JP6452219B2 - 椅子の荷重支持部材の基板構造 - Google Patents
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Description
これらの文献に開示される基板構造は、椅子における着座者の身体から受ける荷重を支持する荷重支持部材において、着座者と接して荷重を受ける受面構成部の基板に、その表面から裏面へ貫通する開口部を多数形成したもの、あるいは複数の線条体よりなるグリッド形状としたものがある。前記基板は、その面直方向に作用する荷重を受けることによって面方向に広がり易いため、柔らかな着座感を呈するという点で優れる。
すなわち、本発明は、椅子における着座者と接して荷重を受ける受面構成部の基板に、その表面から裏面に貫通する開口部を一定に複数形成した開口形成部を備えることによって、前記基板の面方向の弾性変形を助長させた荷重支持部材の基板構造において、前記開口形成部の内の特定部位にのみ、前記開口部の対向端部間に渡る架設部を備え、前記架設部は、前記対向端部間に渡る開口中心線に対して少なくとも一部が湾曲又は屈曲して延び、前記開口中心線側への前記湾曲又は屈曲した状態が変化して前記開口部の変形を許容する撓み助長部を備えることを特徴とする。
この構成によれば、開口部の対向端部間に設けた架設部が、開口部の対向端部間に渡る方向で撓み易いくなるため、開口部を大きくして基板における開口形成部を柔軟にした上で、その特定部位の開口部内の樹脂の残存率を大とし、着座者の体重を支え得る強度を確保できる。すなわち、開口部内の架設部でも荷重を支持し、開口部内に身体が落ち込む感覚や開口部の周縁部に接する感覚を抑えることができる。
この構成によれば、架設部の撓み助長部が延設片によって開口部の対向端部から確実に切り離され、撓み助長部が独立して変形し易くなるとともに、延設片を中心に架設部が捩じれる変形も容易になり、着座感をより柔軟にできる。
また、上記基板構造において、前記撓み助長部は、前記開口中心線を挟んで対称をなすように分離した架設線条体を有する構成でもよい。
この構成によれば、撓み助長部が開口部内でさらに開口を形成する体裁をなし、荷重を受けた際に面方向に変形し易くなり、着座感をより柔軟にできるとともに、分離した架設線条体により開口部の広範囲に閉塞部材を配し、開口部内に身体が落ち込む感覚等を良好に抑えることができる。
また、上記基板構造において、前記開口部は、その外周を外周線条体に囲まれて形成され、前記撓み助長部は、前記外周線条体よりも細い架設線条体で形成される構成でもよい。
この構成によれば、開口部の外周線条体よりも細身の架設線条体により架設部がより変形し易くなり、着座感をより柔軟にできる。
この構成によれば、架設部の伸縮により六角形状の開口部の変形のし易さが保たれ、着座感をより柔軟にできる。
また、上記基板構造において、前記荷重支持部材は、着座者の背中を支持する背凭れを構成し、前記背凭れは、その下端部よりも上方に着座者側に突出する身体支持部を形成し、前記架設部は、前記身体支持部を含む部位に形成される構成でもよい。
この構成によれば、背凭れにおける荷重が加わり易い身体支持部での開口部内に身体が落ち込む感覚等を抑えることができる。また、身体支持部が着座者の腰に相当する位置にあれば、より柔軟な支持が望まれる部位において確実に柔軟な着座感を得ることができる。
また、上記基板構造において、前記荷重支持部材は、前記基板の表面にクッション材を有する構成でもよい。
この構成によれば、クッション材を有する張り包みタイプの荷重支持部材において、柔軟な着座感を得るべく基板の開口部を大きくしても、基板の荷重を受け易い特定部位に架設部を設けることによって、当該部位で開口部内にクッション材が入り込み難くし、荷重支持部材の表面に開口部の跡が付き難くして、荷重支持部材の表面の見栄えを良好に維持できる。
図1〜図4に示すように、本実施形態の椅子1は、フロアF上に載置される脚部2と、脚部2の上端に設置されるボックス状の支基3と、着座者が着座する座体4と、支基3の上面に取り付けられ座体4を前後スライド可能に支持する座受部材5と、座体4に着座した着座者の背中を支持する背凭れ6と、背凭れ6を背後から支える背凭れ支持部材7と、背凭れ6の受面構成部20の湾曲形状を変更する湾曲形状変更手段8と、を有する。
なお、図中符号11は支基3上における背凭れ支持部材7の枢支軸であり、符号12は支基3の側面に突設された傾動調整機構の操作ノブである。
図5を併せて参照し、湾曲形状変更手段8は、背凭れ6の幅方向(左右方向)における中央部24と両端部25とを前後に相対移動させて、受面構成部20の湾曲形状を変更する。なお、前記幅方向とは、背凭れ基板21の左右端部に渡る方向であり、本実施形態では左右方向に相当する。また、背凭れ基板21の上下端部に渡る方向(概ね上下方向に相当)を高さ方向とする。
図8〜図10に示すように、背凭れ基板21は、その外縁部を形成する外周枠部81と、外周枠部81の内周方で表面(前面)から裏面(後面)へ貫通する開口部87を一定パターンで複数形成する網目状の開口形成部86と、を有する。背凭れ基板21は樹脂成型により一体形成されている。
まず、背凭れ6の受面構成部20に着座者の身体から後向きの荷重が入力されると、シート表皮材22及びクッション材を介して背凭れ基板21の適所に同様の荷重が概ね面直方向で入力される。この入力により、特に開口形成部86の各線条体88が面直方向で撓むとともに、各開口部87を面方向で伸縮させるように弾性変形する。
