55を円周C1上に等間隔に配置しても良い。なお、駆動ギア41の歯42の数nは、例えば11〜22としても良く、ボルト55の数mは、例えば3〜12としても良い。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
上述した減速機10において、図示しないモータによって入力軸20が回転する。次に、入力軸20の回転は、減速部30によって減速され、減速部30から出力軸40に伝達される。これにより出力軸40が回転し、駆動ギア41からトルクを伝達することが可能となる。
次に、このような減速機10を構成する歯車機構60を組み立てる際の作用について説明する。
まず、出力軸40に蓋50を装着する。このとき、蓋50の内側に設けられたシール部51が出力軸40の外周に嵌め込まれ、出力軸40が蓋50の開口52内に回転自在に設けられる。続いて、出力軸40に軸受17を嵌め込む。これにより、出力軸40と蓋50と軸受17とが互いに一体化される。
次に、出力軸40と蓋50と軸受17とをケース11の内部に取り付ける。この間、まず出力軸40をケース11内に挿入し、軸受17を軸受収容溝16に装着する。次いで、ケース11の端面11bに蓋50を当接させるとともに、蓋50の貫通孔50aの位置をケース11のボルト孔11cの位置に合わせて位置決めする。
次に、中心軸L1を中心として駆動ギア41を適宜回転させ、駆動ギア41の一の谷部43が一のボルト55の中心55bを向くように配置する。その後、当該ボルト55を工具等を用いて締め込むことにより、ボルト55がケース11のボルト孔11cに螺着される。
本実施の形態において、上述したように、駆動ギア41を回転させ、駆動ギア41の一の谷部43が一のボルト55の中心55bを向くように配置したとき、複数のボルト55のうち半数を超えるボルト55が、駆動ギア41によって覆われることなく完全に露出する。
このため、駆動ギア41によって覆われていない上記半数を超えるボルト55を工具等を用いて締め込むことにより、当該ボルト55がケース11のボルト孔11cに対して容易に螺着することができる。
続いて、中心軸L1を中心に出力軸40を所定角度だけ回転し、この時点で締め込まれていない残りのボルト55を駆動ギア41から完全に露出させる。その後、当該ボルト55を工具等を用いて締め込むことにより、ケース11のボルト孔11cに螺着される。
このようにして、全てのボルト55をケース11に螺着することにより、蓋50がケース11に対して固定される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、駆動ギア41の一の谷部43が一のボルト55の中心を向くように駆動ギア41を配置したとき、駆動ギア41に対してボルト55の反対側から見て、複数のボルト55のうち半数を超えるボルト55が、駆動ギア41によって覆われることなく完全に露出するようになっている。これにより、減速機10の製造時に出力軸40と蓋50と軸受17とをケース11に取り付ける際、駆動ギア41に覆われていないボルト55を締め込む工具が、駆動ギア41と干渉するおそれがない。これにより、出力軸40をケース11に対して回転させてボルト55を歯42からずらす作業を最小限に抑えることができ、ボルト55の締結作業を効率良く実施することができる。
とりわけ、例えば図2に示すように、駆動ギア41の一の谷部43を一のボルト55の中心に向けたとき、全てのボルト55が駆動ギア41によって覆われることなく完全に露出する場合、出力軸40をケース11に対して回転させる作業を1回(すなわち、最初に駆動ギア41の一の谷部43を一のボルト55の中心に向ける作業のみ)に抑えることができる。このため、ボルト55の締結作業を更に効率良く実施することができる。
さらに、駆動ギア41の歯42の数をnとし、ボルト55の数をmとしたとき、n/mが整数とならない場合、複数のボルト55は、中心軸L1を中心とする円周C1上に不均等な間隔を空けて配置しても良い。この場合、ボルト55が駆動ギア41によって確実に覆われないようにすることができる。このため、ボルト55の締結作業を更に効率良く実施することができる。
ところで、図3は、比較例による歯車機構60Aを示している。図3において、図2に示す形態と異なり、複数のボルト55は、円周C1上に均等な間隔(角度)を空けて配置されている。具体的には、4本のボルト55が蓋50の外周に沿って等間隔に配置されており、周方向に互いに隣接する2つのボルト55がなす角θは、それぞれ90°となっている。この場合、駆動ギア41の一の谷部43を一のボルト55の中心に向けたとき、2つのボルト55(図3では上下2つのボルト55)が駆動ギア41によって部分的に覆われてしまう。このため、駆動ギア41によって覆われていない2つのボルト55(図3では左右2つのボルト55)を締結する作業を行った後、駆動ギア41を所定角度回転させ、他の2つボルト55(図3では上下2つのボルト55)を完全に露出させて、これらのボルト55を締結する作業を行う必要が生じてしまう。
以上、本発明の一実施の形態を説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施の形態では、歯車機構60は、減速機10に用いられるものであるが、これに限られるものではない。例えば、本実施の形態による歯車機構は、減速機の他に増速機等、歯車を含む各種変速機構に用いられても良い。
10 減速機
11 ケース
20 入力軸
30 減速部
40 出力軸(軸部材)
41 駆動ギア(歯車)
42 歯(山部)
43 谷部
50 蓋
55 ボルト(締結部材)
60 歯車機構

Claims (5)

  1. 中心軸を中心として回転するとともに、歯車が設けられた軸部材と、
    前記軸部材を回転自在に保持するケースと、
    前記中心軸方向において前記歯車と前記ケースとの間に配置され、前記ケースに対して複数の締結部材によって固定される蓋とを備え、
    各締結部材のうち前記中心軸に最も近い箇所と前記中心軸との距離は、前記歯車の最大半径よりも短い、歯車機構において、
    前記歯車の一の谷部が一の締結部材の中心を向くように前記歯車を配置したとき、前記歯車に対して前記締結部材の反対側から見て、前記複数の締結部材のうち半数を超える締結部材が、前記歯車によって覆われることなく完全に露出する、歯車機構。
  2. 前記複数の締結部材は、前記中心軸を中心とする円周上に不均等な間隔を空けて配置されている、請求項1記載の歯車機構。
  3. 前記歯車の一の谷部が前記一の締結部材の中心を向くように前記歯車を配置したとき、前記歯車に対して前記締結部材の反対側から見て、前記複数の締結部材の全てが前記歯車によって覆われることなく完全に露出する、請求項1又は2記載の歯車機構。
  4. 前記歯車の歯の数をnとし、前記締結部材の数をmとしたとき、n/mが整数とならない、請求項1乃至3のいずれか一項記載の歯車機構。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項記載の歯車機構を含む、減速機。
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