この構成によれば、開口部87の対向端部間に設けた架設部95が、開口部87の対向端部間に渡る方向で撓み易くなるため、開口部87を大きくして背凭れ基板21における開口形成部86を柔軟にした上で、その特定部位の開口部87内の樹脂の残存率を大とし、着座者の体重を支え得る強度を確保できる。すなわち、開口部87内の架設部95でも荷重を支持し、開口部87内に身体が落ち込む感覚や開口部87の周縁部に接する感覚を抑えることができる。
この構成によれば、架設部95の撓み助長部97が延設片96によって開口部87の対向端部から確実に切り離され、撓み助長部97が独立して変形し易くなるとともに、延設片96を中心に架設部95が捩じれる変形も容易になり、着座感をより柔軟にできる。
この構成によれば、撓み助長部97が開口部87内でさらに開口を形成する体裁をなし、荷重を受けた際に面方向に変形し易くなり、着座感をより柔軟にできるとともに、分離した架設線条体98により開口部87の広範囲に閉塞部材を配し、開口部87内に身体が落ち込む感覚等を良好に抑えることができる。
この構成によれば、開口部87の外周線条体よりも細身の架設線条体98により架設部95がより変形し易くなり、着座感をより柔軟にできる。
この構成によれば、架設部95の伸縮により六角形状の開口部87の変形のし易さが保たれ、着座感をより柔軟にできる。
この構成によれば、背凭れ6における荷重が加わり易い突出部23での開口部87内に身体が落ち込む感覚等を抑えることができる。また、突出部23が着座者の腰に相当する位置にあれば、より柔軟な支持が望まれる部位において確実に柔軟な着座感を得ることができる。
この構成によれば、クッション材を有する張り包みタイプの背凭れ6において、柔軟な着座感を得るべく背凭れ基板21の開口部87を大きくしても、背凭れ基板21の荷重を受け易い特定部位に架設部95を設けることによって、当該部位で開口部87内にクッション材が入り込み難くし、背凭れ6の表面に開口部87の跡が付き難くして、背凭れ6の表面の見栄えを良好に維持できる。
線条体構成部92が線条体88の一部を形成する構成であってもよい。各部位の湾曲形状を屈曲形状とし、屈曲形状を湾曲形状とした構成であってもよい。前記屈曲形状は単一の屈曲のみならず複数の屈曲を含む形状であってもよい。
架設部95の変形例として、上下端部が開口部87の対向端部又は延設片96に連設された薄板状のものであってもよい。この場合、薄板の架設部全体が撓み助長部となり、上記同等の作用効果を得ることが可能である。
そして、上記した構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
6 背凭れ(荷重支持部材)
20 受面構成部
21 背凭れ基板(基板)
23 突出部(身体支持部)
86 開口形成部
87 開口部
88 線条体(外周線条体)
89 連結部(外周線条体)
95 架設部
96 延設片
97 撓み助長部
98 架設線条体
k3 開口中心線
Claims (7)
- 椅子における着座者と接して荷重を受ける受面構成部の基板に、その表面から裏面に貫通する開口部を一定に複数形成した開口形成部を備えることによって、前記基板の面方向の弾性変形を助長させた荷重支持部材の基板構造において、
前記開口形成部の内の特定部位にのみ、前記開口部の対向端部間に渡る架設部を備え、 前記架設部は、前記対向端部間に渡る開口中心線に対して少なくとも一部が湾曲又は屈曲して延び、前記開口中心線側への前記湾曲又は屈曲した状態が変化して前記開口部の変形を許容する撓み助長部を備えることを特徴とする椅子の荷重支持部材の基板構造。 - 前記架設部は、前記開口部の対向端部から前記開口中心線に沿って延びる延設片を備えることを特徴とする請求項1に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。
- 前記撓み助長部は、前記開口中心線を挟んで対称をなすように分離した架設線条体を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。
- 前記開口部は、その外周を外周線条体に囲まれて形成され、
前記撓み助長部は、前記外周線条体よりも細い架設線条体で形成されることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。 - 前記開口部は、正面視で六角形状をなすように形成され、
前記架設部は、前記開口部の正面視形状における互いに対向する一対の対向辺部間に渡って設けられることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。 - 前記荷重支持部材は、着座者の背中を支持する背凭れを構成し、
前記背凭れは、その下端部よりも上方に着座者側に突出する身体支持部を形成し、
前記架設部は、前記身体支持部を含む部位に形成されることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。 - 前記荷重支持部材は、前記基板の表面にクッション材を有することを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の椅子の荷重支持部材の基板構造。
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